JP3750282B2 - 通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、留守録音機能とコードレス電話機と付属電話機とを備えたファクシミリ装置等の通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ファクシミリ装置が半導体技術の進歩に伴って、小型で廉価な装置になってきた。そのため、一般家庭にもファクシミリ装置が普及しつつある。そして、昨今のファクシミリ装置では、付属電話機に加えて、コードレス電話機を備えたものがある。このコードレス電話機を用いれば、装置本体に備えられている付属電話機との間で内線通話することができるとともに、外線に発呼することもできる。また、コードレスであるため、装置本体から電波の届く範囲であれば、どこにでも簡単に設置することができる。さらに、コードレス電話機からのリモート操作によって、装置装置に録音されたメッセージをコードレス電話機側で聞いたり、聞き終わったメッセージをコードレス電話機側から消去したりすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、一般家庭においては、頻繁に内線通話やリモート操作が使用されることはあまりなく、内線通話中やリモート操作中に外線からの着信があることは稀である。このため、内線通話中やリモート操作中に外線からの着信があった場合は、直ちに内線通話やリモート操作を強制終了して呼出音を鳴動させていた。その結果、外線からの着信によって、内線通話中の通話やリモート操作が途中で強制終了されるという問題があった。
【0004】
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであって、内線通話中やリモート操作中に外線からの着信があっても、強制終了されることがなく、着信することが可能な通信装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、装置本体に備えられるモニタスピーカと、装置本体に備えられる第1通話手段と、装置本体との間で内線通話が可能な第2通話手段とを備え、第通話手段から装置本体に対するリモート操作中に外線からの着信があった場合、第1通話手段及び第2通話手段の通話音のみに着信を知らせる呼出音を重畳させ、装置本体のモニタスピーカは鳴動させないように制御する制御手段を備えた。
【0006】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の通信装置において、前記制御手段は、リモート操作では第2通話手段からのコマンド信号によって装置本体に備えられる録音部を制御し、該リモート操作中に外線からの着信があった場合、前記録音部からの再生音声に呼出音を重畳させるように制御する
【0007】
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載の通信装置において、前記制御手段は、リモート操作の終了後は、装置本体のモニタスピーカ及び第2通話手段に対して呼出音が鳴動するように制御する
なお、以下に述べる発明の実施の形態において、特許請求の範囲または課題を解決するための手段に記載の「第1通話手段」は付属電話機23に相当し、同じく「第2通話手段」はコードレス電話機3に相当し、同じく「制御手段」はCPU11、ROM12、RAM13及びコントロール部21に相当する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を具体化した一実施形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、ファクシミリ装置1は、親機機能を有する装置本体2とコードレス電話機3とから構成されている。装置本体2は、CPU11、ROM12、RAM13、読取部14、記録部15、操作部16、表示部17、画像メモリ18、NCU19、モデム20、コントロール部21、モニタスピーカ22、付属電話機23、マイク24、録音部25、クロック発生部26、送受信部27及びアンテナ28から構成されている。
【0009】
CPU11は、装置本体2を構成する各部を制御する。ROM12は、装置本体2を制御するためのプログラムを記憶する。RAM13は、装置本体2、コードレス電話機3との送受信に関する各種情報を一時的に記憶する。読取部14は、原稿上の画像データを読み取って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部15は、電子写真方式のプリンタよりなり、受信画データや読取部2で読み取られた画データを記録紙上に記録する。
【0010】
操作部16は、電話番号を入力するためのテンキー(*,#キーを含む)16a、コードレス電話機3との間で内線通話を設定するための内線キー16b、ワンタッチダイヤルキー、留守番電話を設定するため留守番電話設定キー及びファクシミリ通信動作を開始させるためのスタートキー等の各種操作キーを備えている。LCD等よりなる表示部17は、装置の動作状態等の各種情報の表示を行う。
【0011】
画像メモリ18は、受信画データや読取部14で読み取られた画データを一時的に記憶する。NCU19は、電話回線Lの閉結及び開放を行うとともに、相手先のファックス番号に対応したダイヤルパルスの送出及び着信を検出する機能等を備えている。モデム20は、送受信データの変調及び復調を行うものである。
【0012】
コントロール部21は、装置本体2及びコードレス電話機3からの制御信号に基づいてモデム20、モニタスピーカ22、付属電話機23、マイク24、録音部25、クロック発生部26及び送受信部27の制御を行う。モニタスピーカ22は、外線からの着信やテンキーの押下操作に応じて、それぞれ呼出音やキー押下音を鳴動する。付属電話機23は、装置本体2にケーブルによって接続され、マイク23a及びスピーカ23bを備えている。この付属電話機23を用いれば、外線に発呼して通信相手との間で通話することができるとともに、着信した外線をオフフックして通話することもできる。マイク24は、装置本体2に備えられ、使用者が留守番電話のオリジナルメッセージを入力する際等に用いられる。
【0013】
録音部25は、電気的に消去可能なメモリ(例えばEEPROM)から構成され、留守番電話に設定した留守メッセージに対応する相手のメッセージ等を録音する。クロック発生部26は、モニタスピーカ22、付属電話機23のスピーカ23b等を鳴動させるための方形波を発生する。送受信部27は、アンテナ28を介してコードレス電話機3との間で各種の制御等に必要な情報の送受信を行う。
【0014】
子機機能を有するコードレス電話機3は、CPU31、ROM32、RAM33、操作部34、送受信部35及びアンテナ36から構成されている。CPU31は、コードレス電話機3全体の制御を行う。ROM32は、コードレス電話機3を制御するためのプログラムを記憶する。RAM33は、コードレス電話機3の各種情報を一時的に記憶する。操作部34には、電話番号を入力するためのテンキー(*,#キーを含む)34a、付属電話機23との間で内線通話を設定するための内線キー34b、外線に発呼したり、着信した外線をオフフックしたりするための外線キー34c、電話やリモート操作を終了するための切キー34d及び留守番電話に設定するため留守番電話設定キー等を備えている。送受信部35は、アンテナ36を介して装置本体2との間で制御等に必要な情報の送受信を行う。また、送受信部35は、マイク35a及びスピーカ35bを備えている。
【0015】
次に、コントロール部21の構成について、図2を用いて説明する。
コントロール部21は、アナログスイッチ41〜52、オペアンプ61〜70、可変抵抗81,82、アッテネータ83及びミュートスイッチ91から構成されている。
【0016】
アナログスイッチ41〜52は、通常は0側端子に設定され、CPU11からの制御信号に基づいて、0側端子から1側端子に切り替えられる。オペアンプ61〜70は入力された信号を所定倍率に増幅する。可変抵抗81は録音部25からモニタスピーカ22に送出される信号を調整する。可変抵抗82はクロック発生部26からモニタスピーカ22に送出される信号を調整する。アッテネータ83はクロック発生部26からの信号を減衰させる。ミュートスイッチ91は、通常は開に設定され、CPU11からの制御信号に基づいて、開閉する。
【0017】
受信RX端子には、オペアンプ61,62を介してアナログスイッチ41の0側端子と、オペアンプ61を介してアナログスイッチ42の0側端子が接続されている。アナログスイッチ41のc端子には、モデム20のRXI端子(モデム20への入力端子)が接続されている。
【0018】
アナログスイッチ42のc端子には、アナログスイッチ41の1側端子と、アナログスイッチ43の0側端子と、アナログスイッチ44の0側端子と、アナログスイッチ45の1側端子とが接続されている。
【0019】
アナログスイッチ44のc端子には、録音部25のTADI端子(電話回線L、マイク24、送受信部27等からの入力端子)が接続されている。アナログスイッチ45のc端子には、付属電話機23のSPOUT端子(受話側端子)が接続されている。
【0020】
アナログスイッチ43のc端子には、アナログスイッチ46の1側端子と、アナログスイッチ47の1側端子とが接続されている。アナログスイッチ46のc端子には、オペアンプ63、可変抵抗81及びミュートスイッチ91を介してモニタスピーカ22が接続されている。アナログスイッチ47のc端子には、オペアンプ64を介してアナログスイッチ48の0側端子が接続されている。アナログスイッチ48のc端子には、送受信部27のTXAUDIO端子(コードレス電話機3への送信端子)が接続されている。マイク24には、オペアンプ65を介してアナログスイッチ44の1側端子が接続されている。
【0021】
モデム20のTXO端子(モデム20からの出力端子)には、アナログスイッチ49の0側端子が接続されている。録音部25のTADO端子(電話回線Lへの出力端子)には、アナログスイッチ49の1側端子が接続されている。アナログスイッチ49のc端子には、オペアンプ66を介してアナログスイッチ50の0側端子が接続されている。付属電話機23のMICIN端子(送話側端子)には、アナログスイッチ50の1側端子と、オペアンプ67を介してアナログスイッチ48の1側端子とが接続されている。
【0022】
アナログスイッチ50のc端子には、アナログスイッチ51の0側端子が接続されている。アナログスイッチ51のc端子には、オペアンプ68を介して送信TX端子が接続されている。録音部25のSPO端子(モニタスピーカ22,コードレス電話機3への出力端子)には、アナログスイッチ43の1側端子が接続されている。
【0023】
送受信部27のRXAUDIO端子(コードレス電話機3からの受信端子)には、オペアンプ69を介してアナログスイッチ42の1側端子と、オペアンプ69,70を介してアナログスイッチ51の1側端子とが接続されている。
【0024】
クロック発生部26には、アナログスイッチ52のc端子が接続されている。アナログスイッチ52の1側端子には、送受信部27のTXAUDIO端子と、アナログスイッチ45の1側端子と、可変抵抗82及びミュートスイッチ91を介してモニタスピーカ22とが接続されている。アナログスイッチ52の0側端子には、アッテネータ83及びミュートスイッチ91を介してモニタスピーカ22が接続されている。アナログスイッチ45,46,47の0側端子は接地されている。
【0025】
次に、以上のように構成されたファクシミリ装置1において、コントロール部21によって制御される各種の動作について説明する。なお、以下に説明する動作はROM12,ROM32に記憶されたプログラムに基づいて、CPU11,CPU31の制御によって実行される。また、以下の説明において、各アナログスイッチ41〜52は、CPU11からの制御信号に基づいて、0側端子から1側端子または1側端子から0側端子に切り替えられるとともに、ミュートスイッチ91の開閉が行われる。
【0026】
外線からの呼出信号の検出がNCU19によって行われると、アナログスイッチ52が0側端子から1側端子に切り替えられるとともに、ミュートスイッチ91が閉じられる。このため、クロック発生部26と、送受信部27のTXAUDIO端子と、可変抵抗82及びミュートスイッチ91とを介したモニタスピーカ22とが接続される。その結果、モニタスピーカ22及びコードレス電話機3のスピーカ35bから呼出音が鳴動される。
【0027】
付属電話機23がオフフック状態になると、アナログスイッチ52が1側端子から0側端子に切り替えられ、アナログスイッチ45,50が0側端子から1側端子に切り替えられる。その結果、受信RX端子には、オペアンプ61、アナログスイッチ42,45を介して付属電話機23のSPOUT端子が接続される。また、付属電話機23のMICIN端子には、アナログスイッチ50,51及びオペアンプ68を介して送信TX端子が接続される。従って、電話回線Lからの着信に対して、付属電話機23によって応答することができる。
【0028】
一方、コードレス電話機3の外線キー34cを押下されてオフフック状態になると、アナログスイッチ52が1側端子から0側端子に切り替えられ、アナログスイッチ47,51が0側端子から1側端子に切り替えられる。その結果、受信RX端子には、オペアンプ61、アナログスイッチ42,43,47、オペアンプ64及びアナログスイッチ48を介して送受信部27のTXAUDIO端子が接続される。また、送受信部27のRXAUDIO端子には、オペアンプ69,70、アナログスイッチ51及びオペアンプ68を介して送信TX端子が接続される。従って、電話回線Lからの着信に対して、コードレス電話機3によって応答することができる。
【0029】
次に、装置本体2の操作部16またはコードレス電話機3の操作部34から留守番電話モードに設定された状態においては、外線からの着信に伴って、アナログスイッチ49が0側端子から1側端子に切り替えられて、録音部25のTADO端子には、アナログスイッチ49、オペアンプ66、アナログスイッチ50,51、オペアンプ68を介して送信TX端子が接続される。また、受信RX端子には、オペアンプ61及びアナログスイッチ42,44を介して録音部25のTADI端子が接続される。その結果、録音部25のTADO端子から留守を示すメッセージが送出される。そして、メッセージの送出が終了すると、外線の相手から受信されるメッセージが録音部25に録音される。
【0030】
次に、装置本体2の操作部16から録音モードに設定されると、アナログスイッチ44が0側端子から1側端子に切り替えられて、マイク24には、オペアンプ65、アナログスイッチ44を介して録音部25のTADI端子が接続される。その結果、マイク24から入力される音声等が録音部25に録音される。
【0031】
次に、内線通話を行うために、使用者によって、付属電話機23またはコードレス電話機3がオフフックされ、装置本体2に備えられた操作部16の内線キー16bまたはコードレス電話機3に備えられた操作部34の内線キー34bが押下されると、CPU11は内線通話であると判断して、アナログスイッチ48が0側端子から1側端子に切り替えられて付属電話機23のMICIN端子と送受信部27のTXAUDIO端子とが接続される。
【0032】
また、アナログスイッチ42が0側端子から1側端子に、アナログスイッチ45が0側端子から1側端子に切り替えられて付属電話機23のSPOUT端子と送受信部27のRXAUDIO端子とが接続される。さらに、装置本体2の送受信部27とコードレス電話機3の送受信部35との間は、アンテナ28,36を介して接続されている。従って、付属電話機23とコードレス電話機3との間で内線通話をすることができる。
【0033】
次に、付属電話機23とコードレス電話機3との間で内線通話を行っている場合、またはコードレス電話機3からリモート操作を行っている場合に、外線からの着信があった場合におけるコントロール部21の動作について、図3〜図5に示すフローチャートを用いて説明する。
【0034】
図3に示すように、S1においては、内線通話であるか否かが判断される。すなわち、付属電話機23がオフフックされ、操作部16の内線キー16bが押下されたかまたはコードレス電話機3がオフフックされ、操作部34の内線キー34bが押下されたか否かで判断される。内線通話の場合はS2に移行する。一方、内線通話でない場合はS3に移行する。
【0035】
S2においては、内線通話処理に移行する。
S3においては、コードレス電話機3からのリモート操作であるか否かが判断される。すなわち、コードレス電話機3がオフフックされ、コードレス電話機3からの操作がリモート操作を示す命令であるか否かによって判断される。リモート操作の場合は、S4に移行する。一方、リモート操作でない場合は、S1に戻る。
【0036】
S4においては、リモート操作処理に移行する。
次に、前記S2における内線通話処理について、図4に示すフローチャートを用いて説明する。
【0037】
S11においては、アナログスイッチ42、45,48がそれぞれ0側端子から1側端子に切り替えられ、付属電話機23のMICIN端子と送受信部27のTXAUDIO端子とが接続されるとともに、送受信部27のRXAUDIO端子と付属電話機23のSPOUT端子とが接続される。
【0038】
S12においては、アナログスイッチ42、45,48の切り替えによって、付属電話機23とコードレス電話機3とが接続されて内線通話を行うことができる。
【0039】
S13においては、内線通話中に外線からの呼出信号が検出されたか否かがNCU19によって判断される。呼出信号が検出された場合は、S14に移行する。一方、呼出信号が検出されない場合は、S19に移行する。
【0040】
S14においては、アナログスイッチ52が0側端子から1側端子に切り替えられるとともに、ミュートスイッチ91が閉じられる。その結果、クロック発生部26には、付属電話機23のSPOUT端子と送受信部27のTXAUDIO端子とモニタスピーカ22とが接続される。
【0041】
S15においては、クロック発生部26から外線の呼出音を発生させる方形波が付属電話機23のSPOUT端子と送受信部27のTXAUDIO端子とモニタスピーカ22とに対して送出される。その結果、付属電話機23のスピーカ23bとコードレス電話機3のスピーカ35bとからは、外線の呼出音が通話音声に重畳されて鳴動されるとともに、モニタスピーカ22では外線からの呼出音が鳴動される。
【0042】
S16においては、外線からの呼出信号が停止された否かがNCU19によって判断される。すなわち、外線の相手がオンフックして、呼出信号が停止されたか否かが判断される。呼出信号が停止された場合は、S17に移行する。一方、呼出信号が停止されない場合は、S19に移行する。
【0043】
S17においては、クロック発生部26から外線の呼出音を発生させる方形波の送出が停止される。
S18においては、アナログスイッチ52が1側端子から0側端子に切り替えられるとともに、ミュートスイッチ91が開かれる。その結果、クロック発生部26と、送受信部27のTXAUDIO端子及びモニタスピーカ22との間の接続が切り離される。このため、付属電話機23のスピーカ23bとコードレス電話機3のスピーカ35bとの通話音声に重畳されて鳴動されていた外線からの呼出音が停止されるとともに、モニタスピーカ22から鳴動されていた外線からの呼出音が停止される。
【0044】
S19においては、内線通話が終了されたか否かが判断される。すなわち、付属電話機23がオンフックされたか、またはコードレス電話機3の切キー34dが押下されたか否かが判断される。内線通話が終了された場合は、S20に移行する。一方、内線通話が終了されない場合は、S12に移行して、内線通話が継続される。
【0045】
S20においては、アナログスイッチ42,45,48が1側端子から0側端子へ切り替えられ、付属電話機23のMICIN端子と送受信部27のTXAUDIO端子との間の接続が切り離されるとともに、送受信部27のRXAUDIO端子と付属電話機23のSPOUT端子との間の接続が切り離される。その結果、付属電話機23のスピーカ23bとコードレス電話機3のスピーカ35bとの通話音声に重畳されて鳴動されていた外線からの呼出音が通常の呼出音となって鳴動され、この処理が終了される。
【0046】
次に、前記S4におけるリモート操作処理について、図5に示すフローチャートを用いて説明する。
S31においては、アナログスイッチ41,42,43,47がそれぞれ0側端子から1側端子に切り替えられ、送受信部27のRXAUDIO端子がモデム20のRXI端子及び録音部25のTADI端子に接続されるとともに、録音部25のSPO端子が送受信部27のTXAUDIO端子に接続される。従って、コードレス電話機3から送出されたリモート操作のコマンド信号は、送受信部27のRXAUDIO端子からモデム20のRXI端子に入力されて、CPU11によって解析される。その結果、コードレス電話機3からのコマンド信号によって、録音部25の制御が行われる。
【0047】
S32においては、アナログスイッチ41,42,43,47の切り替えによって、コードレス電話機3から録音部25のリモート操作を行うことができる。
S33においては、リモート操作中に外線からの呼出信号が検出されたか否かがNCU19によって判断される。呼出信号が検出された場合は、S34に移行する。一方、呼出信号が検出されない場合は、S39に移行する。
【0048】
S34においては、アナログスイッチ52が0側端子から1側端子に切り替えられ、クロック発生部26には、送受信部27のTXAUDIO端子が接続される。
【0049】
S35においては、クロック発生部26から外線の呼出音を発生させる方形波が送受信部27のTXAUDIO端子に対して送出される。その結果、コードレス電話機3のスピーカ35には、外線の呼出音が録音部25からの再生音声等に重畳されて鳴動される。
【0050】
S36においては、外線からの呼出信号が停止された否かがNCU19によって判断される。すなわち、外線の相手がオンフックして、呼出信号が停止されたか否かが判断される。呼出信号が停止された場合は、S37に移行する。一方、呼出信号が停止されない場合は、S39に移行する。
【0051】
S37においては、クロック発生部26から外線の呼出音を発生させる方形波の送出が停止される。
S38においては、アナログスイッチ52が1側端子から0側端子に切り替えられ、クロック発生部26と送受信部27のTXAUDIO端子との間の接続が切り離される。このため、コードレス電話機3の受話側から鳴動されていた呼出音が停止される。
【0052】
S39においては、リモート操作が終了されたか否かが判断される。すなわち、コードレス電話機3の切キー34dが押下されたか否かが判断される。リモート操作が終了された場合は、S40に移行する。一方、リモート操作が終了されない場合は、S32に移行して、リモート操作が継続される。
【0053】
S40においては、アナログスイッチ41、42,43,47が1側端子から0側端子へ切り替えられ、送受信部27のRXAUDIO端子とモデム20のRXI端子及び録音部25のTADI端子との間の接続が切り離されるとともに、録音部25のSPO端子と送受信部27のTXAUDIO端子との間の接続が切り離される。その結果、コードレス電話機3のスピーカ35bから録音部25の再生音声等に重畳されて鳴動されていた外線からの呼出音が通常の呼出音となって鳴動され、この処理が終了される。
【0054】
以上、詳述したように本実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
・外線からの着信があった場合、内線通話またはリモート操作が強制的に終了されることはなく、内線通話中の通話またはリモート操作中の信号等に呼出音が重畳される。従って、使用者の判断によって内線通話またはリモート操作を続けることもできるし、内線通話またはリモート操作を終了してから、外線からの着信に応答することができる。
【0055】
・リモート操作中に外線からの着信があった場合は、装置本体2のモニタスピーカ22に接続されているミュートスイッチ91が開かれた状態であるため、コードレス電話機3のスピーカ35bからのみ呼出音が鳴動する。このため、装置本体2の付属電話機23のスピーカ23b及びモニタスピーカ22が鳴動されることはない。従って、コードレス電話機3からリモート操作中に、外線からの着信があった場合であっても、付属電話機23によってオフフックされることはなく、コードレス電話機3からのリモート操作を続けることもできるし、外線からの着信にコードレス電話機3で応答することもできる。
【0056】
・内線通話が終了した場合は、重畳されていた呼出音が通常の呼出音となり、モニタスピーカ22とコードレス電話機3とから鳴動される。このため、付属電話機23またはコードレス電話機3のどちらでも外線からの着信をオフフックすることができる。
【0057】
・リモート操作が終了した場合は、重畳されていた呼出音が通常の呼出音となり、モニタスピーカ22とコードレス電話機3から鳴動される。このため、付属電話機23またはコードレス電話機3のどちらからでも外線からの着信をオフフックすることができる。
【0058】
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である
【0059】
・装置本体2は、ファクシミリ機能を備えた装置でなく、通常の親子電話機の機能を有する電話機であっても良い。
・コードレス電話機3に代えて、装置本体2に対してケーブルで接続された第2付属電話機(図示略)であっても良い。
【0060】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する
【0061】
請求項に記載の発明によれば、リモート操作時、呼出音は第2通話手段のみで鳴動し、第1通話手段及び装置本体のモニタスピーカが鳴動することはないため、第1通話手段がオフフックされることがない。また、リモート操作を強制終了することなく、外線から着信があったことを知ることができる。従って、リモート操作を続けることもできるし、リモート操作を終了して外線に応答することもできる。
【0062】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または請求項2に記載の発明の効果に加えて、内線通話またはリモート操作の終了後、誰でも外線からの着信に応答することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のファクシミリ装置のブロック図。
【図2】同じく、コントロール部を示す回路図。
【図3】同じく、外線からの着信時の動作を示すフローチャート。
【図4】同じく、内線通話処理時の動作を示すフローチャート。
【図5】同じく、リモート操作時の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…通信装置としてのファクシミリ装置、2…装置本体、3…第2通話手段としてのコードレス電話機、11…制御手段を構成するCPU、12…制御手段を構成するROM、13…制御手段を構成するRAM、21…制御手段を構成するコントロール部、23…第1通話手段としての付属電話機。

Claims (3)

  1. 装置本体に備えられるモニタスピーカと、装置本体に備えられる第1通話手段と、装置本体との間で内線通話が可能な第2通話手段とを備え、第通話手段から装置本体に対するリモート操作中に外線からの着信があった場合、第2通話手段の通話音のみに着信を知らせる呼出音を重畳させ、第1通話手段及び装置本体のモニタスピーカは鳴動させないように制御する制御手段を備えた通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置において、前記制御手段は、リモート操作では第2通話手段からのコマンド信号によって装置本体に備えられる録音部を制御し、該リモート操作中に外線からの着信があった場合、前記録音部からの再生音声に呼出音を重畳させるように制御する通信装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の通信装置において、前記制御手段は、リモート操作の終了後は、装置本体のモニタスピーカ及び第2通話手段に対して呼出音が鳴動するように制御する通信装置。
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