JPH1130380A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH1130380A
JPH1130380A JP9183318A JP18331897A JPH1130380A JP H1130380 A JPH1130380 A JP H1130380A JP 9183318 A JP9183318 A JP 9183318A JP 18331897 A JP18331897 A JP 18331897A JP H1130380 A JPH1130380 A JP H1130380A
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plug
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    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/12Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
    • F16L37/18Joints tightened by eccentrics or rotatable cams
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ソケットとプラグの着脱操作をするレバーに仮
ロック機構を付加することにより、管継手の分離作業時
に管内に残留する内圧によるプラグの飛び出しを防止す
る。 【解決手段】偏心カム5を備えたレバー6を軸着したソ
ケット1と、先端外周に前記偏心カムを係合する係合溝
21を形成したプラグ20よりなり、レバー操作により
偏心カム5を回転して同カムをプラグの係合溝21に係
合させてソケット1とプラグ20とを着脱自在に連結す
る管継手であって、前記レバーはロック機構を備え、該
ロック機構はレバーをソケットの軸方向に倒したとき
に、前記偏心カムによりソケット1とプラグ20が完全
に連結されかつシールされた状態にある第1状態を保持
する第1ロック機能と、レバー6を起立させたときにそ
の状態を維持させるとともに前記偏心カム5によりソケ
ットとプラグとが半連結状態であってかつシールが解除
された状態にある第2状態を保持する第2ロック機能を
備えていることを特徴とする管継手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ソケットに設けた
偏心カムにより、ソケットとプラグとを着脱自在に連結
するレバーロックタイプの管継手に関するものであり、
さらに詳細には、ソケットとプラグの着脱操作をするレ
バーに第2のロック機構を付加することにより、管継手
の分離作業時に管内に残留する内圧によるプラグの飛び
出しを防止できる管継手に関するものである。
【0002】従来よりソケット側に設けた偏心カムによ
り、ソケットとプラグとを着脱自在に連結する管継手と
して実公昭64−5177号公報、実公昭63−422
37号公報に記載されたもの等が良く知られている。実
公昭64−5177号公報に記載の管継手の概略構成を
図面を参照して説明すると、図6は管継手の半断面図、
図7は管継手のソケット側の斜視図である。
【0003】図において、100は管継手のソケットで
あり、このソケット100のプラグ挿入部には内外周方
向に貫通する孔101が穿設されており、前記孔の近傍
には一対のブラケット102が立設され、このブラケッ
トにソケット内に出入する偏心カム103を支点回りに
備えたレバー104がソケットの軸方向に向けて軸10
5により軸着されている。また、ソケット100に嵌合
するプラグ106には外周部に前記偏心カムと係合する
係合溝107が形成されていて、両者は、嵌合状態にお
いて前記レバー104を図6状態に倒すと、偏心カム1
03がプラグ106の係合溝107に嵌合して連結状態
となり、またレバー104を起立させると、前記偏心カ
ム103がプラグ106の係合溝107から離脱して、
ソケット100とプラグ106が分離できる構成となっ
ている。
【0004】上記構成の管継手では、連結状態にあるソ
ケット100とプラグ106とが不用意に分離すること
がないよう、即ち、何らかの外力がレバー104を起立
する方向に作用しても、レバー104が起立して両者を
分離することのないように、レバーロック用の押出杆
(レバーロック機構)108が設けられており、ソケッ
ト100とプラグ106とを分離する時には、前記押出
杆108を操作しない限り、レバー104は起立せずソ
ケット100とプラグ106とが分離できない構成とな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記管継手
は、レバーが不用意に起立しないようにしたロック機構
108が設けられているため、連結状態にあるソケット
とプラグとが何らかの外力によって突然分離されるとい
う事態は回避できるものの、分離作業時に前記押出杆を
操作してレバーを起立させた際に、管内の残圧によりプ
ラグがソケットから抜け出してしまうことがあり、そう
した離脱作業時には、作業者はソケットとプラグとをし
っかりと保持しながらレバーをゆっくり操作するなど慎
重な分離作業を行う必要があり、作業が面倒であるとい
う問題がある。
【0006】そこで本発明では、レバーを起立させた状
態にした時に、ソケットとプラグとが半連結状態となる
とともに、シールが解除された状態になるようレバー側
に従来からの第1ロック機能に加えて第2ロック機能を
付加し、ソケットとプラグとの分離作業時に残圧によっ
てプラグがソケット側から抜け出すという上記問題点を
解決することを目的とする。本発明は、分離作業におい
て第1ロック機能を解除してレバーを起立させた状態の
時に、レバーの起立状態を維持しつつ、レバーに設けた
偏心カムの一部がプラグ側の係合溝に係合した状態で保
持する第2ロック機能を備えているため、分離作業時に
前記第2ロック機能にすることにより、ソケットとプラ
グとのシールを解除して配管内の残圧をパージし、プラ
グの飛び出しを回避させてからソケットとプラグとの分
離作業を確実に実現できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明が採用した技術解決手段は、偏心カムを備えたレバー
を軸着したソケットと、先端外周に前記偏心カムを係合
する係合溝を形成したプラグよりなり、レバー操作によ
り偏心カムを回転して同カムをプラグの係合溝に係合さ
せてソケットとプラグとを着脱自在に連結する管継手で
あって、前記レバーはロック機構を備え、該ロック機構
はレバーをソケットの軸方向にしたときに、前記偏心カ
ムによりソケットとプラグとが完全に連結されかつシー
ルされた状態にある第1状態を保持する第1ロック機能
と、レバーを起立させたときにその状態を維持させると
ともに前記偏心カムによりソケットとプラグとが半連結
状態であってかつシールが解除された状態にある第2状
態を保持する第2ロック機能を備えていることを特徴と
する管継手である。
【0008】
【実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明に係わ
る管継手の構成を説明する。図1はソケットとプラグが
連結状態にある本実施形態としての管継手の半断面図で
ある。図1、2において、1はソケットであり、このソ
ケット1のプラグ挿入部2には前記従来例と同様に内外
周方向に貫通する孔3が穿設されており、前記孔3の近
傍には一対のブラケット4が立設され、このブラケット
4にソケット1内に出入する偏心カム5を支点回りに備
えたレバー6がソケット1の軸方向に向けて軸7が軸着
されている。また、前記ソケット1内の流通路12には
シールパッキン13を係止する段部14が形成されてい
る。
【0009】前記ブラケット4には、レバー6を倒した
状態を維持する第1係止部4aと、レバー6を起立させ
た状態を維持する第2係止部4bとが形成されており、
これら係止部と後述するロック部材とによってロック機
構を構成している。図示のようにレバー6を倒した状態
の時にはレバー6側に設けたロック部材8(詳細は後述
する)がブラケット4の前記第1係止部4aに係合し
(この状態をロック機構中の第1ロック機能状態とす
る)、何らかの外力によってレバー6が不用意に起立す
ることがないようにしてある。また、レバー6が図1中
2点鎖線で示すように起立状態となった時にも、前記ロ
ック部材8がブラケット4の前記第2係止部4bに係合
し(この状態をロック機構中の第2ロック機能状態とす
る)、ロック部材8を操作しない限りレバー6が図1
中、起立状態よりもさらに右方に回転することがないよ
うになっている(つまりソケット1とプラグの分離可能
な状態にはならないようになっている)。
【0010】前記ブラケット4に軸着されるレバー6に
は偏心カム5が形成されており、この偏心カム5はレバ
ー6を倒した状態の時には、ソケット1の内周面より中
心側に突出し、偏心カム5がプラグ20側の係合溝21
に係合できる形状として、さらに、レバー6を起立状態
にさせた時にも偏心カム5の一部が図2に示す如くプラ
グ20側の係合溝21の一部に係合できる形状として構
成されている。また図においてレバー6には前記ロック
部材8が摺動自在に設けられており、このロック部材8
はレバー6との間に設けた後述のスプリング9の付勢力
によって常時、図1中右方に付勢されており、さらにレ
バー6側に設けたピン10により、抜け止めがなされて
いる。
【0011】ここで上記レバー6とロック部材8との関
係を図3、図4、図5を参照してさらに詳細に説明する
と、図3はレバー6とロック部材の組み立て斜視図、図
4は図3中のA−A断面図、図5はレバー6とロック部
材の組付け平面図である。図4、5に示すごとくレバー
6には左右にガイド溝6aが形成され、このガイド溝6
aの一方側にロック部材8側に形成したガイド8aが嵌
合しており、他方側の溝6a内にはロック部材8を付勢
するスプリング9が収納されるとともにロック部材側に
設けたガイド8b(図5参照)が嵌合している。このた
め、ロック部材8は、ロック部材側に形成した前記ガイ
ド8bに作用する前記スプリング9の付勢力によって、
偏心カム5側に付勢されており、またレバー6側に設け
たピン10によってロック部材8がレバー6から抜け出
すことが防止されている。
【0012】ロック部材8には前記ブラケット4に形成
した、第1係止部4a、第2係止部4bに係合する係合
部11が形成されており、図1に示すごとく、レバー6
を倒した状態の時にはスプリング9によって第1係止部
4a側に付勢されているロック部材8の係合部11が第
1係止部4aに係合して(第1ロック機能)、レバー6
がロックされるように、また図2に示すごとく、レバー
6を起立状態にさせた時にはスプリング9によって第2
係止部4b側に付勢されているロック部材8の係合部1
1が第2係止部4bに係合して(第2ロック機能)、レ
バー6が起立状態にロックされるようになっている。な
お、この時、レバー6側のピン10は、上記のようなロ
ック部材の作用の邪魔にならないようにロック部材8と
の間に隙間を形成するように設けられている。上記ソケ
ット1に連結するプラグ20は外周に前記偏心カム5に
係合する係合溝21を備えており、係合溝21に偏心カ
ム5が係合することにより両者は連結状態となる。
【0013】以上に構成からなる管継手の連結、分離作
業を説明する。 〔連結作業〕ソケット1側のレバー6を図1中、プラグ
側方向に倒した状態の時には、レバー6の偏心カム5は
ソケット1の内周面から突出していないため、プラグ2
0を自由にソケット1内に挿入することができる。レバ
ー6をこのような状態とした後、プラグ20をソケット
1内に挿入し、シールパッキン13に当接させた状態に
したところで、今度はレバー6側のロック部材8をスプ
リング9の付勢力に抗して引きながらレバー6を左方向
に倒す。この状態でロック部材8を放すとスプリング9
の作用によりロック部材8の係合部11がブラケットの
第1係止部4aに係合して第1ロック機能状態となり、
さらに、レバー6の偏心カム5はプラグ20の係合溝2
1に嵌合してソケット1とプラグ20が連結される。こ
うして、レバー6がロック状態となるため、ソケット1
とプラグ20とが分離できなくなる。このとき、ソケッ
ト内の前記シールパッキン13はプラグ20の先端によ
って押圧され流通路内の圧縮流体が外側に漏れないよう
にシールされる。
【0014】〔分離作業〕連結状態にある管継手を分離
する時は、ロック部材8をスプリング9の付勢力に抗し
て引きながらレバー6のロック部材8とブラケット4の
第1係止部4aとの係合を解除(第1ロック機能状態を
解除)し、レバー6を引き上げる。その後レバー6を略
直角方向に起立した状態にさせるとスプリング9に付勢
されているロック部材8が再びブラケット4の第2係止
部4bに係合して第2ロック機能状態となる。この状態
の時には、まだ偏心カム5の一部がプラグ20側の係合
溝21に係合しているため、ソケット1とプラグ20と
は分離が止められる一方、ソケット1内のシールパッキ
ン13はプラグ20先端の押圧が無くなりシールが解除
され、流通路12内の圧縮流体がシールパッキン13と
プラグ20先端との隙間から外側にパージされ配管内の
残圧が無くなる。したがって作業者はこの状態となった
ところで、ロック部材8をスプリング9に抗して引きな
がらレバー6をさらにプラグ側に倒すと、偏心カム5と
プラグ側の係合溝21との係合が解除され、始めてソケ
ット1とプラグ20とが分離可能となる。このように、
本管継手ではレバー6を2段階でロックできる構成とし
たので、ソケット1とプラグ20とが容易に分離するこ
とができ、残圧によるプラグ20の飛び出しを防止でき
る。
【0015】なお、上記実施形態では、ロック部材8側
の係合部11がレバー6側の第1、第2係止部4a、4
bに係合するものについて説明したが、この関係は逆で
も可能であり、また、ロック機構も上記構成に限定する
ことなく、種々の形態のものを採用できる。さらに、本
発明はその精神又は主要な特徴から逸脱することなく他
の色々な形で実施することができる。また、前述の実施
例はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈し
てはならない。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、
管継手においてソケットとプラグを分離する際に、接続
した状態で配管内の圧縮流体がパージできるため残圧に
よるプラグの飛び出しを防止でき、分離作業が容易化で
きる、という優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態としての管継手の半断面図である。
【図2】レバーを起立させた状態の管継手の半断面図で
ある。
【図3】ソケット側に設けるレバーとロック部材の組み
立て斜視図である。
【図4】図3中のA−A断面図である。
【図5】レバーとロック部材の組み立て平面図である。
【図6】従来の管継手の半断面図である。
【図7】従来の管継手のソケットの斜視図である。
【符号の説明】
1 ソケット 3 孔 4 ブラケット 5 偏心カム 6 レバー 7 軸 8 ロック部材 9 スプリング 10 ピン 11 係合部 12 流通路 13 シールパッキン 20 プラグ 21 係合溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏心カムを備えたレバーを軸着したソケッ
    トと、先端外周に前記偏心カムを係合する係合溝を形成
    したプラグよりなり、レバー操作により偏心カムを回転
    して同カムをプラグの係合溝に係合させてソケットとプ
    ラグとを着脱自在に連結する管継手であって、前記レバ
    ーはロック機構を備え、該ロック機構はレバーをソケッ
    トの軸方向にしたときに、前記偏心カムによりソケット
    とプラグとが完全に連結されかつシールされた状態にあ
    る第1状態を保持する第1ロック機能と、レバーを起立
    させたときにその状態を維持させるとともに前記偏心カ
    ムによりソケットとプラグとが半連結状態であってかつ
    シールが解除された状態にある第2状態を保持する第2
    ロック機能を備えていることを特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】前記ロック機構は、レバーに摺動自在に設
    けられ、かつ、スプリングによって偏心カム側に付勢さ
    れるロック部材と、レバーを軸着しているブラケット側
    に設けた第1係止部、第2係止部とよりなり、前記ロッ
    ク部材が第1係止部に係止した第1ロック機能と、ロッ
    ク部材が第2係止部に係止した第2ロック機能を果たす
    べく構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    管継手。
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