JPH11299066A - 架空配電線用絶縁カバ−、及びその取付け方法 - Google Patents

架空配電線用絶縁カバ−、及びその取付け方法

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JPH11299066A
JPH11299066A JP10116158A JP11615898A JPH11299066A JP H11299066 A JPH11299066 A JP H11299066A JP 10116158 A JP10116158 A JP 10116158A JP 11615898 A JP11615898 A JP 11615898A JP H11299066 A JPH11299066 A JP H11299066A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、熟練性を必要とすることなく簡
単に、しかも、迅速かつ確実にワンタッチで取付けるこ
とが出来る架空配電線用絶縁カバ−、及びその取付け方
法を提供するものである。 【解決手段】 両側一対のカバ−部材2はその長手方向
に沿ってその一端部が弾性状ヒンジ3を介して開閉自在
に連結され、同他端部が係着部材4・5を介して係着自
在とされ、かつ、各カバ−部材2の内周面には各々シ−
ル材6が設けられ、しかも各カバ−部材2の外周面には
仮止め用掛止片13や仮止め用掛止部15が形成されて
いる。そして、ヒンジ3の弾性力を利用しつつ間接活線
把持工具11の把持片12内側に仮止め用掛止片13を
嵌合掛止せしめ、また、仮止め用掛止部15に可動掛止
ア−ム16を掛止せしめることにより両側カバ−部材2
を略半開状に仮止めせしめ、シ−ル材6を架空配電線9
に外嵌状に当てがいつつ把持片12により係着部材4・
5を係着せしめて取付けるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、間接活線工法に
より架空配電線の芯線露出部、接続部、引留部、あるい
は分岐部などに取付けて使用する架空配電線用絶縁カバ
−、及びその取付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、架空配電線路に事故
が生じた場合などにおける電気工事では、安全確保のた
めに工事個所を無電圧状態にせしめる必要があるも、工
事個所以外の送電を停止せしめることが出来ないもので
あって、一般に工事個所を挟んでバイパス工事終了後に
バイパスケ−ブルでもって繋れたクランプを付けるべ
く、架空配電線の被覆を剥がした個所、また、クランプ
に絶縁被膜を貫通する電極を設けた場合における残留貫
通孔個所など架空配電線の芯線露出部を補修せしめる必
要があるものである。
【0003】ところで、かかる目的に使用される架空配
電線用絶縁カバ−としては、その一例として図12に示
すものが知られており、これを同図に基づいて説明す
る。即ち、同図中、2は架空配電線用絶縁カバ−1を構
成する両側一対の略半筒状カバ−部材で、該各カバ−部
材2はその長手方向に沿って一端部が弾性を有するヒン
ジ3を介して開閉自在に連結されると共に、同他端部が
係合片4・係合孔5を介して係着自在とされている。6
は各カバ−部材2の長手方向に沿ってその内周面にスポ
ンジ体7を介して塗着されたパテ材など所要の粘着性シ
−ル材で、該シ−ル材6のなす内径は架空配電線9の外
径より若干小径状に設定せしめられている。8はカバ−
部材2の一方の係着個所に直交状に付設された摘み片
で、該摘み片8は捩切り自在とされている。
【0004】そして、上述の如く構成された架空配電線
用絶縁カバ−1を例えば架空配電線9の芯線露出部10
に取付けるさいには、先ず、略半開状にあるカバ−部材
2の摘み片8をヤットコなど間接活線把持工具11の両
側把持片12に把持せしめつつ、架空配電線9にアプロ
−チせしめると共に、カバ−部材2のうち一方のシ−ル
材6を架空配電線9に接着し、芯線露出部10の一部を
被覆せしめた状態に仮置きせしめる(図13A参照)。
そして、架空配電線用絶縁カバ−1の仮置きが完了する
と、摘み片8の把持を開放せしめ、把持片12の外側部
を利用して自由な他方のカバ−部材2を閉作動せしめ、
そのシ−ル材6を架空配電線9に外嵌状に接着せしめる
(図13B参照)。次いで、架空配電線9に外嵌状に接
着せしめた両側のカバ−部材2を把持片12により把持
して挟圧し、係合片4を対応する係合孔5に係着せしめ
る(図13C参照)。しかるのち、摘み片8を両側の把
持片12でもって把持せしめつつ所定方向に捩じて捩切
り、取付けを完了するものである(図13D参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の架空
配電線用絶縁カバ−1は、上述の如く間接活線把持工具
11でもって仮置き作業、外嵌作業、係着作業、及び捩
じ切り作業を行なうことにより架空配電線9の芯線露出
部10に取付けるものであるから、その取付け作業が非
常に面倒で手間がかかり、極めて取付け作業能率が悪い
のみならず、非常に熟練性が要求されるものとなってい
た。
【0006】この発明は、かかる従来例の問題点を一挙
に解決し、熟練性を要求されることなく極めて簡単に、
しかも、迅速かつ確実にワンタッチで取付けることが出
来る架空配電線用絶縁カバ−、及びその取付け方法を提
供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、この出願の請求項
1に係る発明は、略半筒状とされた両側一対のカバ−部
材2よりなり、該各カバ−部材2はその長手方向に沿っ
てその一端部が弾性状ヒンジ3を介して開閉自在に連結
されると共に、同他端部が係着部材4・5を介して係着
自在とされ、かつ、各カバ−部材2の内周面には各々シ
−ル材6が設けられてなり、間接活線把持工具11の把
持片12でもって把持せしめつつ架空配電線9に取付け
るべく構成されてなる架空配電線用絶縁カバ−におい
て、上記各カバ−部材2の外周面にはヒンジ3の弾性力
を利用して各把持片12内側に仮止め状に掛止せしめる
べく仮止め用掛止片13が各々形成されてなることを特
徴とする、架空配電線用絶縁カバ−を要旨とするもので
ある。
【0008】さらに、この出願の請求項2に係る発明
は、略半筒状とされた両側一対のカバ−部材2よりな
り、該各カバ−部材2はその長手方向に沿ってその一端
部が弾性状ヒンジ3を介して開閉自在に連結されると共
に、同他端部が係着部材4・5を介して係着自在とさ
れ、かつ、各カバ−部材2の内周面には各々シ−ル材6
が設けられてなり、間接活線把持工具11の把持片12
でもって把持せしめつつ架空配電線9に取付けるべく構
成されてなる架空配電線用絶縁カバ−において、上記カ
バ−部材2の外周面には各把持片12の内方に突出形成
された両側一対の可動掛止ア−ム16でもって仮止め状
に掛止せしめるべく仮止め用掛止部15が各々形成され
てなることを特徴とする、架空配電線用絶縁カバ−を要
旨とするものである。
【0009】この出願の請求項3に係る発明は、長手方
向一端部を弾性状ヒンジ3でもって開閉自在に連結する
と共に、同他端部を係着部材4・5でもって係着自在と
せしめ、かつ、内周面に各々シ−ル材6を設けた両側一
対の略半筒状カバ−部材2よりなる架空配電線用絶縁カ
バ−21・31を、間接活線把持工具11の把持片12
内側にヒンジ3の弾性力を利用して仮止め部材13・1
5・16により略半開状に仮止め保持せしめつつ、シ−
ル材6を架空配電線9に外嵌状に当てがうと共に、把持
片12を閉作動せしめて両側のカバ−部材2を挟圧する
ことにより係着せしめることを特徴とする、架空配電線
用絶縁カバ−の取付け方法を要旨とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図面に示す一実施例について説明する。図1〜図5はこ
の発明の一実施例を示すもので、同図中、13は架空配
電線用絶縁カバ−21を構成する両側カバ−部材2の長
手方向に沿ってその係着部位がわ外周面に各々一体に外
方突設された両側一対の仮止め用掛止片で、該各仮止め
用掛止片13はその中心に階段状の嵌合掛止用凹部14
が各々形成されている。その他、従来例と同一符号は同
一部分を示す。
【0011】そして、上述の如く構成された実施例を架
空配電線9の芯線露出部10に取付けるさいには、先
ず、間接活線把持工具11の把持片12を略半開状に開
作動せしめたのち、各把持片12の基端内側に沿って嵌
合掛止用凹部14を嵌合掛止せしめ、両側のカバ−部材
2を各々略半開状に仮止め掛止せしめる(図6〜図8参
照)。このさい、仮止め用掛止片13はヒンジ3の弾力
性により外方付勢せしめられるため、嵌合掛止用凹部1
4とも相まって両側カバ−部材2の仮止めを確実に行な
うことが出来る。また、嵌合掛止用凹部14は階段状に
形成されているから、把持片12を適合する所要の段部
に嵌合掛止せしめることが出来るもので、幅の異なる種
々の把持片12を備えた間接活線把持工具11にも充分
対応することが出来るものである。両側カバ−部材2の
仮止めが完了すると、架空配電線9にアプロ−チせし
め、両側カバ−部材2のシ−ル部材6を芯線露出部10
外周面に当てがいつつ、把持片12を閉作動せしめ、係
合片4を係合孔5に係合して両側カバ−部材2を係着せ
しめ、芯線露出部10を外嵌状に被覆せしめる(図9参
照)。そして、両側カバ−部材2の係着が終了すると、
把持片12を開作動せしめ、その把持片12を開放して
取付けを完了する(図10参照)。
【0012】図11は、他の発明の一実施例を示すもの
である。そして、同図中、15は架空配電線用絶縁カバ
−31を構成する両側カバ−部材2の係着部位がわ外周
面に各々形成された両側一対の仮止め用掛止部で、該各
仮止め用掛止部15は間接活線把持工具11の把持片1
2基端側に内方突出状に枢着された両側一対の伸縮・回
動自在な可動掛止ア−ム16に仮止め掛止自在とされて
いる。その他は、上記実施例と同一であり、同一符号は
同一部分を示す。
【0013】上述の如く構成された実施例は、間接活線
把持工具11の把持片12を略半開状に開作動せしめた
のち、可動掛止ア−ム16を各々両側カバ−部材2の仮
止め用掛止部15に掛止せしめると共に、ヒンジ3の弾
性力により外方付勢せしめ、両側カバ−部材2を略半開
状に仮止め掛止せしめる。しかるのち、架空配電線9に
アプロ−チせしめ、両側カバ−部材2のシ−ル材6を芯
線露出部10外周面に当てがいつつ、把持片12を閉作
動せしめ、係合片4を係合孔5に係合して両側カバ−部
材2を係着せしめ、芯線露出部10を外嵌状に被覆せし
めて取付けるものである。
【0014】なお、上記実施例において、シ−ル材6は
パテ材など粘着性を有するものとされているが、この発
明は従来例のように架空配電線9に仮置きする必要がな
いためにゴム・合成樹脂製の発泡体など非粘着性のシ−
ル材を採択使用してもよいものである。また、仮止め用
掛止片13は各々カバ−部材2に一体に形成されている
が、これに限定されるものでなく、カバ−部材2に着脱
自在に取付けてもよいものである。
【0015】
【発明の効果】この発明は上述のように構成されている
から、ヒンジ3の弾性力を利用しつつ間接活線把持工具
11の把持片12内側に仮止め用掛止片13を嵌合掛止
せしめ、また、仮止め用掛止部15に可動掛止ア−ム1
6を掛止せしめることにより両側カバ−部材12を略半
開状に仮止めせしめ、シ−ル材6を架空配電線9の芯線
露出部10に外嵌状に当てがいつつ把持片12を閉作動
せしめて係着部材4・5を係着せしめるという極めて簡
単な操作でもって、従来例のように熟練性を要求される
ことなく、極めて容易に、しかも、迅速かつ確実に架空
配電線用絶縁カバ−21・31を架空配電線9の芯線露
出部10にワンタッチで取付けることが出来るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す開いた状態の斜視図
である。
【図2】この発明の一実施例を示す開いた状態の正面図
である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】この発明の一実施例を示す閉じた状態の斜視図
である。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図である。
【図6】架空配電線用絶縁カバ−21を間接活線把持工
具11の把持片12に仮止め掛止した状態を示す正面図
である。
【図7】図6のC−C矢示側面図である。
【図8】図6のD−D矢示側面図である。
【図9】架空配電線用絶縁カバ−21の取付け状態を示
す正面図である。
【図10】架空配電線用絶縁カバ−21を架空配電線1
0に取付けた状態を示す正面図である。
【図11】この発明の他の実施例を取付け状態と共に示
す正面図である。
【図12】従来例を示す開いた状態の斜視図である。
【図13】従来例の取付け状態を示す正面図である。
【符号の説明】
2 カバ−部材 3 ヒンジ 4 係合片 5 係合孔 6 シ−ル材 9 架空配電線 10 芯線露出部 11 間接活線把持工具 12 把持片 13 仮止め用掛止片 14 嵌合掛止用凹部 15 仮止め用掛止部 16 可動掛止ア−ム 21・31 架空配電線用絶縁カバ−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略半筒状とされた両側一対のカバ−部材2
    よりなり、該各カバ−部材2はその長手方向に沿ってそ
    の一端部が弾性状ヒンジ3を介して開閉自在に連結され
    ると共に、同他端部が係着部材4・5を介して係着自在
    とされ、かつ、各カバ−部材2の内周面には各々シ−ル
    材6が設けられてなり、間接活線把持工具11の把持片
    12でもって把持せしめつつ架空配電線9に取付けるべ
    く構成されてなる架空配電線用絶縁カバ−において、上
    記各カバ−部材2の外周面にはヒンジ3の弾性力を利用
    して各把持片12内側に仮止め状に掛止せしめるべく仮
    止め用掛止片13が各々形成されてなることを特徴とす
    る、架空配電線用絶縁カバ−。
  2. 【請求項2】略半筒状とされた両側一対のカバ−部材2
    よりなり、該各カバ−部材2はその長手方向に沿ってそ
    の一端部が弾性状ヒンジ3を介して開閉自在に連結され
    ると共に、同他端部が係着部材4・5を介して係着自在
    とされ、かつ、各カバ−部材2の内周面には各々シ−ル
    材6が設けられてなり、間接活線把持工具11の把持片
    12でもって把持せしめつつ架空配電線9に取付けるべ
    く構成されてなる架空配電線用絶縁カバ−において、上
    記カバ−部材2の外周面には各把持片12の内方に突出
    形成された両側一対の可動掛止ア−ム16でもって仮止
    め状に掛止せしめるべく仮止め用掛止部15が各々形成
    されてなることを特徴とする、架空配電線用絶縁カバ
    −。
  3. 【請求項3】長手方向一端部を弾性状ヒンジ3でもって
    開閉自在に連結すると共に、同他端部を係着部材4・5
    でもって係着自在とせしめ、かつ、内周面に各々シ−ル
    材6を設けた両側一対の略半筒状カバ−部材2よりなる
    架空配電線用絶縁カバ−21・31を、間接活線把持工
    具11の把持片12内側にヒンジ3の弾性力を利用して
    仮止め部材13・15・16により略半開状に仮止め保
    持せしめつつ、シ−ル材6を架空配電線9に外嵌状に当
    てがうと共に、把持片12を閉作動せしめて両側のカバ
    −部材2を挟圧することにより係着せしめることを特徴
    とする、架空配電線用絶縁カバ−の取付け方法。
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