JPH11354179A - 接続端子用ナットの緩み止め構造 - Google Patents
接続端子用ナットの緩み止め構造Info
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Abstract
振動等に起因するナット本体の緩みを確実に防止する。 【解決手段】 本発明の接続端子用ナットの緩み止め構
造は、ナット本体21のボルトへの螺合完了直前の所定
位置で、ナット本体21のねじ込みに伴ってガイド部材
22のガイド爪部25が、ナット本体21の切り欠き溝
23内を切り欠き溝23が浅くなる方向に相対移動し、
所定の位置まで移動した段階でガイド爪部25が切り欠
き溝23に噛み込む。したがって、ナット本体21の締
付けトルクを増すことなく、振動等に起因するナット本
体21の緩みを確実に防止することができる。
Description
に圧着された接続端子を電気的に接続するためのボルト
部材に固定するための接続端子用ナットに関し、詳しく
はボルト部材に螺合されたナット本体の振動等による緩
みを防止するための緩み止め構造に関する。
の電線端部に圧着されたLA端子等を接続するためにボ
ルト及びナットが一般的に使用されている。従来のナッ
ト付圧着端子として、実開昭54−35397号公報等
に記載されているものを説明する。
端子40は、接続舌部41にフランジ付ナット42を回
転自在に取り付けたものである。この接続舌部41は、
図示していない電線端部に圧着接続される口輪部43端
部に連続して設けられており、取付孔44を有してい
る。また、フランジ付ナット42は、接続舌部41の周
縁部に突設された複数の係止爪45によってフランジ4
6を係止させることで、接続舌部41に回転自在に保持
される。これにより、フランジ付ナット42は、端子取
付け作業中の脱落等を防止される。
示したような接続端子用ナットがある。この接続端子用
ナット52は、接続端子50を電気的に接続しようとす
るボルト51に固定するためのもので、接続端子50を
ボルト51に固定するナット本体53と、ナット本体5
3のボルト51への螺合方向先端側を覆うように設けら
れ、ナット本体53と接続端子50との間に介在するガ
イド部材54とを備えている。
本体53の周方向に沿って切り欠き溝55が形成されて
おり、ガイド部材54の先端部56が遊嵌されている。
このガイド部材54の先端部56の切り欠き溝55への
遊嵌により、ナット本体53はガイド部材54に回転自
在に保持され、端子取付け作業中のナット本体53の脱
落等が防止される。
た従来のナット付圧着端子40及び接続端子用ナット5
2では、フランジ付ナット42又はナット本体53を所
定の締付けトルクを以てボルト51に螺合させた場合で
も、振動等に起因してフランジ付ナット42又はナット
本体53の緩みが生じてしまうという問題があった。な
お、この緩みを防止するためには、フランジ付ナット4
2又はナット本体53の締付けトルクを大幅に増すこと
も考えられるが、ボルト51の強度によっては、締付け
トルクを大幅に増すことができないケースも多い。
すことなく、振動等に起因するナット本体の緩みを確実
に防止することができる接続端子用ナットの緩み止め構
造を提供することを目的としている。
は、接続端子を電気的に接続しようとするボルト部材に
螺合されることにより、前記接続端子を前記ボルト部材
に固定するナット本体と、該ナット本体の前記ボルト部
材への螺合方向先端側を覆うように設けられ、前記ナッ
ト本体と前記接続端子との間に介在するガイド部材とを
備えた接続端子用ナットにおいて、前記ナット本体の周
方向に沿ってかつ前記ナット本体の螺合方向に向けて徐
々に深くなるテーパー状の切り欠き溝が前記ナット本体
の外側面に形成されているとともに、前記ガイド部材に
形成されたガイド爪部が前記切り欠き溝に遊嵌されてお
り、前記ガイド爪部が前記ナット本体のねじ込みに伴っ
て前記切り欠き溝内の浅くなる方向に移動して、前記切
り欠き溝内の所定位置に噛み込むことを特徴とする接続
端子用ナットの緩み止め構造によって解決することがで
きる。
造においては、ガイド部材のガイド爪部は、ナット本体
のボルト部材への螺合完了前の所定範囲内で、ナット本
体がナット本体の切り欠き溝内をボルト部材にねじ込ま
れるのに伴って浅くなる方向に移動する。そして、切り
欠き溝内の所定位置まで移動すると、ガイド爪部が切り
欠き溝に噛み込まれることで、振動等に起因するナット
本体の緩みが確実に防止される。
始から螺合完了前の途中状態までは、ガイド部材のガイ
ド爪部は、ナット本体の切り欠き溝に遊嵌された状態に
あり、ナット本体のボルト部材への円滑な螺合を妨げる
ようなことはない。
の緩み止め構造の第1実施形態を図1乃至図4に基づい
て詳細に説明する。図1は本実施形態の接続端子用ナッ
トの緩み止め構造を適用した接続端子用ナット及びLA
端子を示す斜視図、図2は図1における接続端子用ナッ
トのA−A断面図、図3は図1における接続端子用ナッ
トのボルトへの螺合開始状態を示す断面図、図4は図1
における接続端子用ナットのボルトへの螺合完了直前の
状態を示す断面図である。
は、圧着部11が一体的に形成されており、この圧着部
11を電線12の端部に圧着することで電線12と電気
的に接続される。また、LA端子10に設けられたボル
ト取付孔13には、LA端子10を電気的に接続しよう
とするボルト14が挿通される。
体21及びガイド部材22からなり、LA端子10に突
設された保持爪15によってボルト取付孔13上部に回
転自在に保持される。このナット本体21は、ボルト1
4に螺合されることによりLA端子10をボルト14に
固定する。また、ナット本体21の外側周方向に沿って
切り欠き溝23が形成されており、この切り欠き溝23
はボルト14への螺合方向(図2中下方)に向けて徐々
に深くなるテーパー面状に形成されている。
けられた貫通孔24をナット本体21のボルト取付孔1
3に連通した状態で、ナット本体21とLA端子10と
の間に介在させるために、ナット本体21のボルト14
への螺合方向の先端面側を覆うように設けられている。
このガイド部材22は、ガイド爪部25をナット本体2
1の切り欠き溝23に遊嵌させることで、ナット本体2
1下部に保持される。
ガイド爪部25は、ナット本体21のボルト14への螺
合開始状態では、ナット本体21の切り欠き溝23に遊
嵌された状態にある。したがって、ナット本体21のボ
ルト14への円滑な螺合を妨げるようなことはない。
は、ナット本体21のボルト14への螺合完了直前の所
定範囲で、ナット本体21がボルト14にねじ込まれる
のに伴って、切り欠き溝23内を溝深さが浅くなる方向
(図中上側方向)に相対移動可能であり、所定の位置ま
で移動した段階で切り欠き溝23に噛み込むように構成
されている。
ットの緩み止め構造に関する作用を図3及び図4に基づ
いて説明する。図3に示すようにLA端子用ナット20
のナット本体21がボルト14に螺合される際、螺合開
始時は、ガイド爪部25が切り欠き溝23に遊嵌された
状態にあり、ナット本体21はボルト14に円滑に螺合
される。
が螺合完了直前の所定位置に達すると、ナット本体21
がボルト14にねじ込まれるのに伴って、ガイド爪部2
5が切り欠き溝23内の溝深さが浅くなる方向(図中上
側)に相対移動する。そして、所定の位置まで移動する
とガイド爪部25が切り欠き溝23に噛み込む。このガ
イド爪部25の切り欠き溝23への噛み込みにより、振
動等に起因するナット本体21の緩みが確実に防止され
る。
め構造の第2実施形態を図5及び図6に基づいて詳細に
説明する。図5は本実施形態の接続端子用ナットの緩み
止め構造のナット本体を示す断面図、図6は図5におけ
るナット本体のB−B断面図である。
ット本体30は、切り欠き溝31の溝深さが浅くなる側
(図5中上部側)の外周面にギヤ歯状の多数の突起32
が形成されている。この突起32は、切り欠き溝31へ
のガイド爪部25の噛み込みをより強固にするものであ
り、振動等に起因するナット本体30の緩みがより一層
確実に防止される。
ナットの緩み止め構造によれば、ナット本体21、30
のボルト14への螺合完了直前の所定位置でナット本体
21、30のねじ込みに伴って、ガイド爪部25がナッ
ト本体21、30の切り欠き溝23、31内の溝深さが
浅くなる方向に相対移動する。そして、所定の位置まで
移動するとガイド爪部25が切り欠き溝23、31に噛
み込む。したがって、ナット本体21、30の締付けト
ルクを増すことなく、ナット本体21、30のボルト1
4への円滑な螺合作業を阻害されるようなことはなく、
しかも振動等に起因するナット本体21、30の緩みを
確実に防止することができる。
ナットの緩み止め構造によれば、ナット本体の周方向に
沿ってかつナット本体の螺合方向に向けて徐々に深くな
るテーパー状の切り欠き溝がナット本体の外側面に形成
されているとともに、ガイド部材に形成されたガイド爪
部が切り欠き溝に遊嵌されており、ガイド爪部がナット
本体のねじ込みに伴って切り欠き溝内の浅くなる方向に
移動して、切り欠き溝内の所定位置に噛み込む。したが
って、ナット本体の締付けトルクを増すことなく、振動
等に起因するナット本体の緩みを確実に防止することが
できる。
1実施形態を適用した接続端子用ナット及びLA端子を
示す斜視図である。
である。
合開始状態を示す作用説明図である。
明図である。
2実施形態を適用した接続端子用ナットのナット本体を
示す断面図である。
る。
した接続端子用ナット及びLA端子を示す斜視図であ
る。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 接続端子を電気的に接続しようとするボ
ルト部材に螺合されることにより、前記接続端子を前記
ボルト部材に固定するナット本体と、該ナット本体の前
記ボルト部材への螺合方向先端側を覆うように設けら
れ、前記ナット本体と前記接続端子との間に介在するガ
イド部材とを備えた接続端子用ナットにおいて、 前記ナット本体の周方向に沿ってかつ前記ナット本体の
螺合方向に向けて徐々に深くなるテーパー状の切り欠き
溝が前記ナット本体の外側面に形成されているととも
に、前記ガイド部材に形成されたガイド爪部が前記切り
欠き溝に遊嵌されており、 前記ガイド爪部が、前記ナット本体のねじ込みに伴って
前記切り欠き溝内の浅くなる方向に移動して、前記切り
欠き溝内の所定位置に噛み込むことを特徴とする接続端
子用ナットの緩み止め構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16234998A JP3526214B2 (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 接続端子用ナットの緩み止め構造 |
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JPH11354179A true JPH11354179A (ja) | 1999-12-24 |
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- 1998-06-10 JP JP16234998A patent/JP3526214B2/ja not_active Expired - Fee Related
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