JPH1133974A - 産業用ロボット - Google Patents

産業用ロボット

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JPH1133974A
JPH1133974A JP9205216A JP20521697A JPH1133974A JP H1133974 A JPH1133974 A JP H1133974A JP 9205216 A JP9205216 A JP 9205216A JP 20521697 A JP20521697 A JP 20521697A JP H1133974 A JPH1133974 A JP H1133974A
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JP
Japan
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robot
arm
industrial robot
axis
shaft
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JP9205216A
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Inventor
Satoshi Kinoshita
聡 木下
Takatoshi Iwayama
貴敏 岩山
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0075Means for protecting the manipulator from its environment or vice versa
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0025Means for supplying energy to the end effector
    • B25J19/0029Means for supplying energy to the end effector arranged within the different robot elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品片、液状物、粉体等の異物が溜まりく
く、また、仮に異物が付着しても洗浄が容易なロボット
を提供することにある。 【解決手段】 ロボット本体部は、設置面1上に固定さ
れたコラム2上の直動アーム3、第1、第2旋回アーム
4、5、ツール取付部6a及びアーム間連結部材13等
で構成される。連結部材13は、十分なアーム間隔13
aを確保し、異物蓄積を防止し、洗浄容易とする。作業
用ツール6b用の配管・配線部材7は、ロボット本体の
内部を通し、最も食品片等が付着し易い第3軸以降の部
分の洗浄容易性を向上させる。機器取り付け用タップ等
の突起物、有穴物は本体外面上から排除する。ロボット
表面部材、内部部材11a、1bの結合等を行なうボル
トには穴の無い6角頭ボルト14を使用し、ボルト穴の
周囲に傾斜付きの盛り上げ部11cを設け、異物蓄積を
防止し、洗浄の容易化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は産業用ロボットに関
し、更に詳しく言えば、食品を取り扱う作業現場(食品
の搬送、加工、製造工程など)で用いられる産業用ロボ
ット(以下、単に「ロボット」と言う。)に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、産業上の目的で使用されるロボ
ットは、エンドエフェクタまでの配線・配管を容易に行
うために、ロボット本体の各所に機器取り付け用のタッ
プや穴が設けられている。図2はこれを説明するため
に、従来のロボットにおける一般的な外装並びに配線・
配管形態を(a)正面図、(b)上面図で示し、更に、
そこで使用されている6角穴付ボルトの使用形態を断面
図(c)で示したものである。
【0003】図2(a)に描かれているように、ロボッ
ト本体は設置面1上に固定されたコラム2上でJ1軸
(直動軸)で鉛直方向に駆動される直動アーム3、J2
軸(旋回軸)で旋回駆動される第1旋回アーム4、J3
軸(旋回軸)で旋回駆動される第2旋回アーム5、J4
軸で旋回駆動されるツール取付部6a、第2軸(第1旋
回アーム)と第3軸(第2旋回アーム)を連結する連結
部材12等で構成されている。ツール取付部6aには、
用途に応じた作業用ツール6bが取り付けられる。 符
号7は作業用ツール6bのために給電、給液、給排気等
を行なう配管・配線部材を表わしており、これを安定的
に支持してからまり等を防止するために、ロボットの外
面上の適所に設けられた配線・配管支持部材8a、8
b、8cが利用される。
【0004】図2(b)、(c)を参照図に加えると理
解されるように、第1旋回アーム4の側面及び上面に
は、所要個数の機器取付タップ9a、9b、9cが設け
られ、また、ロボット表面部材11aとロボット内部部
材11bを結合する等の目的で、6角穴付きボルト10
()が各所で使用されている。6角穴付きボルト10
は、図2(c)に拡大例示したように、その頭部に6角
穴を穿ったもので、頭部をボルト穴の凹所(段部)10
bに収まる状態で部材間を固定するので、ロボット外表
面から凸部を減らし、作業者の安全(ひっかけ防止)を
図る上で有利であるために使用されてきたものである。
【0005】更にアーム間の連結部材12については、
従来はロボットの外形をコンパクトにすることを優先す
ることが重視され、極力その結果アーム間に狭い間隔1
2aが存在していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な外装構造を有する従来のロボットは、食品の加工、製
造の分野で使用されるロボットとしては不適格である。
即ち、上記外装構造では、ボルト10の穴10a、凹所
10b、機器取付タップ9a、9b、9cの穴などには
食品片や液状物(水、調味液等)、粉体などが入り込み
やすく、洗浄によっても落としにくい。また、配線・配
管支持部材8a、8b、8cや連結部材12の周辺(ア
ーム間の狭い隙間12a)にも、同様の異物が溜り易
く、洗浄も容易ではない。
【0007】これらの点は、バクテリアの繁殖や付着し
た食品片の腐敗等を招き、衛生上の観点から見て好まし
くない。このような事態を避けるために、ボルトを変更
したり、ロボットを構成する主要部品形状を変更したり
することも考えられるが、コスト高等の理由で通常は実
施されていないのが現状であり、一般産業用のロボット
の防水性を向上させる程度で使用されていることが多い
のが実状である。
【0008】そこで本発明の目的は、食品片、液状物、
粉体等の異物が溜まりくく、また、仮に異物が付着して
も洗浄が容易なロボットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、食品を取り扱
う作業現場で用いられる、少なくとも3自由度を有し、
アームの先端に作業用ツールが取り付け可能なロボット
について、第3軸および第3軸より先端側の外表面に、
異物が溜まる凹所が存在しないようにすることによって
上記課題を解決したものである。第3軸および第3軸よ
り先端側の外表面には、更に狭い隙間も存在しないこと
が好ましい。本発明は、多くの場合、3自由度を持つア
ームの先端に少なくとも1自由度を有し、作業用ツール
の向きが変更可能であるようなロボットに適用される。
【0010】より具体的な好ましい形態において、作業
用ツールのための配線・配管部材は、少なくとも第3軸
と作業用ツールの取付部の間ではロボット外表面に露出
しないように装備される。また、ロボットの外表面に露
出するボルト等の係止部材としては、露出穴を持たない
ものを使用する。その際には、係止部材の係止個所の周
囲に傾斜付きの盛り上げ部を設けることが更に好まし
い。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の1つの実施形態
に係るロボットの外装並びに配線・配管形態を(a)正
面図で示すとともに、そこで使用されている6角頭ボル
トの使用形態を断面図(b)で併記したものである。本
実施形態は、図2に示したロボットと同様の基本構造乃
至形状を持つロボットに本発明を適用して、外装並びに
配線・配管形態を改変した例である。即ち、図1(a)
に描かれたロボットの本体部は、設置面1上に固定され
たコラム2上でJ1軸(直動軸)で鉛直方向に駆動され
る直動アーム3、J2軸(旋回軸)で旋回駆動される第
1旋回アーム4、J3軸(旋回軸)で旋回駆動される第
2旋回アーム5、J4軸で旋回駆動されるツール取付部
6a、第2軸(第1旋回アーム)と第3軸(第2旋回ア
ーム)を連結する連結部材13等で構成されている。
【0012】連結部材13については、第1旋回アーム
4と第2旋回アーム5の間に洗浄を困難にするような隙
間が生じることのないよう、十分な間隔13aを確保出
来る設計を採用する。なお、間座を介在させてアーム間
に十分な間隔13aをとる手法を採用しても良い。ツー
ル取付部6aに用途に応じた作業用ツール6bが取り付
けられる点は、図2に示したロボットと同様である。
【0013】次に、外装並びに配線・配管形態について
説明する。符号7は作業用ツール6bのために給電、給
液、給排気等を行なう配管・配線部材であるが、本実施
形態ではこれを外部に配線・配管するのではなく、破線
で表示したように、ロボット本体各部の内部を通してロ
ボットのベース部分(コラム2)から作業ツール取付部
6aまで延在させる方式を採用する。
【0014】これにより、ロボットの外面上に配線・配
管支持部材(図2(a)における符号8a、8b、8c
を対比参照)を装備する必要がなくなり、その結果、ロ
ボットの外面形状の平坦性が向上する。特に、最も食品
等が付着し易いツール取付部6aから第2旋回アーム5
(第3軸)までの間の外表面上に配線・配管7及びその
支持部材が存在しないことは、最も食品片が付着する可
能性が高い部分の洗浄容易性を向上させる上で有利であ
る。
【0015】また、本実施形態のロボットにおいては、
ロボットの外面形状の異物蓄積性を低下させ、洗浄容易
性をより向上させるために、機器取り付け用タップ(図
2(a)、(b)における符号9a、9b、9cを対比
参照)をロボットの外面上から排除している。
【0016】更に、図1(c)に拡大例示したように、
ロボット表面部材11aとロボット内部部材11bを結
合する等の目的で使用される係止部材であるボルトを6
角穴付きボルト(図2(b)、(c)における符号1
0、10aを対比参照)から、露出穴を持たない6角頭
ボルト14に変更するとともに、外部に露出する側の部
材(ロボット表面部材11a)外表面のボルト穴の周囲
(係止個所の周囲)に当たる部分を傾斜を付けた盛り上
げ部11cとして、ボルト頭部周辺への異物蓄積を防止
し、洗浄の容易化を図っている。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、食品を取り扱う作業現
場で飛び散った食品片や液状物、粉体等の異物がロボッ
トに付着しにくくなる上、洗浄が容易となるため、高い
衛生性が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施形態に係るロボットの外装
並びに配線・配管形態を(a)正面図で示し、更に、そ
こで使用されている6角頭ボルトの使用形態を断面図
(b)で併記したものである。
【図2】従来のロボットにおける一般的な外装並びに配
線・配管形態を(a)正面図、(b)上面図で示し、更
に、そこで使用されている6角穴付ボルトの使用形態を
断面図(c)で併記したものである。
【符号の説明】
1 設置面 2 コラム 3 直動アーム 4 第1旋回アーム 5 第2旋回アーム 6a ツール取付部 6b 作業用ツール 7 ツール用配線・配管部材 8a、8b、8c 配線・配管支持部材 9a、9b、9c 機器取付用タップ 10 6角穴付ボルト 10a 6角穴付ボルトの6角穴 10b 凹所(段部) 11a ロボット表面部材 11b ロボット内部部材 11c 傾斜を付けた盛り上げ部 12 第2軸・第3軸連結部材(従来) 12a、13a アーム間の間隔 13 第2軸・第3軸連結部材(実施形態) 14 6角頭ボルト J1 第1軸 J2 第2軸 J3 第3軸 J4 第4軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、食品の加工あ
るいは製造のように、食品を取り扱う作業現場で用いら
れる、少なくとも3自由度を有し、アームの先端に作業
用ツールが取り付け可能なロボットについて、第3軸お
よび第3軸より先端側の外表面に、異物が溜まる凹所が
存在しないようにすることによって上記課題を解決した
ものである。第3軸および第3軸より先端側の外表面に
は、更に狭い隙間も存在しないことが好ましい。本発明
は、多くの場合、3自由度を持つアームの先端に少なく
とも1自由度を有し、作業用ツールの向きが変更可能で
あるようなロボットに適用される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】より具体的な好ましい形態において、作業
用ツールのための配線・配管部材は、少なくとも第3軸
と作業用ツールの取付部の間ではロボット外表面に露出
しないように装備される。また、ロボットの外表面に露
出するボルト等の係止部材としては、露出穴を持たない
ものを使用する。その際には、係止部材の係止個所の周
囲に傾斜付きの盛り上げ部を設けることが更に好まし
い。更に、本発明の一つの態様に従えば、産業用ロボッ
トは、第1の旋回アームと、その第1の旋回アームと連
結部材を介して接続し且つ先端にツール取付部を装着し
た第2の旋回アームを有しており、第2の旋回アームの
うち連結部材と接続する部分とツール取付部を接続して
いる部分を除く部分の外表面は平坦に構成される。その
場合、平坦に構成された外表面からは、露出穴を持たな
いボルトのみが突出している態様も考えられる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を取り扱う作業現場で用いられる産
    業用ロボットであって、少なくとも3自由度を有し、ア
    ームの先端に作業用ツールを取り付け可能であり、第3
    軸および第3軸より先端側の外表面に、異物が溜まる凹
    所が存在しない前記産業用ロボット。
  2. 【請求項2】 狭い隙間が第3軸および第3軸より先端
    側の外表面上に存在しない、請求項1に記載された産業
    用ロボット。
  3. 【請求項3】 3自由度を持つ前記アームの先端に少な
    くとも1自由度を有し、前記作業用ツールの向きが変更
    可能である、請求項1または請求項2に記載された産業
    用ロボット。
  4. 【請求項4】 前記作業用ツールのための配線・配管部
    材が、少なくとも第3軸と前記作業用ツールの取付部の
    間ではロボット外表面に露出していない、請求項1〜請
    求項3のいずれか1項に記載された産業用ロボット。
  5. 【請求項5】 ロボットの外表面に露出する係止部材と
    して露出穴を持たないものを使用した、請求項1〜請求
    項4のいずれか1項に記載された産業用ロボット。
  6. 【請求項6】 前記係止部材の係止個所の周囲に傾斜付
    きの盛り上げ部を設けた、請求項5に記載された産業用
    ロボット。
JP9205216A 1997-07-14 1997-07-14 産業用ロボット Pending JPH1133974A (ja)

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JP9205216A JPH1133974A (ja) 1997-07-14 1997-07-14 産業用ロボット
PCT/JP1998/003157 WO1999003650A1 (fr) 1997-07-14 1998-07-14 Robot industriel
EP98931099A EP0937550A4 (en) 1997-07-14 1998-07-14 INDUSTRIAL ROBOT
US09/242,636 US20020035413A1 (en) 1997-07-14 1998-07-14 Industrial robot

Applications Claiming Priority (1)

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WO (1) WO1999003650A1 (ja)

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EP0937550A1 (en) 1999-08-25
WO1999003650A1 (fr) 1999-01-28
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