JP2002217648A - バイパス回路内蔵型増幅器 - Google Patents
バイパス回路内蔵型増幅器Info
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Abstract
化しないようにしたバイパス回路内蔵型増幅器を実現す
ること。 【解決手段】 バイパス回路のスイッチをそのバイパス
回路に直列接続の2つのバイパス用パスFETと、その
両FETの共通接続点と接地との間に接続したシャント
FETから構成する。増幅器経路の増幅器の動作/不動
作を増幅用FETのソースと接地との間に接続したFE
Tのスイッチにより切り替えるようにして、増幅器経路
にスイッチ用FETが直列接続されないようにする。
Description
はじめ各種無線通信に用いられる増幅器に係り、特に入
力信号のレベルが所定レベル以上の時にその信号が増幅
用トランジスタをバイパスする回路を通過するようにし
たバイパス回路内蔵型増幅器に関するものである。
る低雑音増幅器は、強電界の入力信号により増幅器で増
幅された信号が歪むことを防ぐために、バイパス回路を
内蔵する場合がある。図2はこの種のバイパス回路内蔵
型の低雑音増幅器の一例のブロック図である。
ンジスタであり、そのゲートはDCカットキャパシタC
1を介して入力整合回路11の出力側に接続されると共
に抵抗R1を介してGNDに接地され、ソースはソース
インダクタL1と自己バイアス抵抗R2の直列回路を介
してGNDに接地され、その自己バイアス抵抗R2には
バイパスキャパシタC2が並列接続されている。また、
ドレインは出力整合回路12の入力側に接続されると共
にチョークインダクタL2を介してドレイン電圧印加端
子25に接続されている。
り、そのドレインはDCカットキャパシタC3を介して
信号入力端子21に接続され、ゲートはバイアス抵抗R
3を介して制御端子23に接続され、ソースは入力整合
回路11の入力側に接続されている。
り、そのドレインはDCカットキャパシタC4を介して
出力整合回路12の出力側に接続され、ゲートはバイア
ス抵抗R4を介して制御端子23に接続され、ソースは
DCカットキャパシタC5を介して信号出力端子22に
接続されている。
スタであり、そのドレインはDCカットキャパシタC3
を介して信号入力端子21に接続され、ゲートはバイア
ス抵抗R5を介して制御端子24に接続され、ソースは
伝送線路31の入力側に接続されている。
スタであり、そのドレインは伝送線路31の出力側に接
続され、ソースはDCカットキャパシタC5を介して信
号出力端子22に接続され、ゲートはバイアス抵抗R6
を介して制御端子24に接続されている。
送線路31がバイパス回路を構成している。
よりも充分小さなレベルの信号が信号入力端子21に入
力するときは、図示しない入力レベル検出回路によっ
て、入力側パスFET3と出力側パスFET4がONと
なり、入力側バイパス用パスFET5と出力側バイパス
用パスFET6がOFFとなるような電圧Vs1,Vs
2が制御端子23,24に印加される。
パス経路は信号が通過せず、増幅用FET1を経由する
増幅器経路が信号を通過するため、その信号増幅用FE
T1によって増幅された信号が信号出力端子22に出力
される。このとき、入力信号は増幅用FET1の増幅出
力が飽和するより充分小さいレベルであるため、歪みの
少ない信号が出力端子22から出力されることになる。
和するほどに大きなレベルの信号が信号入力端子21に
入力するときは、図示しない入力レベル検出回路によっ
て、入力側パスFET3と出力側パスFET4がOFF
となり、入力側バイパス用パスFET5と出力側バイパ
ス用パスFET6がONとなるような電圧Vs1,Vs
2が制御端子23,24に印加される。
幅器経路は信号が通過せず、伝送線路31を経由するバ
イパス経路を信号が通過するため、入力信号は増幅用F
ET1で増幅されることなく、つまり歪むことなくその
まま信号出力端子22に出力される。
信号のレベルの大小に拘わらず、歪みの少ない信号を信
号出力端子22から得ることができる。
なバイパス回路内蔵型増幅器では、増幅用FET1を経
由する増幅器経路に信号を通過させるとき、入力側パス
FET3でその内部抵抗成分によって損失が発生して増
幅器の雑音指数が劣化し、出力側パスFET4ではその
内部抵抗成分によって利得が劣化する問題がある。
パスFET5と出力側バイパス用パスFET6の2段の
パスFETによりスイッチを構成しているので、充分な
アイソレーション特性を確保することができず、そのバ
イパス経路を介して増幅器の入出力間が結合し、増幅器
の安定度が悪くなる問題がある。
がらも増幅特性を劣化しないようにしたバイパス回路内
蔵型増幅器を提供することである。
の第1の発明は、信号増幅用トランジスタと、該信号増
幅用トランジスタの入力側と信号入力端子との間に接続
された入力整合回路と、前記信号増幅用トランジスタの
出力側と信号出力端子との間に接続された出力整合回路
と、前記信号増幅用トランジスタの入力側と出力側との
間に並列接続されたバイパス回路とを具備するバイパス
回路内蔵型増幅器であって、前記信号増幅用トランジス
タのソースあるいはエミッタと接地との間に接続された
バイアススイッチトランジスタと、前記バイパス回路に
直列接続された第1,第2のバイパス用パストランジス
タおよび該第1,第2のバイパス用パストランジスタの
直列接続ラインと接地との間に接続されたシャントトラ
ンジスタからなるスイッチ手段と、前記バイパス回路に
直列接続された整合回路とを具備し、前記バイアススイ
ッチトランジスタと前記シャントトランジスタがON/
OFFの一方に制御されるとき、前記第1,第2のバイ
パス用パストランジスタがON/OFFの他方に制御さ
れるよう構成した。
スイッチ手段が前記バイパス回路において前記整合回路
の入力側および出力側に接続されているよう構成した。
て、前記信号増幅用トランジスタの増幅出力が歪まない
程度の小さなレベルの信号が前記信号入力端子に入力さ
れるとき、前記バイアススイッチトランジスタと前記シ
ャントトランジスタがONに制御され、且つ前記第1,
第2のバイパス用パストランジスタがOFFに制御さ
れ、前記信号増幅用トランジスタの増幅出力が歪む程度
の大きなレベルの信号が前記信号入力端子に入力される
とき、前記バイアススイッチトランジスタと前記シャン
トトランジスタがOFFに制御され、且つ前記第1,第
2のバイパス用パストランジスタがONに制御されるよ
う構成した。
型増幅器の1つの実施形態を示すブロック図である。図
1において、FET1は信号増幅用トランジスタであ
り、そのゲートはDCカットキャパシタC1を介して入
力整合回路11の出力側に接続されると共に抵抗R1を
介してGNDに接地され、ソースはソースインダクタL
1と自己バイアス抵抗R2とFET2の直列回路を介し
てGNDに接地され、その自己バイアス抵抗R2とソー
スインダクタL1の共通接続点とGNDとの間にはバイ
パスキャパシタC2が接続されている。また、ドレイン
は出力整合回路12の入力側に接続されると共にチョー
クインダクタL2を介してドレイン電圧印加端子25に
接続されている。入力整合回路11の入力側は信号入力
端子21に接続され、出力整合回路12の出力側はDC
カットキャパシタC4を介して信号出力端子22に接続
されている。
ランジスタであり、ドレインが抵抗R2に接続され、ソ
ースがGNDに接地され、ゲートがゲートバイアス抵抗
R7を介して制御端子23に接続されている。
ストランジスタであり、そのドレインはDCカットキャ
パシタC6を介して入力整合回路11の出力側とDCカ
ットキャパシタC1との共通接続点に接続され、ゲート
はバイアス抵抗R8を介して制御端子24に接続されて
いる。
ストランジスタであり、そのドレインはFET5Aのソ
ースに接続され、ソースは整合回路13の入力側に接続
され、ゲートはバイアス抵抗R9を介して制御端子24
に接続されている。
あり、そのドレインはFET5AのソースとFET5B
のドレインに共通接続され、ソースはキャパシタC7を
介してGNDに接地され、ゲートはバイアス抵抗R10
を介して制御端子23に接続されている。
ストランジスタであり、そのドレインは伝送線路31を
介して整合回路13の出力側に接続され、ゲートはバイ
アス抵抗R11を介して制御端子24に接続されてい
る。
ストランジスタであり、そのドレインはFET6Aのソ
ースに接続され、ゲートはバイアス抵抗R12を介して
制御端子24に接続され、ソースはDCカットキャパシ
タC8を介して出力整合回路11の入力側とチョークイ
ンダクタL2との共通接続点に接続されている。
あり、そのドレインはFET6AのソースとFET6B
のドレインに共通接続され、ソースはキャパシタC9を
介してGNDに接地され、ゲートはバイアス抵抗R13
を介して制御端子23に接続されている。
整合回路13、伝送線路31、およびFET6A,6
B、8がバイパス回路を構成している。
Bとシャント接続のFET7は、入力側スイッチを構成
し、2段パスのFET6A,6Bとシャント接続のFE
T8は出力側のスイッチを構成する。
よる増幅出力が飽和するよりも充分小さなレベルの信号
が信号入力端子21に入力するときは、図示しない入力
レベル検出回路によって、バイアススイッチ用FET2
と入力側シャントFET7と出力側シャントFET8が
ONとなり、入力側バイパス用パスFET5A,5Bと
出力側バイパス用パスFET6A,6BがOFFとなる
ような電圧Vs1,Vs2が制御端子23,24に印加
される。
パス経路は信号が通過しない。増幅用FET1は増幅動
作を行うので増幅器経路を信号が通過し、増幅用FET
1によって増幅された信号が信号出力端子22に出力さ
れる。このとき、入力信号は増幅用FET1の増幅出力
が飽和するより充分小さいレベルであるため、歪みの少
ない信号が出力されることになる。
共に2段パスFETと1段シャントFETからなるスイ
ッチで構成されているので、充分なアイソレーション特
性を発揮するため、増幅用FET1の入出力間の結合が
防止され、バイパス経路に挿入している整合回路13が
増幅器全体に不整合を生じさせることはない。さらに、
増幅用FET1を経由する増幅器経路にはその信号ライ
ン上にスイッチ用トランジスタ素子が介在されていない
ので、増幅用FET1による増幅特性に沿って適正に増
幅された信号が出力端子22に出力される。
和するほどに大きなレベルの信号が信号入力端子21に
入力するときは、図示しない入力レベル検出回路によっ
て、バイアススイッチ用FET2と入力側シャントFE
T7と出力側シャントFET8がOFFとなり、入力側
バイパス用パスFET5A,5Bと出力側バイパス用パ
スFET6A,6BがONとなるような電圧Vs1,V
s2が制御端子23,24に印加される。
流的にGNDから分離されるので、そのFET1が増幅
動作をしなくなって、そのFET1を経由する増幅器経
路は信号が通過しない。伝送線路31を経由するバイパ
ス経路は信号が通過するが、入力整合回路11と出力整
合回路12によるインピーダンスの不整合は、バイパス
経路に挿入した整合回路13によって解消されるため、
バイパス経路での損失を抑えた信号が出力端子22に出
力される。このとき入力端子21に入力される大きなレ
ベルの信号は、信号増幅用FET1で増幅されることは
ないので、歪むことなく信号出力端子22に出力され
る。
れる信号が、増幅用FET1による増幅作用を受けると
飽和するほどに大きなレベルのときは、バイパス経路
(バイパス回路)を通過してそのまま出力されるので歪
みの少ない出力信号が得られる。また、飽和するほどに
は大きくないレベルのときは、増幅器で適正に増幅され
るので同様に歪みの少ない出力信号が得られる。
を使用したが、バイポーラトランジスタを使用すること
もできる。このとき、ゲートはベースに、ドレインはコ
レクタに、ソースはエミッタに対応する。また、FET
5A,5B,7の組のスイッチとFET6A,6B,8
の組のスイッチは、一方のみでもアイソレーション特性
をある程度確保することができる。また、整合回路13
や伝送線路31はFET5A,5Bの間、FET6A,
6Bの間等に直列接続してもよい。
スイッチ用のトランジスタが直列接続する必要がないの
で、バイパス回路を内蔵しながらも増幅特性を劣化しな
いようにしたバイパス回路内蔵型増幅器を実現すること
ができる。なお、本発明は、低雑音増幅器のみならずバ
イパス回路を内蔵した増幅器一般に適用できる。
型増幅器のブロック図である。
図である。
スタ FET6,6A,6B:出力側バイパス用パストランジ
スタ FET7:入力側シャントトランジスタ FET8:出力側シャントトランジスタ R1〜R12:抵抗 L1,L2:インダクタ C1〜C9:キャパシタ 11:入力整合回路 12:出力整合回路 13:整合回路 21:信号入力端子 22:信号出力端子 23,24:制御端子 25:ドレイン電圧端子 31:伝送線路
Claims (3)
- 【請求項1】信号増幅用トランジスタと、該信号増幅用
トランジスタの入力側と信号入力端子との間に接続され
た入力整合回路と、前記信号増幅用トランジスタの出力
側と信号出力端子との間に接続された出力整合回路と、
前記信号増幅用トランジスタの入力側と出力側との間に
並列接続されたバイパス回路とを具備するバイパス回路
内蔵型増幅器であって、 前記信号増幅用トランジスタのソースあるいはエミッタ
と接地との間に接続されたバイアススイッチトランジス
タと、 前記バイパス回路に直列接続された第1,第2のバイパ
ス用パストランジスタおよび該第1,第2のバイパス用
パストランジスタの直列接続ラインと接地との間に接続
されたシャントトランジスタからなるスイッチ手段と、 前記バイパス回路に直列接続された整合回路とを具備
し、 前記バイアススイッチトランジスタと前記シャントトラ
ンジスタがON/OFFの一方に制御されるとき、前記
第1,第2のバイパス用パストランジスタがON/OF
Fの他方に制御されるようにしたことを特徴とするバイ
パス回路内蔵型増幅器。 - 【請求項2】前記スイッチ手段が前記バイパス回路にお
いて前記整合回路の入力側および出力側に接続されてい
ることを特徴とする請求項1に記載のバイパス回路内蔵
増幅器。 - 【請求項3】前記信号増幅用トランジスタの増幅出力が
歪まない程度の小さなレベルの信号が前記信号入力端子
に入力されるとき、前記バイアススイッチトランジスタ
と前記シャントトランジスタがONに制御され、且つ前
記第1,第2のバイパス用パストランジスタがOFFに
制御され、 前記信号増幅用トランジスタの増幅出力が歪む程度の大
きなレベルの信号が前記信号入力端子に入力されると
き、前記バイアススイッチトランジスタと前記シャント
トランジスタがOFFに制御され、且つ前記第1,第2
のバイパス用パストランジスタがONに制御されるよう
にした、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載のバイパス回路
内蔵型増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001008648A JP2002217648A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | バイパス回路内蔵型増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001008648A JP2002217648A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | バイパス回路内蔵型増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002217648A true JP2002217648A (ja) | 2002-08-02 |
Family
ID=18876236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001008648A Pending JP2002217648A (ja) | 2001-01-17 | 2001-01-17 | バイパス回路内蔵型増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Legal Events
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