JPH11318746A - 浴室ユニット - Google Patents
浴室ユニットInfo
- Publication number
- JPH11318746A JPH11318746A JP10129139A JP12913998A JPH11318746A JP H11318746 A JPH11318746 A JP H11318746A JP 10129139 A JP10129139 A JP 10129139A JP 12913998 A JP12913998 A JP 12913998A JP H11318746 A JPH11318746 A JP H11318746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- inspection port
- bathroom
- bathtub
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】点検口の開口が大きく、浴槽側の給排水管の点
検が容易であるとともに、見栄えのよい浴室ユニットを
提供することを目的としている。 【解決手段】洗い場床面から段状に立ち上がるカウンタ
ー受部が浴槽側の立上壁に交差するように設けられ、浴
槽側の立上壁と、カウンター受部の立上壁とがそのコー
ナー部で切り欠かれて点検口が形成されているととも
に、この点検口が、浴室側から蓋で水密に閉じられるよ
うになっている防水パンと、浴槽側にカウンター受部か
らはみ出る腰掛け部を有しカウンター受部に載置される
カウンターと、浴室側から非視認位置に設けられた固着
手段を介して防水パンに着脱自在で、装着時に点検口お
よび蓋を浴室側から覆うとともにその上端面でカウンタ
ーの腰掛け部を下方から支持する点検口カバーとを備え
る構成とした。
検が容易であるとともに、見栄えのよい浴室ユニットを
提供することを目的としている。 【解決手段】洗い場床面から段状に立ち上がるカウンタ
ー受部が浴槽側の立上壁に交差するように設けられ、浴
槽側の立上壁と、カウンター受部の立上壁とがそのコー
ナー部で切り欠かれて点検口が形成されているととも
に、この点検口が、浴室側から蓋で水密に閉じられるよ
うになっている防水パンと、浴槽側にカウンター受部か
らはみ出る腰掛け部を有しカウンター受部に載置される
カウンターと、浴室側から非視認位置に設けられた固着
手段を介して防水パンに着脱自在で、装着時に点検口お
よび蓋を浴室側から覆うとともにその上端面でカウンタ
ーの腰掛け部を下方から支持する点検口カバーとを備え
る構成とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室ユニットに関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】防水パン，浴槽，壁パネル，天井パネ
ル、扉等を組み合わせて浴室が形成できるようになって
いる浴室ユニットには、図５に示すように、老人等のよ
うに足腰が弱く、浴槽１００の縁を跨いで浴槽１００に
入ることが困難な人の場合、まず、腰掛けて足を浴槽１
００へ入れてから入浴できるように、カウンター２００
の浴槽１００側の端部を洗い場側に膨出させることによ
って腰掛け部２０１が形成されたものがある。
ル、扉等を組み合わせて浴室が形成できるようになって
いる浴室ユニットには、図５に示すように、老人等のよ
うに足腰が弱く、浴槽１００の縁を跨いで浴槽１００に
入ることが困難な人の場合、まず、腰掛けて足を浴槽１
００へ入れてから入浴できるように、カウンター２００
の浴槽１００側の端部を洗い場側に膨出させることによ
って腰掛け部２０１が形成されたものがある。
【０００３】また、この浴室ユニットでは、カウンター
２００が、洗い場床面４０１から段状に立ち上がるよう
に設けられたカウンター受部４０２にその全体を下側か
ら受けられている。すなわち、カウンター受部４０２の
浴槽側もカウンター２００の腰掛け部２０１を下側から
受けるように膨出している。そして、蓋５００を介して
水密に閉じられるカウンター受部４０２の背面等に配管
された給排水管の点検口４０６が、カウンター受部４０
２の立上壁４０３に設けられている。
２００が、洗い場床面４０１から段状に立ち上がるよう
に設けられたカウンター受部４０２にその全体を下側か
ら受けられている。すなわち、カウンター受部４０２の
浴槽側もカウンター２００の腰掛け部２０１を下側から
受けるように膨出している。そして、蓋５００を介して
水密に閉じられるカウンター受部４０２の背面等に配管
された給排水管の点検口４０６が、カウンター受部４０
２の立上壁４０３に設けられている。
【０００４】しかし、このような従来の浴室ユニットの
場合、上述のように、カウンター受部４０２のみに点検
口４０６が設けられているだけであるため、点検口４０
６を大きくとることができないとともに、浴槽１００の
給排水管の点検などができにくい。また、浴室側に点検
口４０６が露出しているため、見栄えも悪いと言う問題
がある。
場合、上述のように、カウンター受部４０２のみに点検
口４０６が設けられているだけであるため、点検口４０
６を大きくとることができないとともに、浴槽１００の
給排水管の点検などができにくい。また、浴室側に点検
口４０６が露出しているため、見栄えも悪いと言う問題
がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて、点検口の開口が大きく、浴槽側の給排水
管の点検が容易であるとともに、見栄えのよい浴室ユニ
ットを提供することを目的としている。
事情に鑑みて、点検口の開口が大きく、浴槽側の給排水
管の点検が容易であるとともに、見栄えのよい浴室ユニ
ットを提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる浴室ユニ
ットは、このような目的を達成するために、洗い場床面
から段状に立ち上がるカウンター受部が浴槽側の立上壁
に交差するように設けられ、浴槽側の立上壁と、カウン
ター受部の立上壁とがそのコーナー部で切り欠かれて点
検口が形成されているとともに、この点検口が、浴室側
から蓋で水密に閉じられるようになっている防水パン
と、浴槽側にカウンター受部からはみ出る腰掛け部を有
しカウンター受部に載置されるカウンターと、浴室側か
ら非視認位置に設けられた固着手段を介して防水パンに
着脱自在で、装着時に点検口および蓋を浴室側から覆う
とともにその上端面でカウンターの腰掛け部を下方から
支持する点検口カバーとを備える構成とした。
ットは、このような目的を達成するために、洗い場床面
から段状に立ち上がるカウンター受部が浴槽側の立上壁
に交差するように設けられ、浴槽側の立上壁と、カウン
ター受部の立上壁とがそのコーナー部で切り欠かれて点
検口が形成されているとともに、この点検口が、浴室側
から蓋で水密に閉じられるようになっている防水パン
と、浴槽側にカウンター受部からはみ出る腰掛け部を有
しカウンター受部に載置されるカウンターと、浴室側か
ら非視認位置に設けられた固着手段を介して防水パンに
着脱自在で、装着時に点検口および蓋を浴室側から覆う
とともにその上端面でカウンターの腰掛け部を下方から
支持する点検口カバーとを備える構成とした。
【０００７】また、上記構成において、請求項２のよう
に、点検口カバーが、カウンター受部から延出して設け
られた係止金具に上端縁が係止されて装着されるように
なっていることが好ましい。
に、点検口カバーが、カウンター受部から延出して設け
られた係止金具に上端縁が係止されて装着されるように
なっていることが好ましい。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照しつつ詳しく説明する。図１〜図４は本発明
にかかる浴室ユニットの１つの実施の形態をあらわして
いる。
図面を参照しつつ詳しく説明する。図１〜図４は本発明
にかかる浴室ユニットの１つの実施の形態をあらわして
いる。
【０００９】図１〜図４に示すように、この浴室ユニッ
トは、防水パン１と、カウンター２と、点検口カバー３
と、浴槽４と、扉５とを備えている。防水パン１は、洗
い場床面１１から段状に立ち上がるカウンター受部１２
が浴槽側の立上壁１３に交差するように設けられ、浴槽
４側の立上壁１３と、カウンター受部１２の立上壁１４
とがそのコーナー部で切り欠かれて点検口６が形成され
ている。
トは、防水パン１と、カウンター２と、点検口カバー３
と、浴槽４と、扉５とを備えている。防水パン１は、洗
い場床面１１から段状に立ち上がるカウンター受部１２
が浴槽側の立上壁１３に交差するように設けられ、浴槽
４側の立上壁１３と、カウンター受部１２の立上壁１４
とがそのコーナー部で切り欠かれて点検口６が形成され
ている。
【００１０】点検口６は、浴室側から蓋７で水密に閉じ
られるようになっている。また、立上壁１３，１４の点
検口６の下側には、後述する点検口カバー３の下端を係
止する係止金具８１，８１が固着されている。
られるようになっている。また、立上壁１３，１４の点
検口６の下側には、後述する点検口カバー３の下端を係
止する係止金具８１，８１が固着されている。
【００１１】カウンター受部１２の上面１２ａには、後
述する点検口カバー３の装着時に点検口カバー３の上端
縁３１を係止する係止金具８２の支持金具９がビス９
１，９１を介して固定されるようになっているととも
に、支持金具９に設けられた孔９２，９３のうち、一方
の孔９２が臨む位置に図示していないが後述するカウン
ター２の固定ボルト２３の挿通孔が穿設されている。カ
ウンター２は、カウンター受部１２の上面１２ａに直接
受けられる本体部２１と、浴槽４側でこの本体部２１か
らはみ出る腰掛け部２２とを有していて、浴槽４側の本
体部裏面と、腰掛け部２２の裏面に固定ボルト２３，２
４を備えている。
述する点検口カバー３の装着時に点検口カバー３の上端
縁３１を係止する係止金具８２の支持金具９がビス９
１，９１を介して固定されるようになっているととも
に、支持金具９に設けられた孔９２，９３のうち、一方
の孔９２が臨む位置に図示していないが後述するカウン
ター２の固定ボルト２３の挿通孔が穿設されている。カ
ウンター２は、カウンター受部１２の上面１２ａに直接
受けられる本体部２１と、浴槽４側でこの本体部２１か
らはみ出る腰掛け部２２とを有していて、浴槽４側の本
体部裏面と、腰掛け部２２の裏面に固定ボルト２３，２
４を備えている。
【００１２】すなわち、カウンター２は、支持金具９を
カウンター受部１２の上面１２ａに支持金具９をビス９
１，９１を介して固定したのち、点検口６を開放状態と
したままで、支持金具９に設けられた孔９２およびカウ
ンター受部１２の挿通孔に固定ボルト２３を、孔９３に
固定ボルト２４をそれぞれ挿通し、固定ボルト２３に
は、点検口６からカウンター受部１２の裏側に差し入れ
たナット（図示せず）を螺合させ、固定ボルト２４に
は、支持金具９の裏側からナット（図示せず）を螺合さ
せることによってカウンター受部１２に固定できるよう
になっている。
カウンター受部１２の上面１２ａに支持金具９をビス９
１，９１を介して固定したのち、点検口６を開放状態と
したままで、支持金具９に設けられた孔９２およびカウ
ンター受部１２の挿通孔に固定ボルト２３を、孔９３に
固定ボルト２４をそれぞれ挿通し、固定ボルト２３に
は、点検口６からカウンター受部１２の裏側に差し入れ
たナット（図示せず）を螺合させ、固定ボルト２４に
は、支持金具９の裏側からナット（図示せず）を螺合さ
せることによってカウンター受部１２に固定できるよう
になっている。
【００１３】点検口カバー３は、図３に示すように、上
端部が両立上壁１３，１４間に対角状に跨がるように配
置され、上端縁３１が支持金具９に固定された係止金具
８２に挟まれるように係止されるとともに、下端部が立
上壁１３，１４に沿うように配置され、立上壁１３，１
４の係止金具８１，８１に点検口カバー裏面の対応する
部分に設けられた係止金具８３，８３が弾性係止される
ことによって点検口６および蓋７を浴室側から覆った状
態に装着できるようになっている。また、浴室側へ引っ
張れば、係止金具８１，８１と係止金具８３，８３との
係止が解除されて簡単に取り外せるようになっている。
端部が両立上壁１３，１４間に対角状に跨がるように配
置され、上端縁３１が支持金具９に固定された係止金具
８２に挟まれるように係止されるとともに、下端部が立
上壁１３，１４に沿うように配置され、立上壁１３，１
４の係止金具８１，８１に点検口カバー裏面の対応する
部分に設けられた係止金具８３，８３が弾性係止される
ことによって点検口６および蓋７を浴室側から覆った状
態に装着できるようになっている。また、浴室側へ引っ
張れば、係止金具８１，８１と係止金具８３，８３との
係止が解除されて簡単に取り外せるようになっている。
【００１４】また、点検口カバー３は、上記のようにし
て装着されると、図４に示すように、下端が洗い場床面
１１に受けられるとともに、上端面３３でカウンター２
の腰掛け部２２を下側から受けるようになっている。す
なわち、カウンター２の腰掛け部２２が点検口カバー３
を介して防水パン１の洗い場床面１１にしっかりと受け
られるようになっている。
て装着されると、図４に示すように、下端が洗い場床面
１１に受けられるとともに、上端面３３でカウンター２
の腰掛け部２２を下側から受けるようになっている。す
なわち、カウンター２の腰掛け部２２が点検口カバー３
を介して防水パン１の洗い場床面１１にしっかりと受け
られるようになっている。
【００１５】この浴室ユニットは、以上のように、点検
口カバー３によって点検口６および蓋７が隠れるととも
に、係止金具８２，８１，８１，８３，８３も浴室側か
らまったく見えない、すなわち、非視認位置にあるた
め、浴室内を非常に見栄えのよいものにすることができ
る。しかも、点検口カバー３が簡単に取り外せ、点検口
６が立上壁１３，１４に跨がって形成されているので、
開口が広く浴槽４側の給排水管の点検も容易に行うこと
ができる。
口カバー３によって点検口６および蓋７が隠れるととも
に、係止金具８２，８１，８１，８３，８３も浴室側か
らまったく見えない、すなわち、非視認位置にあるた
め、浴室内を非常に見栄えのよいものにすることができ
る。しかも、点検口カバー３が簡単に取り外せ、点検口
６が立上壁１３，１４に跨がって形成されているので、
開口が広く浴槽４側の給排水管の点検も容易に行うこと
ができる。
【００１６】また、点検口カバー３が腰掛け部２２の支
持部ともなっているため、従来の浴室ユニットと同じ広
さを確保することができる。
持部ともなっているため、従来の浴室ユニットと同じ広
さを確保することができる。
【００１７】本発明にかかる浴室ユニットは、上記の実
施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態
では、支持金具９に設けた係止金具８２によって点検口
カバー３の上端縁３１を係止するようにしていたが、立
上壁１３，１４の点検口６上方に下端の係止金具８１，
８１と同様の係止金具を設け、点検口カバーの上端部も
下端部と同様に係止させるようにしても構わない。
施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態
では、支持金具９に設けた係止金具８２によって点検口
カバー３の上端縁３１を係止するようにしていたが、立
上壁１３，１４の点検口６上方に下端の係止金具８１，
８１と同様の係止金具を設け、点検口カバーの上端部も
下端部と同様に係止させるようにしても構わない。
【００１８】
【発明の効果】本発明にかかる浴室ユニットは、以上の
ように構成されているので、点検口の開口が大きく、浴
槽側の給排水管の点検が容易であるとともに、浴室内を
見栄えよくすることができる。
ように構成されているので、点検口の開口が大きく、浴
槽側の給排水管の点検が容易であるとともに、浴室内を
見栄えよくすることができる。
【図１】本発明にかかる浴室ユニットの浴室内の平面図
である。
である。
【図２】図１の浴室ユニットのカウンター部分の要部分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図３】図１の浴室ユニットの点検口カバーの取り付け
状態をあらわす平面図である。
状態をあらわす平面図である。
【図４】図１のＸ−Ｘ線断面図である。
【図５】従来の浴室ユニットの点検口部分をあらわす斜
視図である。
視図である。
１ 防水パン １１ 洗い場床面 １２ カウンター受部 １３，１４ 立上壁 ２ カウンター ２２ 腰掛け部 ３ 点検口カバー ３３ 上端面 ４ 浴槽 ６ 点検口 ７ 蓋 ８１〜８３ 係止金具（固着手段）
Claims (2)
- 【請求項１】洗い場床面から段状に立ち上がるカウンタ
ー受部が浴槽側の立上壁に交差するように設けられ、浴
槽側の立上壁と、カウンター受部の立上壁とがそのコー
ナー部で切り欠かれて点検口が形成されているととも
に、この点検口が、浴室側から蓋で水密に閉じられるよ
うになっている防水パンと、浴槽側にカウンター受部か
らはみ出る腰掛け部を有しカウンター受部に載置される
カウンターと、浴室側から非視認位置に設けられた固着
手段を介して防水パンに着脱自在で、装着時に点検口お
よび蓋を浴室側から覆うとともにその上端面でカウンタ
ーの腰掛け部を下方から支持する点検口カバーとを備え
る浴室ユニット。 - 【請求項２】点検口カバーが、カウンター受部から延出
して設けられた係止金具に上端縁が係止されて装着され
るようになっている請求項１に記載の浴室ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10129139A JPH11318746A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 浴室ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10129139A JPH11318746A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 浴室ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11318746A true JPH11318746A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15002094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10129139A Withdrawn JPH11318746A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 浴室ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11318746A (ja) |
-
1998
- 1998-05-12 JP JP10129139A patent/JPH11318746A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050506 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070521 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070523 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070626 |