JP3738218B2 - 板金製部材およびその製造方法 - Google Patents
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Description
【0001】
この発明は、薄肉の所要形状の板金製部材、更に詳しくは例えば自動車用エアーバックのガス発生器の仕切板として利用可能な板金製部材、およびその製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、0.4〜1.2mm厚くらいの薄い円板状のブランクを用い、円形の基板部と、この基板部の片面または両面から一体に同心状に盛り上がらせた環状突起とを有する形に成形した板金製部材やその加工技術は存在しなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、そのような、薄い円形の基板部の両面に同心状の環状突起を一体に盛り上がらせた形状の板金製部材およびその製造方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、そのような形状を呈し、軽量で、耐久性に富む板金製部材を提供することを目的とする。
また、本発明は、円形の薄い基板部の両面に同心状の環状突起を一体に盛り上がらせた形の板金製部材を、できる限り少ない工程で、切削屑を出すことなく素材の節減を図れ、低コストで簡単に製造することのできる製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の板金製部材は、薄い円板状のブランクから得る板金製部材であって、予め増肉された外周部を有する円形の基板部の両面にそれぞれ、前記基板部の外周部の板厚を薄くしごいて盛り上げた同心状の環状突起が一体に成形されるとともに、該環状突起どうし間の外周から外方へ前記外周部が当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成されてなるものである。
【0005】
このように構成された板金製部材は軽量で耐久性に優れる。
【0006】
本発明の板金製部材の製造方法は、薄い円板状のブランクを用い、円形の基板部の両面からそれぞれ一体に同心状の環状突起を盛り上がらせるとともに、該環状突起どうし間の外周から外方へ前記基板部の外周部を当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成した形状の板金製部材を得る製造方法であって、薄い円板状のブランクを上下型間に挟んで回転させつつ、そのブランクの上下型から外側へ張り出した外周部に、外周面に溝を有する増肉成形ロールの前記溝を押し付けて前記外周部を増肉させる工程と、増肉された外周部を有する前記ブランクを別の上下型間に挟んで回転させつつ、そのブランクの上型から外側へ張り出した前記増肉外周部の片面に、しごきロールの外周面の稜角部を押し付けて、該しごきロールを回転させるとともにブランク中心方向に移動させながら前記増肉外周部の板厚を薄くしごいて環状突起を軸方向に盛り上げ成形する工程と、該工程で得られたブランクを反転させて別の上下型間に挟持して回転させつつ、そのブランクの上型から外側に張り出した前記増肉外周部の他面に、別のしごきロールの外周面の稜角部を強く押し付けて、該しごきロールを回転させるとともにブランク中心方向に移動させながら前記増肉外周部の他面を薄くしごくことによって前記ブランクの他面に環状突起を軸方向に盛り上げ成形するとともに、前記環状突起どうし間の外周から外方へ前記外周部を当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成する工程と、を含むものである。
【0007】
このような製造方法によれば、円形の基板部の両面にそれぞれ同心状の環状突起を一体に形成するとともに、該環状突起どうし間の外周から外方へ前記外周部を当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成した板金製部材を、薄い円板状のブランクを用い、しごきロールによる回転しごき加工によって少ない工程で、切削屑を出さないので材料が経済的であり、低コストで簡単に得ることができる。
【0008】
上記しごきロールは、増肉外周部のしごき面に対向するしごきロール下面が前記しごき面に当たらないようにすかせる逃げ角をとってその稜角部で増肉外周部の片面をしごき加工する。これによれば、しごきロールの下面が増肉外周部のしごき面に焼き付くことがなく、またしごき加工し易い。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
本発明に係る板金製部材は、薄い円板状の鋼板製のブランクからなるもので、図1のように、円形の基板部1の中央にボス部2を一体に突設し、基板部1の一方の面と他方の面にそれぞれ環状突起3,4を同心状に一体に盛り上げ成形している。環状突起3,4は、基板部1の予め増肉された外周部の板厚を薄く回転しごき加工することにより軸方向に盛り上げて成形するとともに、環状突起3,4どうし間の外周から外方へ前記外周部を当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成したものである。
【0010】
このように構成された板金製部材は、軽量で、しかも強靭で耐久性に優れるものが得られ、例えば、自動車用エアーバックのガス発生器の仕切板やその他に各種の機械部品などに好適に使用できる。
【0011】
次に、上記板金製部材の製造方法の一例を図2A〜図2Fに基いて説明する。
【0012】
図2A及び図2Bは第1工程を示しており、図2Aは加工前の状態を、図2Bは加工後の状態をそれぞれ示している。但し、ブランク10、上下型11,12、および増肉成形ロール13は回転対称形状であるため、半欠截状態で図示している。
この工程では、予めプレス成形で中央にボス部2を一体に突設し、このボス部2の周りが円錐形に曲げられた円形の薄い鋼板製のブランク(素材)10を用いる。図2Bに示すように、ブランク10は上型11と下型12との間に挟持してO1回りに駆動回転させつつ、そのブランク10の上下型11,12から外側へ張り出した外周部10aに、外周面に断面V形や断面円弧形の溝13aを形成した増肉成形ロール13の前記溝13aを径方向内方に強く押し付けながら該増肉成形ロール13をO2回りに従動回転させることによって、ブランク10の外周部10aを増肉させる。この増肉は、増肉成形ロール13の押し付けに伴って溝13a内で生じる外周部10aの材料流れによって起こる。
【0013】
図2C,図2Dは第2工程を示しており、図2Cは加工前の状態を、図2Dは加工後の状態をそれぞれ示している。この第2工程では、図2Cに示すように、第1工程で得られた増肉外周部10aを有するブランク10を上型14と下型15との間に挟持してO1回りに駆動回転させつつ、そのブランク10の上型14から外側へ張り出した増肉外周部10aの片面に、しごきロール16の外周面の稜角部16aを強く押し付けて、該しごきロール16をO2回りに従動回転させるとともにブランク10の中心方向に移動させながら増肉外周部10aを薄くしごくことによって、しごきロール16の外周面の前方に形成される材料を軸方向に次第に高く盛り上げて上型14の外周部14aとの間で環状突起3をブランク10の片面に冷間で成形する。
【0014】
しごきロール16の稜角部16a、および上型14の外周部14aの下端の稜角部14bにはそれぞれアールを付けていて、それに応じて環状突起3の付け根にアールが付けられている。
その際、しごきロール16はこれの回転支持軸O2を垂直状態より例えば5°くらい傾けてしごきロール16の下面16bが増肉外周部10aのしごき面に当たらないようにすかせる逃げ角α(例えば、5°程度)をとってある。これにより、しごきロール16の下面16bが増肉外周部10aのしごき面に焼き付くのを防止できるとともに、しごきロール16の稜角部16aで増肉外周部10aの片面を容易にしごき加工することができる。
【0015】
図2E,図2Fは第3工程を示しており、図2Eは加工前の状態を、図2Fは加工後の状態をそれぞれ示している。この第3工程では、第2工程で得られたブランク10を反転させて上型17と下型18との間に挟持してO1回りに駆動回転させつつ、そのブランク10の上型17から外側に張り出した増肉外周部10aの他面に、しごきロール19の外周面の稜角部19aを強く押し付けて、該しごきロール19をO2回りに従動回転させるとともにブランク10の中心方向に移動させながら増肉外周部10aの他面を薄くしごくことによって、上型17の外周部17aとの間でブランク10の他面に環状突起4を軸方向に盛り上げて冷間で成形するとともに、環状突起3,4どうし間の外周から外方へ前記外周部10aを当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成する。この場合も、第2工程の場合と同様に、しごきロール19はこれの下面19bと増肉外周部10aのしごき面との間に逃げ角αをとってある。
最後に、ブランク10のボス部2周りの円錐形部分はプレス成形で平らな基板部1に整形することによって、図1に示すごとき板金製部材の完成品を得る。
【0016】
上記製造方法によれば、例えば、図1に示すように、0.8mm厚t0のブランク10を用いて、69.5mm直径の基板部1の一方の面に、外径D1が56.8mm、厚みt1が0.3mm、高さh1が3mmである環状突起3を、もう一方の面に、外径D2が55.6mm、厚みt2が0.3mm、高さh2が2mmである環状突起4を成形することができた。
【0017】
薄い円形の鋼板製のブランク10は、予め円錐形に曲げ形成したものを使用することに限定されず、フラットな薄い円形のブランク10をフラットのままで使用することもできる。
【産業上の利用可能性】
【0018】
請求項1に係る発明によれば、円形の薄い基板部と、この基板部の両面からそれぞれ同心状に盛り上がらせた環状突起とを有するとともに、該環状突起どうし間の外周から外方へ前記基板部の外周部を当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成した形状の板金製部材として、軽量にして耐久性に富むものが得られ、例えば、自動車用エアーバックのガス発生器の仕切板やその他に各種の機械部品などに好適に使用できる。
【0019】
請求項2項および請求項3に係る発明によれば、円形の薄い基板部と、この基板部の両面からそれぞれ同心状に盛り上がらせた環状突起とを有するとともに、該環状突起どうし間の外周から外方へ前記基板部の外周部を当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成した形状の板金製部材を、少ない工程で、しかも素材の材料ロスを出すことなく、安価にかつ簡単に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】本発明に係る板金製部材の断面図である。
【図2A〜図2F】本発明に係る板金製部材の製造工程図である。
【符号の説明】
【0021】
1 基板部
3,4 環状突起
10 ブランク
10a 外周部
11,14,17 上型
12,15,18 下型
13 増肉成形ロール
13a 溝
16,19 しごきロール
16a,19a 稜角部
16b,19b しごきロール下面
α 逃げ角
Claims (3)
- 薄い円板状のブランクからなる板金製部材であって、予め増肉された外周部を有する円形の基板部の両面にそれぞれ、前記基板部の外周部の板厚を薄くしごいて軸方向に盛り上げた同心状の環状突起が一体に成形されるとともに、該環状突起どうし間の外周から外方へ前記外周部が当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成されていることを特徴とする板金製部材。
- 薄い円板状のブランクから円形の基板部の両面にそれぞれ、同心状の環状突起を一体に形成するとともに、該環状突起どうし間の外周から外方へ前記基板部の外周部を当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成した板金製部材を得る製造方法であって、薄い円板状のブランクを上下型間に挟んで回転させつつ、そのブランクの上下型から外側へ張り出した外周部に、外周面に溝を有する増肉成形ロールの前記溝を押し付けて前記外周部を増肉させる工程と、増肉された外周部を有する前記ブランクを別の上下型間に挟んで回転させつつ、そのブランクの上型から外側へ張り出した前記増肉外周部の片面に、しごきロールの外周面の稜角部を押し付けて、該しごきロールを回転させるとともにブランク中心方向に移動させながら前記増肉外周部の板厚を薄くしごいて環状突起を軸方向に盛り上げ成形する工程と、該工程で得られたブランクを反転させて別の上下型間に挟持して回転させつつ、そのブランクの上型から外側に張り出した前記増肉外周部の他面に、別のしごきロールの外周面の稜角部を強く押し付けて、該しごきロールを回転させるとともにブランク中心方向に移動させながら前記増肉外周部の他面を薄くしごくことによって前記ブランクの他面に環状突起を軸方向に盛り上げ成形するとともに、前記環状突起どうし間の外周から外方へ前記外周部を当初の板厚より薄く張出した状態に残存形成する工程と、を含むことを特徴とする板金製部材の製造方法。
- しごきロールは、増肉外周部のしごき面に対向するしごきロール下面が前記しごき面に当たらないようにすかせる逃げ角をとって稜角部で増肉外周部の片面をしごき加工することを特徴とする請求項2記載の板金製部材の製造方法。
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