JPH1143252A - シート搬送装置 - Google Patents
シート搬送装置Info
- Publication number
- JPH1143252A JPH1143252A JP21121297A JP21121297A JPH1143252A JP H1143252 A JPH1143252 A JP H1143252A JP 21121297 A JP21121297 A JP 21121297A JP 21121297 A JP21121297 A JP 21121297A JP H1143252 A JPH1143252 A JP H1143252A
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- Japan
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- sheet
- rollers
- projecting member
- hard
- conveying
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 硬いシート及び軟らかいシートの何れでも垂
れ下がりなく搬送排出することができるシート搬送装置
を提供すること 【解決手段】 駆動軸１０の左右に搬送ローラ１１を設
け、それらの上側にリップローラ１２を各々設けて、こ
の上下の対ローラにシートＳを挟み込ませて搬送排出す
る。左右の対ローラの内側でシート搬送路の上部に突起
部材２を設けてシートＳの上面に押し当るようにし、突
起部材２は所定弾性の板バネ３を介して取り付ける。突
起部材２がシートＳに押し当って一時的に曲げぐせが付
き、いわゆる腰を強くでき、垂れ下がりを防止できる。
突起部材２が板バネ３により支持されているので、硬い
シートＳでは突起部材２が押されて変位し、曲げぐせの
量Ｕは減るが硬いシートＳはある程度は腰が強く垂れ下
がりは心配なく、搬送駆動系に対する負荷のかかり具合
も低減でき、曲げぐせに対する抵抗を減らせる。
れ下がりなく搬送排出することができるシート搬送装置
を提供すること 【解決手段】 駆動軸１０の左右に搬送ローラ１１を設
け、それらの上側にリップローラ１２を各々設けて、こ
の上下の対ローラにシートＳを挟み込ませて搬送排出す
る。左右の対ローラの内側でシート搬送路の上部に突起
部材２を設けてシートＳの上面に押し当るようにし、突
起部材２は所定弾性の板バネ３を介して取り付ける。突
起部材２がシートＳに押し当って一時的に曲げぐせが付
き、いわゆる腰を強くでき、垂れ下がりを防止できる。
突起部材２が板バネ３により支持されているので、硬い
シートＳでは突起部材２が押されて変位し、曲げぐせの
量Ｕは減るが硬いシートＳはある程度は腰が強く垂れ下
がりは心配なく、搬送駆動系に対する負荷のかかり具合
も低減でき、曲げぐせに対する抵抗を減らせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置や複写装
置などに備えられてシートの排出を行うシート搬送装置
に関し、とりわけ、排出されるシートを乱れなく積み重
ねるため、搬送排出時に一時的に曲げぐせを付けるよう
にしたシート搬送装置に関する。
置などに備えられてシートの排出を行うシート搬送装置
に関し、とりわけ、排出されるシートを乱れなく積み重
ねるため、搬送排出時に一時的に曲げぐせを付けるよう
にしたシート搬送装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】シート搬送に関して、対向させた一対の
ローラを配置し、少なくとも一方を駆動してシートを挟
み込んで搬送することが行われており、例えば特開昭５
７−１７０３３４号や特開平７−１７２６７７号等の公
報に開示されている。こうしたシート搬送では、挟み込
んだローラから排出されたシートをトレーに収納するよ
うにしているが、シートが排出されるときに自重で先端
側が垂れ下がってしまうため、トレーにはシートが乱れ
て積み重なり、またトレーからシートがはみ出してしま
ったり、トレーに乱れて積み重なっているシートが次の
排出の妨げになるといった不都合があった。
ローラを配置し、少なくとも一方を駆動してシートを挟
み込んで搬送することが行われており、例えば特開昭５
７−１７０３３４号や特開平７−１７２６７７号等の公
報に開示されている。こうしたシート搬送では、挟み込
んだローラから排出されたシートをトレーに収納するよ
うにしているが、シートが排出されるときに自重で先端
側が垂れ下がってしまうため、トレーにはシートが乱れ
て積み重なり、またトレーからシートがはみ出してしま
ったり、トレーに乱れて積み重なっているシートが次の
排出の妨げになるといった不都合があった。
【０００３】このため、従来、排出されるシートに一時
的に曲げぐせを付け、これによりシートの垂れ下がりを
防ぐようにすることが行われている。つまり、本発明に
係る図２を用いて説明するが、同図はシート搬送装置を
トレー側から見た正面図であり、駆動軸１０の左右に搬
送ローラ１１を配置するとともに、各搬送ローラ１１の
上側にはシートＳを挟み込ませるためリップローラ１２
を各々配置する。そして、左右の対ローラの内側でシー
ト搬送路の上部には突起部材２を設け、この突起部材２
を搬送されるシートＳの上面に押し当てるようにしてお
り、排出方向と直交方向に曲げぐせを付けてシートＳの
強度を搬送排出方向について増すようにし、シートＳの
いわゆる腰を強くしてその垂れ下がりを防止している。
的に曲げぐせを付け、これによりシートの垂れ下がりを
防ぐようにすることが行われている。つまり、本発明に
係る図２を用いて説明するが、同図はシート搬送装置を
トレー側から見た正面図であり、駆動軸１０の左右に搬
送ローラ１１を配置するとともに、各搬送ローラ１１の
上側にはシートＳを挟み込ませるためリップローラ１２
を各々配置する。そして、左右の対ローラの内側でシー
ト搬送路の上部には突起部材２を設け、この突起部材２
を搬送されるシートＳの上面に押し当てるようにしてお
り、排出方向と直交方向に曲げぐせを付けてシートＳの
強度を搬送排出方向について増すようにし、シートＳの
いわゆる腰を強くしてその垂れ下がりを防止している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る従
来のシート搬送装置にあっては、搬送されるシートＳが
硬い場合でも軟らかい場合でも同様に突起部材２が押し
当って曲げぐせ量が同じになるが、搬送駆動系に対して
は負荷のかかり具合は同じにならない。このため硬軟何
れも搬送排出し得るように設定することが困難であっ
た。つまり、シートＳが硬い場合の方が曲げぐせに対す
る抵抗が大きく、搬送駆動系に対する負荷が大きくなる
ため、軟らかいシートＳに合わせて曲げぐせ量を多めに
設定しておくと、硬いシートＳではシートＳに無理な搬
送力が作用して押しつぶれてしまい、いわゆるシートジ
ャムを起こして詰まってしまい搬送不良を起こす。逆に
硬いシートＳに合わせて曲げぐせ量を少なめに設定して
おくと軟らかいシートＳではいわゆる腰が不足して、垂
れ下がりを起こしてしまう。
来のシート搬送装置にあっては、搬送されるシートＳが
硬い場合でも軟らかい場合でも同様に突起部材２が押し
当って曲げぐせ量が同じになるが、搬送駆動系に対して
は負荷のかかり具合は同じにならない。このため硬軟何
れも搬送排出し得るように設定することが困難であっ
た。つまり、シートＳが硬い場合の方が曲げぐせに対す
る抵抗が大きく、搬送駆動系に対する負荷が大きくなる
ため、軟らかいシートＳに合わせて曲げぐせ量を多めに
設定しておくと、硬いシートＳではシートＳに無理な搬
送力が作用して押しつぶれてしまい、いわゆるシートジ
ャムを起こして詰まってしまい搬送不良を起こす。逆に
硬いシートＳに合わせて曲げぐせ量を少なめに設定して
おくと軟らかいシートＳではいわゆる腰が不足して、垂
れ下がりを起こしてしまう。
【０００５】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、上記した問題を解決
し、硬いシート及び軟らかいシートの何れでも垂れ下が
りなく搬送排出することができるシート搬送装置を提供
することにある。
もので、その目的とするところは、上記した問題を解決
し、硬いシート及び軟らかいシートの何れでも垂れ下が
りなく搬送排出することができるシート搬送装置を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係るシート搬送装置では、シートの排
出を行うものであって、そのシートを搬送する搬送手段
と、搬送されるシートの上面あるいは裏面に押し当り当
該シートに一時的に曲げぐせを付けるシート形状変更部
と、シート形状変更部を弾性変位可能に支持する弾性支
持手段とを備えて構成した（請求項１）。
ために、本発明に係るシート搬送装置では、シートの排
出を行うものであって、そのシートを搬送する搬送手段
と、搬送されるシートの上面あるいは裏面に押し当り当
該シートに一時的に曲げぐせを付けるシート形状変更部
と、シート形状変更部を弾性変位可能に支持する弾性支
持手段とを備えて構成した（請求項１）。
【０００７】また、具体的な一例を示すと、前記搬送手
段が、対向して配置され少なくとも一方が駆動されて前
記シートを挟み込んで搬送する一対のローラまたはベル
ト（実施の形態ではローラ）を所定の間隔をおいて複数
組設けて構成され、前記シート形状変更部が、前記複数
の一対のローラまたはベルトの間であって前記シートの
上面に押し当る位置に設けられ、さらに、上記弾性支持
手段が所定の弾性を有する板バネからなるようにしても
よい（請求項２）。
段が、対向して配置され少なくとも一方が駆動されて前
記シートを挟み込んで搬送する一対のローラまたはベル
ト（実施の形態ではローラ）を所定の間隔をおいて複数
組設けて構成され、前記シート形状変更部が、前記複数
の一対のローラまたはベルトの間であって前記シートの
上面に押し当る位置に設けられ、さらに、上記弾性支持
手段が所定の弾性を有する板バネからなるようにしても
よい（請求項２）。
【０００８】このように構成すると、シート形状変更部
がシートに押し当って一時的に曲げぐせが付き、シート
のいわゆる腰を強くすることができ、その垂れ下がりを
防止することができる。そして、そのシート形状変更部
が弾性支持手段（板バネ）によって弾性変位可能に支持
されているので、硬いシートではシート形状変更部が押
されて変位し、曲げぐせの量は減るが硬いシートはある
程度は腰が強いので垂れ下がりについては心配なく、こ
れにより搬送駆動系に対する負荷のかかり具合も低減で
き、曲げぐせに対する抵抗を減らせる。
がシートに押し当って一時的に曲げぐせが付き、シート
のいわゆる腰を強くすることができ、その垂れ下がりを
防止することができる。そして、そのシート形状変更部
が弾性支持手段（板バネ）によって弾性変位可能に支持
されているので、硬いシートではシート形状変更部が押
されて変位し、曲げぐせの量は減るが硬いシートはある
程度は腰が強いので垂れ下がりについては心配なく、こ
れにより搬送駆動系に対する負荷のかかり具合も低減で
き、曲げぐせに対する抵抗を減らせる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して詳細に説明する。図１は、本発明のシー
ト搬送装置の一実施の形態を示す側面図である。そし
て、図２は、図１に示すシート搬送装置をトレー側から
見た正面図である。
図面を参照して詳細に説明する。図１は、本発明のシー
ト搬送装置の一実施の形態を示す側面図である。そし
て、図２は、図１に示すシート搬送装置をトレー側から
見た正面図である。
【００１０】このシート搬送装置は、駆動軸１０の左右
に搬送ローラ１１が配置されるとともに、各搬送ローラ
１１の上側にはシートＳを挟み込ませるためリップロー
ラ１２が各々配置され、この上下の対ローラにシートＳ
を挟み込ませて搬送するように構成されている。そし
て、左右の対ローラの内側でシート搬送路の上部には突
起部材２が設けられ、この突起部材２が搬送されるシー
トＳの上面に押し当るようになっている。
に搬送ローラ１１が配置されるとともに、各搬送ローラ
１１の上側にはシートＳを挟み込ませるためリップロー
ラ１２が各々配置され、この上下の対ローラにシートＳ
を挟み込ませて搬送するように構成されている。そし
て、左右の対ローラの内側でシート搬送路の上部には突
起部材２が設けられ、この突起部材２が搬送されるシー
トＳの上面に押し当るようになっている。
【００１１】突起部材２は、下側となる押し当り側を略
山形状とした板材であって、所定の弾性を有する板バネ
３を介して取り付けられ、シートＳの搬送面に交差して
突き出す姿勢とされている。突起部材２の上側にはガイ
ド片２０が取り付けられており、ガイド片２０の上部に
形成されたツメ部２１が、当該装置の枠体４に形成した
案内孔４１に嵌め合わされるようになっている。
山形状とした板材であって、所定の弾性を有する板バネ
３を介して取り付けられ、シートＳの搬送面に交差して
突き出す姿勢とされている。突起部材２の上側にはガイ
ド片２０が取り付けられており、ガイド片２０の上部に
形成されたツメ部２１が、当該装置の枠体４に形成した
案内孔４１に嵌め合わされるようになっている。
【００１２】なお、このシート搬送装置は、印刷装置や
複写装置などの排出側に配置され、それら装置から送り
出されたシートＳを取り込んで送り出すものであり、図
１の左側下方には図示しないトレーが設けられ、当該シ
ート搬送装置から排出されたシートＳを載置させるよう
になっている。
複写装置などの排出側に配置され、それら装置から送り
出されたシートＳを取り込んで送り出すものであり、図
１の左側下方には図示しないトレーが設けられ、当該シ
ート搬送装置から排出されたシートＳを載置させるよう
になっている。
【００１３】以上の構成により本実施の形態のシート搬
送装置では、突起部材２がシートＳに押し当って一時的
に曲げぐせが付き、排出方向と直交方向に曲げぐせが付
くのでシートＳの強度を搬送排出方向について増すこと
ができ、シートＳのいわゆる腰を強くすることができ、
その垂れ下がりを防止することができる。そして、その
突起部材２が弾性支持手段としての板バネ３によって弾
性変位可能に支持されているので、硬いシートＳでは図
３に示すように、突起部材２が押されて変位し、曲げぐ
せの量Ｕは減るが硬いシートＳはある程度は腰が強いの
で垂れ下がりについては心配なく、これにより搬送駆動
系に対する負荷のかかり具合も低減でき、曲げぐせに対
する抵抗を減らせる。
送装置では、突起部材２がシートＳに押し当って一時的
に曲げぐせが付き、排出方向と直交方向に曲げぐせが付
くのでシートＳの強度を搬送排出方向について増すこと
ができ、シートＳのいわゆる腰を強くすることができ、
その垂れ下がりを防止することができる。そして、その
突起部材２が弾性支持手段としての板バネ３によって弾
性変位可能に支持されているので、硬いシートＳでは図
３に示すように、突起部材２が押されて変位し、曲げぐ
せの量Ｕは減るが硬いシートＳはある程度は腰が強いの
で垂れ下がりについては心配なく、これにより搬送駆動
系に対する負荷のかかり具合も低減でき、曲げぐせに対
する抵抗を減らせる。
【００１４】このため、硬いシートＳであってもシート
Ｓに無理な搬送力が作用せず、いわゆるシートジャムを
防ぐことができ、搬送不良を防止することができる。従
って、搬送されるシートＳが硬軟変化しても搬送駆動系
に対する負荷のかかり具合を一定に保つことができ、硬
いシートＳ及び軟らかいシートＳの何れでも垂れ下がり
なく搬送排出することができる。
Ｓに無理な搬送力が作用せず、いわゆるシートジャムを
防ぐことができ、搬送不良を防止することができる。従
って、搬送されるシートＳが硬軟変化しても搬送駆動系
に対する負荷のかかり具合を一定に保つことができ、硬
いシートＳ及び軟らかいシートＳの何れでも垂れ下がり
なく搬送排出することができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
シート形状変更部がシートに押し当って一時的に曲げぐ
せが付き、シートのいわゆる腰を強くすることができ、
その垂れ下がりを防止することができる。そして、その
シート形状変更部が弾性支持手段（板バネ）によって弾
性変位可能に支持されているので、硬いシートではシー
ト形状変更部が押されて変位し、曲げぐせの量は減るが
硬いシートはある程度は腰が強いので垂れ下がりについ
ては心配なく、これにより搬送駆動系に対する負荷のか
かり具合も低減でき、曲げぐせに対する抵抗を減らすこ
とができる。
シート形状変更部がシートに押し当って一時的に曲げぐ
せが付き、シートのいわゆる腰を強くすることができ、
その垂れ下がりを防止することができる。そして、その
シート形状変更部が弾性支持手段（板バネ）によって弾
性変位可能に支持されているので、硬いシートではシー
ト形状変更部が押されて変位し、曲げぐせの量は減るが
硬いシートはある程度は腰が強いので垂れ下がりについ
ては心配なく、これにより搬送駆動系に対する負荷のか
かり具合も低減でき、曲げぐせに対する抵抗を減らすこ
とができる。
【００１６】このため、硬いシートであってもシートに
無理な搬送力が作用せず、いわゆるシートジャムを防ぐ
ことができ、搬送不良を防止することができる。従っ
て、搬送されるシートが硬軟変化しても搬送駆動系に対
する負荷のかかり具合を所定に保つことができ、硬いシ
ート及び軟らかいシートの何れでも垂れ下がりなく搬送
排出することができるという優れた効果を奏する。
無理な搬送力が作用せず、いわゆるシートジャムを防ぐ
ことができ、搬送不良を防止することができる。従っ
て、搬送されるシートが硬軟変化しても搬送駆動系に対
する負荷のかかり具合を所定に保つことができ、硬いシ
ート及び軟らかいシートの何れでも垂れ下がりなく搬送
排出することができるという優れた効果を奏する。
【図１】本発明のシート搬送装置の一実施の形態を示す
側面図である。
側面図である。
【図２】図１に示すシート搬送装置の正面図である。
【図３】図１に示すシート搬送装置の動作を説明する側
面図である。
面図である。
２ シート形状変更部（突起部材） ３ 弾性支持手段（板バネ） １０ 駆動軸 １１ 搬送ローラ １２ リップローラ Ｓ シート
Claims (2)
- 【請求項１】 シートの排出を行うものであって、前記
シートを搬送する搬送手段と、 搬送される前記シートの上面あるいは裏面に押し当り当
該シートに一時的に曲げぐせを付けるシート形状変更部
と、 前記シート形状変更部を弾性変位可能に支持する弾性支
持手段とを備えたことを特徴とするシート搬送装置。 - 【請求項２】 前記搬送手段が、対向して配置され少な
くとも一方が駆動されて前記シートを挟み込んで搬送す
る一対のローラまたはベルトを所定の間隔をおいて複数
組設けて構成され、 前記シート形状変更部が、前記複数の一対のローラまた
はベルトの間であって前記シートの上面に押し当る位置
に設けられ、 前記弾性支持手段が所定の弾性を有する板バネからなる
ことを特徴とする請求項１に記載のシート搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21121297A JPH1143252A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | シート搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21121297A JPH1143252A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | シート搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1143252A true JPH1143252A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16602178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21121297A Withdrawn JPH1143252A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | シート搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1143252A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006062855A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US20100008710A1 (en) * | 2008-07-10 | 2010-01-14 | Scientific Games International, Inc. | Sheet Discharge Assembly for a Printer |
| JP2013237495A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN105731118A (zh) * | 2014-12-24 | 2016-07-06 | 兄弟工业株式会社 | 片材搬运装置 |
| JP2019085211A (ja) * | 2017-11-06 | 2019-06-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート排出装置及びそれを備えた画像形成装置 |
| JP2019210077A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | キヤノン電子株式会社 | シート排出装置及び画像読取装置 |
-
1997
- 1997-07-23 JP JP21121297A patent/JPH1143252A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006062855A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US20100008710A1 (en) * | 2008-07-10 | 2010-01-14 | Scientific Games International, Inc. | Sheet Discharge Assembly for a Printer |
| US8267604B2 (en) * | 2008-07-10 | 2012-09-18 | Scientific Games International, Inc. | Sheet discharge assembly for a printer |
| JP2013237495A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN105731118A (zh) * | 2014-12-24 | 2016-07-06 | 兄弟工业株式会社 | 片材搬运装置 |
| JP2019085211A (ja) * | 2017-11-06 | 2019-06-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート排出装置及びそれを備えた画像形成装置 |
| JP2019210077A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | キヤノン電子株式会社 | シート排出装置及び画像読取装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |