JPH1148686A - 電子黒板装置 - Google Patents

電子黒板装置

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JPH1148686A
JPH1148686A JP9204091A JP20409197A JPH1148686A JP H1148686 A JPH1148686 A JP H1148686A JP 9204091 A JP9204091 A JP 9204091A JP 20409197 A JP20409197 A JP 20409197A JP H1148686 A JPH1148686 A JP H1148686A
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JP9204091A
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Kazuhiro Eguchi
和博 江口
Takeshi Nakayama
健 仲山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性の良い電子黒板装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 エンドレスシート2は、ローラ12の回
転により矢印X方向に搬送され、光源14から発せられ
る光の反射光がイメージセンサ17に入射することによ
り、筆記面Aに書かれた情報が読み取られる。読み取り
終了後は、マーク2aを原点センサ19が検知するまで
エンドレスシート2が空送りされ、元の筆記面Aに戻
る。但し、操作パネルから空送りの指示が合った場合に
は、筆記面Aに替えて裏側の新たな筆記面が提供され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筆記具により情報
の書き込み・消去が可能な筆記シート上に書かれた情報
を読み取り、出力することができる電子黒板装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、特公昭62−56000号に
示されてるような電子黒板装置が知られている。この電
子黒板装置は、会議等で黒板に記録した情報をそのまま
コピーすることができるため、出席者がいちいちメモを
取る必要がなく、オフィス内の会議室等で広く利用され
ている。その構成は、筐体内にエンドレスタイプの筆記
シートを有し、その筆記シートをシートローラによって
搬送しつつ、書き込まれた内容を読み取り、読み取り後
は読み取った筆記面に替えて新たな筆記面を提供しよう
とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな電子黒板装置においては、コピーを行った後には必
ず別の筆記面が現れるため、会議中に一旦コピーを行っ
た後にも会議を継続する場合や、会議後に記録内容を消
去する場合には、更に筆記シートを1画面分空送りさせ
る必要があり、操作が非常に面倒であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第1及び第2の筆記面を有する筆記シート
と、内部に筆記シートを有しその開口部から前記第1の
筆記面又は前記第2の筆記面を表出させる筐体と、前記
筆記シートを搬送する搬送手段と、前記搬送手段により
搬送される前記筆記シートに書かれた情報を読み取る読
取手段と、前記読取手段によって読み取られた情報を出
力する出力手段と、第1及び第2の入力キーを有する入
力手段と、前記搬送手段、前記読取手段、前記出力手段
を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記筐
体の開口部から前記第1の筆記面が表出した状態におい
て、前記第1の入力キーからの入力に応答して、前記搬
送手段を駆動して前記筆記シートを搬送させつつ、前記
読取手段を駆動して前記第1の筆記面に書かれた情報を
読み取らせるとともに、前記出力手段に出力させた後、
再び前記第1の筆記面を前記筐体の開口部から表出させ
るように前記搬送手段を制御し、また、前記筐体の開口
部から前記第1の筆記面が表出した状態において、前記
第2の入力キーからの入力に応答して、前記搬送手段を
駆動して前記筆記シートを搬送させて前記第1の筆記面
に替えて、前記第2の筆記面を前記筐体の開口部から表
出させることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の電子黒板装置
は、第1及び第2の筆記面を有する筆記シートと、内部
に筆記シートを有しその開口部から前記第1の筆記面又
は前記第2の筆記面を表出させる筐体と、前記筆記シー
トを搬送する搬送手段と、前記搬送手段により搬送され
る前記筆記シートに書かれた情報を読み取る読取手段
と、前記読取手段によって読み取られた情報を出力する
出力手段と、第1及び第2の入力キーを有する入力手段
と、前記搬送手段、前記読取手段、前記出力手段を制御
する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記筐体の開
口部から前記第1の筆記面が表出した状態において、前
記第1の入力キーからの入力に応答して、前記搬送手段
を駆動して前記筆記シートを搬送させつつ、前記読取手
段を駆動して前記第1の筆記面に書かれた情報を読み取
らせるとともに、前記出力手段に出力させた後、再び前
記第1の筆記面を前記筐体の開口部から表出させるよう
に前記搬送手段を制御し、また、前記筐体の開口部から
前記第1の筆記面が表出した状態において、前記第2の
入力キーからの入力に応答して、前記搬送手段を駆動し
て前記筆記シートを搬送させて前記第1の筆記面に替え
て、前記第2の筆記面を前記筐体の開口部から表出させ
ることを特徴とするものである。
【0006】これにより、コピーを行う場合には第1の
入力キーからの入力に応答してコピーを行った後、再び
元の筆記面が提供され、また、別の筆記面への記録が必
要な場合には、第2のキー入力からの入力に応答して新
たな筆記面が提供されることにより、状況に応じて適切
な筆記面が選択され、非常に操作性の良い電子黒板装置
を提供するものである。
【0007】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。図1は、発明の一実施の形態における
電子黒板装置の斜視図であって、1は黒板本体の筐体、
2は筆記具により書き込み・消去が可能であって、筐体
1内において図2に示すようにローラ11及び12に架
張されたエンドレスシート、3は筐体2の下部に取り付
けられたプリンタ部、4はプリンタ部に設けられコピー
キー及びシート送りキーを有する操作パネル、5は筆記
具のトレイ、6は記録用紙7を排出するための排出口で
ある。筐体1には開口部1aが設けられており、エンド
レスシート2の開口部1aから表出する部分が筆記面A
となる(図2の破線で示した部分)。エンドレスシート
2は図2のようにローラ11及び12に架張されている
ため、合計2面の筆記面を提供できる。
【0008】図2は、図1の電子黒板装置におけるエン
ドレスシート2の斜視図、図3は、同電子黒板装置のブ
ロック図であって、11及び12は上述したようにエン
ドレスシート2を架張するローラであって、ローラ12
はモータ13により矢印N1方向に回転する。それによ
りエンドレスシート2は矢印X方向に搬送され、ローラ
11はエンドレスシート2の移動に連れ回りして矢印N
2方向に回転する。モータ13は、高速回転モードと低
速回転モードを有し、後述するCPU22からの指示に
よりどちらかのモードで動作する。
【0009】14は光源、15は反射ミラー、16は集
光レンズ、17はイメージセンサであって、光源14か
ら発せされた光のエンドレスシート2上での反射光は、
反射ミラー15、集光レンズ16を介してイメージセン
サ17に入射する。イメージセンサ17に入射した光は
電気信号に変換された後に画像処理回路18へ送られ、
ここで2値化処理及び解像度変換等が行われ感熱プリン
タ21で記録用紙7に印刷される。勿論、感熱プリンタ
21は電子写真方式やインクジェット方式など他の記録
方式によるプリンタでも構わない。
【0010】また、図2にも示すように、エンドレスシ
ート2にはマーク2a、2bが設けられている。マーク
2aは、エンドレスシート2において、筐体1の開口部
1aから表出しない下端縁部分で、かつエンドレスシー
ト2の筆記面Aの先頭部分に設けられている。また、筆
記面Aが表出している時に筐体1の内部側にあるもう一
つの筆記面の先頭部分にも、マーク2aと同様なマーク
2bが設けられている。ここで、19は原点位置センサ
であって、この原点位置センサ19でマーク2a又は2
bを検知して、エンドレスシート2の筆記面を筐体1の
開口部1aに位置合わせする。また、20は読取位置セ
ンサであって、この読取位置センサ20でマーク2a又
は2bを検知することにより、イメージセンサ17によ
る読み取り開始のタイミング決定する。
【0011】22は以上の装置全体を制御するCPUで
ある。以上のように構成された本実施の形態の電子黒板
装置について、以下、その動作を図4及び図5のフロー
チャートを用いて説明する。
【0012】先ず、操作パネル4のコピーキーが押され
ると(S1)、CPU22の制御の下にコピー処理が行
われて、エンドレスシート2上に書かれた情報が感熱プ
リンタ21によって記録用紙7に印刷される(S2)。
また、操作パネル4の送りキーが押されると(S3)、
CPU22はモータ13を高速回転モードにて回転さ
せ、高速モードでエンドレスシート2の搬送が開始され
る(S4)。そして、CPU22は原点位置センサ19
を監視して、マーク2a又は2bを検知すると(S
5)、モータ13を停止させてエンドレスシート2の搬
送を停止させる(S6)。
【0013】次に、S2におけるコピー処理について説
明する。先ず、コピーキーが押されたことを検知する
と、CPU22は、光源14を点灯させ(S11)、モ
ータ13を高速回転モードで回転させてエンドレスシー
ト2を高速モードで搬送開始する(S12)。そして、
印字位置センサ20を監視してマーク2a又は2bを検
知すると(S13)、モータ13を低速回転モードに切
り替え、即ちエンドレスシートの搬送を、読み取り・印
字に適した低速モードに切り替える(S14)。その
後、読取位置センサ20による検知後エンドレスシート
2を所定距離送り(S15)、イメージセンサ17、画
像処理回路18及び感熱プリンタ21を駆動して、読み
取り・印字を開始する(S16)。この時、エンドレス
シート20の送り量は、パルスモータであるモータ13
の回転量により管理する。
【0014】情報の読み取り・印字の開始後、1筆記面
分の読み取りが終了するまで、即ちエンドレスシート2
を1筆記面分搬送するまで読み取りと印字を行う(S1
7、S18)。読み取りと印字が終わると、CPU22
はモータ13を高速モードに切り替えてエンドレスシー
ト2を高速モードで搬送開始し(S19)、原点位置セ
ンサ19でマーク2a又は2bを検知すると、モータ1
3を停止させてエンドレスシート2の搬送を停止し(S
21)、光源14を消灯させ(S22)、処理を終了す
る。この時、図3のようにエンドレスシート2上の情報
の読取位置は、ローラ11よりも筆記面のやや中心側よ
りあり、上記のコピー動作によりコピーすべき筆記面の
終端が読み取り位置を通過するときには、図6に示すよ
うに、コピーしない側の筆記面の先端が原点位置センサ
19を通過しているため、S20でマーク2a又は2b
を検知してモータ13を停止させると、コピーした筆記
面が再び筆記面として開口部1aから表出した状態とな
る。従って、コピー後はまた元の筆記面に戻って、筆記
内容を消すとか、更に過失・修正して再度コピーを行う
ことができる。また、別の筆記面が必要な場合には送り
キーを押せば1筆記面分のみエンドレスシート2を送る
こともできる。
【0015】更に、読み取り・印字を伴わない時には、
モータを高速回転モードで駆動するため、動作中の待ち
時間を短縮することができる。
【0016】尚、上記した実施の形態において、エンド
レスシート2に書かれた情報の読取位置を、図7に示す
ように、ローラ11付近、即ち、コピーする筆記面の後
端部が読取位置を通過するまでに、コピーしない筆記面
の先端が原点位置センサ19を通過しないような位置に
設ける場合には、S20においてマーク2a及び2bを
連続して検知した後にエンドレスシート2を停止させな
ければならない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、コピーの際には元の画
面に戻って情報の加筆・消去が可能で、また、必要な場
合には別の新たな筆記面を選択できるため、操作性のよ
い電子黒板装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における電子黒板装置の
斜視図
【図2】図1の電子黒板装置におけるエンドレスシート
の斜視図
【図3】同電子黒板装置のブロック図
【図4】同電子黒板装置の動作フローチャート
【図5】同電子黒板装置におけるコピー処理の動作フロ
ーチャート
【図6】同電子黒板装置における動作説明図
【図7】本発明の他の実施の形態における電子黒板装置
の説明図
【符号の説明】
1 筐体 2 エンドレスシート 3 プリンタ部 4 操作パネル 5 トレイ 6 排出口 11 ローラ 12 ローラ 13 モータ 14 光源 15 反射ミラー 16 集光レンズ 17 イメージセンサ 18 画像処理回路 19 原点位置センサ 20 読取位置センサ 21 感熱プリンタ 22 CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2の筆記面を有する筆記シート
    と、内部に筆記シートを有しその開口部から前記第1の
    筆記面又は前記第2の筆記面を表出させる筐体と、前記
    筆記シートを搬送する搬送手段と、前記搬送手段により
    搬送される前記筆記シートに書かれた情報を読み取る読
    取手段と、前記読取手段によって読み取られた情報を出
    力する出力手段と、第1及び第2の入力キーを有する入
    力手段と、前記搬送手段、前記読取手段、前記出力手段
    を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記筐
    体の開口部から前記第1の筆記面が表出した状態におい
    て、前記第1の入力キーからの入力に応答して、前記搬
    送手段を駆動して前記筆記シートを搬送させつつ、前記
    読取手段を駆動して前記第1の筆記面に書かれた情報を
    読み取らせるとともに、前記出力手段に出力させた後、
    再び前記第1の筆記面を前記筐体の開口部から表出させ
    るように前記搬送手段を制御し、また、前記筐体の開口
    部から前記第1の筆記面が表出した状態において、前記
    第2の入力キーからの入力に応答して、前記搬送手段を
    駆動して前記筆記シートを搬送させて前記第1の筆記面
    に替えて、前記第2の筆記面を前記筐体の開口部から表
    出させることを特徴とする電子黒板装置。
JP20409197A 1997-07-30 1997-07-30 電子黒板装置 Expired - Lifetime JP3724127B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144788A (ja) * 2000-11-16 2002-05-22 Ricoh Elemex Corp スクリーン型シート書込み装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144788A (ja) * 2000-11-16 2002-05-22 Ricoh Elemex Corp スクリーン型シート書込み装置
JP4573318B2 (ja) * 2000-11-16 2010-11-04 リコーエレメックス株式会社 スクリーン型シート書込み装置

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