JPH1139085A - ペン入力装置 - Google Patents

ペン入力装置

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JPH1139085A
JPH1139085A JP9189486A JP18948697A JPH1139085A JP H1139085 A JPH1139085 A JP H1139085A JP 9189486 A JP9189486 A JP 9189486A JP 18948697 A JP18948697 A JP 18948697A JP H1139085 A JPH1139085 A JP H1139085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
application
detection sensor
main body
input device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9189486A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Hirano
義昭 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH1139085A publication Critical patent/JPH1139085A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペンの取り出し及び格納と本体の電源が連動
している装置において、ペンの取り出しとともに、電源
の投入が行われるが、そのときにはレジューム機能等に
より、前回電源遮断時のアプリケーションが起動される
か、もしくは、毎回同じアプリケーションが起動されて
いたために、電源投入後にアプリケーションを指定しな
おす必要があった。 【解決手段】 ペンの回転を検出し、ペンの回転状態に
基づいてアプリケーションを選択して、ペンの取り出し
とともに電源の投入を行うので、ペンを回転させて取り
出すことにより、その回転に基づいてアプリケーション
が決定され、電源投入とともに所望のアプリケーション
が起動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手書き入力機能を
有する機器であって、ペンの未使用時には、本体にペン
を収納可能であり、ペン使用時には離脱して操作を行う
装置、例えば電子手帳等の携帯型端末に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】携帯型の情報端末においては、携帯性を
向上させるために、装置全体を小型化することが重要で
ある。そのために、携帯型の情報端末ではスペースを多
くとってしまうキーボードを備えずに、ペンによる入力
方式を採用しているものが多い。
【0003】このようなペン入力方式の機器において、
ペンは本体装置の一部に収納可能である場合が多く、機
器の携帯時、ペンの未使用時は収納させておき、ペンの
使用時にペンを取り出すことになる。この動作を利用
し、ペンの収納状態と装置の電源を対応させることが従
来から行われている。
【0004】また、近来の情報端末装置は、電話番号の
管理だけではなく、個人のスケジュール管理、各種デー
タベース処理、データ通信など、様々なアプリケーショ
ンが使用可能であり、ユーザは装置の電源を投入後、使
用したいアプリケーションを選択することで、各アプリ
ケーションを起動していた。
【0005】特開平5−303452号公報には、ペン
を収納することができる計算機において、ペンの収納を
検出する手段を備え、ペンが収納されると、実行中のプ
ログラム状態を保持した後に電源をオフし、次に、ペン
が取り出された際に、電源をオンし、電源オフ時の状態
を再現するリジューム機能を備えることが開示されてい
る。
【0006】このような機能によって、電源スイッチを
備える必要がなく、ペンの出し入れで電源のオン/オフ
が操作でき、さらには使用していたアプリケーションが
再現されることで、改めてアプリケーションを選択する
必要がない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た特開平5−303452号公報に記載されている技術
のように、リジューム機能により電源をオフした時、つ
まりペンを格納した状態を保存し、電源再投入時、つま
りペンを取り出したときにそれを再現することが必ずし
も有効であるとは言えない場合も考えられる。
【0008】一般的に、各アプリケーションの処理を終
了してペンを格納する場合には、終了したアプリケーシ
ョンが、電源再投入時に再度起動することはあまり有効
ではない。例えば通信機能を使用し、その通信処理が終
了して電源をオフした場合、次の電源再投入時に通信ア
プリケーションが起動することはあまり有効ではない。
【0009】例えば、毎朝スケジュールを確認する場合
には、毎朝の電源起動時には、前回電源オフ時のアプリ
ケーションを起動するのではなく、スケジュールが起動
できるほうが有効である。
【0010】そこで、本発明においては、上記のような
課題を解決し、ペンの取り出しにより装置が再起動され
る際に、使用者が目的のアプリケーションを起動できる
ようにするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1によれ
ば、装置本体と本体に着脱可能なペンとから構成され、
装置本体にペンを収納保持するペン収納部を備え、ペン
収納部にペンが収納されているか否かを検知するペン収
納検知手段により、ペン収納時には本体電源が遮断さ
れ、ペン取り出し時に本体電源が投入されるペン入力装
置において、ペンの回転状態を検出するペン検出センサ
ーと、予めペンの回転状態により起動するアプリケーシ
ョンを設定するアプリケーション設定部を備え、ペンの
取り出しにより電源が投入される際に、前記ペン検出セ
ンサーによりペンの回転状態を判断し、ペンの回転状態
に基づいて、前記アプリケーション設定部に設定されて
いるアプリケーションを起動することにより上記課題を
解決する。
【0012】本発明の請求項2によれば、ペン収納部に
は前記ペン検知センサーを1乃至複数設け、前記アプリ
ケーション設定部には、前記ペン検知センサーごとにア
プリケーションが設定されることにより上記課題を解決
する。
【0013】本発明の請求項3によれば、ペン収納部に
は前記ペン検知センサーを設け、前記ペンには前記ペン
検知センサーを作動させる突起部を設け、前記アプリケ
ーション設定部には、前記ペン検知センサーによる検知
回数に基づいてアプリケーションが設定されることによ
り上記課題を解決する。
【0014】本発明の請求項4によれば、前記ペンは多
角形の断面を持つ構造とし、各面または頂点により前記
ペン検知センサーを作動させることにより上記課題を解
決する。
【0015】本発明の請求項5によれば、装置本体と本
体に着脱可能なペンとから構成され、装置本体にペンを
収納保持するペン収納部を備え、ペン収納部にペンが収
納されているか否かを検知するペン収納検知手段によ
り、ペン収納時には本体電源が遮断され、ペン取り出し
時に本体電源が投入されるペン入力装置において、複数
のアプリケーションを選択するスイッチと、予め該スイ
ッチの位置とその位置に対応するアプリケーションを記
憶するアプリケーション設定部とを備え、ペンの取り出
しにより電源が投入される際に、前記アプリケーション
設定部に設定されているアプリケーションを起動するこ
とにより上記課題を解決する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて本発明を詳細
に説明する。図1は本発明の第1の実施形態における装
置の外観図である。該装置は、本体(1)とカバー
(2)、各種ボタン(3)、表示部(4)、ペン収納部
(5)とペン(6)から構成される。表示部4は液晶表
示装置などと透明のタブレットを重ねて構成されるため
に、表示部(4)上においても、ペン(6)による入力
が可能となっている。各種ボタン(3)は透明のタブレ
ットに重ねて各ボタンの機能が記されており、電源のO
N/OFFや各アプリケーションの切り替えなどの指示
を行うボタンとして機能する。
【0017】図2は装置の構成を示すブロック図であ
る。ROM(11)は、各種動作プログラムなどが記憶
されている。RAM(12)は、プログラム作動時のワ
ークエリアやデータ記憶を行う。CPU(13)は、R
OM(11)、RAM(12)、表示部(14)などの
制御を行う。表示部(14)は図1の(4)に対応し、
各種データや文字を表示する。入力部(15)は、図1
の(3)に対応し、ペンにより入力される座標データに
より文字や各種の指示を行う。(16)はスケジュール
データなどに用いる内部時計である。(17)は、ペン
(6)がペン収納部(5)に格納されている状態を検出
するペン検出センサーである。(18)は本発明による
ペン検出にともなって起動するアプリケーションを設定
記憶するアプリケーション設定部である。
【0018】図3はペン(6)とペン検出センサー(1
7)の位置関係を示す断面図である。ペン(6)はペン
収納部(5)に収納された状態で回転できる形状及び構
成となっている。
【0019】ペン(6)には、ペン検出センサー1(1
7−1)及びペン検出センサー2(17−2)を動作さ
せるための突起(6−1)が設けられている。
【0020】ペン収納部(5)の内部には、ペン(6)
に設けられている突起(6−1)によりペン回転により
作用する位置に、ペン検出センサー(17−1)または
(17−2)が1つ乃至は複数個設けられている。
【0021】以下に、本発明の第1の実施形態について
図4のフローチャートを元に処理の流れを説明する。ペ
ン検出センサー1(17−1)及びペン検出センサー2
(17−2)には、予め利用者がよく使用するアプリケ
ーションが設定されている。設定の例を図5に示す。図
5の例では、ペン検出センサー1(17−1)には、カ
レンダー機能が、ペン検出センサー2(17−2)に
は、住所録機能がそれぞれ設定されている。この設定
は、アプリケーション設定部(18)に記憶されてい
る。ここでは、2つのセンサーにそれぞれアプリケーシ
ョンが設定されているが、これはセンサーを増やすこと
でさらに設定できるアプリケーションは増加する。
【0022】本体(1)からペン(6)を回転させると
ともに離脱させると(ステップS1)、ペン検出センサ
ー(17)でペンが回転したかどうかを確認し(ステッ
プS2)、検出されると電源をONする(ステップS
3)とともに、動作したペン検出センサー(17)を認
識し(ステップS4)、該センサーに対応するアプリケ
ーションを照合して(ステップS5)、該アプリケーシ
ョンを起動し(ステップS6)、ステップS7以降でア
プリケーションなどの作業を行う。
【0023】ステップS2において、検出センサー(1
7)による検出がなかった場合、ペンの離脱により電源
をONし(ステップS10)、手動によりアプリケーシ
ョンを選択して(ステップS11)、アプリケーション
を起動、表示し(ステップS6)、ステップS7以降の
処理を行うことになる。
【0024】次に、本発明の第2の実施形態を説明す
る。図6に示すように第2実施形態では、第1実施形態
同様ペン(6)には、ペン検出センサー(17−1)を
動作させるための突起(6−1)が設けられている。ペ
ン収納部(5)の内部には、ペン(6)に形成された突
起(6−1)によりペン回転により作用する位置に、ペ
ン検出センサー(17−1)が1個設けられている。ア
プリケーション設定部(18)には、予め使用者がよく
使用するアプリケーションが設定されている。
【0025】設定例を図7に示す。第2実施例では、ペ
ン検出センサー(17)の検出回数ごとにアプリケーシ
ョンを設定する。この例ではペン検出センサー(17)
が1回作動するとカレンダー機能を起動し、2回作動す
ると住所録機能を起動することとする。第2実施例にお
いては、回数によりアプリケーションを設定できるの
で、いくつでもアプリケーションを設定することが可能
である。
【0026】動作の流れを図8のフローチャートを元に
説明する。本体(1)からペン(6)を離脱する際に
(ステップS21)、ペン検出センサー(17)による
検出が行われたかどうか判断する(ステップS22)。
検出が確認されると、電源をONし(ステップS2
3)、動作回数を認識する(ステップS24)。動作回
数はペン(6)を1回転させると1回動作するようにな
っている。つまり、ペン(6)を2回転させて本体
(1)から離脱させると動作回数は2回と認識される。
【0027】認識された動作回数に基づいて、アプリケ
ーション設定部(18)に記憶されている動作回数に対
応するアプリケーションを照合し(ステップS25)、
アプリケーションが起動、表示され(ステップS2
6)、ステップS27以降の各処理を行う。
【0028】ステップS22において、ペン検出センサ
ー(17)による検出が行われなかった場合には、手動
でアプリケーションを選択し(ステップS31)、選択
されたアプリケーションを起動、表示して(ステップS
26)、ステップS27以降の各処理を行うことにな
る。
【0029】次に本発明の第3の実施形態について説明
する。第3の実施形態は第2の実施形態において、ペン
(6)の構造を角状としたものである。第2の実施形態
のように、ペン外周に突起が一つである場合、ペン検出
センサー(17)を1回作動させるためには、ペン
(6)を1回転させる必要がある。同様に2回作動させ
る場合には、ペン(6)を2回転させる必要がある。携
帯端末などは全体が小型であり、必然的にペン(6)の
直径はかなり小さく、ペン(6)を何回転もさせること
は困難である場合がある。
【0030】そこで、ペン形状を多角形の断面を持つ構
成とすることにより、ペンの1回転あたりの検出センサ
ーの動作回数を増加させることができる。例えば、図9
に示すようにペン(6)の形状を6角形とすると、ペン
を60度回転させることにより検出センサーを1回作動
させることが可能であり、1回転では6回作動すること
ができる。
【0031】ペンの断面を多角形とすることにより細か
い操作でペン検出センサー(17)を動作させることが
できるので、ペン検出センサー(17)が動作するごと
に、確認音や、確認のランプなどにより検出されたこと
を使用者に報知する手段を備えることで、操作性はさら
に向上する。
【0032】本発明の第4の実施形態について説明す
る。第4の実施形態はペン検出センサー(17−3)と
は別にスライドスイッチ(21)を設ける。図10は第
4の実施形態における装置の外観図である。スライドス
イッチ(21)は、起動するアプリケーションを選択す
るものである。スライドスイッチ(21)は他接点式の
ものであり、各々の接点に対応するように各アプリケー
ションを予め設定しておく。
【0033】図11のフローチャートを用いて動作の流
れを説明する。本体(1)からペン(6)が離脱される
と(ステップS40)、ペン検出センサー(17−3)
がペンの離脱を検出する(ステップS41)、ペンの離
脱が検出されると、本体電源をONし(ステップS4
3)、スライドスイッチ(21)の位置を確認して設定
されているアプリケーションを照合し(ステップS4
3)、設定されているアプリケーションを起動、表示し
て(ステップS44)、ステップS45以下の処理を行
うことになる。このようにスライドスイッチを設けるこ
とにより、起動するアプリケーションがスイッチの位置
により一目で確認できる。
【0034】
【発明の効果】本発明の請求項1により、ペンを備え、
ペン入力可能な装置において、ペンを取り出すと同時に
本体装置の電源が投入され、そのペン取り出しの際の回
転状態により、複数のアプリケーションから所望のアプ
リケーションを選択できるので、電源投入と同時に所望
のアプリケーションの起動が可能となる。
【0035】本発明の請求項2によれば、ペンに突起を
1つだけ設けることによりペンの回転状態を検出するた
めに、ペンの形状に制限がなく、シンプルで使用しやす
い形状とすることができ、電源投入と同時に所望のアプ
リケーションの起動が可能となる。
【0036】本発明の請求項3によれば、本体のペン格
納部内部に設けるペン検出センサーが1つでよいため
に、全体としてコストを軽減でき、電源投入と同時に所
望のアプリケーションの起動が可能となる。
【0037】本発明の請求項4によれば、ペン検出セン
サーが1つでよく、さらに、少ない回転でセンサーを作
動させることができるので、センサーの作動回数にアプ
リケーションを設定する際に、作動回数が多くなって
も、容易に所望の作動回数を得ることができる。
【0038】本発明の請求項5によれば、ペンを回転さ
せる必要がなく、アプリケーションの切り替えをスイッ
チで行うために起動されるアプリケーションが容易に確
認可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における装置の外観図である。
【図2】本発明における装置のブロック図である。
【図3】本発明の第1実施形態にかかるペンとペン検出
センサーの位置関係を示す断面図である。
【図4】本発明の第1実施形態にかかる処理の流れを示
すフローチャートである。
【図5】本発明の第1実施形態にかかるアプリケーショ
ン設定部の設定例を示す図である。
【図6】本発明の第2実施形態にかかるペンとペン検出
センサーの位置関係を示す断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態にかかるアプリケーショ
ン設定部の設定例を示す図である。
【図8】本発明の第2実施形態にかかる処理の流れを示
すフローチャートである。
【図9】本発明の第3実施形態にかかるペンの形状及び
ペン検出センサーとの位置関係を示す断面図である。
【図10】本発明の第4実施形態にかかる装置の外観図
である。
【図11】本発明の第4実施形態にかかる処理の流れを
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 本体 4 表示部 5 ペン収納部 6 ペン 6−1 突起 17 ペン検出センサー 21 スライドスイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体と本体に着脱可能なペンとから
    構成され、 装置本体にペンを収納保持するペン収納部を備え、ペン
    収納部にペンが収納されているか否かを検知するペン収
    納検知手段により、ペン収納時には本体電源が遮断さ
    れ、ペン取り出し時に本体電源が投入されるペン入力装
    置において、 ペンの回転状態を検出するペン検出センサーと、 予めペンの回転状態により起動するアプリケーションを
    設定するアプリケーション設定部を備え、 ペンの取り出しにより電源が投入される際に、前記ペン
    検出センサーによりペンの回転状態を判断し、ペンの回
    転状態に基づいて、前記アプリケーション設定部に設定
    されているアプリケーションを起動することを特徴とす
    るペン入力装置。
  2. 【請求項2】 ペン収納部には前記ペン検知センサーを
    1つ乃至複数設け、 前記アプリケーション設定部には、前記ペン検知センサ
    ーごとにアプリケーションが設定されることを特徴とす
    る前記請求項1記載のペン入力装置。
  3. 【請求項3】 ペン収納部には前記ペン検知センサーを
    設け、 前記ペンには前記ペン検知センサーを作動させる突起部
    を設け、 前記アプリケーション設定部には、前記ペン検知センサ
    ーによる検知回数に基づいてアプリケーションが設定さ
    れることを特徴とする前記請求項1記載のペン入力装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ペンは多角形の断面を持つ構造と
    し、各面または頂点により前記ペン検知センサーを作動
    させることを特徴とする前記請求項3記載のペン入力装
    置。
  5. 【請求項5】 装置本体と、本体に着脱可能なペンとか
    ら構成され、 装置本体にペンを収納保持するペン収納部を備え、ペン
    収納部にペンが収納されているか否かを検知するペン収
    納検知手段により、ペン収納時には本体電源が遮断さ
    れ、ペン取り出し時に本体電源が投入されるペン入力装
    置において、 複数のアプリケーションを選択するスイッチと、 予め該スイッチの位置とその位置に対応するアプリケー
    ションを記憶するアプリケーション設定部とを備え、 ペンの取り出しにより電源が投入される際に、前記アプ
    リケーション設定部に設定されているアプリケーション
    を起動することを特徴とするペン入力装置。
JP9189486A 1997-07-15 1997-07-15 ペン入力装置 Pending JPH1139085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9189486A JPH1139085A (ja) 1997-07-15 1997-07-15 ペン入力装置

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JP9189486A JPH1139085A (ja) 1997-07-15 1997-07-15 ペン入力装置

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JPH1139085A true JPH1139085A (ja) 1999-02-12

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ID=16242077

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JP9189486A Pending JPH1139085A (ja) 1997-07-15 1997-07-15 ペン入力装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003029958A (ja) * 2001-07-13 2003-01-31 Sony Corp 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
WO2007083573A1 (ja) * 2006-01-19 2007-07-26 Daikin Industries, Ltd. 脱臭機能再生装置および脱臭機能再生装置を備えた空気調和装置

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