JPH11294043A - ロ―ルブラインド - Google Patents

ロ―ルブラインド

Info

Publication number
JPH11294043A
JPH11294043A JP1790299A JP1790299A JPH11294043A JP H11294043 A JPH11294043 A JP H11294043A JP 1790299 A JP1790299 A JP 1790299A JP 1790299 A JP1790299 A JP 1790299A JP H11294043 A JPH11294043 A JP H11294043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll blind
structural element
container
mounting device
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1790299A
Other languages
English (en)
Inventor
Michel Jilcheleau
ミシェル・ジルシュロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advanced Comfort Systems France SAS ACS France
Original Assignee
Wagon Automotive SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Wagon Automotive SA filed Critical Wagon Automotive SA
Publication of JPH11294043A publication Critical patent/JPH11294043A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2011Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity
    • B60J1/2013Roller blinds
    • B60J1/2063Mounting arrangements for roller blind or its storage box, e.g. integration into beltline or window frame

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造要素の外郭形状が予め正確に分かってお
らず、または、それが変化していそうな場合にも、構造
要素との間に最小の隙間さえ残さずに構造要素の形状に
正確に適合し得るロールブラインドを提供すること。 【解決手段】 本発明は、収容容器(11)が本質的に
直線状である非使用状態と、前記収容容器(11)が、
非直線状の構造要素(21)の形状を呈するように、強
制的に該非直線状の構造要素(21)に沿った形状にさ
れる使用可能状態との少なくともふたつの状態のうちの
何れの状態にもなり得て撓曲可能である収容容器(1
1)の内側に取付けられたローラに巻回され得る不透明
なスクリーン(22)を備えたロールブラインドに関す
る。それは特に、取外し可能な取付装置(31)により
前記構造要素(21)の長手方向に沿って保持され得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の分野はロールブライ
ンドの分野である。更に詳細には、本発明は、車両用ド
アの構造要素のような、平坦でない外郭形状を呈する支
持部材上への設置が企図されたロールブラインドに関す
る。
【0002】ロールブラインドはこれまでも我々に馴染
み深いものであり、自動車の分野において特にそうであ
る。それは勿論、例えば全てのタイプの乗物や、特にビ
ルディングの窓部を介した視界を遮る為など、他の分野
においても使用され得る。
【0003】
【従来の技術】従来、ブラインドは不透明な織物から成
り、その一方の縁部はローラに取付けられ、他方の縁部
にはそれを引張る手段が備えられており、使用者が、そ
の不透明シートを巻取りおよび繰出しできるようになっ
ている。而して、ローラは、収容容器の内側で自身の軸
心の回りに回転できるように取付けられている。また、
ローラには戻りトルクが作用しているので、展開状態に
維持されないときに織物はローラ上に巻回される。
【0004】或る場合には、また、ブラインドの収容容
器を支持するよう使用された構造要素が特に直線状の外
郭形状を有さず且つ、又は、覆われるべき窓部が湾曲し
ている場合には、従来の直線状側部を有するブラインド
の使用は困難なだけでなく、美しくもない。
【0005】その場合、先ず、ブラインドの正確な位置
決めが困難であり、それを支持要素に対して固定するの
が更に難しい。
【0006】これに加え、ブラインド収容容器が所定位
置にあるとき、それと、それが取付けられる構造要素と
の間には、寸法が変化する隙間が残存する。その美的欠
陥とは別に、この配置は埃や他の小物体がこれらのスペ
ースに溜まり得るという欠点も有している。
【0007】更に、或る場合には、特に、覆われるべき
窓部が乗物用の、開放可能なものであるときには、この
ような隙間は不都合な騒音および隙間風を導入してしま
う。
【0008】この問題に対するひとつの解決策は、例え
ば米国特許第50241479号に示された如く、ロー
ルブラインド、特にその収容容器を予め成形することに
よって、それが取付けられるべき構造要素の外郭形状に
合致する外郭形状を持たせることである。
【0009】この技術は、上述の不都合点を効果的に回
避するものである。しかしながら、それを実施するのは
コスト的にも技術的にも難しい。
【0010】実際、その様に成形されたブラインドに対
する設計および製造手段、或は原材料は極めて特殊なも
のであり、従来のブラインドの製造に使用されるものよ
りも高価である。所定の外郭形状に成形された部品の製
造は容易な作業ではない。更に、このようなブラインド
の貯蔵は難しく、特殊で嵩ばる包装および取付装置も必
要となる。
【0011】最後にこの技術は、部品が完全に適合し、
従って、特にブラインドが取付けられるべき構造要素の
外郭形状及び寸度が正確に知られていると共に、これら
がその構造要素のひとつの部分から他の部分へと変動し
ないことを前提としている。さもなければ、隙間に伴う
問題は依然として存続することになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は主とし
て、現在の技術のこれらの種々の不都合点を回避するに
ある。
【0013】より正確には、本発明の第1の目的は、構
造要素の外郭形状が予め正確に分かっておらず、また
は、それが変化していそうな場合にも、構造要素との間
に最小の隙間さえ残さずに構造要素の形状に正確に適合
し得るロールブラインドを提供することである。
【0014】本発明の目的はまた、適合させるために格
別のことを必要とせず、種々の乗物のドアになど、幾つ
ものタイプの構造要素に設置され得るロールブラインド
を提供するにある。
【0015】本発明の更なる目的は、構造が簡単で、製
造および貯蔵が安価に行えるロールブラインドを提供す
るにある。
【0016】本発明の別の目的は、構造要素に何らの損
傷をも引き起こさずに該構造要素に容易に装着され、か
つ、取外され得るロールブラインドを提供するにある。
特に、本発明の目的は、設置する上で販売者による作業
も、特殊工具の使用も必要としないロールブラインドを
提供するにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】これらの目的および後に
明らかとされる目的は、−収容容器が本質的に直線状で
ある非使用状態と、前記収容容器が、非直線状の構造要
素の形状を呈するように、強制的に該非直線状の構造要
素に沿った形状にされる使用可能状態と、のふたつの状
態のうちの何れの状態にもなり得る程度に撓曲可能であ
る収容容器の、内側に設けられたローラに巻回され得る
不透明なスクリーンを備えたロールブラインドを用いる
ことにより、本発明により達成される。
【0018】従って、前記ブラインドの製造は、適切な
材料を使用することは別として、従来の手法でも容易に
行える。同様に、貯蔵も問題を引き起こさない。最後
に、強制的な取付けにより、収容容器と構造要素との間
に一切の隙間が存在しないようにすることができる。
【0019】最後に、達成されるべき所望の遮光をブラ
インドの寸法が可能とすることのみを前提として、この
ようなブラインドは多くの異なるタイプの構造要素への
取付けに適している。
【0020】その更なる利点として、前記のローラも撓
曲可能である。
【0021】好適に製造された本発明品において、前記
ブラインドは、少なくとも1個の取外し可能な取付装置
により、前記構造要素の長手方向に沿って所定位置に保
持される。
【0022】好適な態様において前記取付装置は、クリ
ップ止め作用により前記収容容器を保持するよう設計さ
れた一端と、前記構造要素の保持点に取付けられるよう
設計された第2端とを有する。
【0023】従って、所定位置での保持は簡単、かつ、
効果的である。従って、ブラインドは、必要に応じて取
外され、或は交換され得る。殆どの場合、一個の取付装
置で十分なことが分かっている。
【0024】種々のタイプの構造要素上でブラインドが
使用され得る場合、これら構造要素の各々に対応する種
々のタイプの取付装置が提供され得る。
【0025】前記取付装置は、該装置が接触する可能性
のある窓部の損傷を回避するように設計され、保護材料
によって覆われていることが好ましい。
【0026】本発明による別の製造態様に依れば、前記
取付装置は、該装置が接触する可能性のある窓部の損傷
を回避するよう設計された単一部品として保護材料から
製造されている。
【0027】利益をもたらすように、前記ブラインド・
ローラは、或る範囲の遊びを以てその収容容器内に取付
けられている。前記ブラインド・ローラは、固定され
た、中央の棒材に、または、2個の端部ベアリングに、
それぞれ自由に回転できるよう取付けられ得る。
【0028】上述の如く本発明のブラインドは、非直線
状の支持部材に取付けられ得るように、大抵はプラスチ
ック材料とされる、適当な弾性変形能力を有する可撓材
料から作られる。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の、その他の特徴及び利点
は、本発明製品の、好ましい形態及び添付図面に関する
以下の発明によって更に明らかになるであろう。同形態
は説明のためのものとして示されているので、本発明を
限定する例として示されているものではない。図1は、
このようなブラインドが非使用状態に在るところを示し
ている。この状態においてそれは、直線状であるので、
従来のブラインドが固い収容容器(例えばアルミニウム
製)であることを除き、従来のブラインドとの間に差異
を示さない。
【0030】このブラインドは、例えば織物製などの可
撓スクリーンを繰出す隙間を備えた収容容器(11)を
備えている。このスクリーンの端部は引出棒(12)に
取付けられており、同引出棒(12)は巻戻し装置の作
用により前記収容容器の前記隙間に押し付けられてい
る。
【0031】図1のブラインドは、自動車用ドアの窓部
の遮光を行うように設計されている。従って、それは、
図2に示された如く、ドア構造の上縁部(21)に取付
けられる。このスクリーンは、その展開状態(22)に
おいてフック装置(23)によりドア構造の頂部に引っ
掛けられ得る。
【0032】前記ブラインドの材料が撓曲可能或は変形
可能であるので、それは強制的にドア上縁部(21)の
長手方向に沿った形状とされ得る。従って、この上縁部
と収容容器の底部との間に隙間は残存しない。この変形
は装置の、どの方向にも生じ得ることを銘記されたい
が、このことは、ブラインドの繰出しを許容する限度内
においてであることは勿論である。但し、収容容器が、
なるべく固く維持されるのが最善である。
【0033】収容容器(11)は、撓曲可能であるの
で、容易に貯蔵できるよう自動的に図1の非使用状態に
戻ると考えてよい。収容容器(11)はまた、構造要素
が幾分か変化したとしても、該構造要素の外郭形状に対
して正確に調節され得ると考えてよい。
【0034】収容容器自体またはそれを支持する部材に
対して何らの損傷を与えずに収容容器の取付けおよび取
り外しを許すと共にその使用可能状態にしっかりと取付
けるひとつの有利な固定技術は、図3に示された一個以
上のフックタイプの装置を使用することである。
【0035】このフック(31)は、一端(32)でド
アの保持点(33)に取付けられる。また、フックの本
体(34)は、この保持点(33)とドア窓部(35)
との間に落着く。更に、フックの他端(36)は、クリ
ップ止め作用により(収容容器端部から見て)所定位置
にブラインドの収容容器(11)を保持する。
【0036】窓部(35)を擦過しない様にして、フッ
ク(31)は少なくとも部分的に保護材料により覆われ
る。フック(31)は、収容容器を所定位置に保持する
ための弾性特性と、窓部を守るための保護特性とを同時
に有する材料から容易に作られ得る。
【0037】前記ブラインドは、次の様にして取付けら
れ得る: *構造要素上に、収容容器(11)がその非使用状態で
載置され; *それは次に窓部フレームの両縁部の一方(24)に端
面を合わせて押し付けられ(収容容器を所定位置に一時
的に保持する為にドアロック装置(25)が使用され得
る); *フック(31)の固定端(32)が所定位置に挿入さ
れ; *フック(31)の端部(36)が収容容器(11)上
をクリップ状に押えるようにされる。
【0038】取り外しは、逆の順に行われる。
【0039】殆どの場合、一個の取付装置(31)で十
分と思われる。但し、必要であれば、数個の取付装置が
使用され得ることは勿論である。好ましくは、ブライン
ドの構成部品の殆ど(特にローラ)もまた撓曲可能と
し、収容容器が当てられている部分の形状変化に追随し
得る如くすべきである。
【0040】図4は、I−I線に沿った、図1の収容容
器の断面を示している。ブラインド・ローラ(41)
は、例えばプラスチック材料から作成されていて容易に
弾性変形し得る特性を有する可撓な棒材である。このロ
ーラは両端で取付けられているが、自由に回転できる。
従ってそれは、収容容器(11)の長手方向に対してほ
ぼ平行な、自身の軸心の回りに回転し得る。
【0041】先に示されたように、撓曲可能なブライン
ドすなわちスクリーン(22)は、その両端の一方が引
出棒(12)に取付けられている。他端はローラ(4
1)に固着されている。
【0042】また、自身の回りにスクリーン(22)を
巻回するよう設計されたローラ(41)に一定の戻りト
ルクを付与するように、戻し用構成要素も配備される。
これらの戻し用構成要素は一個以上のスプリングから成
り、例えば、ローラ(41)の各端が支持されるベアリ
ング内に配置され得る。このようなベアリングの存在は
また、ローラ(41)がその収容容器(11)の形状に
似た形状になるのを可能としている。
【0043】本発明の別の実施形態に依れば、ローラ
(41)は、固定された棒部材上に自由に回転できるよ
うに取付けられ得る。
【0044】従って、ローラ(41)は、僅かな程度の
遊びを以て、収容容器(11)の内側で回転し得る。故
に、ローラ(41)は、自身に巻回されたスクリーンに
よって収容容器の内側表面(42)を押圧し得る。
【0045】尚、本発明は、記述されたひとつの製造方
法によるものに限定されないのは勿論である。他方、特
に以下のものについて幾多の変形例が考えられる: *取外し可能または不能な取付装置; *収容容器の(特に断面における)形状; *ブラインドを収容容器内に巻く方法; *収容容器の使用態様および設置態様(上方、下方、水
平方向などへ展開されるブラインド); *電動機駆動によるブラインド操作の使用; *曲り難いローラの使用。
【図面の簡単な説明】
【図1】(直線状収容容器を有して)非使用状態に在
る、本発明に係るロールブラインドを示す図である。
【図2】この場合には自動車用ドアである構造要素上に
取付けられて、使用できる状態に在る図1のブラインド
を示す図である。
【図3】取付装置を使用して図2のブラインドを固定す
る方法を示す図である。
【図4】I−I線に沿った図1の収容容器の断面図であ
る。
【符号の説明】
11 収容容器 12 引出棒 21 ドア上縁部 22 ブラインド、又は、不透明スクリーン 23 フック装置 24 縁部 25 ドアロック装置 31 フック、又は、取付装置 32 一端、又は、固定端 33 保持点 34 本体 35 ドア窓部 36 他端 41 ブラインド・ローラ 42 内側表面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容容器(11)の内側に設けられたロ
    ーラ(41)に巻回され得る不透明なスクリーン(2
    2)を備えたロールブラインドにおいて、 前記収容容器(11)が、 前記収容容器が本質的に直線状である非使用状態と、 前記収容容器(11)が、非直線状の構造要素(21)
    の形状を呈するように、強制的に該非直線状の構造要素
    (21)に沿った形状にされる使用可能状態と、 の少なくともふたつの状態のうちの何れの状態にもなり
    得て撓曲可能であることを特徴とするロールブライン
    ド。
  2. 【請求項2】 前記ローラ(41)も撓曲可能であるこ
    とを特徴とする、請求項1記載のロールブラインド。
  3. 【請求項3】 取外し可能な取付装置(31)の助けを
    借りて、前記構造要素(21)に沿って保持されること
    を特徴とする、請求項1又は2に記載のロールブライン
    ド。
  4. 【請求項4】 前記取付装置(31)が、クリップ止め
    作用により前記収容容器を保持するよう設計された第1
    端(36)と、前記構造要素(21)の保持点(33)
    に取付けられるよう設計された第2端(32)とを有す
    ることを特徴とする、請求項3記載のロールブライン
    ド。
  5. 【請求項5】 前記取付装置(31)が、該取付装置
    (31)が接触する可能性のある窓部(35)を損傷し
    ない様に設計され、保護材料により少なくとも部分的に
    覆われていることを特徴とする、請求項3又は4に記載
    のロールブラインド。
  6. 【請求項6】 前記取付装置(31)が、該取付装置
    (31)が接触する可能性のある窓部(35)を損傷し
    ない様に、保護材料から単一の部品として製造されてい
    ることを特徴とする、請求項3又は4に記載のロールブ
    ラインド。
  7. 【請求項7】 前記ローラ(41)が前記収容容器(1
    1)の内側に遊びを以て設けられていることを特徴とす
    る、請求項1乃至6のいずれかに記載のロールブライン
    ド。
  8. 【請求項8】 ローラ(41)が自由に回転するよう取
    付けられた、固定されたローラ棒材を備えたことを特徴
    とする、請求項1乃至7のいずれかに記載のロールブラ
    インド。
  9. 【請求項9】 ローラ(41)を自由に回転できるよう
    に支持した2個の端部ベアリングを備えたことを特徴と
    する、請求項1乃至7のいずれかに記載のロールブライ
    ンド。
JP1790299A 1998-01-27 1999-01-27 ロ―ルブラインド Pending JPH11294043A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9801112 1998-01-27
FR9801112A FR2774123B1 (fr) 1998-01-27 1998-01-27 Store a enrouleur a boitier flexible

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11294043A true JPH11294043A (ja) 1999-10-26

Family

ID=9522429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1790299A Pending JPH11294043A (ja) 1998-01-27 1999-01-27 ロ―ルブラインド

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0931682B1 (ja)
JP (1) JPH11294043A (ja)
DE (1) DE69903758T2 (ja)
FR (1) FR2774123B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002347443A (ja) * 2001-05-18 2002-12-04 Inalfa Ind Bv 日よけ幕の巻上げ機構

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1015212C1 (nl) * 2000-05-17 2000-06-19 Inalfa Ind Bv Open-dakconstructie voor een voertuig.
DE10028883B4 (de) * 2000-06-10 2013-01-17 Volkswagen Ag Rolloanordnung für ein Fahrzeugfenster
AUPR779501A0 (en) * 2001-09-20 2001-10-11 Myers, Grant George Roller blind
FR2904264A1 (fr) * 2006-07-28 2008-02-01 Wagon Sas Store a enrouleur pour vehicule automobile, a tube galbe, et vehicule correspondant
ES2296541B1 (es) * 2006-10-09 2009-04-16 Grupo Antolin-Ingenieria S.A. Sistema de ocultacion de una zona transparente de un techo de un vehiculo automovil y vehiculo automovil.
DE102007063128B4 (de) * 2007-12-24 2017-08-03 Lisa Dräxlmaier GmbH Kassette für ein Sonnenschutzrollo mit Brüstungskontur
DE102016215479A1 (de) 2016-08-18 2018-02-22 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Warneinrichtung für einen Heckstauraum eines Personenkraftwagens mit einer Schnellwechseleinrichtung

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB923205A (en) * 1959-02-06 1963-04-10 Stanley Pearson Winn Roller blind for curved windows
FR1405949A (fr) * 1964-06-02 1965-07-16 écran anti-éblouissant pour pare-brise d'automobile
FR2646204B1 (fr) * 1989-04-19 1991-07-26 Farnier & Penin Store enrouleur notamment pour lunette arriere de vehicule et procede de fabrication
JP2704771B2 (ja) 1989-10-18 1998-01-26 本田技研工業株式会社 車両のトラクション制御方法
US5024479A (en) 1989-11-16 1991-06-18 Bryngelson Gaylord D Automotive sun screen
DE4041341A1 (de) * 1990-12-21 1992-06-25 Bayerische Motoren Werke Ag Sonnenschutzrollo zur abdeckung einer gekruemmten scheibe eines fahrzeugs
EP0834414A3 (en) * 1996-08-22 2000-11-22 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Curtain assembly for vehicle window and curtain unit used therein

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002347443A (ja) * 2001-05-18 2002-12-04 Inalfa Ind Bv 日よけ幕の巻上げ機構

Also Published As

Publication number Publication date
FR2774123A1 (fr) 1999-07-30
DE69903758D1 (de) 2002-12-12
EP0931682A1 (fr) 1999-07-28
DE69903758T2 (de) 2003-07-10
FR2774123B1 (fr) 2000-05-26
EP0931682B1 (fr) 2002-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5605370A (en) Window shade and vehicle window combination
US7360573B2 (en) Securement insert for a head rail
US5653277A (en) Motor vehicle window roller blind
JPS59206584A (ja) 可動の日除け装置
US5031684A (en) Vehicle windshield shade
JPH09279967A (ja) ロールスクリーン
US10081227B1 (en) Retractable vehicle sun shade with a magnetic latch
JP3094716U (ja) 遮光装置
JPH11294043A (ja) ロ―ルブラインド
US20090091154A1 (en) Positioning Structure of Sunshade
US5782284A (en) Sun shade system for windshields
KR0115577Y1 (ko) 자동차용 차광막
JP4685126B2 (ja) サンシェード装置
US4438897A (en) Headrail installation bracket
US20090031599A1 (en) Display device
JP2002528338A (ja) 車両のフロントガラス用光防護装置
JPH0240523B2 (ja)
JP2006327480A (ja) 自動車用日除け装置
KR100415409B1 (ko) 복층유리 사이에서 햇빛을 차단하는 차단장치를 고정하는고정프레임 및 이것을 구비한 창문
JPH0449007Y2 (ja)
KR200242601Y1 (ko) 복층유리 사이에서 햇빛을 차단하는 차단장치를 고정하는고정프레임을 구비한 창문
KR200430949Y1 (ko) 자동차용 차양장치
CN211684596U (zh) 一种汽车前后风挡伸缩式遮阳帘装置
KR100368374B1 (ko) 자동차용 도어커튼
KR20180057100A (ko) 자동차용 차양막 장치