JP2000135533A - ハブディスクの成形方法及び同成形に用いる金属スピニングロ―ラ - Google Patents

ハブディスクの成形方法及び同成形に用いる金属スピニングロ―ラ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単で効果的に所定形状のハブを有するハブ
ディスクを成形する。 【解決手段】 円板状ブランク2が流動成形機の中に置
かれ、少なくとも1個のオーバアームサポート18によ
り固定され、オーバアームサポート18の外郭の領域は
成形されるべきハブの内郭の領域に一致し、円板状ブラ
ンク2が回転され、少なくとも1個のローラ8が送り込
まれかつほぼ半径方向に移動され、ブランク2に材料の
流動が発生しローラ8とオーバアームサポート18との
距離がハブの希望の肉厚に一致した時にローラ8の半径
方向移動が停止される。このとき、切削刃10とそれに
近接した圧接面28とを備え、成形されるべきハブの外
周形状に一致する外郭を有するローラ8がブランク2に
送り込まれる。そしてローラ8の送り込み中にブランク
8がローラ8の切削刃10と接触しかつブランク2の材
料の一部分がローラ8の圧接面に沿って分離される。こ
の分離された材料がローラ8の圧接面28に沿って軸方
向に流動して半径方向に圧縮され、圧接面28の外形に
よりハブが成形される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円形ブランク状工作
物の一部にハブを簡易かつ効率よく形成できるようにし
たハブディスクの成形方法及び精度の向上のためにハブ
ディスクの成形加工に使用する金属スピニングローラに
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ドイツ
特許第19706466A1号に前記緒言の方法が開示
されている。流動成形ローラは円板状の金属ブランク
(素材)を圧縮して、この材料の中央領域を中心固定の
オーバアームサポート上で軸方向に流動させ、その結果
ハブが形成されるようにしたものである。材料の軸方向
の流動はオーバアームサポートの輪郭によって制限され
ている。半径方向の圧力によっては材料の軸方向流動を
もたらすだけの圧縮応力の状態の達成は困難である。基
本的に大きな作用力が必要である。これは望ましくない
材料の大流失を招き、工作物の厚みを不都合に減少させ
る。大きな力の結果として、特に高度の成形作業では、
ハブが成形作業中に円形ブランクから引きちぎられると
いう危険が存在する。
【0003】同じような方法がドイツ特許第44445
26C1号に開示されている。この場合に、ハブは流動
成形機の主軸の工具ピン上で成形され、材料の軸方向流
動はテールストックにより制限される。後者は工具ピン
の直径より大きな直径を有している。制限されて得られ
た材料は対応する予定位置に流動するのみである。高圧
縮応力によりもたらされる問題点はドイツ特許第197
06466A1号の問題点と同様である。
【0004】さらに、他のハブの成形方法がドイツ特許
第19643820C1号に開示されている。ここに記
載の方法では、外側に係合するローラが最初に屈曲部を
形成し、つぎに圧縮されハブになるようになっている。
この方法は屈曲加工中に材料の変形が大きくなると割れ
が発生し、これが終局的に工作物の不安定性を生ずると
いう欠点がある。この方法で成形されたハブはその後の
応力状態において、中実ハブよりも弱い強度を有する。
大きい力が加えられると、屈曲部がクラックの伝播を助
長する。
【0005】加えてハブを成形する別の方法がドイツ特
許第19513634C2号に開示され、ここでは工作
物のフランジ状の突起が、半径方向に2個の「ウイン
グ」状に引き裂かれ、次にこのウイングの一方がチャッ
クに押しつけられ、かつこのウイングはターンドラウン
ドとなり、その結果不良ハブができてしまう。
【0006】ハブ成形方法の別の例がヨーロッパ特許8
24049A1によっても公知である。この場合に、金
属スピニングローラが工作物材料を工作物の中心に向か
って波状に移動し終局的にハブが成形される。この方法
では短い薄壁のハブしかできないという欠点がある。ま
た、この成形工程は、複雑な三次元応力状態を設定する
必要があるため、困難を伴う。
【0007】ドイツ特許第19620812A1号は管
状工作物から簡単な方法でハブを成形できることを提供
している。これ自体の適当な機能方法は結論的に異なっ
た出発材料に基づいており、したがって円形ブランクか
ら成形する場合における従来の欠点を除くには不適当で
ある。
【0008】その他の従来のハブ成形方法では2個以上
の半完成部品を一体として接合して使用している。この
接合の結果、常に製作公差を生じ、これが最終製品の品
質を低下させている。一体として接合することは常に溶
接により実施しているので、工作物が熱影響により歪む
という望ましくない結果をもたらす。また、工作物の構
造が変化する恐れもある。
【0009】また、穴の開いている荒地(前成形品)に
円筒状のマンドレルを圧力をかけて挿通することにより
ハブを成形することも公知である。その結果として、材
料の体積は穴開き荒地の内部域により伸ばされてハブと
なる。また、この方法はハブの成形可能な厚さや長さに
関して限界が存在する。
【0010】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上述した従来例の欠点を除去し、特に簡単で効果的
な成形方法を提供し、かつこの成形方法に使用して複数
個のハブ形状を正確に成形することができる金属スピニ
ングローラを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した目的は特許請求
の範囲に記載の第1項および第13項の発明の特徴によ
り達成される。本発明は切削刃とそれに近接した圧接面
とを備え、成形されるべきハブの外周形状に一致する外
郭(外側輪郭)を有するローラが工作物に送り込まれる
こと、前記ローラの送り込み中に前記工作物が前記ロー
ラの切削刃と接触し、前記工作物の材料の一部分が前記
ローラの圧接面に沿って分離されかつこの分離された材
料が前記ローラの圧接面に沿って軸方向に流動して半径
方向に圧縮され、前記圧接面の外形によりハブが成形さ
れることを特徴とする前記序言の方法に基づいている。
【0012】本方法は幾何学的に簡単な荒地、すなわ
ち、円形ブランク状工作物から出発して、効果的な方法
で複雑な工作物を成形する。特に、数個の半完成部品を
一体として接合する必要がない。ローラの送入中に先ず
工作物をこのローラの分離用または切削用の縁または刃
に接触させることにより、少ない圧縮力により工作する
ことができ、その結果従来技術の大きな力を必要とした
欠点が除去される。従来のローラに比べ、切削刃を有す
るローラは工作物を比較的容易に穿孔できる。その後、
ローラを半径方向に移動させる結果として、半径方向の
圧縮力により、材料はほぼ軸方向に流動する。
【0013】従来技術の場合と違って、材料の軸方向の
移動は例えば工具ピンのような中心成形装置から離れ
ず、金属スピニングローラに直接配置される。その結
果、即座に作用する力は減少されるので、これは正確な
寸法に迅速に加工する成形法にとって大なる効果をもた
らす。本発明による方法は、ハブの軸方向の長さおよび
形状がローラの形状、すなわち、圧縮用肩部や段部を有
する圧縮域の外郭により決定される。このことは例え
ば、材料の初期の軸方向流動がローラにより制限され、
張り出し部が形成され、これが更なる半径方向送り込み
により圧縮されて厚肉となることを確実にする。ローラ
の形状により成形することに関連した別の効果として、
ローラを単に取り替えることによりハブの形状を変化で
きることがある。圧縮域は直線状、凸状または凹状の外
部形状を備え、円筒形でないハブも成形することができ
る。
【0014】半径方向の移動が終了した後で、成形作業
の終了前に、計測のために保持時間を保持できるように
することが有効である。これは先行の作業段階と関連し
て、ハブの形状およびマンドレルの構造を付加的に改善
する。加工硬化が生じ、これはハブの割れに対して大き
な抵抗をもたらし、かつ高い対摩耗性と疲労強度をもた
らす。
【0015】ハブ及び/またはオーバアームサポート及
び/またはオーバアームサポートの延長部が少なくとも
1個の支持ローラにより支持されるならば、より効果的
である。すなわち、高強度材料を成形するときに工具で
工作物を過剰にはらみ出せたりまたは屈曲するのを低減
し、その結果、寸法の高精密度化が達成される。
【0016】また、工作物を支持するために少なくとも
1個の軸方向支持ローラを送り込むことが有効となる。
これは、特に、特別薄肉の円形ブランク壁が選ばれると
きに効果的である。この壁厚の選択は成形するハブの寸
法の決定に関連して主としてほぼ理論的に計算される。
また、軸方向の支持ローラを使用することが効果的であ
るかどうかを決定することができる。薄壁の場合に支持
ローラを使用すれば工作物の成形作業中のはらみ出しを
防止することができ、円形ブランクの縁またはリムを加
工硬化したり円滑にすることができる。
【0017】また好適な実施の形態によれば、ローラの
切削刃は工作物の外縁に押し当てられる。その結果、円
形ブランクの全周の材料がハブの成形に使用できる。そ
してある環境で希望されている均一厚さのハブディスク
が得られる。
【0018】本方法の別の実施の形態によれば、ローラ
の切削刃が工作物の外縁の内側に押し当てられる。この
変形例も外縁を厚肉にする場合に効果的である。これは
外縁に歯構造やその他の任意の輪郭を形成する際に有効
である。
【0019】また、本方法は成形された工作物の縁を流
動成形法、カーリング法または屈曲圧縮法により厚くし
たり丸く曲げたりするように一層発展され、さらに別の
ローラで輪郭や歯の構造が成形される。このことによ
り、任意の必要性により異なった形式の部品を成形する
ことが可能となる。
【0020】オーバアームサポートは円筒状が好適であ
り、これにより円筒状の内郭を有する従来のハブをオー
バアームサポートとローラとの間に成形するこができ
る。基本的に、オーバアームサポートは円錐構造のよう
な別の形状が考えられる。
【0021】別の効果的な方法例によれば、円形ブラン
ク状工作物が互いに押し当てられる2本のオーバアーム
サポートにより固定されかつこの状態において前記工作
物が両側を加工されかつハブ部が両側に形成される。前
記方法をこのように遂行することにより再固定すること
なく工作物の両側でハブを形成することができ、そのそ
れぞれの場合の内径は、対応する部位の外径に等しい。
したがって、1回の作業と1回の取り付けにより2個の
ハブを成形することができる。
【0022】少なくとも2個のローラにより加工を同時
に効果的に行うことができる。最新の流動成形機では1
0個以上のスピニングローラを同時に送り込むことがで
きる。複数個のスピニングローラが工作物の周囲に効果
的に配設され、半径方向の横応力または曲げ応力が十分
に補正されるようになっている。前記ローラは対になっ
て軸方向を向くように配置され、かつ送り込まれること
ができる。後者の場合には外周に溝を有する支持ローラ
で前記工作物の外側リムを支持することが効果的であ
る。これは特に、2個のハブを成形する結果として、残
されるものはすべて薄い中央ウェブであり、そこで安定
の結果として前記中央ウェブのはらみ出しを防止するこ
とができる。
【0023】また、本発明は円形ブランク状工作物の材
料部分を分離することができる分離用縁または切削刃を
外周に備え、同時に外郭および外周配列の突起を有する
近接した圧接面を備え、前記圧接面の外郭が成形される
べきハブの外周形状に一致する金属スピニングローラに
関する。特に、前記ローラは同時に数種の役割を果た
す。第1に工作物の中に比較的容易に前記ローラを通す
ために使用される。次に、ハブの成形のための送り込み
中に必要な材料の流れを導く。次に、軸方向の材料の流
れに対し、境界を形成しかつ半径方向の圧力と厚肉化と
を導き、希望の最終形状にする。
【0024】切削刃に近接したローラの外周面が鈍角ま
たは有効な鋭角を形成し、この結果くさび状切削刃が形
成される。これはハブが直角をなすように適用する場合
に、適当な自由空間を提供し、この自由空間はローラを
自由に送り込みできるようにする。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明を実施の形態および添付図
面について以下詳細に説明する。図1は円形ブランク状
工作物2からハブディスクを成形する際の途中工程を示
す。工作物2は流動成形機の取付サポート4に挿入さ
れ、かつ円筒状オーバアームサポート6により前記取付
サポート4に固定されている。オーバアームサポート6
の外径は成形しようとするハブの内径に一致している。
流動成形機の主軸はオーバアームサポート6と共に回転
し、かつ特別の外郭(外部輪郭)14を有する回転軸に
関し対称形状をなるローラ8が工作物2の中心に対して
半径方向に送り込まれる。ローラ8は切削刃10を有
し、かつ切削刃10に接近しているローラ8の外表面1
2、13は鋭角をなしている。ローラ8を送り出すこと
により一部の材料が分離されてローラ8の圧接面28に
沿って前進し、その結果、円形ブランク状工作物2から
円周カラー16が成形され、ローラ8の送り込み中に絶
えず変化する。材料の軸方向の流れはローラ8の円周縁
または突起34により制限される。この実施の形態にお
いて、オーバアームサポート6の延長部18は支持ロー
ラ20により支持されている。これにより強硬な鋼を加
工するのに必要な強い力を作用させることができる。
【0026】図2は図1に類似の装置を示す。図1と違
って瞬間的な状況が図示されており、ローラ8は円形ブ
ランク状工作物2の縁、すなわちリムに配置されてい
る。この時に工作物2は未だ何等の材料移動を受けてい
ない。ローラ8の切削刃10が工作物2のリムと接触す
ることにより、外側リムから始まって、工作物2から材
料が均一に分岐されてハブの成形に使用される。図2に
示す構成において、ローラ8の分離用または切削用の刃
10が工作物2の縁またはリムに適用される。しかしな
がら、工作物2のリムの内部でのみ施工され、その結果
工作物2の周縁部分が中央部よりも肉厚になり、このこ
とは後続の任意の作業に有効となる。
【0027】図3はハブ22がオーバアームサポート6
上に成形される作業段階を示す。ハブ22の軸方向の拡
大はローラ8の円周突起34により制限される。圧接面
28の間隔がハブ22の希望の厚さに一致した時にロー
ラ8の送り込み作業が停止される。ハブ22を測定しか
つ加工硬化させるため前記状態内で保持時間を設けるこ
とができる。
【0028】図4は再び本発明による方法の中間段階を
示している。この場合には、少なくとも1個の軸方向の
支持ローラ24が存在し、この支持ローラ24は単独
に、または図1〜3の半径方向のローラ20と一緒に使
用することができる。支持ローラ24は成形中に工作物
2がはらみ出すのを防止し、かつ円形ブランクリムを一
層加工硬化させ、かつ円滑にすることができる。このこ
とは特に壁の厚さが薄いときに有効である。
【0029】図5は本発明により成形された工作物の例
を示し、この例によればハブ22の成形に続いて、半径
方向円形ブランク部が反対向きとなっている。反対向き
とされた円形ブランク部に多数のV断面が形成されてい
る。
【0030】図6に本発明の別の実施の形態が図示され
ている。重要な点は工作物が2個のオーバアームサポー
ト6、6′により保持されていることである。2個のロ
ーラ8、8′が同時に送り込まれ、工作物2の異なった
側面に作用することである。したがって、工作物2の両
側にカラー16、16′が得られ、かつ終局的にオーバ
アームサポート6、6′の外径に基づいたハブが得られ
る。したがって、単一の作動により工作物2の両側にハ
ブを成形できる。
【0031】図7は、成形作業中に薄い中央ウェブ27
のみが残され、中央ウェブ27は幾何学的に不安定であ
る。よって、図7に示すように、円周溝32で中央ウェ
ブ27を安定させる別の支持ローラ30を使用すること
が特に有効である。これは中央ウェブ27が膨らむのを
防止する。同時にローラ30を使用して工作物が半径方
向に薄くなるのを防止することができるが、これは直径
の増大を招くであろう。ハブの成形に続いて、本発明の
他の実施の形態における中央ウェブ27や円形ブランク
リムを多くの異なった方法で修正することができる。
【0032】図8は本発明によるローラの例を最終的に
示す。重要な点は切削刃10、それに接近している圧接
面28および続く半径方向突起34である。円周面1
2、13は切削刃10にほとんど直角な鋭角をなし、そ
の結果ローラ8を独創的な方法に使用することができ
る。作業時に、回転中心線が圧接面28に向かって傾斜
しているローラ8は次のように、すなわち材料が外郭1
4を有する圧接面28に沿って工作物の軸線にほぼ平行
に、ローラ8の半径方向突起34まで流動するよう配置
される。前記ハブの軸方向長さと形状はローラ8の形状
によって適宜設定できる。上記説明、図面および請求の
範囲に開示された本発明の特徴は、個々別々にまたは適
当に組み合わせて本発明の実施にとって重要である。
【0033】
【発明の効果】以上に述べたように、簡単で効果的に所
定形状のハブを有するハブディスクを成形でき、かつこ
の成形方法に使用した金属スピニングローラにより、複
数個のハブ形状を正確に成形することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1方法での途中工程における流動成形機の一
部断面側面図。
【図2】第2方法での途中工程における流動成形機の一
部断面側面図。
【図3】第3方法での途中工程における流動成形機の一
部断面側面図。
【図4】第4方法での途中工程における流動成形機の一
部断面側面図。
【図5】本発明の方法により成形される工作物の断面
図。
【図6】第5方法での途中工程における流動成形機の一
部断面側面図。
【図7】第6方法での途中工程における流動成形機の一
部断面側面図。
【図8】本発明によるローラの断面図。
【符号の説明】
2 工作物 4 取付サポート 6,6′オーバアームサポート 8,8′ローラ 10 切削刃 11 円周面 12,13 外表面 14 外郭 16 円周カラー 18 延長部 22 ハブ 24 支持ローラ 27 中央ウェブ 28 圧接面 30 ローラ 32 円周溝 34 半径方向突起
フロントページの続き (72)発明者 ゲオルド スペッヘト ドイツ連邦共和国ハルゼヴィンケル、オス ザイデ 6 (72)発明者 ラルフ グリュネヴァルド ドイツ連邦共和国ドレンスタインフルト、 ヴァイデンブスク 19 (72)発明者 マセアス スカッヘトゥルプ ドイツ連邦共和国ゼンデン、イェーゼンネ ルストラッセ 70

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円形ブランク状工作物が流動成形機の中に
    置かれ、かつ少なくとも1個のオーバアームサポートに
    より固定され、前記オーバアームサポートの外郭の領域
    は成形されるべきハブの内郭の領域に一致し、前記円形
    ブランク状工作物が回転され、少なくとも1個のローラ
    が送り込まれかつほぼ半径方向に移動され、前記工作物
    に材料の流動が発生しかつ前記ローラと前記オーバアー
    ムサポートとの距離が前記ハブの希望の肉厚に一致した
    時に前記ローラの半径方向移動が停止されるハブディス
    クの成形方法において、切削刃とそれに近接した圧接面
    とを備えかつ成形されるべきハブの外周形状に一致する
    外郭を有するローラが前記工作物に送り込まれるととも
    に、前記ローラの送り込み中に前記工作物が前記ローラ
    の切削刃と接触しかつ前記工作物の材料の一部分が前記
    ローラの圧接面に沿って分離され、この分離された材料
    が前記ローラの圧接面に沿って軸方向に流動して半径方
    向に圧縮され、前記圧接面の外形によりハブが成形され
    ることを特徴とするハブディスクの成形方法。
  2. 【請求項2】前記半径方向移動が停止した後、前記ハブ
    の成形作業の終了前に、計測のための保持時間が設けら
    れたことを特徴とする請求項1に記載のハブディスクの
    成形方法。
  3. 【請求項3】前記ハブおよび/または前記オーバアーム
    サポートおよび/または前記オーバアームサポートの延
    長部が少なくとも1個の支持ローラにより支持されたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のハブディスクの成形方
    法。
  4. 【請求項4】少なくとも1個の支持ローラが前記工作物
    の支持のため送り込まれるようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載のハブディスクの成形方法。
  5. 【請求項5】前記ローラの切削刃を、前記工作物の外側
    リムに押し当てるようにしことを特徴とする請求項1に
    記載のハブディスクの成形方法。
  6. 【請求項6】前記ローラの切削刃が前記工作物の外側リ
    ムの内部に押し当てられるようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載のハブディスクの成形方法。
  7. 【請求項7】成形された前記工作物のリムが流動成形法
    またはカーリング法または屈曲圧縮法により増肉厚され
    および/または成形され、輪郭または歯構造が別のロー
    ラにより形成されるようにしたことを特徴とする請求項
    1に記載のハブディスクの成形方法。
  8. 【請求項8】前記円形ブランク状工作物の中心部が互い
    に作用する2個のオーバアームサポートにより固定さ
    れ、前記工作物がこの取り付け状態で両面が加工され、
    ハブ部がウェブを挟んだ両側に形成されたことを特徴と
    する請求項1に記載のハブディスクの成形方法。
  9. 【請求項9】少なくとも2個のローラにより加工を同時
    に行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載のハ
    ブディスクの成形方法。
  10. 【請求項10】複数個のローラが工作物の周囲に配設さ
    れ、半径方向に送り込まれ、成形作業中に半径方向の横
    力が十分に補正されるようにしたことを特徴とする請求
    項9に記載のハブディスクの成形方法。
  11. 【請求項11】前記ローラが対になって軸方向を向くよ
    うに配置されかつ半径方向に送り込まれるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のハブディスクの成形方
    法。
  12. 【請求項12】1対のローラについて、外周に溝を有す
    る半径方向を向いた支持ローラが前記工作物の外側リム
    を支持するようにしたことを特徴とする請求項11に記
    載のハブディスクの成形方法。
  13. 【請求項13】円形ブランク状工作物の材料部分を分離
    することができる切削刃を外周に備え、同時に外郭およ
    び外周配列の突起を有する近接した圧接面を備え、前記
    圧接面の外郭が成形されるべきハブの外周形状に一致さ
    せたことを特徴とする請求項1に記載のハブディスクの
    成形方法に使用する金属スピニングローラ。
  14. 【請求項14】前記切削刃に近接したローラの外周面が
    鋭角および楔状の切削刃として形成されたことを特徴と
    する請求項13に記載の金属スピニングローラ。
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