JPH1130348A - 逆止め弁 - Google Patents

逆止め弁

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JPH1130348A
JPH1130348A JP9188128A JP18812897A JPH1130348A JP H1130348 A JPH1130348 A JP H1130348A JP 9188128 A JP9188128 A JP 9188128A JP 18812897 A JP18812897 A JP 18812897A JP H1130348 A JPH1130348 A JP H1130348A
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JP
Japan
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spool
check valve
chamber
fluid
room
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Pending
Application number
JP9188128A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Kadotatsu
信之 角龍
Takeshi Ando
毅 安藤
Shunichi Sekiguchi
俊一 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokimec Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Publication date
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Publication of JPH1130348A publication Critical patent/JPH1130348A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流入口の圧力が急激に低下したり、流出口の
圧力が急激に上昇したりしても、耳ざわりな金属音が発
生したりしないようにする。 【解決手段】 流体は流入口3からスプール5内の逆止
め弁機構20を通って第1の部屋11へ自由に流入し、
その第1の部屋11からの流体の流出は逆止め弁機構2
0により阻止されて、可変絞り7から行なわれる。圧力
の変化によりスプール5が高速で図1で右方に移動する
と、第1の部屋11内の流体は、可変絞り7の開口面積
が所定の面積になるときから通過流量が規制されるよう
になり、スプール5の一端面5aがボディ10の内面1
0aに当接する前にその開口面積がゼロになるので、高
速で移動するスプール5が減速されて停止する。したが
って、それがボディ10に高速のまま激しく衝突するよ
うなことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体の流れを一
方向にのみ許容し、それと逆の方向に対しては流れを阻
止する逆止め弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の逆止め弁としては、例え
ば図4に示すようなものがある。この逆止め弁は、ボデ
ィ41内に摺動穴45を形成し、その摺動穴45にポペ
ット42を摺動自在に嵌入させ、そのポペット42をス
プリング室48に設けたスプリング43により同図で下
方に付勢し、ポペット42の下部をシート44に当接さ
せている。そして、ボディ41には、流入口46と流出
口47をそれぞれ形成している。
【0003】この逆止め弁は、流入口46の圧力が流出
口47の圧力よりも高いと、スプリング43の付勢力に
抗してそれが圧縮されるので、ポペット42が上方へ押
し上げられる。それによって、流入口46にある流体が
ポペット42とシート44との間の隙間を通って流出口
47へ流れる。逆に、流入口46の圧力が流出口47の
圧力よりも低いと、ポペット42はスプリング43の付
勢力と、流入口46と流出口47との圧力差によりシー
ト44に押し付けられた状態になるため、流入口46と
流出口47との間は閉ざされて、その間で流体の移動は
行なわれない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の逆止め弁は、流入口46の圧力が急激に低下
したり、流出口47の圧力が急激に上昇すると、流出口
47からスプリング室48へ大流量の流体が流れ込むよ
うになるので、ポペット42が高速でシート44側に移
動し、それが高速状態のままシート44に衝突するよう
になるということがあった。このようになると、そのポ
ペット42がシート44に当接した際に非常に大きな金
属音がするため、それが耳ざわりになるという問題点が
あった。
【0005】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、流入口の圧力が急激に低下したり、流出口
の圧力が急激に上昇したりしても、耳ざわりな金属音が
発生したりしないようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、ボディ内に摺動孔と、その摺動孔から上
記ボディの外部にまでそれぞれ達する流入口と流出口と
を形成し、上記摺動孔にスプールを摺動可能に嵌入させ
ることによりそのスプールの一端面側に第1の部屋を、
他端面側に第2の部屋をそれぞれ形成し、上記スプール
内に流入口から第1の部屋への流体の流入を許容し、そ
の逆方向の流出を阻止する逆止め弁機構を設けると共
に、上記スプールとボディとの間にそのスプールが第1
の部屋側に移動しているときには閉じられていて第2の
部屋側に移動すると開かれて上記流入口を流出口に連通
させる開口を設け、上記スプールとボディとの間にその
スプールが第2の部屋側に移動すると開かれて第1の部
屋を上記流入口に連通させる可変絞りを形成し、その可
変絞りの開口面積をスプールの一端面が上記ボディに当
接する前にゼロになるようにして逆止め弁を構成する。
【0007】このようにすれば、流体は流入口からスプ
ール内に設けられた逆止め弁機構により第1の部屋へ自
由に流入し、その第1の部屋からの流体の流出は、その
逆止め弁機構により阻止されるため、ボディとスプール
との間に形成されている可変絞りを介して行なわれる。
したがって、流入口の圧力が急激に低下したり、流出口
の圧力が急激に上昇したりすることによってスプールが
高速で第2の部屋から第1の部屋に向かう方向に移動し
ても、その際に第1の部屋にある流体は可変絞りから流
出する。
【0008】そして、その第1の部屋内の流体は、可変
絞りの開口面積が所定の面積になるときからその可変絞
りにより通過流量が規制されるようになり、スプールの
第1の部屋側の一端面がボディに当接する前にその開口
面積がゼロになって外部に流出しなくなるので、その流
体は高速で移動するスプールにより圧縮され、そのスプ
ールの速度エネルギが圧力エネルギに変換されてスプー
ルが減速されるため、それがボディに高速のまま激しく
衝突するようなことがない。したがって、スプールが激
しく衝突した際に発生する耳ざわりな金属音の発生を防
止することができる。
【0009】また、上記逆止め弁において、スプール内
に流出口から第2の部屋への流体の流入を許容し、その
逆方向の流出を阻止する逆止め弁機構を設けると共に、
スプールとボディとの間にそのスプールが第1の部屋側
に移動すると開かれて第2の部屋を流出口に連通させる
可変絞りを形成し、その可変絞りの開口面積をスプール
の他端面がボディに当接する前にゼロになるようにする
とよい。そうすれば、スプールが高速で第2の部屋から
第1の部屋に向かう方向に移動したり、その逆の方向に
高速で移動したときでも、共にスプールを減速させるこ
とができるため、それがボディに高速のまま激しく衝突
するのを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明による逆止め弁
の構成を示す概略構成図、図2は同じくその逆止め弁の
スプールが流入口から流入させた流体を流出口から流出
させる位置にある状態を示す概略構成図である。この逆
止め弁1は、ボディ10内に摺動孔2と、その摺動孔2
からボディ10の外部にまでそれぞれ達する流入口3と
流出口4とを形成している。そして、摺動孔2にスプー
ル5を摺動可能に嵌入させることにより、そのスプール
5の図1で右方の一端面5a側に第1の部屋11を、左
方の他端面5b側に第2の部屋12をそれぞれ形成して
いる。
【0011】また、この逆止め弁1は、スプール5内に
流入口3から第1の部屋11への流体の流入を許容し、
その逆方向の流出を阻止する逆止め弁機構20を設ける
と共に、スプール5とボディ10との間にそのスプール
5が第1の部屋11側に移動しているときには閉じられ
ていて、図2に示すように第2の部屋12側に移動する
と開かれて流入口3を流出口4に連通させる開口6を設
けている。
【0012】さらに、この逆止め弁1は、スプール5と
ボディ10との間に、そのスプール5が第2の部屋12
側に移動すると開かれて第1の部屋11を流入口3に連
通させる可変絞り7を形成し、その可変絞り7の開口面
積をスプール5の一端面5aがボディ10の内面10a
に当接する前にゼロになるようにしている。同様に、ス
プール5とボディ10との間に、図1に示すようにスプ
ール5が第1の部屋11側に移動すると開かれて第2の
部屋12を流出口4に連通させる可変絞り8を形成し、
その可変絞り8の開口面積をスプール5の他端面5bが
ボディ10の内面10bに当接する前にゼロになるよう
にしている。
【0013】スプール5は、第2の部屋12内に設けら
れているスプリング13により図1で右方に付勢されて
いる。そして、そのスプリング13によって決まるクラ
ッキング圧力をPcとすると、流入口3の圧力Paと流
出口4の圧力PbがPa<Pb+Pcの関係にあるとき
には、スプール5が図1で右方に移動していて開口6を
閉じた位置にあるため、流入口3は流出口4に連通しな
い。逆に、Pa>Pb+Pcの関係にあるときには、ス
プール5が図2に示したように左方へその時の圧力に応
じて移動するため、開口6が開いて流入口3が流出口4
に連通する。
【0014】逆止め弁機構20は、スプール5内の図2
で右方に形成したほぼH字状の通路21の途中に形成さ
れている段差部に鋼球22を鋼球付勢スプリング23に
より押し当てるようにしたものであり、その通路21の
鋼球付勢スプリング23側を第1の部屋11へ連通させ
ている。また、スプール5内の図2で左方側にも逆止め
弁機構30が設けられていて、同様にスプール5内に形
成したほぼH字状の通路31の途中に形成されている段
差部に鋼球32を鋼球付勢スプリング33により押し当
てるようにしている。そして、その通路31の鋼球付勢
スプリング33側を、第2の部屋12へ連通させてい
る。
【0015】この逆止め弁1は、図1に示したように、
開口6が閉じられている状態から流入口3の圧力Paが
上昇するか、あるいは流出口4の圧力Pbが低下する
と、第1の部屋11の圧力が第2の部屋12の圧力より
も高くなる。そして、それらの圧力の関係が、前述した
ようにPa>Pb+Pcになると、スプール5にはそれ
を図1で左方に移動させようとする力が作用するため、
スプール5が同図に示す位置から左方に移動を始める。
【0016】そのスプール5の移動により、第2の部屋
12の容積が減少するため、その第2の部屋12内の流
体は可変絞り8を通って流出口4に流出する。なお、こ
の際に第2の部屋12内の流体は、通路31は逆止め弁
機構30により流出口4への流出が阻止されているの
で、そこからの流出はない。
【0017】このようにして、スプール5が図1で左方
に移動し、それが図2に示すように予め設定された位置
まで移動すると、開口6が開くことによって流入口3が
流出口4に連通する。したがって、流入口3と流出口4
とが開口6を介して自由流れの状態になる。そのスプー
ル5の左方への移動に伴って、可変絞り8の開口面積は
次第に減少していく。そのため、第2の部屋12の圧力
が次第に上昇していくため、スプール5は減速されてい
く。
【0018】そして、そのスプール5の他端面(左端面)
5bがボディ10の内面10bに当接する前に、可変絞
り8の開口面積がゼロになるので、スプール5はその時
点で移動をほぼ停止する。したがって、スプール5は、
他端面5bがボディ10の内面10bに当接する前に停
止するので、それがボディ10に高速のまま激しく衝突
したときに発生する耳ざわりな金属音がしない。また、
このようにスプール5が移動すると、第1の部屋11の
容積が増大するので、可変絞り7と、通路21に設けら
れている逆止め弁機構20(鋼球22を押し開く)の両
方を通って流体がその第1の部屋11内に流入する。
【0019】次に、逆止め弁1が開(流入口3と流出口
4が連通)になっている図2に示す状態から、流入口3
の圧力Paが低下するか、あるいは流出口4の圧力Pb
が上昇すると、第2の部屋12の圧力が第1の部屋11
の圧力よりも高くなる。そして、それらの圧力の関係
が、Pa<Pb+Pcになると、スプール5には図2で
右方に移動させようとする力が作用するため、スプール
5が同図に示す位置から右方に移動を始める。
【0020】そのスプール5の移動により、今度は第1
の部屋11の容積が減少するため、その第1の部屋11
内の流体は可変絞り7を通って流入口3に流出する。な
お、この際に第1の部屋11内の流体は、通路21は逆
止め弁機構20により流入口3への流出が阻止されてい
るので、そこからは流出しない。
【0021】このようにして、スプール5が図2で右方
に移動し、それが予め設定された位置まで移動すると、
開口6が閉じるため流出口4が流入口3に連通しなくな
る。したがって、流出口4から流入口3への流体の流れ
が停止される。また、スプール5の右方への移動に伴っ
て、可変絞り7の開口面積が次第に減少していく。その
ため、第1の部屋11の圧力が上昇していくため、スプ
ール5は減速されていく。
【0022】そして、そのスプール5の一端面(右端面)
5aがボディ10の内面10aに当接する前に、可変絞
り7の開口面積がゼロになるので、スプール5はその時
点で移動をほぼ停止する。したがって、スプール5は、
一端面5aがボディ10の内面10aに当接する前に停
止するので、それがボディ10に高速のまま激しく衝突
したときに発生する耳ざわりな金属音がしない。また、
このようにスプール5が移動すると、第2の部屋12の
容積が増大するので、可変絞り8と、通路31に設けら
れている逆止め弁機構30(鋼球32を押し開く)の両
方を通って流体がその第2の部屋12内に流入する。
【0023】図3は流入口と流出口との間が開から閉に
なる方向にスプールが移動したときにのみスプールにダ
ンピング作用が働くようにした逆止め弁の実施の形態を
示す概略構成図であり、図1と対応する部分には同一の
符号を付してある。この逆止め弁は、図1及び図2で説
明した逆止め弁1に対して、第2の部屋12側の逆止め
弁機構30を廃止して、そこに単にT字形の通路35を
設けるようにした点のみが異なる。
【0024】このようにしても、流入口3と流出口4と
の間が開になっている状態から、流入口3の圧力Paが
低下するか、あるいは流出口4の圧力Pbが上昇すれ
ば、前述したようにPa<Pb+Pcになると、スプー
ル5′が第1の部屋11側(図3で右方)に移動を始
め、図1及び図2で説明したように、そのスプール5′
の右端側の一端面5aがボディ10′の内面10aに当
接する前に、可変絞り7の開口面積がゼロになるので、
スプール5′はその時点でほぼ移動を停止する。
【0025】したがって、スプール5′は、一端面5a
がボディ10′の内面10aに当接する前に停止するの
で、それがボディ10′に高速のまま激しく衝突するよ
うなことがないので、それが激しく衝突した際に発生す
る耳ざわりな金属音の発生を防止することができる。こ
のように、流入口3と流出口4との間が開になっている
状態から閉の状態になるときにのみ、スプール5′にダ
ンピング作用が働けばよい場合には、図3に示したよう
な逆止め弁を使用すればよい。
【0026】なお、図1乃至図3における逆止め弁機構
20及び30は、鋼球22,32を使用したものである
が、その鋼球22,32の代わりに、ポペットやスプー
ルを用いて逆止め弁機構を構成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、流入口と流出口の間に急激な圧力変化が生じても、
スプールが高速で移動してそのまま高速でボディに衝突
するようなことがないので、そのスプールがボディに衝
突した際に発生する耳ざわりな衝突音の発生を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による逆止め弁の構成を示す概略構成
図である。
【図2】同じくその逆止め弁のスプールが流入口から流
入させた流体を流出口から流出させる位置にある状態を
示す概略構成図である。
【図3】流入口と流出口との間が開から閉になる方向に
スプールが移動したときにのみスプールにダンピング作
用が働くようにした逆止め弁の実施の形態を示す概略構
成図である。
【図4】従来の逆止め弁の一例を示す構成図である。
【符号の説明】
1:逆止め弁 2:摺動孔 3:流入口 4:流出口 5,5′:スプール 5a:一端面 5b:他端面 6:開口 7,8:可変絞り 10,10′:ボディ 11:第1の部屋 12:第2の部屋 20,30:逆止め弁機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディ内に摺動孔と、該摺動孔から前記
    ボディの外部にまでそれぞれ達する流入口と流出口とを
    形成し、前記摺動孔にスプールを摺動可能に嵌入させる
    ことにより該スプールの一端面側に第1の部屋を、他端
    面側に第2の部屋をそれぞれ形成し、 前記スプール内に前記流入口から前記第1の部屋への流
    体の流入を許容し、その逆方向の流出を阻止する逆止め
    弁機構を設けると共に、 前記スプールと前記ボディとの間に該スプールが前記第
    1の部屋側に移動しているときには閉じられていて前記
    第2の部屋側に移動すると開かれて前記流入口を前記流
    出口に連通させる開口を設け、 前記スプールと前記ボディとの間に前記スプールが前記
    第2の部屋側に移動すると開かれて前記第1の部屋を前
    記流入口に連通させる可変絞りを形成し、該可変絞りの
    開口面積を前記スプールの前記一端面が前記ボディに当
    接する前にゼロになるようにしたことを特徴とする逆止
    め弁。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の逆止め弁において、前記
    スプール内に前記流出口から前記第2の部屋への流体の
    流入を許容し、その逆方向の流出を阻止する逆止め弁機
    構を設けると共に、前記スプールと前記ボディとの間に
    前記スプールが前記第1の部屋側に移動すると開かれて
    前記第2の部屋を前記流出口に連通させる可変絞りを形
    成し、該可変絞りの開口面積を前記スプールの前記他端
    面が前記ボディに当接する前にゼロになるようにしたこ
    とを特徴とする逆止め弁。
JP9188128A 1997-07-14 1997-07-14 逆止め弁 Pending JPH1130348A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000074237A (ja) * 1998-08-28 2000-03-14 Toyota Autom Loom Works Ltd ロジック弁及び産業車両の油圧制御装置
JP2009068633A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Tlv Co Ltd 逆止弁

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