JPH08301442A - ハンガー商品のハンガー単位懸垂搬送コンベヤ装置 - Google Patents
ハンガー商品のハンガー単位懸垂搬送コンベヤ装置Info
- Publication number
- JPH08301442A JPH08301442A JP12737195A JP12737195A JPH08301442A JP H08301442 A JPH08301442 A JP H08301442A JP 12737195 A JP12737195 A JP 12737195A JP 12737195 A JP12737195 A JP 12737195A JP H08301442 A JPH08301442 A JP H08301442A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- conveyor chain
- conveyor
- chain
- upstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンベヤチェーンにハンガー単位で直接懸垂
支承したハンガー商品の搬送、停止を任意の位置で行
い、多数のチェーンコンベヤを直列に配設しても搬入口
と搬出口の高さ位置を変えることなくハンガー商品を滑
走搬送する。 【構成】 立面内で無端循環するコンベヤチェーン１の
リンクを低摩擦材でつくってハンガーネック部２の懸垂
支承平滑面を形成し、多数のコンベヤチェーン１を直列
に連設して上流側コンベヤチェーン１Ａの連設端部を下
流側コンベヤチェーン１Ｂの連設端部の上位に位置させ
るように各コンベヤチェーンを搬送方向に上り勾配に配
設し、連設端部間に下り勾配の乗り継ぎ滑走レール３を
架設したコンベヤ装置。
支承したハンガー商品の搬送、停止を任意の位置で行
い、多数のチェーンコンベヤを直列に配設しても搬入口
と搬出口の高さ位置を変えることなくハンガー商品を滑
走搬送する。 【構成】 立面内で無端循環するコンベヤチェーン１の
リンクを低摩擦材でつくってハンガーネック部２の懸垂
支承平滑面を形成し、多数のコンベヤチェーン１を直列
に連設して上流側コンベヤチェーン１Ａの連設端部を下
流側コンベヤチェーン１Ｂの連設端部の上位に位置させ
るように各コンベヤチェーンを搬送方向に上り勾配に配
設し、連設端部間に下り勾配の乗り継ぎ滑走レール３を
架設したコンベヤ装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、アパレル業界において
衣料等のハンガーに掛けて該ハンガーのネック部を直接
搬送コンベヤに懸垂して搬送する、ハンガー商品の搬送
システムとして利用するものである。
衣料等のハンガーに掛けて該ハンガーのネック部を直接
搬送コンベヤに懸垂して搬送する、ハンガー商品の搬送
システムとして利用するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、衣料等を掛けたハンガー（以下ハ
ンガー商品という）のネック部を平面上で無端循環する
コンベヤチェーンに直接懸垂支承して搬送する搬送コン
ベヤは、図５に示す如くチェーンＣの連結ピンＰが前記
ネック部Ｆの懸垂支承面に突出しており、ハンガー商品
は該ネック部Ｆが前記連結ピンＰに係止することにより
コンベヤチェーンとともに搬送されるものであり、複数
のコンベヤチェーンＣが直列に連設している場合には、
搬送方向上流側コンベヤチェーンと下流側コンベヤチェ
ーンとの連設端部間にハンガー商品の乗り継ぎコンベヤ
チェーンを架設してハンガー商品の乗り継ぎ搬送を行っ
ていた。
ンガー商品という）のネック部を平面上で無端循環する
コンベヤチェーンに直接懸垂支承して搬送する搬送コン
ベヤは、図５に示す如くチェーンＣの連結ピンＰが前記
ネック部Ｆの懸垂支承面に突出しており、ハンガー商品
は該ネック部Ｆが前記連結ピンＰに係止することにより
コンベヤチェーンとともに搬送されるものであり、複数
のコンベヤチェーンＣが直列に連設している場合には、
搬送方向上流側コンベヤチェーンと下流側コンベヤチェ
ーンとの連設端部間にハンガー商品の乗り継ぎコンベヤ
チェーンを架設してハンガー商品の乗り継ぎ搬送を行っ
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術におい
ては、ハンガーネック部Ｆの懸垂支承面に連結ピンＰが
突出しているため、コンベヤチェーンの運行中にネック
部Ｆを前記懸垂支承面上で停止させることができないの
で、ハンガー商品の移動を停止させる必要が生じたとき
はコンベヤチェーンを停止させねばならず、その結果、
停止を要しない他のハンガー商品をも移送中止されると
いう欠点を有し、また、上流側コンベヤチェーンと下流
側コンベヤチェーンとの連設端部間に乗り継ぎコンベヤ
チェーンを設けなければならないので、乗り継ぎコンベ
ヤチェーンの駆動用モータおよび減速機構等の伝動手段
をも付設しなければならないばかりでなく、ハンガー商
品が乗り継ぎコンベヤを通過する際のハンガーネック部
と前記伝動手段との干渉回避手段をも考慮しなければな
らない等、多くの解決すべき課題を有している。
ては、ハンガーネック部Ｆの懸垂支承面に連結ピンＰが
突出しているため、コンベヤチェーンの運行中にネック
部Ｆを前記懸垂支承面上で停止させることができないの
で、ハンガー商品の移動を停止させる必要が生じたとき
はコンベヤチェーンを停止させねばならず、その結果、
停止を要しない他のハンガー商品をも移送中止されると
いう欠点を有し、また、上流側コンベヤチェーンと下流
側コンベヤチェーンとの連設端部間に乗り継ぎコンベヤ
チェーンを設けなければならないので、乗り継ぎコンベ
ヤチェーンの駆動用モータおよび減速機構等の伝動手段
をも付設しなければならないばかりでなく、ハンガー商
品が乗り継ぎコンベヤを通過する際のハンガーネック部
と前記伝動手段との干渉回避手段をも考慮しなければな
らない等、多くの解決すべき課題を有している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、低摩
擦材のリンクを連鎖して立面内で無端循環しハンガーネ
ック部の懸垂支承平滑面を形成した複数のコンベヤチェ
ーンを直列に連設し、夫々のコンベヤチェーンの連設端
部間に低摩擦材の乗り継ぎ滑走レールを架設し、また、
複数のコンベヤチェーンの夫々を搬送方向に緩傾斜の上
り勾配に配設して上流側コンベヤチェーンと下流側コン
ベヤチェーンの連設端部において上流側コンベヤの連設
端部を下流側コンベヤチェーンの連設端部の上位に位置
させ、該連設端部間に下り勾配の乗り継ぎ滑走レールを
架設することにより、上記従来技術の課題を解決したも
のである。
擦材のリンクを連鎖して立面内で無端循環しハンガーネ
ック部の懸垂支承平滑面を形成した複数のコンベヤチェ
ーンを直列に連設し、夫々のコンベヤチェーンの連設端
部間に低摩擦材の乗り継ぎ滑走レールを架設し、また、
複数のコンベヤチェーンの夫々を搬送方向に緩傾斜の上
り勾配に配設して上流側コンベヤチェーンと下流側コン
ベヤチェーンの連設端部において上流側コンベヤの連設
端部を下流側コンベヤチェーンの連設端部の上位に位置
させ、該連設端部間に下り勾配の乗り継ぎ滑走レールを
架設することにより、上記従来技術の課題を解決したも
のである。
【０００５】
【作用】ハンガーネック部は低摩擦材リンクで形成した
ハンガーネック部懸垂支承平滑面上を自由に滑走できる
ので、コンベヤチェーンの運行中においてもハンガー商
品のみを該コンベヤチェーン上で停止させることが可能
になり、また、複数のコンベヤチェーンの夫々を搬送方
向に緩傾斜の上り勾配として上流側コンベヤチェーンの
連設端部を下流側コンベヤチェーンの連設端部より上位
に位置させたので、該連設端部間に下り勾配の乗り継ぎ
滑走レールを架設することにより、ハンガー商品を上流
側コンベヤチェーンより下流側コンベヤチェーンへ滑降
させて移乗させることができる。
ハンガーネック部懸垂支承平滑面上を自由に滑走できる
ので、コンベヤチェーンの運行中においてもハンガー商
品のみを該コンベヤチェーン上で停止させることが可能
になり、また、複数のコンベヤチェーンの夫々を搬送方
向に緩傾斜の上り勾配として上流側コンベヤチェーンの
連設端部を下流側コンベヤチェーンの連設端部より上位
に位置させたので、該連設端部間に下り勾配の乗り継ぎ
滑走レールを架設することにより、ハンガー商品を上流
側コンベヤチェーンより下流側コンベヤチェーンへ滑降
させて移乗させることができる。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の要部正面図、図２は、上流
側コンベヤチェーンと下流側コンベヤの連設端部の拡大
正面図。図３は、図２の平面図であって、図１において
低摩擦材リンクを連鎖し立面内で無端循環するコンベヤ
チェーン１の懸垂支承平滑面には多数のハンガー商品の
ハンガーネック部２がハンガー単位で直接滑動自在に懸
垂支承されている。
側コンベヤチェーンと下流側コンベヤの連設端部の拡大
正面図。図３は、図２の平面図であって、図１において
低摩擦材リンクを連鎖し立面内で無端循環するコンベヤ
チェーン１の懸垂支承平滑面には多数のハンガー商品の
ハンガーネック部２がハンガー単位で直接滑動自在に懸
垂支承されている。
【０００７】そして、該コンベヤチェーン１は搬送方向
に緩傾斜の上り勾配（例えば０．８４５°）に配設さ
れ、図２において上流側コンベヤチェーン１Ａと下流側
コンベヤチェーン１Ｂとの連設端部は、上流側コンベヤ
チェーン１Ａの連設端部を下流側連設端部の上位に位置
させて配設し、該連設端部間には下り勾配（例えば１３
°）の乗り継ぎ滑走レール３が架設されている。
に緩傾斜の上り勾配（例えば０．８４５°）に配設さ
れ、図２において上流側コンベヤチェーン１Ａと下流側
コンベヤチェーン１Ｂとの連設端部は、上流側コンベヤ
チェーン１Ａの連設端部を下流側連設端部の上位に位置
させて配設し、該連設端部間には下り勾配（例えば１３
°）の乗り継ぎ滑走レール３が架設されている。
【０００８】そして、該乗り継ぎ滑走レール３は図３に
示す如く、下流側コンベヤチェーン１Ｂが噛合するスプ
ロケットＳの駆動軸４の上方を越えて架設されているの
で、ハンガーネック部２が乗り継ぎ滑走レール３を滑降
する際に該ネック部２の開口端２Ａがスプロケット駆動
軸４に干渉するおそれはない。なお、乗り継ぎ滑走レー
ル３はコンベヤチェーン１の支持フレームに腕杆（図示
せず）を介して取付けられている。
示す如く、下流側コンベヤチェーン１Ｂが噛合するスプ
ロケットＳの駆動軸４の上方を越えて架設されているの
で、ハンガーネック部２が乗り継ぎ滑走レール３を滑降
する際に該ネック部２の開口端２Ａがスプロケット駆動
軸４に干渉するおそれはない。なお、乗り継ぎ滑走レー
ル３はコンベヤチェーン１の支持フレームに腕杆（図示
せず）を介して取付けられている。
【０００９】また、コンベヤチェーン１はハンガーネッ
ク部２の湾曲形状内に位置し、外力によりハンガーの進
行を停止させた際には、コンベヤチェーン１のみが該ハ
ンガーネック部２内を停止ハンガーネック部に対して滑
動通過するものであるから、例えば、図４に示すよう
に、コンベヤチェーン１のハンガーネック部懸垂支承平
滑面を形成する搬送側と帰路側とを走行案内するレール
Ｒをハンガーネック部２の湾曲形状内に遊挿されるよう
な丸形断面に形成し、該レールＲにレール吊持金具Ｙの
下端支承爪Ｙ’が係止する切欠係合溝Ｒ’を設けられて
いる。なお、低摩擦材リンクとしては樹脂製が好ましい
が、他の公知の材料でも差支えない。
ク部２の湾曲形状内に位置し、外力によりハンガーの進
行を停止させた際には、コンベヤチェーン１のみが該ハ
ンガーネック部２内を停止ハンガーネック部に対して滑
動通過するものであるから、例えば、図４に示すよう
に、コンベヤチェーン１のハンガーネック部懸垂支承平
滑面を形成する搬送側と帰路側とを走行案内するレール
Ｒをハンガーネック部２の湾曲形状内に遊挿されるよう
な丸形断面に形成し、該レールＲにレール吊持金具Ｙの
下端支承爪Ｙ’が係止する切欠係合溝Ｒ’を設けられて
いる。なお、低摩擦材リンクとしては樹脂製が好ましい
が、他の公知の材料でも差支えない。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、低摩擦材リンクを連鎖したコ
ンベヤチェーンの搬送側平滑面にハンガー商品のハンガ
ーネック部がハンガー単位で直接懸垂支承されているの
で、ハンガー商品はコンベヤチェーンとともに搬送され
るばかりではなく、ハンガー商品を該コンベヤチェーン
上で停止させてもコンベヤチェーンはハンガーネック部
の懸垂個所との間で滑動することができるし、また、滑
動抵抗もきわめて少ないから、コンベヤチェーン上の任
意の位置でハンガー商品を停止貯留することが可能とな
る。
ンベヤチェーンの搬送側平滑面にハンガー商品のハンガ
ーネック部がハンガー単位で直接懸垂支承されているの
で、ハンガー商品はコンベヤチェーンとともに搬送され
るばかりではなく、ハンガー商品を該コンベヤチェーン
上で停止させてもコンベヤチェーンはハンガーネック部
の懸垂個所との間で滑動することができるし、また、滑
動抵抗もきわめて少ないから、コンベヤチェーン上の任
意の位置でハンガー商品を停止貯留することが可能とな
る。
【００１１】そして、コンベヤチェーンを搬送方向に緩
傾斜の上り勾配とし、上流側コンベヤチェーンの連設端
部を下流側コンベヤの連設端部の上位に位置させて、該
連設端部間に下り勾配の乗り継ぎ滑走レールを架設した
ので、複数のコンベヤチェーンを直列に配設し、各チェ
ーンコンベヤの連設端部間に夫々下り勾配の乗り継ぎ滑
走レールを架設しても、全体の搬送経路は下降せずに略
々水平位置に保持することができるものであり、したが
って、搬送経路が長大になっても搬入口と搬出口とを略
々同一高さ位置に設けることができるものである。
傾斜の上り勾配とし、上流側コンベヤチェーンの連設端
部を下流側コンベヤの連設端部の上位に位置させて、該
連設端部間に下り勾配の乗り継ぎ滑走レールを架設した
ので、複数のコンベヤチェーンを直列に配設し、各チェ
ーンコンベヤの連設端部間に夫々下り勾配の乗り継ぎ滑
走レールを架設しても、全体の搬送経路は下降せずに略
々水平位置に保持することができるものであり、したが
って、搬送経路が長大になっても搬入口と搬出口とを略
々同一高さ位置に設けることができるものである。
【図１】本発明の要部正面図。
【図２】上流側と下流側のコンベヤチェーン連設端部間
の要部拡大正面図。
の要部拡大正面図。
【図３】図２の平面図。
【図４】コンベヤチェーン走行案内レールの吊持側断面
図。
図。
【図５】従来例の側断面図。
１ コンベヤチェーン １Ａ 上流側コンベヤチェーン １Ｂ 下流側コンベヤチェーン ２ ハンガーネック部 ３ 乗り継ぎ滑走レール Ｒ コンベヤチェーンの案内レール Ｙ レール吊持金具 Ｓ コンベヤチェーン駆動スプロケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 大 大阪府大阪市鶴見区鶴見４丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内
Claims (2)
- 【請求項１】 低摩擦材のリンクを連鎖して立面内で無
端循環しハンガーネック部の懸垂支承平滑面を形成した
複数のコンベヤチェーンを直列に連設し、夫々のコンベ
ヤチェーンの連設端部間に乗り継ぎ滑走レールを架設し
た、ハンガー商品のハンガー単位懸垂搬送コンベヤ装
置。 - 【請求項２】 複数のコンベヤチェーンの夫々を搬送方
向に緩傾斜の上り勾配に配設して上流側コンベヤチェー
ンと下流側コンベヤチェーンの連設端部において上流側
コンベヤチェーンの連設端部を下流側コンベヤチェーン
の連設端部の上位に位置させ、該連設端部間に下り勾配
の乗り継ぎ滑走レールを架設した、請求項１記載のハン
ガー商品のハンガー単位懸垂搬送コンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12737195A JPH08301442A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | ハンガー商品のハンガー単位懸垂搬送コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12737195A JPH08301442A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | ハンガー商品のハンガー単位懸垂搬送コンベヤ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301442A true JPH08301442A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14958327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12737195A Pending JPH08301442A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | ハンガー商品のハンガー単位懸垂搬送コンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08301442A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104925474A (zh) * | 2015-06-17 | 2015-09-23 | 上海服林服装科技有限公司 | 智能悬挂输送设备的轨道系统 |
| CN108095342A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-06-01 | 杨雪锋 | 一种共享雨衣存储装置 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP12737195A patent/JPH08301442A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104925474A (zh) * | 2015-06-17 | 2015-09-23 | 上海服林服装科技有限公司 | 智能悬挂输送设备的轨道系统 |
| CN108095342A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-06-01 | 杨雪锋 | 一种共享雨衣存储装置 |
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