JP2007162373A - 手すり - Google Patents

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Abstract

【課題】電気工事が不要で容易に設置することができ、暗所において方向を誘導して歩行者の安全性を高めることのできる手すりを提供する。
【解決手段】本発明の手すり1は、固定具3によって壁面5に固定され、長手方向に沿って導光部21を有する手すり本体2と、この手すり本体2とは別体で形成され、手すり本体2の端部に取り付けられるエンドユニット4とを備える。エンドユニット4は、一方に開口して手すり本体2の端部に着脱可能な嵌入凹部を有し、エンドユニット4内部には、導光部21を手すり本体2の端部から照射しうる光源42、および光源42に供給される電源電池43が内蔵される。そして、このエンドユニット4が固定具3で支持された手すり本体2の端部に装着され、光源42により導光部21を光らせて手すり位置を知らせうる構成である。また、エンドユニット4内にエンドユニット自体を発光させるための第2光源47を備えてもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭や公共施設などの廊下、階段、玄関等の歩行路に設置される手すりに関する。
従来から建物の壁面に設けられる手すりに、光源を納めてインテリアや景観を演出するということがなされることがある。また、最近では病院や公共施設、高齢者住宅などの廊下および階段等の歩行路において、手すりを設置し、歩行を補助できるようにすることが一般的になってきている。手すりは通常、木製やスチール製の棒状体で構成され、歩行者の腰の高さに合わせて設置され、手すりを掴んで体を支えることのできるに足る十分な強度が要求される。
また、特に夜間の室内照明が消された暗いところを歩行するときなどには、手すりで方向性を得ながら歩行することが好ましいが、手探りで照明器具を点灯させるなどして手すり位置を確認しなければならない。そこで、照明器具を点灯させなくても手すりを光らせることで手すり位置を知らせ、歩行者を誘導するように意図されたものもある。
このような手すりとしては、例えば特許文献1に開示された技術がある。特許文献1の手すりは、手すり下部に発光ダイオードが配設され、両端部の制御部材にセンサ類、制御回路が搭載されて、階段の壁面に設けられている。そして、歩行者が階段を上がるために近づくとセンサが働いて発光ダイオードが点灯し、これにより歩行者は明るくなった階段を手すりを伝って降りることができるようになっている。
特開2005−158318号公報
上記従来例の手すりは、壁体内を通して他所から配線を引き回して発光ダイオードやセンサ類などの電源を確保する必要があり、専門の作業者による電気工事が必要になり、既設の手すりに後付けあるいは置換えるということはできないものであった。また、手すり端部の制御部材を収納しているハウジングが手すりを壁面に支持する構成であるので、この制御部材を収納しているハウジング自体に相当な強度をもたせなければならなかった。そうすると、この手すり端部に取り付ける制御部材の重量が増し、コストがかかる。また、固定具の取り付けには専用の工具と専門技術・知識が必要となり、一般の人が容易に取り付けることができない状況であった。加えて、手すりを支持する固定具を取り付ける壁面にも相当の強度が必要になるので、設置場所も制限されるという問題点もあった。
そこで本発明は、上記のような問題点にかんがみてなされたものであり、電気工事や大がかりな取り付け工事が不要で容易に設置することができ、暗所において方向を誘導して歩行者の安全性を高めることのできる手すりを提供するものである。
上記した目的を達成するため、本発明に係る手すりは、固定具によって壁面に固定され、長手方向に沿って導光部を有する手すり本体と、この手すり本体とは別体で形成され、手すり本体の端部に取り付けられるエンドユニットとを備え、前記エンドユニットは、手すり本体の端部に着脱可能な凹部を有し、エンドユニット内部には、前記導光部を手すり本体の端部から照射しうる光源、および光源に供給される電源電池が内蔵され、このエンドユニットが固定具で支持された手すり本体の端部に装着されるとともに、光源により導光部を光らせて手すり位置を知らせうることを特徴としている。
この構成によれば、光源を備えるエンドユニットを軽量化することが可能であり、エンドユニットを手すり本体の端部に装着することによって、手すり本体の導光部を照らし出して手すり位置を歩行者に知らせることができる。また、エンドユニットには電源電池も内蔵されているので、手すり本体の端部にエンドユニットを取り付けるだけで手すりを明るく浮かび上がらせることができる。したがって、壁体内を通して他所から電源をとる必要もなく、電気工事や大がかりな設置工事がまったく不要であるので、専門の知識や技術を有する作業者でなくとも極めて容易に取付作業を行うことができる。
また、本発明に係る手すりは、前記構成において、エンドユニットに、光源を制御する点灯制御手段と、手すり本体周辺の人の存否を検知して前記点灯制御手段に信号を出力する人感知センサと、周辺環境照度を検知する照度センサとが備えられ、前記点灯制御手段は、照度センサにより検知された周辺照度が規定値以下であり、かつ人感知センサによって手すり本体周辺の人の存在が検知されると、前記光源を点灯させる一方、人の存在が検知されなくなると前記光源を消灯させるように構成されることが好ましい。
これにより、手すりの設置されている場所が暗い場合に、歩行者が通るときだけ、光源を点灯させて手すり本体を照らし出し、手すりの存在を示すことができる。したがって、昼間や、夜間でも照明が点いている間は無駄に光源を点灯させずに済み、省エネルギー効果も期待できる。
また、本発明に係る手すりは、前記構成において、エンドユニットに内蔵される光源としては、手すり本体の導光部の端部に対応する位置に配置された発光ダイオードであることが好ましい。
このように構成されることで、光源の消費電力が抑えられて、一般家庭などにおいても容易に設置でき、長期的に良好に使用することができる。
さらに、本発明に係る手すりは前記構成において、エンドユニットが透光性を有する合成樹脂製のケーシングを有し、ケーシングを発光させるための第2の光源がエンドユニットに内蔵されていてもよい。
これにより、歩行者の通る手すりの設置されている場所が暗いときに光源を点灯させるようにすれば、エンドユニット自体を発光させて歩行者に示すことができるので、手すり位置をよりわかりやすくなり、かかる暗い場所での歩行の安全性を一層高めることが可能になる。
上記のように構成される本発明の手すりによれば、手すりの設置には電気工事が不要であり、専門的な技術を要することなくだれでも極めて容易に設置作業を行うことができる。また、上記構成の手すりにおいてはエンドユニットを軽量化および簡易化でき、製造コストの低減化を可能にする。これにより、かかる手すりを一般家庭などでも好適に利用することができ、暗所において手すり位置を知らせ、方向を誘導して歩行者の安全性を高めることが可能になる。
以下、本発明に係る手すりを実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明の手すりの一実施例を示し、図1は手すりの正面図、図2は手すりを下側から見た底面図、図3は手すりの端部を示す断面模式図である。
本発明の手すり1は、手すり本体2と固定具3とエンドユニット4とを備えている。手すり本体2は、例えば合成樹脂あるいは合成樹脂に木粉が充填された合成木材、または天然木材などから形成された断面円形または楕円形の棒状体であり、固定具3によって壁面5に設置固定される。
固定具3は、手すり本体2の外周面にボルト・ナット等の止着具を用いて取り付けられる環状の支持部31と、支持部から延設されて壁面5に固定される固定部32を備えている。この固定具3は、手すり本体2の長さに応じて手すり本体2を支持しうる適当な箇所に配置される。
手すり本体2の長手方向には、溝状の導光部21が形成されている。例示の形態では、導光部21は、設置された手すり本体2の正面側(壁面5の対向面の反対側)に形成されており、歩行者から容易に視認可能な位置となっている。溝状の導光部21には、透明または半透明の透光性を有するアクリル樹脂やウレタン樹脂等の合成樹脂材料が充填され、あるいはかかる合成樹脂材料からなるカバー材が添設されて、後述する光源42からの光を受けて導光部21の全体が発光しうるようになっている。
エンドユニット4は、合成樹脂製のケーシング40を有し、手すり本体2とは別体で形成されている。例示のエンドユニット4のケーシング40は上面視略扇形状に形成され、壁面5と手すり本体2の端部とを緩やかに接続する形状となっている。そして、このケーシング40の一側面には、手すり本体2の端部が嵌合しうる嵌入凹部41が形成されており、手すり本体2の端部に取り付け可能な構成となされている。
図3に示すように、嵌入凹部41は、ちょうど手すり本体2の端部における断面形とほぼ同寸の嵌め合い形状に形成されて、手すり本体2の一端に対して適宜着脱可能な凹部となされている。
かかるエンドユニット4のケーシング40の内部には、導光部21を手すり本体2の端部から照射しうる光源42が内蔵されている。この光源42としては、発光ダイオードを用いることが好ましく、発光色は特に限定されるものではないが、暗所において手すり1の位置を知らせるためには、少なくとも20lx程度の照度を有することが好ましい。また、光源42は、手すり本体2の導光部21の端部に対向配置され、導光部21の端部から長手方向に照射するように設けられている。
また、例示の形態では、第2光源47がケーシング40内に納められている。この第2光源47も、光源42と同様に発光ダイオードが用いられることが好ましい。そして、第2光源47は、ケーシング40内からケーシング40の内側を照らしてケーシング40自体を発光させることができるように配設されている。したがって、このように第2光源47を納めたケーシング40は、透光性を有する透明または半透明の合成樹脂材料からなることが望ましい。
さらに、エンドユニット4のケーシング40内には、これらの光源42および第2光源47の点灯や消灯を制御するための点灯制御手段である制御部44と、手すり本体2の周囲における人の存否を検知して制御部44に信号を出力する人感知センサ45と、手すり本体2の周辺環境照度を検知する照度センサ46とが備えられている。
人感知センサ45および照度センサ46は、手すり本体2に取り付けられたエンドユニット4の正面側(壁面5の対向面の反対側)に配設されている。また、制御部44は、人感知センサ45および照度センサ46を駆動させる電気回路を備え、照度センサ46により検知された周辺照度が規定値以下であり、かつ人感知センサ45によって手すり本体2の周辺における人の存在が検知されたとき、光源42を点灯させる一方、手すり本体2の周辺に人が検知されなくなると光源42を消灯させるように機能する。
また、エンドユニット4のケーシング40には、光源42、第2光源47および各センサ45,46等に電源を供給する電源電池43が内蔵されている。したがって、手すり1では、光源42等のための電源をエンドユニット4の外部から引き回す必要がないように構成されている。
本発明では、このようなエンドユニット4を、固定具3で支持された手すり本体2の一端に取り付けることにより、必要時に導光部21を光らせたり、手すり1の端部を光らせたりして、手すり位置を歩行者に知らせることができる。
すなわち、周辺照度が規定値以下のときに手すり1に歩行者が近づいてくると、人感知センサ45が歩行者の存在を検知してエンドユニット4の光源42および第2光源47を自動的に点灯させる。これにより、歩行者が手すり1に到達する前に導光部21が照らし出されて、手すり1の存在を歩行者に知らせることができる。したがって、暗い中を歩行者が通行していても、手すり1を使用して安全に歩行を続けることができ、手すり位置や通路の方向性を把握することができる。
また、手すり1の設置されている場所が暗く、歩行者が通行しようとしているときだけ、光源42を点灯させて手すり1の存在を示すことができるので、昼間や、夜間でも照明が点いている間は無駄に光源42を点灯させずに済み、省エネルギー効果が高い。
また、手すり1では、エンドユニット4に電源電池43が内蔵されているので、使用者は手すり本体2の端部にエンドユニット4を取り付けるだけでよいという利点がある。そのため、壁体内を通して配線を引き回し、他所から手すり1のために電源をとる必要がなく、電気工事がまったく不要であるので、専門の作業者でなくとも極めて容易に取付作業を行うことができる。
このため、住宅のリフォーム時などに室内の壁面5に手すり1を設けるようにして、歩行安全性を高めるように改修することも容易である。また、本発明において、手すり本体2を壁面に固定する固定具3は手すり本体2の断面形状に対応するものであれば、市販品を使用することが可能である。すなわち、あらかじめ設置されている手すりを、本発明の手すり1に付け替える場合などは、既設の手すり棒を手すり本体2に交換して、手すりを固定していた固定具についてはそのまま継続して使用することも可能である。したがって、手すり1を設置するための大がかりな取付工事が不要であり、設置コストも抑えることができる。
また、エンドユニット4は手すり本体2に対して着脱自在であるので、前記のように容易に取り付けられることに加えて、不要になれば手すり本体2の端部からエンドユニット4を引き抜いて、取り外すことも容易である。
したがって、エンドユニット4の嵌入凹部41の形状と手すり端部の形状が共通であれば、既設の手すりにもエンドユニット4を装着して、暗所での歩行の安全性を高めるようにすることが可能になる。
さらに、例示した手すり1においては、手すり本体2の一端にエンドユニット4を装着する場合を示したが、手すり本体2が複数の固定具3により壁面5に支持されて、手すり本体2の両端に、上記と同様のエンドユニット4を装着してもよい。これにより、歩行者が手すり1の両端にどちらの方向から近づいてきても、それを検知して光源42を点灯させて、手すり1を照らし出すことが可能になる。
本発明は、公共施設や一般住宅等の廊下、階段、玄関等の歩行路に設置して、暗い中を歩行する際の安全性を高めるのに利用することができる。
本発明に係る手すりの正面図である。 本発明に係る手すりの底面図である。 本発明に係る手すりのエンドユニット部分を示す断面模式図である。
符号の説明
1 手すり
2 手すり本体
21 導光部
3 固定具
4 エンドユニット
40 ケーシング
41 嵌入凹部
42 光源
43 電源電池
44 制御部(点灯制御手段)
45 人感知センサ
46 照度センサ
47 第2光源
5 壁面

Claims (4)

  1. 固定具によって壁面に固定され、長手方向に沿って導光部を有する手すり本体と、この手すり本体とは別体で形成され、手すり本体の端部に取り付けられるエンドユニットとを備え、
    前記エンドユニットは、手すり本体の端部に着脱可能な凹部を有し、エンドユニット内部には、前記導光部を手すり本体の端部から照射しうる光源、および光源に供給される電源電池が内蔵され、このエンドユニットが固定具で支持された手すり本体の端部に装着されるとともに、光源により導光部を光らせて手すり位置を知らせうることを特徴とする手すり。
  2. エンドユニットには、光源を制御する点灯制御手段と、手すり本体周辺の人の存否を検知して前記点灯制御手段に信号を出力する人感知センサと、周辺環境照度を検知する照度センサとが備えられ、
    前記点灯制御手段は、照度センサにより検知された周辺照度が規定値以下であり、かつ人感知センサによって手すり本体周辺の人の存在が検知されると、前記光源を点灯させる一方、人の存在が検知されなくなると前記光源を消灯させることを特徴とする請求項1に記載の手すり。
  3. エンドユニットに内蔵される光源は、手すり本体の導光部の端部に対応する位置に配置された発光ダイオードであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の手すり。
  4. エンドユニットは透光性を有する合成樹脂製のケーシングを有し、ケーシングを発光させるための第2の光源がエンドユニットに内蔵されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の手すり。
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