JP2006062855A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本画像形成装置1では、画像が形成された用紙P0を機外へ排出するための第1および第2の排出ローラ16,17の手前に設けられ、用紙に腰P3を付けるための腰付け部材25を有する。両面画像形成時には、用紙の一部P2を機内に残した状態で残りの部分を一旦機外へ排出した後、当該用紙P0をスイッチバックさせて再び機内へ取り込む。腰付け部材25は、下流側搬送路12C内に突出していて、圧縮コイルばね28により弾力付勢された状態で、保持部材27により突出方向F4に変位自在に支持されていて、用紙との摺接圧力に応じて突出量が変化し、用紙に応じた適切な腰P3を付ける。用紙がスイッチバックされるときに、腰付け部材25を突出しない状態に切り換える。
【選択図】 図2
Description
また、特許文献1の画像形成装置では、腰の大きさは、一定であるので、用紙に適した大きさでないことがある。というのは、用紙の種類に応じて、適した腰の大きさは異なるからである。例えば、薄紙では、巻き癖の防止には、大きな腰を付ける必要があるが、大きな腰を付けるための排出ローラを設けて、この排出ローラに厚紙を通すと、厚紙が傷んでしまう。逆に、厚紙が傷まないような排出ローラを設けて、この排出ローラに薄紙を通すと、薄紙に大きな腰を形成できず、薄紙の巻き癖を防止できない。このような課題は、特許文献2,3にも存在する。
また、本発明において、上記切り換え手段は、スイッチバックされる用紙の端部であり、腰付け部材は、用紙の端部がぶつかることにより上記支軸を中心に回動して倒れた状態になる場合がある。この場合、スイッチバックされる用紙の先端により腰付け部材が倒されるので、腰付けが不要な両面複写時に、用紙に誤って腰が付けられることはない。
図1は、本発明の第1実施形態の画像形成装置の概略構成の模式図である。
画像形成装置1は、画像形成装置1の上部に配置されていて原稿画像を読み取るための読取部2と、原稿画像に応じて読取部2により得られる画像データに基づき用紙P0に画像を形成する画像形成部3と、この画像形成部3へ用紙P0を供給する用紙供給部4と、用紙供給部4から画像形成部3を通って機外へ用紙P0を搬送する用紙搬送装置としての用紙搬送部5と、画像形成装置1の上述の各部2,3,4,5の動作を制御するための制御部6とを有している。
また、下流側搬送路12Cの終端部14には、第1および第2の排出ローラ16,17が配置されている。第1および第2の排出ローラ16,17は、正転することにより、下流側搬送路12Cを搬送される用紙P0であって画像が形成された用紙P0を機外の排出トレイ13へ向けて送り出して排出する。
すなわち、第1および第2の排出ローラ16,17が正転することにより、用紙P0が下流側搬送路12Cを搬送される。搬送された用紙P0における下流側搬送路12Cの搬送方向F1についての後端部が、第1および第2の排出ローラ16,17の位置に達すると、第1および第2の排出ローラ16,17は回動を一端停止される。これにより、用紙P0の後端部が機内に残され、後端部以外の用紙P0の部分は、排出トレイ13に排出される。第1および第2の排出ローラ16,17は逆転することにより、用紙P0の上記後端部を先頭側にして戻し搬送路12Dを搬送される。
分岐レバー20は、定着部11から送り出される用紙P0の搬送方向を、下流側搬送路12Cに沿う方向と、分岐搬送路12Eに沿う方向とのいずれか一方に切り換える。
また、本実施形態の画像形成装置1は、用紙P0の両面に画像を形成する両面画像形成機能を有している。この機能のための構成として、用紙搬送部5の戻し搬送路12Dと、用紙搬送部5および画像形成部3の動作を制御しつつこれらの動作を順次自動的に行うための両面画像形成用制御手段としての制御部6とが備えられている。
第1および第2の排出ローラ16,17は、排出トレイ13に臨んで、下流側搬送路12Cの終端部14の上下両側に配置されている。
第2の排出ローラ17は、第1の排出ローラ16と平行に且つ対向して配置されている。第2の排出ローラ17は、第2のローラ軸22により回動自在に支持されていて、また、第1の排出ローラ16と対向する方向、例えば上下方向に変位可能に支持され、第1の排出ローラ16へ向けて弾力的に付勢されている。第2の排出ローラ17は、第1の排出ローラ16と直接に接触した状態で、またはその間に用紙P0を挟んだ状態で、第1の排出ローラ16に連動する。また、第1および第2の排出ローラ16,17は、用紙P0の厚みに応じてその間隔を調節しつつ、その間に用紙P0を挟み込んで搬送する。
下流側搬送路12Cの終端部14は、腰付け部材25と対向する第2の区画部材24から所定距離離れた位置までの帯状の領域(一点鎖線で図示した。)内に区画されている。上述の所定距離は、搬送される用紙P0が移動するときの帯状の軌跡の巾に相当する距離であり、用紙P0に何等の影響なく用紙P0が搬送されるのに必要な距離である。
腰付け部材25は、搬送方向F1と直交し且つ用紙P0に沿う方向F3(図4参照)に延びる支軸26によって支持されており、支軸26の中心軸線の周りに支軸26と一体回動可能とされる。支軸26は第1の区画部材23に支持されている。腰付け部材25は、支軸26の中心軸線の周りの所定角度範囲、すなわち、図2に示す所定角度範囲の一方の端部と、図3に示す所定角度範囲の他方の端部との間で回動可能とされ、また、所定角度範囲の両方の端部を超えて回動しないように両方の端部では回動を規制されている。
分岐レバー20は、略3角形形状をなし、その中心部でレバー軸29と一体回動可能とされ、レバー軸29の中心軸線の周りに回動可能に、レバー軸29を介して第1の区画部材23に支持されている。分岐レバー20は、制御部6の制御により、図2に示す第1の位置と図3に示す第2の位置とに変位する。
また、上述の第1および第2のローラ軸21,22と、支軸26と、レバー軸29とは、互いに平行に配置されている。
図4は、図2に示す第2の排出ローラ17等を含むユニットの斜視図である。 図5は、このユニットの要部の斜視図である。図4を参照する。
このユニットでは、複数、例えば4つの第2の排出ローラ17が、第2のローラ軸22の軸方向に間隔を開けて互いに同心に配置されている。また、図4には図示していないが、複数の第1の排出ローラ16が、第2の排出ローラ17と同様に軸方向に離隔して配置され、第2の排出ローラ17と対向して配置されている。
また、ユニットは、分岐レバー20および腰付け部材25を変位可能に駆動するための駆動源としてのソレノイド30と、ソレノイド30の駆動力をレバー軸29に伝達する第1の伝達機構31と、ソレノイド30の駆動力を支軸26に伝達する第2の伝達機構32とを有している。
第1の伝達機構31は、ソレノイド30の出力部材34に一体移動可能なピン35と、このピン35に嵌合状態で係合する長孔36を有するアーム37とを有している。アーム37は、レバー軸29の径方向に延びレバー軸29と一体回動可能とされている。出力部材34は、ピン35、アーム37およびレバー軸29を介して、複数の分岐レバー20に連結されている。
図6Bに示すように、ソレノイド30の出力部材34がソレノイド本体33に向きM2へ退行しているときには、分岐レバー20は第2の位置にあり、腰付け部材25は倒れた状態にある。
図7は、腰付け部材25、支軸26等の分解斜視図である。
圧縮コイルばね28は、保持部材27の凹部に保持されて、保持部材27と腰付け部材25との間に介在している。腰付け部材25が用紙P0から摺接圧力を受けない状態では、圧縮コイルばね28は弾性変形していない自然状態かまたは小さな弾性変形量で圧縮弾性変形された状態とされている。腰付け部材25が用紙P0から摺接圧力を受ける状態では、圧縮コイルばね28は大きな弾性変形量で圧縮弾性変形された状態とされていて、腰付け部材25と保持部材27との距離が離れるように突出方向F4に付勢する。
本実施形態の画像形成装置1では、用紙P0の種類に応じて、腰付け部材25の動作が異なる。先ず、用紙P0が薄紙の場合の動作を説明する。次に、用紙P0が標準的な厚さの場合と、用紙P0が厚紙の場合とを、薄紙の場合との違いを中心に説明する。
また、裏面P5への画像形成時には、腰P3が解消されることがあるが、裏面P5への画像形成後に再度腰P3が付けられる。その結果、排出トレイ13上で用紙P0を整理し易くできる。
図12に示す厚紙では、用紙P0には腰P3は付けられない。従って、用紙P0をスイッチバックさせてから後に通過する搬送路においても、異音が生じることはない。
スイッチバックされる際に用紙P0の一部としての前端部P1のみが排出トレイ13上に排出されるようにしている。スイッチバックさせる用紙P0のためのスペースを、機外への排出用の排出トレイ13と兼用するので、装置の小型化を図ることができる。
図13は、本発明の第2実施形態の画像形成装置の要部としての第1および第2の排出ローラ16,17の近傍部分の一部断面図であり、用紙P0が下流側搬送路12Cに沿って搬送される状態を示す。図14〜図16はそれぞれ、腰付け部材25の動作を説明するための模式図であり、薄紙がスイッチバックされて搬送される場合を図示し、図14、図15、図16の順に時間の経過に沿って図示している。先ず、図13を参照する。
錘44の付勢力は、腰付け部材25が用紙P0に接していない状態で、自律的に回動して起き上がった状態になるように設定されている。これとともに、錘44の付勢力は、腰付け部材25が薄紙の用紙P0により当接部45を押されたときに、錘44の付勢力に抗して倒れた状態になることができるように、設定されている。
図14に示すように、用紙P0がスイッチバックされて戻り搬送路12Dを搬送されるときには、用紙P0は腰付け部材25の当接部45を押す。
また、倒れた状態の腰付け部材25は、戻し搬送路12Dを搬送される用紙P0を乗り越えさせることができる程度に、他方の向きに回動されていて、所定角度範囲の他方の端部まで回動していないこともある。この場合、腰付け部材25は、第1の区画部材23の表面からは多少突出した状態にあるが、用紙搬送路12Dの開始端部(終端部14に相当する。)の外に位置しているので、用紙P0に腰P3はつかない。
本実施形態では、スイッチバックされる用紙P0の先端P2により腰付け部材25が倒されるので、簡素な構成で、両面複写時のスイッチバック時に用紙P0に腰P3が付けられることを防止できる。
6 制御部(両面画像形成機能にかかる構成)
12A,12B,12C,12D,12E 用紙搬送路
13 排出トレイ(機外)
14 終端部(機内)
16 第1の排出ローラ
17 第2の排出ローラ
25 腰付け部材
26 支軸
27 保持部材(突出量が変化し得る構成)
28 圧縮コイルばね(突出量が変化し得る構成)
30 ソレノイド(切り換え手段)
F1 搬送方向
F3 搬送方向と直交し用紙に沿う方向
F4 突出方向
F5 突出方向と反対方向
F6 直交方向
P0 用紙
P2 用紙後端部(切り換え手段、スイッチバックされる用紙の端部)
P3 腰
P4 (用紙の)表面
P5 (用紙の)裏面
Claims (4)
- 用紙搬送路を搬送される画像が形成された用紙を機外へ排出するための排出ローラと、 排出ローラの手前に設けられ、用紙搬送路内に突出していて、用紙搬送路を搬送される用紙と摺接し、搬送方向と直交する直交方向に起伏する波形状を用紙に付けることにより、排出される用紙に腰を付けるための腰付け部材と、
表面に画像が形成された用紙に対し、上記排出ローラで用紙後端部を機内に残して後端部以外の部分を一旦機外へ排出した後、当該用紙をスイッチバックさせて再び機内へ取り込み、取り込んだ用紙の裏面に画像を形成する両面画像形成機能と、を有する画像形成装置において、
上記腰付け部材は、突出方向に弾力付勢されており、用紙との摺接圧力に応じて突出方向と反対方向に変位して突出量が変化し得る構成を有し、
上記排出ローラにより用紙がスイッチバックされることに連動して、上記腰付け部材を用紙搬送路内に突出しない状態に切り換える切り換え手段が備えられることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
上記腰付け部材は、搬送方向と直交し且つ用紙に沿う方向に延びる支軸によって支持されており、
上記腰付け部材は、当該支軸を中心に回動して倒れた状態になることにより用紙搬送路内に突出しない状態に切り換わることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2に記載の画像形成装置において、
上記切り換え手段は、支軸を中心に腰付け部材を回動させるソレノイドを含むことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2に記載の画像形成装置において、
上記切り換え手段は、スイッチバックされる用紙の端部であり、
腰付け部材は、用紙の端部がぶつかることにより上記支軸を中心に回動して倒れた状態になることを特徴とする画像形成装置。
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