JPH1148066A - ワークの固定方法及びワークバイスの固定治具 - Google Patents

ワークの固定方法及びワークバイスの固定治具

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JPH1148066A
JPH1148066A JP23034997A JP23034997A JPH1148066A JP H1148066 A JPH1148066 A JP H1148066A JP 23034997 A JP23034997 A JP 23034997A JP 23034997 A JP23034997 A JP 23034997A JP H1148066 A JPH1148066 A JP H1148066A
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Yoshikazu Yasuda
嘉和 安田
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Tech Yasuda KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 3本以上のワークバイスでワークを挟持した
とき、ワークバイスの相対位置精度の誤差により、ワー
クに変形が生ずるのを防止する方法及びその方法を実施
するときに用いるバイス固定用の治具を得る。 【解決手段】 3本以上のワークバイスのうち中間配置
のもの51b、cは、基台の固定鍔をテーブルにボルト
止めした固定治具1の押え鍔4で押えることにより、あ
る大きさ以上の外力が加わったときに移動し得るように
固定する。ワーク55を締結すると、バイスが移動した
後、バイスの基台52が上凸方向に屈曲し、中間配置の
バイス51b、cがテーブルに強固に固定される。固定
治具1は、押え鍔4側から切り込まれたスリット6と、
このスリットを拡開する方向のネジ孔9とを備えてい
る。ねじ孔9に挿通したねじ11を回動してスリット6
を拡開する方向の力を加えることにより、ワークバイス
を押える力を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークバイスを
介して工作機械のテーブルにワークを固定する方法及び
当該方法の実施に際してワークバイスをテーブルに固定
する際に用いる固定治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワークを工作機械のテーブルに固定する
のに用いるワークバイスとして、従来種々の形態のもの
が用いられているが、この発明の出願人は、特開平7−
171769号公報、特開平9−29571号公報等に
おいて、細長い角杆状の基台を有するワークバイスを提
唱している。図8及び図9に当該ワークバイスを示す。
このワークバイス51は、断面略ハット形の細長い角杆
を基台52とし、基台52の側壁上部に可動爪56を案
内する凹溝58を備え、基台52の側壁下端にはワーク
バイスをテーブルに固定するのに用いる固定鍔54を備
えている。基台の一端には、固定爪57が固定され、他
端側にはノックピン59で基台52に固定される移動台
61と、この移動台61に対して螺進退する可動爪56
とが設けられている。
【0003】基台52には凹溝58の下溝面にノックピ
ン59を挿通する半円状の位置決め溝62が一定間隔で
設けられており、移動台61にはこの位置決め溝62と
対向して円孔を形成する半円溝部分を含んだノックピン
孔63が設けられている。移動台61はノックピン孔6
3を基台の位置決め溝62に合わせ、ノックピン59を
両者に挿入することで固定され、ノックピン59を引き
抜いて移動台61をワークの大きさに合わせた位置に移
動したあと基台の位置決め溝62と移動台のノックピン
孔58の位置を合わせてノックピン54を挿入すること
で、固定爪57と可動爪56との間隔を広い範囲に亘っ
て調整することが可能である。
【0004】上記構造のワークバイスを工作機械のテー
ブル53に固定するときは、基台の中央部に固定ボルト
のボルト孔を設けて、当該ボルト孔に挿通した固定ボル
トをテーブル側のナットに締結するか、あるいは逆L形
の固定治具1を準備し、この固定治具によってワークバ
イスの固定鍔5を押えることによって行う。
【0005】固定治具1は中心部に固定ボルト孔8を備
え、押え鍔4の反対側に支点脚64を備えている。支点
脚64をテーブルの上面に、押え鍔4を基台52の固定
鍔54の上面にそれぞれ当接させた状態で、固定ボルト
孔8に挿通した固定ボルト7をテーブル53のT溝65
に嵌装したナット部材66に締結することで、ワークバ
イス51がテーブル53に固定される。ワークバイス
は、4個の固定治具を用いてテーブルに固定される。
【0006】テーブルのT溝65により、固定治具1の
テーブル53上での固定位置は、ワークバイス51の基
台幅方向に自由に設定することができる。
【0007】上記構造のワークバイスの特徴は、周辺形
状が複雑で厚さの薄いワークの表面をフライス加工する
ような場合に、テーブルに3本以上のワークバイスを平
行に取り付け、ワークの周縁の複数箇所を固定爪と可動
爪とで挟持することにより、安定にワークを保持するこ
とができる点にある。すなわちワークバイスが細長い形
状であるから、テーブル上にワークの形状に応じて複数
本のワークバイスを並べて配置することができ、図6
(4本のワークバイスを用いた例)に示すように、周縁
に凹凸のあるワーク55を複数箇所ABCDで挟持して
固定することが容易にできる。ワーク55は、複数箇所
で挟持されるから、テーブル上に安定に定置され、かつ
ワークの変形しやすさを考慮してワークバイスの間隔を
定めてやれば、加工反力によるワークの変形も最小にで
き、高い加工精度を得ることができるのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】3個以上のワークバイ
スを用いてワークを固定するとき、ワーク55が板材な
どのような変形しやすいものであり、テーブル上へのワ
ークバイス相互の固定位置に僅かでも狂いが生ずると、
ワーク55を締結したときにワークを変形させるという
ことが起こる。ワーク55の肉厚が薄いと、ワークバイ
スの長手方向の偏倚がワークの表面にうねりを生じさ
せ、この状態でワーク55の表面を平面に加工すると、
ワークバイスから取り外したときにワークの変形が戻
り、加工誤差を生じることになる。
【0009】この発明は、このような原因による加工誤
差の発生を可及的に防止することを課題としており、3
本以上のワークバイスでワークを挟持したとき、ワーク
バイスの相対位置精度の誤差により、ワークに変形が生
ずるのを防止する方法及びその方法を実施するのに好適
なワークバイス固定用の治具を得ることを課題としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のワーク固定方
法は、工作機械のテーブルないしパレットに3本以上の
ワークバイス51を装着してワーク55を固定するとき
に採用される。3本以上のワークバイスのうちの中間配
置のワークバイス51b、cは、基台に固定鍔54を備
えたものを用い、その固定鍔をテーブルないしパレット
にボルト止めした固定治具1で押えることにより、テー
ブルないしパレットに装着する。固定治具1は、ワーク
バイス51の長手両端より内側の位置でかつ適宜の間隔
を隔てて、基台4の幅方向両側で固定鍔54を押えるよ
うに配置する。移動台61側の固定治具の位置は、ワー
ク55の挟み方向の寸法が小さく、従ってワークバイス
の移動台61が固定爪57に近い位置となるときは、移
動台61の移動に伴って固定爪57側に近い位置にす
る。
【0011】3本以上配置したワークバイスのうちの両
端のもの51a、dは、外力によってバイスが移動しな
いように、テーブルないしパレット上にしっかりと固定
する。一方、中間配置のワークバイス51b、cは、固
定治具1の押え鍔4がワークバイス51の固定鍔54を
押える力を調整して、ある大きさ以上の外力が加わった
ときにワークバイスが長手方向に移動し得るように、締
結力を加減して固定する。どの程度の力で固定するか
は、把持するワークの変形しやすさの程度により決定す
るものとし、必要があれば、ワークバイスで把持したと
きのワークの変形を測定して、中間配置のワークバイス
の固定力を決定する。
【0012】上記のようにして工作機械のテーブルない
しパレットの上に固定した3本以上のワークバイス51
でワーク55を固定するときは、まず両端のワークバイ
スa、dでワーク55を挟持した後、中間配置のワーク
バイス51b、cでワーク55を挟持する。中間配置の
ワークバイス51b、cは長手方向に移動可能な状態で
締結されているので、ワークバイス相互の位置に相対位
置誤差があったときは、固定治具1と固定鍔54との間
が滑って、本来あるべき位置に移動する。そしてさらに
ワーク55を締結することにより、基台52の上方にあ
る固定爪57と可動爪56にワーク55から作用する挟
持反力が、図7に示すように細長いワークバイスの基台
52を上凸方向に屈曲させる。この基台の変形は非常に
小さなものであるが、この変形によりワークバイスの基
台52の長手両端はテーブルないしパレット側に押圧さ
れ、その反力を受ける形で固定治具1が押えている部分
での押え力が増加する。従って結果的に固定爪57と可
動爪56とでワーク55を挟持することにより、中間配
置のワークバイス51b、cの基台52は固定治具1で
テーブルないしパレットに強固に固定されることにな
る。
【0013】要するにこの発明の固定方法によれば、中
間配置のワークバイス51b、cでワーク55を挟持す
るとき、挟持操作の途中でワークバイス51b、cのテ
ーブルないしパレットに対する位置が修正され、その後
ワークが固定爪57と可動爪56とでしっかりと挟持さ
れたとき、その挟持力によって生ずるワークバイスの基
台52の変形が、ワークバイス51b、cをテーブルな
いしパレットに強固に締結することとなり、結局ワーク
55はワークバイスの取付位置誤差に起因する変形を受
けることなく、テーブルないしパレットに固定されるの
である。
【0014】上記方法を実施するために用いるこの発明
のワークバイスの固定治具1は、ワークバイスの固定鍔
54を押えるための押え鍔4を備え、工作機械のテーブ
ルないしパレットに固定される固定部2に押え鍔4側か
ら切り込まれたスリット6と、このスリットを拡開する
方向にねじ力を作用させるネジ孔9とを備えている。こ
の構造の固定治具1は、固定ボルト7でテーブルないし
パレットに締結して押え鍔4でワークバイスの固定鍔5
4を押えたあと、ねじ孔9に挿通したねじ11を回動さ
せてスリット6を拡開する方向の力を加えることによ
り、押え鍔4を上方に変形させ、押え鍔4によるワーク
バイスの固定鍔54を押える力を微細に調整することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1ないし5は、本発明のワーク
バイスの固定治具1の実施例を示す。この実施例の固定
治具1は、側面形状が逆L字形であり、平坦な底面を持
つ高さの低い略直方体の固定部2と、固定部上部から突
出し固定部2の底面と平行な押え面3を持つ押え鍔4と
を備えている。押え面3の固定部の側面と交わる部分に
は加工時の逃げとなる凹部5が形成されている。固定部
の押え鍔側の側面には、固定部の底面と平行にスリット
6が固定部の中央部付近まで切り込まれている。固定部
2の上面中央付近には、固定治具1をテーブル53に締
着するための固定ボルト7を通すボルト孔8が鉛直方向
に穿孔されている。また、固定部2の上面には、ボルト
孔8を挟んで押え鍔側に偏奇した位置に、スリット6ま
で達する2本のネジ孔9が穿孔されている。
【0016】固定ボルト7によりテーブル53にワーク
バイス51を固定したときには、押え面3によりワーク
バイスの固定鍔54が押えられる。固定ボルト7の螺進
に従って若干スリット幅が縮小するために、押え面3
は、強固に固定鍔54を押えることが可能である。押え
鍔4の押え力の微妙な調整は、ネジ孔9に螺入されるネ
ジ11の螺進退により行う。ネジ孔9にスリット6の底
面に当たるまでネジ11を螺挿した後、さらに螺進させ
るとスリット6は拡開して固定部2の高さが増え、押え
鍔4が持ち上がるので押え力は弱くなる。また、螺進さ
せたネジ11を螺退させるとスリット6が狭まり、押え
鍔4が下がるので押え力は強くなる。
【0017】図6は、4本のワークバイスを用いて平面
L形のワークを固定している状態を示している。この図
に従って、以下にワークを固定する方法を述べる。
【0018】4本のワークバイス51a、51b、51
c、51dは、固定治具1と固定ボルト7によってテー
ブル53に強固に固定する。固定治具を取り付ける位置
は、ワーク55のワークバイス長手方向の長さによって
調節する。本実施例では、1本のワークバイスにつき4
個の固定治具をワークの端部付近の基台両側に取り付け
ている。中間部の2本のワークバイス51b、51cの
固定治具1においては、ボルト7によってテーブル53
に固定した後、ネジ11を螺挿及び螺進させて、ワーク
の形状や材料等によって決まるある一定の大きさだけ押
え力を弱める。このようにしておくと、中間部の2本の
ワークバイス51b、51cは、長手方向に一定の大き
な外力が加わるとテーブル53上をワークバイスの長手
方向に滑ることができるようになる。
【0019】この状態で4本のワークバイスによってワ
ーク55を弱く挟持する。次に、両端部のワークバイス
51a、51dにワーク55を強く挟持させる。中間部
のワークバイス51c、51dの位置がワーク55を挟
持するための適正な位置からずれている場合には、ワー
ク55を変形させようとする力が作用し、ワーク55か
ら作用する反力により、中間部のワークバイス51b、
51cはテーブル53上でワーク55を挟持するための
適正な位置に滑動する。さらに中間部のワークバイス5
1b、51cによってワーク55を強く挟持すると、ワ
ーク55を挟持することによる反力が働くので、可動爪
56および固定爪57の下方に位置するワークバイス5
1b、51cの基台52は、図7に点線で示すように、
中央付近が高い上凸状に変形する。この変形により固定
治具1の押え鍔4の押え面3にワークバイス51b、5
1cの基台52の固定鍔54が押圧され、押え面3が固
定鍔を押さえる力が増えるので、中間部の2本のワーク
バイス51b、51cは、テーブル53に強固に固定さ
れる。
【0020】中間部のワークバイスを固定している固定
治具の押え力は、ネジ11を触らなければ設定された値
に維持されるので、ネジ11で押え力を適正な値に設定
した固定治具1をワーク毎に準備しておけば、ワークを
歪みを生じさせることなくテーブルに固定することがで
き、精度の高い加工を簡単に実現できる。
【0021】
【発明の効果】この発明の固定治具及びワークの固定方
法によれば、3本以上のワークバイスによりワークを固
定する場合、ワーク端部および中間部を挟持するワーク
バイスの相対位置関係が、バイスでワークを挟持すると
いう操作のみで適正位置関係となるので、素早くて加工
誤差の生じないワークの固定が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定治具の側面図
【図2】固定治具の平面図
【図3】固定治具の斜視図
【図4】固定治具のネジによる動きを模式的に示す図
【図5】固定治具をテーブルに締結した状態を示す模式
【図6】ワークを4本のワークバイスによって固定した
状態の模式斜視図
【図7】ワークバイスの締結による変形を示す模式図
【図8】従来例を示す正面図
【図9】従来例を示す側面図
【符号の説明】
1 固定治具 2 固定部 4 押え鍔 6 スリット 7 固定ボルト 8 ボルト孔 9 ネジ穴 11 ネジ 51 ワークバイス 52 基台 54 固定鍔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械のテーブルないしパレットに3
    本以上のワークバイス(51)でワーク(55)を固定する方法
    において、3本以上配置したワークバイスのうちの両端
    のもの(51a,d) をテーブルないしパレット上にしっかり
    と固定し、中間配置のワークバイス(51b,c) は、基台に
    固定鍔(54)を備えたものを用い、その固定鍔をワークバ
    イス(51)の長手両端より内側の位置でかつ適宜の間隔を
    隔てて固定治具(1) で押えることにより、ある大きさ以
    上の外力が加わったときにワークバイスが長手方向に移
    動し得るように、締結力を加減してテーブルないしパレ
    ットに固定し、両端のワークバイス(51a,d) でワーク(5
    5)を挟持した後、中間配置のワークバイス(51b,c) でワ
    ーク(55)を挟持することを特徴とするワークの固定方
    法。
  2. 【請求項2】 工作機械のテーブルないしパレットに固
    定される取付面を備えた固定部(2) と、固定部(2) の上
    部から側方に突出した押え鍔(4) と、固定部(2) に押え
    鍔(4) 側から上記取付面の平行に切り込まれたスリット
    (6) と、このスリットを拡開する方向にねじ力を作用さ
    せるネジ孔(9) とを備えていることを特徴とするワーク
    バイスの固定治具。
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