JPH11333175A - ミシンの糸切り装置 - Google Patents

ミシンの糸切り装置

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JPH11333175A
JPH11333175A JP10147601A JP14760198A JPH11333175A JP H11333175 A JPH11333175 A JP H11333175A JP 10147601 A JP10147601 A JP 10147601A JP 14760198 A JP14760198 A JP 14760198A JP H11333175 A JPH11333175 A JP H11333175A
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JP
Japan
Prior art keywords
thread
movable knife
cutting
upper thread
sewing machine
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10147601A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Tajima
郁夫 田島
Satoru Suzuki
悟 鈴木
Tomoki Hashimoto
智樹 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
Original Assignee
Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd filed Critical Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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Priority to DE19925013A priority patent/DE19925013C2/de
Priority to KR10-1999-0018770A priority patent/KR100539902B1/ko
Priority to US09/318,607 priority patent/US6152058A/en
Priority to CN99106911A priority patent/CN1108408C/zh
Publication of JPH11333175A publication Critical patent/JPH11333175A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B65/00Devices for severing the needle or lower thread
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B65/00Devices for severing the needle or lower thread
    • D05B65/02Devices for severing the needle or lower thread controlled by the sewing mechanisms

Abstract

(57)【要約】 【課題】 下糸を退避させるための特別な機構を不要と
することで、その作動タイミングの調整やメンテナンス
を不要とし、かつ部品点数の削減を図る。 【解決手段】 固定メス20と可動メス30とを備え、
この可動メス30の作動によって切断すべき糸を捕捉
し、その状態で可動メス30が固定メス20を通過する
ことで糸を切断するミシンの糸切り装置であって、前記
可動メス30に上糸を捕捉可能な上糸用の捕捉部36と
下糸の捕捉が可能な下糸用の捕捉部38とがそれぞれ個
別に設けられ、これらの捕捉部36,38による上糸の
捕捉時と下糸の捕捉時とでは可動メスの作動範囲が異な
るように設定されているとともに、上糸の切断と下糸の
切断とのタイミングが時間的にずらせて設定されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上糸と下糸との双
方の切断及び上糸のみの切断といった糸の切り分けが可
能なミシンの糸切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の糸の切り分けを可能とした糸切
断装置としては、例えば実開平2-67980 号公報に開示さ
れた技術が公知である。この技術では、下糸を切りたく
ないときに、この下糸を可動メスの糸捕捉のための作動
軌跡外へ退避させる退避レバーを作動させるようになっ
ている。つまりこの退避レバーは、可動メスの作動ある
いは釜の回転などに対して所定のタイミングで作動する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の従
来技術では、下糸を退避させるための機構を備えている
ことから、その作動タイミングの調整やメンテナンスが
必要になるとともに、部品点数の増加も問題となる。
【0004】請求項1記載の発明の目的は、下糸を退避
させるための特別な機構を不要とすることで、その作動
タイミングの調整やメンテナンスを不要とし、かつ部品
点数の削減を図ることである。
【0005】請求項2記載の発明の目的は、請求項1記
載の発明の目的に加え、上糸を布に繋がっている糸と縫
い針に繋がっている糸とに分ける糸分け機能の安定化を
図ることである。
【0006】請求項3記載の発明の目的は、請求項1記
載の発明の目的に加え、上糸と下糸との双方の切断及び
上糸のみの切断といった切り分けをより確実に行えるよ
うにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
固定メスと可動メスとを備え、この可動メスの作動によ
って切断すべき糸を捕捉し、その状態で可動メスが固定
メスを通過することで糸を切断するミシンの糸切り装置
であって、前記可動メスに上糸を捕捉可能な上糸用の捕
捉部と下糸の捕捉が可能な下糸用の捕捉部とがそれぞれ
個別に設けられ、これらの捕捉部による上糸の捕捉時と
下糸の捕捉時とでは可動メスの作動範囲が異なるように
設定されているとともに、上糸の切断と下糸の切断との
タイミングが時間的にずらせて設定されている。
【0008】この構成によれば、前記可動メスの上糸用
の捕捉部と下糸用の捕捉部とを使い分けるとともに、同
じく可動メスの作動範囲及び糸切断のタイミングを選定
することにより、上糸と下糸との双方の切断及び上糸の
みの切断を確実に行うことが可能となる。したがって従
来の下糸退避のために使用されていた特別な機構が不要
となり、その作動タイミングの調整やメンテナンスとい
った作業が不要になるとともに、糸切り装置の部品点数
も削減される。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のミ
シンの糸切り装置であって、前記上糸用の捕捉部に対
し、釜の回転によって上糸を強制的に送り込むように構
成されている。
【0010】この場合には、可動メスによる上糸の糸分
け、すなわち上糸を布に繋がっている糸と縫い針に繋が
っている糸とに分ける際に、この上糸を釜の回転を利用
して可動メスの上糸用の捕捉部に強制的に送り込んでい
るので、上糸に作用している張力の強弱などに関係な
く、安定した糸分けが行われる。このため上糸の糸分け
ミスによる不具合、つまり布に繋がっている糸と縫い針
に繋がっている糸との双方を切断したり、あるいは全く
切断できなかったりすることが解消される。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載のミ
シンの糸切り装置であって、可動メスは最初の作動で上
糸の切断が行われ、つぎの作動で下糸の切断が行われる
ように構成されている。
【0012】このように上糸の切断と下糸の切断とのタ
イミングを明確にずらせることにより、上糸と下糸との
双方の切断及び上糸のみの切断といった糸の切り分けが
より確実となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1はミシンの糸切り装置を関連部材と共に表し
た平面図、図2は図1の正面図である。これらの図面で
示すように釜土台10の内側には釜14が配置されてお
り、この釜14は周知のように内釜と外釜とを備えてい
る。外釜は釜土台10に対して回転自在に支持され、か
つ釜駆動部からの回転力を受けて内釜と相対的に回転す
るようになっている。
【0014】前記釜土台10に固定されたメスベース1
8には、固定メス20と可動メス30とがそれぞれ設け
られている。この固定メス20はメスベース18にボル
ト止めによって固定されている一方、可動メス30は釜
土台10の下部及びメスベース18を垂直に貫通して回
転自在に支持されたメス軸40の上端部に固定されてい
る。このメス軸40の下端部には、図2で示すように従
動レバー52が取り付けられている。
【0015】図2において釜土台10の右側部に固定さ
れているブラケット44には、可動メス30の駆動源で
あるモーター42が装着されている。このモーター42
の出力軸46はブラケット44の下面側に突き出してお
り、そこには駆動レバー48が取り付けられている。こ
の駆動レバー48と前記メス軸40の従動レバー52と
は、連結バー50によって連動可能に接続されている。
したがってモーター42の駆動制御により、その回転が
駆動レバー48、連結バー50及び従動レバー52を通
じてメス軸40に伝達され、可動メス30がメス軸40
と共にその軸線回りに往復回動する。
【0016】図3は図1における固定メス20と可動メ
ス30とを拡大して表した平面図である。この図面で明
らかなように固定メス20は、その先端部の下面におい
て刃部22を備えている。また可動メス30は、その先
端部の一方側に形成された上糸用の捕捉部36と、他方
側に形成された下糸用の捕捉部38とを備えている。上
糸用の捕捉部36はスリット34を通じてのみ、外に開
放されている。これに対して下糸用の捕捉部38はV字
状に切り込まれた形状である。
【0017】つづいて糸の切断動作について説明する。
まず最初に上糸切断の動作を主として図3〜5によって
説明すると、ミシンの上糸切断信号に基づく前記モータ
ー42の駆動制御により、図3で示す退避位置にある可
動メス30が図4(A)で示す作動位置まで回動する。
このタイミングは、縫い針に繋がっている上糸が前記釜
14の剣先16によって捕捉される以前に可動メス30
の先端32が針孔12の位置に到達しているようなタイ
ミングに設定されている。なお図3〜5においては下糸
の図示を省略している。
【0018】図4(B)は釜14の剣先16によって上
糸T1が捕捉された瞬間が示されている。この状態から
釜14がさらに回転することにより、上糸T1が図5
(A)で示すように剣先16の奥の方へ移行し、その後
は図5(B)で示すように釜14の回転に伴って上糸T
1が可動メス30の前記スリット34を通って上糸用の
捕捉部36へ強制的に送り込まれる。そして天秤(図示
外)による上糸T1の引き上げが開始されるタイミング
あたりで、可動メス30を作動位置から元の方向へ回動
させる。これにより、可動メス30が図3で示す退避位
置に復帰する途中で前記捕捉部36が固定メス20の刃
部22を通過し、可動メス30の刃部39と固定メス2
0の刃部22とにより上糸T1が切断される。
【0019】つぎに下糸切断の動作を主として図6〜8
によって説明すると、前記のように上糸T1の切断を終
了した後、今度は下糸切断信号に基づくモーター42の
駆動制御により、可動メス30が退避位置から再び回動
し始める。図6は可動メス30が上糸切断時の作動位置
とほぼ同じ位置まで回動した状態であり、下糸切断時の
可動メス30は図6の回動位置を超えてさらに回動す
る。
【0020】この回動に伴い、図7(A)で示すように
可動メス30の案内部37によって下糸T2を押し出し
つつ、可動メス30は図7(B)で示す作動位置まで回
動する。ここから可動メス30を元の方向へ回動させる
ことにより、図8(A)(B)で示すように下糸用の捕
捉部38によって下糸T2が捕捉される。そして可動メ
ス30が退避位置に復帰する途中で前記捕捉部38が固
定メス20の刃部22を通過して下糸T2が切断され
る。
【0021】図9に可動メス30の作動タイミングが前
記釜14及びその他の作動部材との関係によって示され
ている。この図面においてXは釜14の剣先16の作動
モード、Yは天秤の作動モード、Zは縫い針の作動モー
ドである。そして可動メス30の作動についてはaのモ
ーションラインが上糸のみの切断時を示し、bのモーシ
ョンラインが上糸と下糸との双方の切断時を示してい
る。
【0022】図9において、前記のように上糸T1が釜
14の剣先16によって捕捉されるタイミングがAで示
されており、前記モーションラインaで示す上糸切断時
ではタイミングAより前に可動メス30の作動が開始さ
れている。また天秤による上糸T1の引き上げ開始のタ
イミングはBで示されており、これとほぼ同じタイミン
グで可動メス30が退避位置への回動を開始している。
なお、この復帰回動の開始タイミングを変える(タイミ
ングBよりも遅らせる)ことにより、切断後に縫い針側
に残る糸長を調整することができる。タイミングを遅ら
せるほど糸長は短くなる。
【0023】上糸と下糸との双方の切断時が示されてい
る前記モーションラインbから明らかなように、上糸切
断時と下糸切断時とで、可動メス30の作動範囲ならび
にタイミングが異なる。図9のCはミシンの停止位置を
示しており、ミシン停止までに下糸T2の切断を完了し
ている。しかし本実施の形態では、可動メス30の駆動
源がモーター42であってミシン主軸ではないので、必
ずしもミシン停止までに下糸切断を完了する必要はな
い。
【0024】本実施の形態では、糸切断のための可動メ
ス30の作動は回動動作であるが、これをスライド動作
に代えることも可能である。また可動メス30の駆動源
である前記モーター42は、ミシン主軸によって駆動さ
れるカム機構等に代えてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミシンの糸切り装置を関連部材と共に表した平
面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】固定メスと可動メスとを拡大して表した平面
図。
【図4】上糸切断時の可動メスの動作を表した平面図。
【図5】同じく上糸切断時の可動メスの動作を表した平
面図。
【図6】下糸切断時の可動メスの動作初期の状態を表し
た平面図。
【図7】下糸切断時の可動メスの動作を表した平面図。
【図8】同じく下糸切断時の可動メスの動作を表した平
面図。
【図9】可動メスの作動タイミングを釜及びその他の作
動部材との関係によって表したタイミングチャート。
【符号の説明】
14 釜 20 固定メス 30 可動メス 36,38 捕捉部 T1 上糸 T2 下糸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定メスと可動メスとを備え、この可動
    メスの作動によって切断すべき糸を捕捉し、その状態で
    可動メスが固定メスを通過することで糸を切断するミシ
    ンの糸切り装置であって、前記可動メスに上糸を捕捉可
    能な上糸用の捕捉部と下糸の捕捉が可能な下糸用の捕捉
    部とがそれぞれ個別に設けられ、これらの捕捉部による
    上糸の捕捉時と下糸の捕捉時とでは可動メスの作動範囲
    が異なるように設定されているとともに、上糸の切断と
    下糸の切断とのタイミングが時間的にずらせて設定され
    ているミシンの糸切り装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のミシンの糸切り装置であ
    って、前記上糸用の捕捉部に対し、釜の回転によって上
    糸を強制的に送り込むように構成されているミシンの糸
    切り装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のミシンの糸切り装置であ
    って、可動メスは最初の作動で上糸の切断が行われ、つ
    ぎの作動で下糸の切断が行われるように構成されている
    ミシンの糸切り装置。
JP10147601A 1998-05-28 1998-05-28 ミシンの糸切り装置 Withdrawn JPH11333175A (ja)

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DE (1) DE19925013C2 (ja)

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