JPH06167644A - 画像読取装置における固体撮像素子の取付装置 - Google Patents

画像読取装置における固体撮像素子の取付装置

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JPH06167644A
JPH06167644A JP31866492A JP31866492A JPH06167644A JP H06167644 A JPH06167644 A JP H06167644A JP 31866492 A JP31866492 A JP 31866492A JP 31866492 A JP31866492 A JP 31866492A JP H06167644 A JPH06167644 A JP H06167644A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】画像読取装置における固体撮像素子の位置を6
つの方向にわたって調整を行なう手段として、一枚の位
置調整基板を使用し、きわめて単純なやり方で簡単に調
整することが可能な手段を提供することを目的とする。 【構成】結像レンズを支持する取付基台4と固体撮像素
子保持基板6との間に、水平係合面5aと垂直面5bと
を切込部5c2 を備えた接続部5cにより接続した位置
調整基板5が配置され、水平係合面5a、垂直面5b、
接続部5cの夫々の部分を変位調整し、6方向の調整を
簡単に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子を用いて
光学像を読み取る画像読取装置において、固体撮像素子
を調整可能に取付けることができる装置に関し、ファク
シミリ、複写機、スキャナー等のカラー画像読取部とし
て使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】一般に画像読取装置は、固体撮像素子を
用いて光学像を読み取る光学系を備えており、その場
合、光学像を正確に読み取るために、光学像の結像位置
に固体撮像素子を正確に位置決めする必要がある。固体
撮像素子を用いて光学像を読み取る装置としては、図4
に示すように、原稿1上の画像を走査ライン毎に照明し
ながら、これを結像レンズ2により固体撮像素子3に結
像させて読み取っている。
【0003】また、この固体撮像素子として、複数個の
微小な光電変換素子(以下、画素という)を一列に配置
した1ラインのものと、カラー画像を読取るために、赤
色、青色、緑色に分光感度にピークを有する画素を、赤
色、青色、緑色別に三列配置した3ラインのものとが用
いられている。
【0004】このような画像読取装置では、結像レンズ
2により結像された線像の光学的特性を所定の精度で読
み取るため、1ラインの固体撮像素子では、図4に示
す、X,Y,Z,β,γの5軸方向に微調整を行い位置
決めをする必要がある。そして、3ラインの画素を有す
る固体撮像素子では、前述の5軸方向の調整の外に、α
軸方向の調整も必要であり、合計6軸方向の調整をして
位置決めを行なう必要がある。
【0005】画像読取装置における固体撮像素子の位置
調整手段として、各種の装置が提案されているが、これ
らの装置は複数の部材と複雑な調整機構が組み合わされ
た構成を必要とし、しかも、その調整機構の調整が厄介
であるだけでなく、画像を読み取ると言う、本来の機能
には必要のない調整機構に多大の部品を要し、そのため
の費用に負担をかけ、この種装置のコスト上昇の一因と
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の点に
鑑み、画像読取装置における固体撮像素子の位置をX,
Y,Z,β,γ,αの6方向の調整を行なうに当たり、
主として一枚の位置調整基板を使用し、きわめて単純な
部品と簡単な構成により、しかも少ない部品点数により
可能とする手段を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、結像レンズを位置決めして支持すること
ができる取付基台と固体撮像素子を取付けた保持基板と
の間に、曲折部により屈曲された水平係合面と垂直面を
有する位置調整基板を配置し、曲折部には、水平係合面
と垂直面とを分離する切込部を設け、該曲折部の接続部
における角度の調整により横軸を中心とする回動方向α
の調整を可能とし、前記水平係合面には、光軸と平行な
方向の折れ線部により光軸を中心とする回動方向βの調
整を可能とし、前記垂直面には、縦軸と平行な方向の折
れ線部により縦軸を中心とする回動方向γの調整を可能
とすることを特徴とするものである。
【0008】本発明は、前記の構成において、前記取付
基台に対する位置調整基板の左右方向への変位により横
軸方向Xの調整を可能とし、位置調整基板に対する固体
撮像素子保持基板の上下方向の変位により縦軸方向Zの
調整を可能とすることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明の構成により、位置調整基板における接
続部における角度、水平係合面及び垂直面の各変位可能
面を夫々予め変位させた状態とした、固体撮像素子保持
基板を取付けた位置調整基板を、取付基板に取付ける
際、水平係合面の変位可能面を調整してβ方向の調整を
行い、垂直面の基準位置の調整、すなわち、前記接続部
の角度の調整によりα方向の調整を行い、更に、垂直面
の変位可能面を調整してγ方向の調整を行うことができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1には、本発明の画像読取装置における固体撮像
素子の取付装置を理解し易いように、分解斜視図で示
し、図2には、本発明の固体撮像素子の取付装置により
組付けた状態を示す斜視図である。
【0011】本発明は、図1に示すように、前方に結像
レンズ2を位置決めして取付けることができ、後方に固
体撮像素子3の位置決め手段としての位置調整板を取付
けることができる取付基台4と、該取付基台4の水平取
付部4aに取付けられる水平係合面板5aと固体撮像素
子3を取付けた保持基板6を取付ける垂直面板5bを有
する位置調整基板5と、該位置調整基板5の垂直面板5
bに取付けられる固体撮像素子保持基板6とからなる。
【0012】先ず、取付基台4は、中央位置に結像レン
ズ2から固体撮像素子3に至る光路を形成するために開
口部7を形成し、該開口部7の前面位置には、結像レン
ズ2を取付けることができるレンズ保持孔8が形成さ
れ、結像レンズ2はこのレンズ保持孔8においてY軸方
向の調整が可能であり、Y軸方向の位置の調整がなされ
た結像レンズ2は、取付基台4の水平取付部4aの前方
に設けられたタップ孔9に挿入される螺子10の先端が
結像レンズ2の鏡筒と係合し、取付基台4に固定され
る。
【0013】次に、位置調整基板5の構成について説明
する。位置調整基板5は弾性を有する鋼板により形成さ
れる。その位置調整基板5の形状は、水平係合面板5a
と垂直面板5bとを曲折部5cで曲折してなるL字状の
基板からなる。前記曲折部5cは、後述する水平係合面
板5aの水平基準面5a1 端部側から水平変位可能面5
2 の端部近傍のA位置まで、切り込み20を設けた分
離部5c2 と、水平変位可能面5a2 端部側からA位置
まで接続された接続部5c1 とからなる。
【0014】取付基台4の水平取付部4aには、位置調
整基板5の水平係合面板5aが取付けられる。このた
め、水平取付部4aの両側のうちの一方の端部には、位
置調整基板5の水平係合面板5aの水平基準面5a1
支持する支持面4a1 が設けられ、該支持面4a1 に設
けられたタップ孔11には、水平係合面板5aの水平基
準面5a1 に形成された長孔12を介して、螺子13が
挿入固定され、この螺子13により前記水平基準面5a
1 は水平取付部4aの支持面4a1 に取付けられる。こ
の支持面4a1 の表面は他の水平取付部4aの表面より
も、幾分高さを高く構成し、水平係合面板5aの水平変
位可能面5a2 の変位を可能としている。
【0015】通常、水平係合面板5aの全面が、取付基
台4との関係において、水平基準面として役立っている
が、本発明において、水平係合面板5aの部分で、図4
に示したβ方向への固体撮像素子3の調整を可能とする
ために、垂直面板5bと分離されている端部位置に、水
平基準面5a1 が設けられ、この水平基準面5a1 の端
位置であるB位置に薄肉状の線部である折れ線21が形
成され、この折れ線21を介して水平変位可能面5a2
が接続されている。この水平変位可能面5a2の自由端
側に力を加えると、B位置の折れ線21を起点として、
水平変位可能面5a2 は水平基準面5a1 に対して角度
を変えることができる。
【0016】実施例において、位置調整基板5を取付基
台4に取付けるに際し、水平基準面5a1 のB位置の折
れ線21を起点として、水平変位可能面5a2 の角度β
1 は取付基台4の水平取付部4aから離間する方向(図
3(b)において上側)に0.5〜1度曲げられて設定
されている。
【0017】このため、水平取付部4aの両側のうちの
他方の端部において、位置調整基板5の水平係合面板5
aの水平変位可能面5a2 の端部には、横長の長孔15
が形成されている。そして、この長孔15に対応する水
平取付部4aの位置には、タップ孔14が形成され、螺
子16が長孔15を介して前記タップ孔14にねじ込ま
れ、この結果、水平係合面板5aの水平変位可能面5a
2 は、β方向の折れ線21を中心にβ方向の変位をする
ことができ、β方向の調整が可能である。
【0018】前記水平係合面板5aに対して略直角の角
度を形成した曲折部5cにより接続されて垂直面板5b
が設けられ、この垂直面板5bにおいて、γ方向の調整
が行なわれる。このため、該垂直面板5bは、γ方向の
折れ線22を介して垂直基準面5b1 と垂直変位可能面
5b2 とを接続した構成からなり、垂直面板5bを取付
基台4の垂直取付部4bに位置決めするため、垂直基準
面5b1 に横長の長孔17を設け、該長孔17を介し
て、調整用螺子18は取付基台4の垂直取付部4bに形
成されているタップ孔19にねじ込まれる。この調整用
螺子18は下記で述べるように、α方向の調整を行なう
ためのものである。
【0019】そして、曲折部5cの位置において、α方
向の調整が行われる。曲折部5cの角度は、接続部5c
1 の曲折角度で決まり、この角度α1 は通常90度に設
定されているが、本発明では、図4における固体撮像素
子3のα方向への調整に利用されるために、位置調整基
板5を取付基台4に取付けるに際し、この角度α1 は、
図3(a)に示されるように、予め、90度よりも0.
5〜1度程度やや大きい角度に設定されている。この固
体撮像素子3のα方向への調整手段として、前述したよ
うに、調整用螺子18が垂直基準面5b1 の端部位置に
形成した長孔17を介して取付基台4の垂直取付部4b
に形成したタップ孔19にねじ込まれ、このねじ込み量
によりα方向の調整が可能である。
【0020】次に、垂直面板5bの構成において、図4
に示す固体撮像素子3のγ方向の調整を可能とするため
に、水平変位可能面5a2 と接続部5c1 を介して接続
されている側に、垂直基準面5b1 が設けられ、接続部
5c1 と分離部5c2 との交点Aに、薄肉状の線部であ
る折れ線22が形成され、この折れ線22を介して垂直
変位可能面5b2 が接続されている。このため、垂直変
位可能面5b2 の自由端側に力を加えると、A位置の折
れ線22を起点として、垂直変位可能面5b2は垂直基
準面5b1 に対して角度を変えることができる。
【0021】実施例において、位置調整基板5を取付基
台4に取付けるに際し、垂直基準面5b1 のA位置の折
れ線22を起点として、垂直変位可能面5b2 の角度γ
1 は取付基台4の垂直取付部4bに接近する方向(図3
(c)において下側)に1〜2度曲げられて設定されて
いる。
【0022】この固体撮像素子3のγ方向への調整手段
として、垂直変位可能面5b2 の自由端位置に、γ方向
の調整をするためのタップ孔23が形成され、該タップ
孔23に係合する螺子24の操作により、垂直変位可能
面5b2 を折れ線22を起点としてγ方向に変位するこ
とができる。位置調整基板5の位置を調整することによ
り、図4におけるX軸方向の調整を可能とするため、取
付基台4に対する取付け用長孔12,15,17の形状
は、夫々、X軸方向に伸びた形状となっている。
【0023】位置調整基板5の垂直面板5bの略中央に
は、結像レンズ2からの光路を形成する切欠孔25が設
けられ、該切欠孔25の位置に、固体撮像素子3を配置
するため、固体撮像素子3を取付けた保持基板6が、保
持基板6の四隅に形成された長孔26を介して、取付用
螺子27により垂直面板5bに取付けられる。このた
め、垂直面板5bに対向する切欠孔25の周囲の位置に
は、タップ孔28が設けられ、このタップ孔28と保持
基板6との間には、スペーサ29を介して取付用螺子2
7がねじ込まれる。この場合、保持基板6に形成された
長孔26は、Z軸方向に伸びた孔であり、位置調整基板
5の垂直面板5bに保持基板6の取付けに際して、該保
持基板6のZ軸方向の位置を調整しながら、垂直面板5
bに固定することができる。
【0024】以上の構成からなる本発明において、X
軸、Y軸、Z軸の各方向の調整は、結像レンズ2を取付
基台4のレンズ保持孔8に緩合した後、取付基台4に対
して位置調整基板5の位置を、位置調整基板5に形成さ
れた横方向の長孔12、15の部分で調整することによ
り、X軸方向の調整を行い、位置調整基板5の垂直面板
5bに対して保持基板6の位置を、保持基板6に形成さ
れた上下方向の長孔20の部分で調整することにより、
Z軸方向の調整を行い、そして、結像レンズ2の位置を
レンズ保持孔8に対して移動させることにより、Y軸方
向の調整を行なうことができる。
【0025】前記X軸、Y軸、Z軸の各方向の調整とし
ては、保持基板6の中央部に取付けられた固体撮像素子
3の受光面の中央位置(図4の原点である0,0,0の
位置)が、3軸の交点となるように、適当なチャートを
用い、固体撮像素子3からの検出出力をモニターするこ
とができるオシロスコープを使用することにより、比較
的容易に行なうことができる。
【0026】そして、固体撮像素子3の受光面部分の各
軸に対する傾きα、β、γについては、予め90度より
大きく設定された垂直面板5bは、垂直基準面5b1
自由端部に設けた長孔17を介してα方向調整用螺子1
8をタップ孔19にねじ込むことにより、光軸と垂直と
なる角度まで曲折部5cの接続部5c1 を中心に回動調
整することができる。
【0027】また、水平基準面5a1 のB位置の折れ線
21を起点として、上側に回動している水平変位可能面
5a2 は、この自由端部に形成された長孔15を介して
β方向調整用螺子16をタップ孔14にねじ込むことに
より、折れ線21を中心に反時計方向に回動し、固体撮
像素子3の受光面部分の配置が走査光の方向と一致する
ように調整固定し、β方向の調整ができる。
【0028】γ方向の調整は、垂直面板5bの垂直基準
面5b1 に折れ線22を起点として、垂直変位可能面5
2 の自由端部側が取付基台4の垂直取付部4b側に接
近するように予め形成してあるため、垂直変位可能面5
2 の自由端部側に形成されたタップ孔23にγ方向調
整用螺子24をねじ込むことにより、折れ線22を中心
に垂直変位可能面5b2 は回動され、垂直変位可能面5
2 が光軸に対して垂直になるように調整される。この
結果、γ方向の調整が完了する。
【0029】
【発明の効果】本発明の構成により、取付基台と位置調
整基板と固体撮像素子保持基板の三者の関係において、
位置調整基板の特殊な形状に形成したことにより、単一
の位置調整基板の部分においてα、β、γ方向の調整を
容易に行なうことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1の実施例を組付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の位置調整基板において、α、β、γ方
向への調整を可能とするため、取付基台への取付前に予
め設定されたα1 (a)、β1 (b)、γ1 (c)につ
いての説明図である。
【図4】画素ラインを有する固体撮像素子と原稿の映
像、及び調整方向との関係を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
2 結像レンズ 3 固体撮像素子 4 取付基台 5 位置調整基板 5a 水平係合面板 5a1 水平基準面 5a2 水平変位可能面 5b 垂直面板 5b1 垂直基準面 5b2 垂直変位可能面 5c 曲折部 5c1 接続部 5c2 分離部 6 固体撮像素子保持基板 20 切り込み 21 β方向折れ線 22 γ方向折れ線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結像レンズを位置決めして支持すること
    ができる取付基台と固体撮像素子を取付けた保持基板と
    の間に、曲折部により屈曲された水平係合面と垂直面を
    有する位置調整基板を配置し、前記曲折部には、水平係
    合面と垂直面とを分離する切込部を設け、該曲折部の接
    続部における角度の調整により横軸を中心とする回動方
    向αの調整を可能とし、前記水平係合面には、光軸と平
    行な方向の折れ線部により光軸を中心とする回動方向β
    の調整を可能とし、前記垂直面には、縦軸と平行な方向
    の折れ線部により縦軸を中心とする回動方向γの調整を
    可能とすることを特徴とする画像読取装置における固体
    撮像素子の取付装置。
  2. 【請求項2】 前記取付基台に対する位置調整基板の左
    右方向への変位により横軸方向Xの調整を可能とし、位
    置調整基板に対する固体撮像素子保持基板の上下方向の
    変位により縦軸方向Zの調整を可能とすることを特徴と
    する請求項1記載の画像読取装置における固体撮像素子
    の取付装置。
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