JPH11290982A - ディスク状鍛造品の製造方法及び製造装置 - Google Patents
ディスク状鍛造品の製造方法及び製造装置Info
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- JPH11290982A JPH11290982A JP10102396A JP10239698A JPH11290982A JP H11290982 A JPH11290982 A JP H11290982A JP 10102396 A JP10102396 A JP 10102396A JP 10239698 A JP10239698 A JP 10239698A JP H11290982 A JPH11290982 A JP H11290982A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/14—Spinning
- B21D22/16—Spinning over shaping mandrels or formers
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
コストの低減に大きく貢献することのできるディスク状
鍛造品の製造方法及び製造装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 底面に車輪1aを備えると共に上面に湾
曲したスライド面1bを備える装置ベース1と、前記ス
ライド面1b上に摺動自在に載置されるスライド架台2
と、前記スライド架台2に旋回自在に支持される上軸3
aと、該上軸3aに装着されるダイ5と、前記上軸3a
に対して屈曲自在に連結される下軸3bとを備え、前記
下軸3bを軸方向に移動させること及び前記装置ベース
1を移動することの組み合わせにより、前記ダイ5に取
り付けられたリング状素材へのポンチ11による鍛造角
度及び位置を変化させ、前記素材のボス部10aを主に
鍛造し、又は、前記素材の鍔部10bを主に鍛造して、
鍛造の偏りを微修正することにより適正な成形を行うこ
とを特徴とする。
Description
製造方法及び製造装置に関する。例えば、インペラカバ
ー等のディスク状鍛造品の製造に適用されるものであ
る。
の、従来の鍛造工程を図6を参照しつつ説明する。従来
の方法では、図6(a)のように成形した素材01を、
図6(b)に示すように、素材01の内径寸法を決定す
る穴拡げ作業を行う(なお、穴拡げ作業の完了した材料
を符号02で示している)。
工具04を用いて、鍔部の肉を押し出すための背切り作
業を行う(なお、背切り作業の完了した材料を符号03
で示している。)。引き続き、図6(d)に示すよう
に、平型工具06を用いて鍔部の荒加工を行う(なお、
荒加工の完了した材料を符号05で示している。)。そ
の後、図6(e)に示すように、鍛造の仕上工程では、
材料05を上下反転させて型07に載せて、材料05の
外周部を型07に沿わせるための加工を行う。
技術加工方法では、材料の主要部形状の稜線(外周部の
形状)は型07に沿わせて成形するが、材料の内周部は
型成形によらないため、仕上寸法に対して、余肉が多く
寸法精度が悪いという欠点がある。
形によるため、多種にわたる仕様に対応するには多くの
型07が必要になりコストも嵩んでいた。尚、本願にい
う「仕上」とは、鍛造品としての仕上を意味し、加工代
込みの寸法をいう。
・加工代の低減が可能になり、加工コストの低減に大き
く貢献することのできるディスク状鍛造品の製造方法及
び製造装置を提供することを目的とする。
明の請求項1に係るディスク状鍛造品の製造方法は、デ
ィスク状鍛造品の製造において、素材を傾斜させ、且
つ、旋回させながら逐次鍛造することを特徴とする。上
記課題を解決する本発明の請求項2に係るディスク状鍛
造品の製造方法は、請求項1において、前記鍛造品の目
標断面形状が類似品であれば、内径寸法が異なったもの
でも汎用的にポンチ及びダイを使用することを特徴とす
る。
るディスク状鍛造品の製造装置は、底面に車輪を備える
と共に上面に湾曲したスライド面を備える装置ベース
と、前記スライド面上に摺動自在に載置されるスライド
架台と、前記スライド架台に旋回自在に支持される上軸
と、該上軸に装着されるダイと、前記上軸に対して屈曲
自在に連結される下軸とを備え、前記下軸を軸方向に移
動させること及び前記装置ベースを移動することの組み
合わせにより、前記ダイに取り付けられたリング状素材
へのポンチによる鍛造角度及び位置を変化させ、前記素
材のボス部を主に鍛造し、又は、前記素材の鍔部を主に
鍛造して、鍛造の偏りを微修正することにより適正な成
形を行うことを特徴とする。
に基づき詳細に説明する。本実施の形態にかかるディス
ク状鍛造品の製造装置を図1〜図4に示す。同図に示す
ように、装置ベース1はその底面に車輪1aが備えられ
ており、矢印A方向に沿い移動することができるように
なっている。この装置ベース1の上面は、湾曲したスラ
イド面1bとなっており、このスライド面1bは、矢印
A方向に沿って湾曲する形状となっている。
えられており、前記スライド面1b上に摺動自在に配置
されている。このため、スライド架台2は、車輪2aが
スライド面1b上で滑動して、スライド面1bに沿い、
図中矢印で示す方向に曲線的に移動できるようになって
いる。スライド架台2には、リング状をなす旋回ベース
2bが、約45°傾けて溶接又はボルト締結により取り
付けられている。
aと下軸3bとをユニバーサルジョイント3cにより連
結して構成されている。上軸3aは、スライド架台2の
旋回ベース2bに挿入されて旋回自在に支持されてい
る。しかも、上軸3aは水平面に対して傾斜した状態で
配置されており、且つ、下軸3bは、その軸方向がA方
向に一致し、水平面に対して平行になる状態で配置され
ている。
3では、下軸3bが軸周りに旋回すると、この旋回力は
ユニバーサルジョイント3cを介して上軸3aに伝達し
て、上軸3aが軸周りに旋回することになる。
向)に移動すると、上軸3aを旋回自在に支持している
スライド架台2もB方向に移動してスライド面1b上で
スライド移動する。このようにして、スライド架台2が
スライド面1b上でスライド移動すると、上軸3aの軸
傾斜角が変化してくる。
はβ、図4では軸傾斜角はγとなっている。なお、軸傾
斜角はγ>α>βの関係になっている。つまり、図1,
3,4において、スライド架台2がスライド面1bの右
側に位置しているときの軸傾斜角が大きく、スライド架
台2がスライド面1bの右側から左側にスライド移動す
るにつれて軸傾斜角が小さくなるようになっている。つ
まり、ユニバーサルジョイント機構3の下軸3bの位置
を変化させることにより、ユニバーサルジョイント機構
3の上軸3aの傾斜角度が決定されるのである。
構3の上軸3aに、溶接または機械的に取り付けられて
いる。また上軸3aにはダイ5が装着され、ダイ5はフ
ランジ4に当接することにより位置決めされてる。この
ダイ5は上軸3aと共に旋回する。鍛造材10の外周面
の鍛造加工をする際には、後述するように、稜線が仕上
り形状に類似するポンチ11が使用される。
造品の製造装置は、図5に示す製造工程において使用さ
れる。先ず、図5(a)に示すように、棒状の鍛造用素
材6から、1個毎の素材を適切な寸法に切断する。
行い、リング状素材7を造る。引き続き、以下に示す方
法により、リング状素材7からディスク状鍛造品を製造
する。この工程は、図1を参照して説明する。先ず、ユ
ニバーサルジョイント機構3の上軸1aにダイ5を装着
し、加熱したリング状素材7をダイ5に取り付け、ポン
チ11とダイ6の隙間で鍛造材10の円周方向の一部を
成形する。
て、ユニバーサルジョイント機構3の下軸3bを旋回さ
せてフランジ4及びダイ6を旋回させ、鍛造材10もダ
イ5との摩擦力により連れ回りさせ、所定の位置で止め
て再びポンチ11とダイ5との間隙を閉じることによ
り、隣接する未成形部を逐次鍛造してゆく。引き続き、
周方向に1周鍛造終了後は、ポンチ11を更に下降させ
て同様に周方向に逐次鍛造を行う。
形状が最適の場合には、そのまま最終段階、即ち、これ
を必要回数繰り返し、ポンチ11とダイ5の隙間が目標
形状の寸法と等しくなるまで鍛造を行い、製品を仕上げ
る。ポンチ11の稜線がほぼ類似の別の製品の場合で、
最終段階までポンチ11を押し込んでも、鍛造材10の
鍔部10bの外形寸法が、目標形状に対して不足してい
る場合には、装置ベース1ごとダイ5をポンチ11が鍛
造材10のボス部11aから離れる方向、即ち、図中で
は左方向へ適量移動させ、鍛造材10の鍔部10bを主
に成形して、目標寸法へ近づけてゆく。
合も、同様の方法で微修正が可能である。また、鍛造工
程の途中段階で、ボス部或いは鍔部に偏りが生じた場合
には、図3に示すように、ユニバーサルジョイント機構
3の下軸3bを移動させて、軸傾斜角βを小さくしたり
(α>β)、図4に示すように、逆に軸傾斜角γを大き
くすることにより(γ>α)、鍛造材10のボス部10
a周辺を主に鍛造したり、鍔部10b周辺を主に鍛造す
ることにより、修正できる。
まり、装置ベース1の移動と軸傾斜各の変化を適切に組
み合わせて成形することにより、形状の修正成形が可能
となるため、寸法精度・加工代の低減が可能になり、加
工コストの低減に大きく貢献する。更に、本発明は、総
型の金型でなくても、ある範囲類似形状のものも複数に
一対のポンチとダイスで加工が可能になるので、この面
によるコスト低減に大きく貢献する。
たように、本発明の請求項1に係るディスク状鍛造品の
製造方法は、ディスク状鍛造品の製造において、素材を
傾斜させ、且つ、旋回させながら逐次鍛造するので、寸
法精度・加工代の低減が可能になり、加工コストの低減
に大きく貢献することのできる。
鍛造品の製造方法は、請求項1において、前記鍛造品の
目標断面形状が類似品であれば、内径寸法が異なったも
のでも汎用的にポンチ及びダイを使用するので、請求項
1と同様な効果を奏する他、多種にわたる仕様に対応す
るために多数の型が不要となりコストも低減する。
鍛造品の製造装置は、底面に車輪を備えると共に上面に
湾曲したスライド面を備える装置ベースと、前記スライ
ド面上に摺動自在に載置されるスライド架台と、前記ス
ライド架台に旋回自在に支持される上軸と、該上軸に装
着されるダイと、前記上軸に対して屈曲自在に連結され
る下軸とを備え、前記下軸を軸方向に移動させること及
び前記装置ベースを移動することの組み合わせにより、
前記ダイに取り付けられたリング状素材へのポンチによ
る鍛造角度及び位置を変化させることができるので、前
記素材のボス部を主に鍛造し、又は、前記素材の鍔部を
主に鍛造して、鍛造の偏りを微修正することにより適正
な成形を行うことができる。
造装置を示す構造図である。
置を示す説明図である。
置を示す説明図である。
造方法を示す工程図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスク状鍛造品の製造において、素材
を傾斜させ、且つ、旋回させながら逐次鍛造することを
特徴とするディスク状鍛造品の製造方法。 - 【請求項2】 前記鍛造品の目標断面形状が類似品であ
れば、内径寸法が異なったものでも汎用的にポンチ及び
ダイを使用することを特徴とする請求項1記載のディス
ク状鍛造品の製造方法。 - 【請求項3】 底面に車輪を備えると共に上面に湾曲し
たスライド面を備える装置ベースと、前記スライド面上
に摺動自在に載置されるスライド架台と、前記スライド
架台に旋回自在に支持される上軸と、該上軸に装着され
るダイと、前記上軸に対して屈曲自在に連結される下軸
とを備え、前記下軸を軸方向に移動させること及び前記
装置ベースを移動することの組み合わせにより、前記ダ
イに取り付けられたリング状素材へのポンチによる鍛造
角度及び位置を変化させ、前記素材のボス部を主に鍛造
し、又は、前記素材の鍔部を主に鍛造して、鍛造の偏り
を微修正することにより適正な成形を行うことを特徴と
するディスク状鍛造品の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10239698A JP3712524B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | ディスク状鍛造品の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10239698A JP3712524B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | ディスク状鍛造品の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11290982A true JPH11290982A (ja) | 1999-10-26 |
JP3712524B2 JP3712524B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=14326300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10239698A Expired - Lifetime JP3712524B2 (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | ディスク状鍛造品の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3712524B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102744569A (zh) * | 2012-06-21 | 2012-10-24 | 西安交通大学 | 大型离心风机用叶轮盖盘的板材翻边镦粗弯曲热锻工艺 |
CN111644553A (zh) * | 2020-06-05 | 2020-09-11 | 黄晓平 | 一种可移动式防倾斜锻压机床 |
CN114733989A (zh) * | 2022-06-14 | 2022-07-12 | 山西天宝集团有限公司 | 一种基于滑动式工作台的风电门框法兰生产设备 |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10239698A patent/JP3712524B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102744569A (zh) * | 2012-06-21 | 2012-10-24 | 西安交通大学 | 大型离心风机用叶轮盖盘的板材翻边镦粗弯曲热锻工艺 |
CN111644553A (zh) * | 2020-06-05 | 2020-09-11 | 黄晓平 | 一种可移动式防倾斜锻压机床 |
CN114733989A (zh) * | 2022-06-14 | 2022-07-12 | 山西天宝集团有限公司 | 一种基于滑动式工作台的风电门框法兰生产设备 |
CN114733989B (zh) * | 2022-06-14 | 2022-08-23 | 山西天宝集团有限公司 | 一种基于滑动式工作台的风电门框法兰生产设备 |
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---|---|
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