JPH1128268A - 図柄組合せ遊戯装置 - Google Patents

図柄組合せ遊戯装置

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JPH1128268A
JPH1128268A JP9186965A JP18696597A JPH1128268A JP H1128268 A JPH1128268 A JP H1128268A JP 9186965 A JP9186965 A JP 9186965A JP 18696597 A JP18696597 A JP 18696597A JP H1128268 A JPH1128268 A JP H1128268A
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Yoshinori Fujiwara
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Sega Enterprises Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 当選の可能性が高い状態にあることを表示手
段に明示させて遊戯者に負担を与えず興味を持続させる
ことができる。 【解決手段】 抽選手段と、蹴飛ばし処理手段と、引込
み処理手段と、抽選結果に基づき蹴飛ばし処理手段と引
込み処理手段とを制御して入賞ライン上に並ぶ図柄を決
定して出現させる制御手段と、抽選手段により当選して
いるが引込み処理手段による引込みができない場合に出
現する図柄組合せのうち当選可能性が高い旨を知らせる
図柄組合せを予め複数決めて記憶している記憶手段と、
制御手段により出現させた図柄組合せを記憶手段が記憶
する複数の図柄組合せと照合して一致するものがあるか
否かを判断する照合手段と、表示窓とは別に設けられた
表示手段と、照合手段が照合の結果一致するものがある
と判断した場合に当選可能性が高い状態にあることを表
示手段に表示させる表示制御手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットマシン,
パチスロ等の図柄の組合せにより配当を受ける図柄組合
せ遊戯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スロットマシンについては、その図柄の
組合せ制御の例(例えば特公平2−16154号,特公
平3−72313号等)が種々提案されているが、一般
的に左右水平方向に指向した回転中心軸を中心に回転す
る3個の回胴が左右に並んで配置され、各回胴は外周面
に数種類の図柄が適当に配列されて互いに独立に回転す
るようになっている。
【0003】そしてメダルを投入し、スタートレバーを
引くと3個の回胴が回転し、各回胴に対応してそれぞれ
設けられたストップボタンを押すごとに、対応する回胴
が適当に停止する。3個の回胴が停止した時点で、表示
窓に表示された各回胴の図柄の入賞ライン上の組合せ
が、予め決められた入賞の組合せと一致すると入賞の役
に応じた数のメダルの払出しがある。
【0004】ここにストップボタンを押した時点と実際
に回胴が停止する時点との間の時間差は、一定ではなく
コンピュータによって制御される。したがって遊戯者
は、特定の図柄を狙ってストップボタンを押したとして
も当該図柄を入賞ライン上に出現できるとは限らず、熟
練者においてペイアウト率が極端に高くなるようなこと
は回避され、遊戯者の熟練の度合いにかかわらず略一定
のペイアウト率が確保されるように制御されている。
【0005】すなわち予め決められた種々の入賞の図柄
の組合せを、その入賞の組合せごとにある確率で選択さ
れるようにコンピュータにより抽選作業が行われ、当選
すればその図柄の組合せが出現するように制御してい
る。
【0006】したがって当選していない他の入賞の図柄
組合せが入賞ライン上に出現しないようにする蹴飛ばし
処理と、入賞ライン上に当選した図柄組合せを引き込む
引込み処理が行われている。
【0007】なおストップボタンを押してから実際に回
胴が停止するまでの時間差は、最大時間が短く決められ
ており、ストップボタンが押された時点で表示できる図
柄が限定されるので、引込み処理によって常に当選した
図柄組合せを出現させることができるとは限らない。
【0008】一度抽選作業により当選すると、当選した
図柄組合せを出現させることができなかったときは、次
回においても当選した図柄組合せを引き込む引込み処理
がなされ、当選した図柄組合せが出現するまで引込み処
理が繰り返されるので、当選可能性が高い状態が継続す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の引込み処理にお
いて、引込みができない場合でも当選した図柄組合せの
うち2つの図柄が入賞ライン上に出現する等して、当選
する可能性が高い状態にあることをその時の入賞ライン
上の図柄の組合せ(リーチ目と称する)からある程度知
ることが可能であるが、リーチ目の表現が必ずしも明確
ではない。
【0010】したがって遊戯者は何度もプレイすること
によりリーチ目を見極めかつ暗記することにより有利に
プレイすることができるようになり興味も増すことにな
るが、遊戯者に相当の努力が要求される。そのためかか
るパチスロ遊戯機でプレイするのを敬遠する遊戯者も結
構存在する。
【0011】そこでパチスロ遊戯機にリーチ目表という
ものを貼付して遊戯機の特性を予め知らせるようにして
いる場合もあるが、遊戯者がプレイ中に一々図柄の組合
せを照合しなければならず煩わしくプレイの興味が削が
れる欠点を有する。
【0012】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、当選の可能性が高い状態にあ
ることを表示手段に明示させて遊戯者に負担を与えず興
味を持続させることができる魅力ある図柄組合せ遊戯装
置を供する点にある。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために、本発明は、外周面に複数種の図柄が
所定数配列され回転して順次繰り返し図柄を表示窓に表
示する回胴が複数並んで配置され、前記全ての回胴の回
転を開始させる開始手段と、前記各回胴ごとに回転を停
止させる停止手段を備え、停止した各回胴の表示窓の入
賞ライン上に並んだ図柄の組み合わせによって配当が決
まる図柄組合せ遊戯装置において、予め決められた入賞
の図柄組合せの抽選を行う抽選手段と、前記停止手段を
作動して入賞ラインに当選していない入賞の図柄組合わ
せを出現させないように前記回胴を停止させる蹴飛ばし
処理手段と、前記停止手段を作動して入賞ラインに当選
の図柄組合わせを引き込むように前記回胴を停止させる
引込み処理手段と、前記抽選手段による抽選結果に基づ
き前記蹴飛ばし処理手段と前記引込み処理手段とを制御
して入賞ライン上に並ぶ図柄を決定して出現させる制御
手段と、前記抽選手段により当選しているが前記引込み
処理手段による引込みができない場合に出現する図柄組
合せのうち当選可能性が高い旨を知らせる図柄組合せを
予め複数決めて記憶している記憶手段と、前記制御手段
により出現させた図柄組合せを前記記憶手段が記憶する
複数の図柄組合せと照合して一致するものがあるか否か
を判断する照合手段と、前記表示窓とは別に設けられた
表示手段と、前記照合手段が照合の結果一致するものが
あると判断した場合に当選可能性が高い状態にあること
を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備える図
柄組合せ遊戯装置とした。
【0014】抽選手段により当選しているが引込み処理
手段による引込みができない場合に出現する図柄組合せ
は、抽選手段により外れた場合に出現する図柄組合せと
異なり特殊な図柄組合せであり、所謂リーチ目と称され
るが、このリーチ目を予め決めて記憶手段が記憶してお
き、プレイごとに出現させた図柄組合せを照合して一致
するものがあれば、特別に表示手段に当選可能性が高い
状態にあることを表示するので、遊戯者は出現した図柄
から自ら判断する必要はなく当選可能性が高い状態にあ
ることを確実に知ることができる。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の図
柄組合せ遊戯装置において、前記照合手段が照合の結果
一致するものがあると判断した該図柄組合せを、前記表
示制御手段が前記表示手段に表示させることを特徴とす
る。
【0016】前記照合手段が照合の結果一致するものが
あると判断した図柄組合せを表示手段に改めて表示する
ので、遊戯者は当選可能性の高い状態にあることすなわ
ちリーチ目であることを明確に知ることができる。
【0017】請求項3記載の発明は、請求項1記載の図
柄組合せ遊戯装置において、前記照合手段が照合の結果
一致するものがあると判断した図柄組合せが当選した図
柄組合せが並ぶ入賞ライン上にない場合は、前記表示制
御手段が出現図柄組合せをそのまま前記表示手段に表示
させた後に当選した図柄組合せが並ぶ入賞ラインに並べ
替えた図柄組合せを表示させることを特徴とする。
【0018】遊戯者は出現した図柄組合せがリーチ目で
あって当選した図柄組合せが並ぶ入賞ライン(所謂当選
ライン)に並んでいないだけであり、どのように並べば
よいかまで知ることができ、ゲームへの関心が高まる。
【0019】請求項4記載の発明は、外周面に複数種の
図柄が所定数配列され回転して順次繰り返し図柄を表示
窓に表示する回胴が複数並んで配置され、前記全ての回
胴の回転を開始させる開始手段と、前記各回胴ごとに回
転を停止させる停止手段を備え、停止した各回胴の表示
窓の入賞ライン上に並んだ図柄の組み合わせによって配
当が決まる図柄組合せ遊戯装置において、予め決められ
た入賞の図柄組合せの抽選を行う抽選手段と、前記停止
手段を作動して入賞ラインに当選していない入賞の図柄
組合わせを出現させないように前記回胴を停止させる蹴
飛ばし処理手段と、前記停止手段を作動して入賞ライン
に当選の図柄組合わせを引き込むように前記回胴を停止
させる引込み処理手段と、前記抽選手段による抽選結果
に基づき前記蹴飛ばし処理手段と前記引込み処理手段と
を制御して入賞ライン上に並ぶ図柄を決定して出現させ
る制御手段と、前記抽選手段により当選しているが前記
引込み処理手段による引込みができない場合に出現する
図柄組合せのうち当選可能性が高い旨を知らせる図柄組
合せを予め複数決めて記憶している記憶手段と、前記制
御手段により出現させた図柄組合せを前記記憶手段が記
憶する複数の図柄組合せと照合して一致するものがある
か否かおよび部分的に一致するものがあるか否かを判断
する照合手段と、前記表示窓とは別に設けられた表示手
段と、前記照合手段が照合の結果一致するものがあると
判断した場合に該図柄組合せを前記表示手段に表示さ
せ、前記照合手段が照合の結果部分的に一致するものが
あると判断した場合には該図柄組合せを前記表示手段に
表示させるとともに不一致の図柄を特殊表示させる表示
制御手段とを備えた図柄組合せ遊戯装置とした。
【0020】出現した図柄組合せが記憶手段の記憶して
いる図柄組合せと一致するものがある場合はその図柄組
合せを表示手段に表示することで、遊戯者はリーチ目で
あることを確実に知ることができ、部分的に一致する場
合は該図柄組合せを表示するととともに不一致の図柄を
特殊表示するので、リーチ目に近い図柄組合せにあった
ことを知ることができるとともに、どの図柄が一致して
いないのかを知ることができ、ゲームへの関心が高ま
る。
【0021】請求項5記載の発明は、請求項4記載の図
柄組合せ遊戯装置において、前記照合手段が照合の結果
部分的に一致するものがあると判断した場合に不一致の
図柄を前記表示制御手段が点滅表示させることを特徴と
する。
【0022】不一致の図柄を点滅表示させる簡単な方法
で不一致の図柄がどれであるかを遊戯者に容易に知らせ
ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図10に図示し説明する。本実施の形
態に係る図柄組合せ遊戯装置1は、所謂パチスロと称さ
れるものであり、図1にその外観を示す。
【0024】筐体2の前面において、上部に入賞の図柄
組合せおよびその払出しメダル数等を表示した表示パネ
ル3が張設され、表示パネル3の一部をモニターテレビ
16の画面が占めている。
【0025】中央の透明板に覆われた内側に縦長矩形の
表示窓5が3つ左右に配列されており、各表示窓5にそ
れぞれ外周の前面部分を表示させて3個の回胴6が回転
自在に設けられている。
【0026】回胴6は、偏平円筒状をなし外周面に複数
種の図柄7が一周に亘って配列されたものであり、かか
る回胴6が3個左右水平方向に指向した回転中心軸を中
心に回転自在に支持され、それぞれステップモータ20に
より同一方向に回転され、各表示窓5には対応する回胴
6の前面に位置した3個の図柄7が表示される。
【0027】3個の回胴6が停止した状態で、各回胴6
につき3個の図柄7が表示されて全体で9個の図柄7
が、3行3列に配置されることになり、上中下の水平一
直線の3行および中央の図柄を通る斜め一直線の2行の
合計5行のラインが入賞ライン8であり(図2参照)、
各入賞ラインの両端部に入賞有効ランプ9が配設されて
いる。
【0028】かかる回胴表示部の右側には、プレイ状態
を示す各種表示器10が設けられている。回胴表示部およ
び表示器10の下端は若干前方に張り出していて、その上
面右端にはメダル投入口11が、左端にはスタートレバー
12が配設され、張出部の前面には前記3個の回胴6の下
方にそれぞれ対応してストップボタン13が配設されてい
る。
【0029】筐体2の下部には、払出し口14があり、受
け皿15が前方に突設されていて、筐体2内部に設けられ
たホッパーにより排出されたメダルが払出し口14から受
け皿15に払い出される。筐体2の側板に沿ってスピーカ
17が内蔵されており、種々の効果音を発生するようにな
っている。
【0030】図2に示す回胴表示部において、3行3列
に配置される図柄のうち入賞ライン8上に並ぶ3個の図
柄の組合せが当落を決めることになり、中位の水平入賞
ライン8にIのマークが付され、その上下の水平入賞ラ
イン8にIIのマークが付され、斜めの入賞ライン8に I
IIのマークが付されている。
【0031】上記5本の入賞ライン8のうちメダルの投
入枚数が1枚の場合は、Iマークの中位の水平入賞ライ
ン8が1本だけ有効となり、同Iマーク入賞ライン上に
入賞の図柄組合わせが並んだ場合にのみ当たりとなる。
【0032】メダルの投入枚数が2枚の場合は、Iマー
クとIIマークの上中下3本の水平入賞ライン8が有効と
なり、この3本の入賞ライン8のいずれかに入賞の図柄
組合わせが並んだ場合に当たりとなる。
【0033】メダルの投入枚数が3枚の場合は、 IIIマ
ークの斜めの入賞ライン8を含め5本全ての入賞ライン
8が有効となる。なお有効となった入賞ライン8の両端
の入賞有効ランプ9は点灯して、遊戯者に有効な入賞ラ
インを知らせるようにしている。
【0034】本図柄組合せ遊戯装置1における制御系の
概略ブロック図を図3に示す。コンピュータにより制御
され、メインCPU20とサブCPU40が制御してゲーム
を進行させる。サブCPU40は、モニターテレビ16に映
し出す映像の画像処理を行う。
【0035】メインCPU20は、ROM21に書き込まれ
たプログラムに従いRAM22を利用して信号処理・駆動
制御・抽選作業などを行う。ROM21には、予め決めら
れた入賞の図柄組合せ、各入賞の当選確率、払出し枚数
等のテーブルが書き込まれている。
【0036】メインCPU20には、入力ポート23を介し
て種々の信号が入力される。すなわち前記メダル投入口
11から投入されたメダルを検出するメダル投入センサ3
0、前記スタートレバー12の操作で作動するスタートス
イッチ31、前記3個のストップボタン13の各操作でそれ
ぞれ作動するストップスイッチ32、前記3個の回胴6の
それぞれについて回転の所定位置を検知してリセット信
号を出力する回胴位置検出センサ33、払い出されるメダ
ルを検知するメダル払出センサ34等からの信号が入力ポ
ート23を介してメインCPU20に入力される。
【0037】一方メインCPU20からは、出力ポート24
を介してモータ制御部35に指示信号が出力され、同モー
タ制御部35は3個のステップモータを駆動して前記3個
の回胴6をそれぞれ回転制御する。
【0038】回胴6の各図柄は、前記リセット信号を受
けてから何パルスだけステップモータを駆動すれば表示
されるかが決められており、リセット信号を基準にパル
ス数をカウントして回胴6の蹴飛ばし処理や引込み処理
をすることができる。
【0039】さらにメインCPU20は、スピーカ17を駆
動するサウンド発生部36および種々の表示器10等を点灯
するランプ制御部37に出力ポート24を介して指示信号を
出力する。
【0040】またメインCPU20からは回胴6を回転さ
せて出現させた図柄の図柄コード信号を出力ポート25を
介してサブCPU40に転送する。サブCPU40は、RO
M41に書き込まれたプログラムに従いRAM42を利用し
て信号処理を行う。
【0041】ROM41には予め決められた複数のリーチ
目のテーブルが書き込まれている。リーチ目は、抽選に
より当選したが当選した図柄組合せを出現させることが
できなかった場合に生じる図柄組合せであり、当選可能
性が高い状態にあることを示し、ROM21には予め決め
られたリーチ目が記憶されている。
【0042】サブCPU40は、出現した図柄の図柄コー
ドをメインCPU20から入力して信号処理し指示信号を
グラフィックコントロール43に出力する。そしてグラフ
ィックコントロール43がV−RAM44を用いて画像信号
を表示ユニット45に出力し、表示ユニット45がモニター
テレビ16に所要の画像を映し出す。
【0043】以上のような制御系により本図柄組合せ遊
戯装置1は制御され、ゲームが進行する。メインCPU
20による抽選を含む回胴駆動制御の手順を図4に示し、
サブCPU40による画像処理制御の手順を図5に示す。
【0044】図4の回胴駆動ルーチンにおいて、メダル
を投入してスタートレバー12を引くと、ゲームがスター
トし(ステップ1)、3つの回胴6が一斉に回転を開始
する(ステップ2)。次に抽選が行われて(ステップ
3)、図柄組合せが所定の確率で選定され、その図柄組
合せから当選か外れかが決定される。
【0045】この抽選の結果選定された図柄組合せの図
柄コードは画像制御ルーチンのステップ12において入力
される。遊戯者は、回転している3つの回胴6を順次ス
トップボタン13を押して停止させていく。
【0046】左中右の3つの回胴6を停止させていく順
序は自由であり、1番目にいずれかのストップボタン13
が押されると(ステップ4)、対応する回胴6が適当な
タイミングで停止する(ステップ5)。
【0047】同様に2番目に残りのいずれかのストップ
ボタン13が押されると(ステップ6)、対応する回胴6
が停止し(ステップ7)、3番目に残りのストップボタ
ン13が押されると(ステップ8)、対応する回胴6が停
止する(ステップ9)。
【0048】このようにして出現する図柄組合せは、実
際にはメインCPU20により蹴飛ばし処理と引込み処理
がソフト上で実行されて予め出現させる図柄は決めら
れ、その図柄が出るように制御される。
【0049】ステップ5,7,9において順次停止した
回胴6の出現図柄の図柄コードは、画像制御ルーチンの
ステップ13,14,18において順次入力される。なお以上
の制御手順は抽選が当選した場合はもちろん外れた場合
も同様に行われる。
【0050】図5に示す画像制御ルーチンでは、ゲーム
スタートまでモニターテレビ16にアドバタイズ画面を映
し出しており(ステップ11)、前記抽選があり1つの図
柄組合せが選定されると、同図柄組合せの図柄コードを
入力する(ステップ12)。
【0051】次いで前記1番目の回胴の停止があると、
その停止回胴の位置と出現図柄コードを入力し(ステッ
プ13)、2番目の回胴の停止があると、その停止回胴の
位置と出現図柄コードを入力する(ステップ14)。
【0052】このように1番目と2番目の回胴が停止さ
れ、その2つの出現図柄コードが入力されると、この2
つの図柄組合せについてROM41に記憶されたリーチ目
テーブルと照合する(ステップ15)。
【0053】例えばIマークの水平入賞ライン8におい
て左回胴と中回胴がともに”7”を表示して停止したと
すると、リーチ目テーブルにIマークの水平入賞ライン
上のリーチ目として”7−7− ”が記憶されていれ
ば、ステップ16で一致するものがあるとしてステップ17
に進み、モニターテレビ16に図6に示すような画像を
表示する。
【0054】モニターテレビ16には3列の表示窓5を模
して3行3列の枡目が表示され、Iマークの水平入賞ラ
イン上の”7”が2行1列目と2行2列目に表示されて
いる。
【0055】すなわちこの場合は、前記抽選は当選して
おり当選した図柄組合せの引込みがなされて実際に当選
する可能性が高い状態にあることを、遊戯者はモニター
テレビ16の上記表示により明瞭に知ることができる。図
柄2つの組合わせでリーチ目をなすのは、一部の特殊な
当選図柄組合せの場合である。
【0056】前記ステップ16で2つの図柄組合せがリー
チ目テーブルに一致するものがないと判断されたとき
は、ステップ18に進み3番目の回胴が停止され、その停
止回胴の位置と出現図柄コードが入力されと、3つの出
現した図柄の図柄組合せをリーチ目テーブルと照合する
(ステップ19)。
【0057】そして照合の結果、次のステップ20で一致
するものがあると判断されると、ステップ21に進み、出
現した図柄組合せが当選ラインにあるか否かが判断され
る。すなわち入賞ラインのうち当選図柄組合せが並ぶ入
賞ラインを当選ラインとし、出現したリーチ目の図柄組
合せの少なくとも2つの図柄が当選ラインに並んでいる
か、それとも当選ラインでない入賞ラインに並んでいる
のかを判別する。
【0058】出現したリーチ目の図柄組合せの少なくと
も2つが当選ラインにあるときはステップ22に進み、出
現した図柄組合せをそのままモニターテレビ16に表示す
る(図7参照)。
【0059】例えば図7に示すようにモニターテレビ16
に表示された場合について説明すると、当選図柄組合せ
は”7”がIII マークの右下がりの斜め入賞ラインに並
んだ状態でありこの右下がりの入賞ラインが当選ライン
であり、リーチ目テーブルには1行1列目に”7”,2
行2列目に”7”,1行3列目に”BAR”の組合せの
リーチ目が書き込まれており、出現図柄組合せがこのリ
ーチ目と一致した場合である。
【0060】モニターテレビ16には、この出現図柄組合
せが図7に示すようにそのまま表示される。したがって
遊戯者は、リーチ目が出たことを明らかに知ることがで
き、それも当選ライン上に2つの当選図柄が並んで残り
の場所に当選図柄が出れば当たりとなることを知ること
ができる。
【0061】ステップ21でリーチ目の図柄組合せの少な
くとも2つの図柄が当選ラインでない入賞ラインに並ん
でいると判断したときは、ステップ23に進み、出現図柄
組合せをそのままモニターテレビ16に表示し、その後該
図柄組合せを当選ラインに並べ替えた状態を表示する
(図8参照)。
【0062】遊戯者は、上記の表示によりリーチ目では
あるが、出現図柄組合せが当選ラインになく、後からモ
ニターテレビ16に表示された図柄組合せの並んだライン
が当選ラインであることを知ることができる。
【0063】次にステップ20で出現図柄組合せがリーチ
目テーブルのいずれにも一致しなかった場合は、前記抽
選は外れた場合であるが、そのときはステップ24に進
み、出現図柄組合せがリーチ目テーブルのいずれかの図
柄組合せと1つの図柄だけが違うだけであるか否かを判
断する。
【0064】1図柄違いでないすなわち2図柄以上が違
う場合はズテップ25に進んで、モニターテレビ16には、
3行3列の枡目だけを表示して中に図柄を表示しない。
したがってかかる場合、遊戯者はリーチ目が出ず当選の
可能性が低いことを知ることができる。
【0065】また1図柄違いであるときは、ステップ24
からステップ26に進み、その違いのある図柄が中回胴の
図柄が違うのか否かを判断し、中回胴の図柄が違う場合
はステップ27に進み、まず出現図柄組合せをモニターテ
レビ16に表示し、その後2列目の図柄を変えてリーチ目
を表示するとともに変えた図柄を点滅させる(図9参
照)。
【0066】図9に示す例では、2行2列目の”7”が
点滅し、出現図柄の中回胴の”BAR”が”7”であれ
ばリーチ目であったこと示しており、遊戯者はこの事を
モニターテレビ16から知ることができる。
【0067】右回胴の図柄がリーチ目と違うときは、ス
テップ26からステップ28に進んで右回胴の図柄が違うこ
とが判別されステップ29に進み、まず出現図柄組合せを
モニターテレビ16に表示し、その後3列目の図柄を変え
てリーチ目を表示するとともに変えた図柄を点滅させる
(図10参照)。
【0068】そして中回胴でも右回胴でもなく左回胴の
図柄がリーチ目と違う場合はステップ28,ステップ29,
ステップ30と進んで、まず出現図柄組合せをモニターテ
レビ16に表示し、その後1列目の図柄を変えてリーチ目
を表示するとともに変えた図柄を点滅させる(図示せ
ず)。
【0069】以上のようにROM41が記憶するリーチ目
テーブルと出現した図柄組合せとを照合して一致するも
のがあれば、その図柄組合せをモニターテレビ16に表示
する(図6,図7,図8参照)ので、自らの暗記
に頼って判断することなく遊戯者はリーチ目であること
を確実に知ることができ、当選の可能性が高い状態にあ
ることを認識してゲームを続行することができる。した
がって熟練者に限らず初心者でも平等にゲームを楽しむ
ことができる。
【0070】そして出現した図柄組合せがリーチ目で当
選ライン上になければ、当選ライン上に並べ替えた図柄
組合せを表示するので(図8参照)、遊戯者は当選ラ
インも知ることができ、次のゲームにおいてストップボ
タン13を押すタイミングの目安となり、益々ゲームへの
興味が増してプレイに熱中することができる。
【0071】また本図柄組合せ遊戯装置1では、出現図
柄組合せがリーチ目の図柄組合せと1つの図柄のみが異
なるか否かも判断しており、1図柄違いのときは、リー
チ目の図柄組合せをモニターテレビ16に表示し、変えた
図柄を点滅させるので、リーチ目に近い図柄組合せが出
現したことおよびリーチ目とどの図柄が違っていたか等
の情報を得ることができ、ゲームへの関心を高めること
ができる。
【0072】なおリーチ目が出現したときの表示の仕方
は、他にも種々考えられる。例えば情報量は少ないがラ
ンプだけを点滅させたり、ランプの発光色を変えた
り、”リーチ目です”といった文字を表示したり、ある
いは音声で表示したりすることも考えられる。その他前
記モニターテレビ16に映し出す枡目内の表示も図柄を表
示せず当選ラインの枡目を色違いに示す等種々の方法が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る図柄組合せ遊戯装
置の外観図である。
【図2】同装置の回胴表示部を示す正面図である。
【図3】同装置における制御系の概略ブロック図であ
る。
【図4】メインCPUによる抽選を含む回胴駆動制御の
手順を示すフローチャートである。
【図5】サブCPUによる画像処理制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】モニターテレビの表示の1例を示す図である。
【図7】モニターテレビの表示の別の例を示す図であ
る。
【図8】モニターテレビの表示の別の例を示す図であ
る。
【図9】モニターテレビの表示の別の例を示す図であ
る。
【図10】モニターテレビの表示の別の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…図柄組合せ遊戯装置、2…筐体、3…表示パネル、
5…表示窓、6…回胴、7…図柄、8…入賞ライン、9
…入賞有効ランプ、10…表示器、11…メダル投入口、12
…スタートレバー、13…ストップボタン、14…払出し
口、15…受け皿、20…メインCPU、21…ROM、22…
RAM、23…入力ポート、24,25…出力ポート、30…メ
ダル投入センサ、31…スタートスイッチ、32…ストップ
スイッチ、33…回胴位置検出センサ、34…メダル払出セ
ンサ、35…モータ制御部、36…サウンド発生部、37…ラ
ンプ制御部、40…サブCPU、41…ROM、42…RA
M、43…グラフィックコントロール、44…V−RAM、
45…表示ユニット。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に複数種の図柄が所定数配列され
    回転して順次繰り返し図柄を表示窓に表示する回胴が複
    数並んで配置され、前記全ての回胴の回転を開始させる
    開始手段と、前記各回胴ごとに回転を停止させる停止手
    段を備え、停止した各回胴の表示窓の入賞ライン上に並
    んだ図柄の組み合わせによって配当が決まる図柄組合せ
    遊戯装置において、 予め決められた入賞の図柄組合せの抽選を行う抽選手段
    と、 前記停止手段を作動して入賞ラインに当選していない入
    賞の図柄組合わせを出現させないように前記回胴を停止
    させる蹴飛ばし処理手段と、 前記停止手段を作動して入賞ラインに当選の図柄組合わ
    せを引き込むように前記回胴を停止させる引込み処理手
    段と、 前記抽選手段による抽選結果に基づき前記蹴飛ばし処理
    手段と前記引込み処理手段とを制御して入賞ライン上に
    並ぶ図柄を決定して出現させる制御手段と、 前記抽選手段により当選しているが前記引込み処理手段
    による引込みができない場合に出現する図柄組合せのう
    ち当選可能性が高い旨を知らせる図柄組合せを予め複数
    決めて記憶している記憶手段と、 前記制御手段により出現させた図柄組合せを前記記憶手
    段が記憶する複数の図柄組合せと照合して一致するもの
    があるか否かを判断する照合手段と、 前記表示窓とは別に設けられた表示手段と、 前記照合手段が照合の結果一致するものがあると判断し
    た場合に当選可能性が高い状態にあることを前記表示手
    段に表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とす
    る図柄組合せ遊戯装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記照合手段が照
    合の結果一致するものがあると判断した該図柄組合せを
    前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1記
    載の図柄組合せ遊戯装置。
  3. 【請求項3】 前記表示制御手段は、前記照合手段が照
    合の結果一致するものがあると判断した図柄組合せが当
    選した入賞ライン上にない場合は、出現図柄組合せをそ
    のまま前記表示手段に表示させた後に当選した入賞ライ
    ンに並べ替えた図柄組合せを表示させることを特徴とす
    る請求項1記載の図柄組合せ遊戯装置。
  4. 【請求項4】 外周面に複数種の図柄が所定数配列され
    回転して順次繰り返し図柄を表示窓に表示する回胴が複
    数並んで配置され、前記全ての回胴の回転を開始させる
    開始手段と、前記各回胴ごとに回転を停止させる停止手
    段を備え、停止した各回胴の表示窓の入賞ライン上に並
    んだ図柄の組み合わせによって配当が決まる図柄組合せ
    遊戯装置において、 予め決められた入賞の図柄組合せの抽選を行う抽選手段
    と、 前記停止手段を作動して入賞ラインに当選していない入
    賞の図柄組合わせを出現させないように前記回胴を停止
    させる蹴飛ばし処理手段と、 前記停止手段を作動して入賞ラインに当選の図柄組合わ
    せを引き込むように前記回胴を停止させる引込み処理手
    段と、 前記抽選手段による抽選結果に基づき前記蹴飛ばし処理
    手段と前記引込み処理手段とを制御して入賞ライン上に
    並ぶ図柄を決定して出現させる制御手段と、 前記抽選手段により当選しているが前記引込み処理手段
    による引込みができない場合に出現する図柄組合せのう
    ち当選可能性が高い旨を知らせる図柄組合せを予め複数
    決めて記憶している記憶手段と、 前記制御手段により出現させた図柄組合せを前記記憶手
    段が記憶する複数の図柄組合せと照合して一致するもの
    があるか否かおよび部分的に一致するものがあるか否か
    を判断する照合手段と、 前記表示窓とは別に設けられた表示手段と、 前記照合手段が照合の結果一致するものがあると判断し
    た場合に該図柄組合せを前記表示手段に表示させ、前記
    照合手段が照合の結果部分的に一致するものがあると判
    断した場合には該図柄組合せを前記表示手段に表示させ
    るとともに不一致の図柄を特殊表示させる表示制御手段
    とを備えたことを特徴とする図柄組合せ遊戯装置。
  5. 【請求項5】 前記表示制御手段は、前記照合手段が照
    合の結果部分的に一致するものがあると判断した場合に
    不一致の図柄を点滅表示させることを特徴とする請求項
    4記載の図柄組合せ遊戯装置。
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