JPH113525A - 光ディスク装置及び光ディスク装置のトラッキング制御方法 - Google Patents

光ディスク装置及び光ディスク装置のトラッキング制御方法

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JPH113525A
JPH113525A JP15411497A JP15411497A JPH113525A JP H113525 A JPH113525 A JP H113525A JP 15411497 A JP15411497 A JP 15411497A JP 15411497 A JP15411497 A JP 15411497A JP H113525 A JPH113525 A JP H113525A
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JP
Japan
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filter
tracking servo
servo
tracking
optical disk
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JP15411497A
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Yoichi Oshima
洋一 大島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二軸アクチュエータを使用したアクセス後の
トラッキングサーボ引き込み時間を短縮する。 【解決手段】 二軸アクチュエータを使用したアクセス
動作の少なくとも終了時に、この二軸アクチュエータに
よるアクセス速度を検出するトラックカウント信号生成
部23と、アクセス動作の終了時に検出した速度に基づ
いてトラッキングサーボ位相補償用フィルタ22のフィ
ルタ特性を可変するコントローラ11とを有し、コント
ローラ11は、検出速度が所定値よりも高く、トラッキ
ングサーボループが閉じて且つトラッキングサーボが整
定していないときに、フィルタ22のフィルタ特性を、
アクセス時のサーボゲインよりも低くなる値に設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種光ディスクを
扱う光ディスク装置及びそのトラッキング制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置において、例えばトラッ
クジャンプ等のアクセス終了後には、なるべく早く光ヘ
ッド(光ピックアップ)の二軸アクチュエータを整定さ
せ、トラッキングサーボを早く引き込む方が望ましい。
【0003】このため、トラッキングサーボ系の位相補
償回路には、上記トラックジャンプ等のアクセス用とト
ラックのトレース用とでそれぞれサーボゲインの異なる
フィルタが備えられており、上記アクセス時とトレース
時とでこれらフィルタを切り換えて使用することによっ
て、上記アクセス時の整定速度を上げるようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えばトラ
ッキングサーボをオフにして、光ピックアップをディス
ク半径方向に移動させるスレッド機構を駆動するような
アクセス(以下、Mトラックムーブと呼ぶ)時には、光
ディスクの偏心の影響等もあって、光スポットがトラッ
ク上を横切る周波数(スピード)は数kHz程度にもな
り、このため、当該Mトラックムーブ後には上記数kH
zのうちにトラッキングサーボを引き込む必要性があ
る。
【0005】また、アクセスが終了した直後には、上記
アクセス時のフィルタを使用してサーボを引き込んで、
トラッキングサーボを整定させる必要がある。
【0006】このようなことから、上記アクセス用のフ
ィルタは、二軸アクチュエータの整定とトラッキングサ
ーボループの安定動作とを両立させたサーボフィルタ特
性にする必要があり、現実には、上述のような数kHz
の周波数にも対応できるサーボゲインが選ばれている
(すなわち位相補償量が多い)。
【0007】ところが、例えばトラッキングサーボルー
プが閉じているにもかかわらずトラッキングが整定して
いないような状態では、上記アクセス用のフィルタによ
る位相補償の微分特性によって、整定させるための出
力、すなわち二軸アクチュエータを整定させる有効なト
ラッキングドライブ成分が少なくなってしまう。このよ
うに、フィルタによる位相補償量が多いと、図4の
(A)に示すトラッキングサーボフィルタ入力に対し
て、図4の(B)に示すように図中斜線部分の成分が出
力されなくなり、結果としてトラッキングサーボができ
なくなってサーボ引き込み時間が長くなってしまう。
【0008】そこで、本発明はこのような状況に鑑みて
なされたものであり、二軸アクチュエータを使用したア
クセス後のトラッキングサーボ引き込み時間の短縮を可
能にする光ディスク装置及びそのトラッキング制御方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
とそのトラッキング制御方法は、二軸アクチュエータを
備えた光ヘッドを有すると共に、二軸アクチュエータを
使用したアクセス時とトラック上を走査するトレース時
とでそれぞれサーボゲインの異なるトラッキングサーボ
位相補償用フィルタを有するものであって、二軸アクチ
ュエータを使用したアクセス動作の少なくとも終了時に
そのアクセス速度を検出し、その検出した速度が所定値
よりも高く、トラッキングサーボループが閉じて且つト
ラッキングサーボが整定していないときに、トラッキン
グサーボ位相補償用フィルタのフィルタ特性をアクセス
時のサーボゲインよりも低くなる値に設定することによ
り、上述した課題を解決する。また、検出した速度が所
定値より低くなったならば、トラッキングサーボの位相
補償用フィルタのフィルタ特性をトレース時のサーボゲ
インとなる値に設定する。
【0010】すなわち、本発明によれば、検出した速度
が所定値よりも高く、トラッキングサーボループが閉じ
て且つトラッキングサーボが整定していないときに、ト
ラッキングサーボ位相補償用フィルタのフィルタ特性を
アクセス時のサーボゲインよりも低くなる値に設定する
ことで、二軸アクチュエータを整定させる有効なトラッ
キングドライブ成分が少なくなってしまうことを防止し
ている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1には、本発明の実施の形態の光ディス
ク装置の一例として、再生専用の光ディスクの概略的な
構成を示す。勿論、本発明は再生専用の光ディスク装置
のみに限定されるものではない。
【0013】図1において、光ディスク1は、スピンド
ルモータ6により回転駆動される。この回転駆動されて
いる光ディスク1に対し、光ピックアップ2からはレー
ザ光が照射され、その光ディスク1からの反射光が当該
光ピックアップ2にて取り込まれ、再生信号として取り
出される。このため、光ピックアップ2は、レーザ出力
手段としてのレーザダイオード、偏光ビームスプリッタ
や対物レンズ等の機能を有する光学系、及び反射光を検
出するためのフォトディテクタ、対物レンズを駆動する
二軸アクチュエータ等が搭載されている。また、この光
ピックアップ2は、スレッドドライブ回路9により駆動
される図示しないスレッド機構により、ディスク半径方
向に移動可能とされている。
【0014】上記光ピックアップ2により光ディスク1
から検出された再生信号は、RFアンプ3にて増幅さ
れ、2値の再生RF信号としてビット抜き出し・クロッ
ク抽出回路4に送られる。このビット抜き出し・クロッ
ク抽出回路4では、上記再生RF信号からデータビット
を抜き出すと共にクロックを抽出し、上記データビット
は信号処理回路5に、上記クロックはスピンドルドライ
ブ回路10に送られる。スピンドルドライブ回路10
は、上記クロックに基づいて上記光ディスク1を線速度
一定にて回転駆動する。
【0015】上記信号処理回路5では、データの復調、
データの誤り訂正処理等を行って再生データを復元し、
この再生データが外部に出力される。
【0016】また、上記RFアンプ3では、上記光ディ
スク1からの再生信号より、トラッキングエラー信号及
びフォーカスエラー信号をも抽出し、上記フォーカスエ
ラー信号はフォーカスサーボ回路7に、上記トラッキン
グエラー信号はトラッキングサーボ回路8に送る。
【0017】上記フォーカスサーボ回路7では、上記フ
ォーカスエラー信号に基づいて光ピックアップ2の二軸
アクチュエータを光軸方向に駆動してフォーカスサーボ
を行い、上記トラッキングサーボ回路8では、上記トラ
ッキングエラー信号に基づいて上記光ピックアップ2の
二軸アクチュエータをディスク半径方向に駆動してトラ
ッキングサーボを行う。上記トラッキングサーボ回路8
は、位相補償回路を備えており、この位相補償回路は、
二軸アクチュエータを使用したトラックジャンプ等のア
クセス用と、トラック上を走査するトレース用とで、そ
れぞれサーボゲインの異なるフィルタ(トラッキングサ
ーボフィルタ)が備えられており、上記アクセス時とト
レース時とでこれらフィルタを切り換えて使用可能にな
っている。
【0018】これら光ディスク装置の各構成要素は、コ
ントローラ11により、その動作の制御がなされてい
る。例えば、二軸アクチュエータを使用したアクセスを
行う場合には、コントローラ11からトラックジャンプ
命令のコマンドがトラッキングサーボ回路8に送られ、
このときのトラッキングサーボ回路8では、上記コント
ローラ11のコマンド制御に基づいて、上記光ピックア
ップ2の二軸アクチュエータを駆動する。
【0019】ここで、本実施の形態の光ディスク装置
は、前述した従来技術の問題点として挙げた、二軸アク
チュエータを使用したアクセス後のトラッキングサーボ
引き込み時間を短縮可能とするために、以下のようなこ
とを行い得るようになされている。
【0020】すなわち本実施の形態の光ディスク装置
は、トラックカウント信号(例えばいわゆるミラー回路
のミラー信号やトラッキングエラー信号をコンパレート
したもの)に基づいて、光スポットがトラック上を横切
る速度(周波数)を、上記コントローラ11によってモ
ニタし、例えばこの速度が所定値よりも高く、トラッキ
ングサーボループを閉じているにもかかわらずトラッキ
ングサーボが整定していない場合には、トラッキングサ
ーボフィルタの位相補償量を減らし、その後に上記トラ
ックカウント信号に基づく速度が所定値よりも低くなっ
たならば、通常のトラッキングサーボ時のフィルタ(ト
ラッキングゲインアップフィルタ)に切り換え可能とし
ている。なお、例えばディジタルフィルタのようにコン
ピュータ(コントローラ)からの制御によってフィルタ
係数を設定可能なフィルタを用いれば、上述したような
フィルタ特性の可変制御を実現することは容易である。
【0021】上述したようなことを実現する具体的な構
成としては、例えば図2のような構成が考えられる。
【0022】この図2において、上記RFアンプ3から
のトラッキングエラー信号は、トラッキングサーボ回路
8の位相補償部21と、トラックカウント信号生成部2
3に送られる。
【0023】上記トラックカウント信号生成部23で
は、例えばトラッキングエラー信号を敷居値とコンパレ
ートすることで、光スポットがトラック上を横切った数
を表すトラックカウント信号を生成する。
【0024】このトラックカウント信号は、上記コント
ローラ11に送られる。このコントローラ11は、上記
トラックカウント信号から、上記光スポットが一定時間
内にトラック上を何回横切ったか、すなわち上記光スポ
ットがトラック上を横切った速度(周波数)を求める。
また、当該コントローラ11は、トラッキングサーボ回
路8によるトラッキングサーボループが閉じているか或
いは開いているか、及び、トラッキングサーボが整定し
ているか否かを、常に認識している。
【0025】上記コントローラ11は、二軸アクチュエ
ータによるアクセス終了時で上記速度が所定値よりも高
く、上記トラッキングサーボループを閉じているにもか
かわらずトラッキングサーボが整定していない場合に
は、上記位相補償部21のトラッキングフィルタ22の
位相補償量を、前記アクセス時のサーボゲインよりも低
くなる値に設定し、その後、上記トラックカウント信号
に基づく速度が所定値よりも低くなったなら(周波数が
低くなったなら)、前記トレース時のサーボゲインとな
る値に設定する(通常のトラッキングゲインアップフィ
ルタに切り換える)。
【0026】このコントローラ11によるトラッキング
サーボ回路8のフィルタ制御の流れを図3に示す。
【0027】この図3において、ステップST1にてト
ラックジャンプが終了したことを認識すると、コントロ
ーラ11は、ステップST2にて、トラックカウント信
号に基づく周波数(スピード)が十分低いかどうかの判
定を行う。
【0028】このステップST2において、周波数が十
分低いと判定した場合には、ステップST5に進み、通
常のゲインアップフィルタにセット、すなわち前述した
トラックのトレース用のサーボゲインのフィルタにセッ
トする。
【0029】一方、上記ステップST2において、周波
数が十分低くないと判定した場合には、ステップST3
に進み、ここで位相補償の少ないフィルタにセット、す
なわち前記図4の(B)にて説明したような二軸アクチ
ュエータを整定させるのに有効なトラッキングドライブ
成分が少なくなってしまうことがないようなフィルタに
セットする。
【0030】その後は、ステップST5に進み、上述同
様に通常のゲインアップフィルタにセットする。
【0031】本実施の形態の光ディスク装置によれば、
二軸アクチュエータを使用したアクセス後に、上述した
ようなトラッキングサーボのフィルタ制御を行うこと
で、トラッキングサーボの引き込み時間を短くすること
が可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
おいては、二軸アクチュエータを使用したアクセス動作
の少なくとも終了時にそのアクセス速度を検出し、その
検出した速度が所定値よりも高く、トラッキングサーボ
ループが閉じて且つトラッキングサーボが整定していな
いときに、トラッキングサーボ位相補償用フィルタのフ
ィルタ特性をアクセス時のサーボゲインよりも低くなる
値に設定することにより、二軸アクチュエータを整定さ
せる有効なトラッキングドライブ成分が少なくなってし
まうことを防止し、結果として、二軸アクチュエータを
使用したアクセス後のトラッキングサーボ引き込み時間
の短縮を可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の光ディスク装置の概略構
成を示すブロック回路図である。
【図2】コントローラとトラッキングサーボ回路の要部
の構成を示すブロック回路図である。
【図3】コントローラによるトラッキングサーボ回路の
フィルタ制御の流れを示すフローチャートである。
【図4】従来のトラッキングサーボの欠点の説明に用い
る図である。
【符号の説明】 1 光ディスク、 2 光ピックアップ、 3 RFア
ンプ、 4 ビット抜き出し・クロック抽出回路、 5
信号処理回路、 7 フォーカスサーボ回路、 8
トラッキングサーボ回路、 9 スレッドドライブ回
路、 10 スピンドルドライブ回路、 11 コント
ローラ、 21 位相補償部、 22 ディジタルフィ
ルタ(トラッキングサーボフィルタ)、 23 トラッ
クカウント信号生成部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを光軸方向と光ディスクの半
    径方向に駆動する二軸アクチュエータを備えた光ヘッド
    を有すると共に、上記二軸アクチュエータを使用したア
    クセス時と上記光ディスクのトラック上を走査するトレ
    ース時とでそれぞれサーボゲインの異なるトラッキング
    サーボ位相補償用フィルタを有する光ディスク装置にお
    いて、 上記二軸アクチュエータを使用したアクセス動作の少な
    くとも終了時に、当該二軸アクチュエータによるアクセ
    ス速度を検出する速度検出手段と、 上記アクセス動作の終了時に検出した速度に基づいて、
    トラッキングサーボ位相補償用フィルタのフィルタ特性
    を可変するフィルタ特性可変手段とを設け、 上記フィルタ特性可変手段は、上記検出した速度が所定
    値よりも高く、トラッキングサーボループが閉じて且つ
    トラッキングサーボが整定していないときに、上記トラ
    ッキングサーボ位相補償用フィルタのフィルタ特性を、
    上記アクセス時のサーボゲインよりも低くなる値に設定
    することを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 上記フィルタ特性可変手段は、上記検出
    した速度が所定値より低くなったならば、上記トラッキ
    ングサーボの位相補償用フィルタのフィルタ特性を、上
    記トレース時のサーボゲインとなる値に設定することを
    特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
  3. 【請求項3】 上記速度検出手段は、光スポットがトラ
    ック上を横切る数をカウントして上記速度を検出するこ
    とを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
  4. 【請求項4】 上記フィルタ特性可変手段は、ディジタ
    ルフィルタである上記トラッキングサーボ位相補償用フ
    ィルタのフィルタ係数を設定することによって、上記フ
    ィルタ特性を可変することを特徴とする請求項1記載の
    光ディスク装置。
  5. 【請求項5】 対物レンズを光軸方向と光ディスクの半
    径方向に駆動する二軸アクチュエータを備えた光ヘッド
    を有すると共に、上記二軸アクチュエータを使用したア
    クセス時と上記光ディスクのトラック上を走査するトレ
    ース時とでそれぞれサーボゲインの異なるトラッキング
    サーボ位相補償用フィルタを有する光ディスク装置のト
    ラッキング制御方法において、 上記二軸アクチュエータを使用したアクセス動作の少な
    くとも終了時に、当該二軸アクチュエータによるアクセ
    ス速度を検出し、 上記アクセス動作の終了時に検出した速度が所定値より
    も高く、トラッキングサーボループが閉じて且つトラッ
    キングサーボが整定していないときに、上記トラッキン
    グサーボ位相補償用フィルタのフィルタ特性を、上記ア
    クセス時のサーボゲインよりも低くなる値に設定するこ
    とを特徴とする光ディスク装置のトラッキング制御方
    法。
  6. 【請求項6】 上記検出した速度が所定値より低くなっ
    たならば、上記トラッキングサーボの位相補償用フィル
    タのフィルタ特性を、トレース時のサーボゲインとなる
    値に設定することを特徴とする請求項5記載の光ディス
    ク装置のトラッキング制御方法。
  7. 【請求項7】 光スポットがトラック上を横切る数をカ
    ウントして上記速度を検出することを特徴とする請求項
    5記載の光ディスク装置のトラッキング制御方法。
  8. 【請求項8】 ディジタルフィルタである上記トラッキ
    ングサーボ位相補償用フィルタのフィルタ係数を設定す
    ることによって、上記フィルタ特性を可変することを特
    徴とする請求項5記載の光ディスク装置のトラッキング
    制御方法。
JP15411497A 1997-06-11 1997-06-11 光ディスク装置及び光ディスク装置のトラッキング制御方法 Withdrawn JPH113525A (ja)

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