JPH09143311A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH09143311A JPH09143311A JP7327883A JP32788395A JPH09143311A JP H09143311 A JPH09143311 A JP H09143311A JP 7327883 A JP7327883 A JP 7327883A JP 32788395 A JP32788395 A JP 32788395A JP H09143311 A JPH09143311 A JP H09143311A
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
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- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
能、ウェット性能および耐摩耗性のバランスを良好に保
持し、これらを同時に向上し得るゴム組成物をトレッド
部に使用した空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 天然ゴムを20重量部以上含みかつ高シス
含量ブタジエンゴムが40重量部以下であるジエン系ゴム
100重量部に対し、カーボンブラックとシリカを合計で4
0〜70重量部含む。カーボンブラックとシリカの合計量
に対するシリカの割合が20〜100重量%であり、かつ用
いられるカーボンブラックのCTABが115〜160m2/g
で、DBPが115〜150cc/100gである。加硫後における
25℃、5%歪時の損失正接(tanδ)が0.2以下で、かつ
300%伸張時の弾性率が120〜150kgf/cm2の範囲にある。
かかるゴム組成物をトレッド部に使用した。
Description
し、詳しくは、転がり抵抗性能、湿潤路面での操縦安定
性(以下「ウェット性能」と称する)および耐摩耗性を
同時に向上し得るゴム組成物をトレッド部に使用した、
RV、4×4用を含む小型トラックに好適な空気入りタ
イヤに関するものである。
摩耗性のバランスをシリカを用いて改良しようとする試
みは、特開平3−252431号公報や特開平5−27
1477号公報等に見られるが、いずれも乗用車用途の
ものでしかなかった。一方、大型タイヤのトレッドにシ
リカを用いた事例は、特開平3−65406号公報や特
開平1−118551号公報等に見られるが、もっぱら
悪路における発熱耐久性を高めるものでしかなかった。
においては、RV、4×4用を含む小型トラックに対す
る用途を考慮して、転がり抵抗性能、ウェット性能およ
び耐摩耗性のバランスを良好に保持し、これらを同時に
改良しようとする空気入りタイヤの開発はなされていな
かった。
用空気入りタイヤは、(1)入力(荷重、前後入力)が
大きく、また(2)ケースの内圧が高く剛性が高いため
に変形が少ない上に、トレッド部はブロック高さが高
く、ブロックへの変形が集中するという特徴がある。さ
らに、耐偏摩耗性の維持も乗用車用タイヤより厳しい状
況にある。従って、本来、小型トラック用タイヤにおい
て入力等のかかる状況を考慮してトレッド用ゴム組成物
の配合系の開発を行うことは極めて重要で必要なことで
ある。
途を考慮して、転がり抵抗性能、ウェット性能および耐
摩耗性のバランスを良好に保持し、これらを同時に向上
し得るゴム組成物をトレッド部に使用した空気入りタイ
ヤを提供することにある。
に本発明者らは種々検討を重ねた結果、特定のジエン系
ゴムに対し、特定のカーボンブラックとシリカを所定量
配合し、かつ加硫ゴム物性を特性範囲に設定することに
より上記目的を達成し得ることを見い出し、本発明を完
成するに至った。
然ゴムを20重量部以上含みかつ高シス含量ブタジエン
ゴムが40重量部以下であるジエン系ゴム100重量部
に対し、カーボンブラックとシリカを合計で40〜70
重量部含み、カーボンブラックとシリカの合計量に対す
るシリカの割合が20〜100重量%であり、かつ用い
られるカーボンブラックの臭化セチルトリメチルアンモ
ニウム吸着量(CTAB)が115〜160m2/g
で、ジブチルフタレート吸油量(DBP)が115〜1
50cc/100gであり、加硫後における25℃、5
%歪時の損失正接(tanδ)が0.2以下で、かつ3
00%伸張時の弾性率が120〜150kgf/cm2
の範囲にあるゴム組成物をトレッド部に使用したことを
特徴とするものである。
100重量部に対して30重量部以下であり、かつ非イ
オン系界面活性剤が次式、 0.075A−0.5≧B≧0.075A−2.5 (ただし、Aはシリカとカーボンブラックの合計量に対
するシリカの割合(重量%)、Bは非イオン系界面活性
剤のジエン系ゴム100重量部に対する重量部数)で表
される関係を満足する範囲で含有されていることが好ま
しい。
(N2SA)が220〜300m2/gであることが好
ましい。
あることが好ましい。
ド用ゴム組成物においては、ジエン系ゴム成分として天
然ゴムを20重量部以上含みかつ高シス含量ブタジエン
ゴムが40重量部以下である。天然ゴムが20重量部未
満では耐摩耗性が低下し、一方高シス含量ブタジエンゴ
ムが40重量部を超えるとウェット性能が低下する。
部に対してカーボンブラックとシリカの合計量は40〜
70重量部の範囲内である。この合計量が40重量部未
満では耐摩耗が低下し、一方70重量部を超えると転が
り抵抗性能が低下する。転がり抵抗性能が低下すると転
がり抵抗が高くなり、自動車の燃料消費量の増大を招く
ことになる。
カの合計量に対するシリカの割合は20〜100重量%
である。かかるシリカの割合が20重量%未満では転が
り抵抗性能とウェット性能が低下する。
TAB値は115〜160m2/gで、かつDBP値は
115〜150cc/100gの範囲内である。CTA
B値が115m2/g未満では耐摩耗性およびウェット
性能が低下し、一方160m2/gを超えると転がり抵
抗性能が低下する。また、DBP値が115cc/10
0g未満では転がり抵抗性能および耐摩耗性が低下し、
一方150cc/100gを超えると作業性が悪化し、
弾性率も高くなり過ぎてしまう。なお、CTAB値はA
STM D3765−89法に、またDBP値はJIS
K 6221−1982A法にそれぞれ準拠して求め
られる。
しくはジエン系ゴム成分100重量部に対して30重量
部以下とする。30重量部を超えると転がり抵抗性能の
向上があまり大きくならないためである。
するシリカの割合(重量%)、Bは非イオン系界面活性
剤のジエン系ゴム100重量部に対する重量部数)で表
される式を満足する範囲で含有することが望ましい。カ
ーボンブラック含量が30重量部以下では静電気量(体
積抵抗値)が高く、ラジオノイズ等で悪影響を与える可
能性がある。そこで、非イオン系界面活性剤を帯電防止
剤として上記式の関係を満足する範囲で使用することが
好ましい。非イオン系界面活性剤の重量部数Bが(0.
075A−0.5)値を超えると破壊強度および弾性率
が低下し、耐摩耗性および耐久性能が低下する。一方、
(0.075A−2.5)値未満では静電気の抑制効果
が得られない。
用し得る非イオン系界面活性剤として、次式、 (式中のR1は炭素数8〜25の直鎖または分岐を有す
る飽和、不飽和のアルキル基であり、m+nは1〜30
の整数である。)で表される化合物、次式、 (式中のR2は炭素数8〜25の直鎖または分岐を有す
る飽和、不飽和のアルキル基、若しくはビニル基(CH
2=CH−)、イソプロペニル基(CH2=C(C
H3)−)、アリール基であり、xは2〜30の整数で
ある。)で表される化合物、次式、 R3−O(CH2CH2O)yH (式中のR3は炭素数8〜25の直鎖または分岐を有す
る飽和、不飽和のアルキル基、若しくはアリール基であ
り、yは2〜12の整数である。)で表される化合物、
および次式、 (式中のR4は炭素数8〜25の直鎖または分岐を有す
る飽和、不飽和のアルキル基であり、a+bは1〜30
の整数である。)で表される化合物等を挙げることがで
きる。
N2SA値が220〜300m2/gの範囲内である。
この値が220m2/g未満では耐摩耗性の向上が不十
分であり、一方300m2/gを超えると作業性が悪化
する。なお、N2SA値はASTM D3037−84
B法に準拠して求められる。
組成物には、上記成分の他、通常ゴム組成物に用いられ
る老化防止剤、ワックス、加硫剤、加硫促進剤などの配
合剤、またシリカ含有ゴム組成物に用いられるシランカ
ップリング剤、分散剤などを適宜配合することができ
る。
25℃における5%歪時の損失正接(tanδ)は0.
2以下である。通常乗用車タイヤでは1%付近の低歪で
のtanδを測定しているが、小型トラック用タイヤな
どのトレッドの接地挙動は乗用車用タイヤよりも大き
く、5%歪付近のtanδ値がタイヤとの相関が高いこ
とが判明したため、5%歪時のtanδ値で規定した。
即ち、この値が0.2を超えると転がり抵抗性能として
不十分である。
弾性率が120〜150kgf/cm2の範囲内であ
る。かかる弾性率が120kgf/cm2未満では転が
り抵抗性能、ウェット性能および耐摩耗性能が不十分で
あり、一方150kgf/cm 2を超えると耐久性が低
下する。
ッドゴムを有する空気入りタイヤは、その使用内圧が3
kg/cm2以上のときに、その効果がより顕著に現れ
る。
的に説明する。下記の表1および表2に夫々示す配合内
容(重量部)のゴム組成物をトレッドゴムに用い、19
5/85 R16 114Lのサイズのタイヤを試作
し、使用内圧6kg/m2にて以下の評価を行った。
さ2mm、長さ20mmの試験片を初期荷重150g、
振動数50Hz、動歪5.0%、温度25℃にて測定し
た。
状のサンプルを24℃、500mm/minの速度にて
引っ張り試験を行い、300%伸張させたときの弾性率
を測定した。
を測定した。
ィーリング評価、および80km/hからの停止距離に
て総合的に判断した。テストは気温25℃の時の結果で
ある。
行した時の残溝を測定し、トレッド溝1mmが摩耗する
のに要した走行km数(MPM)を算出した。
ト社製)を使用して、加電圧500Vで測定した。数値
が低いほど導電性となり、静電気の発生が抑制される。
なお、前記(3)〜(5)の評価結果は、実施例1〜
3、比較例2、3については比較例1のタイヤを100
とし、また実施例4、5については比較例4のタイヤを
100とした時の指数にて表わした。いずれも指数値が
大なる程結果が良好であることを示す。得れらた結果を
下記の表1および表2に示す。
(ソルプレン1204) *2:日本合成ゴム社製ブタジエンゴム(BR01) *3:日本シリカ社製 NIPSIL AQ (N2S
A=195m2/g) *4:試作シリカ (N2SA=237m2/g) *5:N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニ
ル−p−フェニレンジアミン *6:Degussa社製(Si69) *7:N−オキシジエチレン−2−ベンゾチアジル−ス
ルフェンアミド *8:ジベンゾチアジルジサルファイド
明の空気入りタイヤにおいては、転がり抵抗性能、ウェ
ット性能および耐摩耗性がバランスを良く同時に向上
し、RV、4×4用を含む小型トラックに好適に使用す
ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 天然ゴムを20重量部以上含みかつ高シ
ス含量ブタジエンゴムが40重量部以下であるジエン系
ゴム100重量部に対し、カーボンブラックとシリカを
合計で40〜70重量部含み、 カーボンブラックとシリカの合計量に対するシリカの割
合が20〜100重量%であり、かつ用いられるカーボ
ンブラックの臭化セチルトリメチルアンモニウム吸着量
(CTAB)が115〜160m2/gで、ジブチルフ
タレート吸油量(DBP)が115〜150cc/10
0gであり、 加硫後における25℃、5%歪時の損失正接(tan
δ)が0.2以下で、かつ300%伸張時の弾性率が1
20〜150kgf/cm2の範囲にあるゴム組成物を
トレッド部に使用したことを特徴とする空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項2】 上記カーボンブラック含量がジエン系ゴ
ム100重量部に対して30重量部以下であり、かつ非
イオン系界面活性剤が次式、 0.075A−0.5≧B≧0.075A−2.5 (ただし、Aはシリカとカーボンブラックの合計量に対
するシリカの割合(重量%)、Bは非イオン系界面活性
剤のジエン系ゴム100重量部に対する重量部数)で表
される関係を満足する範囲で含有されている請求項1記
載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 使用するシリカの窒素吸着比表面積(N
2SA)が220〜300m2/gである請求項1また
は2記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項4】 使用内圧が3kg/cm2以上である請
求項1〜3のうちいずれか一項記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP32788395A JP3594386B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 空気入りタイヤ |
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JPH09143311A true JPH09143311A (ja) | 1997-06-03 |
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ID=18204050
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JP32788395A Expired - Lifetime JP3594386B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 空気入りタイヤ |
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JP (1) | JP3594386B2 (ja) |
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- 1995-11-24 JP JP32788395A patent/JP3594386B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US11491822B2 (en) | 2016-09-02 | 2022-11-08 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire |
JP2018145239A (ja) * | 2017-03-02 | 2018-09-20 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
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