JP3348986B2 - 倒立搬送を可能にしたコンベヤ装置 - Google Patents
倒立搬送を可能にしたコンベヤ装置Info
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤ体が倒立搬送
経路を走行中も搬送物を正立姿勢に保持できるコンベヤ
装置である。
経路を走行中も搬送物を正立姿勢に保持できるコンベヤ
装置である。
【０００２】
【従来の技術】従来、搬送物を頭上搬送する場合にはオ
ーバーヘッドコンベヤを、床上搬送する場合にはフロア
コンベヤを、夫々利用していた。そして、作業の都合上
又は建屋の関係或は搬送物の種類等によって、搬送物を
床上から頭上へ又は頭上から床上へ搬送経路を切替える
際には、オーバーヘッドコンベヤとフロアコンベヤとの
搬送物移載位置において搬送物の正立姿勢を保持して移
載する複雑な移載装置を設けていた。
ーバーヘッドコンベヤを、床上搬送する場合にはフロア
コンベヤを、夫々利用していた。そして、作業の都合上
又は建屋の関係或は搬送物の種類等によって、搬送物を
床上から頭上へ又は頭上から床上へ搬送経路を切替える
際には、オーバーヘッドコンベヤとフロアコンベヤとの
搬送物移載位置において搬送物の正立姿勢を保持して移
載する複雑な移載装置を設けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複雑な移載
装置による搬送物の移載においては、搬送中の搬送物の
移載タイミングの正確を期すために多数のセンサが必要
であり、しかも、これらセンサの信号に基づく制御機器
の作動の信頼性の確認等、センサ相互の複雑な作動調整
等を要するため、両コンベヤ間の搬送物自動移載作業は
きわめて困難であった。
装置による搬送物の移載においては、搬送中の搬送物の
移載タイミングの正確を期すために多数のセンサが必要
であり、しかも、これらセンサの信号に基づく制御機器
の作動の信頼性の確認等、センサ相互の複雑な作動調整
等を要するため、両コンベヤ間の搬送物自動移載作業は
きわめて困難であった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
技術の課題を、１つの連続したコンベヤ装置で頭上と床
上搬送とを実現させたものであって、コンベヤ体に適宜
間隔でコンベヤ体の走行方向に直交する方向に延びる水
平杆部を有する複数のハンガー杆を立設し、該水平杆部
に軸受を介して搬送物支持杆を垂下付勢して回動自在に
支承したコンベヤ装置であり、コンベヤ体が複動式コン
ベヤである場合には、倒立時にトロリーに設けたプッシ
ャ係合爪が駆動チェーンのプッシャから離脱しないよう
に係合付勢するばね手段を設けたものである。
技術の課題を、１つの連続したコンベヤ装置で頭上と床
上搬送とを実現させたものであって、コンベヤ体に適宜
間隔でコンベヤ体の走行方向に直交する方向に延びる水
平杆部を有する複数のハンガー杆を立設し、該水平杆部
に軸受を介して搬送物支持杆を垂下付勢して回動自在に
支承したコンベヤ装置であり、コンベヤ体が複動式コン
ベヤである場合には、倒立時にトロリーに設けたプッシ
ャ係合爪が駆動チェーンのプッシャから離脱しないよう
に係合付勢するばね手段を設けたものである。
【０００５】
【作用】床上搬送時には、ハンガー杆の水平杆部に吊垂
支承された搬送物支持杆に搬送物が支持されて搬送さ
れ、頭上搬送時には、コンベヤ体は倒立するが搬送物支
持杆は垂下付勢されているので、床上搬送時の支持姿勢
を平行移動した同じ姿勢で搬送物を支持し、水平杆部の
みが搬送物支持杆との軸受面内で１８０°回動すること
により、コンベヤ体の倒立搬送が可能になる。
支承された搬送物支持杆に搬送物が支持されて搬送さ
れ、頭上搬送時には、コンベヤ体は倒立するが搬送物支
持杆は垂下付勢されているので、床上搬送時の支持姿勢
を平行移動した同じ姿勢で搬送物を支持し、水平杆部の
みが搬送物支持杆との軸受面内で１８０°回動すること
により、コンベヤ体の倒立搬送が可能になる。
【０００６】また、床上搬送より頭上搬送に移行する垂
直搬送経路では、水平杆部がコンベヤ走行方向と直交す
る方向に延びているので、水平杆部が搬送物支持杆との
軸受面内で９０°回動することにより、搬送物の垂下姿
勢を保持したまま垂直搬送経路を走行することができ
る。
直搬送経路では、水平杆部がコンベヤ走行方向と直交す
る方向に延びているので、水平杆部が搬送物支持杆との
軸受面内で９０°回動することにより、搬送物の垂下姿
勢を保持したまま垂直搬送経路を走行することができ
る。
【０００７】
【実施例】図１は、頭上搬送時の倒立搬送経路１と床上
搬送時の正立搬送経路２と両経路の移行垂直経路３とを
有するコンベヤ装置の反転端部正面図であって、これら
の経路１，２，３を走行するコンベヤ体４には適宜間隔
でコンベヤ体の走行方向に直交する方向に延びる水平杆
部５（図２参照）を有する複数のハンガー杆６が立設さ
れている。
搬送時の正立搬送経路２と両経路の移行垂直経路３とを
有するコンベヤ装置の反転端部正面図であって、これら
の経路１，２，３を走行するコンベヤ体４には適宜間隔
でコンベヤ体の走行方向に直交する方向に延びる水平杆
部５（図２参照）を有する複数のハンガー杆６が立設さ
れている。
【０００８】コンベヤ体４はコンベヤチェーンであって
もよいし、また、図２〜３に示されるような複動式トロ
リーコンベヤのトロリーであってもよい。
もよいし、また、図２〜３に示されるような複動式トロ
リーコンベヤのトロリーであってもよい。
【０００９】図２における複動式トロリーコンベヤは、
パワーレールＰＲに案内されて走行する駆動コンベヤチ
ェーンＣにプッシャプレートＰが立設され、フリーレー
ルＦＲ内を走行するトロリＴ上にＣ形ハンガー杆６が立
設され、トロリＴの下面に図３に詳細に示すようなプッ
シャ係合爪Ｄが垂設されて前記プッシャプレートＰと係
脱する公知のパワーアンドフリー式トロリコンベヤであ
る。
パワーレールＰＲに案内されて走行する駆動コンベヤチ
ェーンＣにプッシャプレートＰが立設され、フリーレー
ルＦＲ内を走行するトロリＴ上にＣ形ハンガー杆６が立
設され、トロリＴの下面に図３に詳細に示すようなプッ
シャ係合爪Ｄが垂設されて前記プッシャプレートＰと係
脱する公知のパワーアンドフリー式トロリコンベヤであ
る。
【００１０】前記水平杆部５には、図２に示すような搬
送物支持杆７が軸受８によって回動自在に垂設され、該
支持杆７には図３に示すような搬送物支持腕７Ａおよび
７Ｂが側方へ突設されている。
送物支持杆７が軸受８によって回動自在に垂設され、該
支持杆７には図３に示すような搬送物支持腕７Ａおよび
７Ｂが側方へ突設されている。
【００１１】そして、該支持腕７Ａおよび７Ｂには、図
２に示す自動車のバンパーのように凹湾曲形状の支持面
を有する物品Ａを支持する場合に、必要に応じて図示す
るような支承突杆９が設けられ、該支承突杆９で物品下
面を載置支承する際には、支承物品の重心が上方に移動
するおそれがあるので、倒立搬送時においても確実に物
品Ａの正立搬送姿勢を変えずに安定して平行移動させる
ため、図２に示すような重錘杆１０を搬送物支持杆７に
取付け、倒立搬送時にハンガー杆６が倒立して搬送物支
持杆７の軸受８内において水平杆部５が１８０°回動し
ても、搬送物支持杆７は水平杆部５に対して垂下姿勢を
維持するように搬送物支持杆７を積極的に垂下付勢する
とよい。
２に示す自動車のバンパーのように凹湾曲形状の支持面
を有する物品Ａを支持する場合に、必要に応じて図示す
るような支承突杆９が設けられ、該支承突杆９で物品下
面を載置支承する際には、支承物品の重心が上方に移動
するおそれがあるので、倒立搬送時においても確実に物
品Ａの正立搬送姿勢を変えずに安定して平行移動させる
ため、図２に示すような重錘杆１０を搬送物支持杆７に
取付け、倒立搬送時にハンガー杆６が倒立して搬送物支
持杆７の軸受８内において水平杆部５が１８０°回動し
ても、搬送物支持杆７は水平杆部５に対して垂下姿勢を
維持するように搬送物支持杆７を積極的に垂下付勢する
とよい。
【００１２】しかし、搬送物支持杆７に搬送物品が吊持
されているときは、該搬送物品が重錘杆１０の代わりに
なっているので、重心が上方へ移動することなく、倒立
搬送時にはハンガー杆の水平杆部５が軸受８内で１８０
°回動するのみで、搬送物は正立吊持姿勢を保持して平
行移動することができる。
されているときは、該搬送物品が重錘杆１０の代わりに
なっているので、重心が上方へ移動することなく、倒立
搬送時にはハンガー杆の水平杆部５が軸受８内で１８０
°回動するのみで、搬送物は正立吊持姿勢を保持して平
行移動することができる。
【００１３】上記軸受８は図４に拡大して示す如く、円
形断面を有する水平杆部５に角筒断面の軸受部材５Ａが
外接固定され、該軸受部材５Ａに円筒断面を有する搬送
物支持杆７の軸受支承部７Ｃが外接支承されており、前
記水平杆部５には、搬送物支持杆７の軸受支承部７Ｃが
軸受部材５Ａ上を水平杆部５に沿って遊動しないように
フランジ状ストッパ５Ｂ，５Ｂが設けられている。
形断面を有する水平杆部５に角筒断面の軸受部材５Ａが
外接固定され、該軸受部材５Ａに円筒断面を有する搬送
物支持杆７の軸受支承部７Ｃが外接支承されており、前
記水平杆部５には、搬送物支持杆７の軸受支承部７Ｃが
軸受部材５Ａ上を水平杆部５に沿って遊動しないように
フランジ状ストッパ５Ｂ，５Ｂが設けられている。
【００１４】また、円筒断面を有する軸受支承部７Ｃは
角筒断面を有する軸受部材５Ａの上辺角筒隅部の２ヶ所
で支承されているので、水平杆部５の周りの揺れに対す
る抑制機能を有している。
角筒断面を有する軸受部材５Ａの上辺角筒隅部の２ヶ所
で支承されているので、水平杆部５の周りの揺れに対す
る抑制機能を有している。
【００１５】なお、軸受８は上記実施例に限定されるこ
となく、水平杆部５の断面を角形に、水平杆部５に外接
する軸受部材５Ａを断面円筒形に、該軸受部材５Ａに外
接する搬送物支承杆の軸受支承部７Ｃを角筒形に、夫々
形成しても差支えないが、この場合は、円筒断面の軸受
部材５Ａを角形水平杆部５に外接支承するから、前記同
様の横振れ減衰機能を有するものとなる。
となく、水平杆部５の断面を角形に、水平杆部５に外接
する軸受部材５Ａを断面円筒形に、該軸受部材５Ａに外
接する搬送物支承杆の軸受支承部７Ｃを角筒形に、夫々
形成しても差支えないが、この場合は、円筒断面の軸受
部材５Ａを角形水平杆部５に外接支承するから、前記同
様の横振れ減衰機能を有するものとなる。
【００１６】さらに、図３において、倒立搬送時にプッ
シャ係合爪Ｄの作動杆１０’が自重で鎖線位置に垂下
し、そのためプッシャ係合爪ＤとプッシャプレートＰと
の係合が離脱してトロリーＴは走行駆動力を失って停止
することになるので、倒立搬送時においても作動杆Ｄ’
が自重で垂下しないようにスプリング１１を張設し、作
動杆Ｄ’をプッシャ係合爪の係合保持位置に付勢する。
シャ係合爪Ｄの作動杆１０’が自重で鎖線位置に垂下
し、そのためプッシャ係合爪ＤとプッシャプレートＰと
の係合が離脱してトロリーＴは走行駆動力を失って停止
することになるので、倒立搬送時においても作動杆Ｄ’
が自重で垂下しないようにスプリング１１を張設し、作
動杆Ｄ’をプッシャ係合爪の係合保持位置に付勢する。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、コンベヤ体に立設したハンガ
ー杆の水平杆部をコンベヤ体の走行方向に直交する方向
に延在させ、該水平杆部に搬送物支持杆を垂下付勢して
回動自在に軸受支承したので、コンベヤ体が倒立搬送経
路上を走行してハンガー杆が倒立姿勢になっても、垂下
付勢されている搬送物支持杆の軸受内で水平杆部が１８
０°回動するのみであるから、搬送物の搬送姿勢は床上
搬送時の正立姿勢の平行移動に過ぎず、倒立姿勢に変更
されることはないから、床上搬送および頭上搬送を１つ
の連続したコンベヤ装置で遂行できるので、既述した従
来例のような移載機、センサー、移載タイミング制御等
の複雑な技術手段を要せず、きわめて簡便に床上および
頭上搬送の両機能を兼備したコンベヤ装置を得ることが
でき、また、コンベヤ装置が複動式トロリコンベヤであ
るときは、倒立搬送時においてもプッシャ係合爪をプッ
シャプレートに係合保持するため、プッシャ係合爪の係
脱作動杆をスプリングの張設によってプッシャ係合爪の
係合作動位置に付勢保持させ、倒立搬送を可能にするも
のである。以上の如く、本発明は、頭上搬送および床上
搬送を搬送物の搬送姿勢を変えることなく平行移動した
正立姿勢で１つの連続したコンベヤ装置によって達成し
たので、その効果は著大である。
ー杆の水平杆部をコンベヤ体の走行方向に直交する方向
に延在させ、該水平杆部に搬送物支持杆を垂下付勢して
回動自在に軸受支承したので、コンベヤ体が倒立搬送経
路上を走行してハンガー杆が倒立姿勢になっても、垂下
付勢されている搬送物支持杆の軸受内で水平杆部が１８
０°回動するのみであるから、搬送物の搬送姿勢は床上
搬送時の正立姿勢の平行移動に過ぎず、倒立姿勢に変更
されることはないから、床上搬送および頭上搬送を１つ
の連続したコンベヤ装置で遂行できるので、既述した従
来例のような移載機、センサー、移載タイミング制御等
の複雑な技術手段を要せず、きわめて簡便に床上および
頭上搬送の両機能を兼備したコンベヤ装置を得ることが
でき、また、コンベヤ装置が複動式トロリコンベヤであ
るときは、倒立搬送時においてもプッシャ係合爪をプッ
シャプレートに係合保持するため、プッシャ係合爪の係
脱作動杆をスプリングの張設によってプッシャ係合爪の
係合作動位置に付勢保持させ、倒立搬送を可能にするも
のである。以上の如く、本発明は、頭上搬送および床上
搬送を搬送物の搬送姿勢を変えることなく平行移動した
正立姿勢で１つの連続したコンベヤ装置によって達成し
たので、その効果は著大である。
【図１】 本発明のコンベヤ装置の要部説明図である。
【図２】 ハンガー杆の拡大側面図である。
【図３】 ハンガー杆の拡大正面図である。
【図４】 ハンガー杆の水平杆部と搬送物支持杆の軸受
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
１ 倒立搬送路 ２ 正立
搬送路 ３ 垂直搬送路 ４，Ｔ，Ｃ コン
ベヤ体 ５ 水平杆部 ６ ハン
ガー杆 ７ 搬送物支持杆 ８ 軸受 ９ 支承突杆 １０ 重錘
杆 １１ スプリング Ｄ プッ
シャ係合爪 Ｄ’ 作動杆 Ｐ プッ
シャプレート
搬送路 ３ 垂直搬送路 ４，Ｔ，Ｃ コン
ベヤ体 ５ 水平杆部 ６ ハン
ガー杆 ７ 搬送物支持杆 ８ 軸受 ９ 支承突杆 １０ 重錘
杆 １１ スプリング Ｄ プッ
シャ係合爪 Ｄ’ 作動杆 Ｐ プッ
シャプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−117585（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−68257（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−93117（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−83707（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−35833（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65G 17/20 B65G 35/00
Claims (4)
- 【請求項１】 倒立搬送経路を有する循環経路を走行す
るコンベヤ体に適宜間隔でコンベヤ体の走行方向に直交
する方向に延びる水平杆部を有する複数のハンガー杆を
立設し、該水平杆部に軸受を介して搬送物支持杆を垂下
付勢して回動自在に支承した倒立搬送可能コンベヤ装
置。 - 【請求項２】 前記軸受は、前記水平杆部の軸受面と搬
送物支持杆の軸受面のいづれか一方を円形断面形状に他
方を角形断面形状に形成した請求項１記載のコンベヤ装
置。 - 【請求項３】 前記搬送物支持杆に垂下付勢重錘を設け
た請求項１記載のコンベヤ装置。 - 【請求項４】 前記コンベヤ体を、トロリーに設けたプ
ッシャ係合爪が駆動チェーンのプッシャに係合付勢され
たばね手段を有する複動式トロリーコンベヤとした請求
項１記載のコンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18308194A JP3348986B2 (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 倒立搬送を可能にしたコンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18308194A JP3348986B2 (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 倒立搬送を可能にしたコンベヤ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826436A JPH0826436A (ja) | 1996-01-30 |
| JP3348986B2 true JP3348986B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=16129433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18308194A Expired - Fee Related JP3348986B2 (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 倒立搬送を可能にしたコンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3348986B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008268555A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイ装置およびプラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
| JP2008268554A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイ装置およびプラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
| JP2008268556A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイ装置およびプラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP18308194A patent/JP3348986B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0826436A (ja) | 1996-01-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |