JPH11317935A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH11317935A
JPH11317935A JP11004714A JP471499A JPH11317935A JP H11317935 A JPH11317935 A JP H11317935A JP 11004714 A JP11004714 A JP 11004714A JP 471499 A JP471499 A JP 471499A JP H11317935 A JPH11317935 A JP H11317935A
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JP
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facsimile
videophone
telephone
processing unit
image
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JP11004714A
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Shinji Tsuchida
真二 土田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数種対の装置に対応したフォーマット化が
可能な情報処理装置を提供する。 【解決手段】 画像入力部B10よりの入力画像をメモ
リB9に一時記憶して、通信相手の仕様に従った複数の
画像処理部(B5〜B8)のなかから、S2で実際に通
信する相手に対応した処理部を選択してフォーマット化
し、対応する片復調処理部(B3又はB4)で変調して
相手装置と送信する。受信時は逆の経路で画像表示処理
部B11から画像表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は目的の画像を抽出し
てフォーマット化する画像処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電話回線に接続されるテレビ電話
装置においては、通話相手装置が自装置と同じ変復調装
置、同じプロトコルを備えている場合に限り撮影画像の
送受信が可能であり、予め定められた1つのフォーマッ
トの画像のみ送受信されていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、現在一般
に広く普及している、テレビ電話装置と同様の画像情報
を送受信するフアクリミリ装置と画像の送受信を行ない
たい場合にもこのような複数種類の装置との送受信がで
きないという不便さがあつた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的として成されたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。
【0005】即ち、目的の画像を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段で抽出した目的画像を対応するデジタルビ
デオ信号に変換する変換手段と、前記変換手段で変換す
る少なくとも1フレーム分の前記デジタルビデオ信号を
保持する保持手段と、複数種類の装置のそれぞれの装置
に対応する複数種類のデータフォーマットのなかから所
望のデータフォーマットを選択して前記保持手段に保持
されるデジタルビデオ信号をフォーマット化する選択手
段とを備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】以上の構成において、複数種対の装置に対応し
たフォーマット化が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る一実施の形態例を詳細に説明する。
【0008】[第1実施の形態例]図1は本発明に係る
一実施の形態例のブロツク構成図であり、図中B1は本
実施の形態例装置の接続される通信媒体である局線であ
り、該局線は公衆回線網に接続されている。B2は従来
より公知の電話機機能を備える電話機である。
【0009】B3はフアクシミリ通信仕様での送受信デ
ータの変復調を行なうフアクシミリ用変復調処理部、B
4はテレビ電話仕様での送受信データの変復調を行なう
テレビ電話用変復調処理部である。
【0010】B5はフアクシミリ用変復調処理部B3よ
りの受信データを画像表示処理部B11での表示データ
に変換するとともに、画像表示処理部B11での表示デ
ータをフアクシミリ通信用送信データに符号化するフア
クシミリ符号化データ変換処理部、B6はフアクシミリ
通信仕様での通信制御手順に従いフアクシミリ装置との
間の通信制御を行なうフアクシミリプロトコル処理部で
ある。
【0011】B7はテレビ電話通信仕様での通信制御手
順に従いテレビ電話装置との間の通信制御を行なうテレ
ビ電話プロトコル処理部、B8はテレビ電話用変復調処
理部B4よりの受信データを画像表示処理部B11での
表示データに変換するとともに、画像表示処理部B11
での表示データをテレビ電話通信用送信データに符号化
するテレビ電話符号化データ変換処理部である。
【0012】B9はフアクシミリ符号化データ変換処理
部B6、テレビ電話符号化データ処理部B8よりの受信
データを一時記憶するとともに、送信データを一時記憶
するメモリ、B10は送信対象を撮影して所定フオーマ
ツトのデジタルデータに変換して出力する画像入力処理
部、B11はメモリB9内の画像情報を表示出力する画
像表示処理部である。
【0013】B12はROMB13に格納された後述す
る図3〜図6に示すプログラム等に従いスイツチ切替制
御等の本実施の形態例全体の制御を司る制御部、B13
は上述のプログラムの外本実施の形態例で用いるパラメ
ータ等を記憶するROM、B14は発呼先電話番号や各
種の制御入力等を行なうキー入力部である。
【0014】また、S1は局線B1と、電話機B2、フ
アクシミリ用変復調処理部B3、テレビ電話用変復調処
理部B4のいづれか1つとを接続する為の切換スイツ
チ、S2はメモリB9とフアクシミリ符号化データ変換
処理部B5、テレビ電話符号化データ変換処理部B8の
いづれか1つとを接続する為の切換スイツチ、S3はメ
モリB9と画像入力処理部B10、画像表示処理部B1
1のいづれか1つと接続する為の切換スイツチである。
【0015】以上の構成を備える本実施の形態例テレビ
電話機の外観図を図2に示す。
【0016】図2中、A1は電話機B2の送受話器(ハ
ンドセツト)、A2は図1の画像表示処理部B11の表
示器、A3は送信対象を撮影する図1の画像入力処理部
B10のカメラ、A4〜A9は図1のキー入力部B14
の入力キーであり、A4は本装置を電話機として動作さ
せることを指示する通話選択キー、A5は本装置をテレ
ビ電話装置として動作させることを指示するテレビ電話
選択キー、A6は本装置をフアクシミリ装置と通信させ
ることを指示するフアクリミリ装置選択キー、A7は電
話番号等を入力する電話番号キー、A8はカメラA3で
の撮影開始を指示するカメラスタートキー、A9はカメ
ラA3での撮影中止を指示するカメラストツプキーであ
る。
【0017】以上の構成を備える本実施の形態例の通信
制御を図3〜図6のフローチヤートを参照して以下に説
明する。
【0018】本実施の形態例では、通信相手装置の特定
はA4〜A6のキーの入力により行なわれ、該キーの入
力に従つた通信制御手順等で相手装置との通話制御、通
信制御が行なわれる。
【0019】まず操作者が送信処理を行なう場合を説明
する。この場合には図3のステツプS1の判断で送信で
あるためステツプS5に進み、電話機としての通話制御
か否かを判断する。
【0020】ここで発呼先が通常の電話機等の場合で、
本装置も通常の電話機として動作させる場合にはステツ
プS6の処理に進み、通話選択キーA4を押下入力す
る。該キーが入力されると、制御部B12はステツプS
7以下の処理に進み、まずステツプS7でS1スイツチ
を切替制御して、局線B1を電話機B2に接続する。
【0021】このため、発信者の操作はステツプS8の
発呼処理に移行し、送信者はまず送受話器A1をオフフ
ツクして局線に直流ループを形成し、続いて局線よりの
ダイヤル音を確認した後電話番号キーより発呼先電話番
号を入力して発呼し、相手が応答したらステツプS9、
S10の通話処理に移行する。ここでは互いに送受話器
A1による通話が行なわれ、通話が終了したらステツプ
S11に進み、送受話器A1をオンフツク等して局線を
開放し、ステツプS1に戻り、次の処理に備える。
【0022】一方、ステツプS5で電話機動作で無い場
合にはステツプS15に進み、送信者はカメラスタート
キーA8を押下し、続くステツプS16で送信対象をカ
メラにより撮影する。この撮影像はステツプS17で表
示器A2に表示される。このため、送信者はステツプS
18で表示器A2に表示された像を見てこの像を送信し
てよいか否かを判断し、再度撮影を行なう場合にはステ
ツプS16、S17の処理で表示像が送信すべき像とな
るまで撮影を続ける。
【0023】ここで送信してよい状態となつた時にはス
テツプS19でカメラストツプキーA9を押下入力す
る。制御部B12はカメラストツプキーA9が押下され
ると、ステツプS20の処理に進み、S3スイツチを制
御し、画像入力処理部B10とメモリB9とを接続し、
画像入力部B10で撮影した送信対象をメモリB9に格
納する。
【0024】これで送信準備が完了したため、送信者は
送信先を呼出すためにステツプS21で送受話器A1を
オフフツクする。制御部B12は送信者のオフフツクを
検出するとステツプS22の処理に進み、S1スイツチ
を切替制御して局線B1を電話機B2に接続する。この
時電話機B2はオフフツク状態であり、局線に直流ルー
プが形成される。続いてステツプS23の発呼処理に進
み、局線よりのダイヤル音を確認した後電話番号キーよ
り発呼先電話番号を入力して発呼し、ステツプS24で
相手が応答するのを待ち、相手が応答するとステツプS
25に進み、発呼先がフアクシミリ装置の場合には図4
のステツプS26に進む。
【0025】この相手先装置の特定において、相手が応
答して、CED信号(自動着信モードで動作しているG
3規格のフアクシミリ装置であることを示すキヤリア信
号音)が聞こえた時には相手はG3規格のフアクリミリ
装置であると特定し、人間が応答した場合は話し合いに
よつて、相手がフアクシミリかTV電話機かを知り、C
ED信号も聞こえず相手も応答しない場合には相手は自
動着信のTV電話機だと判断する。
【0026】発信者がステツプS25で相手装置がフア
クシミリ装置だと判断したら、図4に示すステツプS2
6に進み、フアクシミリ装置選択キーA6を押下入力す
る。フアクシミリ装置選択キーA6の入力を検出した制
御部B12はステツプS27でS1スイツチを切替制御
して局線B1をフアクシミリ用変復調処理部B3と接続
する。この時、フアクシミリ用変復調処理部B3内で局
線B1に形成された直流ループを開放しないよう制御し
ている。
【0027】そしてステツプS28でS2スイツチを切
替制御して先に送信対象像の格納されたメモリB9をフ
アクシミリ符号化データ変換処理部B5と接続する。そ
してステツプS29でフアクシミリ用変復調処理部B
3、フアクシミリ符号化データ変換処理部B5、フアク
シミリプロトコル処理部B6を起動し、ステツプS30
でフアクシミリプロトコル処理部B6が相手フアクシミ
リと手順信号等を通信し相手フアクシミリ装置とネゴシ
エーシヨンし、フアクシミリ符号化データ変換処理部B
5によりメモリB9の送信データを読出し、相手フアク
シミリ装置に送信可能な原稿サイズに変換して(間引き
したり、余白部分を追加する等して)、フアクシミリ用
変復調処理部B3で必要な変調処理をした後局線B1に
送出し、相手装置に送信する。
【0028】以後、ステツプS30、S31でメモリB
9の格納データを全て、送信終了するまでデータ変換・
データ変調を行いながら送信し、通信の終了手順になつ
たら再びフアクシミリプロトコル処理部B6が相手フア
クシミリと手順信号等を通信し、その後ステツプS31
より図3に示すステツプS11に進み、局線B1を復旧
して通信を終了する。
【0029】複数の画像を送信する場合には、図3のス
テツプS15〜ステツプS19の処理を複数回繰り返
し、複数の画像を予めメモリB9に格納しておき、複数
の画像を送信するフアクシミリ手順に従い複数の画像を
送信する。
【0030】また、1つの画像を送信しおわつたら、フ
アクシミリ手順により通話状態に戻り、再度図3に示す
ステツプS15〜ステツプS19の処理を行ない、その
後フアクシミリ手順の手動発信の手順に従い次の画像を
送信してもよい。
【0031】一方、図3のステツプS25で発信者が通
信相手がTV電話機だと判断したら図5のステツプS3
5に進み、テレビ電話選択キーA5を押下する。制御部
B12はテレビ電話選択キーA5の押下を検出するとス
テツプS36に進み、S1スイツチを切替制御して局線
B1を電話機B2に接続した状態のままテレビ電話用変
復調処理部B4と接続する。
【0032】そしてステツプS37でS2スイツチを切
替制御して先に送信対象像の格納されたメモリB9をテ
レビ電話符号化データ変換処理部B8と接続する。そし
てステツプS38でテレビ電話用変復調処理部B4、テ
レビ電話プロトコル処理部B7、テレビ電話符号化デー
タ変換処理部B8を起動する。
【0033】続いてステツプS39で、テレビ電話プロ
トコル処理部B7が相手TV電話機と手順信号等を通信
し相手TV電話機とネゴシエーシヨンし、テレビ電話符
号化データ変換処理部B8によりメモリB9の送信デー
タを読出し、予め定められたテレビ電話画像通信の方式
に従つた相手TV電話機に送信可能なサイズに変換して
(間引きしたり、余白部分を追加する等して)、TV電
話機用変復調処理部B4で必要な変調処理をした後局線
B1に送出し、相手TV装置に送信する。
【0034】以後、ステツプS39、S40でメモリB
9の格納データを全て、送信終了するまでデータ変換・
データ変調を行いながら送信し、又、画像情報の非伝送
中は送受話器A1を用いての通話を可能な状態とし、同
時に通話を行なう。そして通話が終了等し、もしも通信
の終了手順が必要ならば再びテレビ電話プロトコル処理
部B7が相手TV電話機と手順信号等を通信し、その後
ステツプS40より図3に示すステツプS11に進み、
局線B1を復旧してTV電話通信を終了する。
【0035】複数の画像を送信する場合には、図3に示
すステツプS15〜ステツプS19の処理を複数回繰り
返し、複数の画像を予めメモリB9に格納しておき、複
数の画像を送信する場合のテレビ電話プロトコルに従い
複数の画像を送信する。
【0036】複数の画像を送信するプロトコルを用いな
い場合には、1つの画像を送信するプロトコルを繰り返
してもよく、この場合にはメモリB9に複数の画像を格
納せずに、その都度ステツプS15〜ステツプS19の
処理を繰り返してもよい。
【0037】以上の様にして送信処理を行なうことによ
り、相手装置が通常の電話機であつても、TV電話機で
あつても、又、フアクシミリ装置であつても、所望の通
話、又は画像情報の送信等が可能となる。
【0038】次に本実施の形態例装置を用いての被呼
(受信)処理を以下に説明する。
【0039】本実施の形態例では通常の何らの制御動作
もしていないオンフツク状態では、局線B1はS1スイ
ツチにより電話機B2と接続された状態である。このた
め、局線B1よりの被呼があると電話機B2でこの被呼
信号を検出し、呼出し音を出力する。この場合には図3
のステツプS2よりステツプS50に進み、送受話器A
1がオフフツクされているか否かを調べ、オフフツクさ
れておらず応答が無い場合にはステツプS1に戻る。
【0040】ここで、応答者が被呼に応答し送受話器A
1をオフフツクするとステツプS50より図6に示すス
テツプS51、S52に進み、発呼側相手を特定する。
ここでは応答者が送受話器より送られてくる音を聞き、
CNG信号(自動発呼動作モードのG3規格フアクシミ
リ装置であることを示す信号音)を聞いたら、発呼相手
はG3規格のフアクシミリ装置と判断し、発呼者が人間
の時には送受話器A1により通話を行ない、発呼側が通
常の電話機か、フアクシミリ装置か、又はTV電話機の
どれかを調べる。又、発呼側がCNG信号を送信してお
らず、又人間による通話でもない場合には、相手は自動
発呼モード動作のTV電話機と判断する。
【0041】以上の特定で発呼側が通常電話機と判断す
ると図3のステツプS9に進み、上述同様の通話処理を
行なう。
【0042】一方、フアクシミリ装置だと判断したら図
6のステツプS55に進み、応答者はフアクシミリ装置
選択キーA6を押下する。このフアクシミリ装置選択キ
ーA6の押下を検出した制御部B12は、ステツプS5
6でS1スイツチを切替制御して局線B1をフアクシミ
リ用変復調処理部B3につなぐ。この時、フアクシミリ
用変復調処理部B3内で局線B1に形成された直流ルー
プを開放しないよう制御している。
【0043】そしてステツプS57でS2スイツチを切
替制御して受信データを格納するメモリB9をフアクシ
ミリ符号化データ変換処理部B5と接続する。そしてス
テツプS58でフアクシミリ用変復調処理部B3、フア
クシミリ符号化データ変換処理部B5、フアクシミリプ
ロトコル処理部B6を起動し、ステツプS59でフアク
シミリプロトコル処理部B6が発呼側フアクシミリ装置
と前手順信号等を通信し、発呼側フアクシミリ装置とネ
ゴシエーシヨンして局線B1より送られるデータを受信
し、フアクシミリ用変復調処理部B3で復調し、フアク
シミリ符号化データ変換処理部B5により受信データを
変換して(間引きしたり、余白部分を追加する等して)
メモリB9に格納する。
【0044】以後、1ページ分の画像データ全てを受信
するまで同様の処理を行ない、1ページ文のデータをメ
モリB9中に格納するとステツプS60でこの受信デー
タを画像表示制御部B11で読出し、表示器A2に表示
させる。
【0045】連続して受信する情報がある場合にはステ
ツプS61よりステツプS59に戻り、データの受信及
び表示を繰り返す。この時、必要に応じてフアクシミリ
プロトコル処理部B6と相手フアクシミリとで中間手順
処理等を実行する。そして通信が終了すると、フアクシ
ミリプロトコル処理部B6と相手フアクシミリとで後手
順処理等を実行し、ステツプS11に進み、局線B1を
復旧して通信を終了する。
【0046】また、複数の画像をフアクシミリから受信
する場合には、フアクシミリへ送信する場合と同様の処
理を行なえばよい。
【0047】一方、応答の結果発呼者がTV電話機だと
判断したらステツプS52よりステツプS70に進み、
テレビ電話選択キーA5を押下する。制御部B12はテ
レビ電話選択キーA5の押下を検出するとステツプS7
1に進み、S1スイツチを切替制御して局線B1を電話
機B2に接続した状態のままテレビ電話用変復調処理部
B4と接続する。
【0048】そしてステツプS72でS2スイツチを切
替制御してメモリB9とテレビ電話符号化データ変換処
理部B8とを接続する。そしてステツプS73でテレビ
電話用変復調処理部B4、テレビ電話プロトコル処理部
B7、テレビ電話符号化データ変換処理部B8を起動
し、ステツプS73でテレビ電話プロトコル処理部B7
が発呼側TV電話機と前手順信号等を通信し、発呼側T
V電話機とネゴシエーシヨンして局線B1より送られる
データを受信し、テレビ電話用変復調処理部B4で復調
し、テレビ電話符号化データ変換処理部B8により受信
データを変換して(間引きしたり、余白部分を追加する
等して)メモリB9に格納する。
【0049】以後、1ページ分の画像データ全てを受信
するまで同様の処理を行ない、1ページ文のデータをメ
モリB9中に格納するとステツプS75でこの受信デー
タを画像表示制御部B11で読出し、表示器A2に表示
させる。連続して受信する情報がある場合にはステツプ
S76よりステツプS77を介してステツプS73に戻
り、データの受信及び表示を繰り返す。この時、必要に
応じてテレビ電話プロトコル処理部B7と相手TV電話
機とで中間手順処理等を実行する。
【0050】そして通信が終了すると、もしも後処理の
ためのプロトコルが必要ならばテレビ電話プロトコル処
理部B7と相手TV電話機とで後手順処理等を実行して
図3に示すステツプS11に進み、局線B1を復旧して
通信を終了する。
【0051】なお、画像情報の非伝送中は送受話器A1
を用いての通話が可能な状態であり、同時に通話を行な
うことができる。
【0052】なお、通話中に発呼側装置が自装置側での
撮影及び撮影した送信対象の送信を希望する場合には図
6のステツプS77よりステツプS78の撮影処理に移
行し、上述した図3に示すステツプS15〜ステツプS
20と同様の処理を行なう、なおこの制御は上述と同様
のため詳細説明を省略する。そして続いてステツプS7
9で上述したステツプS30と同様の送信処理を行な
い、相手に撮影情報を送信してステツプS74に進み、
通話を続ける。
【0053】そして通話が終了等し、通信の終了手順に
なつたら再びテレビ電話プロトコル処理部B7が相手T
V電話機と手順信号等を通信し、その後図6のステツプ
S76より図3のステツプS11に進み、局線B1を復
旧してTV電話通信を終了する。
【0054】また、複数の画像をテレビ電話機から受信
する場合には、テレビ電話機へ画像を送信する場合と同
様の処理を行なえばよい。
【0055】以上の様にして送信処理を行なうことによ
り、相手装置が通常の電話機であつても、TV電話機で
あつても、又、フアクシミリ装置であつても、所望の通
話、又は画像情報等の受信等が可能となる。
【0056】[第2実施の形態例]以上の説明では送信
相手の特定及び発呼側装置の特定を操作者自身が行な
い、該操作者の特定結果に従い手動で本装置の制御を指
定していた。
【0057】しかし、本発明は以上の例に限るものでは
なく、これらの判断、指定を自動で行なう装置であつて
もよい。この判断、指示を自動的に行なう本発明に係る
他の実施の形態例のブロツク図を図7に示す。図7にお
いて、図1と同様構成には同一番号を付し詳細説明は省
略する。
【0058】図7において、図1の構成に新たに、通信
相手がフアクシミリ装置か、又はTV電話機か、又は通
常の電話機か等を判断するフアクシミリ装置/テレビ電
話判断処理部D5が追加された構成となつており、スイ
ツチも以下の構成となつている。
【0059】即ち、局線B1と電話機B2、フアクシミ
リ用変復調処理部B3、テレビ電話用変復調処理部B4
のそれぞれと接続、切断の可能なS4スイツチ、フアク
シミリ装置/テレビ電話判断処理部D5と電話機B2、
フアクシミリ用変復調処理部B3、テレビ電話用変復調
処理部B4のそれぞれと接続、切断の可能なS5スイツ
チ、フアクシミリ装置/テレビ電話判断処理部D5とフ
アクシミリプロトコル処理部B6、テレビ電話プロトコ
ル処理部B7のどちらかを接続するためのS6スイツ
チ、メモリB9とフアクシミリ符号化データ変換処理部
B5、テレビ電話符号化データ変換処理部B8のどちら
かを接続するためのS7スイツチ、メモリB9と画像入
力処理部B10、画像表示処理部B11のどちらかを接
続するためのS8スイツチより構成される。
【0060】以上の構成より成る本装置の外観図を図8
に示す。図8において、図2と同様構成には同一番号を
付し、詳細説明は省略する。
【0061】図8の装置は、図2の装置に比し、テレビ
電話ランプ(相手がテレビ電話として受信可能であるこ
とを示すランプ)C10、フアクシミリ装置ランプ(相
手がフアクシミリとして受信可能であることを示すラン
プ)C11、音声ランプ(相手がフアクシミリでもTV
電話でもないことを示すランプ)C12が新たに追加さ
れた構成となつている。
【0062】以上の構成を備える本実施の形態例の通信
制御を以下に説明する。概略の制御は上述した図3〜図
6のフロートヤートに示す処理と同様であるので以下の
説明は上述の第1実施の形態例と相違する所を主に説明
する。
【0063】本装置より相手に送信する場合において、
相手が通常電話機の場合等で通話選択キーA4が入力さ
れた時には上述した図3に示すステツプS7〜ステツプ
S11の処理により通常電話機との通話処理を行なう。
【0064】そうで無い場合には上述した図3に示すス
テツプS15〜ステツプS24と同様の処理を行ない、
カメラA3より送信対象を撮影して表示器A2に表示さ
せる。送信者は、表示された像を見て送信してよいこと
を確認したらカメラストツプキーA9を押下し、送信対
象をメモリB9に格納し、電話機B2の送受話器をオフ
フツクして発呼処理を行ない、相手の応答を待つ。ここ
までは上述の第1実施の形態例と略同じ制御である。
【0065】ここで相手が応答すると、本実施の形態例
の制御部B12は、上述した図3に示すステツプS25
の判断処理を自動的に行なう。即ち、スイツチS4を切
替制御して局線B1をフアクシミリ用変復調処理部B3
とテレビ電話用変復調処理部B4の両方と接続する。ま
た、スイツチS5を切替制御してフアクシミリ装置/テ
レビ電話判断処理部D5をフアクシミリ用変復調処理部
B3とテレビ電話用変復調処理部B4の両方と接続す
る。
【0066】そして、フアクシミリ装置/テレビ電話判
断処理部D5は、両方の変復調処理部を通して受信する
データを定められた一定時間の間調べ、通信相手がフア
クシミリ装置かTV電話機かを判断する。この判断は相
手から送られてくるCED信号を検出すると相手装置は
フアクシミリ装置と判断し、相手からテレビ電話機であ
ることを示す信号が送られてきたら相手装置はTV電話
機だと判断し、それ以外であれば人間が応答したと判断
する。
【0067】そして、相手がフアクシミリ装置だと判断
すると、フアクシミリ装置ランプC11を点燈し、送信
者に相手がフアクシミリ装置であることを報知する。そ
してS6スイツチを切替制御して、フアクシミリ装置/
テレビ電話判断処理部D5とフアクシミリプロトコル処
理部B6とを接続し、またS7スイツチを切替制御して
フアクシミリ符号化データ変換処理部B5とメモリB9
と接続する。その後上述した図4に示すステツプS29
〜ステツプS31同様相手装置の仕様にあわせたプロト
コル、相手装置のデータ仕様での送信を行なう。
【0068】また、相手がフアクシミリだと判断しても
オペレータのフアクシミリ装置選択キーA6の押下を待
つてから、通信を開始するようにしてもよい。
【0069】一方、相手がTV電話機だと判断したら、
テレビ電話ランプC10を点燈し、送信者に相手がTV
電話機であることを報知し、S6スイツチによりフアク
シミリ装置/テレビ電話判断処理部D5とテレビ電話プ
ロトコル処理部B7と接続し、S7スイツチによりテレ
ビ電話符号化データ変換処理部B8とメモリB9と接続
し、上述同様定められたテレビ電話画像通信の方式に従
い、送信対象を送信する。
【0070】また、相手がTV電話だと判断しても、オ
ペレータのテレビ電話選択キーA5の押下を待つてから
通信を開始するようにしてもよい。
【0071】又、人間が応答していると判断した場合に
は、制御部B12は音声ランプC12を点燈し、操作者
の通話を促し、応答者が互いの話し合いによりフアクシ
ミリ送信がTV電話通信かを決め、フアクシミリ通信な
らばフアクシミリ装置選択キーA6を、TV電話通信な
らばテレビ電話選択キーA5を操作者が押下する。
【0072】本装置は、フアクシミリ装置選択キーを押
下されると上述した図4に示すステツプS26〜ステツ
プS31及び図3に示すステツプS11の処理を行い、
フアクシミリ通信を行なう。テレビ電話選択キーA5が
押下された場合には上述した図5に示すステツプS35
〜ステツプS40及び図3に示すステツプS11の処理
を行いTV電話通信を行なう。
【0073】以上の説明は発呼処理について行なつた
が、局線B1よりの被呼の場合も同様の処理で自動判別
自動指示を行なう。
【0074】まず本実施の形態例の制御部B12は、上
述のステツプS51、S52の判断処理を自動的に行な
う。即ち、スイツチS4を切替制御して局線B1をフア
クシミリ用変復調処理部B3とテレビ電話用変復調処理
部B4の両方と接続する。また、スイツチS5を切替制
御してフアクシミリ装置/テレビ電話判断処理部D5を
フアクシミリ用変復調処理部B3とテレビ電話用変復調
処理部B4の両方と接続する。
【0075】そして、フアクシミリ装置/テレビ電話判
断処理部D5は、両方の変復調処理部を通して発呼側か
ら受信するデータを定められた一定時間の間受信して調
べ、通信相手がフアクシミリ装置かTV電話機かを判断
する。この判断は相手から送られてくるCNG信号を検
出すると相手装置はフアクシミリ装置と判断し、相手か
らテレビ電話機であることを示す信号が送られてきたら
相手装置はTV電話機だと判断し、それ以外であれば人
間が応答したと判断する。
【0076】そして、相手がフアクシミリ装置だと判断
すると、フアクシミリ装置ランプC11を点燈し、操作
者(応答者)に相手がフアクシミリ装置であることを報
知する。そしてS6スイツチを切替制御して、フアクシ
ミリ装置/テレビ電話判断処理部D5とフアクシミリプ
ロトコル処理部B6とを接続し、またS7スイツチを切
替制御してフアクシミリ符号化データ変換処理部B5と
メモリB9と接続する。
【0077】その後上述した図6に示すステツプS58
〜ステツプS61の処理と同様相手装置の仕様にあわせ
たプロトコル、相手装置のデータ仕様でのデータの受
信、メモリB9への格納、表示器A2への表示等を行な
う。
【0078】また、相手がフアクシミリだと判断しても
オペレータのフアクシミリ装置選択キーA6の押下を待
つてから、通信を開始するようにしてもよい。
【0079】一方、相手がTV電話機だと判断したら、
テレビ電話ランプC10を点燈し、操作者に相手がTV
電話機であることを報知し、S6スイツチによりフアク
シミリ装置/テレビ電話判断処理部D5とテレビ電話プ
ロトコル処理部B7と接続し、S7スイツチによりテレ
ビ電話符号化データ変換処理部B8とメモリB9と接続
し、上述同様定められたテレビ電話画像通信の方式に従
い、送られてくるデータを復調して受信し、符号化処理
してメモリB9に格納し、表示器A2より表示する。そ
して必要に応じて本装置からもカメラA3で撮影した像
を相手に送信する。
【0080】また、相手がTV電話だと判断しても、オ
ペレータのテレビ電話選択キーA5の押下を待つてから
通信を開始するようにしてもよい。
【0081】又、人間が応答していると判断した場合に
は、制御部B12は音声ランプC12を点燈し、操作者
の通話を促し、応答者が互いの話し合いによりフアクシ
ミリ送信がTV電話通信かを決め、フアクシミリ通信な
らばフアクシミリ装置選択キーA6を、TV電話通信な
らばテレビ電話選択キーA5を応答者が押下する。
【0082】本装置は、フアクシミリ装置選択キーを押
下されると上述した図6に示すステツプS55〜ステツ
プS61及び図3に示すステツプS11の処理を行なつ
てフアクシミリ通信を行なう。テレビ電話選択キーA5
が押下された場合には上述した図6に示すステツプS7
0〜ステツプS79及び図3示すステツプS11の処理
を行い、TV電話通信を行なう。また、通話選択キーA
4が押下されると、ただちにS4により局線B1を電話
機(D2)に接続し、通話状態にする。
【0083】以上説明したように第2の実施の形態例に
よれば、テレビ電話装置に、フアクシミリ用変復調装置
と、フアクシミリ用プロトコルと、テレビ電話またはフ
アクシミリ通信のどちらかを判断する手段と、どちらか
を指定選択する手段と、テレビ電話/フアクシミリのデ
ータ変換手段とを設けることにより、テレビ電話とフア
クシミリ装置の両方の装置との間で画像データを送受信
できる効果がある。
【0084】[第3実施の形態例]以上説明した第1及
び第2の実施の形態例では、テレビ電話機が、他のテレ
ビ電話機及びフアクシミリ装置と送受信できる場合を例
に説明したが、フアクシミリ装置に対してのみ送信可能
としても、またはフアクシミリ装置からのみ受信可能な
構成としてもよい。
【0085】フアクシミリ装置にのみ送信可能に構成す
るような場合であつても、相手装置のテレビ電話機/フ
アクシミリ装置の判断、指示を手動で行なう場合の構成
図である図1、自動で行なう場合の構成図である図7の
構成に変更などを加える必要はない。
【0086】但し、この場合には、手動及び自動での判
断、指示のどちらの場合であつても、相手がフアクシミ
リ装置であつても、当該相手が手動発信の場合には以後
の送受信処理は行なわず(上述した図6に示すステツプ
S55〜ステツプS61の処理を行なわない)その後通
話状態に戻すか、もしくは切断コマンドを送信して復旧
する。
【0087】また、フアクシミリ装置よりの受信であつ
た場合には、制御部B12で図2、図8中のフアクシミ
リキーA6の操作を無効にするよう制御する。
【0088】フアクシミリ装置からのみ受信可能に構成
するような場合であつても、相手装置のテレビ電話機/
フアクシミリ装置の判断、指示を手動で行なう場合の構
成図である図1、自動で行なう場合の構成図である図7
の構成に変更などを加える必要はない。
【0089】但し、この場合には、手動及び自動での判
断、指示のどちらの場合であつても、画像を送信する場
合、相手がフアクシミリ装置と判断した場合には、手動
発信の場合には以後の送受信処理は行なわず(上述した
図4に示すステツプS26〜ステツプS31の処理を行
なわない)、その後通話状態に戻すか、もしくは切断コ
マンドを送信して復旧する。
【0090】また、フアクシミリ装置への送信であつた
場合には、制御部B12で図2、図8中のフアクシミリ
キーA6の操作を無効にするよう制御する。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数種対の装置に対応したフォーマット化が可能となる。
このため、例えば通信装置に適用すれば、複数の通信フ
ォーマットに対応することが可能となり、異なるフォー
マットのデータ授受が可能となり、例えばテレビ電話装
置とフアクリミリ装置といった異なるフォーマットの装
置とのデータの授受が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態例のブロツク図であ
る。
【図2】本実施の形態例の外観図である。
【図3】本実施の形態例の通信制御フローチヤートであ
る。
【図4】本実施の形態例の通信制御フローチヤートであ
る。
【図5】本実施の形態例の通信制御フローチヤートであ
る。
【図6】本実施の形態例の通信制御フローチヤートであ
る。
【図7】本発明に係る他の実施の形態例のブロツク図で
ある。
【図8】他の実施の形態例の外観図である。
【符号の説明】
A1 送受話器(ハンドセツト) A2 表示器 A3 カメラ A4 通話選択キー A5 テレビ電話選択キー A6 フアクリミリ装置選択キー A7 電話番号キー A8 カメラスタートキー A9 カメラストツプキー B1 局線 B2 電話機 B3 フアクシミリ用変復調処理部 B4 テレビ電話用変復調処理部 B5 フアクシミリ符号化データ変換処理部 B6 フアクシミリプロトコル処理部 B7 テレビ電話プロトコル処理部 B8 テレビ電話符号化データ変換処理部 B9 メモリ B10 画像入力処理部 B11 画像表示処理部 B12 制御部 B13 ROM B14 キー入力部 C10 テレビ電話ランプ C11 フアクシミリ装置ランプ C12 音声ランプ D5 フアクシミリ装置/テレビ電話判断処理部 S1〜S8 切換スイツチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目的の画像を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段で抽出した目的画像を対応するデジタルビ
    デオ信号に変換する変換手段と、 前記変換手段で変換する少なくとも1フレーム分の前記
    デジタルビデオ信号を保持する保持手段と、 複数種類の装置のそれぞれの装置に対応する複数種類の
    データフォーマットのなかから所望のデータフォーマッ
    トを選択して前記保持手段に保持されるデジタルビデオ
    信号をフォーマット化する選択手段とを備えることを特
    徴とする画像処理装置。
JP11004714A 1999-01-11 1999-01-11 画像処理装置 Pending JPH11317935A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11004714A JPH11317935A (ja) 1999-01-11 1999-01-11 画像処理装置

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