JPH1145791A - 無電極放電灯点灯装置 - Google Patents
無電極放電灯点灯装置Info
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- JPH1145791A JPH1145791A JP20197097A JP20197097A JPH1145791A JP H1145791 A JPH1145791 A JP H1145791A JP 20197097 A JP20197097 A JP 20197097A JP 20197097 A JP20197097 A JP 20197097A JP H1145791 A JPH1145791 A JP H1145791A
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Abstract
過大な電流が高周波電源回路3に流れ、素子が破壊され
てしまうということがなく、確実に無電極放電灯1を始
動させることができ、さらに小型化可能な点灯装置を提
供する。 【解決手段】無電極放電灯1と、誘導コイル2と、高周
波電源回路3と、直流電源回路4と、始動回路5と、誘
導コイル2と高周波電源回路3のインピーダンス整合を
無電極放電灯1の始動時及び点灯時で可能とするマッチ
ング切替回路6とを備えた無電極放電灯点灯装置におい
て、無電極放電灯1の始動時は高周波電源回路3と始動
回路5の動作が直流電源回路4の動作よりも優先される
ようにした。
Description
傍に配置された誘導コイルに、高周波電磁界を誘起し
て、無電極放電灯を点灯させる無電極放電灯点灯装置に
関するものであり、特に無電極放電灯の始動時に関する
ものである。
例を示している。無電極放電灯1は、石英やセラミック
スなどの透光性材料で気密に形成されたバルブの内部に
希ガスあるいは希ガスの放電によって励起発光する物質
又は金属蒸気などを封入し、内管面には必要に応じて蛍
光体が塗布されている。無電極放電灯1の外周には、導
電性の良い金属などで形成された高周波電磁界印加手段
(誘導コイル2)が近接して配設されている。この誘導
コイル2にマッチング回路9を介して高周波電源回路3
が接続されている。高周波電源回路3は、直流電源Eに
接続され、高周波電力を発生させる。この高周波電源回
路3から誘導コイル2に数MHzから数百MHzの高周
波電流を流すことにより、誘導コイル2に高周波電磁界
を発生させ、無電極放電灯1に高周波電力を供給し、無
電極放電灯1内に高周波プラズマ電流を発生させて紫外
線もしくは可視光を発生する。ここで、マッチング回路
9は、無電極放電灯1の点灯安定時に効率良く高周波電
力を送ることができるように、無電極放電灯1の点灯安
定時において高周波電源回路3からみた負荷インピーダ
ンスが適正値となるように設計されている。また、イグ
ナイタ回路5は無電極放電灯1の近傍に始動用電極7を
有し、この電極に高電圧を供給して無電極放電灯1の始
動を補助する回路である。
回路図である。図中、31は水晶振動子Xを用いた発振
回路であり、コイルL6 とコンデンサC15により低Qの
同調回路を構成し、無調整の発振器としている。発振回
路31の発振出力を増幅するプリアンプ32は、トラン
ジスタQ4 によりC級増幅を行っており、コイルL5と
コンデンサC17により発振周波数に同調するように構成
している。抵抗R8 〜R10からなる回路は減衰器を構成
しており、抵抗R11はコイルL5 のQを下げるために挿
入されている。フィルタ回路33は、チョークコイルL
3 、コンデンサC4 等から構成され、高周波が直流電源
Eに帰還することを防止している。プリアンプ32の出
力を更に高周波電力増幅するメインアンプ34は、パワ
ーMOSFET(以下、トランジスタと称す)Q5 によ
る増幅器となっている。コイルL 7 は、トランジスタQ
5 の入力キャパシタンスを打ち消すために挿入してあ
り、抵抗R12はトランジスタQ5 の入力インピーダンス
をプリアンプ32の出力と整合させるために接続してあ
る。マッチング回路9はコンデンサC18〜C20等で構成
され、メインアンプ34の出力と後段の無電極放電灯1
及び誘導コイル2とのインピーダンス整合を行ってい
る。
高周波電源回路3の高周波出力を効率よく負荷となる誘
導コイル2と無電極放電灯1(以下負荷Lpと呼ぶ)に
供給するためマッチング回路9を具備している。しか
し、マッチング回路9からみた負荷Lpの入力インピー
ダンスは、無電極放電灯1の状態によって大きく変化す
る。すなわち、無電極放電灯1が消灯している状態(始
動時)では、負荷Lpは概ね誘導コイル2のみとなり、
誘導成分が大きくなるのに対し、無電極放電灯1が点灯
している状態(点灯時)では、誘導コイル2が、無電極
放電灯1の内部に発生したプラズマ(プラズマ抵抗)と
結合するため、始動時に比べて抵抗成分が大きくなる。
すると、例えばマッチング回路9を、無電極放電灯1が
点灯している状態での負荷Lpと高周波電源回路3との
インピーダンス整合を行うように設計した場合、始動時
には、負荷Lpと高周波電源回路3とのインピーダンス
整合は不整合となり、高周波電源回路3に反射電力を与
えるため、高周波電源回路3にストレスを与え、特にメ
インアンプ34のトランジスタQ5 に過大なストレスを
与えることとなる。
時にインピーダンス整合されたマッチング回路と点灯時
にインピーダンス整合されたマッチング回路を具備し、
これらを切り替えるという手段が考案されている(実開
平5−20297号)。以下、これをマッチング切替回
路6と呼ぶ。図7において、Swはスイッチを示し、こ
のスイッチSwの切り替えによって、始動時と点灯時の
インピーダンス整合をとることができる。
術であっても、例えば高周波電源回路3に安定した或る
一定の直流電圧を供給するために、直流電源回路4とし
て昇圧チョッパ回路を用いたときに、無電極放電灯1の
始動時において、高周波電源回路3と始動回路5と昇圧
チョッパ回路が同時に動作し始めたとすると、たとえマ
ッチング切替回路6で始動時のインピーダンス整合を行
っていたとしても、昇圧チョッパ回路の動作が安定した
状態になるよりも高周波電源回路3が安定した状態にな
るまでの時間が遅ければ、誘導コイル2が経時変化など
でインピーダンスが変化していた場合には、マッチング
切替回路6でのインピーダンス整合が正確にとれず、無
電極放電灯1が始動しなくなるという可能性がある。
れているように、負荷のインピーダンスに応じてマッチ
ングを連続的に変化させる可変マッチング回路を備える
構成では、無電極放電灯1及び誘導コイル2を負荷とし
ている場合には、始動時において短期間かつ急峻にイン
ピーダンスが変化するので、マッチングの連続的な変化
が追従できず、この場合にもまたインピーダンス整合が
正確にとれないという課題が残る。
て、誘導コイル2と高周波電源回路3のインピーダンス
整合をとる別の手段として、始動時のみ高周波電源回路
3の周波数を変化させるという方法がある。しかし、こ
の方法では無電極放電灯1の始動時の短い時間に周波数
を変化させて確実に誘導コイル2と高周波電源回路3の
インピーダンス整合をとらなければならないが、高周波
電源回路3の周波数が高いため、ノイズの影響を受けや
すく非常に制御困難であり、また回路構成が複雑になる
という欠点がある。
路と高周波電源回路とマッチング回路と始動回路を有し
た無電極放電灯点灯装置において、無電極放電灯が点灯
しなかったり、あるいは過大な電流が高周波電源回路に
流れ、素子が破壊されてしまうということがなく、確実
に無電極放電灯を始動させることができ、さらに小型化
可能な無電極放電灯点灯装置を提供することである。
の課題を解決するために、図1に示すように、無電極放
電灯1と、前記無電極放電灯1に近接して配置される誘
導コイル2と、前記誘導コイル2に高周波電力を供給す
る高周波電源回路3と、前記高周波電源回路3に直流電
力を供給する昇圧機能を有する直流電源回路4と、前記
無電極放電灯1の始動を補助する始動回路5と、前記誘
導コイル2と高周波電源回路3の間に配置されて両者間
のインピーダンス整合を無電極放電灯1の始動時及び点
灯時で可能とするマッチング切替回路6とを備えた無電
極放電灯点灯装置において、前記無電極放電灯1の始動
時は高周波電源回路3と始動回路5の動作が直流電源回
路4の動作よりも優先されることを特徴とするものであ
る。
施例の基本的な回路構成は、図5の従来例と同じであ
り、透光性のガラスバルブまたは内面に蛍光体が塗布さ
れたガラスバルブ内に不活性ガス、金属蒸気等の放電ガ
スを封入した無電極放電灯1と、この無電極放電灯1の
近傍に配置された誘導コイル2と、この誘導コイル2に
接続され高周波電力を誘導コイル2に供給する高周波電
源回路3と、始動時と点灯時において誘導コイル2と高
周波電源回路3のインピーダンスを整合し無電極放電灯
1に効率良く高周波電力を伝達するマッチング切替回路
6とを備えている。また、本実施例では、高周波電源回
路3に直流電力を供給する昇圧機能を有する直流電源回
路4(例えば昇圧チョッパ回路)を備え、直流電源回路
4の入力端には商用電源ACが接続されている。始動回
路5は無電極放電灯1の近傍に始動用電極7を有し、こ
の電極に高電圧を供給して無電極放電灯1の始動を補助
する。そして、高周波電源回路3から誘導コイル2に数
百KHzから数百MHzの高周波電流を流すことによ
り、誘導コイル2に高周波電磁界を発生させ、無電極放
電灯1に高周波電力を供給し、内部に高周波プラズマ電
流を発生させて紫外線もしくは可視光を発生させるよう
になっている。
の出力電圧、高周波電源回路3の出力電圧、始動回路5
の出力電圧、及びマッチング切替回路6の状態(始動側
にあるか点灯側にあるか)の動作説明図を図2に示す。
以下、図2について説明する。始動時において、t1 で
商用電源ACが投入されると、まず、高周波電源回路3
が動作する。このとき、直流電源回路4は昇圧チョッパ
回路なので、商用電源ACをそのまま整流平滑した電圧
が高周波電源回路3に供給されている。また、このと
き、マッチング切替回路6の状態は、始動側(始動状態
のときに誘導コイル2と高周波電源回路3がインピーダ
ンス整合状態となる)にある。そして、t2 で始動回路
5が動作して、始動用電極7により無電極放電灯1に高
電圧を印加する。その後、t3 で直流電源回路4の昇圧
チョッパ回路が動作すると、その出力電圧が増加するに
伴い、高周波電源回路3の出力も増加する。そして、高
周波電源回路3と誘導コイル2のインピーダンスが整合
されたときに、t4 で無電極放電灯1が点灯すると共
に、マッチング切替回路6が始動側から点灯側(点灯状
態のときに誘導コイル2と高周波電源回路3がインピー
ダンス整合状態となる)に移行する。
動時に、高周波電源回路3、始動回路5、直流電源回路
4、マッチング切替回路6の順に動作させているので、
誘導コイル2の経時変化などによるインピーダンス変化
があったとしても、確実に無電極放電灯1を点灯するこ
とができる。
回路構成は実施例1と同じであり、その動作のみが異な
るので、重複する説明は省略し、回路動作について説明
する。実施例1と本実施例の異なる点は、高周波電源回
路3と始動回路5の動作順序である。始動時における直
流電源回路4、高周波電源回路3、始動回路5、及びマ
ッチング切替回路6の動作説明図を図3に示す。
いて、t1 で商用電源ACが投入されると、まず始動回
路5が動作して始動用電極7に高電圧を印加する。この
とき、マッチング切替回路6の状態は、始動側(始動状
態のときに誘導コイル2と高周波電源回路3がインピー
ダンス整合状態となる)にある。その後、t2 で高周波
電源回路3が動作する。そして、t3 で直流電源回路4
の昇圧チョッパ回路が動作し、その出力電圧が増加する
に伴い、高周波電源回路3の出力も増加する。そして、
高周波電源回路3と誘導コイル2のインピーダンスが整
合されたときに、t4 で無電極放電灯1が点灯すると共
に、マッチング切替回路6が始動側から点灯側(点灯状
態のときに誘導コイル2と高周波電源回路3がインピー
ダンス整合状態となる)に移行する。
回路構成は実施例1と同じであり、その動作のみが異な
るので、重複する説明は省略し、回路動作について説明
する。実施例1と本実施例の異なる点は、高周波電源回
路3と始動回路5の動作順序である。始動時における直
流電源回路4、高周波電源回路3、始動回路5、及びマ
ッチング切替回路6の動作説明図を図4に示す。
いて、t1 で商用電源ACが投入されると、まず高周波
電源回路3と始動回路5が略同時に動作する。始動回路
5が動作すると、始動用電極7に高電圧を印加する。こ
のとき、直流電源回路4は昇圧チョッパ回路なので、商
用電源ACをそのまま整流平滑した電圧が高周波電源回
路3に供給されている。また、このとき、マッチング切
替回路6の状態は、始動側(始動状態のときに誘導コイ
ル2と高周波電源回路3がインピーダンス整合状態とな
る)にある。
ッパ回路が動作すると、その出力電圧が増加するに伴
い、高周波電源回路3の出力も増加する。そして、高周
波電源回路3と誘導コイル2のインピーダンスが整合さ
れたときに、t3 で無電極放電灯1が点灯すると共に、
マッチング切替回路6が始動側から点灯側(点灯状態の
ときに誘導コイル2と高周波電源回路3がインピーダン
ス整合状態となる)に移行する。
無電極放電灯に近接して配置される誘導コイルと、前記
誘導コイルに高周波電力を供給する高周波電源回路と、
前記高周波電源回路に直流電力を供給する昇圧機能を有
する直流電源回路と、前記無電極放電灯の始動を補助す
る始動回路と、前記誘導コイルと高周波電源回路の間に
配置された両者間のインピーダンス整合を無電極放電灯
の始動時及び点灯時で可能とするマッチング切替回路と
を備えた無電極放電灯点灯装置において、前記無電極放
電灯の始動時は高周波電源回路と始動回路の動作が直流
電源回路の動作よりも優先したので、誘導コイルの経時
変化などによるインピーダンス変化があったとしても、
無電極放電灯が点灯しなかったり、あるいは過大な電流
が高周波電源回路に流れ、素子が破壊されてしまうとい
うことがなく、確実に無電極放電灯を始動させることが
でき、さらに小型化可能な無電極放電灯点灯装置を提供
できる。
路図である。
る。
る。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 無電極放電灯と、前記無電極放電灯に
近接して配置される誘導コイルと、前記誘導コイルに高
周波電力を供給する高周波電源回路と、前記高周波電源
回路に直流電力を供給する昇圧機能を有する直流電源回
路と、前記無電極放電灯の始動を補助する始動回路と、
前記誘導コイルと高周波電源回路の間に配置されて両者
間のインピーダンス整合を無電極放電灯の始動時及び点
灯時で可能とするマッチング切替回路とを備えた無電極
放電灯点灯装置において、前記無電極放電灯の始動時は
高周波電源回路と始動回路の動作が直流電源回路の動作
よりも優先されることを特徴とする無電極放電灯点灯装
置。 - 【請求項2】 前記無電極放電灯の始動時において、
前記高周波電源回路の動作後に前記始動回路が動作する
ことを特徴とする請求項1記載の無電極放電灯点灯装
置。 - 【請求項3】 前記無電極放電灯の始動時において、
前記始動回路の動作後に前記高周波電源回路が動作する
ことを特徴とする請求項1記載の無電極放電灯点灯装
置。 - 【請求項4】 前記無電極放電灯の始動時において、
前記高周波電源回路と前記始動回路が略同時に動作する
ことを特徴とする請求項1記載の無電極放電灯点灯装
置。 - 【請求項5】 前記無電極放電灯の始動時において、
前記直流電源回路の動作後に前記マッチング切替回路が
動作することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
記載の無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項6】 前記無電極放電灯の始動時において、
前記マッチング切替回路の動作後に前記直流電源回路が
動作することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
記載の無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項7】 前記無電極放電灯の始動時において、
前記マッチング切替回路と前記直流電源回路が略同時に
動作することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
記載の無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項8】 前記高周波電源回路の動作周波数は数
百kHz〜数百MHzであることを特徴とする請求項1
乃至7のいずれかに記載の無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項9】 前記直流電源回路は昇圧チョッパ回路
であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記
載の無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項10】 前記高周波電源回路は水晶振動子を
含んでいることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか
に記載の無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項11】 前記直流電源回路、高周波電源回
路、始動回路、マッチング切替回路を収納する筐体を有
することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記
載の無電極放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20197097A JP3687287B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 無電極放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20197097A JP3687287B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 無電極放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1145791A true JPH1145791A (ja) | 1999-02-16 |
JP3687287B2 JP3687287B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=16449789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20197097A Expired - Fee Related JP3687287B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 無電極放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3687287B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20197097A patent/JP3687287B2/ja not_active Expired - Fee Related
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