JPH11350502A - 建築物の断熱基礎構造 - Google Patents

建築物の断熱基礎構造

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JPH11350502A
JPH11350502A JP16082898A JP16082898A JPH11350502A JP H11350502 A JPH11350502 A JP H11350502A JP 16082898 A JP16082898 A JP 16082898A JP 16082898 A JP16082898 A JP 16082898A JP H11350502 A JPH11350502 A JP H11350502A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬剤による環境汚染の問題がなく、基礎部分
の外断熱材からの白蟻の侵入を防止でき、建築物を白蟻
による食害から守ることができる建築物の断熱基礎構造
を提供すること。 【解決手段】 布基礎3の室外側Aに断熱材4を介して
基礎被覆材5が取り付けられた断熱基礎構造で、断熱材
4の室外側Aの表面を防蟻シート21で覆って、その下
端縁21aを布基礎3に密着させるようにする。これに
より、布基礎3を断熱する断熱材4が防蟻シート21で
覆われて白蟻の断熱材4内部への侵入が阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築物の断熱基
礎構造に関し、基礎部分の外断熱材から侵入する白蟻を
防止し、建築物を白蟻による食害から守るようにしたも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般木造住宅の仕様として高気密
・高断熱としたものが普及しつつあり、建築物を断熱す
ることが行われている。
【0003】このような建築物の断熱工法には、外断熱
工法と内断熱工法とがあるが、断熱欠損を起こしにく
く、施工が容易であり、断熱材の室内側に位置する建築
物の軸組の耐久性を高めることができるなどの利点があ
る外断熱工法が内断熱工法に比べて広く普及している。
【0004】この外断熱工法を建築物に適用する場合に
は、建築物の外壁面を断熱するだけでは足りず、基礎の
外側部分も断熱する必要があり、例えば図3に示すよう
に、割栗石1上に捨てコンクリート2を介して布基礎3
を構築し、この布基礎3の室外側Aに基礎断熱材4を取
付け、この基礎断熱材4を基礎被覆材5で覆って布基礎
3の外側を断熱している。
【0005】また、建築物の側壁部分として、布基礎3
上に土台6を取付けて柱7や間柱(図示せず)を立設
し、室内側Bに内装材8を取付る一方、柱7や間柱の室
外側Aに壁断熱材9を配置し、通気胴縁10及び下端縁
の水切り11を介して外装材12を取付けて側壁部分の
外側を断熱している。さらに、床部分として土台6間に
大引き13を介して根太14を取付け、その上に床材1
5を取付けるようにしている。
【0006】このような建築物の外断熱工法では、布基
礎3の外側を断熱する基礎断熱材4として、プラスチッ
ク発泡体が用いられることから、これを保護するため基
礎被覆材5で覆っているが、この基礎被覆材5は下端部
を土Cに接した状態にするが、布基礎3に接する状態に
はなっていない。
【0007】一般に、白蟻が建物の外部から建物内に侵
入する経路は、室外側Aの土Cの内部や床下といわれて
おり、外断熱工法の建築物では、床下換気口が布基礎3
に形成してないので、白蟻の侵入経路は基礎断熱材4の
下方の基礎被覆材5で基礎断熱材4が覆われていない部
分までになる。
【0008】これは、基礎断熱材4は通常、プラスチッ
ク発泡体であり、この材料は白蟻に容易に食害されるこ
とが知られているのに対し、基礎被覆材5はモルタルや
コンクリートなどを用いることから白蟻が食害できない
ためである。さらに、基礎断熱材4は湿気が多い土Cに
接しており、しかも断熱効果によって基礎断熱材4の室
内側内部が暖かく、白蟻にとって絶好の侵入経路とな
る。そこで、白蟻対策として薬剤を土面に散布すること
が行われている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、薬剤を土面
に散布すると、散布した薬剤が飛散したり、土Cに浸透
して環境に悪影響を及ぼすという土壌汚染の問題が指摘
されている。
【0010】一方、薬剤をシートに塗布することで薬剤
の飛散がないシート状の防蟻材16が開発され、これを
布基礎4の周辺部や床下の土Cの表面に敷設する工法が
使用され始めているが、この場合にも床下の土Cが湿潤
で、種々の有機物を分解するバクテリヤが多く棲息する
場合もあり、地面に直接薬剤を散布する場合に比べて少
ないものの、時間の経過に伴ってシート状の防蟻材16
から薬剤成分が土Cにしみ出してしまうという問題が指
摘されている。
【0011】この発明は、かかる従来技術の問題点に鑑
みてなされたもので、薬剤による環境汚染の問題がな
く、基礎部分の外断熱材からの白蟻の侵入を防止でき、
建築物を白蟻による食害から守ることができる建築物の
断熱基礎構造を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記従来技術が有する課
題を解決するこの発明の請求項1記載の建築物の断熱基
礎構造は、建築物の布基礎の室外側に断熱材を介して基
礎被覆材を取付けた建築物の断熱基礎構造において、前
記断熱材の室外側表面を覆って防蟻シートを配置すると
ともに、この防蟻シートの下端縁を前記布基礎に密着さ
せたことを特徴とするものである。
【0013】この建築物の断熱基礎構造によれば、布基
礎の室外側に断熱材を介して基礎被覆材が取り付けられ
た断熱基礎構造で、断熱材の室外側の表面を防蟻シート
で覆って、その下端縁を布基礎に密着させるようにして
おり、布基礎を断熱する断熱材が防蟻シートで覆われて
白蟻の断熱材内部への侵入が阻止される。
【0014】また、この発明の請求項2記載の建築物の
断熱基礎構造は、請求項1記載の構成に加え、前記布基
礎への前記防蟻シートの密着を、当該布基礎に前記防蟻
シートの下端縁を食い込ませて得ることを特徴とするも
のである。
【0015】この建築物の断熱基礎構造によれば、防蟻
シートの下端縁を布基礎に食い込ませて密着させるよう
にしており、防蟻シートの下端縁と布基礎との隙間を完
全に無くすようにし、一層確実に白蟻の断熱材内部への
侵入を阻止するようにしている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面を参照しながら詳細に説明する。図1および図2は
この発明の建築物の断熱基礎構造の一実施の形態にかか
る断面図および防蟻シートの拡大断面図であり、既に説
明した図3と同一部分には同一番号を記し、説明は省略
する。
【0017】この建築物の断熱基礎構造20では、割栗
石1上の捨てコンクリート2を介して立設されたコンク
リートの布基礎3の室外側Aの表面全体を土Cに埋設さ
れた部分を含めて覆うように基礎断熱材4が取付けてあ
る。
【0018】そして、この基礎断熱材4の上端面4a
と、室外側Aの表面4b及び下端面4cとを連続して覆
うように防蟻シート21が当てられ、防蟻シート21の
下端縁(布基礎3側の端縁)21aが布基礎3に食い込
ませた状態で布基礎3に密着させて取付けられ、防蟻シ
ート21と布基礎3との間に白蟻の侵入経路となる隙間
ができないようにしてある。
【0019】さらに、この防蟻シート21の室外側Aに
は、従来と同様に、基礎被覆材5が取付けてある。
【0020】このような建築物の断熱基礎構造20に用
いられる防蟻シート21としては、例えば通常市販され
ている防蟻効果のあるシート状のものを用いることがで
き、金属、ガラス、コンクリート、セラミック等の無機
系のシート状のものを用いることができる。
【0021】防蟻シート21の構造としては、例えば図
2に示すように、防蟻シート21を防蟻層21bを挾む
表裏両側に接着層21cを設けて三層構造としたもの、
防蟻層21bの一方側にのみ接着層21cを設けて二層
構造としたもの、あるいは防蟻層21bだけの一層構造
としたもののいずれでも良く、接着層21cがない側は
接着剤などや両面テープなどを用いて接着するようにす
れば良い。
【0022】そして、白蟻の基礎断熱材4への侵入を防
止するため、防蟻シート21の下端縁21aを布基礎3
の立設部分のコンクリートに食い込ませるようにして密
着状態としているが、防蟻シート21の下端縁21aを
布基礎3の水平部分に接着などで密着させても良く、下
端縁21aを室外側Aに曲げた状態で密着させるように
しても良い。さらに、防蟻シート21の下端縁21aを
コンクリートの布基礎3の表面に密着させる必要がある
が、防蟻シート21が薄い場合やコンクリート表面の仕
上精度によって密着状態を確保できない場合もあり、こ
の場合には、防蟻シート21を1回ないし複数回U字状
に曲げた状態でコンクリート表面に当てて接着すること
で密着状態を得るようにすれば良い。
【0023】また、基礎断熱材4および防蟻シート21
の布基礎3への取付けは、布基礎3を構築するための型
枠として基礎断熱材4が取付けられたものを用い、これ
に予め防蟻シート21を取付けてコンクリートの打設と
同時にこれらを一体にするようにしたり、布基礎3と基
礎断熱材4をコンクリートの打設と同時に一体にし、そ
の後防蟻シート21を取付けたり、布基礎3の構築後、
基礎断熱材4と防蟻シート21を取付けるようにする
等、適宜変更可能である。
【0024】なお、基礎断熱材4の室外側Aを覆って保
護する基礎被覆材5は、従来と同様に、下端部を土Cに
接した状態にし、下端が布基礎3の表面に接する状態に
する必要はない。
【0025】また、このような基礎断熱材4が取付けら
れた布基礎3より上側の構造は、既に説明した図3の場
合と同一であるので、同一部分に同一番号を記し、その
説明は省略するが、土台6に防蟻シートを貼付け、床下
部分の白蟻による食害を更に防止するようにしても良
い。
【0026】このような建築物の基礎断熱構造20によ
れば、基礎断熱材4の下方の基礎被覆材5で覆われてい
ない部分から白蟻が侵入しようとしても、防蟻シート2
1の下端縁21aが布基礎3に密着してあるとともに、
基礎断熱材4の表面が防蟻シート21で覆われているの
で、布基礎3部分からの白蟻の侵入を遮断することがで
きる。
【0027】したがって、白蟻は布基礎3を通って餌で
ある木材の土台6や柱7、大引き13などに到達するこ
とが出来ず、建築物を白蟻の食害から守ることができ
る。
【0028】また、この建築物の基礎断熱構造20によ
れば、布基礎3に対しても外断熱を施しながら優れた防
蟻効果を得ることができる。
【0029】さらに、従来の布基礎3に対する外断熱工
法に準じた施工法で施工でき、特別な技術や治工具が不
要であり、安価に施工できる。
【0030】なお、これらの建築物の基礎断熱構造20
に用いることができる基礎断熱材4としては、硬質ウレ
タンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、ポリス
チレンフォーム、ポリエチレンンフォーム、ポリフェノ
ールフォームなどのプラスチックフォームやグラスウー
ル、ロックウール、セルロースファイバなどの無機、有
機繊維断熱材を挙げることができる。
【0031】また、基礎の基礎被覆材5としては、モル
タル、コンクリート、セラミック、ガラス、金属などの
無機材料で板状成形品を用いることができ、形状は平板
が望ましいが、防蟻シート等により密着できれば波形や
山形、その他の形状であっても良い。
【0032】さらに、布基礎3は床下空間のある構造で
も良いし、図示しないが、床下空間のない土間床やべた
基礎であっても良く、材質はコンクリートなど白蟻に食
外されないものであれば良い。
【0033】また、基礎被覆材5の基礎断熱材4への取
付けは、釘やタッピングビス、スクリュウネジなど、通
常の基礎被覆材を固定するのに使用されているものを用
いれば良く、材質は、鉄、ステンレス鋼、アルミニウ
ム、銅などの金属やプラスチック、セラミックなどのも
のが使用できる。
【0034】さらに、布基礎より上部の建築物の外装材
としては、たとえばPC板、ALC板、GRC板、石
板、タイル、れんが、FRPその他一般に使用されてい
る外装材が使用される。
【0035】
【発明の効果】以上、実施の形態とともに具体的に説明
したようにこの発明の請求項1記載の建築物の断熱基礎
構造によれば、布基礎の室外側に断熱材を介して基礎被
覆材が取り付けられた断熱基礎構造で、断熱材の室外側
の表面を防蟻シートで覆って、その下端縁を布基礎に密
着させるようにしたので、布基礎を断熱する断熱材が防
蟻シートで覆われ、白蟻の断熱材内部への侵入を阻止す
ることができ、布基礎に対して外断熱を施しながら、建
築物に対して優れた防蟻効果を得ることができる。
【0036】また、この発明の請求項2記載の建築物の
断熱基礎構造によれば、防蟻シートの下端縁を布基礎に
食い込ませて密着させるようにしたので、防蟻シートの
下端縁と布基礎との隙間を完全に無くことができ、一層
確実に白蟻の断熱材内部への侵入を阻止することができ
る。
【0037】さらに、いずれの発明でも、従来の布基礎
に対する外断熱工法に準じた施工法で施工でき、特別な
技術や治工具が不要であり、安価に施工できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の建築物の断熱基礎構造の一実施の形
態にかかる断面図である。
【図2】この発明の建築物の断熱基礎構造の一実施の形
態にかかる防蟻シートの拡大断面図である。
【図3】従来の建築物の断熱基礎構造の断面図である。
【符号の説明】
3 布基礎 4 基礎断熱材 4a 上端面 4b 室外側の表面 4c 下端面 5 基礎被覆材 6 土台 20 建築物の断熱基礎構造 21 防蟻シート 21a 下端縁 A 室外側 B 室内側 C 土

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の布基礎の室外側に断熱材を介し
    て基礎被覆材を取付けた建築物の断熱基礎構造におい
    て、前記断熱材の室外側表面を覆って防蟻シートを配置
    するとともに、この防蟻シートの下端縁を前記布基礎に
    密着させたことを特徴とする建築物の断熱基礎構造。
  2. 【請求項2】 前記布基礎への前記防蟻シートの密着
    を、当該布基礎に前記防蟻シートの下端縁を食い込ませ
    て得ることを特徴とする請求項1記載の建築物の断熱基
    礎構造。
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