JP3203021B2 - タブ付イージーオープン缶蓋の成形方法 - Google Patents

タブ付イージーオープン缶蓋の成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はイージーオープン缶の
缶蓋をプレス加工を主体として成形する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】周知のようにイージーオープン缶の缶蓋
は、スコア線で区画された部分を引き裂きあるいは押し
開くためのタブがリベットによって上面に取付けられる
とともに、フランジ部の外周縁にはカーリング加工が施
され、かつそのフランジ部の内面には、缶胴部との密着
性を確保するためのライニング(密封材)が施されてお
り、さらにフランジ部より内周側の部分には外周壁部に
つづき補強溝が缶蓋内面側に窪むように形成されてい
る。なおまた、タブの回転を止めるための突起や補強ビ
ードなども併せて形成されている。
【0003】この種の缶蓋は、両面に有機樹脂被膜をも
つ金属薄板状のにプレスによる打ち抜き、絞り加工やカ
ーリング加工を施して一般的形状の缶蓋を製造し、ライ
ニングを施し、つぎにトランスファプレスでリベット加
工、ビード等の付属加工、スコア加工およびタブ付加工
などを施して製造しているが、その基本的な部分を成形
するために従来行われている加工方法を示せば図2もし
くは図3のとおりである。
【0004】先ず図2に示す例では、第1工程において
金属薄板を缶蓋内面となる面を下向きにした状態でフラ
ンジ部1、外周壁部2および補強溝3をプレス加工し、
ついで第2工程ではこれをカーラーに送り込んでフラン
ジ部1の外周縁にカーリングを施す。第3工程では、カ
ーリングの終了したフランジ部1の内面にライニング4
を施す。ここまでの工程は、イージーオープン缶用缶蓋
以外の缶蓋にも共通する工程であって、これ以降の工程
でイージーオープン缶用缶蓋にするための特有の加工を
行う。すなわち図では、リベットの成形およびタブの取
付けの加工を示しており、これらはトランスファプレス
によって一般には行われる。先ず前記ライニング4の施
された缶蓋は、缶蓋内面となる面を下向きにしてトラン
スファプレスに送り込まれ、その状態で中央部分を下向
きに突出させる(第4工程)。これはリベット用の第1
予備成形であって、缶蓋の中央部を引き延ばしてリベッ
ト用の余肉を確保する工程であり、これに続く第5工程
では、リベット用に下側に窪ませた部分を、それより小
さい径で上側に突出させ、リベット用の第2予備成形を
行うと同時にスコア周辺にビード等の成形を行う。そし
てこの上側に突き出させた部分を、リベット5の所定の
径および高さに成形すると同時にスコア加工を行い(第
6工程)、リベット5にタブ6を嵌合させるとともに、
リベット5を仮カシメし(第7工程)、しかる後リベッ
ト5を本カシメしてタブ6を完全に固定する(第8工
程)。
【0005】また図3に示す例は、カーラーを用いない
成形方法であって、先ず第1工程ではフランジ部1と外
周壁部2のみの絞り成形を行い、これに続く第2工程で
は、フランジ部1の外周縁側よりわずか内周側の部分を
図の上方向に押し上げてフランジ部1の外周縁を内側に
巻き込ませて実質的なカーリングを行い、同時に補強溝
3を形成する。以降、ライニング等の第3工程から最終
工程までは、図2に示す方法と同様である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように従来で
は、第1ないし第3の工程で、イージーオープン缶用缶
蓋以外の缶蓋にも共通する手順で加工を行い、第4工程
以降でリベット5の成形やタブ6の取付け等のイージー
オープン缶用缶蓋に特有の成形を行っている。そのた
め、主としてトランスファプレスによって実施される第
4工程以降で図示するように少なくとも5工程を必要と
し、しかもリベット用の第1予備成形は材料の延ばしを
主目的とするものであって、大きな成形荷重を必要とす
る。その結果、従来の方法では、リベット5の成形やタ
ブ6の取付けを行うめたのプレスとして大型のプレスを
必要とし、設備コストが高くなる不都合があった。
【0007】またリベット用の第1予備成形(第4工
程)は前述したように材料の延びを伴うものであるか
ら、缶蓋の内面に予め施してある有機樹脂被膜からなる
防食被膜に対して過酷な加工になるが、上述した従来の
方法では、この面を下向きにして加工を行いかつ搬送す
るため、防食被膜が傷付くおそれが多分にあった。
【0008】さらにリベット用の第1予備成形(第4工
程)や第2予備成形(第5工程)では大きな成形荷重を
必要とし、これに対してリベットの所定形状への成形お
よびスコア加工(第6工程)やその仮カシメ(第7工
程)、本カシメ(第8工程)は小さい成形荷重で行うこ
とができるが、従来の方法では、このような成形荷重の
大きく相違する加工を同一のトランスファプレス内で連
続して行うことになるから、金型に対して所謂偏荷重が
かかり、その結果、リベット5の成形寸法やスコア加工
深さが一定しにくい問題があった。また金型は各工程で
製品が所定の成形寸法となるよう調整されているが、金
型の摩耗等があると、製品が不適正な成形寸法となり、
金型を調整することになり、この場合、トランスファプ
レス内の問題工程で金型取り付け寸法の調整は、他の工
程での成形寸法に影響を及ぼし、しかも従来では、前述
したように少なくとも5工程がトランスファプレス内に
あるから、リベット成形やスコア加工のためのプレス型
の調整に多くの手間と時間を要する問題があった。
【0009】この発明は上記の事情を背景としてなされ
たもので、タブ付イージーオープン缶蓋を少ない工程で
成形することのできる方法を提供することを目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、一般の缶蓋と共通する成形工程とタ
ブ付イージーオープン缶蓋に特有の成形工程とを分けず
に、缶蓋の全体の形状を決める成形とタブ付イージーオ
ープン缶蓋に特有の成形とを同時に並行して行うように
した方法であり、より具体的には、この発明は、ほぼ平
坦な中央部分の外周部に缶内側に向けて窪んだ環状の補
強溝とその補強溝の外周壁とが形成されるとともに、外
周縁を缶蓋内面側にカールさせたフランジ部が前記外周
壁より外周側に形成され、さらに前記中央部分の一部を
缶蓋外面側に突出変形させて形成したリベットによって
タブが固定されたタブ付イージーオープン缶蓋の成形方
法において、金属薄板を缶蓋内面側となる面を上向きに
した状態で円形ブランクに打ち抜き、そのブランクの外
周部分を下側に曲げる前記フランジ部および外周壁部の
成形と前記補強溝の成形とフランジ部の外周縁を缶蓋内
面側に巻き込むようカールさせる成形とを、少なくとも
2工程で行い、それらの工程のうちいずれか二つの工程
で前記リベットを形成すべき箇所を上側に突出させるリ
ベット用第1予備成形とその第1予備成形を行った部分
を該第1予備成形時の成形径より小さい径で下側に突出
させるリベット用第2予備成形とを順に行うことを特徴
とする方法である。
【0011】
【作用】この発明の方法では、素材から打ち抜かれた円
形のブランクは、缶蓋内面側となる面を上向きにした状
態でフランジ部および外周壁部の成形と補強溝の成形と
フランジ部先端のカール成形とが少なくも2工程で行わ
れる。すなわち例えば、フランジ部および外周壁部の成
形を行った後、補強溝の成形とカール成形とが行われ、
もしくはフランジ部および外周壁部と補強溝との成形の
後、カール成形が行われる。あるいは上記三つの成形が
それぞれ一工程づつで行われる。そして上記三つの成形
を行う間に、リベット用第1予備成形と第2予備成形と
が行われる。すなわち例えばフランジ部および外周壁部
の成形の際に第1予備成形が行われ、また補強溝の成形
とカール成形との際に第2予備成形が行われる。
【0012】したがってフランジ部および外周壁部の成
形や補強溝の成形などの大きい荷重を要する成形と同時
に、リベット用の予備成形が行われ、これ以降は、材料
の延びが特には必要でないリベット成形等の成形を行う
ことになるから、トランスファプレスとしては小容量の
ものを使用できる。またタブ付イージーオープン缶蓋に
特有の成形を、フランジ部および外周壁部や補強溝の成
形と共に行うから、必要とする全工程数が少なくる。
【0013】
【実施例】つぎにこの発明の方法を実施例に基づいて説
明する。図1はこの発明の方法の一例による形状の変化
を順に示す断面図であって、先ず両面に有機樹脂被膜を
有する金属薄板から缶蓋内面側となる面10を上向きに
した状態で円形ブランクを打ち抜き、そのまま外周部分
を下方に絞り加工してフランジ部11および外周壁部1
2を形成すると同時に、中央部分13のうちリベットを
形成すべき箇所を上側に突出させてリベット用第1予備
成形を行う。この突出部14を形成する加工は、図2に
示す従来方法における第4工程に相当するものであっ
て、リベット用の余肉を確保する加工である。以上の第
1工程は、単一のプレス金型を使用してプレス機の1ス
トローク作動で行うことができる。
【0014】これに続く第2工程では、缶蓋内面側にな
る面10を上向きにしたまま、補強溝15の成形、フラ
ンジ部11の外周縁のカーリングならびにリベット用第
2予備成形を行う。すなわち第1工程の終了した缶蓋中
間製品を第2工程用のプレス金型に移載してプレス加工
することにより、前記外周壁部12に隣接する内周側の
部分を上方から押し下げて缶蓋内面側に窪む補強溝15
を形成し、また同時に、フランジ部11のうち外周縁を
外周側に対して円弧面(図示せず)で拘束した状態でそ
れより幾分内側の部分を上方向に押し上げることによ
り、フランジ部11の外周縁を内側にカールさせる。こ
のようなプレス金型を使用したカール成形は、例えば実
公平1−20037号公報に記載されている。さらにこ
れらの成形と同時に、前記突出部14を上側から加圧し
て突出部14の径Dより小さい径dで下側(すなわち缶
蓋外面側)に突出させる。この小突起16は事後的にリ
ベット17とされるものであって、この小突起16を形
成する加工は、図2に示す従来方法における第5工程と
同様な加工である。
【0015】上記の第1工程と第2工程とは、二つの金
型を用いて1台のプレス機によって実施することができ
る。
【0016】つぎに第3工程では従来と同様に、フラン
ジ部11の内面にライニング(密封材)18を施す。こ
の第3工程までの加工によって得られた缶蓋の中間製品
は、スコア周辺のビード等が未成形であることを除けば
図2あるいは図3に示す従来の方法における第5工程ま
での加工を行って得られる中間製品と同じである。
【0017】そしてこの発明における方法では、第4工
程ないし第7工程においてトランスファプレスによりス
コア周辺のビード成形、スコア成形、リベット17の成
形ならびにタブ19の取付けを順次行う。すなわち第4
工程はスコア周辺のビード等の成形を行う工程である。
第5工程は従来方法における第6工程と同様な工程であ
って、缶蓋内面側となる前記面10を下向きとした状態
で、前記小突起16をリベット17の所定の径および高
さに成形すると同時にスコア成形を行う。ついでこれを
第6工程でタブ19をリベット17に嵌合させた後、リ
ベット17の頂部を上から押し潰して仮カシメを行う。
これは従来方法における第7工程に相当する。そして最
終的には第7工程でリベット17の頂部を完全に圧潰し
て本カシメを行う。これは従来方法における第8工程に
相当する。
【0018】したがって上述したこの発明にかかる方法
では、リベット用の予備成形を、フランジ部11および
外周壁部12の成形や補強溝15の成形あるいはカール
成形と同時に行ってしまうので、工程を短縮することが
できる。またトランスファプレスによって行うことので
きるタブ付イージーオープン缶蓋に特有の工程から、大
きい成形荷重を要するリベット用予備成形を外すことに
なるので、トランスファプレスにおける工程数が減ると
ともに成形時の偏荷重が無くなり、各金型に加わる荷重
も均等化され、プレスおよび金型の寿命を延ばすことが
でき、しかもプレス金型の調整を行う場合でも調整が極
めて容易になり、その調整時間を短縮化することがで
き、またリベットの成形寸法およびスコアの成形深さを
容易に所定寸法に維持でき、さらにはプレスの小型化を
図ることができる。そしてトランスファプレスによる加
工を行う時点では、有機樹脂被膜が傷付き易いリベット
用予備成形部分が補強溝15より窪んでいるので、トラ
ンスファプレスでの送り過程で塗膜が傷付くことを未然
に防止することができる。
【0019】なお、上述した実施例では、フランジ部1
1および外周壁部12の成形と補強溝15の成形とを別
工程で行うこととしたが、この発明ではこれらの成形を
同一の工程で行ってもよく、その場合、リベット用第1
予備成形をフランジ部11および外周壁部12および補
強溝15の成形と同時に行い、第2予備成形はプレスに
よるカーリングと同時に行うことになる。さらに補強溝
15のないタブ付イージーオープン缶蓋の成形方法にも
適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなようにこの発明
の方法によれば、僅かではあるが材料の圧延を伴うリベ
ット用の予備成形を、比較的大きい成形荷重を要する素
材からのブランキング、フランジ部、外周壁部およびや
補強溝などの成形工程と同じプレス内で行うこととした
から、工程の短縮化を図ることができ、またスコア周辺
のビード成形、リベット成形、スコア成形およびカシメ
などのトランスファプレスで行うことのできる工程で
は、小さい成形荷重の加工のみとなるため、リベット成
形およびスコア成形の調整が極めて容易になるうえに、
リベットおよびスコアの成形寸法を適正に維持でき、さ
らにプレスを小型化できる。そしてこのタブ付イージー
オープン缶蓋に特有の成形工程では有機樹脂被膜の傷付
き易いリベット部分の予備成形が終了しているので、有
機樹脂被膜の損傷を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる成形方法での各工程をプレス品
の断面形状で示す工程図である。
【図2】従来の成形方法での各工程をプレス品の断面形
状で示す工程図である。
【図3】従来の他の成形方法での各工程をプレス品の断
面形状で示す工程図である。
【符号の説明】
10 缶蓋内面側となる面 11 フランジ部 12 外周壁部 13 中央部分 15 補強溝 17 リベット 18 ライニング 19 タブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−73285(JP,A) 特開 昭46−3506(JP,A) 特開 昭64−62234(JP,A) 特開 昭61−273224(JP,A) 特開 昭60−23145(JP,A) 特開 昭50−70182(JP,A) 特公 昭47−29157(JP,B1) 特公 昭41−21217(JP,B1) 特公 昭41−14734(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 51/44 B21D 51/26 B21D 39/03 B30B 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ平坦な中央部分の外周部に缶内側に
    向けて窪んだ環状の補強溝とその補強溝の外周壁とが形
    成されるとともに、外周縁を缶蓋内面側にカールさせた
    フランジ部が前記外周壁より外周側に形成され、さらに
    前記中央部分の一部を缶蓋外面側に突出変形させて形成
    したリベットによってタブが固定されたタブ付イージー
    オープン缶蓋の成形方法において、 金属薄板を缶蓋内面側となる面を上向きにした状態で円
    形ブランクに打ち抜き、そのブランクの外周部分を下側
    に曲げる前記フランジ部および外周壁の成形と前記補強
    溝の成形とフランジ部の外周縁を缶蓋内面側に巻き込む
    ようカールさせる成形とを、少なくとも2工程で行い、
    それらの工程のうちいずれか二つの工程で前記リベット
    を形成すべき箇所を上側に突出させるリベット用第1予
    備成形とその第1予備成形を行った部分を該第1予備成
    形時の成形径より小さい径で下側に突出させるリベット
    用第2予備成形とを順に行うことを特徴とするタブ付イ
    ージーオープン缶蓋の成形方法。
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