JP3242707B2 - チューナ回路 - Google Patents

チューナ回路

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JP3242707B2
JP3242707B2 JP22109392A JP22109392A JP3242707B2 JP 3242707 B2 JP3242707 B2 JP 3242707B2 JP 22109392 A JP22109392 A JP 22109392A JP 22109392 A JP22109392 A JP 22109392A JP 3242707 B2 JP3242707 B2 JP 3242707B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機やビ
デオテープレコーダ等の高周波回路装置に使用されるチ
ューナ回路に関するものであり、特に複数の電界効果ト
ランジスタ(以下「FET」という)を用いた高周波増
幅段を有し、バンド切換により多バンド受信を行なうチ
ューナ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】通常UHF/VHFコンビネーションチ
ューナの場合、バンド切換により多バンド受信を行い、
UHFチューナ回路あるいはVHFチューナ回路がそれ
ぞれ個別に有している高周波増幅段により、受信信号の
高周波増幅の動作が成されている。
【0003】従来のチューナ回路の回路図を図2に示
し、同図を参照して説明する。UHF用高周波増幅用F
ETQ1の第1ゲートaを結合コンデンサーC6を介し
UHF入力同調回路A1に接続するとともにゲート用チ
ョークコイルL1の一端とも接続する。
【0004】該ゲート用チョークコイルL1の他端を、
バイパスコンデンサーC7を介して接地するとともに、
バイアス抵抗R10の一端とバイアス抵抗R11の一端
に接続する。該バイアス抵抗R11の他端を接地する。
【0005】前記バイアス抵抗R10の他端を、バイパ
スコンデンサーC5を介して接地するとともに、ダンピ
ング抵抗R12の一端とバイアス抵抗R4の一端とUH
F用スイッチングダイオードD1のカソードに接続し、
該UHF用スイッチングダイオードD1のアノードを端
子BUに接続する。前記ダンピング抵抗R12の他端と
ドレイン用チョークコイルL2の一端を接続し、該ドレ
イン用チョークコイルL2の他端とUHF段間同調回路
A2を前記UHF用高周波増幅用FETQ1のドレイン
cに接続する。
【0006】前記UHF用高周波増幅用FETQ1の第
2ゲートbをバイパスコンデンサーC1を介して接地す
るとともに、保護抵抗R1の一端に接続し、該保護抵抗
R1の他端を端子AGCと保護抵抗R2の一端に接続す
る。該保護抵抗R2の他端をバイパスコンデンサーC2
を介して接地するとともに、VHF用高周波増幅用FE
TQ2の第2ゲートfに接続する。
【0007】前記UHF用高周波増幅用FETQ1のソ
ースdをバイパスコンデンサーC3を介して接地すると
ともに、前記バイアス抵抗R4の他端とバイアス抵抗R
5の一端に接続し、該バイアス抵抗R5の他端を接地す
る。
【0008】前記VHF用高周波増幅用FETQ2の第
1ゲートeを、結合コンデンサーC8を介してVHF入
力同調回路A3と接続するとともに、バイアス抵抗R1
3、R14のそれぞれの一端に接続し、該バイアス抵抗
R14の他端を接地する。該バイアス抵抗R13の他端
を、バイパスコンデンサーC9を介して接地するととも
に、VHF段間1次側調整コイルL4の一端とスイッチ
ングダイオードD2のカソードとバイアス抵抗R6の一
端に接続する。該スイッチングダイオードD2のアノー
ドを端子BLに接続する。
【0009】前記VHF段間1次側調整コイルL4の他
端をVHF段間1次側調整コイルL3の一端とスイッチ
ングダイオードD3のカソードと接続する。該スイッチ
ングダイオードD3のアノードをバイパスコンデンサー
C10を介して接地するとともに、端子BHに接続す
る。
【0010】前記VHF段間1次側調整コイルL3の他
端をダンピング抵抗R15の一端と接続し、該ダンピン
グ抵抗R15の他端を前記VHF用高周波増幅用FET
Q2のドレインgと接続する。VHF用高周波増幅用F
ETQ2のソースhをバイパスコンデンサーC4を介し
て接地するとともに、前記バイアス抵抗R6の他端とバ
イアス抵抗R7の一端を接続し、該バイアス抵抗R7の
他端を接地する。
【0011】まず、UHF動作の場合について説明す
る。端子BUに印加された電圧は、順方向電圧としてス
イッチングダイオードD1に印加されこれを導通させ
る。また該電圧は、ダンピング抵抗R12及びチョーク
コイルL2を介して、UHF用高周波増幅用FETQ1
のドレインcに印加されるとともにバイアス抵抗R4、
R5で分圧されてソースdに印加される。更に該電圧
は、バイアス抵抗R10及びR11によって分圧され、
チョークコイルL1を介して、UHF用高周波増幅用F
ETQ1の第1ゲートaに印加される。
【0012】従って、UHF用高周波増幅用FETQ1
は動作状態となり、UHF入力同調回路A1から第1ゲ
ートaに与えられるUHFの高周波信号を増幅してドレ
インc側へ出力する。その際、UHF用高周波増幅用F
ETQ1の第2ゲートbには端子AGCに与えられた利
得制御電圧が保護抵抗R1を介して印加されるので、U
HF用高周波増幅用FETQ1のゲインが制御される。
【0013】この時、端子BL及び端子BHは開放され
ているので、VHF用高周波増幅用FETQ2のドレイ
ンg及び第1ゲートeには電圧が印加されないのでVH
F用高周波増幅用FETQ2は動作しない。
【0014】次に、VHF動作の場合について説明す
る。ローバンド選択時には、端子BLに印加された電圧
は、順方向電圧としてスイッチングダイオードD2に印
加されこれを導通させる。また該電圧は、段間同調コイ
ルL4及びL3とダンピング抵抗R15を介して、VH
F用高周波増幅用FETQ2のドレインgに印加される
とともに、バイアス抵抗R6、R7で分圧されてソース
dに印加される。
【0015】ハイバンド選択時には、端子BHに印加さ
れた電圧は、順方向電圧としてスイッチングダイオード
D3に印加されこれを導通させる。また該電圧は、段間
同調コイルL3及びダンピング抵抗R15を介して、V
HF用高周波増幅用FETQ2のドレインgに印加され
るとともに、バイアス抵抗R6、R7で分圧されてソー
スdに印加される。
【0016】VHF用高周波増幅用FETQ2の第1ゲ
ートeにはバイアス抵抗R13及びR14で分圧された
電圧が印加される。従って、VHF用高周波増幅用FE
TQ2は動作状態となり、VHF入力同調回路A3から
第1ゲートeに与えられるVHFの高周波信号を増幅し
てドレインg側へ出力する。その際、VHF用高周波増
幅用FETQ2の第2ゲートfには端子AGCに与えら
れた利得制御電圧が保護抵抗R2を介して印加されるの
で、VHF用高周波増幅用FETQ2のゲインが制御さ
れる。
【0017】この時、端子BUは開放されているので、
UHF用高周波増幅用FETQ1のドレインc及び第1
ゲートaには電圧が印加されないためUHF用高周波増
幅用FETQ1は動作しない。尚、端子VTに印加され
る電圧は、UHF入力同調回路A1、UHF段間同調回
路A2或いはVHF入力同調回路A3等の同調電圧とな
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うに構成されたチューナ回路は部品点数及び接続箇所が
非常に多く、一定の面積の基板に全部品を実装する際の
実装密度が高いために、半田付け作業が難しく歩留まり
が悪いとともに、部品コストと作業コスト及び製品コス
トが相当高くなるという問題があった。
【0019】またUHF用高周波増幅用FETQ1の第
2ゲートbとVHF用高周波増幅用FETQ2の第2ゲ
ートfのいずれにも、動作状態・非動作状態にかかわら
ず、常に端子AGCから電圧が印加されるため、動作し
ていないFETについては第2ゲート・ソース間電圧が
非常に高くなり最大定格を満足できなくなるか、あるい
は、最大定格すれすれで使用することになり信頼性を非
常に悪化させるという問題があった。
【0020】本発明は、このような問題を解決し、部品
点数及び接続箇所が少なく恒常的に最大定格を十分満足
するチューナ回路を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、高周波信号が入力される第1ゲートと
AGC電圧が印加される第2ゲートを備える複数の電界
効果トランジスタを用いた高周波段を有し、バンド切換
により多バンド受信を行なうチューナ回路において、そ
れぞれの前記電界効果トランジスタのソースを抵抗を介
さず直接接続するとともに、それぞれの前記電界効果ト
ランジスタの第2ゲートを抵抗を介さず直接接続し、前
記ソースには常に電圧を印加し、第1ゲートとドレイン
には動作させるべき電界効果トランジスタのみに電圧を
印加するようにしている。
【0022】
【作用】このような構成によると、UHF・VHFそれ
ぞれのFETのソースにはバンド選択の是非に関係なく
常に電圧が印加されるため第2ゲート・ソース間の電位
差が大きくならないので、恒常的に最大定格を十分満足
し、信頼性が向上する。また、非作動状態のトランジス
タのソースと第2ゲートの電位差が大きくならないこと
及びその非作動トランジスタはドレインだけでなく第1
ゲートにもバイアスが印加されないことによりその非作
動トランジスタのアイソレーション(信号入力等により
不本意に動作状態とならないこと)が確実になる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。図1に、本発明の実施例におけるチューナ回
路の回路図を示す。UHF用高周波増幅用FETQ1の
第1ゲートaを、結合コンデンサーC6を介しUHF入
力同調回路A1に接続するとともに、ゲート用チョーク
コイルL1の一端に接続する。
【0024】該ゲート用チョークコイルL1の他端を、
バイパスコンデンサーC7を介して接地するとともに、
バイアス抵抗R10の一端とバイアス抵抗R11の一端
と接続する。該バイアス抵抗R11の他端を接地する。
【0025】前記バイアス抵抗R10の他端を、バイパ
スコンデンサーC5を介して接地するとともにダンピン
グ抵抗R12の一端とUHF用スイッチングダイオード
D1のカソードに接続し、該UHF用スイッチングダイ
オードD1のアノードを端子BUに接続する。前記ダン
ピング抵抗R12の他端とドレイン用チョークコイルL
2の一端を接続し、該ドレイン用チョークコイルL2の
他端とUHF段間同調回路A2を前記UHF用高周波増
幅用FETQ1のドレインcに接続する。
【0026】前記UHF用高周波増幅用FETQ1の第
2ゲートbを、バイパスコンデンサーC1を介して接地
するとともに、VHF用高周波増幅用FETQ2の第2
ゲートfと保護抵抗R3の一端に接続する。該保護抵抗
R3の他端を利得制御電圧が与えられる端子AGCに接
続する。
【0027】前記UHF用高周波増幅用FETQ1のソ
ースdを、バイパスコンデンサーC3を介して接地する
とともに、前記VHF用高周波増幅用FETQ2のソー
スhとバイアス抵抗R8、R9のそれぞれの一端に接続
する。該バイアス抵抗R8の他端を新たに設けた端子M
Bに接続し、該バイアス抵抗R9の他端を接地する。
【0028】前記VHF用高周波増幅用FETQ2の第
1ゲートeを、結合コンデンサーC8を介してVHF入
力同調回路A3と接続するとともに、バイアス抵抗R1
3の一端とバイアス抵抗R14の一端に接続する。該バ
イアス抵抗R14の他端を接地する。該バイアス抵抗R
13の他端を、バイパスコンデンサーC9を介して接地
し、VHF段間1次側調整コイルL4の一端とスイッチ
ングダイオードD2のカソードに接続する。該スイッチ
ングダイオードD2のアノードを端子BLに接続する。
【0029】前記VHF段間1次側調整コイルL4の他
端をVHF段間1次側調整コイルL3の一端とスイッチ
ングダイオードD3のカソードと接続する。該スイッチ
ングダイオードD3のアノードをバイパスコンデンサー
C10を介して接地するとともに、端子BHに接続す
る。前記VHF段間1次側調整コイルL3の他端をダン
ピング抵抗R15の一端と接続し、該ダンピング抵抗R
15の他端を前記VHF用高周波増幅用FETQ2のド
レインgと接続する。尚、端子VTに印加される電圧
は、UHF入力同調回路A1、UHF段間同調回路A2
或いはVHF入力同調回路A3等の同調電圧となる。
【0030】次に上記構成のチューナ回路において各バ
ンド選択時の状態を説明する。まずUHF選択時の場合
について説明する。端子BUに印加された電圧は、順方
向電圧としてスイッチングダイオードD1に印加されこ
れを導通させる。また該電圧は、ダンピング抵抗R12
及びドレイン用チョークコイルL2を介して、UHF用
高周波増幅用FETQ1のドレインcに印加される。更
に該電圧は、バイアス抵抗R10及びR11によって分
圧され、UHF用高周波増幅用FETQ1の第1ゲート
aに印加される。
【0031】UHF用高周波増幅用FETQ1のソース
d及びVHF用高周波増幅用FETQ2のソースhに
は、バイアス抵抗R8を介してバンド選択に関係なく、
端子MBより電圧が印加される。UHF用高周波増幅用
FETQ1の第2ゲートb及びVHF用高周波増幅用F
ETQ2の第2ゲートfには、保護抵抗R3を介して、
バンド選択に関係なく、端子AGCより利得制御電圧が
印加される。この時UHF用高周波増幅用FETQ1は
UHF入力同調回路A1から与えられるUHFの高周波
信号を増幅するとともに、端子AGCから印加された利
得制御電圧に応じて、そのゲインが制御される。
【0032】ここでVHF用高周波増幅用FETQ2の
第1ゲートeのバイアス抵抗R13及びR14は、それ
ぞれ100KΩ以上の高抵抗値であることよりVHF用
高周波増幅用FETQ2のソースhに端子MBから電圧
が印加されても逆方向ドレイン電流はほとんど流れな
い。よってVHF用高周波増幅用FETQ2は動作しな
い。
【0033】次にVHF選択時の場合について説明す
る。端子BLに印加された電圧は、順方向電圧としてス
イッチングダイオードD2に印加されこれを導通させ
る。また該電圧は、VHF段間1次側調整コイルL4、
L3及びダンピング抵抗R15を介して、VHF用高周
波増幅用FETQ2のドレインgに印加される。更に該
電圧は、バイアス抵抗R13及びR14で分圧され、V
HF用高周波増幅用FETQ2の第1ゲートeに印加さ
れる。この時、スイッチングダイオードD3のカソード
に逆方向電圧が印加されるので、スイッチングダイオー
ドD3は非導通となりローバンド動作となる。
【0034】端子BHに印加された電圧は、順方向電圧
としてスイッチングダイオードD3に印加されこれを導
通させる。また該電圧は、VHF段間1次側調整コイル
L3及びダンピング抵抗R15を介して、VHF用高周
波増幅用FETQ2のドレインgに印加される。更に該
電圧は、バイアス抵抗R13及びR14で分圧され、V
HF用高周波増幅用FETQ2の第1ゲートeに印加さ
れ、ハイバンド動作となる。
【0035】よってVHF用高周波増幅用FETQ2は
VHF入力同調回路A3から与えられるVHFの高周波
信号を増幅するとともに、端子AGCに印加された利得
制御電圧に応じてそのゲインが制御される。このとき、
UHF用高周波増幅用FETQ1の第1ゲートaのバイ
アス抵抗R10、R11がそれぞれ100KΩ以上の高
抵抗であることより端子MBから電圧が印加されてもU
HF用高周波増幅用FETQ1は動作しない。尚、上述
の実施例では、FETを2ケ使用しているが、VHFの
ローバンド受信回路及びハイバンド受信回路をそれぞれ
別のFETにて構成する場合のように、FETをさらに
増設する場合にも同様に本発明を適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、U
HF受信回路及びVHF受信回路それぞれのソースのバ
イアスを共通にすることができるため、部品点数及び接
続箇所を減らすことができる。従って、一定面積の基板
における部品の実装面積を低くして半田付作業を容易化
し歩留まりを改善できると共に部品コスト及び作業コス
トの低減によって製品のコストダウンを図ることができ
る。
【0037】また、FETが非動作であっても第2ゲー
ト・ソース間電圧が異常に高くなることはなく信頼性の
悪化を防止することができる。さらに、それぞれのソー
ス及び第2ゲートを接続するラインが擬似GNDとして
利用できるためパターン展開が非常にやりやすくなる。
尚、ソースには常に電圧を印加し、第1ゲートとドレイ
ンには動作させるべき電界効果トランジスタのみに電圧
を印加するようにしているので、非作動トランジスタは
ドレインだけでなく第1ゲートにもバイアスが印加され
ないことになり、その非作動トランジスタのアイソレー
ション(信号入力等により不本意に動作状態とならない
こと)が確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施したチューナ回路の回路図。
【図2】 従来例の回路図。
【符号の説明】
C1、C2、C3、C4、C5、C7、C9、C10
バイパスコンデンサー C6、C8 結合コンデンサー R1、R2、R3 保護抵抗 R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R1
1、R13、R14 バイアス抵抗 R12、R15 ダンピング抵抗 D1、D2、D3 スイッチングダイオード Q1 UHF用高周波増幅用FET Q2 VHF用高周波増幅用FET a、e 第1ゲート b、f 第2ゲート c、g ドレイン d、h ソース L1、L2 チョークコイル L3、L4 VHF段間1次側調整用コイル A1 UHF入力同調回路 A2 UHF段間同調回路 A3 VHF入力同調回路 VT、BU、AGC、BL、BH、MB 電圧印加端子 UHF IN UHF受信信号入力端子 VHF IN VHF受信信号入力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03J 5/24 H04B 1/16 H04B 1/18 H04B 1/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波信号が入力される第1ゲートとA
    GC電圧が印加される第2ゲートを備える複数の電界効
    果トランジスタを用いた高周波段を有し、バンド切換に
    より多バンド受信を行なうチューナ回路において、 それぞれの前記電界効果トランジスタのソースを抵抗を
    介さず直接接続するとともに、それぞれの前記電界効果
    トランジスタの第2ゲートを抵抗を介さず直接接続し、
    前記ソースには常に電圧を印加し、第1ゲートとドレイ
    ンには動作させるべき電界効果トランジスタのみに電圧
    を印加するようにしたことを特徴とするチューナ回路。
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