JP2007191941A - 階段 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立作業が簡単で、見栄えの良い階段とする。
【解決手段】上面1aに開口した溝10を有した左右の桁1と、この溝10内部に固着手段24で固着した複数のブラケット2と、この左右のブラケット2間に亘って固着して取付けた踏板3と、前記桁1に取付けられて溝10を閉塞する溝カバー5と、この溝カバー5に取付けた蹴込み板4を有した階段で、溝カバー5に蹴込み板4を取付けたので、その蹴込み板4の取付けが容易で、階段の組立作業が簡単であるし、ブラケット2を桁1に固着する固着手段24は溝カバー5で覆われて目視されないので、見栄えの良い階段である。
【選択図】図4

Description

本発明は、住宅などに用い、人が昇降する階段に関する。
特許文献1に開示された階段が知られている。
この階段は、左右の桁に受け金物を長手方向に間隔を置いて複数取付け、この左右の受け金物に亘って踏板をそれぞれ取付け、上下の踏板間の蹴込み部分に蹴込み板をそれぞれ取付けてある。
この階段であれば、左右の桁を建物躯体に取付けることで設置できるので、オープンリビング階段として利用できる。
特開平11−303351号公報
前述した従来の階段は、桁に受け金物を固着して取付ける作業、受け金物に踏板を固着して取付ける作業、蹴込み板を桁と踏板に固着して取付ける作業が必要であり、階段を組み立てる作業が面倒で、長時間かかってしまう。
また、桁に受け金物を固着する部分が目視されるから、見栄えが悪い。
本発明の目的は、組み立てる作業が簡単で、短時間に組立できると共に、見栄えの良い階段を提供することを目的とする。
本発明は、上面に開口し、長手方向に連続した溝を有する左右の桁と、
この各桁の溝内部に、長手方向に間隔を置いて固着して取付けた複数のブラケットと、
この各左右のブラケット間に亘ってそれぞれ固着して取付けた複数の踏板と、
前記各桁に、その溝を閉塞するようにそれぞれ取付けた溝カバーと、
前記溝カバーに、上下の踏板間に位置するように設けた蹴込み板を備え、
前記ブラケットの溝内部の固着部分は前記溝カバーで覆われていることを特徴とする階段である。
本発明においては、長手方向に隣接したブラケット間に第1溝カバーと第2溝カバーを取付けて溝カバーとし、この第1溝カバーと第2溝カバーの一方に取付用ブラケットを固着し、
この取付用ブラケットに蹴込み板を固着することができる。
このようにすれば、ブラケット間の溝を第1・第2溝カバーで閉塞できると共に、第1・第2溝カバーを順次取付けできるから、溝カバーの取付け作業が容易である。
また、溝カバーを取付けした後に取付用ブラケットに蹴込み板を固着して取付けるので、その取付け作業がより一層簡単である。
本発明においては、前述の第1溝カバーと第2溝カバーを桁に、その第1溝カバーの上側端面と第2溝カバーの下側端面が接するように取付け、その一方の端面に切欠部を形成し、
取付用ブラケットを一側片と他側片で鉤形状とし、その一側片を第1・第2溝カバーの一方に固着して他側片を切欠部から外方に突出し、その他側片に蹴込み板を固着することができる。
このようにすれば、第1溝カバーと第2溝カバーの接する部分に隙間が生じないから見栄えが良い。
また、取付用ブラケットの一側片と他側片のなす角度を桁の取付け角度に応じて変えることで蹴込み板を踏板と直角にできる。
本発明においては、蹴込み板を透明、又は半透明とすることができる。
このようにすれば、採光により階段裏側を明るくすることができる。
本発明によれば、桁に取付けた溝カバーを利用して蹴込み板を取付けるので、その蹴込み板の取付けが簡単となるから、階段の組み立てる作業が簡単で、短時間に組み立てできる。
また、ブラケットの桁固着部分は溝内部で、溝カバーで覆われているから見えることがなく、見栄えの良い階段である。
図1と図2に示すように、階段は左右の桁1と、この各桁1に長手方向に間隔を置いてそれぞれ取付けた複数のブラケット2と、その左右のブラケット2に亘って取付けた複数の踏板3と、上下の踏板3間の蹴込み部分に設けた蹴込み板4を備えている。
前記桁1は図3と図4に示すように、上面1aに開口した溝10が長手方向全長に亘って連続して有する。
この溝10は上面1aに開口した第1溝11と、この第1溝11の底部に開口した第2溝12を備えている。その第1溝11の左右の縦内面11a,11aに係止受部13が形成してある。前記第2溝12はあり溝形状である。
前記桁1は下部中空部14を有し、この下部中空部14にブラケットを嵌合して固着し、そのブラケットを建物躯体に固着することで図2に示すように桁1を斜めに取付ける。
前記ブラケット2は図3と図4に示すように本体部20と、この本体部20の上部に一体的に設けた踏板取付部21と、前記本体部20の下部に一体的に設けた桁取付部22を備えている。
前記踏板取付部21が踏板3の裏面に固着具23で固着して取付けられる。
前記桁取付部22が桁1の溝10内部に固着手段24で固着して取付けられる。この固着手段24は、前記第2溝12内に挿入された裏板24aと、この裏板24aに固着したボルト24bと、補強プレート24cと、ナット24dを備え、ボルト24bが桁取付部22のスリット溝、補強プレート24cのスリット溝を挿通し、ナット24dを螺合することで溝10の内部に固着される。なお、本体部20の下方寄りがビス25で桁1に固着してある。
前記桁取付部22と固着手段24は溝10内に収納され、桁1の上面1aよりも上方に突出していない。
前記本体部20の左右方向の寸法(幅)は溝10(第1溝11)の左右開口幅と略同一で、本体部20は桁1の上面1aよりも上方に突出する。
そして、ブラケット2の踏板取付部21に踏板3の裏面が固着具23で固着して取付けられる。
なお、踏板3の奥側は桁1の上面1aよりも奥側に突出して取付けられるので、踏板3の桁1と対向した部分を切欠きし、その切欠部3aが桁1に嵌まり合うようにしてある。
前記桁1には、その溝10を閉塞する溝カバー5が、押し込むことで係合して外れないように取付けてある。つまり、溝カバー5を溝10(第1溝11)に強い力で押し込むことで弾性変形し、その復元力で係合して外れないように取付けできる。
例えば、溝カバー5は上面板50と、この上面板50の幅方向両側に下向きに一体的に設けた一対の係止片51でほぼ下向コ字形状の長尺材で、その一対の係止片51を溝10の内面(第1溝11の縦内面11a)に沿って押し込むことで弾性変形し、所定の位置まで押し込むと弾性復元力で係止受部13に係止して外れないように取付けできる。
前述の溝カバー5は隣接したブラケット2間に亘って取付けられ、その溝10を閉塞して見栄えを良くすると共に、溝10内にゴミ等が入り込むことがないようにしてある。
前記ブラケット2の桁取付部22と固着手段24は溝カバー5で覆われ、外部から見えないので見栄えが良い。
なお、最下部と最上部には最下部溝カバー5c、最上部溝カバー5dが取付けてある。
この溝カバー5に蹴込み板4が取付けてある。
例えば、溝カバー5を第1溝カバー5aと第2溝カバー5bより構成し、その第1溝カバー5aが下で、第2溝カバー5bが上となると共に、第1溝カバー5aの上側端面と第2溝カバー5bの下側端面が接して隣接したブラケット2間に取付ける。
前記第1溝カバー5aに取付用ブラケット52を固着する。例えば、図4と図5に示すように、取付用ブラケット52を一側片52aと他側片52bで鉤形状とし、その一側片52aを第1溝カバー5aの上面板50の裏面に接着剤、両面接着テープなどで固着し、他側片52bを上面板50よりも上方に突出するようにする。
この状態で第1溝カバー5aを桁1の溝10内に押し込んで取付けることで他側片52bが踏板3と直角で、かつ踏板3よりも上方に突出する。その第1溝カバー5aを溝10に沿って下方にスライドしてブラケット2(本体部20)に当接して第1溝カバー5aを所定位置とする。
この後に、前述の第2溝カバー5bを取付ける。
なお、第1溝カバー5aを短く、第2溝カバー5bを長くすることで、前述の第1・第2溝カバー5a,5bの取付け作業がやり易くなる。
また、図5に示すように第1溝カバー5aの上面板50の上側端面50a(第1溝カバー5aの上側端面)には取付用ブラケット52の他側片52bが嵌まり合う切欠部50bが形成してあり、その上面板50の上側端面50aの残りの両側部分が上の第2溝カバー5bの上面板50の下側端面(第2溝カバーの下側端面)に接するようにしてある。
これによって、第1溝カバー5aの上面板50(上側端面)と第2溝カバー5bの上面板50(下側端面)とが隙間なく接触する。
前述のように、第1・第2溝カバー5a,5bを取付けた後に、取付用ブラケット5の他側片52bに蹴込み板4を固着具53で固着して取付ける。
このようにすることで、下の踏板3の奥側と上の踏板3の手前側との間(つまり、蹴込み部分)に蹴込み板4を正しく取付けできる。
例えば、蹴込み板4を踏板3と直角に取付けできる。
なお、桁1の取付角度(水平に対する角度)が異なる場合には、取付用ブラケット52の一側片52aと他側片52bのなす角度を変えることで踏板3と直角にできる。この場合にはブラケット2は、その踏板取付部21の水平となす角度が異なるものを用いることは勿論である。
前記取付用ブラケット52は第2溝カバー5bに固着しても良い。例えば、第2溝カバー5bの上面板50の裏面に一側片52aを固着して他側片52bを上面板50よりも上方に突出する。
この場合には、第2溝カバー5bの上面板50の下側端面(第2溝カバー5bの下側端面)に切欠部を形成する。
また、前記取付用ブラケット52は、第1溝カバー5aの上面板50又は第2溝カバー5bの上面板50と一体的に設けても良いし、蹴込み板4に一体的に設けても良い。
前記蹴込み板4を透明又は半透明とすれば、採光により階段裏側が明るくすることができる。例えば、蹴込み板4をアクリル樹脂製などの光が透る材料によって作製し、透明又は半透明とする。
このようにすれば、オープンリビング階段として好ましい。
本発明の実施の形態を示す階段の正面図である。 本発明の実施の形態を示す階段の側面図である。 図2のA−A拡大断面図である。 図2のB部拡大一部破断側面図である。 溝カバーと取付用ブラケットと蹴込み板の分解斜視図である。
符号の説明
1…桁、1a…上面、2…ブラケット、3…踏板、4…蹴込み板、5…溝カバー、5a…第1溝カバー、5b…第2溝カバー、10…溝、13…係止受部、20…本体部、21…踏板取付部、22…桁取付部、23…固着具、24…固着手段、50…上面板、51…係止片、52…取付用ブラケット、52a…一側片、52b…他側片、53…固着具。

Claims (4)

  1. 上面に開口し、長手方向に連続した溝を有する左右の桁と、
    この各桁の溝内部に、長手方向に間隔を置いて固着して取付けた複数のブラケットと、
    この各左右のブラケット間に亘ってそれぞれ固着して取付けた複数の踏板と、
    前記各桁に、その溝を閉塞するようにそれぞれ取付けた溝カバーと、
    前記溝カバーに、上下の踏板間に位置するように設けた蹴込み板を備え、
    前記ブラケットの溝内部の固着部分は前記溝カバーで覆われていることを特徴とする階段。
  2. 長手方向に隣接したブラケット間に第1溝カバーと第2溝カバーを取付けて溝カバーとし、この第1溝カバーと第2溝カバーの一方に取付用ブラケットを固着し、
    この取付用ブラケットに蹴込み板を固着した請求項1記載の階段。
  3. 第1溝カバーと第2溝カバーを桁に、その第1溝カバーの上側端面と第2溝カバーの下側端面が接するように取付け、その一方の端面に切欠部を形成し、
    取付用ブラケットを一側片と他側片で鉤形状とし、その一側片を第1・第2溝カバーの一方に固着して他側片を切欠部から外方に突出し、その他側片に蹴込み板を固着した請求項2記載の階段。
  4. 蹴込み板が、透明又は半透明である請求項1又は2又は3記載の階段。

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