JPH11342879A - 自動車ドアの組立構造 - Google Patents
自動車ドアの組立構造Info
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- JPH11342879A JPH11342879A JP15168798A JP15168798A JPH11342879A JP H11342879 A JPH11342879 A JP H11342879A JP 15168798 A JP15168798 A JP 15168798A JP 15168798 A JP15168798 A JP 15168798A JP H11342879 A JPH11342879 A JP H11342879A
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Abstract
効率良く組み付ける。 【解決手段】 アウタパネル12とインナパネル本体1
3とで成るドアパネル本体1と、サブインナパネル21
に回路体22や補機27〜30やウィンドガラスを組み
付けたサブインナパネル組立体2とで構成され、ドアパ
ネル本体1に、水平方向のガイド溝6を有するブラケッ
ト3を設け、サブインナパネル組立体2に、ガイド溝6
に対する位置決め突部を設け、ウィンドガラスに対して
サブインナパネル21に一組のガイドレールを設け、ド
アパネル本体1のブラケット3側にガイドレール5を設
けた。サブインナパネル21のガイドレールの一方に前
記位置決め突部を設けた。サブインナパネル21の下端
部とドアパネル本体1とに位置決め手段46,47を設
け、ガイド溝6に位置決め突部の落し込み用スペースを
設けた。
Description
補機類を有するサブインナパネル組立体をドアパネル本
体に効率良く組み付けることのできる自動車ドアの組立
構造に関するものである。
374号で提案した自動車ドアの組立構造を示すもので
ある。この自動車ドアは、フロント右側に配置されるも
のであり、金属製のアウタパネル61とインナパネル本
体62とで成るドアパネル本体63と、合成樹脂製のサ
ブインナパネル64にワイヤハーネス65や補機66〜
68やウィンドガラス69等を組み付けたサブインナパ
ネル組立体70と、合成樹脂製のトリムボード71とで
構成される。
と一体に構成された枠状の部分である。インナパネル本
体62にサブインナパネル組立体70が後付けされ、そ
の上からトリムボード71が組み付けられる。インナパ
ネル本体62とサブインナパネル64とでインナパネル
が構成される。
69が装着され、その他にワイヤハーネス65や、スピ
ーカ66やスイッチユニット67やドアロックユニット
68といった補機が実装される。各補機66〜68はワ
イヤハーネス65に接続され、ワイヤハーネス65はコ
ネクタ72で車両ボディ側の電源に接続される。
ル75やスピーカカバー76等が装着されている。アウ
タパネル61にはドアミラー用のコネクタ73等が装着
され、コネクタ73はサブインナパネル組立体70の組
付時にワイヤハーネス側のコネクタ74に接続される。
5や各種補機66〜69やウィンドガラス69等を集約
することで、部品点数の削減、内部構成部品の組付性の
向上、自動車メーカにおけるドアの組立工数の削減が可
能となる。
来の構造にあっては、サブインナパネル組立体70をド
アパネル本体63に効率良くしかも簡単に組み付ける手
段が提案されておらず、自動車ドアの組立性を一層向上
させる手段が切望されていた。
パネル組立体をドアパネル本体に効率良くしかも簡単に
組み付けることができ、自動車ドアの組立性を一層向上
させ得る自動車ドアの組立構造を提供することを目的と
する。
に、本発明は、アウタパネルとインナパネル本体とで成
るドアパネル本体と、該インナパネル本体に組み付けら
れるサブインナパネルに回路体や補機やウィンドガラス
を組み付けたサブインナパネル組立体とで構成される自
動車ドアの組立構造において、前記ドアパネル本体に、
水平方向のガイド溝を有するブラケットが設けられ、前
記サブインナパネル組立体に、該ガイド溝に対する位置
決め突部が設けられたことを基本とする(請求項1)。
前記サブインナパネルに、前記ウィンドガラスに対する
前後一組のガイドレールが設けられたことも有効である
(請求項2)。また、前記ドアパネル本体の前記ブラケ
ット側に、前記ウィンドガラスに対するガイドレールが
設けられたことも有効である(請求項3)。また、前記
サブインナパネル側の一組のガイドレールの一方に前記
位置決め突部が設けられたことも有効である(請求項
4)。また、前記サブインナパネルの下端部に、前記ド
アパネル本体の係合部に対する位置決め部が設けられ、
前記ガイド溝に、前記位置決め突部に対する落し込み用
スペースが形成されたことも有効である(請求項5)。
を図面を用いて詳細に説明する。本例の自動車ドアはフ
ロント右側(運転席側)に配置されるものであり、図1
の如く、金属製のドアパネル本体1には、サブインナパ
ネル組立体2に対する位置決め用のブラケット3と、サ
ブインナパネル組立体2の裏側に配置されたウィンドガ
ラス4(図2)に対する短めのガイドレール5とが設け
られている。
に配置され、上下一対の水平方向のガイド溝6を有して
いる。ガイド溝6は入口側が拡径され、この拡径部7か
らテーパ部8を経て終端側の縮径部9に続いている。ブ
ラケット3は例えば金属板のプレス成形や、樹脂成形で
容易に形成される。ガイド溝6は半円状の滑らかな湾曲
面で構成されている。ブラケット3の中央には安全対策
用の補強サイドバー10が通っている。
側の上部に配置され、横断面コの字状を呈して上下方向
に短く延びている。ガイドレール5は、ウィンドガラス
4(図2)に対する係合溝11を有している。
ル本体13のドア厚み方向のほぼ中央に配置され、図8
の如く、ブラケット3はアウタパネル12寄りに配置さ
れている。ブラケット3の基端はインナパネル本体13
の後端壁14aに接合ないし固定されている。ブラケッ
ト3及びガイドレール5はアウタパネル12あるいはイ
ンナパネル本体13の何れに固定されていてもよい。
曲した板状に形成され、インナパネル本体13は、アウ
タパネル12から立ち上げられた周壁14(後端壁14
aを含む)と、周壁14から内向きに屈曲した細幅の正
面壁15と、正面壁15から段部16を経て内向きに延
設されたフランジ部17とを備える。フランジ部17の
内側に開口部18が形成され、アウタパネル12とイン
ナパネル本体13との間に収容空間19が形成されてい
る。アウタパネル12とインナパネル本体13とでドア
パネル本体1が構成されている。
は、合成樹脂製のサブインナパネル21にワイヤハーネ
ス(回路体)22や各種補機27〜30等を組み付けた
ものである。ワイヤハーネス22はサブインナパネル2
1の表面側(図示しないトリムボード側)において高さ
方向のほぼ中央に配索され、サブインナパネル21と一
体のクランプ23で挟持固定されている。
の分岐部25が上下に延長され、分岐部25の先端にコ
ネクタ26が配設され、スピーカ27やスイッチユニッ
ト28やカーテシランプ29やドアロックユニット30
といった補機が接続されている。スピーカ27はコネク
タ261 で、ドアロックユニット30はコネクタ26 2
でそれぞれ接続されている。スイッチユニット28はパ
ワーウィンドやドアロック等の操作用である。なお、ワ
イヤハーネス22に代わる回路体としてフラットワイヤ
ハーネス等を用いることも可能である。
クであり、クランプ32で挟持固定されている。スイッ
チユニット28やカーテシランプ29は、サブインナパ
ネル21に立設した支柱33の先端に固定され、図示し
ないトリムボード側に突出している。ワイヤハーネス2
2の先端側には防水用の貫通レスグロメット34が設け
られ、貫通レスグロメット34の先端に、車両ボディ側
の電源に対する接続用のコネクタ35が配置されてい
る。
1に対する面倒なグロメット挿通作業を不要としたもの
であり、別件で提案済みである。なお、図3に示すよう
な従来タイプのグロメット34′を用いてワイヤハーネ
ス22′を構成することも無論可能である。
がアウタパネル12に向けて突出し、鍔部36に自動搭
載用のフック孔37が一対設けられている。フック孔3
7に図示しない組付用アームを引っかけて、サブインナ
パネル組立体2がドアパネル本体1に向けて搬送供給さ
れる。サブインナパネル21の外周縁には、インナパネ
ル本体13に対する固定用のボルト孔38が複数設けら
れている。
側(図1の矢視A図)を示すものであり、ウィンドガラ
ス4が前後のガイドレール39,40に沿って昇降自在
に設けられている。ガイドレール39,40は例えば図
4に示す如く横断面コの字状に形成され、上下方向に延
長されている。ガイドレール39,40の内側には、ウ
ィンドガラス4に対する係合溝41が形成されている。
前側のガイドレール39は長く、後側のガイドレール4
0は短く形成されている。これは、サブインナパネル2
1にドアロック駆動リンク31等を配置するための切欠
部42を形成しているためである。切欠部42に対応し
て後側のガイドレール40の上側に前記ドアパネル本体
1(図1)のガイドレール5が配置される。
ル21とは別体に形成されてサブインナパネル21に組
付固定される。これは、車種によってウィンドガラス4
の形状が異なるからであり、サブインナパネル21は何
種類かの車種に共通使用される。勿論、ガイドレール3
9,40をサブインナパネル21と一体に成形すること
も可能である。
るワイヤ44の巻き取り動作でガイドレール39,40
に沿って昇降する。レギュレータ43はコネクタ262
(図1)によってワイヤハーネス22に接続されてい
る。
対する後側のガイドレール40に上下一対の位置決め突
部45が設けられている。一対の位置決め突部45は図
1のブラケット3の一対のガイド溝6に係合する。本例
で位置決め突部45は略台形の平板状に形成され、後端
側に摺接用のテーパ面45aを有し、板厚がガイド溝6
の縮径部9の溝幅よりもやや薄く設定されている。ガイ
ドレール40はドアロックユニット30に固定され、ド
アロックユニット30はサブインナパネル21の裏側面
に固定されている。
けたことにより、位置決め突部45に対するウィンドガ
ラス4の後端部4aの位置精度が高まるから、位置決め
突部45をブラケット3のガイド溝6に係合した際に、
ウィンドガラス4の後端上部4a′がガイドレール5に
確実に係合する。なお、位置決め突部45を例えば円錐
状や円柱状あるいは半球状に形成することも可能であ
る。
の下端面には位置決め突部(位置決め部)46が複数設
けられ、図1,図5の如くドアパネル本体1のインナパ
ネル本体13の周壁(下端壁14b)に、位置決め突部
46に対する係合孔(係合部)47が設けられている。
位置決め突部46と係合孔47とで位置決め手段が構成
される。
成され、四方にテーパ状のガイド壁46aを有してい
る。係合孔47は矩形状に形成されている。サブインナ
パネル21をドアパネル本体1(図1)に落とし込むこ
とで、位置決め突部46がガイド壁46aで案内されて
確実に係合孔47に係合する。位置決め突部46の付根
側を係合孔47より大きくしておけば、ガイド壁46a
でガタつきなく位置決めが行われる。位置決め突部を円
錐形とし、係合孔を円形としても同様の効果を奏する。
また、ドアパネル本体1(図1)に係合突部(係合部)
を設け、サブインナパネル21に位置決め穴(位置決め
部)を設けてもよい。
3を示すものであり、各ガイド溝6の縮径部9の先端側
には、図2,図4の各位置決め突部45に対する下向き
の落し込み用スペース48が形成されている。
進入した時点で落し込み用スペース48内に落ち込み、
位置決め突部45と一体にサブインナパネル組立体2
(図1)がドアパネル本体1の下端壁14bに向けて落
し込まれる。これにより、位置決め突部46が係合孔4
7に係合する。位置決め突部45が落し込み用スペース
48の下端面48aに当接しないように、落し込み用ス
ペース48はサブインナパネル組立体2の落し込み量よ
りも深く設定される。落し込み量は5mm程度である。
ドアの組立方法を示すものである。図7,図9,図11
は図1のB−B相当断面図であり、図8,図10,図1
2は図1のC−C相当断面図である。
体2はドアパネル本体1に対して矢印イの如く斜め前方
から供給される。この際、ウィンドガラス4は図2の如
く最下点まで下げた状態となっている。図7の如くウィ
ンドガラス4の後端上部4a′はフリーであり、図8の
如くウィンドガラス4の後端下部4a″は短いガイドレ
ール40で支持されている。ウィンドガラス4の前端4
bは長いガイドレール39で支持されている。図7で、
22はワイヤハーネス、34はグロメット、28はスイ
ッチユニット、5はガイドレール、図8で、30はドア
ロックユニット、45は位置決め突部、3はブラケット
を示す。
ル組立体2を斜めに供給することで、図9の如くウィン
ドガラス4の後半部側がインナパネル本体13の開口部
18からドアパネル本体1の収容空間19内に斜めに挿
入される。それと同時に、図10の如く位置決め突部4
5がブラケット3のガイド溝6(図1)にスライド係合
し始め、サブインナパネル組立体2の上下方向及び奥行
(厚み)方向の位置決めが行われる。それと同時に、図
9の如くサブインナパネル21の後端部21bがインナ
パネル本体13の後側のフランジ部17aに接触を開始
し、サブインナパネル組立体2の厚み方向の位置決めが
行われる。これらの位置決め操作により、図9の如くウ
ィンドガラス4の後端上部4a′がガイドレール5の係
合溝11に正確に位置合わせされる。
ネル組立体2をアウタパネル12側に少し回動させつ
つ、ブラケット3(図10)のガイド溝6(図1)に沿
って位置決め突部45を後方にスライドさせることで、
図11の如く、ウィンドガラス4の後端上部4a′がガ
イドレール5に正確に係合し、それと同時に、インナパ
ネル本体13の後側のフランジ部17aにサブインナパ
ネル21の後端部21bが完全な長さで接触する。図1
2の如く位置決め突部45はブラケット3のガイド溝6
(図1)の縮径部9に進入する。フランジ部17aを支
点としてサブインナパネル組立体2を矢印ハの如くドア
パネル本体1側に回動させることで、サブインナパネル
21の前端部21cがインナパネル本体13の前側のフ
ランジ部17bに接合する。
重で下方に若干落とし込まれ、前記図5のサブインナパ
ネル21の下端の位置決め突部46がインナパネル本体
13の係合孔47に係合し、サブインナパネル組立体2
(図12)がドアパネル本体1に前後左右方向不動に位
置決めされる。図5においてサブインナパネル21の下
端面21aがインナパネル本体13の下端壁14bに当
接し、サブインナパネル組立体2が安定に支持される。
これにより、サブインナパネル組立体2がドアパネル本
体1に対して正確な位置に仮固定される。サブインナパ
ネル組立体2は図示しないボルトでインナパネル本体1
3に本固定される。
れば、サブインナパネル組立体をドアパネル本体に対し
て例えば斜め前方から供給し、位置決め突部をガイド溝
に沿って水平方向にスライド係合させることで、サブイ
ンナパネル組立体がドアパネル本体に正確に位置決め案
内され、サブインナパネル組立体がドアパネル本体にス
ムーズ且つ簡単確実に組み付けられる。これにより、自
動車ドアの組立性が向上し、組立の自動化も可能とな
る。また、請求項2記載の発明によれば、ウィンドガラ
スを一組のガイドレールに沿ってサブインナパネルに安
定に且つ確実に装着することができ、サブインナパネル
組立体自体の組立性が向上する。また、請求項3記載の
発明によれば、サブインナパネル組立体のガイドレール
の不足分がドアパネル本体側のガイドレールで補われ、
ウィンドガラスの安定性が向上する。また、請求項1に
おけるガイド溝と位置決め突部との位置決め作用でウィ
ンドガラスがドアパネル本体側のガイドレールに簡単且
つ確実に係合する。それにより、自動車ドアの組立性が
向上する。また、請求項4記載の発明によれば、サブイ
ンナパネル側のガイドレールが位置決め部材として作用
するから、構造が簡素化し、部品点数が削減されると共
に、サブインナパネル組立体自体の組立性が向上する。
また、ウィンドガラスの間近に位置決め突部が位置する
から、位置決め突部と請求項1のガイド溝との係合時
に、ウィンドガラスの位置が正確に規定され、請求項3
のドアパネル本体側のガイドレールにウィンドガラスが
正確に係合する。それにより、自動車ドアの組立性が一
層向上する。また、請求項5記載の発明によれば、ガイ
ド溝と位置決め突部との係合が終了した時点でサブイン
ナパネル組立体が自重で落し込まれ、位置決め部と係合
部とでドアパネル本体に確実に位置決め兼仮固定される
から、ボルト等による本固定が容易且つ確実化する。
を示す分解斜視図である。
(平面図)である。
用いた例を示す斜視図である。
手段を示す分解斜視図である。
る。
給する状態を示す図1のB−B相当断面図である。
体を供給する状態を示す図1のC−C相当断面図であ
る。
ールに位置合わせされた状態を示す図1のB−B相当断
面図である。
態を示す図1のC−C相当断面図である。
組み付けられた状態を示す図1のB−B相当断面図であ
る。
本体に組み付けられた状態を示す図1のC−C相当断面
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 アウタパネルとインナパネル本体とで成
るドアパネル本体と、該インナパネル本体に組み付けら
れるサブインナパネルに回路体や補機やウィンドガラス
を組み付けたサブインナパネル組立体とで構成される自
動車ドアの組立構造において、前記ドアパネル本体に、
水平方向のガイド溝を有するブラケットが設けられ、前
記サブインナパネル組立体に、該ガイド溝に対する位置
決め突部が設けられたことを特徴とする自動車ドアの組
立構造。 - 【請求項2】 前記サブインナパネルに、前記ウィンド
ガラスに対する前後一組のガイドレールが設けられたこ
とを特徴とする請求項1記載の自動車ドアの組立構造。 - 【請求項3】 前記ドアパネル本体の前記ブラケット側
に、前記ウィンドガラスに対するガイドレールが設けら
れたことを特徴とする請求項2記載の自動車ドアの組立
構造。 - 【請求項4】 前記サブインナパネル側の一組のガイド
レールの一方に前記位置決め突部が設けられたことを特
徴とする請求項2又は3記載の自動車ドアの組立構造。 - 【請求項5】 前記サブインナパネルの下端部に、前記
ドアパネル本体の係合部に対する位置決め部が設けら
れ、前記ガイド溝に、前記位置決め突部に対する落し込
み用スペースが形成されたことを特徴とする請求項1〜
4の何れかに記載の自動車ドアの組立構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP15168798A JP3767840B2 (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 自動車ドアの組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JPH11342879A true JPH11342879A (ja) | 1999-12-14 |
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ID=15524074
Family Applications (1)
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-
1998
- 1998-06-01 JP JP15168798A patent/JP3767840B2/ja not_active Expired - Fee Related
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