JP3834896B2 - 電子黒板装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスクリーン上に書かれた文字や図形などの情報を記録紙上へ複写することができる電子黒板装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、特公昭62−56000号に記載されているように、スクリーン上に書かれた情報を読み取り、記録紙へ印刷することができる電子黒板装置が知られている。また、近年では特公平6−94238号に記載されているように、1段の逆折り返し構造を有することにより4面の筆記面を提供する装置も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような電子黒板装置においては、使用中に複数面を連続してフィードしたり、また複数面を連続して印刷するなどの機能はなく、操作性の向上が求められている。
【0004】
本発明は、電子黒板装置において、連続フィードや連続印刷を可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電子黒板装置は、表示手段に数字が表示されている場合には、スクリーンの1つの筆記面の情報を読み取って、印刷手段により表示された数字に応じた枚数分の印刷を行うようにスクリーンローラー、読取手段、印刷手段を制御し、表示手段に記号が表示されている場合には、スクリーンの複数の筆記面の情報を順次読み取り、印刷手段により順次印刷を行うようにスクリーンローラー、読取手段、印刷手段を制御するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、複数の筆記面を有するスクリーンと、前記スクリーンを移動させるローラーと、前記ローラーによる前記スクリーンの移動に伴い、前記スクリーン上に書かれた情報を読み取る読取手段と、前記読取手段からの出力を印刷する印刷手段と、指示入力手段からの指示により変更可能な変数を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された変数に応じた数字又は記号を表示する表示手段と、前記読取手段による読み取り及び前記印刷手段による印刷の実行を指示する実行指示手段と、前記実行指示手段からの指示が行われた場合、前記表示手段に数字が表示されている場合には、前記スクリーンの1つの筆記面の情報を読み取って、前記印刷手段により前記数字に応じた枚数分の印刷を行うように前記ローラー、前記読取手段、前記印刷手段を制御し、前記表示手段に記号が表示されている場合には、前記スクリーンの複数の筆記面の情報を順次読み取り、前記印刷手段により順次印刷を行うように前記ローラー、前記読取手段、前記印刷手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするものであり、1つの表示手段の表示状態により1画面印刷と複数画面印刷を切り換えることにより、入力キーや表示部を増やすことなく2つの印刷モードを切り換え指示できるものである。
【0008】
請求項2に記載の発明は、複数の筆記面を有するスクリーンと、前記スクリーンを移動させるローラーと、前記ローラーによる前記スクリーンの移動に伴い、前記スクリーン上に書かれた情報を読み取る読取手段と、前記読取手段からの出力を印刷する印刷手段と、コピー枚数設定キーから指示された数字または記号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された数字又は記号を表示する表示手段と、前記読取手段による読み取り及び前記印刷手段による印刷の実行を指示するコピーキーと、前記コピーキーからの指示が行われた場合、前記表示手段に数字が表示されている場合には、前記スクリーンの1つの筆記面の情報を読み取って、前記印刷手段により前記数字に応じた枚数分の印刷を行うように前記ローラー、前記読取手段、前記印刷手段を制御し、前記表示手段に記号が表示されている場合には、前記スクリーンの複数の筆記面の情報を順次読み取り、前記印刷手段により順次印刷を行うように前記ローラー、前記読取手段、前記印刷手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするものであり、1つの表示手段の表示状態により1画面印刷と複数画面印刷を切り換えることにより、入力キーや表示部を増やすことなく2つの印刷モードを切り換え指示できるものである。
【0009】
【実施例】
以下、本発明に係る実施例について、図面を用いて説明する。
【0010】
図1は、本発明の一実施例における4画面電子黒板のブロック図であって、1は4画面分の長さの筆記可能なスクリーン、2はスクリーン1を駆動するスクリーン駆動ローラー、3a・3b・3cはスクリーン1を折り返すためのスクリーン折返ローラー、4はスクリーン駆動ローラー2に取り付けられたスクリーン駆動パルスモータでスクリーン駆動ローラ2を正転方向または逆転方向に回転させることによりスクリーン1を移動させることができる。
【0011】
5は各スクリーン面のホーム位置を決定するスクリーンホーム位置マークであり、図示はしていないが各スクリーン面に付けられている。6はスクリーン1が取り付け可能な読取光学部筐体、7はスクリーンホーム位置マークを検出し各スクリーン面のホーム位置を決定するスクリーンホーム位置検出センサであり、読取光学部筐体6に取り付けられている。尚、スクリーン1をスクリーンホーム位置に移動する場合には、スクリーンホーム位置検出センサ7でスクリーンホーム位置マーク検出後、スクリーン駆動パルスモータ4を所定パルス数だけ進めることにより、スクリーンホーム位置マークの中央位置をスクリーンホーム位置とする。
【0012】
8はスクリーン1の読取部を照らす蛍光灯、9は読取部からの光を90度屈折させるミラー、10は読取部からの光をCCD11(後述)に集光するレンズ、11は光の強弱を電圧の高低(アナログ電圧)に変換するCCD、12はCCD11から出力されるアナログ電圧を8ビットのデジタル信号に変換するA/D変換器、13はA/D変換器12からのデジタル信号を任意の倍率に変換する拡大縮小回路、14は8ビットのデジタル信号を一定のしきい値によって0/1の2値信号に変換する2値化回路、15は2値化回路14で2値信号に変換された読取画像データを記憶する画像メモリ、16は全体の制御を行うCPU、17はCPU16に接続された操作パネル、18は2値化回路14で2値信号に変換された読取画像データまたは画像メモリ15に記憶された画像データをCPU16からの指示により、印字可能なサーマルプリンタである。
【0013】
図2は、操作パネル17の構成図であって、19はスクリーンを逆方向に進めるための逆転フィードキー、20はスクリーンを正方向に進めるための正転フィードキー、21はスクリーンに描かれた画像を読み取ってサーマルプリンタ18に出力するためのコピーキー、22はコピーキー21での印字枚数を設定するためのコピー枚数設定キー、23は現在のコピー枚数を表示するための7セグメントLEDである。
【0014】
図3は、スクリーン1を読取光学部筐体6に取り付けて上方から見た場合の構成図であって、1はスクリーン、2はスクリーン駆動ローラー、3a・3b・3cはスクリーン折返ローラー、5a・5b・5c・5dは4画面の各スクリーン面のホーム位置を決定するスクリーンホーム位置マークでスクリーンを4分割するために均等にスクリーン面に貼り付けられている。6は読取光学部筐体、7はスクリーンホーム位置検出センサである。
【0015】
以上のように構成された本実施例の4画面電子黒板が行う処理について、以下、詳細に説明する。
【0016】
1.正転フィード
図4は、操作パネル17の正転フィードキー20が押された場合のフローチャートである。操作パネル17の正転フィードキー20が押されると、S1においてフィード面数を1に、S2においてフィードキー許可回数を1に設定し、S3においてスクリーン駆動パルスモータ4を時計方向に回転させ、スクリーン駆動ローラー2を介してスクリーン1を左から右(図3矢印A方向)へ移動する。
【0017】
そのあとS4においてスクリーン1のスクリーンホームマーク5aがスクリーンホーム位置検出センサ7の検出範囲外に移動するまで待った後、S5においてスクリーンホーム位置検出センサ7がスクリーンホーム位置マーク5bを検出し所定のパルス数だけ進めたスクリーンホーム位置となるまで待つ。次にS6においてフィード面数を1減じて、S7においてフィード面数が0かどうかを判断する。S7でフィード面数が0の場合には、S8においてスクリーン駆動パルスモータ4を停止させて正転フィードキー動作を終了する。S7でフィード面数が0以外の場合には、次のスクリーン面までフィードするためにS4の処理に戻る。
【0018】
また、S4においてスクリーン1がスクリーンホーム外に移動するまでの間には、S13において正転フィードキー20が入力されたかどうかを判断する。正転フィードキー20が入力されていれば、S14においてフィードキー許可回数が0以外かどうかを判断し、フィードキー許可回数が0以外であれば、S15においてフィードキー許可回数を1減じて、S16においてフィード面数を1増加してS4に戻り、再度スクリーン1がスクリーンホーム外に移動したかを確認する。なお、S13において正転フィードキー20が入力されていない場合、S14においてフィードキー許可回数が0の場合もS4に戻る。
【0019】
同様にS5においてスクリーン1がスクリーンホーム位置に移動するまでの間にも、正転フィードキー20が入力されたかどうかを判断する。これは、前述のS4におけるスクリーン1がスクリーンホーム外に移動するまでの間の処理と全く同じである。
【0020】
このように、S4におけるスクリーン1がスクリーンホーム外に移動するまでの間、およびS5におけるスクリーン1がスクリーンホーム位置に移動するまでの間に入力された正転フィードキー20を処理することによって、スクリーン1が途中で停止することなく、直接次次のスクリーン面まで正転フィードすることができるようになり、使い勝手が格段に向上する。
【0021】
尚、S2においてフィードキー許可回数を1としているため、フィードキーを複数回入力しても次次スクリーン面までしか直接フィードしないが、これを2とすることで次次次スクリーン面まで直接フィードさせることができるようになる。
【0022】
2.逆転フィード
操作パネル17の逆転フィードキー19が押された場合は、スクリーン駆動パルスモータ4を反時計方向に回転させスクリーン駆動ローラー2を介してスクリーン1を右から左(図3矢印B方向)へ移動する。また、スクリーン1がスクリーンホーム外に移動するまでの間、およびスクリーン1がスクリーンホーム位置に移動するまでの間に入力された逆転フィードキー19を処理する。上述の点以外は正転フィードの場合と同じである。
【0023】
3.1画面コピー
操作パネル17のコピーキー21が押されると、CPU16は蛍光灯8を点灯してスクリーン駆動パルスモータ4を時計方向に回転させ、スクリーン駆動ローラー2を介してスクリーン1を左から右へ移動させながら、CCD11で読み取り、0/1の2値デジタル信号に変換して、サーマルプリンタ18に印字しながら同時に画像メモリ15に記憶する。
【0024】
コピー枚数設定キー22により、2枚以上のコピーが指定された場合には、2枚目以降は画像メモリ15に格納された画像データをサーマルプリンタ18へ印字させる。
【0025】
なお、読み取りの解像度は拡大縮小回路13およびスクリーン駆動パルスモータ4の回転速度で変更することができる。
【0026】
4.4画面連続コピー
図5は、操作パネル17のコピー枚数設定キー22を複数回押して、7セグメントLED23の表示を図7(a)のように設定してコピーキー21を押された場合の4画面連続コピーのフローチャートである。なお、コピー枚数設定キー22が押されるごとに7セグメントLED23表示は、図6のように変化させる。ここで、”1”から”9”まではコピー枚数を、図7(a)の場合は4画面連続コピーを示すものとする。
【0027】
7セグメントLED23の表示が図7(a)のような場合にコピーキー21が押されると、S17において連続コピー回数を4に設定し、S18において蛍光灯を点灯し、S19においてスクリーン駆動パルスモータ4を時計方向に回転させ、スクリーン駆動ローラー2を介してスクリーン1を左から右(図3矢印A方向)へ移動させる。その後、S20において連続コピー回数に応じて7セグメントLED23を以下のように表示する。これによって、現在コピーを行っている面数を容易に識別することができるようになる。
【0028】
連続コピー回数=4の場合の表示:図7(a)
連続コピー回数=3の場合の表示:図7(b)
連続コピー回数=2の場合の表示:図7(c)
連続コピー回数=1の場合の表示:図7(d)
S21においてスクリーン1が読取開始位置に移動するまで待って、S22において連続コピー回数が0以外であれば、S24においてスクリーン1が読取終了位置に移動するまで、S23においてCCD11で読み取り、0/1の2値デジタル信号に変換してサーマルプリンタ18に印字する。S21の読取開始位置までの移動と、S24の読取終了位置までの移動は、スクリーン駆動パルスモータ4を駆動するパルス数によって管理される。
【0029】
即ち、スクリーンホーム位置から読取開始位置までの距離、及び読取開始位置から読取終了位置までの距離は定数であるので、スクリーン1をそれらの距離だけ移動させるのに必要なスクリーン駆動パルスモータ4の回転量(つまり駆動パルス数)を管理することによって、読取開始位置と読取終了位置を検知することができる。
【0030】
S24においてスクリーン1が読取終了位置に移動すると、S25において連続コピー回数が0以外かを判断し、0以外であれば、S26において連続コピー回数を1減じて、S27において連続コピー回数が0かどうかを判断し、0以外であれば、S20に戻って次スクリーンのコピーを行う。S27で連続コピー回数が0であれば、S28において蛍光灯を消灯し、S29においてスクリーン1がスクリーンホーム位置に移動するまで待って、S30においてスクリーン駆動パルスモータ4を停止し、S31において7セグメントLED23の表示を”1”として、4画面連続コピー動作を終了する。
【0031】
また、S21においてスクリーン1が読取開始位置に移動するまでの間には、S35においてコピー枚数設定キー22が入力されたかどうかを判断する。コピー枚数設定キー22が入力されていれば、S36において連続コピー回数を0に設定し、S37において7セグメントLED23に”0”を表示して、S21に戻る。この場合には、S22で連続コピー回数が0であるため、S28に分岐し4画面連続コピー動作を終了する。なお、S35においてコピー枚数設定キー22が入力されていない場合にはS21に戻る。同様にS24においてスクリーン1が読取終了位置に移動するまでの間にも、コピー枚数設定キー22が入力されたかどうかを判断する。これは、前述のS21におけるスクリーン1が読取開始位置に移動するまでの間の処理と全く同じである。
【0032】
このように、S21におけるスクリーン1が読取開始位置に移動するまでの間、およびS25におけるスクリーン1が読取終了位置に移動するまでの間にコピー枚数設定キー22が入力されると4画面連続コピー動作を中断することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明の通り、本発明に係る電子黒板装置は、表示手段に数字が表示されている場合には、スクリーンの1つの筆記面の情報を読み取って、印刷手段により表示された数字に応じた枚数分の印刷を行うようにスクリーンローラー、読取手段、印刷手段を制御し、表示手段に記号が表示されている場合には、スクリーンの複数の筆記面の情報を順次読み取り、印刷手段により順次印刷を行うようにスクリーンローラー、読取手段、印刷手段を制御することにより、複数の筆記面の連続印刷を行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電子黒板装置のブロック図
【図2】同電子黒板装置の操作パネルの説明図
【図3】同電子黒板装置の構成図
【図4】同電子黒板装置における正転フィードの動作フローチャート
【図5】同電子黒板装置における複数画面連続コピーの動作フローチャート
【図6】同電子黒板装置におけるLED表示の説明図
【図7】同電子黒板装置におけるLED表示の説明図
【符号の説明】
1 スクリーン
2 スクリーン駆動ローラー
3 スクリーン折り返しローラー
5 スクリーンホーム位置マーク
6 読取光学部筐体
7 スクリーンホーム位置検出センサ

Claims (2)

  1. 複数の筆記面を有するスクリーンと、
    前記スクリーンを移動させるローラーと、
    前記ローラーによる前記スクリーンの移動に伴い、前記スクリーン上に書かれた情報を読み取る読取手段と、
    前記読取手段からの出力を印刷する印刷手段と、
    指示入力手段からの指示により変更可能な変数を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された変数に応じた数字又は記号を表示する表示手段と、
    前記読取手段による読み取り及び前記印刷手段による印刷の実行を指示する実行指示手段と、
    前記実行指示手段からの指示が行われた場合、前記表示手段に数字が表示されている場合には、前記スクリーンの1つの筆記面の情報を読み取って、前記印刷手段により前記数字に応じた枚数分の印刷を行うように前記ローラー、前記読取手段、前記印刷手段を制御し、前記表示手段に記号が表示されている場合には、前記スクリーンの複数の筆記面の情報を順次読み取り、前記印刷手段により順次印刷を行うように前記ローラー、前記読取手段、前記印刷手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする電子黒板装置。
  2. 複数の筆記面を有するスクリーンと、
    前記スクリーンを移動させるローラーと、
    前記ローラーによる前記スクリーンの移動に伴い、前記スクリーン上に書かれた情報を読み取る読取手段と、
    前記読取手段からの出力を印刷する印刷手段と、
    コピー枚数設定キーから指示された数字または記号を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された数字又は記号を表示する表示手段と、
    前記読取手段による読み取り及び前記印刷手段による印刷の実行を指示するコピーキーと、
    前記コピーキーからの指示が行われた場合、前記表示手段に数字が表示されている場合には、前記スクリーンの1つの筆記面の情報を読み取って、前記印刷手段により前記数字に応じた枚数分の印刷を行うように前記ローラー、前記読取手段、前記印刷手段を制御し、前記表示手段に記号が表示されている場合には、前記スクリーンの複数の筆記面の情報を順次読み取り、前記印刷手段により順次印刷を行うように前記ローラー、前記読取手段、前記印刷手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする電子黒板装置。
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