JP2002043970A - テレビジョンチューナ - Google Patents
テレビジョンチューナInfo
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Abstract
ジ妨害をなくすと共に、UHF帯のチャンネルを受信す
る際のVHF高周波増幅の歪み発生による妨害をなくす
ことを目的とする。 【解決手段】 VHF帯及びUHF帯のテレビジョン信
号が入力される入力端1と、VHF帯のテレビジョン信
号を増幅するVHF高周波増幅器6と、UHF帯のテレ
ビジョン信号を増幅するUHF高周波増幅器11と、U
HF高周波増幅器の入力端に一端が接続されると共に、
UHF帯の低域に同調するピーキングコイル11bとを
備え、VHF高周波増幅器6の入力端とグランドとの間
に第一のスイッチ手段8aを設けると共に、ピーキング
コイルの他端とグランドとの間に第二のスイッチ手段8
bを設け、第一及び第二のスイッチ手段8a、8bをV
HF帯のテレビジョン信号の受信時にはオフにし、UH
F帯のテレビジョン信号の受信時にはオンにした。
Description
ジョン信号又はUHF帯のテレビジョン信号を受信する
テレビジョンチューナに関する。
路構成を示す。入力端31にはVHF帯及びUHF帯の
テレビジョン信号が入力される。VHF帯における所望
のチャンネルはVHF入力同調回路32によって選択さ
れる。VHF入力同調回路32はバンド切替端子33に
印加される切替電圧によってハイバンドのチャンネルを
選択するように切り替えられ、バンド切替端子34に印
加される切替電圧によってハイバンドのチャンネルを選
択するように切り替えられる。そして、同調電圧端子3
5に供給される制御電圧によって所望のチャンネルのテ
レビジョン信号周波数に同調する。また、切替電圧はV
HF高周波増幅器36に使用されるFET(電解効果ト
ランジスタ)36aのゲートにバイアス電圧として印加
される。
たチャンネルのテレビジョン信号はVHF高周波増幅器
36によって増幅され、VHF段間同調回路37を経由
して次段の混合器(図示せず)に入力される。VHF段
間同調回路37もバンド切替端子33、34に印加され
る切替電圧によってローバンド又はハイバンドのチャン
ネルを選択するように切り替えられると共に、同調電圧
端子35に供給される電圧によって所望のチャンネルの
テレビジョン信号の周波数に同調するる。
端子35に供給される電圧によって所望のチャンネルの
テレビジョン信号の周波数に同調する。UHF入力同調
回路38によって選択されたチャンネルのテレビジョン
信号はUHF高周波増幅器39によって増幅される。U
HF高周波増幅器39の入力端にはUHF高周波増幅器
39に使用されるFET39aの内部容量(図示せず)
と並列共振回路を構成するピーキングコイル39aが設
けられ、その共振周波数はUHF帯の低域に合わせられ
ており、低域でのFET39bの利得低下を補う。
チャンネルの受信時に切替電圧が印加され、この電圧は
ピーキングコイル39aを介してFET39bのゲート
にバイアス電圧として印加される。増幅されたUHF帯
のテレビジョン信号はUHF段間同調回路41を経由し
て次段の混合器(図示せず)に入力される。UHF段間
同調回路41も同調電圧端子35に供給される電圧によ
って所望のチャンネルのテレビジョン信号の周波数に同
調する。
は、次の問題点がある。先ず、VHF帯のチャンネルを
受信するときはバンド切替端子40には切替電圧が印加
されないのでFET39aは増幅作用が無くなるが、ピ
ーキングコイルと内部容量とによる並列共振回路は機能
する。そして、この並列共振回路がUHF入力同調回路
38を介してVHF入力同調回路32に結合しているの
で、VHF入力同調回路の特性が本来の統制からずれて
VHF帯の高域が盛り上がってしまい、特にハイバンド
のチャンネルを受信する際にイメージ妨害を受ける。
には、バンド切替端子3、34には切替電圧が印加され
ないのでFET36aは増幅作用が無くなるが、入力端
31に高いレベルのVHF帯のテレビジョン信号が入力
されると、それがFET36aのゲートに至りFET3
6aで歪みを起こす。そして、UHF帯に不要な信号を
発生する。これがUHF高周波増幅器39等に飛び込む
のでUHF帯のチャンネル受信時の妨害が発生する。
ときには切替端子34又は35から切替電圧をFET3
6aのゲートに印加する必要があることから、その接続
のための配線が煩雑となる。
は、VHF帯のチャンネルを受信する際のイメージ妨害
をなくすと共に、UHF帯のチャンネルを受信する際の
VHF高周波増幅の歪み発生による妨害をなくすことを
目的とする。また、VHF高周波増幅器のFETのゲー
トにバイアス電圧を印加するための配線を簡素化する。
解決するため、VHF帯及びUHF帯のテレビジョン信
号が入力される入力端と、前記VHF帯のテレビジョン
信号を増幅するVHF高周波増幅器と、前記UHF帯の
テレビジョン信号を増幅するUHF高周波増幅器と、前
記UHF高周波増幅器の入力端に一端が接続されると共
に、前記UHF帯の低域に同調するピーキングコイルと
を備え、前記VHF高周波増幅器の入力端とグランドと
の間に第一のスイッチ手段を設けると共に、前記ピーキ
ングコイルの他端とグランドとの間に第二のスイッチ手
段を設け、前記第一及び第二のスイッチ手段を前記VH
F帯のテレビジョン信号の受信時にはオフにし、前記U
HF帯のテレビジョン信号の受信時にはオンにした。
一個のスイッチトランジスタで構成し、前記スイッチト
ランジスタのコレクタ又はエミッタのいずれか一方を前
記VHF高周波増幅器の入力端に接続すると共に、他方
を接地し、ベースを前記ピーキングコイルの他端に接続
し、前記VHF帯のテレビジョン信号の受信時には前記
スイッチトランジスタをオフにし、前記UHF帯のテレ
ビジョン信号の受信時にはオンにした。
型のトランジスタとしてそのコレクタを前記VHF高周
波増幅器の入力端に接続すると共にエミッタを接地し、
前記VHF帯のテレビジョン信号の受信時にローレベル
となり前記UHF帯のテレビジョン信号の受信時にハイ
レベルとなる切替電圧を前記スイッチトランジスタのベ
ースに印加した。
にはゲートが前記入力端となるFETを用い、前記ゲー
トには前記VHF帯のテレビジョン信号の受信時と前記
UHF帯のテレビジョン信号の受信時とにおいてバイア
ス電圧を印加した。
スイッチトランジスタのベースとの間に抵抗と直流カッ
トコンデンサ値の並列回路を介挿し、前記ピーキングコ
イルと前記抵抗との接続点又は前記ベースに前記切替電
圧を印加した。
ーナを図1及び図2によって説明する。先ず図1におい
て、入力端1にはVHF帯及びUHF帯のテレビジョン
信号が入力される。VHF帯の所望のチャンネルはVH
F入力同調回路2によって選択される。VHF入力同調
回路2はバンド切替型の同調回路であり、バンド切替端
子3、4に印加される切替電圧によってハイバンドのチ
ャンネル又はローバンドのチャンネルを選択するように
切り替えられる。例えば、切替端子3にはローバンドの
チャンネルを受信する際はハイレベルとなり、ハイバン
ドのチャンネルを受信する際にはローレベルとなる切替
電圧Vlが印加される。また、切替端子4にはローバン
ドのチャンネルを受信する際はローレベルとなり、ハイ
バンドのチャンネルを受信する際にはハイレベルとなる
切替電圧Vhが印加される。そして、VHF入力同調回
路2は同調電圧端子5に供給される制御電圧Vtによっ
て所望のチャンネルのテレビジョン信号の周波数に同調
する。
VHF帯のチャンネルのテレビジョン信号はVHF高周
波増幅器6の増幅素子であるFET(電解効果トランジ
スタ)6aの(第一)ゲートに入力される。FET6a
のゲートには電源端子7に印加されている電圧Vbが常
時バイアス電圧として供給される。また、ゲートはNP
N型のスイッチトランジスタ8のコレクタに接続され、
そのエミッタは接地される。そして、増幅されたテレビ
ジョン信号はVHF段間同調回路9によって選択され、
次段に設けられた混合器(図示せず)に入力される。
調回路であり、切替電圧Vl、Vhによってローバンド
又はハイバンドのチャンネルを選択するように切り替え
られると共に、制御電圧Vtによって所望のチャンネル
のテレビジョン信号の周波数に同調する。また、切替電
圧Vl、VhはVHF段間同調回路9を介しててFET
6aのドレインに供給される。
端子5に供給される制御電圧VtによってUHF帯の所
望のチャンネルのテレビジョン信号の周波数に同調す
る。UHF入力同調回路10によって選択されたチャン
ネルのテレビジョン信号はUHF高周波増幅器11によ
って増幅される。UHF高周波増幅器11は増幅素子と
してFET11aを有し、その入力端である(第一)ゲ
ートには切替端子12に印加される切替電圧Vuがピー
キングコイル11bを介してバイアス電圧として供給さ
れる。切替電圧VuはUHF帯のチャンネルを受信する
ときにハイレベルとなり、VHF帯のチャンネルを受信
するときにローレベルとなる。
1aのゲートに接続され、その内部入力容量11c(図
2参照)と共に並列共振回路を構成し、その共振周波数
はUHF帯の低域に合わせられ、低域でのFET11a
の利得低下を補う。そして、ピーキングコイル11bの
他端とスイッチトランジスタ8のベースとの間には抵抗
13と高周波的に低インピーダンスとなる直流阻止コン
デンサ14の並列回路が接続され、切替電圧Vuは抵抗
13とピーキングコイル11bとの接続点に供給され
る。なお、切替電圧Vuをベースに直接供給してもよ
い。
UHF段間同調回路15を経由して次段に設けられた混
合器(図示せず)に入力される。UHF段間同調回路1
5は同調電圧端子5に印加される制御電圧Vtによって
UHF帯の所望のチャンネルのテレビジョン信号の周波
数に同調する。
タ8は切替電圧Vuによってオンまたはオフとなるの
で、コレクタとエミッタとの間、及び、ベースとエミッ
タとの間は、互いに連動する第一のスイッチ手段8a、
第二のスイッチ手段8bとしてそれぞれ機能する。従っ
て、図1の回路は等価的に図2のように示される。そし
て、VHF帯のチャンネルを受信する際(ローバンド、
ハイバンドのいずれも)は、スイッチトランジスタ8は
オフとなり、VHF帯のテレビジョン信号はVHF入力
同調回路2からVHF高周波増幅器6に入力される。こ
のとき、ピーキングコイル11bの他端はグランドから
浮いているので、内部入力容量11cとの間で並列共振
回路を構成しない。従って、VHF帯のチャンネルを受
信する際のVHF入力同調回路2の同調特性が並列共振
回路によって影響を受けず、イメージ妨害を受けない。
は、切替電圧Vuによってスイッチトランジスタ8がオ
ンとなるので、ピーキングコイル11bと内部入力容量
11cとによって並列共振回路を構成する。このときV
HF高周波増幅器6におけるFET6aのゲートはスイ
ッチトランジスタ8によってシャントされる。従って、
FET6aのゲートにはVHF帯のテレビジョン信号は
入力されないので、FET6aで高調波歪みを発生しな
い。
のトランジスタに置換してもよいが、その場合にはエミ
ッタをFET6aのゲートに接続してコレクタを接地す
る。そして、切替電圧VuはVHF帯のチャンネルを受
信するときにハイレベルとし、UHF帯のチャンネルを
受信するときにローレベルとすればよい。
力端とグランドとの間に第一のスイッチ手段を設けると
共に、ピーキングコイルの他端とグランドとの間に第二
のスイッチ手段を設け、第一及び第二のスイッチ手段を
VHF帯のテレビジョン信号の受信時にはオフにし、U
HF帯のテレビジョン信号の受信時にはオンにしたの
で、VHF帯のチャンネルを受信する際(ローバンド、
ハイバンドのいずれも)は、VHF帯のテレビジョン信
号はVHF入力同調回路からVHF高周波増幅器に入力
される。このとき、ピーキングコイルの他端はグランド
から浮いているので、内部入力容量との間で並列共振回
路を構成しない。従って、VHF帯のチャンネルを受信
する際のVHF入力同調回路の同調特性が並列共振回路
によって影響を受けず、イメージ妨害を受けない。ま
た、UHF帯のチャンネル受信するときはピーキングコ
イルの他端が接地されて内部入力容量と共に並列共振回
路を構成する。このとVHF高周波増幅器の入力端はシ
ャントされるので、VHF帯のテレビジョン信号が入力
されず高調波歪みを発生しない。
のスイッチトランジスタで構成し、スイッチトランジス
タのコレクタ又はエミッタのいずれか一方をVHF高周
波増幅器の入力端に接続すると共に、他方を接地し、ベ
ースをピーキングコイルの他端に接続し、VHF帯のテ
レビジョン信号の受信時にはスイッチトランジスタをオ
フにし、UHF帯のテレビジョン信号の受信時にはオン
にしたので、回路が簡単となる。
トランジスタとしてVHF高周波増幅器の入力端をコレ
クタに接続すると共にエミッタを接地し、VHF帯のテ
レビジョン信号の受信時にローレベルとなりUHF帯の
テレビジョン信号の受信時にハイレベルとなる切替電圧
をスイッチトランジスタのベースに印加したので、VH
F帯のテレビジョン信号を受信する際にスイッチトラン
ジスタをオフとし、UHF帯のテレビジョン信号を受信
する際にオンとすることが簡単となる。
ゲートが入力端となるFETを用い、ゲートにはVHF
帯のテレビジョン信号の受信時とUHF帯のテレビジョ
ン信号の受信時とにおいてバイアス電圧を印加したの
で、その電圧がスイッチトランジスタのコレクタに印加
されており、スイッチトランジスタを確実にオン又はオ
フとすることができる。
トランジスタのベースとの間に抵抗と直流カットコンデ
ンサ値の並列回路を介挿し、ピーキングコイルと抵抗と
の接続点又はベースに切替電圧を印加したので、スイッ
チトランジスタのオン、オフ動作とピーキングコイルに
よる並列共振回路の構成とが同時に可能となる。
路図である。
ある。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 VHF帯及びUHF帯のテレビジョン信
号が入力される入力端と、前記VHF帯のテレビジョン
信号を増幅するVHF高周波増幅器と、前記UHF帯の
テレビジョン信号を増幅するUHF高周波増幅器と、前
記UHF高周波増幅器の入力端に一端が接続されると共
に、前記UHF帯の低域に同調するピーキングコイルと
を備え、前記VHF高周波増幅器の入力端とグランドと
の間に第一のスイッチ手段を設けると共に、前記ピーキ
ングコイルの他端とグランドとの間に第二のスイッチ手
段を設け、前記第一及び第二のスイッチ手段を前記VH
F帯のテレビジョン信号の受信時にはオフにし、前記U
HF帯のテレビジョン信号の受信時にはオンにしたこと
を特徴とするテレビジョンチューナ。 - 【請求項2】 前記第一及び第二のスイッチ手段を一個
のスイッチトランジスタで構成し、前記スイッチトラン
ジスタのコレクタ又はエミッタのいずれか一方を前記V
HF高周波増幅器の入力端に接続すると共に、他方を接
地し、ベースを前記ピーキングコイルの他端に接続し、
前記VHF帯のテレビジョン信号の受信時には前記スイ
ッチトランジスタをオフにし、前記UHF帯のテレビジ
ョン信号の受信時にはオンにしたことを特徴とする請求
項1に記載のテレビジョンチューナ。 - 【請求項3】 前記スイッチトランジスタをNPN型の
トランジスタとしてそのコレクタを前記VHF高周波増
幅器の入力端に接続すると共にエミッタを接地し、前記
VHF帯のテレビジョン信号の受信時にローレベルとな
り前記UHF帯のテレビジョン信号の受信時にハイレベ
ルとなる切替電圧を前記スイッチトランジスタのベース
に印加したことを特徴とする請求項2に記載のテレビジ
ョンチューナ。 - 【請求項4】 前記VHF高周波増幅器の増幅素子には
ゲートが前記入力端となるFETを用い、前記ゲートに
は前記VHF帯のテレビジョン信号の受信時と前記UH
F帯のテレビジョン信号の受信時とにおいてバイアス電
圧を印加したことを特徴とする請求項3に記載のテレビ
ジョンチューナ。 - 【請求項5】 前記ピーキングコイルの他端と前記スイ
ッチトランジスタのベースとの間に抵抗と直流カットコ
ンデンサ値の並列回路を介挿し、前記ピーキングコイル
と前記抵抗との接続点又は前記ベースに前記切替電圧を
印加したことを特徴とする請求項4に記載のテレビジョ
ンチューナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000223845A JP3710362B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | テレビジョンチューナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000223845A JP3710362B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | テレビジョンチューナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002043970A true JP2002043970A (ja) | 2002-02-08 |
JP3710362B2 JP3710362B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=18717885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000223845A Expired - Fee Related JP3710362B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | テレビジョンチューナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3710362B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100431188B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2004-05-12 | 삼성전기주식회사 | 튜너에서의 vhf간섭 제거 회로 |
KR100774171B1 (ko) | 2005-11-30 | 2007-11-08 | 엘지전자 주식회사 | 영상기기의 튜너 제어 장치 및 방법 |
CN116827362A (zh) * | 2023-08-29 | 2023-09-29 | 上海移芯通信科技股份有限公司 | 一种射频电路、芯片、多频段接收设备及频段切换方法 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000223845A patent/JP3710362B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100431188B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2004-05-12 | 삼성전기주식회사 | 튜너에서의 vhf간섭 제거 회로 |
KR100774171B1 (ko) | 2005-11-30 | 2007-11-08 | 엘지전자 주식회사 | 영상기기의 튜너 제어 장치 및 방법 |
CN116827362A (zh) * | 2023-08-29 | 2023-09-29 | 上海移芯通信科技股份有限公司 | 一种射频电路、芯片、多频段接收设备及频段切换方法 |
CN116827362B (zh) * | 2023-08-29 | 2023-12-22 | 上海移芯通信科技股份有限公司 | 一种射频电路、芯片、多频段接收设备及频段切换方法 |
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---|---|
JP3710362B2 (ja) | 2005-10-26 |
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