JPS63318849A - ダイヤル信号送出装置 - Google Patents
ダイヤル信号送出装置Info
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- JPS63318849A JPS63318849A JP15602687A JP15602687A JPS63318849A JP S63318849 A JPS63318849 A JP S63318849A JP 15602687 A JP15602687 A JP 15602687A JP 15602687 A JP15602687 A JP 15602687A JP S63318849 A JPS63318849 A JP S63318849A
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はダイヤル信号送出装置に関し、詳細には加入電
話回線(パルス回線)を使用する場合において、相手側
との回線が成立すると自動的にダイヤル信号をパルスモ
ードからトーンモードに切り換えるダイヤル信号送出装
置に関する。
話回線(パルス回線)を使用する場合において、相手側
との回線が成立すると自動的にダイヤル信号をパルスモ
ードからトーンモードに切り換えるダイヤル信号送出装
置に関する。
(従来の技術)
一般に、ファクシミリ装置または多機能電話器等、には
ダイヤル信号送出装置が設けられており、ダイヤル信号
送出装置はこれら装置が相手側を発呼するために必要な
ダイヤル信号を発生する。
ダイヤル信号送出装置が設けられており、ダイヤル信号
送出装置はこれら装置が相手側を発呼するために必要な
ダイヤル信号を発生する。
また、このようなダイヤル信号送出装置にあっては装置
に設けられたモード切換スイッチによってダイヤル信号
のモードをパルスモードとトーンモードとに択一的に切
り換え可能とし、1台の装置で加入電話回線(パルス回
線)およびブツシュ回線(トーン回線)の双方に使用す
ることができる。ところで、近時、回線を使用して銀行
の口座確認、商品の自動受注等のサービスが行われてい
る。このようなサービスはトーンモードのDTMF (
Dual Tone Multi Frequency
)信号を使用する必要があったため、従来ではブツシュ
ホン等ブツシュ回線を使用したものでなければ利用する
ことができなかった。
に設けられたモード切換スイッチによってダイヤル信号
のモードをパルスモードとトーンモードとに択一的に切
り換え可能とし、1台の装置で加入電話回線(パルス回
線)およびブツシュ回線(トーン回線)の双方に使用す
ることができる。ところで、近時、回線を使用して銀行
の口座確認、商品の自動受注等のサービスが行われてい
る。このようなサービスはトーンモードのDTMF (
Dual Tone Multi Frequency
)信号を使用する必要があったため、従来ではブツシュ
ホン等ブツシュ回線を使用したものでなければ利用する
ことができなかった。
ところが、前述したようにダイヤル信号をパルスモード
またはトーンモードに択一的に切り換えて使用可能なダ
イヤル信号送出装置を備えたものでは、加入電話回線か
らであっても予めパルスモード(ダイヤルパルス)で相
手側を発呼し、回線が成立した時点でモード切換スイッ
チを操作してトーンモード(ダイヤルトーン)に切り換
えることにより、DTMF信号を使用したこれらサービ
スを利用することができる。
またはトーンモードに択一的に切り換えて使用可能なダ
イヤル信号送出装置を備えたものでは、加入電話回線か
らであっても予めパルスモード(ダイヤルパルス)で相
手側を発呼し、回線が成立した時点でモード切換スイッ
チを操作してトーンモード(ダイヤルトーン)に切り換
えることにより、DTMF信号を使用したこれらサービ
スを利用することができる。
なお、初めからブツシュ回線を使用している場合には、
ダイヤル信号はトーンモードであるため従来のブツシュ
ポンと同様に前述したサービスを利用することができる
。
ダイヤル信号はトーンモードであるため従来のブツシュ
ポンと同様に前述したサービスを利用することができる
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のダイヤル信号送出装置
にあっては、前述のように加入電話回線からでも銀行の
口座確認、商品の自動受注等のサービスを利用すること
ができるものの、これらを利用する際には相手側との回
線が成立する度にモード切換スイッチをトーンモード側
に切り換えなくてはならない。したがって、スイッチ切
換の操作が煩わしいとともに、切り換えミス等が発生す
る可能性があるという問題点があった。
にあっては、前述のように加入電話回線からでも銀行の
口座確認、商品の自動受注等のサービスを利用すること
ができるものの、これらを利用する際には相手側との回
線が成立する度にモード切換スイッチをトーンモード側
に切り換えなくてはならない。したがって、スイッチ切
換の操作が煩わしいとともに、切り換えミス等が発生す
る可能性があるという問題点があった。
(発明の目的)
そこで本発明は、発呼時にダイヤル信号がパルスモード
であっても相手側との回線が成立すると、該ダイヤル信
号を自動的にトーンモードに切り換えることにより、加
入電話回線からトーンモードを使用して各種サービスを
利用する場合にあっても回線成立後、手動によるモード
の切り換え操作を省略し、モード切り換えの煩わしさや
切り換えミス等の不具合を防止して、ダイヤル信号送出
装置を備えた装置の利用度および便宜性を向上させるこ
とを目的としている。
であっても相手側との回線が成立すると、該ダイヤル信
号を自動的にトーンモードに切り換えることにより、加
入電話回線からトーンモードを使用して各種サービスを
利用する場合にあっても回線成立後、手動によるモード
の切り換え操作を省略し、モード切り換えの煩わしさや
切り換えミス等の不具合を防止して、ダイヤル信号送出
装置を備えた装置の利用度および便宜性を向上させるこ
とを目的としている。
(発明の構成)
本発明は、上記目的を達成するため、外部回線へ送出す
るダイヤル信号をパルスモードとトーンモードとに択一
的に切り換える切換手段を備えたダイヤル信号送出装置
において、前記切換手段が使用回線がパルス回線のとき
、発呼に際してはパルスモードとし、回線成立後、ダイ
ヤル信号をトーンモードに切り換えることを特徴とする
ものである。
るダイヤル信号をパルスモードとトーンモードとに択一
的に切り換える切換手段を備えたダイヤル信号送出装置
において、前記切換手段が使用回線がパルス回線のとき
、発呼に際してはパルスモードとし、回線成立後、ダイ
ヤル信号をトーンモードに切り換えることを特徴とする
ものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1〜5図は本発明の一実施例を示す図である。
第1図において、1はファクシミリ装置であり、ファク
シミリ装置1はその本体1aに原稿テーブル2、操作部
3、ハンドセット4、制御部5、原稿読取部6および記
録部7を備えている。
シミリ装置1はその本体1aに原稿テーブル2、操作部
3、ハンドセット4、制御部5、原稿読取部6および記
録部7を備えている。
原稿テーブル2は送信する原稿(図示せず)の設置台で
あり、複数枚の原稿を集めてセ−/ トできる。操作部
3は例えばスタート・キー、テン・キー、コピー・キー
、各種コントロール・スイッチおよび表示部等を備えて
おり、ファクシミリ装置1の各部を制御するための指令
信号を制御部5に出カスる。ハンドセット4はいわゆる
受話器であり、相手先のファクシミリ装置をマニュアル
で呼出したり、また、ファクシミリ装置1を一般の電話
器と同様に使用することができる。制御部5は、第2図
に示すように、A/D変換回路11、バッファメモリ1
2、データ圧縮・再生回路13、変復調回路14、網制
御回路15および制御回路16を備えている。
あり、複数枚の原稿を集めてセ−/ トできる。操作部
3は例えばスタート・キー、テン・キー、コピー・キー
、各種コントロール・スイッチおよび表示部等を備えて
おり、ファクシミリ装置1の各部を制御するための指令
信号を制御部5に出カスる。ハンドセット4はいわゆる
受話器であり、相手先のファクシミリ装置をマニュアル
で呼出したり、また、ファクシミリ装置1を一般の電話
器と同様に使用することができる。制御部5は、第2図
に示すように、A/D変換回路11、バッファメモリ1
2、データ圧縮・再生回路13、変復調回路14、網制
御回路15および制御回路16を備えている。
A/D(八nalog /Digital)変換回路1
1はアナログ信号をデジタル信号に変換するものであり
、原稿読取部6から出力された読み取り1ライン毎の画
情報(アナログ信号)を制御部5内で処理できる画情報
(デジタル信号)に変換する。バッファメモリ12はA
/D変換回路11によってデジタル化された原稿読取部
6からの画情報を所定ライン(例えば、1ライン)毎に
貯えデータ圧縮・再生回路13に送出する。データ圧縮
・再生回路13は画情報の伝送時間の短縮と効率化を画
るものであり、送信時には画情報を圧縮(コード化)し
、また受信時は圧縮(コード化)された画情報を原情報
に再生する。変復調回路工4は一般にモデムと称されて
いるものであり、制御部5で処理されデジタル化された
原稿の画情報を外部回線を通して伝送するために変調す
るとともに、外部回線から人力された変調信号を復調し
てデジタル信号を抽出する。
1はアナログ信号をデジタル信号に変換するものであり
、原稿読取部6から出力された読み取り1ライン毎の画
情報(アナログ信号)を制御部5内で処理できる画情報
(デジタル信号)に変換する。バッファメモリ12はA
/D変換回路11によってデジタル化された原稿読取部
6からの画情報を所定ライン(例えば、1ライン)毎に
貯えデータ圧縮・再生回路13に送出する。データ圧縮
・再生回路13は画情報の伝送時間の短縮と効率化を画
るものであり、送信時には画情報を圧縮(コード化)し
、また受信時は圧縮(コード化)された画情報を原情報
に再生する。変復調回路工4は一般にモデムと称されて
いるものであり、制御部5で処理されデジタル化された
原稿の画情報を外部回線を通して伝送するために変調す
るとともに、外部回線から人力された変調信号を復調し
てデジタル信号を抽出する。
網制御回路15は一般にAA−NCUと称されているも
のであり、宛先を自動的に発呼し、また外部回線からの
送信に対して自動的に着呼を行う。
のであり、宛先を自動的に発呼し、また外部回線からの
送信に対して自動的に着呼を行う。
制御回路16はCPU、ROM、RAM等を備えており
、操作部3からの指令信号または各部に設けられた図示
しないセンサ等からの信号、あるいは外部回線を介して
の発呼等に基づいてファクシミリ装置1を統合的に制御
する。
、操作部3からの指令信号または各部に設けられた図示
しないセンサ等からの信号、あるいは外部回線を介して
の発呼等に基づいてファクシミリ装置1を統合的に制御
する。
原稿読取部6は図示しないラインイメージセンサおよび
原稿搬送手段等を備えており、前記原稿テーブル2上に
セットされた原稿を1枚ずつ搬送し、ラインイメージセ
ンサにより原稿の画情報を1ライン毎に読み取り、光電
変換してバッファメモリ12に出力する。
原稿搬送手段等を備えており、前記原稿テーブル2上に
セットされた原稿を1枚ずつ搬送し、ラインイメージセ
ンサにより原稿の画情報を1ライン毎に読み取り、光電
変換してバッファメモリ12に出力する。
記録部7は図示しないサーマルヘッド、Ift送手段、
インクシートおよび記録紙等を備えており、制御部5か
ら入力される画情報および制御信号に基づいて記録紙上
に画像を記録する。
インクシートおよび記録紙等を備えており、制御部5か
ら入力される画情報および制御信号に基づいて記録紙上
に画像を記録する。
ここで、前記網制御回路11は第3図に示すような構成
となっている。すなわち、網制御回路11はダイヤル信
号送出装置としての機能を有し、回線電流/極性反転検
出回路21、ダイヤル回路22、ダイヤルトーン/パル
ス発生回路23、リンギング検出回路24、トーンリン
ガ−25、スピーカー26およびMPU27を備えてい
る。
となっている。すなわち、網制御回路11はダイヤル信
号送出装置としての機能を有し、回線電流/極性反転検
出回路21、ダイヤル回路22、ダイヤルトーン/パル
ス発生回路23、リンギング検出回路24、トーンリン
ガ−25、スピーカー26およびMPU27を備えてい
る。
回線電流/極性反転検出回路21はフックスイッチ31
がOFFとなったときの回線電流および回線の極性反転
を検出して相手側との回線の成立および遮断を検知する
。ダイヤル回路22はAA−NCUの機能である自動発
呼を行うためのものであり、MPU27からの制御信号
に基づいて所定の相手側を発呼するためのダイヤル信号
(パルス/トーン)を出力する。またダイヤル回路22
は自動受信に設定されていると、外部からの発呼に対し
て自動的に着呼し、回線を成立させる。ダイヤルトーン
/パルス発生回路23はモード切換スイッチ32の選択
状態により、操作部3に設けられたテン・キーからの入
力を所定のダイヤルトーンあるいはダイヤルパルスとし
て出力する。リンギング検出回路24は回線を介して入
力されるリンギング、すなわち相手側から送出される1
61(zの発呼音を検出するものであり、リンギング検
出回路24はこのリンギングを検出するとトーンリンガ
−25へ制御信号を出力する。トーンリンガ−25はい
わゆる発振回路であり、リンギング検出回路24からの
制御信号が入力されると、スピーカー26を駆動して相
手側からの発呼を呼出し音で知らせる。M P U (
Micr。
がOFFとなったときの回線電流および回線の極性反転
を検出して相手側との回線の成立および遮断を検知する
。ダイヤル回路22はAA−NCUの機能である自動発
呼を行うためのものであり、MPU27からの制御信号
に基づいて所定の相手側を発呼するためのダイヤル信号
(パルス/トーン)を出力する。またダイヤル回路22
は自動受信に設定されていると、外部からの発呼に対し
て自動的に着呼し、回線を成立させる。ダイヤルトーン
/パルス発生回路23はモード切換スイッチ32の選択
状態により、操作部3に設けられたテン・キーからの入
力を所定のダイヤルトーンあるいはダイヤルパルスとし
て出力する。リンギング検出回路24は回線を介して入
力されるリンギング、すなわち相手側から送出される1
61(zの発呼音を検出するものであり、リンギング検
出回路24はこのリンギングを検出するとトーンリンガ
−25へ制御信号を出力する。トーンリンガ−25はい
わゆる発振回路であり、リンギング検出回路24からの
制御信号が入力されると、スピーカー26を駆動して相
手側からの発呼を呼出し音で知らせる。M P U (
Micr。
Processing Unit) 27は網制御回路
15からの各部を統合的に制御するものであり、回線電
流/極性反転検出回路21、リンギング検出回路24等
からの検出信号、操作部3からの指令信号およびモード
切換スイッチ32の設定状態等、に基づきダイヤル回路
22を制御して自動発信あるいは回線の接続を行い。ま
た、ダイヤルトーン/パルス発生回路23を制御して所
定のダイヤルトーンあるいはダイヤルパルスを発生させ
る。ここで、MPU27は回線電流/極性反転検出回路
21、ダイヤル回路22およびリンギング検出回路24
に対し、フォトカプラ33.34.35.36等の絶縁
素子を用いて接続されている。
15からの各部を統合的に制御するものであり、回線電
流/極性反転検出回路21、リンギング検出回路24等
からの検出信号、操作部3からの指令信号およびモード
切換スイッチ32の設定状態等、に基づきダイヤル回路
22を制御して自動発信あるいは回線の接続を行い。ま
た、ダイヤルトーン/パルス発生回路23を制御して所
定のダイヤルトーンあるいはダイヤルパルスを発生させ
る。ここで、MPU27は回線電流/極性反転検出回路
21、ダイヤル回路22およびリンギング検出回路24
に対し、フォトカプラ33.34.35.36等の絶縁
素子を用いて接続されている。
すなわち、フォトカプラ33.34は回線電流/損性反
転検出回路21によって回線電流および極性反転が検出
されると、それぞれの信号をMPU27に入力し、フォ
トカプラ35はリンギング検出回路24からの信号をM
PU27に入力するための機能を有する。また、フォト
カプラ36はMPU27からの信号をダイヤル回路22
に入力するための機能を有する。
転検出回路21によって回線電流および極性反転が検出
されると、それぞれの信号をMPU27に入力し、フォ
トカプラ35はリンギング検出回路24からの信号をM
PU27に入力するための機能を有する。また、フォト
カプラ36はMPU27からの信号をダイヤル回路22
に入力するための機能を有する。
これにより、MPU27は回線側に対していわゆる2次
側で制御を行うことができる。したがって、MPU27
は単なる回線制御のみだけではなく、さまざまな制御を
行うことができる。なお、前記したフックスイッチ31
はファクシミリ装置lのハンドセット保持部(図示せず
)に設けられており、フックスイッチ31はハンドセッ
ト4が保持部から取り外されるとOFFとなり、またハ
ンドセントが保持部に置かれるとONとなる。すなわち
、フックスイッチ31がOFFのときはいわゆるオフフ
ッタ状態であり、フッタスイッチがONのときにはオン
フック状態となる。
側で制御を行うことができる。したがって、MPU27
は単なる回線制御のみだけではなく、さまざまな制御を
行うことができる。なお、前記したフックスイッチ31
はファクシミリ装置lのハンドセット保持部(図示せず
)に設けられており、フックスイッチ31はハンドセッ
ト4が保持部から取り外されるとOFFとなり、またハ
ンドセントが保持部に置かれるとONとなる。すなわち
、フックスイッチ31がOFFのときはいわゆるオフフ
ッタ状態であり、フッタスイッチがONのときにはオン
フック状態となる。
モード切換スイッチ(切換手段)32は例えばハンドセ
ット4の所定位置に設けられており、モード切換スイッ
チ32はその設定に応じてON、OFFし、MPU27
に対して予め設定されていたダイヤルパルスあるいはダ
イヤルトーンを選択するための信号を与える。したがっ
て、例えばモード切換スイッチ32がONのときにはダ
イヤルパルスが選択され、またOFFのときにはダイヤ
ルトーンが選択される。
ット4の所定位置に設けられており、モード切換スイッ
チ32はその設定に応じてON、OFFし、MPU27
に対して予め設定されていたダイヤルパルスあるいはダ
イヤルトーンを選択するための信号を与える。したがっ
て、例えばモード切換スイッチ32がONのときにはダ
イヤルパルスが選択され、またOFFのときにはダイヤ
ルトーンが選択される。
次に、作用を説明する。
本発明は、いわゆる電話器としての機能に特徴があるた
め、従来知られているファクシミリ装置としての機能に
ついては説明を省略する。したがって、本実施例では、
ファクシミリ装置1に備えられた電話機能を使用して、
銀行の口座確認、商品の自動受注等のサービスを利用す
る場合について説明する。
め、従来知られているファクシミリ装置としての機能に
ついては説明を省略する。したがって、本実施例では、
ファクシミリ装置1に備えられた電話機能を使用して、
銀行の口座確認、商品の自動受注等のサービスを利用す
る場合について説明する。
まず、オペレータがファクシミリ装置1からハンドセ・
2ト4を持ち上げると、フックスイッチ31がオフフッ
ク状態となり回線電流が流される。したがって、この回
線電流が回線電流/極性反転検出回路21によって検出
されると、回線電流/極性反転検出回路21からMPU
27に対し、所定の信号が出力される。
2ト4を持ち上げると、フックスイッチ31がオフフッ
ク状態となり回線電流が流される。したがって、この回
線電流が回線電流/極性反転検出回路21によって検出
されると、回線電流/極性反転検出回路21からMPU
27に対し、所定の信号が出力される。
次いで、オペレータが操作部3に設けられたテン・キー
を操作して相手側の電話番号を入力すると、ダイヤルパ
ルス/トーン発生回路23から所定のダイヤルパルスが
出力され相手側が発呼される。
を操作して相手側の電話番号を入力すると、ダイヤルパ
ルス/トーン発生回路23から所定のダイヤルパルスが
出力され相手側が発呼される。
この発呼に応じて相手側が着呼すると、回線の極性が反
転される。したがって、この極性反転が回線電流/極性
反転検出回路21によって検出されると、回線電流/極
性反転検出回路21からMPU27に対して所定の信号
が出力される。MPU27は回線電流/極性反転検出回
路21から回線電流および極性反転の検出信号が入力さ
れると、モード切換スイッチ32がパルスモード側に設
定されているのに拘らず、MPU27内部においてその
モード設定状態をトーンモード側に切り換える。これは
、例えばMPU27に予め設定されている選択フラグが
パルスモードからトーンモードに疑似的に設定されるこ
とによる。したがって、以後操作部3のテン・キーから
の入力に対しダイヤルトーン/パルス発生回路23から
は所定のDTMF信号が出力される。このため、オペレ
ータはモード切換スイッチ32を手動で切り換えること
なく前述したようなサービスを利用することができる。
転される。したがって、この極性反転が回線電流/極性
反転検出回路21によって検出されると、回線電流/極
性反転検出回路21からMPU27に対して所定の信号
が出力される。MPU27は回線電流/極性反転検出回
路21から回線電流および極性反転の検出信号が入力さ
れると、モード切換スイッチ32がパルスモード側に設
定されているのに拘らず、MPU27内部においてその
モード設定状態をトーンモード側に切り換える。これは
、例えばMPU27に予め設定されている選択フラグが
パルスモードからトーンモードに疑似的に設定されるこ
とによる。したがって、以後操作部3のテン・キーから
の入力に対しダイヤルトーン/パルス発生回路23から
は所定のDTMF信号が出力される。このため、オペレ
ータはモード切換スイッチ32を手動で切り換えること
なく前述したようなサービスを利用することができる。
一方、このようなサービスの利用を終了してオペレータ
がハンドセット4をファクシミリ装置1に戻し、フック
スイッチ31がオンフック状態となり回線電流が遮断さ
れ、この状態が回線電流/極性反転検出回路21によっ
て検出されると、MPU27の内部において前述した選
択フラグがトーンモード側から本来モード切換スイッチ
32で設定されているパルスモード側に戻される。した
がって、次に他の相手側を発呼しようとする場合にあっ
てもファクシミリ装置1の電話機能を何ら不具合なく使
用することができる。
がハンドセット4をファクシミリ装置1に戻し、フック
スイッチ31がオンフック状態となり回線電流が遮断さ
れ、この状態が回線電流/極性反転検出回路21によっ
て検出されると、MPU27の内部において前述した選
択フラグがトーンモード側から本来モード切換スイッチ
32で設定されているパルスモード側に戻される。した
がって、次に他の相手側を発呼しようとする場合にあっ
てもファクシミリ装置1の電話機能を何ら不具合なく使
用することができる。
そこで、このような作用を第4図に示すフローチャート
に従って説明する。なお、第4図中P。
に従って説明する。なお、第4図中P。
〜P6はフローの各ステップを示している。まず、ステ
ップPIで現在使用されている回線が加入電話回線か否
かを判別する。これは、例えば前述したようにモード切
換スイッチ32の設定状態に応じて;、I!PU27に
設定される選択フラグをチェックすることによって行わ
れる。したがって、選択フラグがパルスモード(ダイヤ
ルパルス)側に設定されているときは加入電話回線が使
用されている旨を示し、また選択フラグがトーンモード
(ダイヤルトーン)側に設定されているときにはブツシ
ュ回線が使用されている旨を示す。回線がダイヤルパル
スであると判断すると、ステップP2で回線電流を検出
したか否かを判別する。回線電流はハンドセット4がフ
ァクシミリ装置1から持ち上げられ、フッタスイッチ3
1がオフフック状態になったときに流れ、回線電流/極
性反転検出回路21によって検出される。したがって、
回線電流が検出されたと判断すると、相手側を発呼しよ
うとする状態を示す。回線電流を検出したと判断すると
、ステップP、で極性反転を検出したか否かを判別する
。極性反転は相手側との回線が成立すると行われ、この
極性反転も回線電流/極性反転検出回路21によって検
出される。極性反転が検出されたと判断すると、ステッ
プP4でダイヤル信号をパルスモードからトーンモード
へ切り換える。これは、前述したようにモード切換スイ
ッチ32がパルスモード側に設定されているのに拘らず
、MPU27内部においてパルスモードに設定されたモ
ード切り換えの選択フラグが疑似的にトーンモードに設
定される。したがって、操作部3に設けられたテン・キ
ーからの入力は各キーに対応したDTMF信号として相
手側に送出される。一方、前記ステップP2で回線電流
が検出されないとき、または前記ステップP3で極性反
転が検出されないときは条件が満たされる(Yes)ま
でそれぞれの処理が繰り返し実行される。
ップPIで現在使用されている回線が加入電話回線か否
かを判別する。これは、例えば前述したようにモード切
換スイッチ32の設定状態に応じて;、I!PU27に
設定される選択フラグをチェックすることによって行わ
れる。したがって、選択フラグがパルスモード(ダイヤ
ルパルス)側に設定されているときは加入電話回線が使
用されている旨を示し、また選択フラグがトーンモード
(ダイヤルトーン)側に設定されているときにはブツシ
ュ回線が使用されている旨を示す。回線がダイヤルパル
スであると判断すると、ステップP2で回線電流を検出
したか否かを判別する。回線電流はハンドセット4がフ
ァクシミリ装置1から持ち上げられ、フッタスイッチ3
1がオフフック状態になったときに流れ、回線電流/極
性反転検出回路21によって検出される。したがって、
回線電流が検出されたと判断すると、相手側を発呼しよ
うとする状態を示す。回線電流を検出したと判断すると
、ステップP、で極性反転を検出したか否かを判別する
。極性反転は相手側との回線が成立すると行われ、この
極性反転も回線電流/極性反転検出回路21によって検
出される。極性反転が検出されたと判断すると、ステッ
プP4でダイヤル信号をパルスモードからトーンモード
へ切り換える。これは、前述したようにモード切換スイ
ッチ32がパルスモード側に設定されているのに拘らず
、MPU27内部においてパルスモードに設定されたモ
ード切り換えの選択フラグが疑似的にトーンモードに設
定される。したがって、操作部3に設けられたテン・キ
ーからの入力は各キーに対応したDTMF信号として相
手側に送出される。一方、前記ステップP2で回線電流
が検出されないとき、または前記ステップP3で極性反
転が検出されないときは条件が満たされる(Yes)ま
でそれぞれの処理が繰り返し実行される。
次いで、ステップP5で回線電流が切断されたか否かを
判別する。回線電流の切断はハンドセット4がファクシ
ミリ装置1の所定位置に戻され、フックスイッチ31が
オンフック状態になったときに行われ、これも回線電流
/極性反転検出回路21によって検出される。すなわち
、この状態は相手側との交信が終了し、回線が切断され
たことを示している。回線が切断されたと判断すると、
ステップP6で前記ステップP4において疑似的に設定
されたトーンモードをパルスモードに戻した後、本フロ
ーを終了する。一方、前記ステップP5で回路電流が切
断されていないときには、未だ相手側との交信が継続中
であるとの状態を示している。
判別する。回線電流の切断はハンドセット4がファクシ
ミリ装置1の所定位置に戻され、フックスイッチ31が
オンフック状態になったときに行われ、これも回線電流
/極性反転検出回路21によって検出される。すなわち
、この状態は相手側との交信が終了し、回線が切断され
たことを示している。回線が切断されたと判断すると、
ステップP6で前記ステップP4において疑似的に設定
されたトーンモードをパルスモードに戻した後、本フロ
ーを終了する。一方、前記ステップP5で回路電流が切
断されていないときには、未だ相手側との交信が継続中
であるとの状態を示している。
したがって、回路電流の切断を検出するまで同処理が繰
り返し実行される。また、前記ステップP、で回線が加
入電話回線でないときには、ブツシュ回線であると判断
し、以降トーンモードで処理を行う。ここで、前記作用
を具体的に示すと第5図のようになる。すなわち、加入
電話回線のためモード切換スイッチ32がパルスモード
側に設定されている場合にあっても、回線電流/極性反
転検出回路21が回線電流(第5図(a)参照)および
極性反転(第5図(b)参照)を検出し、相手側との回
線が成立するとMPtJ27内において自動的にモード
をトーンモードに切り換え、また相手側との回線が切断
されると自動的にモードをパルスモードへ戻している(
第5図(C)参照)ため、加入電話回線から銀行の口座
確認、商品の自動受注等のサービスを利用する場合にあ
っても、従来のように相手側との回線が成立する度にモ
ード切換スイッチ32をパルスモード側からトーンモー
ド側に切り換え、また相手側との交信が終了する度にパ
ルスモード側に戻すという操作が不要となる。
り返し実行される。また、前記ステップP、で回線が加
入電話回線でないときには、ブツシュ回線であると判断
し、以降トーンモードで処理を行う。ここで、前記作用
を具体的に示すと第5図のようになる。すなわち、加入
電話回線のためモード切換スイッチ32がパルスモード
側に設定されている場合にあっても、回線電流/極性反
転検出回路21が回線電流(第5図(a)参照)および
極性反転(第5図(b)参照)を検出し、相手側との回
線が成立するとMPtJ27内において自動的にモード
をトーンモードに切り換え、また相手側との回線が切断
されると自動的にモードをパルスモードへ戻している(
第5図(C)参照)ため、加入電話回線から銀行の口座
確認、商品の自動受注等のサービスを利用する場合にあ
っても、従来のように相手側との回線が成立する度にモ
ード切換スイッチ32をパルスモード側からトーンモー
ド側に切り換え、また相手側との交信が終了する度にパ
ルスモード側に戻すという操作が不要となる。
したがって、このようなスイッチ切り換えにおける操作
の煩わしさを解消することができるとともに、スイッチ
の切り換えミス等の不具合を防止することができる。そ
の結果、ダイヤルパルスを使用する加入電話回線のユー
ザであっても、このようなダイヤル信号の態様を意識す
ることなくダイヤルトーンであるDTMF信号を使用し
て種々の電話サービスを極めて効率よく利用することが
できる。なお、ブツシュ回線のときにはモード切換スイ
ッチ32が初めからトーンモード側に設定され、相手側
の発呼から全てダイヤルトーンで行っているため、回線
成立後におけるモードの切り換えは行われない(第5図
(d)参照)。
の煩わしさを解消することができるとともに、スイッチ
の切り換えミス等の不具合を防止することができる。そ
の結果、ダイヤルパルスを使用する加入電話回線のユー
ザであっても、このようなダイヤル信号の態様を意識す
ることなくダイヤルトーンであるDTMF信号を使用し
て種々の電話サービスを極めて効率よく利用することが
できる。なお、ブツシュ回線のときにはモード切換スイ
ッチ32が初めからトーンモード側に設定され、相手側
の発呼から全てダイヤルトーンで行っているため、回線
成立後におけるモードの切り換えは行われない(第5図
(d)参照)。
一方、本実施例にあってはMPU27が回線電流/極性
反転検出回路21、ダイヤル回路23およびリンギング
検出回路24に対し、フォトカプラ33.34.35.
36等の絶縁素子を介して接続され、回線側に対して2
次側で制御を行うようにしているが、これに限定される
ものではない。すなわち、特に多機能を望まない普及型
の電話器等に使用する場合、あるいはカスタムメイドの
MPUを使用する場合にあっては第6図に示すようにM
PU27が直接回線側を制御するようにしてもかまわな
い。なお、第6図中の各部においては本実施例と同様な
ため同一番号を付記している。
反転検出回路21、ダイヤル回路23およびリンギング
検出回路24に対し、フォトカプラ33.34.35.
36等の絶縁素子を介して接続され、回線側に対して2
次側で制御を行うようにしているが、これに限定される
ものではない。すなわち、特に多機能を望まない普及型
の電話器等に使用する場合、あるいはカスタムメイドの
MPUを使用する場合にあっては第6図に示すようにM
PU27が直接回線側を制御するようにしてもかまわな
い。なお、第6図中の各部においては本実施例と同様な
ため同一番号を付記している。
(効果)
本発明によれば加入電話回線からトーンモードを使用す
る各種サービスを利用する場合にあっても回線成立後、
ダイヤル信号を自動的にトーンモードに切り換え、手動
による切り換え操作を省略でき、モード切り換えの煩わ
しさや切り換えミス等を防止できる。その結果、ダイヤ
ル信号送出装置を備えた装置の利用度および便宜性を向
上させることができる。
る各種サービスを利用する場合にあっても回線成立後、
ダイヤル信号を自動的にトーンモードに切り換え、手動
による切り換え操作を省略でき、モード切り換えの煩わ
しさや切り換えミス等を防止できる。その結果、ダイヤ
ル信号送出装置を備えた装置の利用度および便宜性を向
上させることができる。
第1〜5図は本発明のダイヤル信号送出装置の一実施例
を示す図であり、第1図はそのダイヤル信号送出装置を
適用したファクシミリ装置の全体斜視図、第2図はその
ダイヤル信号送出装置を適用したファクシミリ装置のブ
ロック図、第3図はそのダイヤル信号送出装置を適用し
たファクシミリ装置の網制御回路のブロック図、第4図
はそのダイヤル信号送出装置の作用を示すプログラムの
フローチャート、第5図はそのダイヤル信号送出装置の
作用を示すタイミングチャートである。 第6図は本発明のダイヤル信号送出装置の他の例を示す
ブロック図である。 15・・・・・・網制御回路(ダイヤル信号送出装置)
、2I・・・・・・回線電流/極性反転検出回路、23
・・・・・・ダイヤルトーン/パルス発生回路、27・
・・・・・MPU。 32・・・・・・モード切換スイッチ(切換手段)。
を示す図であり、第1図はそのダイヤル信号送出装置を
適用したファクシミリ装置の全体斜視図、第2図はその
ダイヤル信号送出装置を適用したファクシミリ装置のブ
ロック図、第3図はそのダイヤル信号送出装置を適用し
たファクシミリ装置の網制御回路のブロック図、第4図
はそのダイヤル信号送出装置の作用を示すプログラムの
フローチャート、第5図はそのダイヤル信号送出装置の
作用を示すタイミングチャートである。 第6図は本発明のダイヤル信号送出装置の他の例を示す
ブロック図である。 15・・・・・・網制御回路(ダイヤル信号送出装置)
、2I・・・・・・回線電流/極性反転検出回路、23
・・・・・・ダイヤルトーン/パルス発生回路、27・
・・・・・MPU。 32・・・・・・モード切換スイッチ(切換手段)。
Claims (3)
- (1)外部回線へ送出するダイヤル信号をパルスモード
とトーンモードとに択一的に切り換える切換手段を備え
たダイヤル信号送出装置において、前記切換手段が使用
回線がパルス回線のとき、発呼に際してはパルスモード
とし、回線成立後、ダイヤル信号をトーンモードに切り
換えることを特徴とするダイヤル信号送出装置。 - (2)前記切換手段が回線中の回線電流および極性反転
を検出したとき、前記ダイヤル信号をトーンモードに切
り換えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ダイヤル信号送出装置。 - (3)前記切換手段が回線切断後、前記ダイヤル信号を
パルスモードに戻すことを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載のダイヤル信号送出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15602687A JPS63318849A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | ダイヤル信号送出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15602687A JPS63318849A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | ダイヤル信号送出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63318849A true JPS63318849A (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=15618688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15602687A Pending JPS63318849A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | ダイヤル信号送出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63318849A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02279052A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Railway Technical Res Inst | 自動切換え電話機 |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP15602687A patent/JPS63318849A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02279052A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Railway Technical Res Inst | 自動切換え電話機 |
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