JPH11311015A - フロアパネル支持脚 - Google Patents
フロアパネル支持脚Info
- Publication number
- JPH11311015A JPH11311015A JP11864398A JP11864398A JPH11311015A JP H11311015 A JPH11311015 A JP H11311015A JP 11864398 A JP11864398 A JP 11864398A JP 11864398 A JP11864398 A JP 11864398A JP H11311015 A JPH11311015 A JP H11311015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support leg
- long nut
- screw
- hole
- floor panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 挿入孔３ａを設けると共に、挿入孔３ａ
の下部にこの挿入孔３ａとは中心のずれたネジ孔３ｂを
連設した長ナット３を、パネル受台１の下面に固着し、
支持脚２に設けたネジ部２ａを前記長ナット３のネジ孔
３ｂに捩じ込んで、長ナット３の挿入孔３ａ内に支持脚
２を差し込んだとき、この支持脚２のネジ部２ａの側周
面の少なくとも一部分が長ナット３の挿入孔３ａの内壁
ｗに接触するようにして、パネル受台１が支持脚２の上
に取り付けられるようにしている。 【効果】 横ビスをなくしたので、横ビスを取り付ける
ためのねじ切り加工が不要となると共に、面倒な締め付
け操作をしなくてもよくなり、さらに横ビスがなくても
パネル受け台ががたつくことのないものとなった。
の下部にこの挿入孔３ａとは中心のずれたネジ孔３ｂを
連設した長ナット３を、パネル受台１の下面に固着し、
支持脚２に設けたネジ部２ａを前記長ナット３のネジ孔
３ｂに捩じ込んで、長ナット３の挿入孔３ａ内に支持脚
２を差し込んだとき、この支持脚２のネジ部２ａの側周
面の少なくとも一部分が長ナット３の挿入孔３ａの内壁
ｗに接触するようにして、パネル受台１が支持脚２の上
に取り付けられるようにしている。 【効果】 横ビスをなくしたので、横ビスを取り付ける
ためのねじ切り加工が不要となると共に、面倒な締め付
け操作をしなくてもよくなり、さらに横ビスがなくても
パネル受け台ががたつくことのないものとなった。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種のＯＡ機器
の普及により電気配線が複雑化したオフィスビル等への
対応型のフリーアクセスフロア（二重床タイプのフロ
ア）に用いるフロアパネル支持脚に関するものである。
の普及により電気配線が複雑化したオフィスビル等への
対応型のフリーアクセスフロア（二重床タイプのフロ
ア）に用いるフロアパネル支持脚に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種のフリーアクセスフロアにおい
て、フロアパネルが敷設されるコンクリート床を水平面
に施工するのは非常に困難であり、コンクリートの養成
期間中等にどうしても若干の高低差を生じてしまう。そ
のため、コンクリート床にフロアパネルを支持しておく
ための支持脚を高さ調節の自在なものとし、フロアパネ
ルをコンクリート床上に略完全な水平面として敷設する
ようにしている。
て、フロアパネルが敷設されるコンクリート床を水平面
に施工するのは非常に困難であり、コンクリートの養成
期間中等にどうしても若干の高低差を生じてしまう。そ
のため、コンクリート床にフロアパネルを支持しておく
ための支持脚を高さ調節の自在なものとし、フロアパネ
ルをコンクリート床上に略完全な水平面として敷設する
ようにしている。
【０００３】上記従来のフロアパネル支持脚は、例えば
図７、８に示したものや、図９、１０に示したものが存
在する。図７、８に示したものは、パネル受台１０の下
面に固着した短管１１の下端に取り付けたナット１２
に、支持脚１３に設けたネジ部１３ａを捩じ込んで、短
管１１内に支持脚１３を差し込み、短管１１の側部およ
びナット１２の側部に取り付けた横ビス１４、１５を締
め付けることにより、前記ネジ部１３ａが図１１に示し
た状態から図１２に示した状態になるように、横ビス１
４、１５で押しつけて、短管１１およびナット１２と支
持脚１３を固着し、パネル受台１０を支持脚１３の上に
取り付けておくようにしている。図９、１０に示したも
のは、パネル受台１０の下面に固着した長ナット１６に
支持脚１３に設けたネジ部１３ａを捩じ込んで、長ナッ
ト１６内に支持脚１３を差し込み、長ナット１６の側部
に取り付けた横ビス１７を締め付けることにより、前記
ネジ部１３ａが図１３に示した状態から図１４に示した
状態になるように、横ビス１７で押しつけて、長ナット
１６と支持脚１３を固着し、パネル受台１０を支持脚１
３の上に取り付けておくようにしている。
図７、８に示したものや、図９、１０に示したものが存
在する。図７、８に示したものは、パネル受台１０の下
面に固着した短管１１の下端に取り付けたナット１２
に、支持脚１３に設けたネジ部１３ａを捩じ込んで、短
管１１内に支持脚１３を差し込み、短管１１の側部およ
びナット１２の側部に取り付けた横ビス１４、１５を締
め付けることにより、前記ネジ部１３ａが図１１に示し
た状態から図１２に示した状態になるように、横ビス１
４、１５で押しつけて、短管１１およびナット１２と支
持脚１３を固着し、パネル受台１０を支持脚１３の上に
取り付けておくようにしている。図９、１０に示したも
のは、パネル受台１０の下面に固着した長ナット１６に
支持脚１３に設けたネジ部１３ａを捩じ込んで、長ナッ
ト１６内に支持脚１３を差し込み、長ナット１６の側部
に取り付けた横ビス１７を締め付けることにより、前記
ネジ部１３ａが図１３に示した状態から図１４に示した
状態になるように、横ビス１７で押しつけて、長ナット
１６と支持脚１３を固着し、パネル受台１０を支持脚１
３の上に取り付けておくようにしている。
【０００４】このようなフロアパネル支持脚を使用する
には、ナット１２や長ナット１６への支持脚１３のネジ
部１３ａの捩じ込み具合を調節することにより、コンク
リート床の低い部分ではパネル受台１０の位置を高く
し、コンクリート床の高い部分ではパネル受台１０の位
置を低くして、コンクリート床に敷設される正方形状な
どの複数のフロアパネルＰのそれぞれの四隅を支持する
ことにより、フロアパネルＰの敷設面全体が同一高さに
なるように調節している。
には、ナット１２や長ナット１６への支持脚１３のネジ
部１３ａの捩じ込み具合を調節することにより、コンク
リート床の低い部分ではパネル受台１０の位置を高く
し、コンクリート床の高い部分ではパネル受台１０の位
置を低くして、コンクリート床に敷設される正方形状な
どの複数のフロアパネルＰのそれぞれの四隅を支持する
ことにより、フロアパネルＰの敷設面全体が同一高さに
なるように調節している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフロアパネル支持脚は、図７、８に示したもので
は、パネル受台１０の下面に固着した短管１１の側部に
横ビス１４を取り付けるには、この短管１１の側部に孔
をあけ、ねじ切り加工しなければならず、また短管１１
の下端に取り付けたナット１２の側部に横ビス１５を取
り付けるにも、このナット１２の側部に孔をあけ、ねじ
切り加工しなければならず、図９、１０に示したもので
も、パネル受台１０の下面に固着した長ナット１６の側
部に横ビス１７を取り付けるには、この長ナット１６の
側部に孔をあけ、ねじ切り加工しなければならず、これ
らの加工に手間がかかるという課題を有していた。
来のフロアパネル支持脚は、図７、８に示したもので
は、パネル受台１０の下面に固着した短管１１の側部に
横ビス１４を取り付けるには、この短管１１の側部に孔
をあけ、ねじ切り加工しなければならず、また短管１１
の下端に取り付けたナット１２の側部に横ビス１５を取
り付けるにも、このナット１２の側部に孔をあけ、ねじ
切り加工しなければならず、図９、１０に示したもので
も、パネル受台１０の下面に固着した長ナット１６の側
部に横ビス１７を取り付けるには、この長ナット１６の
側部に孔をあけ、ねじ切り加工しなければならず、これ
らの加工に手間がかかるという課題を有していた。
【０００６】さらに、上記従来のフロアパネル支持脚
は、パネル受台１０を支持脚１３の上に取り付けておく
には、ナット１２や長ナット１６への支持脚１３のネジ
部１３ａの捩じ込み具合を調節した後、この捩じ込み具
合が床面の振動等によって緩まないように、図７、８に
示したものでは、横ビス１４、１５の締め付け操作を行
わなければならず、図９、１０に示したものでも、横ビ
ス１７の締め付け操作を行わなければならず、この締め
付け操作が面倒であるという課題を有していた。
は、パネル受台１０を支持脚１３の上に取り付けておく
には、ナット１２や長ナット１６への支持脚１３のネジ
部１３ａの捩じ込み具合を調節した後、この捩じ込み具
合が床面の振動等によって緩まないように、図７、８に
示したものでは、横ビス１４、１５の締め付け操作を行
わなければならず、図９、１０に示したものでも、横ビ
ス１７の締め付け操作を行わなければならず、この締め
付け操作が面倒であるという課題を有していた。
【０００７】また、上記従来のフロアパネル支持脚は、
前記横ビス１４、１５や横ビス１７の締め付けが床面の
振動等によって緩んだ場合には、ナット１２や長ナット
１６と支持脚１３のネジ部１３ａとの間の遊びによっ
て、支持脚１３の上に取り付けたパネル受台１０ががた
つくという課題を有していた。
前記横ビス１４、１５や横ビス１７の締め付けが床面の
振動等によって緩んだ場合には、ナット１２や長ナット
１６と支持脚１３のネジ部１３ａとの間の遊びによっ
て、支持脚１３の上に取り付けたパネル受台１０ががた
つくという課題を有していた。
【０００８】そこで、この発明は、上記従来の課題を解
決するものであり、横ビスをなくすことにより、横ビス
を取り付けるためのねじ切り加工を不要とすると共に、
面倒な締め付け操作をしなくてもよくし、さらに横ビス
がなくてもパネル受け台ががたつくことのないフロアパ
ネル支持脚を提供することを目的としてなされたもので
ある。
決するものであり、横ビスをなくすことにより、横ビス
を取り付けるためのねじ切り加工を不要とすると共に、
面倒な締め付け操作をしなくてもよくし、さらに横ビス
がなくてもパネル受け台ががたつくことのないフロアパ
ネル支持脚を提供することを目的としてなされたもので
ある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明のフ
ロアパネル支持脚は、挿入孔３ａを設けると共に、挿入
孔３ａの下部にこの挿入孔３ａとは中心のずれたネジ孔
３ｂを連設した長ナット３を、パネル受台１の下面に固
着し、支持脚２に設けたネジ部２ａを前記長ナット３の
ネジ孔３ｂに捩じ込んで、長ナット３の挿入孔３ａ内に
支持脚２を差し込んだとき、この支持脚２のネジ部２ａ
の側周面の少なくとも一部分が長ナット３の挿入孔３ａ
の内壁ｗに接触するようにして、パネル受台１が支持脚
２の上に取り付けられるようにしている。
ロアパネル支持脚は、挿入孔３ａを設けると共に、挿入
孔３ａの下部にこの挿入孔３ａとは中心のずれたネジ孔
３ｂを連設した長ナット３を、パネル受台１の下面に固
着し、支持脚２に設けたネジ部２ａを前記長ナット３の
ネジ孔３ｂに捩じ込んで、長ナット３の挿入孔３ａ内に
支持脚２を差し込んだとき、この支持脚２のネジ部２ａ
の側周面の少なくとも一部分が長ナット３の挿入孔３ａ
の内壁ｗに接触するようにして、パネル受台１が支持脚
２の上に取り付けられるようにしている。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明のフロアパネル支
持脚の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
持脚の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【００１１】図１、２に示したように、この発明のフロ
アパネル支持脚は、パネル受け台１と支持脚２を具備し
たものとしている。パネル受台１の下面には、挿入孔３
ａを設けると共に、挿入孔３ａの下部にこの挿入孔３ａ
とは中心のずれた小径のネジ孔３ｂを連設した長ナット
３を溶接するなどして固着している。支持脚２には、ネ
ジ部２ａを設けており、このネジ部２ａを前記長ナット
３のネジ孔３ｂに捩じ込んで、長ナット３の挿入孔３ａ
内に支持脚２を差し込んだとき、この支持脚２のネジ部
２ａの側周面の少なくとも一部分が長ナット３の挿入孔
３ａの内壁ｗに接触するようにして、パネル受台１が支
持脚２の上に取り付けられるようにしている。すなわ
ち、この実施の形態では、図３に示したように、支持脚
２のネジ部２ａの側周面の右側が長ナット３の挿入孔３
ａの内壁ｗに接触するようにしている。
アパネル支持脚は、パネル受け台１と支持脚２を具備し
たものとしている。パネル受台１の下面には、挿入孔３
ａを設けると共に、挿入孔３ａの下部にこの挿入孔３ａ
とは中心のずれた小径のネジ孔３ｂを連設した長ナット
３を溶接するなどして固着している。支持脚２には、ネ
ジ部２ａを設けており、このネジ部２ａを前記長ナット
３のネジ孔３ｂに捩じ込んで、長ナット３の挿入孔３ａ
内に支持脚２を差し込んだとき、この支持脚２のネジ部
２ａの側周面の少なくとも一部分が長ナット３の挿入孔
３ａの内壁ｗに接触するようにして、パネル受台１が支
持脚２の上に取り付けられるようにしている。すなわ
ち、この実施の形態では、図３に示したように、支持脚
２のネジ部２ａの側周面の右側が長ナット３の挿入孔３
ａの内壁ｗに接触するようにしている。
【００１２】前記長ナット３に挿入孔３ａやネジ孔３ｂ
を設けるには、先ず、図４に示したように、長ナット３
に貫通孔４を設ける。次に、図５に示したように、前記
貫通孔４の下部を少し残して、この貫通孔４の径より大
きくこの貫通孔４とは中心のずれた挿入孔３ａをこの貫
通孔４を取り囲むようにして設ける。そして、図６に示
したように、前記貫通孔４の下部にネジ溝５を設け、こ
の貫通孔４の下部をネジ孔３ｂとすればよい。
を設けるには、先ず、図４に示したように、長ナット３
に貫通孔４を設ける。次に、図５に示したように、前記
貫通孔４の下部を少し残して、この貫通孔４の径より大
きくこの貫通孔４とは中心のずれた挿入孔３ａをこの貫
通孔４を取り囲むようにして設ける。そして、図６に示
したように、前記貫通孔４の下部にネジ溝５を設け、こ
の貫通孔４の下部をネジ孔３ｂとすればよい。
【００１３】このように構成したこの発明のフロアパネ
ル支持脚を使用するには、長ナット３のネジ孔３ｂへの
支持脚２のネジ部２ａの捩じ込み具合を調節することに
より、従来のフロアパネル支持脚と同様に、コンクリー
ト床の低い部分ではパネル受台１の位置を高くし、コン
クリート床の高い部分ではパネル受台１の位置を低くし
て、コンクリート床に敷設される正方形状などの複数の
フロアパネルＰのそれぞれの四隅を支持することによ
り、フロアパネルＰの敷設面全体が同一高さになるよう
に調節すればよい。
ル支持脚を使用するには、長ナット３のネジ孔３ｂへの
支持脚２のネジ部２ａの捩じ込み具合を調節することに
より、従来のフロアパネル支持脚と同様に、コンクリー
ト床の低い部分ではパネル受台１の位置を高くし、コン
クリート床の高い部分ではパネル受台１の位置を低くし
て、コンクリート床に敷設される正方形状などの複数の
フロアパネルＰのそれぞれの四隅を支持することによ
り、フロアパネルＰの敷設面全体が同一高さになるよう
に調節すればよい。
【００１４】この場合、この発明のフロアパネル支持脚
は、支持脚２のネジ部２ａの側周面の少なくとも一部分
が長ナット３の挿入孔３ａの内壁ｗに接触するので、長
ナット３の挿入孔３ａ内での支持脚２の動きが制限さ
れ、従来のフロアパネル支持脚のように横ビスの締め付
け操作を行わなくても、支持脚２の上に取り付けたパネ
ル受台１ががたつくことはない。
は、支持脚２のネジ部２ａの側周面の少なくとも一部分
が長ナット３の挿入孔３ａの内壁ｗに接触するので、長
ナット３の挿入孔３ａ内での支持脚２の動きが制限さ
れ、従来のフロアパネル支持脚のように横ビスの締め付
け操作を行わなくても、支持脚２の上に取り付けたパネ
ル受台１ががたつくことはない。
【００１５】
【発明の効果】この発明のフロアパネル支持脚は、以上
に述べたように構成されており、横ビスをなくしたの
で、横ビスを取り付けるためのねじ切り加工が不要とな
ると共に、面倒な締め付け操作をしなくてもよくなり、
さらに横ビスがなくてもパネル受け台ががたつくことの
ないものとなった。
に述べたように構成されており、横ビスをなくしたの
で、横ビスを取り付けるためのねじ切り加工が不要とな
ると共に、面倒な締め付け操作をしなくてもよくなり、
さらに横ビスがなくてもパネル受け台ががたつくことの
ないものとなった。
【図１】この発明のフロアパネル支持脚の側面図であ
る。
る。
【図２】この発明のフロアパネル支持脚の断面図であ
る。
る。
【図３】この発明のフロアパネル支持脚の長ナットの挿
入孔内に支持脚を差し込んだ状態を示す一部拡大断面図
である。
入孔内に支持脚を差し込んだ状態を示す一部拡大断面図
である。
【図４】この発明のフロアパネル支持脚の長ナットへの
挿入孔やネジ孔の設け方を示す説明図である。
挿入孔やネジ孔の設け方を示す説明図である。
【図５】この発明のフロアパネル支持脚の長ナットへの
挿入孔やネジ孔の設け方を示す説明図である。
挿入孔やネジ孔の設け方を示す説明図である。
【図６】この発明のフロアパネル支持脚の長ナットへの
挿入孔やネジ孔の設け方を示す説明図である。
挿入孔やネジ孔の設け方を示す説明図である。
【図７】従来のフロアパネル支持脚の一例を示す側面図
である。
である。
【図８】図７に示す従来のフロアパネル支持脚の断面図
である。
である。
【図９】従来のフロアパネル支持脚の他の例を示す側面
図である。
図である。
【図１０】図９に示す従来のフロアパネル支持脚の断面
図である。
図である。
【図１１】図７に示す従来のフロアパネル支持脚の短管
およびナットに取り付けた横ビスを締め付ける前の状態
を示す一部拡大断面図である。
およびナットに取り付けた横ビスを締め付ける前の状態
を示す一部拡大断面図である。
【図１２】図７に示す従来のフロアパネル支持脚の短管
およびナットに取り付けた横ビスを締め付けた状態を示
す一部拡大断面図である。
およびナットに取り付けた横ビスを締め付けた状態を示
す一部拡大断面図である。
【図１３】図９に示す従来のフロアパネル支持脚の長ナ
ットに取り付けた横ビスを締め付ける前の状態を示す一
部拡大断面図である。
ットに取り付けた横ビスを締め付ける前の状態を示す一
部拡大断面図である。
【図１４】図９に示す従来のフロアパネル支持脚の長ナ
ットに取り付けた横ビスを締め付けた状態を示す一部拡
大断面図である。
ットに取り付けた横ビスを締め付けた状態を示す一部拡
大断面図である。
１ パネル受け台 ２ 支持脚 ２ａ ネジ部 ３ 長ナット ３ａ 挿入孔 ３ｂ ネジ孔
Claims (1)
- 【請求項１】 挿入孔（３ａ）を設けると共に、挿入孔
（３ａ）の下部にこの挿入孔（３ａ）とは中心のずれた
ネジ孔（３ｂ）を連設した長ナット（３）を、パネル受
台（１）の下面に固着し、支持脚（２）に設けたネジ部
（２ａ）を前記長ナット（３）のネジ孔（３ｂ）に捩じ
込んで、長ナット（３）の挿入孔（３ａ）内に支持脚
（２）を差し込んだとき、この支持脚（２）のネジ部
（２ａ）の側周面の少なくとも一部分が長ナット（３）
の挿入孔（３ａ）の内壁（ｗ）に接触するようにして、
パネル受台（１）が支持脚（２）の上に取り付けられる
ことを特徴とするフロアパネル支持脚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11864398A JP3284269B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | フロアパネル支持脚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11864398A JP3284269B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | フロアパネル支持脚 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11311015A true JPH11311015A (ja) | 1999-11-09 |
| JP3284269B2 JP3284269B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=14741636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11864398A Expired - Fee Related JP3284269B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | フロアパネル支持脚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3284269B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015030254A1 (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-05 | ニチアス株式会社 | フロア用支持脚及びその設定方法 |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP11864398A patent/JP3284269B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015030254A1 (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-05 | ニチアス株式会社 | フロア用支持脚及びその設定方法 |
| JP2015048653A (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-16 | ニチアス株式会社 | フロア用支持脚及びその設定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3284269B2 (ja) | 2002-05-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6889477B1 (en) | Modular wall panel construction | |
| JP3284269B2 (ja) | フロアパネル支持脚 | |
| JP2000346285A (ja) | エアコン室外機の支持脚、支持脚装置、およびスペーサー部材 | |
| JP3205150U (ja) | フリーアクセスフロアパネル用台座およびこれを用いた支持装置 | |
| KR200197168Y1 (ko) | 거푸집 지지용 잭서포트 | |
| JPH0640763Y2 (ja) | Ｏａルーム用床パネルの支脚 | |
| JPH0649734Y2 (ja) | フリーアクセスフロアの支持装置 | |
| JP2009263923A (ja) | 低床用金属床束 | |
| JP2592963Y2 (ja) | フリーアクセスフロア用パネル | |
| JPH0514992Y2 (ja) | ||
| JPH0649733Y2 (ja) | フリーアクセスフロア用支持装置 | |
| JP2002322795A (ja) | フロアパネル支持脚 | |
| JPH08102587A (ja) | レベル調整機構 | |
| JPH09221902A (ja) | フロアパネルの支持装置 | |
| JP3030901U (ja) | 床板用支持脚 | |
| JPH07139138A (ja) | 床パネル支持脚 | |
| JPH11241791A (ja) | 調整金具 | |
| JP2961366B1 (ja) | フリーアクセスフロア用支持脚 | |
| JPH06193234A (ja) | フロアパネルの支持脚 | |
| JP2000303664A (ja) | 調整床束 | |
| JPH076324Y2 (ja) | フリーアクセスフロア用支持脚 | |
| JPH08246681A (ja) | 柱のレベル調整装置および柱のレベル調整方法 | |
| JPH10292898A (ja) | 壁際スタンド装置 | |
| KR19990034341U (ko) | 나사봉을 튜브에 고정시키기 위한 이중 너트 결속 구조 | |
| JPH06167095A (ja) | フロア・パネル支持脚装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |