JPH11303351A - 採光階段 - Google Patents

採光階段

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JPH11303351A
JPH11303351A JP10105895A JP10589598A JPH11303351A JP H11303351 A JPH11303351 A JP H11303351A JP 10105895 A JP10105895 A JP 10105895A JP 10589598 A JP10589598 A JP 10589598A JP H11303351 A JPH11303351 A JP H11303351A
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stairs
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Nobuko Matsuzawa
伸子 松澤
Kazuhiro Ikeda
和洋 池田
Terumitsu Ude
輝満 宇出
Yasuhiko Kobayashi
康彦 小林
Yoshiro Dobashi
芳郎 土橋
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Daiwa House Industry Co Ltd
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Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 階段の背後を明るくすることができ、しか
も、階段を昇降する者のプライバシーを守ることがで
き、採光により明るい階段裏側のスペースを有効利用す
ることができる採光階段の提供。 【解決手段】 蹴込み板8…が乳白色アクリル板からな
り、段裏が半透明フィルムを貼った網入りガラスによる
段裏プレート9…にてカバーされ、蹴込み板8…及び段
裏プレート9…を通じて採光されるようになっている。
また、内部には照明器具10…が任意で備えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば住宅などに
おいて用いられる採光階段に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、2階建て、3階建ての戸建て住
宅において、階段は、階下と階上を連絡する手段として
必須のものであるが、階段は、光を遮り、階段の背後を
暗くしてしまう問題がある。そのため、従来より、蹴込
み板が省略されて蹴込み部分が開放され、段板間を通じ
て採光されるようになされた、木製の、いわゆるオープ
ン階段が用いられることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オープ
ン階段は、階段の背後を明るくすることができる反面、
階段の背後から段板間を通じて向こう側を見通せてしま
い、階段を利用する者のプライバシーが傷つけられるこ
とがある。また、このように段板間を通じて階段の背後
を見通せてしまうために、階段裏側の空間的スペース
を、採光により明るいにもかかわらず、有効利用しにく
く、単なる空きスペースとされていまうことが多いとい
う問題もある。
【0004】本発明は、上記のような従来の欠点を解消
し、階段の背後を明るくすることができ、しかも、階段
を昇降する者のプライバシーを守ることができ、採光に
より明るい階段裏側のスペースを有効利用することがで
きる採光階段を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、蹴込み板
が、透光性を有する目隠し板からなり、該蹴込み板を通
じて階上から階下に採光されるものとなされていること
を特徴とする採光階段によって解決される。
【0006】即ち、この採光階段は、従来のオープン階
段と同様に、段板間、即ち透光性の蹴込み板を通じて光
が行来され、採光性に優れて階段の背後を明るくするこ
とができる。しかも、この蹴込み板は、透光性を有する
ものでありながら、目隠しの機能をも併せ持つものであ
るから、段板間を通じて向こう側を見通せず、従って、
階段を利用する者のプライバシーを守ることができ、ま
た、採光により明るい階段裏側のスペースを有効利用す
ることができる。
【0007】また、段板間の蹴込み部分が開放されると
共に、段裏の全部又は一部が、透光性を有する目隠し板
にてカバーされ、該段裏プレートを通じて階上から階下
に採光されるものとなされていることを特徴とする採光
階段によっても解決される。
【0008】即ち、この採光階段では、段板間の開放さ
れた蹴込み部分及び透光性の段裏プレートを通じて光が
行来され、採光性に優れて階段の背後を明るくすること
ができる。しかも、この段裏プレートは、透光性を有す
るものでありながら、目隠しの機能をも併せ持つもので
あるから、段板間を通じて階段の背後を見通せず、従っ
て同様に、階段を利用する者のプライバシーを守ること
ができ、また、採光により明るい階段裏側のスペースを
有効利用することができる。
【0009】また、蹴込み板が、透光性を有する目隠し
板からなると共に、段裏の全部又は一部が、透光性を有
する目隠し板にてカバーされ、蹴込み板及び段裏プレー
トを通じて階上から階下に採光されるものとなされ、か
つ、内部に発光体が備えられた構成とすることにより、
例えば夜間などにおいて、発光体を発光させることで、
階段の蹴込み板や段板を明るくでき、足元を照らして、
階段を踏み外すことなく、安全に昇っていくことがで
き、同時に、階段の背後も明るく照らすことができる。
しかも、発光体は、階段の正面側からは蹴込み板にて隠
蔽され、また、階段の裏側からは段裏プレートに隠蔽さ
れ、そのため、外部から直接に視認されず、又は視認さ
れにくく、発光体をスッキリと備えさせることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0011】図1に示すように、本実施形態の階段1
は、屋上2を有する2階建て、3階建ての戸建て住宅に
おいて、屋上の床2aに屋上出入用の開口3が設けら
れ、この開口3を通じて、階下4から屋上2に出入りで
きるようにするため、用いられるものである。階下への
採光は、この開口3を通じて行われる。
【0012】階段1は、防火のため、本体部分が鋼等の
金属により構成されている。即ち、図2に示すように、
左右に型鋼による側桁5,5が備えられ、側桁5,5の
上面に三角プレート状の段板受け金物6…6…が取り付
けられ、鋼製のプレート状段板7…が左右の受け金物
6,6にわたすように取り付けられている。そして、金
属部分が露出しないよう、段板7…の上面には仕上げ用
の木製段板7aが取り付けられている。
【0013】段板7…間の各蹴込み部分には、蹴込み板
8…が取り付けられている。この蹴込み板8は、透光性
を有すると共に、目隠しの機能をも併せもつ板からなっ
ている。具体的には、例えば、乳白色のアクリル板など
が用いられる。
【0014】また、図3に示すように、段裏には、段裏
プレート9が備えられている。段裏プレート9も、透光
性を有する目隠し板からなる。段裏プレート9について
は、例えば、防火のため、網入りガラスに半透明フィル
ムが貼られたものなどが用いられる。本実施形態では、
段裏プレート9は、図1に示すように、複数枚用いら
れ、階段の傾斜方向に沿って互いの間に隙間をおくよう
に間隔的に備えられている。
【0015】そして、段板7…及び蹴込み板8…の裏側
であって、段裏プレート9の上面側の内部空間には、蛍
光灯や電球等による照明のための発光体10…が備えら
れている。なお、図1において、11は幅木、12は手
摺りである。
【0016】上記の階段では、階段1の各蹴込み板8…
及び段裏プレート9…が透光性を有するから、図1に示
すように、晴れた昼間などは、屋上床2aの開口3を通
じて取り入れられる光が、階段1の各蹴込み板8…及び
段裏プレート9…を通じて、階段1の背後へとさし込
み、階段1の背後を明るくする。
【0017】しかも、各蹴込み板8…及び段裏プレート
9…は、透光性を有するものでありながら、目隠しの機
能をも併せもつものである。従って、階段1を昇降する
者Aが、階段1の背後にいる者Bによって覗かれてプラ
イバシーを傷つけられることもない。また、階段1の正
面に立つ者Cによって階段1の背後を覗かれてしまうと
いうようなこともなく、階段1の背後に存在するスペー
スを、例えば、物置きや倉庫、トイレなどして有効利用
することができる。もちろんそこは、採光により明る
い。
【0018】また、夜間などは、図4に示すように、内
部の照明10…を点灯することにより、その光は蹴込み
板8…を通じて階段1の正面側に放出され、階段を昇降
する者Aの足元を明るく照らし、階段1を安全に昇降す
ることができる。同時に、光は段裏プレート9…を通じ
て、階段1の背後にも放出され、階段裏のスペースを明
るく照らし、そこで用をなすことができる。照明器具1
0…も、階段1の内部のスペースを利用して収納されて
いるから、階段1がスッキリとしたものになる。また、
照明器具10…の直接の光で眩い思いをすることもな
い。
【0019】以上に、本発明の一実施形態を示したが、
本発明は、これに限られるものではなく、発明思想を逸
脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、蹴込
み板8…や段裏プレート9…は、採光のための透光性を
有し、かつこれらを通じて向こう側を見通すことができ
ない目隠し機能をも併せもつものであればよく、上記の
ような乳白色のアクリル板や、半透明フィールムを貼っ
たガラス板に限定されるものではない。ポリカーボネー
ト板などによるものであってもよく、またその他各種態
様のものであってもよい。また、上記実施形態では、3
階立てや防火地域に建てられる住宅に用いられる階段と
して、階段本体を金属製とし、仕上げを木とした複合構
造の階段に適用した場合を示しているが、これに限ら
ず、木製階段や金属製階段、その他各種の階段に適用さ
れうるものであることはいうまでもない。また、上記実
施形態では、透光性を有する目隠し板からなる蹴込み板
8…と、同じく透光性を有する目隠し板からなる段裏プ
レート9…との両方が備えられた構造を示しているが、
いずれか一方のみが備えられた構造となされていてもよ
い。また、段裏プレート9は段裏の全部をカバーする構
成となされていてもよい。また、発光体10は、備えら
れるのが好ましいが、省略されてもよい。また、本発明
の採光階段は、いろいろなところに様々な形式にて適用
されうるものであって、例えば、3階建て住宅において
1階と2階、2階と3階を折り返し状につなぐ折返し階
段として構成されてもよい。その場合は、3階に採光さ
れる光で、1階と2階とをつなぐ階段部分を明るくする
ことができる。また、上記実施形態では、採光を屋上床
の出入用開口を通じて行うようになされているものを示
しているが、いわゆる通常の天窓からの採光であっても
よいし、階上の側壁に設けられた窓からの採光によるも
のであってもよいし、採光源に制限はない。
【0020】
【発明の効果】上述の次第で、本発明の採光階段は、蹴
込み板が、透光性を有する目隠し板からなるものであ
る。また、段板間の蹴込み部分が開放されると共に、段
裏の全部又は一部が、透光性を有する目隠し板にてカバ
ーされているものである。また、蹴込み板が、透光性を
有する目隠し板からなり、かつ、段裏の全部又は一部
が、透光性を有する目隠し板にてカバーされているもの
である。従って、段板間を通じて光が行来され、採光性
に優れて階段の背後を明るくすることができる。しか
も、蹴込み板や段裏カバーは、透光性を有するものであ
りながら、目隠しの機能をも併せ持つものであるから、
段板間を通じて向こう側を見通せず、従って、階段を利
用する者のプライバシーを守ることができ、また、採光
により明るい階段裏側のスペースを有効利用することが
できる。
【0021】また、蹴込み板が、透光性を有する目隠し
板からなり、かつ、段裏の全部又は一部が、透光性を有
する目隠し板にてカバーされ、そして、内部に発光体を
備えさせた構造とすることにより、例えば夜間などにお
いて、発光体を発光させることで、階段を安全に昇って
いくことができると同時に、階段の背後も明るく照らす
ことができる。しかも、発光体を、階段の正面側からも
背面側からも隠すことができて、スッキリと備えさせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の採光階段の一実施形態を示す断面側面
図である。
【図2】図(イ)は同階段を正面側から見た斜視図、図
(ロ)は同階段の分解斜視図である。
【図3】同階段を背面側から見た斜視図である。
【図4】階段の夜間の使用状態を示す断面側面図であ
る。
【符号の説明】
1…採光階段 8…蹴込み板 9…段裏プレート 10…照明器具(発光体)
フロントページの続き (72)発明者 小林 康彦 大阪府大阪市西区阿波座1丁目5番16号 大和ハウス工業株式会社内 (72)発明者 土橋 芳郎 大阪府大阪市西区阿波座1丁目5番16号 大和ハウス工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蹴込み板が、透光性を有する目隠し板か
    らなり、該蹴込み板を通じて階上から階下に採光される
    ものとなされていることを特徴とする採光階段。
  2. 【請求項2】 段裏の全部又は一部が、透光性を有する
    目隠し板にてカバーされ、前記蹴込み板及び該段裏プレ
    ートを通じて階上から階下に採光されるものとなされ、
    かつ、内部に発光体が備えられている請求項1に記載の
    採光階段。
  3. 【請求項3】 段板間の蹴込み部分が開放されると共
    に、段裏の全部又は一部が、透光性を有する目隠し板に
    てカバーされ、該段裏プレートを通じて階上から階下に
    採光されるものとなされていることを特徴とする採光階
    段。
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JP2017122377A (ja) * 2016-01-08 2017-07-13 積水化学工業株式会社 階段

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