JPH11291706A - 重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents

重荷重用空気入りタイヤ

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JPH11291706A
JPH11291706A JP11004821A JP482199A JPH11291706A JP H11291706 A JPH11291706 A JP H11291706A JP 11004821 A JP11004821 A JP 11004821A JP 482199 A JP482199 A JP 482199A JP H11291706 A JPH11291706 A JP H11291706A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低発熱性を維持しつつ、耐摩耗性、外観性を
改善する。 【解決手段】 ジエン系ゴム100重量部に対して、カ
ーボンブラックを20〜67重量部、シリカを3〜20
重量部含有し、前記カーボンブラックのジブチルフタレ
ート(DBP)吸油量と24M4DBP吸油量との比
(DBP吸油量/24M4DBP吸油量)が1.20以
上であり、前記DBP吸油量と窒素吸着法比表面積(N
2 SA)との比(DBP吸油量/N2 SA)が0.8以
上であるゴム組成物を、トレッドゴムに使用したことを
特徴とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重荷重用空気入り
タイヤに関し、特に、建設車両等、悪路を走行する大型
車両用空気入りタイヤのトレッドゴム組成物の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、悪路走行用の重荷重空気入り
タイヤにおいて、低発熱性、耐摩耗性および外観性等の
向上を目的として種々の改良が試みられている。具体的
には、タイヤトレッドのゴム組成物の改良として、これ
に配合するカーボンブラックの種類の選定や配合量の適
正化等を行う技術がある。しかし、カーボンブラック
は、ある配合量の範囲内では、耐摩耗性を向上し、ゴム
の硬度を上げて耐カット性を向上させ、これによりタイ
ヤの寿命を長くすることができるが、配合量を増加しす
ぎた場合には、加工性を損なうだけでなく、切断時の伸
び(Eb)を低下させるため、タイヤ走行時の耐カット
性、耐チッピング性を低下させ、外観性が低下する。更
に、カーボンブラックの高配合は、発熱の上昇によるヒ
ートセパレーションなど、故障を生む原因ともなる。
【0003】また、トレッドゴム組成物に樹脂を配合す
る技術がある。これは、樹脂の添加により、切断時の伸
び(Eb)を上昇させて外観性を向上させることができ
るが、耐摩耗性を低下させる。また、高温時の切断時伸
び(Eb)が大きい天然ゴムに、低変形時に高硬度を有
するSBRをブレンドする技術もあるが、これは発熱が
問題となる。
【0004】また、発熱を抑えるために、低発熱性の溶
液重合SBRを用いた場合には、破壊特性が劣るため、
悪路外観を損なう。そこで、これを改良するために、溶
液重合SBRに特定のカーボンブラックを組み合わせる
ことにより、耐摩耗性、低発熱性を維持しつつ、外観性
を改良する技術がある(特開平5−117450号公報
参照)。さらに、近年では、イソプレ系ゴムに、特定の
カーボンブラックとシリカとを配合することにより、作
業性を損なうことなく、低発熱性と耐摩耗性とを両立さ
せる技術も開発された(特開平9−268237号公報
参照)。しかし、十分に要求レベルに達していないのが
実状である。
【0005】
【発明が解決しようする課題】そこで、本発明は、外観
性、耐摩耗性、低発熱性を、より高レベルで改善するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の重荷重用空気入りタイヤは以下の構成とす
る。ジエン系ゴム100重量部に対して、カーボンブラ
ックを20〜67重量部、シリカを3〜20重量部含有
し、前記カーボンブラックのDBP吸油量と24M4D
BP吸油量との比(DBP吸油量/24M4DBP吸油
量)が1.20以上であり、前記DBP吸油量とN2
Aとの比(DBP吸油量/N2 SA)が0.8以上であ
るゴム組成物を、トレッドゴムに使用したことを特徴と
する。ここで、カーボンブラックのN2 SAが120〜
160m2 /g、DBP吸油量が120〜150cc/
100gであり、シリカのN2 SAが210〜260m
2 /g、DBP吸油量が200〜260cc/100g
であると好ましい。さらに、カーボンブラックのDBP
吸油量と24M4DBP吸油量との比(DBP吸油量/
24M4DBP吸油量)が1.30以下であり、カーボ
ンブラックのDBP吸油量とN2 SAとの比(DBP吸
油量/N2 SA)が0.82〜2.00であると好まし
い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
本発明の重荷重用空気入りタイヤのトレッドゴム組成物
において、ゴム成分をジエン系ゴムとしたのは、破壊特
性を高く保ち、低発熱性と耐摩耗性とのバランスに優れ
るからである。また、本発明で好適に使用できるジエン
系ゴムは、イソプレン系ゴムであり、具体的には、天然
ゴムおよび/またはイソプレンゴムを好ましくは50重
量%以上、より好ましくは80重量%以上、さらに好ま
しくは100重量%で使用する。
【0008】本発明にかかるカーボンブラックは、DB
P吸油量と24M4DBP吸油量との比が1.20以上
であると規定するが、これは、この比が1.20未満で
あると、ゴム組成物の伸びが小さくなり、カット、チッ
ピングによる外観の悪化が生じるからである。なお、2
4M4DBP吸油量とは、混練り等により破壊されない
1次ストラクチャーを評価するために用いられ、24.
000psiの圧力で4回繰り返し圧縮を加えた後で測
定されるDBP吸油量であり、ASTM D3493に
準拠する。
【0009】また、DBP吸油量と24M4DBP吸油
量との比は、好ましくは1.30以下であるが、これ
は、この比が1.30を超えると、発熱特性が悪化する
傾向が見られるからである。さらに、本発明では、カー
ボンブラックのDBP吸油量とN2 SAとの比が0.8
以上であると規定するが、これにより所望の耐摩耗性を
得ることができる。この比が、0.8未満であると、耐
摩耗性の改良効果が不十分である。好ましくは、この比
は1.25以下であるが、これにより、ゴムの伸びを大
きくし、外観性を改善することができる。この比が2.
00を超えると伸びの改良効果が不十分となる。
【0010】また、カーボンブラックは、N2 SAが1
20〜160m2 /g、DBP吸油量が120〜150
cc/100gである。これは、N2 SA120m2
g未満、またはDBPが120cc/100g未満で
は、シリカとの組み合わせによる耐摩耗性の改良効果が
十分ではなく、またN2 SAが160m2 /gを越える
か、あるいはDBPが150cc/100gを越えると
低発熱性が悪化し、耐摩耗性と低発熱性のバランスの改
良が十分ではないからである。また、同様の観点から、
好ましくは、N2 SAが130〜150m2 /g、DB
Pが125〜140cc/100gである。
【0011】本発明においては、カーボンブラックは、
ゴム成分100重量部に対して、20〜67重量部であ
ると規定する。これは、20重量部未満では耐摩耗性が
不十分であり、67重量部を越えると低発熱性が悪化す
るからである。
【0012】また、本発明では、シリカのN2 SAが2
10〜260m2 /g、DBP吸油量が200〜260
cc/100gである。これは、この範囲において、カ
ーボンブラックとの組み合わせで、最適な分散状態を達
成でき、これにより、低発熱性と耐摩耗性とを両立させ
ることが可能となるからである。具体的には、N2 SA
が260m2 /gを越えるとゴム組成物の粘度が上昇
し、タイヤ製造時の作業性が悪化し、一方、210m2
/g未満であると、耐摩耗性の改良効果が不十分であ
る。また、DBPが260cc/100gを越えると、
低発熱性の改良効果が不十分であり、一方、200cc
/100g未満では耐摩耗性と低発熱性とのバランスを
良好に維持することが困難となる。また、同様の観点か
ら、好ましくは、N2 SAが210〜240m2 /g、
かつDBP吸油量が220〜240cc/100gであ
る。また、配合量は、ゴム成分100重量部に対して、
3〜20重量部、好ましくは5〜15重量部であるが、
この範囲を逸脱すると、耐摩耗性と低発熱性とのバラン
スを良好に維持することが困難になる。
【0013】本明細書において、カーボンブラックのN
2 SAは、ASTM D4820−93、DBP吸油量
はASTM D2414−93、24M4DBP吸油量
はASTM D3493にそれぞれ準拠して測定した値
である。また、シリカのN2SAは、300℃×1hr
の条件で乾燥した後、上記と同様の方法に準拠して測定
した値であり、DBP吸油量も上記と同様である。ま
た、本発明においては、上記成分の他に、通常使用され
る加硫剤、加硫促進剤、加硫助剤、その他の配合剤を通
常使用される分量で適宜配合することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。表1に記載の配合内容のゴム組成物をドレッド
ゴムとして、通常の加硫条件に従い、供試タイヤ(オフ
ザロードタイヤ:3700R57)を作製し、製造され
た各供試タイヤについて、下記に示す各性能試験を実施
した。
【0015】(ア)低発熱性 一定速度、ステップロード条件のドラム試験を実施し、
トレッド部内側の定位置で温度を測定し、その逆数をと
り、比較例1を100として指数表示した。数値が大き
い程、発熱温度が低く低発熱性であることを示す。 (イ)耐摩耗性 2000時間走行後の残った溝の深さを数か所で測定
し、その平均値から次式により計算し、評価した。 (S/C)×100 (式中、Sは供試タイヤの残溝深さの平均値、Cはコン
トロールタイヤ(比較例1)の残溝深さを表す。) 数値が大きい程、耐摩耗性が高いことを示す。 (ウ)外観性 各供試タイヤにおいて、60〜70%摩耗時のタイヤ外
観を、比較例1をコントロール(B)とし、これより良
好な場合はA、低下する場合はCとして評価を行なっ
た。
【0016】
【表1】
【0017】各実施例は、低発熱性を損なうことなく、
耐摩耗性、外観性が著しく向上しているとがわかる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
低発熱性を維持しつつ、耐摩耗性、外観性を著しく改善
できる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジエン系ゴム100重量部に対して、カ
    ーボンブラックを20〜67重量部、シリカを3〜20
    重量部含有し、前記カーボンブラックのジブチルフタレ
    ート(DBP)吸油量と24M4DBP吸油量との比
    (DBP吸油量/24M4DBP吸油量)が1.20以
    上であり、前記DBP吸油量と窒素吸着法比表面積(N
    2 SA)との比(DBP吸油量/N2 SA)が0.8以
    上であるゴム組成物を、トレッドゴムに使用したことを
    特徴とする重荷重用空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 カーボンブラックのN2 SAが120〜
    160m2 /g、DBP吸油量が120〜150cc/
    100gであることを特徴とする請求項1記載の重荷重
    用空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 シリカのN2 SAが210〜260m2
    /g、DBP吸油量が200〜260cc/100gで
    あることを特徴とする請求項1または2記載の重荷重用
    空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 カーボンブラックのDBP吸油量と24
    M4DBP吸油量との比(DBP吸油量/24M4DB
    P吸油量)が1.30以下であることを特徴とする請求
    項1、2または3記載の重荷重用空気入りタイヤ。
  5. 【請求項5】 カーボンブラックのDBP吸油量とN2
    SAとの比(DBP吸油量/N2 SA)が0.82〜
    2.00であることを特徴とする請求項1〜4のうちい
    ずれか1項に記載の重荷重用空気入りタイヤ。
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