JPH1130115A - バッフルプレ−ト - Google Patents
バッフルプレ−トInfo
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- JPH1130115A JPH1130115A JP18370397A JP18370397A JPH1130115A JP H1130115 A JPH1130115 A JP H1130115A JP 18370397 A JP18370397 A JP 18370397A JP 18370397 A JP18370397 A JP 18370397A JP H1130115 A JPH1130115 A JP H1130115A
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- Japan
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- strainer
- baffle plate
- oil
- suction
- lubricating oil
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストレ−ナ吸込部を小さくすることなく、潤
滑オイル貯留部のオイル面の泡立ちやエアレ−ションを
抑えたバッフルプレ−トを提供することにある。 【解決手段】 バッフルプレ−ト1に凸部2を形成し、
該凸部2の側面にストレ−ナ吸込部Se挿入用の窓部4
を穿設し、該窓部4に連続する前記ストレ−ナパイプ部
Spの逃げ溝3を穿設したことにより、ストレ−ナ吸込
部Se挿入部の開口面積が小さくなり、ストレ−ナ吸込
部Seが沈められたオイルパンOの潤滑オイル貯留部油
面に直接潤滑オイルが落下することがなくなり、油面の
泡立ちや、エアレ−ションの低減が可能となる。また、
ストレ−ナ吸込部Seを小さくする必要がないためスト
レ−ナSのろ過性能をそのまま維持できるため、オイル
ポンプOPの吸込効率をそのまま確保可能となる。
滑オイル貯留部のオイル面の泡立ちやエアレ−ションを
抑えたバッフルプレ−トを提供することにある。 【解決手段】 バッフルプレ−ト1に凸部2を形成し、
該凸部2の側面にストレ−ナ吸込部Se挿入用の窓部4
を穿設し、該窓部4に連続する前記ストレ−ナパイプ部
Spの逃げ溝3を穿設したことにより、ストレ−ナ吸込
部Se挿入部の開口面積が小さくなり、ストレ−ナ吸込
部Seが沈められたオイルパンOの潤滑オイル貯留部油
面に直接潤滑オイルが落下することがなくなり、油面の
泡立ちや、エアレ−ションの低減が可能となる。また、
ストレ−ナ吸込部Seを小さくする必要がないためスト
レ−ナSのろ過性能をそのまま維持できるため、オイル
ポンプOPの吸込効率をそのまま確保可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関におけるオ
イルパン内バッフルプレ−トに関する。
イルパン内バッフルプレ−トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバッフルプレ−ト1は、図14及
び図15に示すようなものが一般的であり、内燃機関E
の下部に設けられたオイルパンO内部を上下に分割する
形で該オイルパンO内に固設されている。また、バッフ
ルプレ−ト1の略中心付近にはストレ−ナSを通すスト
レ−ナ連通孔Dが穿設されており、該ストレ−ナ連通孔
Dには、内燃機関E内部に設けられ、該内燃機関E内部
の潤滑を行うオイルポンプOPに接続されたストレ−ナ
パイプ部Spと、該ストレ−ナパイプ部Sp先端に固着
されオイルパンO下部の潤滑オイル貯留部に沈められた
状態となるストレ−ナ吸込部Seからなるストレ−ナS
が通されている。
び図15に示すようなものが一般的であり、内燃機関E
の下部に設けられたオイルパンO内部を上下に分割する
形で該オイルパンO内に固設されている。また、バッフ
ルプレ−ト1の略中心付近にはストレ−ナSを通すスト
レ−ナ連通孔Dが穿設されており、該ストレ−ナ連通孔
Dには、内燃機関E内部に設けられ、該内燃機関E内部
の潤滑を行うオイルポンプOPに接続されたストレ−ナ
パイプ部Spと、該ストレ−ナパイプ部Sp先端に固着
されオイルパンO下部の潤滑オイル貯留部に沈められた
状態となるストレ−ナ吸込部Seからなるストレ−ナS
が通されている。
【0003】ここで、潤滑オイルの流れとしては、オイ
ルパンO下部の潤滑オイル貯留部よりストレ−ナ吸込部
Seへ吸い込まれ、ストレ−ナパイプ部Spを通り、オ
イルポンプOPに達し、その後、該オイルポンプOPか
ら吐出され、内燃機関E本体のクランク系やシリンダ等
の潤滑を終えた後に、バッフルプレ−ト1で受けてか
ら、該バッフルプレ−ト1の四隅に穿設された潤滑オイ
ルの落下孔5よりオイルパンOに戻されている。また、
組立の都合上、前記ストレ−ナ連通孔Dは、ストレ−ナ
パイプ部Spを内燃機関E内部に設けられたオイルポン
プOPに接続した後にオイルパンOを内燃機関Eに接合
することとなるため、ストレ−ナ吸込部Seを通す必要
があり、該ストレ−ナ吸込部Seとの干渉を避けるため
に必要な外径とされている。
ルパンO下部の潤滑オイル貯留部よりストレ−ナ吸込部
Seへ吸い込まれ、ストレ−ナパイプ部Spを通り、オ
イルポンプOPに達し、その後、該オイルポンプOPか
ら吐出され、内燃機関E本体のクランク系やシリンダ等
の潤滑を終えた後に、バッフルプレ−ト1で受けてか
ら、該バッフルプレ−ト1の四隅に穿設された潤滑オイ
ルの落下孔5よりオイルパンOに戻されている。また、
組立の都合上、前記ストレ−ナ連通孔Dは、ストレ−ナ
パイプ部Spを内燃機関E内部に設けられたオイルポン
プOPに接続した後にオイルパンOを内燃機関Eに接合
することとなるため、ストレ−ナ吸込部Seを通す必要
があり、該ストレ−ナ吸込部Seとの干渉を避けるため
に必要な外径とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ストレ−ナ連
通孔Dは、組立て時にはストレ−ナ吸込部Seとの干渉
を避ける必要があるが、組立て完了後、つまり、内燃機
関Eが通常稼働する状態においては、ストレ−ナパイプ
部Spを除いては殆ど開口状態にあり、ストレ−ナ連通
孔Dからは、前記内燃機関E本体のクランク系やシリン
ダ等の潤滑を終えた潤滑オイルがバッフルプレ−ト1で
受けられることなくストレ−ナ吸込部Seが沈められて
いる潤滑オイル貯留部のオイル面に直接落下することに
なり、泡立ちやエアレ−ションを起こす原因となり、オ
イルポンプOPの吸込不足を誘発し、ひいては、潤滑不
良を招いてしまう。また、ストレ−ナ連通孔Dを穿設す
ることによりバッフルプレ−ト1本体の曲げ等に対する
剛性低下の原因となる。これらの対策として、ストレ−
ナ吸込部Seを小径にすることも考えられるが、ストレ
−ナ吸込部Seに設けられたろ過フィルタ−のろ過面積
が減少するので、オイルポンプOPの吸込効率の低下に
つながり、前記同様に潤滑不良の原因となる。
通孔Dは、組立て時にはストレ−ナ吸込部Seとの干渉
を避ける必要があるが、組立て完了後、つまり、内燃機
関Eが通常稼働する状態においては、ストレ−ナパイプ
部Spを除いては殆ど開口状態にあり、ストレ−ナ連通
孔Dからは、前記内燃機関E本体のクランク系やシリン
ダ等の潤滑を終えた潤滑オイルがバッフルプレ−ト1で
受けられることなくストレ−ナ吸込部Seが沈められて
いる潤滑オイル貯留部のオイル面に直接落下することに
なり、泡立ちやエアレ−ションを起こす原因となり、オ
イルポンプOPの吸込不足を誘発し、ひいては、潤滑不
良を招いてしまう。また、ストレ−ナ連通孔Dを穿設す
ることによりバッフルプレ−ト1本体の曲げ等に対する
剛性低下の原因となる。これらの対策として、ストレ−
ナ吸込部Seを小径にすることも考えられるが、ストレ
−ナ吸込部Seに設けられたろ過フィルタ−のろ過面積
が減少するので、オイルポンプOPの吸込効率の低下に
つながり、前記同様に潤滑不良の原因となる。
【0005】さらに、潤滑オイルが落下するストレ−ナ
連通孔Dの位置を避け、ストレ−ナ吸込部Seを配置す
ることも考えられるが、ストレ−ナパイプ部Spを延長
させるか、または、屈曲させる等の必要性があり、スト
レ−ナパイプ部Spの延長や屈曲は圧力損失の原因とな
り、オイルポンプOPの吸込効率の低下につながり、ひ
いては、潤滑不良の原因となるばかりか、組立て作業が
困難になる。本発明は、上記従来の問題を解決すること
を課題としてなされたもので、その目的とするところ
は、ストレ−ナ吸込部Seを小さくすることや、ストレ
−ナパイプ部Spを屈曲することなく、潤滑オイル貯留
部のオイル面の泡立ちやエアレ−ションを抑え、かつ、
組立易く、剛性の高いバッフルプレ−トを提供すること
にある。
連通孔Dの位置を避け、ストレ−ナ吸込部Seを配置す
ることも考えられるが、ストレ−ナパイプ部Spを延長
させるか、または、屈曲させる等の必要性があり、スト
レ−ナパイプ部Spの延長や屈曲は圧力損失の原因とな
り、オイルポンプOPの吸込効率の低下につながり、ひ
いては、潤滑不良の原因となるばかりか、組立て作業が
困難になる。本発明は、上記従来の問題を解決すること
を課題としてなされたもので、その目的とするところ
は、ストレ−ナ吸込部Seを小さくすることや、ストレ
−ナパイプ部Spを屈曲することなく、潤滑オイル貯留
部のオイル面の泡立ちやエアレ−ションを抑え、かつ、
組立易く、剛性の高いバッフルプレ−トを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ストレ−ナパイプ部を挿通させる開口部を有し、オイル
パンを上下に分割するバッフルプレ−トにおいて、該バ
ッフルプレ−トに凸部又は凹部を形成し、該凸部又は凹
部の側面にストレ−ナ吸込部挿入用の窓部を穿設し、該
窓部に連続する前記ストレ−ナパイプ部の逃げ溝を穿設
したことを特徴とする。
ストレ−ナパイプ部を挿通させる開口部を有し、オイル
パンを上下に分割するバッフルプレ−トにおいて、該バ
ッフルプレ−トに凸部又は凹部を形成し、該凸部又は凹
部の側面にストレ−ナ吸込部挿入用の窓部を穿設し、該
窓部に連続する前記ストレ−ナパイプ部の逃げ溝を穿設
したことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のバ
ッフルプレ−トにおいて、前記窓部下縁に直立するリブ
を形成すると共に、前記バッフルプレ−ト本体を上方に
突出するように湾曲させたことを特徴とする。
ッフルプレ−トにおいて、前記窓部下縁に直立するリブ
を形成すると共に、前記バッフルプレ−ト本体を上方に
突出するように湾曲させたことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載のバ
ッフルプレ−トにおいて、前記逃げ溝周縁に沿って直立
するリブを形成したことを特徴とする。
ッフルプレ−トにおいて、前記逃げ溝周縁に沿って直立
するリブを形成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】図1乃至図3に示すように、バッフルプレ−ト
1に凸部2を形成し、該凸部2の側面にストレ−ナ吸込
部Se挿入用の窓部4を穿設し、該窓部4に連続する前
記ストレ−ナパイプ部Spの逃げ溝3を穿設したことに
より、ストレ−ナ吸込部Se挿入部の開口面積が小さく
なり、オイルパンOの潤滑オイル貯留部油面に直接潤滑
オイルが落下することがなくなる。また、前記窓部4よ
り凸部2内部方向にストレ−ナ吸込部Seを挿入する際
に、ストレ−ナパイプ部Spが凸部2に干渉することが
ないので、ストレ−ナパイプ部Spを屈曲することなく
挿入できる。さらに、図4乃至図6に示すように、前記
窓部4下縁に直立するリブを形成すると共に、前記バッ
フルプレ−ト1本体を上方に突出すように湾曲させたこ
とにより、窓部4より直接潤滑オイルが侵入しにくくな
る。
1に凸部2を形成し、該凸部2の側面にストレ−ナ吸込
部Se挿入用の窓部4を穿設し、該窓部4に連続する前
記ストレ−ナパイプ部Spの逃げ溝3を穿設したことに
より、ストレ−ナ吸込部Se挿入部の開口面積が小さく
なり、オイルパンOの潤滑オイル貯留部油面に直接潤滑
オイルが落下することがなくなる。また、前記窓部4よ
り凸部2内部方向にストレ−ナ吸込部Seを挿入する際
に、ストレ−ナパイプ部Spが凸部2に干渉することが
ないので、ストレ−ナパイプ部Spを屈曲することなく
挿入できる。さらに、図4乃至図6に示すように、前記
窓部4下縁に直立するリブを形成すると共に、前記バッ
フルプレ−ト1本体を上方に突出すように湾曲させたこ
とにより、窓部4より直接潤滑オイルが侵入しにくくな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
13に基いて説明する。なお、本実施の形態において従
来例と同一部材は同一符号を使用する。図1及び図2に
示すように、本発明にかかるバッフルプレ−ト1は、オ
イルパンOを内燃機関Eが設けられた上部と潤滑オイル
を貯留する下部に分割するようオイルパンOに固設され
ている。また、ストレ−ナSは、内燃機関Eの下部に設
けられた潤滑オイルを貯留するオイルパンO下部に沈め
られ、オイルパンOより潤滑オイルを吸い込むストレ−
ナ吸込部Seと内燃機関E内部に設けられたオイルポン
プOPとを連通させるストレ−ナパイプ部Spから構成
され、ストレ−ナパイプSpがバッフルプレ−ト1を貫
通するよう設けられている。
13に基いて説明する。なお、本実施の形態において従
来例と同一部材は同一符号を使用する。図1及び図2に
示すように、本発明にかかるバッフルプレ−ト1は、オ
イルパンOを内燃機関Eが設けられた上部と潤滑オイル
を貯留する下部に分割するようオイルパンOに固設され
ている。また、ストレ−ナSは、内燃機関Eの下部に設
けられた潤滑オイルを貯留するオイルパンO下部に沈め
られ、オイルパンOより潤滑オイルを吸い込むストレ−
ナ吸込部Seと内燃機関E内部に設けられたオイルポン
プOPとを連通させるストレ−ナパイプ部Spから構成
され、ストレ−ナパイプSpがバッフルプレ−ト1を貫
通するよう設けられている。
【0011】また、バッフルプレ−ト1は、図3に詳細
に示すように、バッフルプレ−ト1のほぼ中央部に形成
された凸部2と、該凸部2の一側部にストレ−ナ吸込部
Sp挿入用の窓部4と、前記凸部2の天井面に、窓部4
から凸部の他側部に向って穿設された逃げ溝3と、バッ
フルプレ−ト1の四隅に穿設された潤滑オイルの落下孔
5とから大略構成されている。
に示すように、バッフルプレ−ト1のほぼ中央部に形成
された凸部2と、該凸部2の一側部にストレ−ナ吸込部
Sp挿入用の窓部4と、前記凸部2の天井面に、窓部4
から凸部の他側部に向って穿設された逃げ溝3と、バッ
フルプレ−ト1の四隅に穿設された潤滑オイルの落下孔
5とから大略構成されている。
【0012】凸部2は、ストレ−ナ吸込部Seとほぼ同
じ大きさの半割楕円球形状をなし、該凸部2の一側部に
はストレ−ナ吸込部Se側面の投影面積より一回り大き
い窓部4が穿設してあり、該窓部4より凸部2内部方向
に、ストレ−ナ吸込部Seを挿入可能としている。ここ
で、前記凸部2を形成することで、図2に示すように開
口部の面積が小さくなるので、潤滑を終えた潤滑オイル
がストレ−ナ吸込部Seが沈められたオイルパンOの潤
滑オイル貯留部油面に直接落下する可能性は極めて少な
くなる。また、凸部2は、ストレ−ナ吸込部Seの形状
と略同一である半割載頭楕円すい形状としてもよい。さ
らに、凸部2は、凹部としてもよく、凸部2と同一形状
のものを潤滑オイル貯留部側に張り出した形状とするこ
とも可能である。
じ大きさの半割楕円球形状をなし、該凸部2の一側部に
はストレ−ナ吸込部Se側面の投影面積より一回り大き
い窓部4が穿設してあり、該窓部4より凸部2内部方向
に、ストレ−ナ吸込部Seを挿入可能としている。ここ
で、前記凸部2を形成することで、図2に示すように開
口部の面積が小さくなるので、潤滑を終えた潤滑オイル
がストレ−ナ吸込部Seが沈められたオイルパンOの潤
滑オイル貯留部油面に直接落下する可能性は極めて少な
くなる。また、凸部2は、ストレ−ナ吸込部Seの形状
と略同一である半割載頭楕円すい形状としてもよい。さ
らに、凸部2は、凹部としてもよく、凸部2と同一形状
のものを潤滑オイル貯留部側に張り出した形状とするこ
とも可能である。
【0013】逃げ溝3は、バッフルプレ−ト1の凸部2
天井面の窓部4側に開口するようにして穿設してあり、
前記窓部4より凸部2内部方向にストレ−ナ吸込部Se
を挿入する際に、ストレ−ナパイプ部Spが凸部2に干
渉することがないので、ストレ−ナパイプ部Spを逃げ
溝3に添わせるようにしながら凸部2内部方向にストレ
−ナ吸込部Seを挿入することが可能である。
天井面の窓部4側に開口するようにして穿設してあり、
前記窓部4より凸部2内部方向にストレ−ナ吸込部Se
を挿入する際に、ストレ−ナパイプ部Spが凸部2に干
渉することがないので、ストレ−ナパイプ部Spを逃げ
溝3に添わせるようにしながら凸部2内部方向にストレ
−ナ吸込部Seを挿入することが可能である。
【0014】なお、凸部2とした場合の逃げ溝3は、該
凸部2の天井面又は側面のうち少なくとも一つに設けて
あればよく、凸部2の側面に逃げ溝3を穿設する十分な
高さがある場合には、側面に穿設すればよく、天井面に
穿設する必要はない。また、凹部とした場合には、逃げ
溝3が凹部の窓部4方向に開口するように、凹部周囲の
バッフルプレ−ト1本体に穿設されるが、該逃げ溝3と
合わせて凹部底面に第2の逃げ溝を穿設することも可能
であるり、この場合に、凹部側面に逃げ溝を穿設する十
分な深さがある場合には、第2の逃げ溝を側面に穿設す
ればよく、底面に穿設する必要はない。
凸部2の天井面又は側面のうち少なくとも一つに設けて
あればよく、凸部2の側面に逃げ溝3を穿設する十分な
高さがある場合には、側面に穿設すればよく、天井面に
穿設する必要はない。また、凹部とした場合には、逃げ
溝3が凹部の窓部4方向に開口するように、凹部周囲の
バッフルプレ−ト1本体に穿設されるが、該逃げ溝3と
合わせて凹部底面に第2の逃げ溝を穿設することも可能
であるり、この場合に、凹部側面に逃げ溝を穿設する十
分な深さがある場合には、第2の逃げ溝を側面に穿設す
ればよく、底面に穿設する必要はない。
【0015】また、本発明の他の実施の形態として、図
4乃至図6に示すように、窓部4の下縁に直立するリブ
である直立する潤滑オイル侵入防止リブ6が形成されて
おり、潤滑し終わった潤滑オイルが内燃機関Eより落下
した際に、窓部4よりストレ−ナ吸込部Seが沈められ
ている潤滑オイル貯留部のオイル面に直接落下すること
がなくなる。また直立する潤滑オイル侵入防止リブ6を
形成することにより、バッフルプレ−ト1本体の曲げ等
に対する剛性が確保される。
4乃至図6に示すように、窓部4の下縁に直立するリブ
である直立する潤滑オイル侵入防止リブ6が形成されて
おり、潤滑し終わった潤滑オイルが内燃機関Eより落下
した際に、窓部4よりストレ−ナ吸込部Seが沈められ
ている潤滑オイル貯留部のオイル面に直接落下すること
がなくなる。また直立する潤滑オイル侵入防止リブ6を
形成することにより、バッフルプレ−ト1本体の曲げ等
に対する剛性が確保される。
【0016】さらに、図4乃至図6に示すように、バッ
フルプレ−ト1の本体を上方に湾曲させることにより、
潤滑オイルが内燃機関Eより落下した際に、バッフルプ
レ−ト1の湾曲形状を伝い、バッフルプレ−ト1の四隅
に穿設された潤滑オイルの落下孔5よりオイルパンOに
落下し、ストレ−ナ吸込部Seが沈められている潤滑オ
イル貯留部のオイル面に直接落下することがなくなる。
また、湾曲形状により、バッフルプレ−ト1本体の曲げ
等に対する剛性が確保される。
フルプレ−ト1の本体を上方に湾曲させることにより、
潤滑オイルが内燃機関Eより落下した際に、バッフルプ
レ−ト1の湾曲形状を伝い、バッフルプレ−ト1の四隅
に穿設された潤滑オイルの落下孔5よりオイルパンOに
落下し、ストレ−ナ吸込部Seが沈められている潤滑オ
イル貯留部のオイル面に直接落下することがなくなる。
また、湾曲形状により、バッフルプレ−ト1本体の曲げ
等に対する剛性が確保される。
【0017】ここで、潤滑オイルの流れとしては、オイ
ルパンOの下部の潤滑オイル貯留部よりストレ−ナ吸込
部Seから吸込まれ、ストレ−ナパイプ部Spを通り、
オイルポンプOPに達した後、該オイルポンプOPから
吐出され、内燃機関E本体のクランク系やシリンダ等の
潤滑を行う。その後落下し、バッフルプレ−ト1で受け
るが、該バッフルプレ−ト1本体が湾曲形状の場合に
は、該湾曲形状を伝いバッフルプレ−ト1の四隅に穿設
された潤滑オイルの落下孔5より落下し、オイルパンO
に戻ることとなる。
ルパンOの下部の潤滑オイル貯留部よりストレ−ナ吸込
部Seから吸込まれ、ストレ−ナパイプ部Spを通り、
オイルポンプOPに達した後、該オイルポンプOPから
吐出され、内燃機関E本体のクランク系やシリンダ等の
潤滑を行う。その後落下し、バッフルプレ−ト1で受け
るが、該バッフルプレ−ト1本体が湾曲形状の場合に
は、該湾曲形状を伝いバッフルプレ−ト1の四隅に穿設
された潤滑オイルの落下孔5より落下し、オイルパンO
に戻ることとなる。
【0018】また、本発明のさらに他の実施の形態とし
て、図7及び図8に示すように、逃げ溝3に沿って直立
するリブである直立する逃げ溝リブ7を設けることによ
り、内燃機関Eの稼働時の振動や、組立時の接触による
ストレ−ナパイプ部Spの損傷防止となる。また、図9
に示すように、逃げ溝3を解放部が拡開するテ−パ状逃
げ溝3aとすることにより、組立ての際にストレ−ナパ
イプ部Spを逃げ溝3aに入れ易くすることも可能であ
る。さらに、図10に示すように、逃げ溝3の途中にく
びれ部8を設けることにより、ストレ−ナパイプ部Sp
がくびれ部8を通過させる時の抵抗により、作業者に手
ごたえを感じさせることも可能であるし、ストレ−ナS
の位置決めの手段ともなる。
て、図7及び図8に示すように、逃げ溝3に沿って直立
するリブである直立する逃げ溝リブ7を設けることによ
り、内燃機関Eの稼働時の振動や、組立時の接触による
ストレ−ナパイプ部Spの損傷防止となる。また、図9
に示すように、逃げ溝3を解放部が拡開するテ−パ状逃
げ溝3aとすることにより、組立ての際にストレ−ナパ
イプ部Spを逃げ溝3aに入れ易くすることも可能であ
る。さらに、図10に示すように、逃げ溝3の途中にく
びれ部8を設けることにより、ストレ−ナパイプ部Sp
がくびれ部8を通過させる時の抵抗により、作業者に手
ごたえを感じさせることも可能であるし、ストレ−ナS
の位置決めの手段ともなる。
【0019】次に、内燃機関EとオイルパンOの組立手
順を、図11乃至図13により説明する。まず、内燃機
関E内部に設けられ、内燃機関E内部の潤滑を行うオイ
ルポンプOPにストレ−ナパイプ部Spを接続し、内燃
機関Eとストレ−ナSを一体とする(図11)。次に、
バッフルプレ−ト1の凸部2の天井面に設けられた逃げ
溝3にストレ−ナパイプ部Spを添わせるようにしなが
ら窓部4より凸部2内部方向にストレ−ナ吸込部Seを
挿入する(図12)。最後に、オイルパンOを上昇させ
て、ストレ−ナ吸込部Seは、バッフルプレ−ト1によ
り区切られたオイルパンOの下部の潤滑オイル貯留部に
沈められた状態となる(図13)。この場合において、
凸部2を凹部とした場合には、内燃機関Eとオイルパン
Oの組立手順は逆になり、オイルパンOを上昇させた後
にスライドさせることとなる。
順を、図11乃至図13により説明する。まず、内燃機
関E内部に設けられ、内燃機関E内部の潤滑を行うオイ
ルポンプOPにストレ−ナパイプ部Spを接続し、内燃
機関Eとストレ−ナSを一体とする(図11)。次に、
バッフルプレ−ト1の凸部2の天井面に設けられた逃げ
溝3にストレ−ナパイプ部Spを添わせるようにしなが
ら窓部4より凸部2内部方向にストレ−ナ吸込部Seを
挿入する(図12)。最後に、オイルパンOを上昇させ
て、ストレ−ナ吸込部Seは、バッフルプレ−ト1によ
り区切られたオイルパンOの下部の潤滑オイル貯留部に
沈められた状態となる(図13)。この場合において、
凸部2を凹部とした場合には、内燃機関Eとオイルパン
Oの組立手順は逆になり、オイルパンOを上昇させた後
にスライドさせることとなる。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載された発明では、バッフ
ルプレ−トに凸部又は凹部を形成し、該凸部又は凹部の
側面にストレ−ナ吸込部挿入用の窓部を穿設し、該窓部
に連続する前記ストレ−ナパイプ部の逃げ溝を穿設した
ことにより、ストレ−ナ吸込部挿入部の開口面積が小さ
くなり、ストレ−ナ吸込部が沈められたオイルパンの潤
滑オイル貯留部油面に直接潤滑オイルが落下することが
極めて少なくなり、油面の泡立ちや、エアレ−ションの
低減が可能となる。また、ストレ−ナ吸込部を小さくす
る必要がないためストレ−ナのろ過性能をそのまま維持
できるため、オイルポンプの吸込効率をそのまま確保で
きる。さらに、前記窓部より凸部内部方向にストレ−ナ
吸込部を挿入する際に、ストレ−ナパイプ部が凸部に干
渉することがないので、ストレ−ナパイプ部を屈曲する
ことなく挿入できるため圧力損失を抑えることとなり、
ひいては、オイルポンプの吸込効率をそのまま確保でき
ることとなり、さらに、容易に組立可能となる。
ルプレ−トに凸部又は凹部を形成し、該凸部又は凹部の
側面にストレ−ナ吸込部挿入用の窓部を穿設し、該窓部
に連続する前記ストレ−ナパイプ部の逃げ溝を穿設した
ことにより、ストレ−ナ吸込部挿入部の開口面積が小さ
くなり、ストレ−ナ吸込部が沈められたオイルパンの潤
滑オイル貯留部油面に直接潤滑オイルが落下することが
極めて少なくなり、油面の泡立ちや、エアレ−ションの
低減が可能となる。また、ストレ−ナ吸込部を小さくす
る必要がないためストレ−ナのろ過性能をそのまま維持
できるため、オイルポンプの吸込効率をそのまま確保で
きる。さらに、前記窓部より凸部内部方向にストレ−ナ
吸込部を挿入する際に、ストレ−ナパイプ部が凸部に干
渉することがないので、ストレ−ナパイプ部を屈曲する
ことなく挿入できるため圧力損失を抑えることとなり、
ひいては、オイルポンプの吸込効率をそのまま確保でき
ることとなり、さらに、容易に組立可能となる。
【0021】請求項2に記載された発明では、バッフル
プレ−トの窓部下縁に直立するリブを形成すると共に、
前記バッフルプレ−ト本体を上方に突出するように湾曲
させたことにより、ストレ−ナ吸込部が沈められたオイ
ルパンの潤滑オイル貯留部油面に直接潤滑オイルが落下
することが、さらに少なくなり、油面の泡立ちや、エア
レ−ションをより一層低減できる。さらに、バッフルプ
レ−ト本体の曲げ等に対する剛性を確保できる。
プレ−トの窓部下縁に直立するリブを形成すると共に、
前記バッフルプレ−ト本体を上方に突出するように湾曲
させたことにより、ストレ−ナ吸込部が沈められたオイ
ルパンの潤滑オイル貯留部油面に直接潤滑オイルが落下
することが、さらに少なくなり、油面の泡立ちや、エア
レ−ションをより一層低減できる。さらに、バッフルプ
レ−ト本体の曲げ等に対する剛性を確保できる。
【0022】請求項3に記載された発明では、逃げ溝周
縁に沿って直立するリブを形成したことにより、ストレ
−ナパイプ部の損傷防止が可能となる。
縁に沿って直立するリブを形成したことにより、ストレ
−ナパイプ部の損傷防止が可能となる。
【図1】本発明の実施の形態にかかるバッフルプレ−ト
の縦断面図を示す。
の縦断面図を示す。
【図2】図1のA−A矢視図を示す。
【図3】本発明の実施の形態にかかるバッフルプレ−ト
の斜視図を示す。
の斜視図を示す。
【図4】本発明の他の実施の形態にかかる窓部下縁にリ
ブを設けたバッフルプレ−トの上面図を示す。
ブを設けたバッフルプレ−トの上面図を示す。
【図5】図4の縦断面図を示す。
【図6】図4の横断面図を示す。
【図7】本発明のさらに他の実施の形態にかかるバッフ
ルプレ−トの凸部を示す。
ルプレ−トの凸部を示す。
【図8】図7の横断面図を示す。
【図9】本発明のバッフルプレ−トに設けられた凸部の
逃げ溝がテ−パ状の場合の他の実施の形態を示す。
逃げ溝がテ−パ状の場合の他の実施の形態を示す。
【図10】本発明のバッフルプレ−トに設けられた凸部
の逃げ溝がくびれ状の場合の他の実施の形態を示す。
の逃げ溝がくびれ状の場合の他の実施の形態を示す。
【図11】本発明の実施の形態にかかるバッフルプレ−
トにストレ−ナの吸込部を挿入する前の状態図を示す。
トにストレ−ナの吸込部を挿入する前の状態図を示す。
【図12】本発明の実施の形態にかかるバッフルプレ−
トにストレ−ナの吸込部を挿入した状態図を示す。
トにストレ−ナの吸込部を挿入した状態図を示す。
【図13】本発明の実施の形態にかかるバッフルプレ−
トにストレ−ナの吸込部を挿入した後、オイルパンを上
昇させた状態図を示す。
トにストレ−ナの吸込部を挿入した後、オイルパンを上
昇させた状態図を示す。
【図14】従来例にかかるバッフルプレ−トの縦断面図
を示す。
を示す。
【図15】図14のC−C矢視図を示す。
1 バッフルプレ−ト 2 凸部 3 逃げ溝 4 窓部 5 落下孔 6 直立する潤滑オイル侵入防止リブ 7 直立する逃げ溝リブ E 内燃機関 O オイルパン OP オイルポンプ S ストレ−ナ Sp ストレ−ナパイプ部 Se ストレ−ナ吸込部 D ストレ−ナ連通孔
Claims (3)
- 【請求項1】 ストレ−ナパイプ部を挿通させる開口部
を有し、オイルパンを上下に分割するバッフルプレ−ト
において、該バッフルプレ−トに凸部又は凹部を形成
し、該凸部又は凹部の側面にストレ−ナ吸込部挿入用の
窓部を穿設し、該窓部に連続する前記ストレ−ナパイプ
部の逃げ溝を穿設したことを特徴とするバッフルプレ−
ト。 - 【請求項2】 前記窓部下縁に直立するリブを形成する
と共に、前記バッフルプレ−ト本体を上方に突出するよ
うに湾曲させたことを特徴とする請求項1記載のバッフ
ルプレ−ト。 - 【請求項3】 前記逃げ溝周縁に沿って直立するリブを
形成したことを特徴とする請求項1記載のバッフルプレ
−ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18370397A JPH1130115A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | バッフルプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18370397A JPH1130115A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | バッフルプレ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1130115A true JPH1130115A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16140482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18370397A Pending JPH1130115A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | バッフルプレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1130115A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1762847A2 (en) | 2005-09-09 | 2007-03-14 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Oil pan for automotive engines |
WO2007096772A2 (en) * | 2006-02-21 | 2007-08-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Oil pan structure for internal combustion engine |
WO2007145017A1 (ja) | 2006-06-15 | 2007-12-21 | Honda Motor Co., Ltd. | エンジンにおけるオイルセンサの配置構造 |
EP1619363A3 (en) * | 2004-06-18 | 2010-01-06 | Aichi Machine Industry Co., Ltd. | Oil pan for internal combustion engine |
JP2011185121A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Honda Motor Co Ltd | エンジン |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP18370397A patent/JPH1130115A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1619363A3 (en) * | 2004-06-18 | 2010-01-06 | Aichi Machine Industry Co., Ltd. | Oil pan for internal combustion engine |
EP1762847A2 (en) | 2005-09-09 | 2007-03-14 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Oil pan for automotive engines |
US7387101B2 (en) | 2005-09-09 | 2008-06-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Oil pan for engine having a shield member covering an air hole of an oil sensor |
WO2007096772A2 (en) * | 2006-02-21 | 2007-08-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Oil pan structure for internal combustion engine |
WO2007096772A3 (en) * | 2006-02-21 | 2008-07-03 | Toyota Motor Co Ltd | Oil pan structure for internal combustion engine |
WO2007145017A1 (ja) | 2006-06-15 | 2007-12-21 | Honda Motor Co., Ltd. | エンジンにおけるオイルセンサの配置構造 |
JP2011185121A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Honda Motor Co Ltd | エンジン |
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