JP3570137B2 - 照明内蔵階段 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、照明内蔵階段に関するものである。さらに詳しくは、この発明は、階段の昇り、降り時それぞれに適した照明を行うことのできる、新しい照明内蔵階段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、住宅などの建物内に設けられている階段や廊下などの壁や天井には、室内用の照明器具が取り付けられている。
しかしながら、このような照明器具による上方からの照明のみでは、階段等の足元周辺を隅々まで明るく照明することができない。また、近年では、広い室内を演出するなどのために天井を高くした住宅が多くなってきており、そのような住宅では足元周辺がさらに暗くなってしまう。
【0003】
ワット数の大きな光源を用いることも考えられるが、大ワット数の光源による光は、非常に眩しく、時には不快感を起こさせることがあり、また、大ワット数の光源は、点灯時に非常に高い熱を発生させ、火災などの原因となる可能性もあるため、好ましい方法ではない。
そこで、階段や廊下の壁面の下部などに、小型の照明器具を埋設し、これにより足元周辺を照明することが検討され、実施されている。
【0004】
図10は、このような従来の照明器具の一例を示したものである。
この図10の例においては、壁面(イ)に埋設された複数の小型照明器具(ウ)により、階段(ア)を照明するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような複数の小型照明器具を配置する従来の方法では、階段の昇り、降りにおける照らし方が同じであり、また壁面への後付けであるために納まりが悪いといった問題があった。
また、複数の照明器具を壁面に埋設する施工は、壁面の穴開けや熱対策処理等の煩雑な施工を、現場において複数箇所行う必要があるため、施工期間が長くなり、施工費用も多大なものとなってしまう。
【0006】
さらに、通常、電気配線接続などの電気工事は電気工事士が行い、穴開けなどの大工・内装工事は大工・内装工事者が行うため、複数の専門工事者が必要となり、互いの日程調整などのために工期がさらに延長されてしまうといった問題もあった。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、従来の問題点を解消し、より簡易に短期間で施工することができ、階段の昇り、降りそれぞれに適した照明を行う、新しい照明内蔵階段を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の課題を解決するものとして、階段の踏板部内に、昇り用光源と、降り用光源と、昇り用光源からの光が入射される中空面発光部とが備えられており、中空面発光部は光拡散体と光反射体とを有し、階段の昇り時には、昇り用光源からの光が中空面発光部の上面部から放射されることにより踏板部上面における面発光が行われ、階段の降り時には、降り用光源からの光により、光源が備えられている段より下の段が照明されるようになっており、且つ、階段の最下段付近に第1人体検知センサが、最上段付近に第2人体検知センサが備えられており、第1人体検知センサが第2人体検知センサよりも先に人体を検知した場合に昇り用光源が点灯し、また第2人体検知センサが第1人体検知センサよりも先に人体を検知した場合に降り用光源が点灯するように制御されていることを特徴とする照明内蔵階段を提供する。
【0009】
また、この発明は、上記の照明内蔵階段において、第1人体検知センサおよび第2人体検知センサがそれぞれ複数個の並設されたセンサにより構成されており、各並設センサの検知において、階段の昇り方向と同じ方向の順に各センサが検知していった場合に昇り用光源を点灯させ、また階段の降り方向と同じ方向の順に各センサが検知していった場合に降り用光源を点灯させることをその好ましい態様としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に沿って実施例を示し、この発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。
【0011】
【実施例】
図1は、この発明の照明内蔵階段の一実施例を示したものである。また、図2は、図1の照明内蔵階段における踏板内の構造を例示した拡大斜視図である。
この図1および図2に例示したこの発明の照明内蔵階段(1)は、踏板(5)内の上方部において、昇り用光源(6)と、この昇り用光源(6)からの光が入射される中空面発光部(7)とが備えられており、また、その下方、前部において、降り用光源(8)が備えられている。昇り用光源(6)および降り用光源(8)としては、たとえば蛍光灯などを用いる。
【0012】
図3は、図2に示したA−A部の拡大断面図であり、この図3に例示したように、中空面発光部(7)は、その上面部が、入射した光(12)をその入射角度によって反射もしくは屈折・透過させる光拡散体(10)により形成され、また、その下面部および側面部が、入射光(12)を反射させる光反射体(9)により形成されている。昇り用光源(6)の周囲には、たとえば、昇り用光源(6)からの光(12)が中空面発光部(7)に効率良く入射するように、半円状の反射板(11)が備えられていてもよい。
【0013】
中空面発光部(7)の上面部を形成する光拡散体(10)は、たとえば、図4(a)に例示したように、アクリル板(13)とプリズム(14)とポリカーボネート・フィルム(15)とにより構成されており、アクリル板(13)上にプリズム(14)が配設され、プリズム(14)の上にポリカーボネート・フィルム(15)が設けられている。このポリカーボネート・フィルム(14)の上面は平滑仕上げされている。もちろん、このような構造を有する光拡散体(10)は、歩行時等において支障のないような強度を持つ。
【0014】
また、図5は、図2に示したB−B部の拡大断面図であり、この図5に例示したように、降り用光源(8)は、光源が備えられている踏板(5)よりも下の段を照明するように、踏板(5)の下方且つ前方部に設置されており、さらに照射光(18)の射出部分にはルーバーフィルム(17)が設けられている。
このような構造を有するこの発明の照明内蔵階段では、階段の昇り時において、昇り用光源(6)からの光(12)が、中空面発光部(7)内に効率良く入射され、その上面部の光拡散体(10)と、その下面部および側面部の光反射体(9)とにより反射されながら、中空面発光部(7)内全体に伝搬される。そして、この伝搬と並行して、光拡散体(10)に入射した光(12)のうち、ある一定の入射角度範囲内で入射した光(12)のみが、光拡散体(10)を構成するプリズム(14)により屈折・透過され、ポリカーボネート・フィルム(15)を通って、中空面発光部(7)の上面部の表面から均一に放射され、踏板(5)上面を均一に光らすことができる。
【0015】
さらに、面発光の均一度をより向上させるために、光拡散体(10)の上面部に、図4(b)に示したように、乳白シート(16)を張り付けてもよい。
したがって、このような階段の踏板部上面における面発光照明により、階段を昇る際に、光源からの光が目に直接入ることを防いで眩しさなどの不快感を起こさせず、且つ階段の各段を認識できる程度の明るさを十分に確保することができ、階段の昇り時に適した照明を行うことができる。
【0016】
また、階段の降り時には、降り用光源(8)からの光(18)が、ルーバーフィルム(17)を通って、下段の踏板上面に放射される。ルーバーフィルム(17)は、光(18)の放射方向を制御することができ、これにより光(18)は、図6に例示したように、一段下の踏板のエッジ部分(51)に集められる。すなわち、降り用光源(8)が設置されている踏板よりも下段の踏板のエッジ部分(51)の照度が、さらに下の踏板などの照度よりも高くなり、エッジ部分(51)と他の部分とのコントラストが付き、各段の境に対する視認性を向上させることができる。
【0017】
したがって、このようなエッジ部分を強調する照明を行うことにより、階段の降り時に適した照明を行うことでき、歩行の容易性や安全性などを向上させることができる。
ところで、図1の実施例においては、この発明の照明内蔵階段(1)とともに、階段の側板部に、この発明の発明者がすでに提案している足元照明システム(特願平8−251346)が併設されている。この足元照明システム(2)は、図7に例示したように、白熱灯やなつめ球灯の小型な光源(20)が収納されている光源ユニット(19)と、階段の側板としてその長手方向に沿って内蔵一体化されている中空面発光部(22)を有する照明部材(21)とが備えられ、光源ユニット(19)には照明部材(21)が、たとえば突き合わされて、連接されており、照明部材(21)の中空面発光部(22)はその中空部に光反射体と光拡散体とを有し、光源ユニット(19)の光源(20)からの光が、光源ユニット(19)の側方から照明部材(21)の中空面発光部(22)に供給されて、その中空部内を長手方向に伝搬されるとともに、その前面部の表面全体から前方に均一に放射され、階段を照明する。
【0018】
また、この発明の照明内蔵階段は、人体を検知する人体検知センサを備えることができる。この人体検知センサは、たとえば人体が移動するときに発する熱線の変化を検知することにより、階段に人体が存在することを検知する。
さらに、このような人体検知センサとして、階段の最下段付近および最上段付近にそれぞれ第1人体検知センサおよび第2人体検知装置を備え、これら第1人体検知センサおよび第2人体検知センサによる検知に従って、昇り用光源および降り用光源を作動させるようにしてもよい。
【0019】
すなわち、たとえば、第1人体検知センサが第2人体検知センサよりも先に人体を検知した場合は、昇り用光源が点灯し、逆に、第2人体検知センサが第1人体検知センサよりも先に人体を検知した場合には、降り用光源が点灯するように制御させておく。これにより、昇り時および降り時の照明をそれぞれ自動で行うことができ、照明スイッチのON/OFF動作などのような煩わしい動作を省いて、より容易な階段の歩行を実現させることができる。
【0020】
図1に示した実施例においては、第1人体検知センサ(3)が階段の最下段付近の側板に埋設されており、また第2人体検知センサ(4)は、最上段付近における足元照明システム(2)の光源ユニットに設けられており、この第1人体検知センサ(3)および第2人体検知センサ(4)はそれぞれ、並列に配設されている2個のセンサにより構成されている。
【0021】
このように人体検知センサが複数個の並設センサにより構成されている場合では、図8に例示したように、階段の昇り方向と同じ方向の順に各センサが人体を検知していった場合に、人物が階段を昇ると判断して、昇り用光源が点灯し、また、階段の降り方向と同じ方向の順に各センサが検知していった場合に、階段を降りると判断して、降り用光源が点灯するように制御させておいてもよい。
【0022】
またさらに、第1人体検知センサおよび第2人体検知センサに、人体の検知数を数えるカウント機能を持たせ、たとえば図9に示したように、昇り検知時において、第1人体検知センサによる昇り検知をカウンタ−1とし、その後の第2人体検知センサによる昇り検知をカウンタ+1とすることにより、階段の昇り終わりでカウンタが0となるように制御して、カウンタ0をもって昇り用光源を消灯させ、また、降り検知時には、昇り検知時とは逆に、第2人体検知センサによる降り検知をカウンタ−1とし、その後の第1人体検知センサによる降り検知をカウンタ+1とすることにより、階段の降り終わりでカウンタが0となるように制御して、カウンタ0をもって降り用光源を消灯させるようにしてもよい。
【0023】
このような人体検知センサによる検知を用いた光源の制御により、自動で点灯・消灯を行うことができ、よって、さらに容易な歩行を実現させることができ、且つ、階段に人が存在する場合にのみ点灯することになるため、無駄な電力消費を削減することができる。
また、この発明の照明内蔵階段は、階段の踏板部内に、光源や発光部などが備えられているため、従来のように小型照明器具を壁面に埋設する必要がないため、施工が容易かつ短期間であり、また内装への納まりが非常に良い。
【0024】
さらに、各光源等の電気系統への電源供給の配線として、たとえばハーネスコネクタが接続され、このハーネスコネクタにより電源供給されるようにすることができる。したがって、一次側電源供給以外の施工は、電気工事士が介入することなく、大工・内装工事者のみによって容易に行うことができるため、工期をさらに短縮させることができる。
【0025】
もちろん、この発明は以上の例に限定されるものではなく、細部については様々な態様が可能であることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
以上詳しく説明した通り、この発明によって、より簡易に短期間で施工することができ、階段の昇り、降りそれぞれに適した照明を行い、足元の安全を確保することのできる、新しい照明内蔵階段が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の照明内蔵階段の一実施例を示した斜視図である。
【図2】図1に例示したこの発明の照明内蔵階段における踏板内の構造を例示した拡大斜視図である。
【図3】図2の踏板内の構造を例示したA−A部断面図である。
【図4】(a)(b)は、各々、中空面発光部の上面部を形成する光拡散体の構造を例示した拡大断面図である。
【図5】図2の踏板内の構造を例示したB−B部断面図である。
【図6】階段降り時の照度を例示した概念図である。
【図7】足元照明システムの一例を示した斜視図である。
【図8】第1人体検知センサおよび第2人体検知センサによる検知を用いた階段の昇り・降りの判断制御の一例を示した図である。
【図9】第1人体検知センサおよび第2人体検知センサにおけるカウント機能の一例を示した図である。
【図10】従来の壁面下部に埋設された照明器具の一例を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 照明内蔵階段
2 足元照明システム
3 第1人体検知センサ
4 第2人体検知センサ
5 踏板
51 エッジ部分
6 昇り用光源
7 中空面発光部
8 降り用光源
9 光反射体
10 光拡散体
11 反射板
12 光
13 アクリル板
14 プリズム
15 ポリカーボネート・フィルム
16 乳白シート
17 ルーバーフィルム
18 光
19 光源ユニット
20 光源
21 照明部材
22 中空面発光部
Claims (2)
- 階段の踏板部内に、昇り用光源と、降り用光源と、昇り用光源からの光が入射される中空面発光部とが備えられており、中空面発光部は光拡散体と光反射体とを有し、階段の昇り時には、昇り用光源からの光が中空面発光部の上面部から放射されることにより踏板部上面における面発光が行われ、階段の降り時には、降り用光源からの光により、光源が備えられている段より下の段が照明されるようになっており、且つ、
階段の最下段付近に第1人体検知センサが、最上段付近に第2人体検知センサが備えられており、第1人体検知センサが第2人体検知センサよりも先に人体を検知した場合に昇り用光源が点灯し、また第2人体検知センサが第1人体検知センサよりも先に人体を検知した場合に降り用光源が点灯するように制御されていることを特徴とする照明内蔵階段。 - 第1人体検知センサおよび第2人体検知センサがそれぞれ複数個の並設されたセンサにより構成されており、各並設センサの検知において、階段の昇り方向と同じ方向の順に各センサが検知していった場合に昇り用光源を点灯させ、また階段の降り方向と同じ方向の順に各センサが検知していった場合に降り用光源を点灯させることを特徴とする請求項1の照明内蔵階段。
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