JPH11330893A - 圧電デバイス及びその製造方法 - Google Patents
圧電デバイス及びその製造方法Info
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- JPH11330893A JPH11330893A JP13972798A JP13972798A JPH11330893A JP H11330893 A JPH11330893 A JP H11330893A JP 13972798 A JP13972798 A JP 13972798A JP 13972798 A JP13972798 A JP 13972798A JP H11330893 A JPH11330893 A JP H11330893A
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Abstract
することが可能な、気密性の高い安価な小型薄型の圧電
デバイスを提供する。 【解決手段】半導体集積回路(ICチップ)と圧電振動
子(水晶振動子)とをパッケージに内蔵した圧電デバイ
スにおいて、入出力用の電極パターン3が形成されたベ
ース1と、励振用の電極5と導通用の電極パターン8が
形成された水晶振動子4と、入出力用の各パッドにバン
プ7が形成されたICチップ2とにより構成されてお
り、ベース1、水晶振動子4、ICチップ2の順に積層
されている。
Description
圧電振動子とをパッケージに内蔵した圧電デバイスに関
する。
イブ)、モバイルコンピュータ、あるいはICカード等
の小型の情報機器や、携帯電話や自動車電話等の移動体
通信機器において装置の小型薄型化がめざましく、それ
らに用いられる圧電発振器やリアルタイムクロックモジ
ュール等の圧電デバイスも小型薄型化が要求されてい
る。又、それとともに、装置の回路基板に両面実装が可
能な表面実装タイプの圧電デバイスが求められている。
振回路を有するワンチップの半導体集積回路と、圧電振
動子にATカット水晶振動子とを用いた図5(a)、5
(b)の構造図で示される水晶発振器を用いて説明す
る。
の構成において、発振回路を有するICチップ101
は、セラミック絶縁基板で形成されたベース102の底
面に導電性接着剤等により接着固定され、Auワイヤー
ボンディング線103により、ベース102の底面外周
部にW(タングステン)あるいはMo(モリブデン)等
の金属でメタライズされ、Ni+Auメッキされた入出
力用電極104等に電気的に接続されている。
05が、ベース102のマウント部106に導電性接着
剤等で電気的に接続され固定されている。そして、N2
(窒素)雰囲気あるいは真空雰囲気に内部を保ち、ベー
ス102の最上部のメッキ層と、金属製のリッド107
とをリッド107に形成された半田等の金属クラッド材
を高温にて溶融させて接合し気密に封止している。
発振器は、 ICチップ101の周囲にAuワイヤーボ
ンディング線103を配線するエリアが必要であるこ
と。又、パッケージの厚み方向でも、Auワイヤーボン
ディング線103のループ高さの確保や、 Auワイヤ
ーボンディング線103と、ATカット水晶振動子10
5との隙間の確保が必要であること等、この構成が水晶
発振器を小型薄型にするための制約となっている。
解決するためになされたものであり、その目的とすると
ころは小型薄型サイズで厚み0.8mm以下の水晶発振
器等の圧電デバイスを安価に提供することである。
半導体集積回路と圧電振動子とをパッケージに内蔵した
圧電デバイスにおいて、入出力用の電極パターンが形成
されたベースと、励振用の電極と導通用の電極パターン
が形成された圧電振動子と、入出力用の各パッドにバン
プが形成された半導体集積回路により構成されており、
かつベースと圧電振動子と半導体集積回路とが、この順
序に積層されてなることを特徴とする。
て、圧電振動子は励振用の電極部と導通用の電極パター
ンとを有し、更に励振用の電極部を保持する枠部とによ
り形成されていることを特徴とする。
て、圧電振動子は枠部に導通用の電極パターンが形成さ
れていることを特徴とする。
て、圧電振動子は枠部に導通用の電極パターンが立体配
線されていることを特徴とする。
て、圧電振動子の枠部に形成された導通用の電極パター
ンのピッチが、半導体集積回路側よりベース側の方が大
きくなるよう形成されていることを特徴とする。
て、圧電振動子は導通用の電極パターン上にバンプが形
成されていることを特徴とする。
て、半導体集積回路に形成されたバンプと圧電振動子の
導通用の電極パターンとが接続固定されており、圧電振
動子は導通用の電極パターン上に形成されたバンプによ
り、入出力用の電極パターンが形成されたベースと接続
固定されていることを特徴とする。
て、圧電振動子はフォトリソ加工により形成されている
ことを特徴とする。
て、入出力用の電極パターンが形成されたベースがセラ
ミックで形成されていることを特徴とする。
て、半導体集積回路と圧電振動子とをパッケージに内蔵
した圧電デバイスにおいて、バンプがAuバンプである
ことを特徴とする。
動子とをバンプで接続し、かつ圧電振動子と半導体集積
回路とをバンプで接続したことを特徴とする。
導通用の電極パターンが形成された圧電振動子にバンプ
を形成する工程と、半導体集積回路の入出力用の各パッ
ドにバンプを形成する工程と、圧電振動子と半導体集積
回路とを接続する工程と、圧電振動子を入出力用の電極
パターンが形成されたベースに接続する工程と、リッド
をベースに封止加工する工程とからなることを特徴とす
る。
形態を、発振回路を有するワンチップの半導体集積回路
と、圧電振動子にATカット水晶振動子とを用いた、水
晶発振器を例として図面に基づいて説明する。
わる表面実装タイプの水晶発振器の構造図及び組立斜視
図である。
面図、及び図2に示すように、少なくとも2層からなる
セラミック絶縁基板と、Fe−Ni合金等で枠状に型抜
きされたシールリングとで形成されたベース1の第1層
表面及び裏面に、電極パターン3がW(タングステン)
あるいはMo(モリブデン)等の金属配線材料で、印刷
等によりメタライズされている。そしてその上にNiメ
ッキ及びAuメッキ等が施されている。
の水晶振動子4は、その中央部に励振用の電極5が表裏
に形成され、その励振用の電極5が形成された振動部を
保持する枠部6とを備えている。その枠部6に、セラミ
ック絶縁基板で形成されたベース1の第一層に形成され
た電極パターン3、及びICチップ2に形成された複数
のAu等の金属のバンプ7とを接続するための電極パタ
ーン8と、励振用の電極5とICチップ2の水晶振動子
4を発振させるゲート端子とドレイン端子に形成された
Au等の金属のバンプ7とを接続するための電極パター
ン9とがそれぞれ形成されている。
3と接続する側の水晶振動子4の電極パターン8には、
複数のAu等の金属のバンプ14が形成されている。
ンプ接合する場合において、先にバンプをベース1側に
形成し、水晶振動子4の電極パターン8と接続すること
も可能である。
の面精度を比較すると、水晶振動子4の平面度が極めて
優れており、バンプを安定して形成できる。これにより
バンプサイズが安定し、バンプの接合強度等も高くな
る。このため、本実施例では、水晶振動子4の電極パタ
ーン8に複数のAu等の金属のバンプ14を形成してい
る。
の金属のバンプ7が形成され、水晶振動子4に形成され
た電極パターン8にフリップチップボンディング工法に
より電気的に接続固定されている。
ス1のシールリング12に位置合わせして固定し、シー
ム溶接により気密に封止している。
ジの水晶発振器13が完成する。
及びプロセスについて詳細に説明する。
3に示す。この電極パターン3は、セラミック絶縁基板
で形成されたベース1の第一層に、厚み10μm程度の
W(タングステン)が印刷等によりメタライズされてい
る。そしてその上に2〜8μm程度の厚みのNiメッキ
が施され、更に1μm程度のAuメッキが施されてい
る。
たシルク印刷で行われるため、電極パターンの線幅及び
線間隔等(ライン・アンド・スペース)を微細化するの
には限度がある。このためICチップ2の電極パッドの
レイアウトもファインピッチにできないという課題を有
している。このような課題を解決するために本発明では
次のような構成を用いている。
形状の水晶振動子4を接続固定する。水晶振動子4に
は、その裏面に複数のAuで形成されたバンプ14が形
成されており、このバンプ14とベース1の電極パター
ン3とを加圧しながら超音波接合する。接合はバンプ1
4とベース1の電極パターン3の両者のAuの拡散によ
り行われる。更に接合の信頼性を確保するために絶縁性
のアンダーフィル剤等を用いて水晶振動子4を固定して
も良い。
Auの薄膜による電極パターン8が形成されており、水
晶振動子4の裏面に形成されたバンプ14から水晶振動
子4の表面に電気的に導通している。更に図1(b)及
び図2に示すように、電極パターン8は、水晶振動子4
の表面側のピッチに比べて水晶振動子4の裏面側のピッ
チが広くなるよう、枠部6で斜めに電極パターン8を形
成している。このように水晶振動子4の枠部6に立体電
極を形成することにより、ICチップ2の電極パッドの
ファインピッチ化に対応できる構成となっている。
することにより、セラミックで形成されたベース1への
印刷加工には実現不可能な、ピッチ50〜100μm以
下という非常に微細な電極パターンが水晶振動子4の表
面や側面部に形成できることによる。
定された後、複数のAuのバンプ7が形成されたICチ
ップ2をフリップチップボンディングにより、水晶振動
子4に形成された電極パターン8上に加圧しながら超音
波接合する。この場合の接合も同様に、バンプ7と水晶
振動子4の電極パターン8の両者のAuの拡散により行
われる。そして同時にICチップ2の水晶振動子4を発
振させるゲート端子とドレイン端子に形成されたAuの
バンプ7と電極パターン9とが接合される。
ド11をベース1のシールリング12に位置合わせして
固定し、シーム溶接により気密に封止している。
子4を接続固定した後、水晶振動子4にICチップ2を
接続固定したプロセスを示したが、本発明はこのプロセ
スに限定されることなく、先に水晶振動子4とICチッ
プ2とを接続固定した後、そのユニットをベース1に接
続固定してもよい。
されることなく、Ag系等の低融点ロウ材や、Sn系半
田、Au−Sn半田等の金属のシーラーを用いた封止方
法も可能である。
の水晶発振器の構造図である。
電極パターン8に切り欠き状の段差21を有している構
成である。水晶振動子4に形成される段差21は、フォ
トリソ加工時にハーフエッチング加工されその形状が形
成されている。
ップ2のバンプ7との接合に導電性接着剤22等を用い
ることができ、段差21全体に導電性接着剤22が充填
され、強固な信頼性の高い接合が可能となる。
が高く、かつ安価な構成部品を用いることにより、横2
〜3.2mm、幅2〜2.5mm、厚さ0.6〜0.8
mmという小型薄型の圧電発振器が安価に提供できる。
0記載の発明によれば、入出力用の電極パターンが形成
されたベースと、励振用の電極と導通用の電極パターン
が形成された圧電振動子と、入出力用の各パッドにバン
プが形成された半導体集積回路により構成されてなるこ
とにより、半導体集積回路等の内蔵部品に制約がなくな
り設計の自由度が増し、小型薄型の圧電デバイスを提供
できるという効果を有する。
する場合に、ベースに形成する電極パターンの加工精度
の問題から、半導体集積回路のパッドピッチに制約が生
じていたが、本発明の構成によれば半導体集積回路と圧
電振動子を接続し、圧電振動子とベースとを接続するこ
とにより、半導体集積回路のパッドピッチが微細になっ
ても接続可能な構成となっている。
により、セラミックで形成されたベースへの印刷加工に
は実現不可能な、ピッチ50〜100μm以下という非
常に微細な電極パターンが形成できることにより、信頼
性の高い接合が可能となり高品質の圧電デバイスが提供
できるという効果を有する。
の多い、電圧制御水晶発振器やリアルタイムクロック等
の多機能圧電デバイスにも適用できるという効果を有す
る。
頼性向上のために、電源ライン系を複数にしてバンプ接
合することも可能である。
れば、ベースと圧電振動子とをバンプで接続し、かつ圧
電振動子と半導体集積回路とをバンプで接続したことに
より、ベース、圧電振動子及び半導体集積回路のそれぞ
れのギャップをバンプで調整することが可能となり、圧
電デバイスの厚みを薄くすることが可能となる。
(a)は、平面図、(b)は、正面図である。
図である。
(a)は、平面図、(b)は、正面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】半導体集積回路と圧電振動子とをパッケー
ジに内蔵した圧電デバイスにおいて、 入出力用の電極パターンが形成されたベースと、励振用
の電極と導通用の電極パターンが形成された前記圧電振
動子と、入出力用の各パッドにバンプが形成された前記
半導体集積回路により構成されており、かつ前記ベース
と前記圧電振動子と前記半導体集積回路とが、この順序
に積層されてなることを特徴とする圧電デバイス。 - 【請求項2】前記圧電振動子は、励振用の電極部と導通
用の電極パターンとを有し、更に前記励振用の電極部を
保持する枠部とにより形成されていることを特徴とする
請求項1記載の圧電デバイス。 - 【請求項3】前記圧電振動子は、枠部に導通用の電極パ
ターンが形成されていることを特徴とする請求項2記載
の圧電デバイス。 - 【請求項4】前記圧電振動子は、枠部に導通用の電極パ
ターンが立体配線されていることを特徴とする請求項3
記載の圧電デバイス。 - 【請求項5】前記圧電振動子の枠部に形成された導通用
の電極パターンのピッチが、前記半導体集積回路側より
ベース側の方が大きくなるよう形成されていることを特
徴とする請求項3記載の圧電デバイス。 - 【請求項6】前記圧電振動子の導通用の電極パターン上
にバンプが形成されていることを特徴とする請求項1記
載の圧電デバイス。 - 【請求項7】前記半導体集積回路に形成されたバンプと
前記圧電振動子の導通用の電極パターンとが接続固定さ
れており、前記圧電振動子は、導通用の電極パターン上
に形成されたバンプにより、入出力用の電極パターンが
形成された前記ベースと接続固定されていることを特徴
とする請求項6記載の圧電デバイス。 - 【請求項8】前記圧電振動子はフォトリソ加工により形
成されていることを特徴とする請求項1記載の圧電デバ
イス。 - 【請求項9】入出力用の電極パターンが形成されたベー
スがセラミックで形成されていることを特徴とする請求
項1記載の圧電デバイス。 - 【請求項10】バンプがAuバンプであることを特徴と
する請求項1記載の圧電デバイス。 - 【請求項11】ベースと圧電振動子とをバンプで接続
し、かつ圧電振動子と半導体集積回路とをバンプで接続
したことを特徴とする圧電デバイスの製造方法。 - 【請求項12】励振用の電極と導通用の電極パターンが
形成された圧電振動子にバンプを形成する工程と、半導
体集積回路の入出力用の各パッドにバンプを形成する工
程と、前記圧電振動子と前記半導体集積回路とを接続す
る工程と、前記圧電振動子を入出力用の電極パターンが
形成されたベースに接続する工程と、リッドをベースに
封止加工する工程とからなることを特徴とする圧電デバ
イスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13972798A JPH11330893A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 圧電デバイス及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13972798A JPH11330893A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 圧電デバイス及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11330893A true JPH11330893A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15251994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13972798A Withdrawn JPH11330893A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 圧電デバイス及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11330893A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007091417A1 (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 振動子モジュール |
-
1998
- 1998-05-21 JP JP13972798A patent/JPH11330893A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007091417A1 (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 振動子モジュール |
US7557493B2 (en) | 2006-02-10 | 2009-07-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Vibrator module |
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