JPH11325943A - ナビゲーションシステム - Google Patents

ナビゲーションシステム

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Publication number
JPH11325943A
JPH11325943A JP10127484A JP12748498A JPH11325943A JP H11325943 A JPH11325943 A JP H11325943A JP 10127484 A JP10127484 A JP 10127484A JP 12748498 A JP12748498 A JP 12748498A JP H11325943 A JPH11325943 A JP H11325943A
Authority
JP
Japan
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information
lyrics
speaker
vehicle
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP10127484A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ota
猛 太田
Chiaki Igarashi
千秋 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10127484A priority Critical patent/JPH11325943A/ja
Publication of JPH11325943A publication Critical patent/JPH11325943A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナビゲーション本来のディスプレイへの表示
機能を損なわず、運転中の運転者にも、安全にカラオケ
を楽しめるナビゲーションシステムを提供する。 【解決手段】 携帯電話器33により、インターネット
から音曲のMIDIデータと歌詞のテキストデータとが
取り込まれ、CPU1の制御により、テキストデータが
システムコントローラ7で音声合成され、各フレーズの
直前に音声合成データが、オーディオデコーダ21でデ
コードされ、DAコンバータ、LPF23、アンプ24
を介して、スピーカ25から歌詞が音声出力され、その
直後に該フレーズのMIDIデータが、オーディオデコ
ーダ21でデコードされ、DAコンバータ22、LPF
23、アンプ24を介して、スピーカ25からメロディ
音が出力され、運転中のユーザは、ディスプレイを見ず
に、曲が流れているスピーカから、フレーズの直前に歌
詞を聞き、ナビゲーションの機能を損なわず、安全運転
状態でカラオケを楽しむことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の走行を誘導
案内するナビゲーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】衛星から車両の現在位置情報を取り込
み、地図情報格納メモリから読み出した地図情報をデイ
スプレイに表示し、表示された地図画像上に車両位置を
マークし、現在位置から目的地までの車両の走行案内
を、車両の走行に伴って地図画像上で車両位置を移動さ
せながら、スピーカからのメッセージにより行なうナビ
ゲーションシステムが、近年、かなり広く利用されるよ
うになってきた。この種のナビゲーションシステムに、
インターネットを通じて各種の情報を取り込み、ナビゲ
ーションシステムのディスプレイに表示する情報表示技
術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、インターネ
ットから音曲情報と歌詞情報とを取り込んで、メロディ
音をスピーカから出力させ、ディスプレイに歌詞を文字
表示させて、所謂カラオケを楽しむことが可能であり、
運転を行なわない車両の同乗者には、通常のカラオケと
してそのまま楽しめる。しかし、ディスプレイに歌詞を
表示する場合に、地図画像の表示が制約を受け、また、
車両の運転者にとっては、ディスプレイの歌詞の文字表
示を、曲のタンミングに合わせて注目することが必要と
なり、このような方式では安全運転上での問題が生じ
る。
【0004】本発明は、前述したようなナビゲーション
システムの現状に鑑みてなされたものであり、その目的
は、ナビゲーション本来のディスプレイへの表示機能を
損なうことなく、また、車両を運転中の運転者にも、安
全にカラオケを楽しむことが可能なナビゲーションシス
テムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、車両の現在の位置情報を衛星から取込む
位置情報受信手段と、車両の走行を誘導する地図情報が
格納される地図情報格納手段と、該地図情報格納手段か
ら読み出される地図情報を表示するディスプレイと、車
両の走行を誘導する案内情報を音声出力するスピーカ
と、前記位置情報受信手段が受信した位置情報に基づ
き、前記地図情報格納手段から読み出した地図情報を、
車両の現在位置の指定マークを付して、前記ディスプレ
イに表示し、前記案内情報を前記スピーカから音声出力
させることにより車両走行の案内をする制御手段と、イ
ンターネットから音曲情報と歌詞情報とを取り込む音楽
情報受信手段と、該音楽情報受信手段が取り込んだ音曲
情報に基づき、メロディ音を再生し、前記スピーカから
出力するメロディ音出力手段と、前記歌詞情報に基づ
き、フレーズごとの歌詞を音声合成し、前記メロディ音
に同期対応させて、フレーズの直前に前記スピーカから
音声出力する歌詞音声出力手段とを有することを特徴と
するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態
を、図1及び図2を参照して説明する。図1は本実施の
形態の構成を示すブロック図、図2は本実施の形態の動
作を示すフローチャートである。
【0007】本実施の形態では、図1に示すように、V
831CPU1a及びマスターコントローラ1bからな
り、全体の動作を制御するCPU1が設けられ、このC
PU1に、バスBを介して、不揮発性RAM2、ワーク
RAM3、プログラムROM5及びシステムROM6が
接続され、同様に、CPU1にバスBを介して、CPU
1の指令に基づき、ナビゲーション動作とカラオケ動作
の実行を制御し、音声合成手段を備えたシステムコント
ローラ7が接続され、このシステムコントローラ7に
は、リモコンからの操作信号を受信するリモコン受光部
18と、ユーザが操作信号を入力する操作部20とが接
続されている。
【0008】また、システムコントローラ7には、スピ
ンドルモータの回転を制御をするスピンドルサーボ1
5、ビームスポットをトラックに追従させるフォーカス
トラッキングサーボ17、及び目標トラックにビームス
ポットを移動させるスレッドサーボ16が接続され、フ
ォーカストラッキングサーボ17とスレッドサーボ16
が互いに接続されている。
【0009】そして、スピンドルサーボ15には、地図
情報が格納されたCD(コンパクトディスク)13を軸
芯を中心に回転するスピンドネモータ35が接続され、
フォーカストラッキングサーボ17とスレッドサーボ1
6とは、光電ヘッド27を、CD13の表面に近接対向
して半径方向に移動するステップモータ36に接続され
ている。
【0010】さらに、光電ヘッド37には、光電ヘッド
37の出力信号を増幅するRFアンプ11が接続され、
RFアンプ11の出力端子には、音声再生を行なう音声
再生回路10が接続され、音声再生回路10の出力端子
には、画像再生を行なう画像再生回路8が接続され、画
像再生回路8の出力端子はバスBに接続されている。
【0011】一方、CPU1には、バスBを介して、オ
ーディオ信号信号をデコードするオーディオデコーダ2
1が接続され、このオーディオデコーダ21の入力端子
には、音声再生回路10の出力端子が、画像再生回路8
をスルーして接続され、オーディオデコーダ21の出力
端子には、DAコンバータ22が接続され、DAコンバ
ータ22の出力端子には、低域通過フィルタ23が接続
され、低域通過フィルタ23の出力端子には、アンプ2
4を介してスピーカ25が接続されている。
【0012】また、CPU1には、バスBを介して、画
像信号に基づく画像形成動作を制御するグラフィックコ
ントローラ26が接続され、このグラフィックコントロ
ーラ26には、連続画像形成の演算を行なうDSP(デ
ィジタルシグナルプロセッサ)27が接続され、グラフ
ィックコントローラ26の出力端子には、LCD駆動部
28が接続され、LCD駆動部28には、画像表示を行
なうLCD(液晶ディスプレイ)29が接続されてい
る。
【0013】さらに、COU1には、バスBを介して、
衛星からの位置情報を受信するGPSレシーバ30、変
調・復調動作を行なうモデム32、及び車両の走行状態
に応じて、衛星からの位置情報を補正する補正信号を出
力するジャイロ34が接続され、GPSレシーバ30に
はGPSアンテナ31が、モデム32には、インサーネ
ットへのアクセスを行なう携帯電話器33が接続されて
いる。
【0014】このような構成の本実施の形態について、
先ず、通常のナビゲーション動作を説明する。
【0015】ユーザが、リモコン受光部18或いは操作
部20から、ナビゲーションの指令信号と条件指定信号
とを入力すると、システムコントローラ7からCPU1
に、これらの信号が転送され、CPU1の指令によつ
て、GPSアンテナ31から、複数の衛星からの距離の
高精度時計による測定に基づく車両の位置情報が、GP
Sアンテナ31を介してGPSレシーバ30で受信さ
れ、取込まれた位置情報はワークRAM3に書込まれ、
同時にジャイロ34から車両の走行に基づくジャイロデ
ータが取込まれ、ワークRAM3に書込まれる。
【0016】そして、CPU1の指令によって、システ
ムコントローラ7が、ワークRAM3から位置情報とジ
ャイロデータとを読み出し、ジャイロデータによって位
置情報を補正し、補正された位置情報とユーザが入力し
た条件指定信号とに基づいて、システムコントローラ7
から、スピンドルサーボ15、スレッドサーボ16及び
フォーカストラッキングサーボ17に、それぞれ駆動指
令信号が出力される。この駆動指令信号によって、スピ
ンドサーボ15により回転制御されるスピンドルモータ
35によって、CD13が軸芯を中心に回転を開始し、
スレッドサーボ16によって回転制御されるステップモ
ータ36によって、光電ヘッド37が目的のトラックに
移動し、フォーカストラッキングサーボ17によって、
ビームスポットをトラックに追従させる制御が行なわ
れ、車両の出発地点から目的地点に向かう道路を含む地
図情報がCD13から読み出される。
【0017】このようにして、読み出された地図の画像
信号はRFアンプ11で増幅され、音声再生回路10を
スルーして、画像再生回路8に入力され、画像再生回路
8で地図の画像再生が行なわれ、得られた再生信号はグ
ラフィックコントローラ26に入力される。これと同時
に、CPU1の指令によって、システムコントローラ7
の音声合成手段が、地図の画像信号に所定のタイミング
で対応して、ガイドメッセージを作成し、音声再生回路
10がこのメッセージを再生し、画像再生回路8をスル
ーして、メッセージ信号としてオーディオデコーダ21
に入力される。
【0018】グラフィックコントローラ26に入力され
た再生信号は、DSP27によって連続画像化処理さ
れ、地図の画像データが作成され、さらに、CPU1の
指令によって作動するシステムコントローラ7により、
ワークRAM3から読み出された車両の補正された位置
情報に対応する車両位置マークが、得られた画像データ
に重畳され、車両位置マークが付加された画像データが
LCD駆動部28に入力され、LCD駆動部28によっ
て、LCD29に車両の走行が車両位置マークの移動で
示された地図画像が表示される。
【0019】そして、車両の走行過程の所定の地点にお
いて、メッセージ信号がオーディオデコーダ21に入力
され、デコードされたメッセージ信号は、DAコンバー
タ22でDA変換され、低域通過フィルタ23で高周波
成分が除去され、アンプ24で増幅されてスピーカ25
に入力され、スピーカ25からは、例えば「次の交差点
を左折してください」という車両誘導のメッセージが音
声出力される。
【0020】このようにして、LCD29には目的地ま
での道路を含む地図画像と、車両の現在位置を示す車両
位置マークが逐次表示され、目的地までの車両の走行の
誘導メッセージが、地図画像の必要な地点で、スピーカ
25から音声出力されるので、運転者は、スピーカ25
からの誘導メッセージに従って、LCD29に表示され
る地図画像の道路に沿って、車両を走行させることによ
り、安全に目的地に到達することが可能になる。
【0021】次に、本実施の形態でのカラオケ演奏動作
を説明する。
【0022】ユーザが、リモコン受光部18或いは操作
部20から、カラオケ演奏の指令信号と条件指定信号と
を入力すると、システムコントローラ7からCPU1
に、これらの信号が転送され、CPU1の指令によつ
て、携帯電話器33からサービス会社に、インターネッ
トへの接続の依頼が行なわれ、音曲情報のMIDIデー
タと歌詞情報のテキストデータとからなるカラオケ情報
の取込が選択実行され、インターネットからのカラオケ
情報は、図2のフローチャートのステップS1で、モデ
ム32で復調されてMIDIデータ及びテキストデータ
として、それぞれワークRAM3に書込まれダウンロー
ドが行なわれる。この時、全データを一度にダウンロー
ドしてもよいし、一部をダウンロードして必要時に、次
のデータをダウンロードしてもよい。
【0023】そして、ステップS2に進んで、ダウンロ
ードが終了したか否かが判定され、ダウンロードが終了
したと判定されると、ステップS3に進んで、MIDI
データのデコードと、テキストデータの解析とが実行さ
れる。即ち、CPU1の指令によって作動するシステム
コントローラ7により、ユーザが選択した曲名のテキス
トデータが、ワークRAM3から読み出され、システム
コントローラ7の音声合成手段によって、読み出された
テキストデータに対応する音声合成が行なわれ、音声再
生回路10によって、音声合成されたテキストデータが
再生されて歌詞データが得られる。同時に、CPU1の
指令によって作動するシステムコントローラ7によっ
て、ワークRAM3からユーザが選択した曲名のMID
Iデータが読み出される。
【0024】この場合、CPU1の指令で作動するシス
テムコントローラ7により、MIDIデータのフレーム
への対応付け、各フレームに対する歌詞データの振り分
け(テキストデータ再生のタイミング)及び合成音声の
発声時間が設定され、音曲の前奏部の後には、メロディ
音に設定されたタイミングで、各フレーズの歌詞が音声
出力されるようにデータの前処理が行なわれる。
【0025】次いで、ステップS4での音楽再生が行な
われるが、この音楽再生は、ステップS5でのテキスト
再生タイミングであるか否かの判定がYESであると、
ステップS6で行なわれる歌詞テキストの再生を伴って
行なわれる。即ち、CPU1の指令によって、音声再生
回路10で再生された歌詞データが、画像再生回路8を
スルーして、該歌詞データに対応するMIDIデータの
フレーズの直前に、オーディオデコーダ21に入力さ
れ、歌詞データはオーディオデコーダ21でデコードさ
れ、DAコンバータ22でDA変換され、低域通過フィ
ルタ23で高周波成分が除去され、スピーカ25から
は、該歌詞データに対応するフレーズのメロディ音が出
力される直前に、該フレーズの歌詞が音声出力される。
【0026】このようにして、スピーカ25からフレー
ズごとに歌詞が音声出力された直後に、CPU1の指令
によって、ワークRAM3から読み出された該フレーズ
のMIDIデータが、オーディオデコーダ21に入力さ
れ、MIDIデータはオーディオデコーダ21でデコー
ドされ、DAコンバータ22でDA変換され、低域通過
フィルタ23で高周波成分が除去され、スピーカ25か
ら、該フレーズのメロディ音として出力される。以下同
様にして、前奏終了後には、音曲のフレーズごとに、該
フレーズの直前に該フレーズの歌詞が、スピーカ25か
ら音声出力された後に、該フレーズのメロディ音がスピ
ーカ25から出力される動作が、音曲の終了まで繰り返
される。
【0027】このために、本実施の形態によると、各フ
レーズごとに歌詞がスピーカ25から音声出力された直
後に、そのフレーズのメロディ音がスピーカ25から出
力されるので、運転者は、LCD29に文字表示された
歌詞を見るのではなく、フレーズの直前にスピーカ25
から音声出力される歌詞を耳で聞いて、その直後にスピ
ーカ25から出力されるメロディ音に合わせて、選択し
た曲を歌うことができ、カラオケを楽しみながら車両を
安全に運転することが可能になる。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、位置情報受信手段によ
って、車両の現在の位置情報が衛星から取込まれ、制御
手段により受信された位置情報に基づき、車両の走行を
誘導する地図情報が格納される地図情報格納手段から読
み出された地図情報を、車両の現在位置の指定マークを
付してディスプレイに表示し、車両の走行を誘導する案
内情報をスピーカから音声出力して車両の走行の誘導案
内が行なわれるが、音楽情報受信手段により、インター
ネットから音曲情報と歌詞情報とが取り込まれ、メロデ
ィ音出力手段により、音楽情報受信手段が取り込んだ音
曲情報に基づき、メロディ音が再生されてスピーカから
出力され、歌詞音声出力手段により、歌詞情報に基づい
てフレーズごとの歌詞が音声合成され、メロディ音に同
期対応させて各フレーズの直前に、スピーカから音声出
力されるので、運転中のユーザは、ディスプレイを見る
ことなく、曲が流れているスピーカから、フレーズの直
前に歌詞を聞くことができ、ナビゲーションの機能を損
なうことなく、且つ安全運転状態でカラオケを楽しむこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図
である。
【図2】同実施の形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…CPU、8…画像再生回路、10…音声再生回路、
13…コンパクトディスク、21…オーディオデコー
ダ、25…スピーカ、26…グラフィックコントロー
ル、29…LCD、30…GPSレシーバ、31…GP
Sアンテナ、32…モデム、33…携帯電話器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の現在の位置情報を衛星から取込む
    位置情報受信手段と、車両の走行を誘導する地図情報が
    格納される地図情報格納手段と、 該地図情報格納手段から読み出される地図情報を表示す
    るディスプレイと、 車両の走行を誘導する案内情報を音声出力するスピーカ
    と、 前記位置情報受信手段が受信した位置情報に基づき、前
    記地図情報格納手段から読み出した地図情報を、車両の
    現在位置の指定マークを付して、前記ディスプレイに表
    示し、前記案内情報を前記スピーカから音声出力させる
    ことにより車両走行の案内をする制御手段と、 インターネットから音曲情報と歌詞情報とを取り込む音
    楽情報受信手段と、 該音楽情報受信手段が取り込んだ音曲情報に基づき、メ
    ロディ音を再生し、前記スピーカから出力するメロディ
    音出力手段と、 前記歌詞情報に基づき、フレーズごとの歌詞を音声合成
    し、前記メロディ音に同期対応させて、フレーズの直前
    に前記スピーカから音声出力する歌詞音声出力手段とを
    有することを特徴とするナビゲーションシステム。
JP10127484A 1998-05-11 1998-05-11 ナビゲーションシステム Pending JPH11325943A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000174633A (ja) * 1998-12-01 2000-06-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音声制御装置、音声制御方法、記録媒体、それを用いたナビゲーションシステムおよびナビゲーション装置、並びにそれを搭載した車輌
WO2001063903A1 (en) * 2000-02-25 2001-08-30 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method of transferring melodic information to a terminal
CN100390504C (zh) * 2002-12-26 2008-05-28 邢铭时 卫星导航定位应用系统
CN100461262C (zh) * 2000-06-12 2009-02-11 雅马哈株式会社 终端装置和引导声音再现方法
JP2016158221A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 パイオニア株式会社 音声信号出力装置、音声信号出力方法、及び、プログラム

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