JPH11313236A - 撮像装置の撮像素子組付体 - Google Patents

撮像装置の撮像素子組付体

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JPH11313236A
JPH11313236A JP10155140A JP15514098A JPH11313236A JP H11313236 A JPH11313236 A JP H11313236A JP 10155140 A JP10155140 A JP 10155140A JP 15514098 A JP15514098 A JP 15514098A JP H11313236 A JPH11313236 A JP H11313236A
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JP
Japan
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pass filter
optical low
image pickup
support
hollow
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Application number
JP10155140A
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English (en)
Inventor
Hideo Kuribayashi
英夫 栗林
Takaharu Sakota
隆治 迫田
Nobuyuki Kobayashi
信行 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekonic Corp
Original Assignee
Sekonic Corp
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Publication date
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Publication of JPH11313236A publication Critical patent/JPH11313236A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】光学的ローパスフィルタの厚みが変わっても同
一撮像装置内に撮像素子が使用できること。 【解決手段】光学的ローパスフィルタ8と固体撮像素子
3とを備えたカメラ前面に配置する撮像装置において、
複数の支持部を一対づつ配置してなる中抜き枠体4と、
中抜き弾性板7と、前記光学的ローパスフィルタを前記
中抜き枠体内に固定する押さえ部材9とを備え、前記中
抜き弾性体の脚部先端を前記中抜き枠体の第1の支持部
に当接させて光学的ローパスフィルタを支持するか、前
記中抜き弾性体の脚部を前記第1の支持部の位置から所
定角度回転して前記第1の支持体と高さの異なるその他
の支持体に前記脚部を当接させて厚さの異なる光学的ロ
ーパスフィルタを支持するとともにこの光学的ローパス
フィルタの表面に前記押さえ部材を固着することによっ
て撮像素子を形成できる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、撮像素子内の固
体撮像素子の前面に配置する光学的ローパスフィルタを
固定する撮像装置の撮像素子組付体に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラや電子スチールカメラ等の
単板式固体撮像装置は色フィルタアレイを備え、これに
より色信号を得ており、色フィルタアレイのピッチに対
応する高周波数成分が含まれている被写体からは偽色信
号が発生している。単板式固体撮像装置は不連続に、か
つ規則正しく配置された画素を有する固体撮像素子を備
えており、画素のピッチに対応する高周波数成分が含ま
れている被写体からも偽信号が発生している。そのた
め、単板式固体撮像装置の光学系には偽色信号または偽
信号の発生を防ぐために光学的ローパスフィルタが設置
されている。この光学的ローパスフィルタとしては通常
2枚以上の水晶板と1枚の赤外線遮断フィルタとが積層
して構成されているものと回析格子からなるものとが知
られている。従来の撮像素子カメラ例えば、一般的にC
CD(Charge CoupleDevice)を内
蔵した撮影機は、枠体にCCDを配置し固定したプリン
ト基板を取付け、このプリント基板を直接カメラ前面部
またはフィルターケースなどへ直接ネジ止めをしたり、
前記プリント基板に金具を取付けておいて、該金具をカ
メラ前面部やフィルターケース等にネジ止めしていた。
【0003】しかし、これら光学的ローパスフィルタは
撮像素子の画素数に応じて厚みが相違し、撮像素子の組
付け体は画素数が変動した場合は厚みの相違するものが
必要となった。すなわち、撮像素子の画素数に応じた光
学的ローパスフィルタの固定枠を備える必要があった。
固体撮像素子の組付け体は光学的ローパスフィルタの種
類毎に製造するため、組立コストが上がる結果となっ
た。例えば、特開平4−61379号公報に記載される
撮像素子は光学的ローパスフィルタとして、回析格子を
利用するものであるが、同一画素数の固体撮像素子に対
して一個の撮像装置が製造されている。従って、画素数
が変動した場合は光学的ローパスフィルタの厚みが変化
するために撮像装置全体を製造しなければならなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】固定撮像素子の画素数
に応じたカメラ本体や撮像装置を決定することは製造原
価のうえで高価なものになっていた。そこで固体撮像素
子の画素数により光学的ローパスフィルタが変更されて
も、同一の部品から成る撮像素子組付体内に収納できる
ようカメラ本体や撮像装置が望まれていた。この発明の
課題は、光学的ローパスフィルタの厚みが変動しても同
一撮像装置内に撮像素子が使用できるような撮像素子組
付体を提供するものである。この発明の課題は、固体撮
像素子と光学的ローパスフィルタとの間隔を一定に保持
することができ、構造が簡単にして厚みの相違する複数
の光学的ローパスフィルタの1つを選択して組付けるこ
とが可能な撮像装置の撮像素子組付体を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の前記課題は、
光学的ローパスフィルタと固体撮像素子とを備えたカメ
ラ前面に配置する撮像装置において、固体撮像素子を下
部に固定し、この上部表面の内周縁の中心点対称位置の
一対が同じ高さの第1の支持部として配置するとともに
この支持部の高さと相違する支持部を前記第1の支持部
の位置から所定角度ずらした位置に対の支持部を複数個
配置しており、前記中抜き枠体と前記光学的ローパスフ
ィルタとの間に前記中抜き弾性体を介在して前記中抜き
弾性体の脚部先端を前記中抜き枠体の第1の支持部に当
接させて光学的ローパスフィルタを支持するか、前記中
抜き弾性体の脚部を前記第1の支持部の位置から所定角
度回転して前記第1の支持体と高さの異なるその他の支
持体に前記脚部を当接させて厚さの異なる光学的ローパ
スフィルタを支持するとともにこの光学的ローパスフィ
ルタの表面に前記押さえ部材を固着することによって撮
像素子を形成したことを特徴とする構成によって達成で
きる。
【0006】また、この発明の課題は、前記中抜き弾性
板の形状が多角形であり、その外周縁からL字形に一定
方向に少なくとも2個の前記脚部を延長して形成した構
成により達成できる。その上、前記中抜き弾性板の形状
が円形であり、その外周縁から放物線状に複数の前記脚
部を延長して形成した構成により達成できる。更に、前
記中抜き枠体内に前記中抜き弾性体を嵌合するに際し、
表裏挿入方向の誤挿入防止手段を前記中抜き枠体に設け
たことによっても達成できる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の撮像素子組付体は、固
体撮像素子を固定した中抜き枠体と光学的ローパスフィ
ルタとの間に弾性付与の脚部を複数延長して設けた中抜
き弾性板を配置し、この脚部を回転移動させて中抜き枠
体の固定高さの支持部を変化させて支持部分に当接配置
することにより収納可能な光学的ローパスフィルタの厚
さに対応できるようにしたものである。これによって同
一の撮像装置内に厚みの相違する光学的ローパスフィル
タを簡単に組付けることができる。
【0008】前記固体撮像素子の中抜き枠体の表面に同
一高さの第1の支持部を中心点の対称位置に一対配置す
るとともに、これと所定角度ずらした対称位置に前記第
1の支持部と高さの相違する第2の支持部を一対配置
し、これら第1の支持部または第2の支持部に所定角度
回動して当接する脚部を備えた中抜き弾性板を前記光学
的ローパスフィルタと前記固体撮像素子との間に介在さ
せ、光学的ローパスフィルタの表面から押さえ部材を当
接して固定してあるから、前記中抜き弾性板の脚部先端
を第1の支持部、または第2の支持部に当接することに
より厚みの相違する光学的ローパスフィルタを確実に固
定することができる。そのため固体撮像素子の画素数の
差異によって相違する厚みの違う光学的ローパスフィル
タを同一撮像装置の撮像素子に組付けることができるの
である。
【0009】前記中抜き弾性板の外周縁から延長したL
字形の脚部を中抜き枠体の第1の支持部やその他の支持
部に当接させ、この中抜き弾性板により光学的ローパス
フィルタを支持することができるから振動等を吸収する
ことも可能であり、水晶体の光学的ローパスフィルタの
損傷を防止することができる。なお、その上、光学的ロ
ーパスフィルタの稜線の面取りを施すことなく、光学的
ローパスフィルタの表面の固定押圧部材に溝を穿設する
ことにより光学的ローパスフィルタを保持することがで
きる等の効果を奏する。これにより光学的ローパスフィ
ルタのバリ取りを不要とした。
【0010】前記中抜き弾性板は脚部を僅か下方に湾曲
させて弾性を付与してある。これによって光学的ローパ
スフィルタの厚みのバラツキがあっても問題なく固定す
ることができる。従って、前記固体撮像素子の中抜き枠
体の支持部とは別にこの中抜き枠体の内周縁に、前記中
抜き弾性板を中抜き枠体に嵌合するときに表裏を間違え
て挿入したとき(脚部の方向が相違する)該中抜き枠体
内に嵌合できないような突起を中抜き弾性板の脚部の付
け根部分に配置することにより、組立作業における表裏
挿入間違いを防止することができる。
【0011】図面に示すこの発明の撮像素子組付体に基
づいて説明する。図1はこの発明の撮像素子内に高画素
数の固体撮像素子を使用したときの1例を示す概略断面
図、図2はこの発明の撮像素子内に低画素数の固体撮像
素子を使用したときの1例を示す概略断面で説明の都合
上図1を90度回転させた断面図、図3はこの発明の撮
像素子組付体の平面図、図4はこの発明の固体撮像素子
の中抜き枠体の1実施態様の平面図、図5は図4のA−
A線断面図、図6はこの発明に使用する中抜き弾性板の
説明図で、(a)は平面図である。(b)は側面図であ
る。図7はこの発明の光学的ローパスフィルタを中抜き
枠体内に固定する押さえ部材の説明図で、(a)は平面
図である。(b)は側面図である。(c)は要部拡大側
面図である。
【0012】この発明の撮像素子組付体について図面に
示す実施態様に基づき説明する。1は固体撮像素子の基
板で、この表面に周囲に数本の足2を備えた固体撮像素
子3が一定の間隔で配置してある。この固体撮像素子3
は中抜き枠体4内に位置決めできるようになっており、
この個体撮像素子3の足2は基板1に半田付け1aして
ある。この中抜き枠体4の上部内周縁に所定の高さの第
1の支持部である第1の当接部5が中心対称位置に対で
配置してある。この高さより低い位置である第2の支持
部である第2の当接部6が同様にして対で配置して設け
てある。この第1の当接部5と第2の当接部6とは90
度の角度でずらしてあり、第1の当接部5の間に第2の
当接部6が位置するようになっている。この中抜き枠体
4の周囲にはネジ止め孔が穿設してある。
【0013】この中抜き枠体4の内周縁表面に、前記第
1の当接部5または第2の当接部6に当接する先端を有
する脚部7aを周縁から張り出した角状の中抜き弾性板
7を嵌合する。この中抜き弾性板7は脚部7aを下方に
やや湾曲させて弾性が付与されている。図6に示す実施
態様では4角形であるがこの形状に固定されるものでは
ない。この上に光学的ローパスフィルタ8を載置し、さ
らに、周縁部分に溝9aを穿設してある押さえ部材であ
る押さえ片9によって中抜き枠体4内に嵌合する。例え
ば、高画素の固定撮像素子を使用しているときはこの光
学的ローパスフィルタ8は厚みの薄いものを使用し、中
抜き弾性板7の脚部7aの先端を第1の当接部5に当接
し、その上から光学的ローパスフィルタ8を載置し、押
さえ片9を載せてネジ止めによって中抜き枠体4に光学
的ローパスフィルタ8を位置決め。このとき押さえ片9
の光学的ローパスフィルタ8が嵌合される周縁稜線部分
は加工上のバリを逃げる嵌合溝9aが設けられている。
【0014】他方、図2に示すような低画素の固定撮像
素子を使用する場合は、中抜き弾性板7を90度回転し
て(図3鎖線参照)、脚部7aの先端を第2の当接部6
に当接させ、前記高画素の固定撮像素子の光学的ローパ
スフィルタ8より厚い光学的ローパスフィルタ8を載置
し、押さえ片9を当ててネジ止めして光学的ローパスフ
ィルタ8を固定して撮像装置を製造する。
【0015】この押さえ片9をネジ止めによって中抜き
枠体4に固着するようにしてある。このように形成され
た固体撮像素子はカメラ本体10の筒体11内に収納し
て固定する。図3は押さえ片9を取付ける前の平面図
で、脚部7aの実線は高画素用の光学的ローパスフィル
タ8を取付けた場合であり、鎖線で表される中抜き弾性
板7を90度回転してずらした状態を表す。
【0016】この発明の撮像素子組付体は、厚さの相異
する光学的ローパスフィルタを1個の枠体内に収容する
ことができるとともに図7に示される押さえ片9によっ
て光学的ローパスフィルタを確実に中抜き枠体4内に固
定できる。その上、この押さえ片9の内周片に溝9aが
穿設してあるから光学的ローパスフィルタ8の隅周縁の
面取りをしなくても嵌合することができる。
【0017】
【発明の効果】この発明の撮像装置の撮像素子組付体
は、光学的ローパスフィルタを支持する中抜き枠体に複
数の当接部を配置してあるから厚みの異なる光学的ロー
パスフィルタを同一撮像装置内に固定内装することがで
きる。また、光学的ローパスフィルタを支持する中抜き
枠体と光学的ローパスフィルタとの間に中抜き弾性板を
配置してあるから光学的ローパスフィルタを固体撮像素
子との光学的ローパスフィルタとの間隔を一定に保持で
きるばかりでなく、簡易に安価に撮像装置を製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の撮像素子内に高画素数の固体撮像素
子を使用したときの1例を示す概略断面図である。
【図2】この発明の撮像素子内に低画素数の固体撮像素
子を使用したときの1例を示す概略断面図である。
【図3】この発明の撮像素子組付体の平面図である。
【図4】この発明の固体撮像素子の中抜き枠体の1実施
態様の平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】この発明に使用する中抜き弾性板の説明図で、
(a)は平面図である。(b)は側面図である。
【図7】この発明の光学的ローパスフィルタを中抜き枠
体内に固定する押さえ部材の説明図で、(a)は平面図
である。(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 …基板 2 …固体撮像素子の足 3 …固体撮像素子 4 …中抜き枠体 5 …第1の当接部 6 …第2の当接部 7 …中抜き弾性板 8 …光学的ローパスフィルタ 9 …押さえ片 10 …カメラ本体 11 …筒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/335 H01L 27/14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学的ローパスフィルタと固体撮像素子と
    を備えたカメラに配置する撮像装置において、 下部で固体撮像素子を固定し、上部表面の内周縁に同じ
    高さの第1の支持部を中心点対称位置に一対配置すると
    ともにこの第1の支持部の高さと相違する支持部を前記
    第1の支持部の位置から所定角度ずらした位置に複数の
    支持部を一対づつ配置してなる中抜き枠体と、 前記第1またはその他の支持部上面に当接する脚部を外
    周縁の中心点対称位置に複数延長した中抜き弾性板と、 前記光学的ローパスフィルタを前記中抜き枠体内に固定
    する押さえ部材とを備え、前記中抜き枠体と前記光学的
    ローパスフィルタとの間に前記中抜き弾性体を介在して
    前記中抜き弾性体の脚部先端を前記中抜き枠体の第1の
    支持部に当接させて光学的ローパスフィルタを支持する
    か、前記中抜き弾性体の脚部を前記第1の支持部の位置
    から所定角度回転して前記第1の支持体と高さの異なる
    その他の支持体に前記脚部を当接させて厚さの異なる光
    学的ローパスフィルタを支持するとともにこの光学的ロ
    ーパスフィルタの表面に前記押さえ部材を固着すること
    によって撮像素子を形成したことを特徴とする撮像装置
    の撮像素子組付体。
  2. 【請求項2】前記中抜き弾性板の形状が多角形であり、
    その外周縁からL字形に一定方向に少なくとも2個の前
    記脚部を延長して形成した前記中抜き弾性体を使用する
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置の撮像素子
    組付体。
  3. 【請求項3】前記中抜き弾性板の形状が円形であり、そ
    の外周縁から放物線状に複数の前記脚部を延長して形成
    した前記中抜き弾性体を使用することを特徴とする請求
    項1に記載の撮像装置の撮像素子組付体。
  4. 【請求項4】前記中抜き枠体内に前記中抜き弾性体を嵌
    合するに際し、表裏挿入方向の誤挿入防止手段を前記中
    抜き枠体に設けたことを特徴とする請求項1,2または
    3に記載の撮像装置の撮像素子組付体。
  5. 【請求項5】前記光学的ローパスフィルタの表面を押圧
    する押さえ片の当接部に嵌合溝を設け、光学的ローパス
    フィルタの周縁稜線を当接させないことを特徴とする請
    求項1に記載の撮像装置の撮像素子組付体。
JP10155140A 1998-04-27 1998-04-27 撮像装置の撮像素子組付体 Ceased JPH11313236A (ja)

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