JP4764369B2 - カメラモジュール - Google Patents

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本発明は、レンズを保持したホルダの下部に撮像素子を有した基板を固着してなるカメラモジュールに関し、特にホルダと基板の平行度を確実に保って固着することのできるカメラモジュールに関する。
従来、レンズを保持したホルダの下部に撮像素子を有した基板を固着してなるカメラモジュールが知られている。このようなカメラモジュールにおいては、ホルダのうち撮像素子と対向する領域に突起を設けて、この突起の下面を撮像素子に対して当接させることで位置出しを行い、また突起よりも外周側に筒状の突出部を設け、この突出部を基板に対し接着剤を介して固着することで、ホルダと基板を固定するようにしていた。このようなカメラモジュールとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開2004−173031号公報
しかし、従来のカメラモジュールにおいては、ホルダの撮像素子に対する位置決めを行う突起が四箇所設けられていた。一方で、ホルダの撮像素子に対する位置決めの基準面は、三点で決定されるため、四箇所の突起のうち一つは撮像素子の上面から浮いた状態となる。いずれの突起が撮像素子の上面から浮いた状態となるかは、加工精度の問題により必ずしも一定しない。このため、ホルダを撮像素子上に載置した際にがたつきが生じると共に、ホルダの撮像素子に対する平行度を一定に保つことが困難であった。またこれによって光学的な性能を充分に確保できないことがあった。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、ホルダの撮像素子に対する平行度を一定に保って確実に位置決めできるカメラモジュールを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るカメラモジュールは、筒状に形成され内部にレンズを保持したホルダと、該ホルダの下部に固着される平板状の基板と、該基板上に配置される撮像素子とを備えたカメラモジュールにおいて、
前記ホルダは前記撮像素子と対向する天面部を備え、該天面部には前記撮像素子に向かって突出し下面が当接する突部が形成され、該突部は前記天面部に三箇所形成されると共に、前記ホルダの重心の前記基板の平面方向位置が前記突部を結んだ三角形内となるように前記突部が配置され
前記ホルダの天面部には前記撮像素子に向かって突出する第2の突部が形成され、該第2の突部は前記突部よりも短く形成され、前記突部が前記撮像素子に当接した状態で、下面が前記撮像素子と隙間を有して対向し、かつ前記第2の突部は前記天面部における平面方向位置が前記突部を結んだ三角形の外側に配置されることを特徴として構成されている。
また、本発明に係るカメラモジュールは、前記ホルダは前記天面部より外周側に前記基板に向かって延びる筒状外周部を備え、前記突部の下面が前記撮像素子に当接した状態で、前記筒状外周部の下面は前記基板と接着剤を介して固着されることを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係るカメラモジュールは、前記第2の突部は前記天面部に少なくとも二つ形成され、前記第2の突部のうち一つは所定の二つの突部間の領域に配置され、前記第2の突部のうち他の一つは前記所定の二つの突部間と異なる二つの突部間の領域に配置されることを特徴として構成されている。
本発明に係るカメラモジュールによれば、ホルダの天面部には撮像素子に向かって突出し下面が当接する突部が形成され、突部は天面部に三箇所形成され、ホルダの重心の基板の平面方向位置が突部を結んだ三角形内となるように突部が配置されることにより、三つの突部により特定される平面が常にホルダの撮像素子に対する位置決めの基準面となるので、ホルダの撮像素子に対する平行度を保って確実に位置決めすることができる。
また、本発明に係るカメラモジュールによれば、突部の下面が撮像素子に当接した状態で、筒状外周部の下面は基板と接着剤を介して固着されることにより、必ず突部によってホルダの撮像素子に対する位置決めがなされるので、この位置決めをより確実にすることができる。
さらに、本発明に係るカメラモジュールによれば、ホルダの天面部には撮像素子に向かって突出する第2の突部が形成され、第2の突部は突部よりも短く形成され、突部が撮像素子に当接した状態で、下面が撮像素子と隙間を有して対向し、かつ第2の突部は天面部における平面方向位置が突部を結んだ三角形の外側に配置されることにより、ホルダが基板に接着固定される前に傾斜しても、第2の突部が撮像素子に当接することでホルダが大きく傾斜しないので、自重により確実にホルダを元の位置に復帰させることができて、ホルダの傾倒による位置ずれを防止することができる。
さらにまた、本発明に係るカメラモジュールによれば、第2の突部は天面部に少なくとも二つ形成され、第2の突部のうち一つは所定の二つの突部間の領域に配置され、第2の突部のうち他の一つは所定の二つの突部間と異なる二つの突部間の領域に配置されることにより、ホルダの傾倒を左右両側について防止することができ、ホルダの位置ずれをより確実に防止することができる。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には本実施形態におけるカメラモジュールの断面図を示している。この図に示すように、本実施形態のカメラモジュールは、筒状に形成されるホルダ1と、ホルダ1の内部に保持されるレンズ2と、ホルダ1の下部に固着される基板3と、基板3上に配置される撮像素子4とから構成されており、レンズ2により集光された光が撮像素子4によって光電変換され、画像データを取り出すことができるものである。
ホルダ1は、レンズ2を保持するレンズ保持部11を内部に有した鏡筒部10と、基板3と固着される基部12とが一体的に形成されている。また、鏡筒部10は略円柱状に形成され、基部12は略四角柱状に形成される。鏡筒部10内部のレンズ保持部11には、レンズ2が保持されていると共に、レンズ保持部11の底面部分には、赤外線を除去するためのフィルタ5が設けられる。基部12の下部の中央側は、撮像素子4と対向する天面部13を構成し、基部12の下部の外周側には、基板3に対し接着剤15を介して固着される筒状外周部14が全周に渡って形成されている。
次に、ホルダ1の構成についてより詳細に説明する。図2には、ホルダ1の底面図を示している。なお、図1は、この図のA−A断面を含むカメラモジュールの断面図として表されている。図2に示すように、ホルダ1の底面はレンズ保持部11と連通する開口部12aを有すると共に、それを取り囲むように前述の天面部13を有し、この天面部13には撮像素子4側に向かって突出する突部16が形成されている。
突部16は、天面部13に三箇所形成されている。天面部13の外周は、基部12の外周形状に合わせて略正方形状とされており、突部16のうち一つは、天面部13の外周を構成する一辺の中央部に配置される。また、突部16の残りの二つは、前記の一辺とは対向する天面部13の外周を構成する一辺の両端近傍にそれぞれ配置される。これら三つの突部16を結ぶと、図中破線で示すように二等辺三角形となる。
図3には、図1のうちB領域の拡大図を示している。この図に示すように、ホルダ1の突部16は、その下面が撮像素子4の上面に当接している。そして、図2に示すようにこの突部16は三箇所形成されている。一つの平面は三点で特定することができ、したがってこの三箇所の突部16によってこれらを結ぶ二等辺三角形を含む平面が特定される。この平面が、ホルダ1の撮像素子4に対する位置決めの基準面となる。突部16が三箇所設けられていることにより、各突部16が撮像素子4の上面に当接するようホルダ1を載置することで、必ず同じ突部16によって位置決めの基準面が形成されるので、ホルダ1の撮像素子4に対する平行度を常に一定に保つことができ、正確な位置決めをすることができる。
そして、このように突部16が撮像素子4の上面に当接して位置決めがなされた上で、図1に示すようにホルダ1の筒状外周部14が接着剤15を介して基板3に対して固定される。これによってホルダ1と基板3及び撮像素子4が一体化される。
また、ホルダ1は、基部12が略四角柱状であると共に、鏡筒部10が略円柱状に形成されていることにより、その重心は開口部12aの略中心線上にあり、その重心の基板平面方向位置が、三つの突部16を結んだ二等辺三角形内となるように、突部16の配置が定められている。突部16がこのように天面部13に配置されていることにより、安定的にホルダ1を撮像素子4に対して載置することができる。
さらに、天面部13には突部16の他に撮像素子4に向かって突出する第2の突部17が形成されている。第2の突部17は、中央部に突部16が配置された天面部13の外周を構成する一辺の両端部近傍にそれぞれ配置される。これら第2の突部17のうち、図2中で右側に配置された一つは、天面部13の外周部において、図2中で上側に配置された突部16と、図2中で右下側に配置された突部16との間の領域に配置され、また図2中で左側に配置された一つは、天面部13の外周部において、図2中で上側に配置された突部16と、図2中で左下側に配置された突部16との間の領域に配置される。これによって第2の突部17は、いずれも天面部13における平面方向位置が、三つの突部16を結んだ二等辺三角形の外側に配置されている。
図4には、図1のうちC領域の拡大図を示している。この図に示すように、ホルダ1の第2の突部17は、撮像素子4の上面に当接する突部16よりも短く形成されており、このため第2の突部17の下面は、撮像素子4と隙間を有して対向している。なお、図4において第2の突部17の下面と撮像素子4との間の隙間は誇張して表しており、実際にはこれらはさらに近接するように第2の突部17が形成される。
突部16は、前述のように天面部13に三箇所設けられているため、ホルダ1が、基板3に対して接着固定される前に、突部16が形成されていない領域に向かって大きく下方傾斜し傾倒した場合、その状態から復帰できないことがある。これに対し、平面方向位置が突部16を結んだ三角形の外側であって、互いに異なる二つの突部16間に配置され、突部16よりも短く形成された第2の突部17を設けたことにより、ホルダ1が接着固定前に傾斜しても、第2の突部17が撮像素子4に当接するためにホルダ1が大きく傾斜することがなく、したがってホルダ1は自重により元の状態に復帰することができる。
これまで説明したように、ホルダ1の天面部13に三箇所の突部16を設けたことで、ホルダ1の撮像素子4に対する平行度を常に一定に保つことができ、また天面部13に第2の突部17を設けたことで、突部16が三箇所しか設けられていないことに伴い、ホルダ1が大きく傾倒し元の位置に復帰できなくなることを防止することができる。したがって、ホルダ1を撮像素子4に対して確実に一定の平行度を保って位置決め固定することができるので、カメラモジュールの光学性能を確実に一定以上に確保することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。例えば、ホルダ1の天面部13に形成される突部16及び第2の突部17の配置については、本実施形態のものには限られない。突部16については、ホルダ1の重心の基板3の平面方向位置が突部16を結んだ三角形内となるように配置するものであれば、本実施形態の配置には限られないし、第2の突部17については、天面部13における平面方向位置が突部16を結んだ三角形の外側に配置されていればよい。
本実施形態におけるカメラモジュールの断面図である。 ホルダの底面図である。 図1のうちB領域の拡大図である。 図1のうちC領域の拡大図である。
符号の説明
1 ホルダ
2 レンズ
3 基板
4 撮像素子
10 鏡筒部
11 レンズ保持部
12 基部
13 天面部
14 筒状外周部
15 接着剤
16 突部
17 第2の突部

Claims (3)

  1. 筒状に形成され内部にレンズを保持したホルダと、該ホルダの下部に固着される平板状の基板と、該基板上に配置される撮像素子とを備えたカメラモジュールにおいて、
    前記ホルダは前記撮像素子と対向する天面部を備え、該天面部には前記撮像素子に向かって突出し下面が当接する突部が形成され、該突部は前記天面部に三箇所形成されると共に、前記ホルダの重心の前記基板の平面方向位置が前記突部を結んだ三角形内となるように前記突部が配置され
    前記ホルダの天面部には前記撮像素子に向かって突出する第2の突部が形成され、該第2の突部は前記突部よりも短く形成され、前記突部が前記撮像素子に当接した状態で、下面が前記撮像素子と隙間を有して対向し、かつ前記第2の突部は前記天面部における平面方向位置が前記突部を結んだ三角形の外側に配置されることを特徴とするカメラモジュール。
  2. 前記ホルダは前記天面部より外周側に前記基板に向かって延びる筒状外周部を備え、前記突部の下面が前記撮像素子に当接した状態で、前記筒状外周部の下面は前記基板と接着剤を介して固着されることを特徴とする請求項1記載のカメラモジュール。
  3. 前記第2の突部は前記天面部に少なくとも二つ形成され、前記第2の突部のうち一つは所定の二つの突部間の領域に配置され、前記第2の突部のうち他の一つは前記所定の二つの突部間と異なる二つの突部間の領域に配置されることを特徴とする請求項1または2記載のカメラモジュール。
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