JPH11335260A - 化粧料組成物 - Google Patents

化粧料組成物

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JPH11335260A
JPH11335260A JP17953598A JP17953598A JPH11335260A JP H11335260 A JPH11335260 A JP H11335260A JP 17953598 A JP17953598 A JP 17953598A JP 17953598 A JP17953598 A JP 17953598A JP H11335260 A JPH11335260 A JP H11335260A
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JP
Japan
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sucrose
isostearate
catalyst
cosmetics
cosmetic composition
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JP17953598A
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English (en)
Inventor
Takeshi Koresawa
猛 是沢
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KURODA JAPAN KK
KUROODA JAPAN KK
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KURODA JAPAN KK
KUROODA JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】化粧料組成物に、ジエステル以上のポリエ
ステル成分が85%以上であるショ糖イソステアリン酸
エステルを配合する。 【発明の効果】 本発明を化粧料に利用することで、
化粧料に従来技術以上に、経時的な化粧料の異臭発生
(臭いの戻り)が少なく、しかも、使用感及びその使用
感の持続性が優れたものにできる。 また、化粧料の使用感を改善する成分として、化粧
料の処方化の際、その配合量に制限を受けることなく、
配合濃度の自由度を拡大することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は化粧料に関し、詳細に
は皮膚や毛髪に用いることを目的とする化粧料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】
【0003】従来技術では、化粧料の使用感を改善する
成分としてラノリン或いはその誘導体が用いられてい
た。しかし、これらには独特の臭いがあり、化粧料への
配合量に制限があるため、化粧料の使用感改善に限界が
あるばかりか、これらに含まれる二重結合が酸化され
て、経時的に異臭発生(臭いの戻り)が起こり、化粧料
の長期保存性にも問題があった。
【0004】一方、先述の問題に対し代替原料の検討が
なされつつあるが、依然として有効な解決策は見出され
ていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような実状に鑑
み、本発明はラノリン或いはその誘導体の代替原料を用
いて、ラノリン或いはその誘導体と同等或いはそれ以上
の使用感を化粧料に付与し、しかも、ラノリン或いはそ
の誘導体に見られる臭いの戻りをなくすことで、化粧料
の長期保存性の向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】先に挙げた課題を達成す
るために、本発明の発明者は以下のa〜cの解決すべき
事項を鋭意研究により解決した。 a.臭いのない物質を選択すること。 b.二重結合のない物質を選択すること。 c.化粧料の使用感を向上できる物質を選択すること。
【0007】先ずaに対しては、糖脂肪酸エステルが化
粧料原料として臭いのない物質として汎用されているの
で、これに焦点を絞った。また、この糖脂肪酸エステル
の親水部を選択する際、化粧料へ配合時の安定性を考慮
して、非還元糖であるショ糖を選択した。
【0008】次にbに対しては、親油基である脂肪酸残
基の脂肪酸として飽和脂肪酸を選択した。
【0009】最後にcに対しては、化粧料に配合した際
の「使用感」を向上させる上で、先の飽和脂肪酸は直鎖
状より分枝状が好ましいことが判明した。また、先の
「使用感」を大きく左右する要因に親水基と親油基との
バランスが挙げられるが、先述したごとく親水基として
ショ糖を選択するため、本発明ではイソステアリン酸が
最適であった。従って、本発明ではショ糖イソステアリ
ン酸エステルを選択するに至った。
【0010】さらに、先のショ糖イソステアリン酸エス
テルのエステルの構成で、ジエステル以上のポリエステ
ルを多く含むもの程、「使用感」を向上させることが判
明したが、特にジエステル以上のポリエステル成分が8
5%以上の場合に特に効果が顕著であった。
【0011】以上より、本発明の化粧料組成物の構成は
以下の,より構成することとした。 ショ糖イソステアリン酸エステルを配合する。 上記のエステルの組成で、ジエステル以上のポリ
エステル成分が85%以上であること。尚、先のポリエ
ステルとは、ショ糖分子中の2以上の水酸基とイソステ
アリン酸エステルとがエステル結合しているものを示
し、構造としては多種存在すると考えられるが、ショ糖
の立体構造を考慮すると、ジエステルの場合以下の化学
式(1)〜(3)で示される構造のものが主要であると
考えられる。また、トリエステルの場合以下の化学式
(4)で示される構造のものが主要であると考えられ
る。
【化1】
【化2】
【化3】
【化4】
【0012】以下、この発明に係るショ糖イソステアリ
ン酸エステルの製造方法、及び、この方法により得られ
たショ糖イソステアリン酸エステルを含有する化粧料の
効果を実施例を挙げて一層明確なものとする。
【0013】
【ショ糖イソステアリン酸エステルの製法】本発明に利
用することのできるショ糖イソステアリン酸エステルの
製法及び発明段階で得られたショ糖イソステアリン酸エ
ステルの製法について説明する。尚、これらのショ糖と
イソステアリン酸とのエステル化方法は、下記の製法例
の様に通常行われている方法でもよく、別段特殊な製法
により限定されるものではない。
【0014】
【製法1−実施例1用】500mlの反応容器にショ糖
41g、DMSO266gを仕込み、60〜70℃にて
加温溶解した後イソステアリン酸メチル145.5g及
び触媒として炭酸カリウム1.8gを仕込み92〜95
℃、20mmHgで6時間反応する。反応後、乳酸を用
いて触媒を中和した後減圧下でDMSOを回収する。反
応物をイソプロピルアルコールに溶解したのち、活性炭
を加えて脱色し減圧下でイソプロピルアルコールを回収
する。得られたショ糖イソステアリン酸エステルはほぼ
無臭の淡黄褐色の強粘性物質である。これをTLC/F
IDにより測定した所、モノエステル成分は0.5%で
あり、また、酸価を測定した所、2.6であった。(こ
のショ糖イソステアリン酸エステルは以降SI−1と略
称する)
【0015】
【製法2−実施例2用】500mlの反応容器にショ糖
41g、DMSO266gを仕込み、60〜70℃にて
加温溶解した後イソステアリン酸メチル72.7g及び
触媒として炭酸カリウム0.9gを仕込み92〜95
℃、20mmHgで6時間反応する。反応後、乳酸を用
いて触媒を中和した後減圧下でDMSOを回収する。反
応物をイソプロピルアルコールに溶解したのち、活性炭
を加えて脱色し減圧下でイソプロピルアルコールを回収
する。得られたショ糖イソステアリン酸エステルはほぼ
無臭の淡黄褐色の強粘性物質である。これをTLC/F
IDにより測定した所、モノエステル成分は6.5%で
あり、また、酸価を測定した所、1.9であった。(こ
のショ糖イソステアリン酸エステルは以降SI−2と略
称する)
【0016】
【製法3−実施例3用】500mlの反応容器にショ糖
41g、DMSO266gを仕込み、60〜70℃にて
加温溶解した後イソステアリン酸メチル36.4g及び
触媒として炭酸カリウム0.7gを仕込み92〜95
℃、20mmHgで6時間反応する。反応後、乳酸を用
いて触媒を中和した後減圧下でDMSOを回収する。反
応物をイソプロピルアルコールに溶解したのち、活性炭
を加えて脱色し減圧下でイソプロピルアルコールを回収
する。得られたショ糖イソステアリン酸エステルはほぼ
無臭の淡黄褐色の強粘性物質である。これをTLC/F
IDにより測定した所、モノエステル成分は12.6%
であり、また、酸価を測定した所、3.2であった。
(このショ糖イソステアリン酸エステルは以降SI−3
と略称する)
【0017】
【製法例4−比較例1用】500mlの反応容器にショ
糖34.2g、DMSO266gを仕込み、60〜70
℃にて加温溶解した後イソステアリン酸メチル45.4
g及び触媒として炭酸カリウム0.9gを仕込み92〜
95℃、20mmHgで6時間反応する。反応後、乳酸
を用いて触媒を中和した後減圧下でDMSOを回収す
る。反応物をイソプロピルアルコールに溶解したのち、
活性炭を加えて脱色し減圧下でイソプロピルアルコール
を回収する。得られたショ糖イソステアリン酸エステル
はほぼ無臭の淡黄褐色の強粘性物質である。これをTL
C/FIDにより測定した所、モノエステル成分は1
5.7%であり、また、酸価を測定した所、1.4であ
った。(このショ糖イソステアリン酸エステルは以降S
I−C1と略称する)
【0018】
【製法例5−比較例2用】1000mlの反応容器にシ
ョ糖34.2g、DMSO266gを仕込み、60〜7
0℃にて加温溶解した後イソステアリン酸メチル30.
3g及び触媒として炭酸カリウム0.6gを仕込み92
〜95℃、20mmHgで6時間反応する。反応後、乳
酸を用いて触媒を中和した後減圧下でDMSOを回収す
る。反応物をイソプロピルアルコールに溶解したのち、
活性炭を加えて脱色し減圧下でイソプロピルアルコール
を回収する。得られたショ糖イソステアリン酸エステル
はほぼ無臭の淡黄褐色の強粘性物質である。これをTL
C/FIDにより測定した所、モノエステル成分は2
0.9%であり、また、酸価を測定した所、2.6であ
った。(このショ糖イソステアリン酸エステルは以降S
I−C2と略称する)
【0019】
【製法例6−比較例3用】500mlの反応容器にショ
糖34.2g、DMSO266gを仕込み、60〜70
℃にて加温溶解した後イソステアリン酸メチル24.2
g及び触媒として炭酸カリウム0.5gを仕込み92〜
95℃、20mmHgで6時間反応する。反応後、乳酸
を用いて触媒を中和した後減圧下でDMSOを回収す
る。反応物をイソプロピルアルコールに溶解したのち、
活性炭を加えて脱色し減圧下でイソプロピルアルコール
を回収する。得られたショ糖イソステアリン酸エステル
はほぼ無臭の淡黄褐色の強粘性物である。これをTLC
/FIDにより測定した所、モノエステル成分は35.
1%であり、また、酸価を測定した所、3.3であっ
た。(このショ糖イソステアリン酸エステルは以降SI
−C3と略称する)
【0020】
【実施例1〜3】本発明に係る実施例1〜3として、製
法例1〜3で得られたSI−1〜3を用いて、第1表に
記載の処方に従って油性ファンデーションを調製した。
その調製方法は以下の通りである。 (調製方法) 成分Aを85℃で溶解させ均一になるまで撹拌す
る。 先の混合物を撹拌しながら、コロイドミルで十分に
摩砕した成分Bの各成分を順次を添加し、均一なるまで
撹拌を続ける。 85℃から室温まで徐々に冷却する。
【0021】
【比較例1〜3】実施例1〜3に対する比較例1〜3と
して、製法例4〜6で得られたSI−C1〜3を用い
て、第1表に記載の処方に従って油性ファンデーション
を調製した。その調製方法は実施例1〜3に準じる。
【0022】
【比較例4,5】従来技術による比較例4,5として、
ラノリン及び液状ラノリンを用いて、第1表に記載の処
方に従って油性ファンデーションを調製した。その調製
方法は実施例1〜3及び比較例1〜3に準じる。
【0023】
【試験1】実施例1〜3及び比較例1〜5を室温に放置
し、放置から1ヶ月,3ヶ月,6ヶ月,12ヶ月後の臭
いの戻りを試験者10人で官能評価した。 (試験条件A) * 各試験者は5段階で評価する。 * 先の評価は異臭が大変少ないを5点,異臭が少ない
を4点,普通を1点,臭いがややあるを2点,異臭があ
るを1点とする。 * 第2表には各平均値を表記する。
【0024】
【試験2】実施例1〜3及び比較例1〜5を用いて、各
処方物で処置後の皮膚の潤い・艶・滑らかさについて官
能評価すると共に、以上の効果の持続性についても官能
評価した。試験条件・評価条件は以下の通りであって、
結果は第2表に記載する。 (試験条件B−皮膚の潤い・艶・滑らかさ) * 被験者は10人で行った。 * 被験者は市販のクレンジングフォーム10gで上腕
前部を洗浄し、洗浄した部分の皮膚を流水で1分間のす
すぎを行い、この後、ペーパータオルで皮膚に残ってい
る余剰の水分を払拭した。 * 次いで、各被験者は各処方物0.5gを先の洗浄し
た皮膚に筆を用いて塗布する。 * また、未処置の部分も比較のために設ける。 (評価条件B−皮膚の潤い・艶・滑らかさ) * 各項目で被験者自身が処置した部分と未処置の部分
とを比較しながら、大変良い・良い・普通・悪い・非常
に悪いの5段階で評価する。 * 先の評価で、大変良いを5点,良いを4点,普通を
3点,悪い2点,大変悪いを1点とする。 * 第2表には各平均値を表記する。 (試験条件C−効果の持続性) * 各処方物で処置後、1時間,3時間,6時間,12
時間後の皮膚の潤い・艶・滑らかさを官能評価した。 * 評価条件は先の評価条件Bに準ずる。 * 第2表には潤い・艷・滑らかさの各平均値の合計を
3で割った値を表記する。
【0025】以上の実施例1〜3では油性のファウンデ
ーションを挙げたが、本発明はこれのみに限ることな
く、これらの他にもシャンプー,ヘアコンディショナ
ー,乳液,リップスティックといった薬事法第2条第3
項に規定される「化粧料」の内、皮膚や毛髪に使用する
ものに利用可能である。尚、本発明の技術的思想は先の
化粧料以外でも、例えば、薬事法第2条第2項に規定の
「医薬部外品」や同第1項に規定の「医薬品」に利用す
ることも可能である。
【0026】以上の実施例1〜3ではショ糖イソステア
リン酸エステルの濃度を7%としたが、本発明はこのシ
ョ糖イソステアリン酸エステルの濃度のみに限定される
ことはなく、各種化粧料に求められる機能を阻害しない
限り、化粧料の目的に応じて所望の濃度で配合すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】試験1で実証される様に、従来から化粧
料の使用感を改善する成分として利用されてきたラノリ
ンやその誘導体に比べて、ショ糖イソステアリン酸エス
テルの方が明らかに経時的な化粧料の異臭発生(臭いの
戻り)が少ない。この結果、本発明を化粧料に利用する
ことで、化粧料の長期安定性の向上を可能とする。
【0028】また、試験2で実証される様に、ラノリン
やその誘導体よりも、ジエステル以上のポリエステル成
分が85%以上である本発明のショ糖イソステアリン酸
エステルの方が、使用感及びその使用感の持続性が優れ
ていることが判る。この結果、本発明を化粧料に利用す
ることで、化粧料に従来技術以上の使用感を付与するこ
とが可能となる。
【0029】しかも、本発明のショ糖イソステアリン酸
エステルはほぼ無臭の物質であり、ラノリンやその誘導
体のように動物臭を呈するものではないため、実際に化
粧料に配合する際、その配合量に制限を受けない。この
事は、本発明では化粧料の処方化の際に、使用感を改善
する成分の配合濃度の自由度も拡大することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジエステル以上のポリエステル成分が8
    5%以上であるショ糖イソステアリン酸エステルを配合
    することを特徴とする化粧料組成物。
JP17953598A 1998-05-21 1998-05-21 化粧料組成物 Pending JPH11335260A (ja)

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JP17953598A JPH11335260A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 化粧料組成物

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JP17953598A JPH11335260A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 化粧料組成物

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JPH11335260A true JPH11335260A (ja) 1999-12-07

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JP17953598A Pending JPH11335260A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 化粧料組成物

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010098011A1 (ja) * 2009-02-26 2010-09-02 第一工業製薬株式会社 粉末化粧料及びその製造方法
JP2012240989A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Croda Japan Kk 口唇用化粧料組成物
JP2017039681A (ja) * 2015-08-22 2017-02-23 クローダジャパン株式会社 皮膚外用剤組成物および該皮膚外用剤組成物を含有する皮膚外用剤

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WO2010098011A1 (ja) * 2009-02-26 2010-09-02 第一工業製薬株式会社 粉末化粧料及びその製造方法
JP2012240989A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Croda Japan Kk 口唇用化粧料組成物
JP2017039681A (ja) * 2015-08-22 2017-02-23 クローダジャパン株式会社 皮膚外用剤組成物および該皮膚外用剤組成物を含有する皮膚外用剤

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