JPH11283923A - 薄膜半導体装置の製造方法 - Google Patents
薄膜半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH11283923A JPH11283923A JP8465398A JP8465398A JPH11283923A JP H11283923 A JPH11283923 A JP H11283923A JP 8465398 A JP8465398 A JP 8465398A JP 8465398 A JP8465398 A JP 8465398A JP H11283923 A JPH11283923 A JP H11283923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- thin film
- gas
- laser
- semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Formation Of Insulating Films (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Abstract
生等の欠陥因子を有効に排除することのできる薄膜半導
体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 基板(ガラス基板1)上に半導体薄膜
(a−Si膜)を形成する工程と、該半導体薄膜にレー
ザを照射してレーザアニールを施す工程とを有し、当該
レーザアニールを施す工程には、O3ガス中においてレ
ーザ照射し、前記半導体薄膜の表面を酸化させる工程を
含むようにした。
Description
製造方法に関する。
のポリシリコン半導体膜(p−Si膜:多結晶シリコン
膜)やアモルファスシリコン半導体膜(a−Si膜:非
晶質シリコン膜)は、例えば、液晶装置のアクティブマ
トリックス基板におけるTFT(Thin Film Transisto
r:薄膜トランジスタ)等を構成する薄膜半導体として
用いられている。
SiTFTの製造プロセスの一例を図6に示す工程図を
参照して簡単に説明する。
用いたLPCVD(減圧CVD)法やモノシランガスを
用いたPECVD(プラズマCVD)法でa−Si膜を
堆積し、そのa−Si膜の全面にエキシマレーザによる
レーザアニールを施して結晶化させることによりp−S
i膜2を形成する(図6の工程(a))。
によるパターニングを行なった後、CVD法によりゲー
ト絶縁膜3を形成する(図6の工程(b))。
シリコンやTa,Cr,Al等を堆積させてゲート電極
4を形成した後、イオンドーピング法で不純物を注入し
てソース・ドレイン領域2a,2bを自己整合的に形成
する(図6の工程(c))。
させて層間絶縁膜5を形成し、コンタクトホール6を開
口した後、画素電極のITO膜7とデータ線となるAl
配線層8を形成する(図6の工程(d))。
ョン膜9を設け、必要部分を開口して(図6の工程
(e))、TFT素子基板の製造工程全般を終了する。
にして図6の工程(a)で形成されたp−Si膜2の表
面はレーザアニールが施されることによって極めて活性
な状態にあるため、空気と触れると容易に酸化して不要
な自然酸化膜SD1(図3(a)参照)が形成されてし
まうという問題があった。
酸化膜SD1中には、図3(a)に示すように多くの結
晶欠陥や未反応基としてのサブオキサイド(Si+〜S
i3+などの酸化度数の低いシリコン)、あるいは水素
結合が含まれる。これらの欠陥因子は、p−Si膜2と
ゲート絶縁膜3との界面状態に悪影響を及ぼし、表面リ
ーク電流の増大あるいは、不純物準位を発生させてTF
Tの信頼性を低下させるという問題を生じていた。
絶縁破壊耐圧特性を低下させる要因にもなっていた。
微細化,低電圧・低消費電力化,高信頼性化の要求が高
まるなかで、MOS構造を有する素子の特性を左右する
ゲート絶縁膜の品質について、一層の薄膜化と高品質化
が求められており、そういった観点からも、上述のよう
な欠陥因子を如何にして排除するかが重要な技術的課題
であった。
ものであり、その目的とするところは、シリコン半導体
膜を緻密化させて、自然酸化膜の発生等の欠陥因子を有
効に排除することのできる基板上に形成された薄膜半導
体装置の製造方法。
に、本発明に係る薄膜半導体装置の製造方法は、基板上
に半導体薄膜が形成されてなる薄膜半導体装置の製造方
法であって、基板上に半導体薄膜を形成する工程と、該
半導体薄膜にレーザを照射してレーザアニールを施す工
程とを有し、当該レーザアニールを施す工程には、O3
ガス中においてレーザ照射し、前記半導体薄膜の表面を
酸化させる工程を含むようにしたものである。
なった半導体薄膜(例えばシリコン半導体膜)の表面に
は、O3ガスによる酸化反応によって直ちに緻密で強固
な酸化膜(例えばSi02)が形成されるため、サブオ
キサイドや水素結合等の欠陥因子をもった自然酸化膜が
発生する事態を未然に防止することができ、薄膜半導体
装置の信頼性を向上させることができる。
装置の製造方法は、基板上に半導体薄膜が形成されてな
る薄膜半導体装置の製造方法であって、基板上に半導体
薄膜を形成する工程と、該半導体薄膜にレーザを照射し
てレーザアニールを施す工程と、該レーザアニールを施
した半導体薄膜が形成された基板をO3ガス中に配置す
るようにしたものである。
った半導体薄膜(例えば、シリコン半導体膜)の表面に
自然酸化膜が発生したとしても、O3ガスによる酸化反
応により自然酸化膜中の結晶欠陥やサブオキサイドまた
は水素結合を酸素原子で置換して、欠陥部分を修復して
半導体薄膜表面の緻密化を図ることができる。
導体膜あるいはアモルファスシリコン半導体膜とするこ
とができる。これにより、本発明に係る基板上に形成さ
れたシリコン半導体膜の緻密化処理方法を例えば低温p
−SiTFTの製造プロセス等に適用して、TFTの特
性を向上させることができる。
領域を有するエキシマレーザを照射して行なうことがで
きる。これにより、シリコンの吸収が大きいエキシマレ
ーザの紫外線照射によって、半導体薄膜がアモルファス
シリコン半導体膜である場合には、ポリシリコン半導体
膜への結晶化を行なうことができる。
ーザの照射域に水蒸気ガスまたはO2ガスを導入して発
生させるようにすることができ、これにより、O3ガス
の発生源を設ける必要がなくなり、コストを低減するこ
とができる。
キシマランプの紫外線照射域に水蒸気ガスまたはO2ガ
スを導入して発生させるようにしてもよい。この場合、
O3ガスの発生源を設ける必要がなくなると共に、消費
電力を抑えることが可能となる。
図1から図5を参照して説明する。
体装置の製造方法によって、TFTの一種である低温p
−SiTFTを製造する場合の製造プロセスの一例を示
す工程図である。
理を行なう前と後の状態を示す説明図であり、図4と図
5は、当該緻密化処理を行なった場合と、行なわなかっ
た場合のTFTのI−V特性を示すグラフである。
部分については同一の符号を付すものとする。
上に、熱酸化法やCVD法により下地Si02膜10を
形成した後に、ジシランガスを用いたLPCVD(減圧
CVD)法やモノシランガスを用いたPECVD(プラ
ズマCVD)法でa−Si膜を堆積し、そのa−Si膜
の全面にエキシマレーザを照射することによりレーザア
ニールを行い、a−Si膜を結晶化してp−Si膜2を
形成する(図2(a)参照)。
アニールを行いながら、a−Si膜の表面上のエキシマ
レーザの照射域に対してO2ガスを導入する(図1の工
程(b))。
ガスは、エキシマレーザの紫外線を吸収して励起され、
オゾン・ガス(O3ガス)が発生する。このオゾン・ガ
スはその強い酸化力によって、結晶化したp−Si膜2
の表面を即座に酸化し、例えば厚さ30〜100Åの薄
いSi02膜SD2(図2(b)参照)を形成する。
Si02膜SD2は、図2(b)に示すように不純物が
混入せず、また結晶欠陥の少ない極めて緻密な膜となる
ため、欠陥因子を含む自然酸化膜SD1(図3(a)参
照)がp−Si膜2の表面に発生する事態を未然に防止
することができる。
(H2O)をエキシマレーザの照射域に対して導入し
て、オゾン・ガスを発生させるようにしてもよい。
i膜2に、エッチングによるパターニングを行なった
後、CVD法によりゲート絶縁膜3を形成する(図1の
工程(c))。
2膜SD2が形成されていることから、p−Si膜2と
ゲート絶縁膜3の界面状態が良好となり、ゲート絶縁膜
3の電気的特性を向上させることができる。
性を高めることができるという利点がある。
薄膜化と高品質化の要求に応えることができる。
リシリコンやTa,Cr,Al等を堆積させてゲート電
極4を形成した後、イオンドーピング法で不純物を注入
してソース・ドレイン領域2a,2bを自己整合的に形
成する(図1の工程(d))。
させて層間絶縁膜5を形成し、コンタクトホール6を開
口した後、画素電極のITO膜7とデータ線となるAl
配線層8を形成する(図1の工程(e))。
ョン膜9を設け、必要部分を開口して(図1の工程
(f))、低温p−SiTFT素子基板の製造工程を終
了する。このようにして、工程(b)でオゾン・ガスに
よるSi02膜SD2の緻密化処理を施して製造した低
温p−SiTFT素子について、I−V特性を確認する
測定を行なったところ、図4のグラフに示すような測定
結果を得た。
ル状態でドレイン−ソース電圧(Vds)をそれぞれ
0.1V,4V,8Vとした場合を、一点鎖線a’,
b’,c’は電圧ストレスを加えた状態でVdsをそれ
ぞれ0.1V,4V,8Vとした場合を示している。
状態と電圧ストレスを加えた状態のそれぞれの変化を比
較するならば、その変位は比較的少ないことが分かり、
このSi02膜SD2の緻密化処理を施して製造した低
温p−SiTFT素子はI−V特性に優れていることが
確認できる。
処理(工程(b))を行なわずに製造した低温p−Si
TFT素子について、I−V特性を確認する同様の測定
を行なった場合を図5のグラフに示した。
ば、本実施態様における緻密化処理(工程(b))が低
温p−SiTFT素子のI−V特性の向上と信頼性の向
上に効果的であることが分かる。
シマレーザによるレーザアニールと同時並行的にあるい
はレーザアニールを行なった直後にオゾン・ガスによる
緻密化処理を行ない、自然酸化膜SD1が発生すること
を未然に防止する場合について述べたが、本発明に係る
緻密化処理はこれに限らず、上記工程(a)の後、即
ち、レーザアニールによりp−Si膜2を形成した後
に、空気に触れるなどしてp−Si膜2の表面に自然酸
化膜SD1が発生してしまった場合にも適用できる。
p−Si膜2表面の自然酸化膜SD1に対して、a−S
i膜の結晶化に必要なエネルギーよりも低い出力でエキ
シマレーザを照射しながらO2ガスあるいは水蒸気ガス
を導入する。
から発生するオゾン・ガスの反応性の高い酸素原子が、
自然酸化膜SD1(図3(a))中の結晶欠陥や未反応
基としてのサブオキサイド(Si+〜Si3+などの酸
化度数の低いシリコン)あるいは水素結合と置き換わる
ことにより、それらの欠陥部分を補修して緻密化したS
i02膜SD2(図3(b))を形成することができ
る。
は、前記実施形態の効果と同様にTFT素子の信頼性の
向上等に貢献することができる。
のためのオゾン・ガスは、レーザアニールに用いるエキ
シマレーザの照射域にO2ガスあるいは水蒸気ガスを導
入して励起させることによって発生させる場合について
説明したが、これに限られるものではなく、例えばエキ
シマレーザとは別にエキシマランプを設け、その紫外線
照射域にO2ガスあるいは水蒸気ガスを導入してオゾン
・ガスを発生させるようにしてもよい。
そのオゾン・ガスを直接導入して緻密化処理を行なうよ
うにしてもよい。
半導体装置の製造方法は、基板上に半導体薄膜が形成さ
れてなる薄膜半導体装置の製造方法であって、基板上に
半導体薄膜を形成する工程と、該半導体薄膜にレーザを
照射してレーザアニールを施す工程とを有し、当該レー
ザアニールを施す工程には、O3ガス中においてレーザ
照射し、前記半導体薄膜の表面を酸化させる工程を含む
ようにしたので、レーザアニールにより活性となった半
導体薄膜の表面には、O3ガスによる酸化反応によって
直ちに緻密で強固な酸化膜(Si02)が形成されるた
め、サブオキサイドや水素結合等の欠陥因子をもった自
然酸化膜が発生する事態を未然に防止することができる
という効果がある。
装置の製造方法は、基板上に半導体薄膜が形成されてな
る薄膜半導体装置の製造方法であって、基板上に半導体
薄膜を形成する工程と、該半導体薄膜にレーザを照射し
てレーザアニールを施す工程と、該レーザアニールを施
した半導体薄膜が形成された基板をO3ガス中に配置す
るようにしたので、レーザアニール後に活性となったシ
リコン半導体膜の表面に自然酸化膜が発生したとして
も、O3ガスによる酸化反応により自然酸化膜中の結晶
欠陥やサブオキサイドまたは水素結合を酸素原子で置換
して、欠陥部分を修復してシリコン半導体膜表面の緻密
化を図ることができるという効果がある。
して低温p−SiTFTを製造する場合の製造プロセス
の一例を示す工程図である。
化処理を行なう前と後のシリコン半導体膜の状態を示す
説明図である。
化処理を行なう前と後のシリコン半導体膜の状態を示す
他の説明図である。
化処理を行なった場合のTFTのI−V特性を示すグラ
フである。
化処理を行なわなかった場合のTFTのI−V特性を示
すグラフである。
スの一例を示す工程図である。
Claims (7)
- 【請求項1】基板上に半導体薄膜が形成されてなる薄膜
半導体装置の製造方法であって、 基板上に半導体薄膜を形成する工程と、 該半導体薄膜にレーザを照射してレーザアニールを施す
工程と、を有し、 当該レーザアニールを施す工程には、O3ガス中におい
てレーザ照射し、前記半導体薄膜の表面を酸化させる工
程を含むことを特徴とする薄膜半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】基板上に半導体薄膜が形成されてなる薄膜
半導体装置の製造方法であって、 基板上に半導体薄膜を形成する工程と、 該半導体薄膜にレーザを照射してレーザアニールを施す
工程と、 該レーザアニールを施した半導体薄膜が形成された基板
をO3ガス中に配置することを特徴とする薄膜半導体装
置の製造方法。 - 【請求項3】前記半導体薄膜は、ポリシリコン半導体膜
であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の薄膜半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】上記レーザアニールを施す前の前記半導体
薄膜は、アモルファスシリコン半導体膜であることを特
徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の薄膜半
導体装置の製造方法。 - 【請求項5】前記レーザアニールは、紫外線波長領域を
有するエキシマレーザを照射して行なうことを特徴とす
る請求項1から請求項4に記載の薄膜半導体装置の製造
方法。 - 【請求項6】前記O3ガスは、上記エキシマレーザの照
射域に水蒸気ガスまたはO2ガスを導入して発生させる
ことを特徴とする請求項5記載の薄膜半導体装置の製造
方法。 - 【請求項7】前記O3ガスは、別途設けられるエキシマ
ランプの紫外線照射域に水蒸気ガスまたはO2ガスを導
入して発生させることを特徴とする請求項1から請求項
5の何れかに記載の薄膜半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08465398A JP3551012B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08465398A JP3551012B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003377309A Division JP2004111989A (ja) | 2003-11-06 | 2003-11-06 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11283923A true JPH11283923A (ja) | 1999-10-15 |
JP3551012B2 JP3551012B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=13836685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08465398A Expired - Fee Related JP3551012B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 薄膜半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3551012B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1306570C (zh) * | 2002-06-04 | 2007-03-21 | 夏普株式会社 | 在低温下氧化硅片的方法和用于该方法的装置 |
JP2008053562A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Meidensha Corp | ゲート絶縁膜の形成方法、半導体素子の製造方法及びこれらの装置 |
JP2014138073A (ja) * | 2013-01-16 | 2014-07-28 | Tokyo Electron Ltd | シリコン酸化物膜の成膜方法 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP08465398A patent/JP3551012B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1306570C (zh) * | 2002-06-04 | 2007-03-21 | 夏普株式会社 | 在低温下氧化硅片的方法和用于该方法的装置 |
JP2008053562A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Meidensha Corp | ゲート絶縁膜の形成方法、半導体素子の製造方法及びこれらの装置 |
JP2014138073A (ja) * | 2013-01-16 | 2014-07-28 | Tokyo Electron Ltd | シリコン酸化物膜の成膜方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3551012B2 (ja) | 2004-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8324693B2 (en) | Semiconductor device and a method for manufacturing the same | |
KR100234345B1 (ko) | 반도체장치 및 그 제조방법 | |
JPH06296023A (ja) | 薄膜状半導体装置およびその作製方法 | |
US7709904B2 (en) | Thin film transistor substrate and method for manufacturing the same | |
KR20060049275A (ko) | 박막 반도체 장치의 제조 방법 및 박막 반도체 장치 | |
JP2012119691A (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
JP4389359B2 (ja) | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 | |
JPH0738110A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2004039997A (ja) | 薄膜トランジスタ装置及びその製造方法、並びにそれを備えた薄膜トランジスタ基板及び表示装置 | |
US8034671B2 (en) | Polysilicon film, thin film transistor using the same, and method for forming the same | |
JP3551012B2 (ja) | 薄膜半導体装置の製造方法 | |
JP2002198364A (ja) | 半導体装置の作製方法 | |
US6482682B2 (en) | Manufacturing method for improving reliability of polysilicon thin film transistors | |
JP3622492B2 (ja) | 薄膜半導体装置の製造方法 | |
JP3521737B2 (ja) | 薄膜半導体装置の製造方法、アクティブマトリックス基板の製造方法及びテトラメトキシシランの塗布装置 | |
JPH11354441A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
CN100452436C (zh) | 晶体管制造方法和电光装置以及电子仪器 | |
JP2000068518A (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
JP2004111989A (ja) | 薄膜半導体装置の製造方法 | |
US6875675B2 (en) | Method for manufacturing a semiconductor film having a planarized surface | |
JP2734359B2 (ja) | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 | |
JPH0969631A (ja) | 半導体装置、その製造方法およびその製造装置、並びに液晶表示装置 | |
JP4461731B2 (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
KR100624430B1 (ko) | 다결정 실리콘 제조방법 | |
JPH10233514A (ja) | 薄膜トランジスタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030909 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040412 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080514 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120514 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514 Year of fee payment: 10 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |