JPH11298353A - 電子チューナ - Google Patents

電子チューナ

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JPH11298353A
JPH11298353A JP9552198A JP9552198A JPH11298353A JP H11298353 A JPH11298353 A JP H11298353A JP 9552198 A JP9552198 A JP 9552198A JP 9552198 A JP9552198 A JP 9552198A JP H11298353 A JPH11298353 A JP H11298353A
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JP
Japan
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tuning
uhf
vhf
circuit
line
Prior art date
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Application number
JP9552198A
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English (en)
Inventor
Akira Mitsuyoshi
明 三▲吉▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH11298353A publication Critical patent/JPH11298353A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 VHF動作時及びUHF動作時のチューニン
グ回路の負荷を低減する。 【解決手段】 チューニング端子15からUHF回路部
21にチューニング電圧を供給するUHF側チューニン
グライン(L13、L11)の信号線L11にスイッチ
ング用のMOS−FET27を介挿するとともに、MO
S−FET27のゲートをUHF用電源端子14に接続
し、チューニング端子15からVHF回路部31にチュ
ーニング電圧を供給するVHF側チューニングライン
(L13、L12)の信号線L12にスイッチング用の
MOS−FET37を介挿するとともに、MOS−FE
T37のゲートをVHF用電源端子13に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ受信機等に
使用される電子チューナに係り、より詳細には、VHF
動作時及びUHF動作時のチューニング回路の負荷を低
減した電子チューナに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の電子チューナの電気的構
成を示す回路ブロック図である。
【0003】すなわち、UHF回路部21は、アンテナ
入力端子11が接続された入力同調回路22、入力同調
回路22の出力が導かれたRFAMP回路23、RFA
MP回路23の出力が導かれた段間同調回路24、段間
同調回路24の出力とOSC回路26の出力とが導かれ
たMIX回路25によって構成され、VHF回路部31
は、アンテナ入力端子11が接続された入力同調回路3
2、入力同調回路32の出力が導かれたRFAMP回路
33、RFAMP回路33の出力が導かれた段間同調回
路34、段間同調回路34の出力とOSC回路36の出
力とが導かれたMIX回路35によって構成されてい
る。そして、MIX回路25の出力及びMIX回路35
の出力は、IFAMP回路12を介してIF出力端子1
6に接続されている。
【0004】また、UHF回路部21の入力同調回路2
2、段間同調回路24、OSC回路26にはそれぞれ接
地コンデンサC11、C21、C31が接続され、VH
F回路部31の入力同調回路32、段間同調回路34、
OSC回路36にはそれぞれ接地コンデンサC12、C
22、C32が接続されている。そして、入力同調回路
22と接地コンデンサC11との間の接続点a、段間同
調回路24と接地コンデンサC21との間の接続点b、
及びOSC回路26と接地コンデンサC31との接続点
dを1本の信号線L11で接続し、入力同調回路32と
接地コンデンサC12との間の接続点e、段間同調回路
34と接地コンデンサC22との間の接続点f、及びO
SC回路36と接地コンデンサC32との接続点gを1
本の信号線L12で接続し、これら信号線L11及びL
12の接続点hとチューニング端子15とが抵抗Rを介
する信号線L13によって接続されている。また、UH
F回路部21の各回路にはUHF用電源端子14から電
源が供給され、VHF回路部31の各回路にはVHF用
電源端子13から電源が供給されるようになっている。
【0005】上記構成において、入力同調回路22、3
2は、UHF又はVHFの希望チャンネル周波数を選局
するための同調回路であり、チューニング端子15から
のチューニング電圧により内部の図示しないバリキャッ
プダイオードの容量を変化させて同調回路の周波数を変
化させ、希望のチャンネル周波数を選局する回路であ
る。
【0006】RFAMP回路23、33は、入力同調回
路22又は23で選択した希望チャンネル周波数を増幅
する回路である。
【0007】段間同調回路24、34は、UHF又はV
HFの希望チャンネルを選局するための同調回路であ
り、チューニング端子15からのチューニング電圧によ
り内部の図示しないバリキャップダイオードの容量を変
化させてさらに選択度を高くし、希望のチャンネルを選
局する回路である。
【0008】MIX回路25、35は、選局したUHF
又はVHFの希望チャンネル周波数を安定的に増幅でき
る中間周波数(IF)に変換する回路である。
【0009】OSC回路26、36は、MIX回路25
又は35において、UHF又はVHFの希望チャンネル
周波数を中間周波数(IF)に変換させるための混合用
の信号を発生させる回路であり、チューニング端子15
からのチューニング電圧により内部の図示しないバリキ
ャップダイオードの容量を変化させて、発振に必要な周
波数に変化させる回路である。
【0010】IFAMP回路12は、UHF及びVHF
の希望チャンネル周波数の中間周波数(IF)を、IF
出力端子16を介して後段のテレビ回路に増幅して伝え
る回路である。
【0011】このような構成の電子チューナにおいて、
各チャンネルを受信するためのチューニング電圧(チャ
ンネル電圧)は、図示しないセット側からチューニング
端子15に入り、UHF側チューニングライン(L1
3、L11)及びVHF側チューニングライン(L1
3、L12)に供給される。
【0012】ここで、セット側にて発生するノイズがチ
ューニング端子15等からチューナに入り込むと、画像
揺れや画像ノイズ、画像ビート等といった問題が発生す
るため、最近の電子チューナは、上記した如くUHF側
チューニングライン(L13、L11)及びVHF側チ
ューニングライン(L13、L12)のそれぞれに高容
量の接地コンデンサC11、C21、C31、C12、
C22、C32を接続している。つまり、UHF側チュ
ーニングラインの容量Caは、Ca=C11+C21+
C31+・・・であり、VHF側チューニングラインの
容量Cbは、Cb=C12+C22+C32+・・・で
あるが、これら接地コンデンサC11、C21、C3
1、C12、C22、C32は常に接続された状態にあ
るため、UHF動作時及びVHF動作時共に、全容量C
oは、Co=Ca+Cbとなる。
【0013】そのため、チューニング回路の負荷がます
ます大きくなり、各チャンネルのチューニング電圧に対
する出力波形の応答が遅れる一因となっている。
【0014】通常、テレビ受信機等に搭載されている場
合のチャンネル切り替えのボタン操作が約0.5秒程度
あるため、画像の切り替え(すなわち、出力波形の応
答)が遅れても大きな影響はない。しかし、電子チュー
ナの調整、検査等の工程においては、時間短縮の必要性
から、VHF/UHFの各チャンネルの切り替えを短時
間で行う必要があり、特に波形調整・検査工程は生産効
率からVHF又はUHFの2つ(又はそれ以上)のチャ
ンネルの波形を同時に出して調整している。具体的に
は、目の残像作用を利用し、短いタイミングで各チャン
ネルのチューニング電圧を自動切り替えして、各チャン
ネルの波形を出力している。
【0015】また、通常、チューナの波形調整は、簡略
化のため、VHFバンド又はUHFバンドのLowチャ
ンネルとHighチャンネルの計2チャンネル(または
Midチャンネルを含む計3チャンネル)の調整確認を
行っている。例えば、国内仕様のチューナの場合、UH
Fバンドでは、13チャンネル(Lowチャンネル)と
62チャンネル(Highチャンネル)の計2チャンネ
ルである。
【0016】しかし、最近の電子チューナは、高容量の
接地コンデンサが多用されているので、チューニング電
圧を短いタイミングで自動的に切り替えた場合、図4
(a)、(b)に示すように、各チャンネルの波形が追
従できず、正しい波形が出る前にチューニング電圧が切
り替わってしまうことになる。反対に、チューニング電
圧の切り替えタイミングを遅くすると、チラツキのある
波形切り替えとなり、正しい波形調整、検査ができなく
なってしまう。
【0017】そのため、従来の波形調整・検査工程で
は、手動で1チャンネルごとにチューニング電圧を切り
替えて作業を行っている。すなわち、UHFバンドの波
形調整工程では、まず62チャンネルに手動で切り替え
て、62チャンネルのチューニング電圧をUHF側チュ
ーニングライン(L13、L11)に印加し、62チャ
ンネルの波形調整を行った後、次に13チャンネルに手
動で切り替えて、13チャンネルのチューニング電圧を
UHF側チューニングライン(L13、L11)に印加
し、13チャンネルの波形調整を行う。この後、再び6
2チャンネルに手動で切り替えて、62チャンネルの波
形確認を行い、波形ズレがある場合にはこれを修正した
後、再度13チャンネルに手動で切り替えて、13チャ
ンネルの波形確認を行い、同じく波形ズレがある場合に
はこれを修正し、再度62チャンネルに手動で切り替え
る。このような両チャンネルの波形確認処理を各チャン
ネルで波形修正がなくなるまで繰り返し行うと、次のV
HFバンドの波形調整・検査工程に移行する。VHFバ
ンドの波形調整・検査工程も、UHFバンドの波形調整
・検査工程と同様にして行う。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
子チューナでは、チューニング回路の負荷が大きい場
合、VHFバンド及びUHFバンドでの波形調整が、上
記した如く1チャンネルごととなるため、そのチャンネ
ルでの調整がすでに調整した他のチャンネルの波形に影
響しないかを再度確認する必要がある。もし影響してい
れば、調整管理基準内に入るまで繰り返し再調整しなけ
ればならず、その都度手動でチャンネルを切り替えるこ
とになる。そのため、上記したような調整確認の繰り返
し工程となって、調整、検査に時間がかかるといった問
題があった。
【0019】本発明は係る問題点を解決すべく創案され
たもので、その目的は、チューニング回路の負荷を低減
することによって、チューニング時の波形調整時間及び
検査時間の短縮と、調整精度の向上とを図った電子チュ
ーナを提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載の電子チューナは、アンテ
ナから入力された信号を中間周波信号に変換するVHF
回路部とUHF回路部とを備え、各チャンネルを受信す
るためのチューニング時、チューニング端子から前記V
HF回路部にチューニング電圧を供給するVHF側チュ
ーニングラインと、前記チューニング端子から前記UH
F回路部にチューニング電圧を供給するUHF側チュー
ニングラインとを切り離して設けたものである。
【0021】また、本発明の請求項2に記載の電子チュ
ーナは、請求項1に記載のものにおいて、前記VHF側
チューニングライン及び前記UHF側チューニングライ
ンにそれぞれスイッチ回路が設けられ、これらスイッチ
回路のオン、オフ切り替えによって前記VHF側チュー
ニングラインと前記UHF側チューニングラインとが切
り離されてなるものである。
【0022】また、本発明の請求項3に記載の電子チュ
ーナは、請求項1に記載のものにおいて、前記VHF側
チューニングラインに設けられたスイッチ回路の切り替
え電圧がVHF用電源ラインから供給され、前記UHF
側チューニングラインに設けられたスイッチ回路の切り
替え電圧がUHF用電源ラインから供給されてなるもの
である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0024】図1は、本発明の電子チューナの一実施の
形態を示すブロック図である。同図において、11はア
ンテナ入力端子、12はIFAMP回路、13はVHF
用電源端子、14はUHF用電源端子、15はチューニ
ング端子、16はIF出力端子、51はUHF回路部、
52は入力同調回路、53はRFAMP回路、54は段
間同調回路、55はMIX回路、56はOSC回路、6
1はVHF回路部、62は入力同調回路、63はRFA
MP回路、64は段間同調回路、65はMIX回路、6
6はOSC回路である。また、C11、C21、C3
1、C12、C22、C32はそれぞれ接地コンデンサ
であり、これらの構成は図3に示したものと同様である
ので、ここでは同ブロックに同符号を付すこととし、詳
細な説明は省略する。
【0025】本実施の形態では、UHF側チューニング
ライン(L13、L11)の信号線L11にスイッチン
グ用のMOS−FET27を介挿し、VHF側チューニ
ングライン(L13、L12)の信号線L12にスイッ
チング用のMOS−FET37を介挿している。そし
て、MOS−FET27のゲートをUHF用電源端子1
4に接続して、MOS−FET27のオン、オフ切り替
え電圧をUHF用電源端子14から供給し、MOS−F
ET37のゲートをVHF用電源端子13に接続して、
MOS−FET37のオン、オフ切り替え電圧をVHF
用電源端子13から供給する構成としている。この場
合、MOS−FET27、37のオン時(ドレイン・ソ
ース間が導通したとき)の内部抵抗(State Re
sistance)rが大きくても、r<R(信号線L
13に介挿されている抵抗)であるため、MOS−FE
T27、37は、UHF動作時のUHF用電源電圧及び
VHF動作時のVHF用電源電圧をもらって、それぞれ
の時にオンする。
【0026】このような構成のチューニングラインによ
れば、UHF動作時はUHF用電源端子14からMOS
−FET27のゲートに動作用電圧(UHF用電源電
圧)が供給されて、MOS−FET27がオン動作し
(ドレイン・ソース間が導通し)、UHF側チューニン
グラインの信号線L11とチューニング端子15とが接
続されて、チューニング電圧がUHF回路部21に供給
される。このとき、MOS−FET37のゲート電圧は
零であってオフ動作(ドレイン・ソース間が遮断)とな
るため、VHF側チューニングラインの信号線L12の
負荷容量はチューニング端子15には加わらない。つま
り、チューニング端子15からチューニング電圧が供給
されるUHF側チューニングラインの信号線L11に対
して、VHF側チューニングラインの信号線L12が切
り離されることになる。
【0027】一方、VHF動作時はVHF用電源端子1
3からMOS−FET37のゲートに動作用電圧(VH
F用電源電圧)が供給されて、MOS−FET37がオ
ン動作し(ドレイン・ソース間が導通し)、VHF側チ
ューニングラインの信号線L12とチューニング端子1
5とが接続されて、チューニング電圧がVHF回路部3
1に供給される。このとき、MOS−FET27のゲー
ト電圧は零であってオフ動作(ドレイン・ソース間が遮
断)となるため、UHF側チューニングラインの信号線
L11の負荷容量はチューニング端子15には加わらな
い。つまり、チューニング端子15からチューニング電
圧が供給されるVHF側チューニングラインの信号線L
12に対して、UHF側チューニングラインの信号線L
11が切り離されることになる。
【0028】その結果、UHF動作時のチューニングラ
インの負荷容量Cは、C=Ca、VHF動作時のチュー
ニングラインの負荷容量Cは、C=Cbとなって、UH
F動作時及びVHF動作時のチューニング回路の負荷を
低減することができる。
【0029】すなわち、チューニングラインの時定数T
は、T=R・Cであり、この容量Cが従来の電子チュー
ナにおける容量Co(=Ca+Cb)に比べて大幅に減
るため、チャンネル切り替え時の出力波形の応答速度が
速くなる。
【0030】図2(a)、(b)は、上記構成の電子チ
ューナを用いて、波形調整・検査工程でチャンネル自動
切り替えを行った場合の出力波形図(2波同時オシロス
コープ表示)を示している。図中のPは映像搬送波、C
は色副搬送波、Sは音声搬送波である。
【0031】この電子チューナでは、チャンネル切り替
え時の出力波形の応答が速いので、VHFバンド及びU
HFバンドでのチラツキのない2チャンネル波形(又は
それ以上)を同時に出力することができる。
【0032】なお、本発明による波形調整工程は次のよ
うになる。自動チューニング電圧の切り替えオン信号に
より、まずUHFバンドの62チャンネルと13チャン
ネルのチューニング電圧を自動で切り替え、62チャン
ネル及び13チャンネルの2波形を同時調整する。この
後、同様にして、VHFバンドの調整を行う。
【0033】
【発明の効果】本発明の電子チューナは、チューニング
端子からVHF回路部にチューニング電圧を供給するV
HF側チューニングラインと、チューニング端子からU
HF回路部にチューニング電圧を供給するUHF側チュ
ーニングラインとを切り離して設けたので、VHF動作
時及びUHF動作時のチューニング回路の負荷が低減
し、チャンネル切り替え時の出力波形の応答が速くな
る。その結果、波形調整・検査工程での自動チャンネル
切り替え時、UHFバンド及びVHFバンドでのチラツ
キのない2チャンネル波形又はそれ以上の波形を同時に
出力することができるので、チャンネル波形の同時調
整、検査作業が可能となる。つまり、波形調整・検査工
程での波形調整時間及び検査時間の短縮による作業性の
向上と、調整精度の向上とを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子チューナの電気的構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の電子チューナを用いた波形調整・検査
工程での自動チャンネル切り替え時の出力波形図であ
り、(a)はUHF動作時、(b)はVHF動作時の出
力波形図である。
【図3】従来の電子チューナの電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】従来の電子チューナを用いた波形調整・検査工
程での自動チャンネル切り替え時の出力波形図であり、
(a)はUHF動作時、(b)はVHF動作時の出力波
形図である。
【符号の説明】
21 UHF回路部 31 VHF回路部 L11、L12、L13 信号線 27、37 MOS−FET(スイッチ回路) 13 VHF用電源端子 14 UHF用電源端子 15 チューニング端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナから入力された信号を中間周波
    信号に変換するVHF回路部とUHF回路部とを備え、
    各チャンネルを受信するためのチューニング時、チュー
    ニング端子から前記VHF回路部にチューニング電圧を
    供給するVHF側チューニングラインと、前記チューニ
    ング端子から前記UHF回路部にチューニング電圧を供
    給するUHF側チューニングラインとを切り離して設け
    たことを特徴とする電子チューナ。
  2. 【請求項2】 前記VHF側チューニングライン及び前
    記UHF側チューニングラインにそれぞれスイッチ回路
    が設けられ、これらスイッチ回路のオン、オフ切り替え
    によって前記VHF側チューニングラインと前記UHF
    側チューニングラインとが切り離されてなる請求項1に
    記載の電子チューナ。
  3. 【請求項3】 前記VHF側チューニングラインに設け
    られたスイッチ回路の切り替え電圧がVHF用電源ライ
    ンから供給され、前記UHF側チューニングラインに設
    けられたスイッチ回路の切り替え電圧がUHF用電源ラ
    インから供給されてなる請求項2に記載の電子チュー
    ナ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7352412B2 (en) 2004-05-28 2008-04-01 Alps Electric Co., Ltd Miniaturized television tuner and television receiver including the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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