JP2000333331A - ケーブル先行配線用支持具 - Google Patents
ケーブル先行配線用支持具Info
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- JP2000333331A JP2000333331A JP14320799A JP14320799A JP2000333331A JP 2000333331 A JP2000333331 A JP 2000333331A JP 14320799 A JP14320799 A JP 14320799A JP 14320799 A JP14320799 A JP 14320799A JP 2000333331 A JP2000333331 A JP 2000333331A
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】メッセンジャーワイヤーＷの側面に嵌合し
て圧着する係止体１と、この係止体１から下方に延長さ
れてケーブルＣを支持するフック体２とを設ける。係止
体１は、挟着部１Ａ、嵌合部１Ｂ、ワイヤー導入部１Ｃ
で構成する。フック体２は、ケーブル導入部２Ａ、狭窄
部２Ｂ、支持部２Ｃで構成する。 【効果】メッセンジャーワイヤーへの支持具の着脱が容
易である。支持具へのケーブルの装着や差し替えが容易
に行うことができる。メッセンジャーワイヤーに揺れや
撓みがあってもケーブルを確実に支持することができ
る。
て圧着する係止体１と、この係止体１から下方に延長さ
れてケーブルＣを支持するフック体２とを設ける。係止
体１は、挟着部１Ａ、嵌合部１Ｂ、ワイヤー導入部１Ｃ
で構成する。フック体２は、ケーブル導入部２Ａ、狭窄
部２Ｂ、支持部２Ｃで構成する。 【効果】メッセンジャーワイヤーへの支持具の着脱が容
易である。支持具へのケーブルの装着や差し替えが容易
に行うことができる。メッセンジャーワイヤーに揺れや
撓みがあってもケーブルを確実に支持することができ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気配線工事にお
いて最近行われているケーブル先行配線工事に使用する
もので、梁の間に架設したメッセンジャーワイヤーに、
必要なケーブルを予め支持しておく際に用いるケーブル
先行配線用支持具に関する。
いて最近行われているケーブル先行配線工事に使用する
もので、梁の間に架設したメッセンジャーワイヤーに、
必要なケーブルを予め支持しておく際に用いるケーブル
先行配線用支持具に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近行なわれているケーブル先行配線工
事では、梁材と梁材との間にメッセンジャーワイヤーを
架設し、このメッセンジャーワイヤーを利用して必要な
ケーブルを先行して配線する工事が行なわれている。
事では、梁材と梁材との間にメッセンジャーワイヤーを
架設し、このメッセンジャーワイヤーを利用して必要な
ケーブルを先行して配線する工事が行なわれている。
【０００３】このときケーブルをメッセンジャーワイヤ
ーに係止するために、従来では図４に示すようなナイロ
ンバンド等の結束具Ｎを用いてケーブルＣをメッセンジ
ャーワイヤーＷに結束する手段が採られていた。
ーに係止するために、従来では図４に示すようなナイロ
ンバンド等の結束具Ｎを用いてケーブルＣをメッセンジ
ャーワイヤーＷに結束する手段が採られていた。
【０００４】また、ナイロンバンド等の結束具の代わり
にメッセンジャーワイヤー用のケーブル支持具を用いる
こともある。このケーブル支持具は、メッセンジャーワ
イヤーに係止するフック部とケーブルを支持する支持部
とを設けたものが使用されている。
にメッセンジャーワイヤー用のケーブル支持具を用いる
こともある。このケーブル支持具は、メッセンジャーワ
イヤーに係止するフック部とケーブルを支持する支持部
とを設けたものが使用されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ナイロンバ
ンド等の結束具Ｎを使用した場合は、複数本のケーブル
Ｃをまとめて結束するため、一部のケーブルＣのルート
が変更になった場合には、すべての結束具Ｎを切断して
変更するケーブルＣを抜き取り、残ったケーブルＣを再
び結束する作業が必要になるので極めて面倒な手間を要
するものになる。また、結束したケーブルＣに他のケー
ブルＣを追加する場合には、結束した複数のケーブルＣ
に、追加するケーブルＣをまとめて新たなナイロンバン
ド等の結束具Ｎで結束する作業になるから、追加する場
合にも手間を要するものである。
ンド等の結束具Ｎを使用した場合は、複数本のケーブル
Ｃをまとめて結束するため、一部のケーブルＣのルート
が変更になった場合には、すべての結束具Ｎを切断して
変更するケーブルＣを抜き取り、残ったケーブルＣを再
び結束する作業が必要になるので極めて面倒な手間を要
するものになる。また、結束したケーブルＣに他のケー
ブルＣを追加する場合には、結束した複数のケーブルＣ
に、追加するケーブルＣをまとめて新たなナイロンバン
ド等の結束具Ｎで結束する作業になるから、追加する場
合にも手間を要するものである。
【０００６】一方、メッセンジャーワイヤー用のケーブ
ル支持具を使用した場合は、このケーブル支持具のフッ
ク部がメッセンジャーワイヤーに沿って摺動する構造な
のでメッセンジャーワイヤーの揺れや撓みによって移動
し、メッセンジャーワイヤーが弛むと、この弛んだ最下
部にケーブル支持具が次第に集まってしまう不都合が生
じていた。
ル支持具を使用した場合は、このケーブル支持具のフッ
ク部がメッセンジャーワイヤーに沿って摺動する構造な
のでメッセンジャーワイヤーの揺れや撓みによって移動
し、メッセンジャーワイヤーが弛むと、この弛んだ最下
部にケーブル支持具が次第に集まってしまう不都合が生
じていた。
【０００７】しかも、この種のケーブル先行配線工事
は、高所作業になることから、ケーブルの着脱や支持具
の着脱が簡単でしかも確実なものが望まれていた。
は、高所作業になることから、ケーブルの着脱や支持具
の着脱が簡単でしかも確実なものが望まれていた。
【０００８】そこで本発明は、上述の課題を解消すべく
創出されたもので、メッセンジャーワイヤーへの支持具
の着脱が容易で、且つ支持具へのケーブルの装着や差し
替えが容易に行うことができ、しかも、メッセンジャー
ワイヤーに揺れや撓みがあってもケーブルを確実に支持
することができるケーブル先行配線用支持具の提供を目
的とするものである。
創出されたもので、メッセンジャーワイヤーへの支持具
の着脱が容易で、且つ支持具へのケーブルの装着や差し
替えが容易に行うことができ、しかも、メッセンジャー
ワイヤーに揺れや撓みがあってもケーブルを確実に支持
することができるケーブル先行配線用支持具の提供を目
的とするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
本発明の第１の手段は、ケーブル先行配線工事に用いる
メッセンジャーワイヤーＷに装着する支持具であって、
メッセンジャーワイヤーＷの側面に嵌合して圧着する係
止体１と、この係止体１から下方に延長されてケーブル
Ｃを支持するフック体２とを設けたことにある。
本発明の第１の手段は、ケーブル先行配線工事に用いる
メッセンジャーワイヤーＷに装着する支持具であって、
メッセンジャーワイヤーＷの側面に嵌合して圧着する係
止体１と、この係止体１から下方に延長されてケーブル
Ｃを支持するフック体２とを設けたことにある。
【００１０】第２の手段の係止体１は、フック体２の上
端部を屈曲してメッセンジャーワイヤーＷを挟着する挟
着部１Ａと、この挟着部１Ａの弾性力でメッセンジャー
ワイヤーＷの側面に押圧され、メッセンジャーワイヤー
Ｗの側面に嵌合する嵌合部１Ｂと、嵌合部１Ｂの開放端
部がわに延長されてメッセンジャーワイヤーＷを側面か
ら導入するようにメッセンジャーワイヤーＷの直径より
も広く開かれたワイヤー導入部１Ｃとで構成する。
端部を屈曲してメッセンジャーワイヤーＷを挟着する挟
着部１Ａと、この挟着部１Ａの弾性力でメッセンジャー
ワイヤーＷの側面に押圧され、メッセンジャーワイヤー
Ｗの側面に嵌合する嵌合部１Ｂと、嵌合部１Ｂの開放端
部がわに延長されてメッセンジャーワイヤーＷを側面か
ら導入するようにメッセンジャーワイヤーＷの直径より
も広く開かれたワイヤー導入部１Ｃとで構成する。
【００１１】第３の手段のフック体２は、フック体２の
開放端部をケーブルＣの厚みより広く拡開してケーブル
導入部２Ａを設け、このケーブル導入部２Ａから延長さ
れケーブルＣの厚みより狭く形成しフック体２自体の弾
性力で開閉する狭窄部２Ｂを設けたことを課題解消のた
めの手段とする。
開放端部をケーブルＣの厚みより広く拡開してケーブル
導入部２Ａを設け、このケーブル導入部２Ａから延長さ
れケーブルＣの厚みより狭く形成しフック体２自体の弾
性力で開閉する狭窄部２Ｂを設けたことを課題解消のた
めの手段とする。
【００１２】本発明によると、係止体１の挟着部１Ａ、
嵌合部１Ｂ、ワイヤー導入部１Ｃによって、メッセンジ
ャーワイヤーＷへ本発明支持具を着脱する。また、フッ
ク体２のケーブル導入部２Ａ、狭窄部２Ｂによって、ケ
ーブルＣの装着や差し替えを行うものである。
嵌合部１Ｂ、ワイヤー導入部１Ｃによって、メッセンジ
ャーワイヤーＷへ本発明支持具を着脱する。また、フッ
ク体２のケーブル導入部２Ａ、狭窄部２Ｂによって、ケ
ーブルＣの装着や差し替えを行うものである。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を詳細に説明する。本発明支持具は、ケーブル先行
配線工事に用いるメッセンジャーワイヤーＷに装着して
ケーブルＣを支持するもので、係止体１とフック体２と
で構成する（図１参照）。これら係止体１及びフック体
２は、弾性力を有する金属材又はプラスチック材で一体
に形成する。
施例を詳細に説明する。本発明支持具は、ケーブル先行
配線工事に用いるメッセンジャーワイヤーＷに装着して
ケーブルＣを支持するもので、係止体１とフック体２と
で構成する（図１参照）。これら係止体１及びフック体
２は、弾性力を有する金属材又はプラスチック材で一体
に形成する。
【００１４】係止体１は、メッセンジャーワイヤーＷの
側面に嵌合して圧着するもので、挟着部１Ａ、嵌合部１
Ｂ、ワイヤー導入部１Ｃからなる。
側面に嵌合して圧着するもので、挟着部１Ａ、嵌合部１
Ｂ、ワイヤー導入部１Ｃからなる。
【００１５】挟着部１Ａは、フック体２の上端部を延長
して屈曲した部分で、メッセンジャーワイヤーＷの左右
側面を挟着する（図２参照）。そして、この挟着部１Ａ
に、メッセンジャーワイヤーＷの側面に嵌合する嵌合部
１Ｂを設けている。
して屈曲した部分で、メッセンジャーワイヤーＷの左右
側面を挟着する（図２参照）。そして、この挟着部１Ａ
に、メッセンジャーワイヤーＷの側面に嵌合する嵌合部
１Ｂを設けている。
【００１６】嵌合部１Ｂは、挟着部１Ａの弾性力で押圧
されてメッセンジャーワイヤーＷの側面に嵌合係止す
る。このとき、図２に示す如く、嵌合部１Ｂの上部を湾
曲してメッセンジャーワイヤーＷの上端部にスペースを
設けるように弾性部１Ｄを設けている。この弾性部１Ｄ
は挟着部１Ａの弾性力を保持するもので、嵌合部１Ｂの
開閉操作を容易にして、高所での係止体１の着脱作業を
より簡便にするものである。また、図３に示すように、
メッセンジャーワイヤーＷの上面から側面を嵌合部１Ｂ
で嵌合するようにしてもよい。
されてメッセンジャーワイヤーＷの側面に嵌合係止す
る。このとき、図２に示す如く、嵌合部１Ｂの上部を湾
曲してメッセンジャーワイヤーＷの上端部にスペースを
設けるように弾性部１Ｄを設けている。この弾性部１Ｄ
は挟着部１Ａの弾性力を保持するもので、嵌合部１Ｂの
開閉操作を容易にして、高所での係止体１の着脱作業を
より簡便にするものである。また、図３に示すように、
メッセンジャーワイヤーＷの上面から側面を嵌合部１Ｂ
で嵌合するようにしてもよい。
【００１７】ワイヤー導入部１Ｃは、嵌合部１Ｂの開放
端部がわに延長した部分で、メッセンジャーワイヤーＷ
を側面から導入し易くするように、メッセンジャーワイ
ヤーＷの直径よりも開放端部が広く開かれている。
端部がわに延長した部分で、メッセンジャーワイヤーＷ
を側面から導入し易くするように、メッセンジャーワイ
ヤーＷの直径よりも開放端部が広く開かれている。
【００１８】フック体２は、係止体１から下方に延長さ
れてケーブルＣを支持する構成である。このフック体２
の開放端部には、ケーブルＣの厚みより広く拡開したケ
ーブル導入部２Ａを設けてある。更に、このケーブル導
入部２Ａから延長された位置に、狭窄部２Ｂを設けてい
る。この狭窄部２Ｂは、ケーブルＣの厚みより狭くなる
ように形成してあり、フック体２自体の弾性力で開閉す
る。ケーブル導入部２Ａから導入されたケーブルＣは、
この狭窄部２Ｂを強制的に拡開して支持部２Ｃに支持さ
れる。強制的に拡開された狭窄部２Ｂは、フック体２の
弾性力で再び元の間隔に戻って、支持部２Ｃのケーブル
Ｃの脱落を防止する。支持部２ＣのケーブルＣを掛け変
える場合は、ケーブルＣを持ち上げるだけで狭窄部２Ｂ
から取り外すことができる。図示のフック体２は、金属
帯材を屈曲して形成した実施例を示しているが、金属の
フック体２がケーブルＣの被覆材を傷付けないようにす
るため、このフック体２を合成樹脂材で被覆することも
ある（図示せず）。また、フック体２や係止体１を強化
プラスチック材で形成することも可能である。
れてケーブルＣを支持する構成である。このフック体２
の開放端部には、ケーブルＣの厚みより広く拡開したケ
ーブル導入部２Ａを設けてある。更に、このケーブル導
入部２Ａから延長された位置に、狭窄部２Ｂを設けてい
る。この狭窄部２Ｂは、ケーブルＣの厚みより狭くなる
ように形成してあり、フック体２自体の弾性力で開閉す
る。ケーブル導入部２Ａから導入されたケーブルＣは、
この狭窄部２Ｂを強制的に拡開して支持部２Ｃに支持さ
れる。強制的に拡開された狭窄部２Ｂは、フック体２の
弾性力で再び元の間隔に戻って、支持部２Ｃのケーブル
Ｃの脱落を防止する。支持部２ＣのケーブルＣを掛け変
える場合は、ケーブルＣを持ち上げるだけで狭窄部２Ｂ
から取り外すことができる。図示のフック体２は、金属
帯材を屈曲して形成した実施例を示しているが、金属の
フック体２がケーブルＣの被覆材を傷付けないようにす
るため、このフック体２を合成樹脂材で被覆することも
ある（図示せず）。また、フック体２や係止体１を強化
プラスチック材で形成することも可能である。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成したことによ
り、当初の目的を達成する。
り、当初の目的を達成する。
【００２０】すなわち、請求項１の係止体１により、メ
ッセンジャーワイヤーＷへの支持具の着脱が容易に行な
える。また、フック体２により、支持具へのケーブルＣ
の装着や差し替えを容易に行うことができる。
ッセンジャーワイヤーＷへの支持具の着脱が容易に行な
える。また、フック体２により、支持具へのケーブルＣ
の装着や差し替えを容易に行うことができる。
【００２１】請求項２に記載の挟着部１Ａ、嵌合部１
Ｂ、ワイヤー導入部１Ｃにより、メッセンジャーワイヤ
ーＷに揺れや撓みがあっても、メッセンジャーワイヤー
Ｗに係止体１を確実に固定することができる。また、高
所での係止体１の着脱も容易である。
Ｂ、ワイヤー導入部１Ｃにより、メッセンジャーワイヤ
ーＷに揺れや撓みがあっても、メッセンジャーワイヤー
Ｗに係止体１を確実に固定することができる。また、高
所での係止体１の着脱も容易である。
【００２２】請求項３に記載のケーブル導入部２Ａ、狭
窄部２Ｂによって、フック体２に支持したケーブルを確
実に保持することが可能になった。しかも、メッセンジ
ャーワイヤーＷの揺れに共なって、フック体２が大きく
揺れた場合でも、ケーブルＣがフック体２から外れるお
それはない。
窄部２Ｂによって、フック体２に支持したケーブルを確
実に保持することが可能になった。しかも、メッセンジ
ャーワイヤーＷの揺れに共なって、フック体２が大きく
揺れた場合でも、ケーブルＣがフック体２から外れるお
それはない。
【００２３】このように本発明によると、メッセンジャ
ーワイヤーへの支持具の着脱が容易で、且つ支持具への
ケーブルの装着や差し替えが容易に行うことができ、し
かも、メッセンジャーワイヤーに揺れや撓みがあっても
ケーブルを確実に支持することができるなどと、ケーブ
ル先行配線工事に好適な種々の効果を奏するものであ
る。
ーワイヤーへの支持具の着脱が容易で、且つ支持具への
ケーブルの装着や差し替えが容易に行うことができ、し
かも、メッセンジャーワイヤーに揺れや撓みがあっても
ケーブルを確実に支持することができるなどと、ケーブ
ル先行配線工事に好適な種々の効果を奏するものであ
る。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図２】本発明の係止体の一実施例を示す拡大側面図。
【図３】本発明の係止体の他の実施例を示す拡大側面
図。
図。
【図４】従来の結束具を使用した状態を示す正面図。
Ｃ ケーブル Ｎ 結束具 Ｗ メッセンジャーワイヤー １ 係止体 １Ａ 挟着部 １Ｂ 嵌合部 １Ｃ ワイヤー導入部 １Ｄ 弾性部 ２ フック体 ２Ａ ケーブル導入部 ２Ｂ 狭窄部 ２Ｃ 支持部
Claims (3)
- 【請求項１】 ケーブル先行配線工事に用いるメッセン
ジャーワイヤーに装着する支持具であって、メッセンジ
ャーワイヤーの側面に嵌合して圧着する係止体と、この
係止体から下方に延長されてケーブルを支持するフック
体とを設けたことを特徴とするケーブル先行配線用支持
具。 - 【請求項２】 前記係止体は、フック体の上端部を屈曲
してメッセンジャーワイヤーを挟着する挟着部と、この
挟着部の弾性力でメッセンジャーワイヤーの側面に押圧
され、メッセンジャーワイヤーの側面に嵌合する嵌合部
と、嵌合部の開放端部がわに延長されてメッセンジャー
ワイヤーを側面から導入するようにメッセンジャーワイ
ヤーの直径よりも広く開かれたワイヤー導入部とから構
成された請求項１記載のケーブル先行配線用支持具。 - 【請求項３】 前記フック体は、フック体の開放端部を
ケーブルの厚みより広く拡開してケーブル導入部を設
け、このケーブル導入部から延長されケーブルの厚みよ
り狭く形成しフック体自体の弾性力で開閉する狭窄部を
設けた請求項１又は２記載のケーブル先行配線用支持
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14320799A JP2000333331A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | ケーブル先行配線用支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14320799A JP2000333331A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | ケーブル先行配線用支持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000333331A true JP2000333331A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15333383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14320799A Pending JP2000333331A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | ケーブル先行配線用支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000333331A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040091475A (ko) * | 2003-04-22 | 2004-10-28 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 팬모터의 리드와이어 걸이구조 |
| KR100905088B1 (ko) | 2003-03-05 | 2009-06-30 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 댐퍼의 리드와이어 고정구조 |
| KR100978133B1 (ko) * | 2008-06-24 | 2010-08-25 | 주식회사 장광엔지니어링 | 티형 인입용 클램프 |
| CN103368110A (zh) * | 2013-07-26 | 2013-10-23 | 江苏省电力公司常州供电公司 | 非承力接续线夹的带电安装与拆卸施工方法 |
| CN103956677A (zh) * | 2014-04-10 | 2014-07-30 | 国家电网公司 | 10kv线路短时停电引流线作业法及其专用门型电线杆 |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP14320799A patent/JP2000333331A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100905088B1 (ko) | 2003-03-05 | 2009-06-30 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 댐퍼의 리드와이어 고정구조 |
| KR20040091475A (ko) * | 2003-04-22 | 2004-10-28 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 팬모터의 리드와이어 걸이구조 |
| KR100978133B1 (ko) * | 2008-06-24 | 2010-08-25 | 주식회사 장광엔지니어링 | 티형 인입용 클램프 |
| CN103368110A (zh) * | 2013-07-26 | 2013-10-23 | 江苏省电力公司常州供电公司 | 非承力接续线夹的带电安装与拆卸施工方法 |
| CN103956677A (zh) * | 2014-04-10 | 2014-07-30 | 国家电网公司 | 10kv线路短时停电引流线作业法及其专用门型电线杆 |
| CN103956677B (zh) * | 2014-04-10 | 2016-09-28 | 国家电网公司 | 10kv线路短时停电引流线作业法及其专用门型电线杆 |
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