JPH11334171A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11334171A
JPH11334171A JP15993898A JP15993898A JPH11334171A JP H11334171 A JPH11334171 A JP H11334171A JP 15993898 A JP15993898 A JP 15993898A JP 15993898 A JP15993898 A JP 15993898A JP H11334171 A JPH11334171 A JP H11334171A
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隆 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 欠歯ギアとソレノイドによる動力伝達機構の
輸送時の振動などによる所望の位置関係崩れを装置の改
造なく防ぐことができる画形成録装置を提供する。 【構成】 装置製造後に給紙ローラを回転させ、欠歯ギ
アの欠歯部分により動力伝達が遮断される前、即ち、欠
歯ギアのギア部分とモータギアを結合している状態でモ
ータを止めることにより、振動が加わっても欠歯ギアが
回転しないような位置に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に関する
ものであり、特に、動力を入断する構成の給紙機構を持
ったレーザプリンタや複写機等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の記録媒体給送部分
は図9に機構のみ示した通りである。同図において、9
01はモータ、903はモータギア、902はモータ9
01とモータギア903を連結するモータ軸、904は
ソレノイド、905はソレノイド904の爪、906は
欠歯ギア、907はバネ、909は給紙ローラ、908
は欠歯ギア906と給紙ローラ909を連結する給紙ロ
ーラ軸、910は記録媒体であるシートである。
【0003】同図の機構において、シート910を1枚
給送する場合を説明する。まず、欠歯ギア906は矢印
A方向に引っ張るバネ907により矢印Dに回転する力
を受けているが、欠歯ギア906のラッチ部と爪905
により図示した位置で止まっている。この位置はモータ
ギア903と欠歯ギアのギアが欠けている部分とが面す
ることによりモータギア903の動力が欠歯ギア906
に伝わらないようになっている。
【0004】この状態で、モータギア903を矢印Cの
方向に回す方向にモータ901を回す。次に、ソレノイ
ド904に通電し、爪905を矢印B方向に引っ張る
と、爪905と欠歯ギア906のラッチが外れ、バネ9
07の力により欠歯ギア906が矢印Dの方向に回転す
る。すると、欠歯ギア906のギア部分がモータ903
のギアと結合し、モータ901の動力が欠歯ギア906
に伝わる。この動力は給紙ローラ軸908を通して給紙
ローラ909に伝わり、給紙ローラ909はシート91
0には当接してないが、矢印D’方向に回転することに
よりシート910に当接し、シート910を矢印E方向
に給送する。
【0005】ソレノイド904への通電はラッチが外れ
た時点で止め、爪905を矢印Bの反対方向に戻してお
く。そして、欠歯ギア906が1回転弱回転すると、爪
905と欠歯ギア906がラッチし、モータギア903
と欠歯ギア906の動力伝達が遮断され、シート910
の1枚給送が終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記上
来例において、装置を使用しないときはソレノイドの爪
と欠歯ギアのラッチにより欠歯ギアの位置が保たれてお
り、そこに激しい振動が加わった場合、即ち、装置製造
後の輸送や装置の設置場所を移動した場合にソレノイド
の爪がラッチから外れてしまうことがある。ラッチが外
れると、欠歯ギアの歯面がモータギアの歯に噛み、装置
使用時にソレノイドを駆動しなくともモータが回転する
だけでシートを1枚給送してしまい、紙ジャム等の原因
になるとともにシートを無駄にしてしまう構成であっ
た。
【0007】したがって、本発明の目的は、欠歯ギアと
ソレノイドによる動力伝達機構の輸送時の振動などによ
る所望の位置関係崩れを装置の改造なく防ぐことができ
る画形成録装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、装置製
造後に給紙ローラを回転させ、欠歯ギアの欠歯部分によ
り動力伝達が遮断される前、即ち、欠歯ギアのギア部分
とモータギアを結合している状態でモータを止めること
により、振動が加わっても欠歯ギアが回転しないような
位置に設定する。
【0009】モータを特定位置で停止させる機構につい
ては、ソレノイドを駆動してからモータを回し続ける時
間を計測したり、欠歯ギアの位置を検出する機構を設け
る。また、本制御開始指示は、装置に取り付ける治具に
より行ったり、装置の入力部の状態により行うようにす
る。
【0010】
【実施例】(実施例1)図1ないし図4は、本発明の実
施例1のレーザビームプリンタの給紙機構について示し
たものである。図1において、101はモータ、103
はモータギア、102はモータ101とモータギア10
3を連結するモータ軸、104はソレノイド、105は
ソレノイド104の爪、106は欠歯ギア、107はバ
ネ、109は給紙ローラ、108は欠歯ギア106と給
紙ローラ909を連結する給紙ローラ軸、110は記録
媒体であるシートである。
【0011】同図の機構において、シート110を1枚
給送する場合を説明する。まず、欠歯ギア106は矢印
A方向に引っ張るバネ107により矢印Dに回転する力
を受けているが、欠歯ギア106のラッチ部と爪105
により図示した位置で止まっている。この位置はモータ
ギア103と欠歯ギアのギアが欠けている部分とが面す
ることによりモータギア103の動力が欠歯ギア106
に伝わらないようになっている。
【0012】この状態で、モータギア103を矢印Cの
方向に回す方向にモータ101を回す。次に、ソレノイ
ド104に通電し、爪105を矢印B方向に引っ張る
と、爪105と欠歯ギア106のラッチが外れ、バネ1
07の力により欠歯ギア106が矢印Dの方向に回転す
る。すると、欠歯ギア106のギア部分がモータ103
のギアと結合し、モータ101の動力が欠歯ギア106
に伝わる。この動力は給紙ローラ軸108を通して給紙
ローラ109に伝わり、給紙ローラ109はシート11
0には当接してないが、矢印D’方向に回転することに
よりシート110に当接し、シート110を矢印E方向
に給送する。
【0013】ソレノイド104への通電はラッチが外れ
た時点で止め、爪105を矢印Bの反対方向に戻してお
く。そして、欠歯ギア106が1回転弱回転すると、爪
105と欠歯ギア106がラッチし、モータギア103
と欠歯ギア106の動力伝達が遮断され、シート110
の1枚給送が終了する。
【0014】図2は、図1の欠歯ギア106、給紙ロー
ラ軸108、給紙ローラ109がシート110を1枚給
送し終えた後、モータギア103に欠歯ギア106の欠
歯部分が面する直前でモータ101を停止させた図であ
る。この位置関係が本発明の目的とする状態であり、こ
の位置関係にてモータ101を止めるための手段を図3
および図4を用いて説明する。
【0015】図3において、301は本装置を制御する
CPU、303は製造工程で用いる治具などの外部機
器、302は外部機器303とCPU301との間で信
号を授受する通信回路、304は装置に電力を供給する
電源、305はCPU301の指示によりモータ101
を駆動するモータ駆動回路、306はCPU301の指
示によりソレノイド306を駆動するソレノイド駆動回
路である。
【0016】図4はCPU301に内蔵したプログラム
である。外部機器303が本装置の欠歯ギア106の位
置設定を行う。無駄な紙を給送しないようにシート11
0は外しておく。そして、外部機器303より通信にて
本装置の通信回路302に信号が入る。通信回路302
はCPU301に対し欠歯ギア位置設定処理を行うよう
指示する。指示を受けたCPU301は図4に示す欠歯
ギア位置設定処理をステップS401から順に開始す
る。
【0017】ステップS402では、CPU301がモ
ータ駆動回路305に信号を出してモータ101を駆動
し、回転させる。次に、ステップS403にて、ソレノ
イド駆動回路306に信号を出しソレノイド104を駆
動し、爪105を矢印B方向に引く。すると、欠歯ギア
はバネ107の力により矢印D方向に回転し、モータギ
ア103のギアと結合しモータギア103と同期してさ
らに回転する。ここで、ステップS404にて、時間T
1を待った後、ステップS405にてソレノイド104
の駆動を止める。
【0018】ソレノイド104の駆動を止めると、爪1
05が矢印Bの反対方向に動き、欠歯ギア106に接触
する。ステップS408にて時間T2待ち、ステップS
407にてモータ101の駆動を止め、ステップS40
8にて終了する。ここで、ソレノイド104を駆動して
からモータ101を停止するまでの時間T3は〔時間T
1+時間T2〕であり、時間T3の設定はモータ101
の回転により、欠歯ギア106が図1の位置より図2の
位置まで回転するだけの時間とする。
【0019】本処理の実行により、欠歯ギア106はモ
ータ101の静止トルクにより、モータギア103に結
合した状態で停止する。この状態で装置に振動が加わ
り、爪105が動いた場合でも欠歯ギア106は動かな
い。また、モータ101の回転時には欠歯ギア106は
図1の位置関係になるまでわずかに動くだけで、それに
伴い給紙ローラ109も矢印D’の方向にわずかに動く
だけなのでシートの給送は行わない。
【0020】(実施例2)図5ないし図7は実施例2を
示すものであり、実施例1と異なる部分のみ説明する。
図5において、501は給紙ローラ軸108に取付けら
れた遮光フラグ、502は遮光フラグの有無を検出する
ことで給紙ローラ軸108の位置、即ち、欠歯ギア10
6の位置を検出するフォトインタラプタである。
【0021】遮光フラグ501とフォトインタラプタの
位置関係は、図5の通り、欠歯ギア106のギア部分が
モータギア103に結合している部分にてフォトインタ
ラプタ502が遮光フラグを検出するように設定されて
いる。フォトインタラプタ502は図6に示すようにC
PU301に接続されている。
【0022】外部機器303が本装置の欠歯ギア106
の位置設定を行う場合、無駄な紙を給送しないようにシ
ート110は外しておく。そして、外部機器303より
通信にて本装置の通信回路302に信号が入る。通信回
路302はCPU301に対し欠歯ギア位置設定処理を
行うよう指示する。指示を受けたCPU301は図7に
示す欠歯ギア位置設定処理をステップS401から順に
開始する。
【0023】ステップS402では、CPU301がモ
ータ駆動回路305に信号を出してモータ101を駆動
し、回転させる。次に、ステップS403にて、ソレノ
イド駆動回路306に信号を出しソレノイド104を駆
動し、爪105を矢印B方向に引く。すると、欠歯ギア
はバネ107の力により矢印D方向に回転し、モータギ
ア103のギアと結合しモータギア103と同期してさ
らに回転する。ここで、ステップS404にて、時間T
1を待った後、ステップS405にてソレノイド104
の駆動を止める。
【0024】ソレノイド104の駆動を止めると、爪1
05が矢印Bの反対方向に動き、欠歯ギア106に接触
する。ステップS701にてフォトインタラプタ502
が遮光フラグ501を検出するまで待ち、ステップS4
07にてモータ101の駆動を止め、ステップS408
にて終了する。
【0025】本処理の実行により、欠歯ギア106はモ
ータ101の静止トルクにより、モータギア103に結
合した状態で停止する。この状態で装置に振動が加わ
り、爪105が動いた場合でも欠歯ギア106は動かな
い。また、モータ101の回転時には欠歯ギア106は
図1の位置関係になるまでわずかに動くだけで、それに
伴い給紙ローラ109も矢印D’の方向にわずかに動く
だけなのでシートの給送は行わない。
【0026】(実施例3)図8は実施例3を示すもので
あり、実施例1と異なる部分のみ説明する。図8におい
て、801は入力スイッチである。欠歯ギア位置設定処
理を行う場合は、実施例1では外部機器が制御していた
が、本実施例では入力スイッチ801の入力により、図
4に示す欠歯ギア位置設定処理をステップ401から順
にステップS408まで実行する。入力スイッチ801
は、欠歯ギア位置設定処理専用のスイッチであったり、
他の用途のスイッチ、即ち、テストプリントスイッチで
あってもかまわない。
【0027】他の用途のスイッチと兼用する場合、任意
の場合において、欠歯ギア位置設定処理を行うようにし
ておくことも可能である。例えば、給送するシート11
0が無い場合にテストプリントスイッチを押すと、欠歯
ギア位置設定処理になり、シート110がある場合に
は、通常のテストプリントを行う場合である。また、例
えば、シート110のサイズを認識するためのスイッチ
を特定のパターンでON−OFFすると、欠歯ギア位置
設定処理を実行するようにして、通常は本機能を隠して
おくことが可能である。このようにして、装置のみでも
欠歯ギア位置設定を行うことができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1に、欠歯ギアとソレノイドによる動力伝達機構の輸
送時の振動などによる所望の位置関係崩れを装置の改造
なく防ぐことができる。
【0029】また、輸送時の振動などによる所望の位置
関係崩れを防ぐための欠歯ギアの位置設定処理を簡単な
構成で行うことができる。さらに、特別な治具を用いず
に欠歯ギアの位置設定処理を行うことができる。
【0030】これらにより、装置の輸送時の振動や設置
場所の移動による紙ジャムを無くし、シートの無駄を無
くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例1の画像形成装置の記
録媒体給送機構を示す概略斜視図である。
【図2】図2は、図1と同様な図であるが、給送機構の
ギアの位置関係を示すための記録媒体給送機構の概略斜
視図である。
【図3】図3は、実施例1の画像形成装置の回路ブロッ
ク図である。
【図4】図4は、実施例1の画像処理装置における給送
機構のギアの位置を設定処理するための動作のフローチ
ャートである。
【図5】図5は、本発明の実施例2の画像形成装置の記
録媒体給送機構を示す概略斜視図である。
【図6】図6は、実施例2の画像形成装置の回路ブロッ
ク図である。
【図7】図7は、実施例2の画像処理装置における給送
機構のギアの位置を設定処理するための動作のフローチ
ャートである。
【図8】図8は、本発明の実施例3の画像形成装置の回
路ブロック図である。
【図9】図9は、従来例の画像形成装置の記録媒体給送
機構を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
101 モータ 103 モータギア 104 ソレノイド 105 爪 106 欠歯ギア 107 バネ 109 給紙ローラ 110 シート 301 CPU 303 外部機器 501 遮光フラグ 502 フォトインタラプタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力供給手段と、動力受給手段と、前記
    動力供給手段から前記動力受給手段へ動力を伝達する動
    力伝達手段と、前記動力伝達手段においては動力伝達を
    行う伝達部と動力伝達を遮断する遮断部を有し、前記動
    力伝達手段を前記遮断部に静止させるための静止手段
    と、記録媒体を給送する給送手段と、を具備し、前記給
    送手段は前記動力受給手段に接続され、前記動力供給手
    段から前記動力受給手段へ前記伝達部を通して動力が伝
    達されている状態において、前記遮断部と前記静止手段
    により動力伝達が遮断される前に前記動力供給手段の動
    力を停止させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記動力供給手段の動力停止は静止の解除を行ってから
    一定時間経過後に行うことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記動力供給手段の動力停止は前記動力伝達手段の前記
    遮断部と前記静止手段との位置関係により行うことを特
    徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記動力供給手段は画像形成装置に接続された指示装置
    から停止指示を受けることを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記動力供給手段は画像形成装置の入力手段により停止
    指示を受けることを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記動力供給手段はモータであり、前記動力伝達手段は
    前記モータのモータギアと前記動力受給手段の欠歯ギア
    とを有し、前記モータギアと前記欠歯ギアは、動力伝達
    を行うためにこれらが係合する前記伝達部と動力伝達を
    遮断するためにこれらが分離する遮断部を有し、前記静
    止手段は、ソレノイドと、ソレノイドによって作動され
    る爪と、前記欠歯ギアに設けられ第1の所定位置で爪に
    係合する係合部とから成る、ことを特徴とする画像形成
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の画像形成装置において、 前記モータを回転するモータ回転手段と、 前記モータ回転手段による前記モータの回転後、前記ソ
    レノイドを駆動して前記爪を前記欠歯ギアに設けた係合
    部と分離するソレノイド駆動手段と、 前記ソレノイド駆動手段によるソレノイドの駆動後、第
    1の時間待ちでソレノイドの駆動を停止するソレノイド
    駆動停止手段と、 前記ソレノイド駆動停止手段によるソレノイドの駆動停
    止後、前記欠歯ギアの動力伝達が遮断される前の第2の
    所定位置に相当する第2の時間待ちで前記モータの駆動
    を停止するモータ駆動停止手段と、を有する、 ことを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 請求項6記載の画像形成装置において、
    前記欠歯ギアの動力伝達が遮断される前の第2の所定位
    置を検出する位置検出手段とをさらに有することを特徴
    とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の画像形成装置において、
    前記モータを回転するモータ回転手段と、 前記モータ回転手段による前記モータの回転後、前記ソ
    レノイドを駆動して前記爪を前記欠歯ギアに設けた係合
    部と分離するソレノイド駆動手段と、 前記ソレノイド駆動手段によるソレノイドの駆動後、第
    1の時間待ちでソレノイドの駆動を停止するソレノイド
    駆動停止手段と、 前記ソレノイド駆動停止手段によるソレノイドの駆動停
    止後、前記欠歯ギアの動力伝達が遮断される前の第2の
    所定位置を前記位置検出手段によって検出したとき前記
    モータの駆動を停止するモータ駆動停止手段と、を有す
    る、 ことを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012136308A (ja) * 2010-12-24 2012-07-19 Canon Inc 画像形成装置
CN103144446A (zh) * 2011-12-07 2013-06-12 扬欣打印设备(上海)有限公司 微型热敏打印机齿轮传动机构
JP2015147683A (ja) * 2015-04-17 2015-08-20 キヤノン株式会社 画像形成装置

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