JPH11280848A - プロペラシャフトのバランスピース取付構造 - Google Patents

プロペラシャフトのバランスピース取付構造

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JPH11280848A
JPH11280848A JP8314498A JP8314498A JPH11280848A JP H11280848 A JPH11280848 A JP H11280848A JP 8314498 A JP8314498 A JP 8314498A JP 8314498 A JP8314498 A JP 8314498A JP H11280848 A JPH11280848 A JP H11280848A
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JP
Japan
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balance piece
balance
propeller shaft
piece
outer peripheral
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JP8314498A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kubota
哲夫 窪田
Susumu Konishi
将 小西
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Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロペラシャフトの再バランス微調整が簡単
にかつ効率的にできるプロペラシャフトのバランスピー
ス取付構造を供する。 【解決手段】 プロペラシャフト1の所要位置に固着さ
れた第1バランスピース8に微調整用の第2バランスピ
ースを固着することができる係止部9,10を設けたプロ
ペラシャフトのバランスピース取付構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に用いられ
るプロペラシャフトの回転バランスを調整するためのバ
ランスピースの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】プロペラシャフトは、回転バランスが悪
いと回転時に振動を生じるので、プロペラシャフトの製
造後、バランスピースを取り付けて周方向の重量のバラ
ンス調整が行われる。
【0003】従来は、プロペラシャフトの外周面所要位
置にバランスピースをスポット溶接またはプロジェクシ
ョン溶接により、時にはアーク溶接により固着する方法
(特開平6−246439号公報)が一般的に行われて
いる。
【0004】バランス測定を精度良く行い、最適とされ
るバランスピースを適切な箇所に溶接すれば、実用上問
題ないレベルまでバランスを調整することができるが、
組付けおよび部品精度によっては許容公差から外れる場
合がある。
【0005】かかる場合には再度バランス調整を行うこ
とになるが、従来の場合通常最初に取り付けたバランス
ピース位置には微調整用のバランスピースを重ねて取り
付けることができないので、その近傍に取り付けるよう
にしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって微調整用の
バランスピースは、最初に固着したバランスピースの近
傍という配置上の制限があり、効率の良い確実なバラン
ス調整ができないことがあった。
【0007】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、プロペラシャフトの再バラン
ス微調整が簡単にかつ効率的にできるプロペラシャフト
のバランスピース取付構造を供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために、本発明は、プロペラシャフトの所要
位置に固着された第1バランスピースに微調整用の第2
バランスピースを固着することができる係止部を設けた
プロペラシャフトのバランスピース取付構造とした。
【0009】第1バランスピースにより回転バランス調
整した後、再度バランス調整を必要とした場合に、第1
バランスピースの係止部に第2バランスピースを固着す
ることで、溶接等の面倒な作業をすることなく簡単にか
つあえて第1バランスピースからずらすことなく取り付
けることができ効率的に再バランス微調整を行うことが
できる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のプ
ロペラシャフトのバランスピース取付構造において、前
記第1バランスピースの係止部が、同第1バランスピー
スの外周面に形成されたねじ孔であり、前記第2のバラ
ンスピースには前記ねじ孔に螺着する雄ねじが設けられ
ていることを特徴とする。
【0011】再度バランス調整を必要とした場合に、第
1バランスピースの外周面のねじ孔に第2バランスピー
スの雄ねじを螺着することで、第2バランスピースを取
り付けることができ、簡単に再バランス微調整を行うこ
とができる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載のプ
ロペラシャフトのバランスピース取付構造において、前
記第1バランスピースの係止部が、同第1バランスピー
スの側面に形成されたねじ孔であり、前記第2のバラン
スピースには前記ねじ孔に螺着する雄ねじが設けられて
いることを特徴とする。
【0013】再度バランス調整を必要とした場合に、第
1バランスピースの側面のねじ孔に第2バランスピース
の雄ねじを螺着することで、第2バランスピースを取り
付けることができ、プロペラシャフトの外周に突出する
量をできるだけ少なくして簡単に再バランス微調整を行
うことができる。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項2または請
求項3記載のプロペラシャフトのバランスピース取付構
造において、前記ねじ孔が、周方向に複数配列されたこ
とを特徴とする。
【0015】第1バランスピースには周方向に複数のね
じ孔が設けられているので、ねじ孔と第2バランスピー
スの数を選択使用することで回転バランスの微調整を容
易に効率良く行うことができる。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項1記載のプ
ロペラシャフトのバランスピース取付構造において、前
記第1バランスピースの係止部が、同第1バランスピー
スの外周面に周方向に指向した蟻溝であり、前記第2バ
ランスピースには前記蟻溝に係合する突条が設けられて
いることを特徴とする。
【0017】再度バランス調整を必要とした場合に、第
1バランスピースの蟻溝に第2バランスピースの突条を
係合することで、第2バランスピースを取り付けること
ができ、簡単に再バランス微調整を行うことができる。
【0018】第2バランスピースの長さを調整し、第1
バランスピースに対して係合する周方向位置を調整する
ことで、高い精度の回転バランスを効率的に実現するこ
とができる。
【0019】請求項6記載の発明は、請求項1記載のプ
ロペラシャフトのバランスピース取付構造において、前
記第1バランスピースの係止部が、同第1バランスピー
ス両側面に形成された凹部であり、前記第2のバランス
ピースは両側部を前記凹部に食い込ませてかしめ付ける
ことができることを特徴とする。
【0020】再度バランス調整を必要とした場合に、第
1バランスピースの凹部に第2バランスピースの側部を
食い込ませてかしめ付けることで、第2バランスピース
を取り付けることができ、脱落を防止でき、確実にかつ
簡単に再バランス微調整を行うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る第1の実施の形
態について図1ないし図3に図示し説明する。パイプ状
のシャフト2,3が摩擦圧接により同軸一体に結合され
てプロペラシャフト1を構成している。
【0022】この結合部には摩擦圧接により内周と外周
に圧接返りバリ5,6が形成されており、圧接返りバリ
5,6は両シャフト2,3の端縁が基端部から反り返る
ように延出して周方向に亘って環状に形成されている。
【0023】この圧接返りバリ5,6のうち外周側の環
状外周バリ6の所要位置に第1バランスピース8が取り
付けられる。第1バランスピース8は、プロペラシャフ
ト1の外周面の周方向に長尺で周方向に沿って湾曲した
断面コ字状の金属部材であり、外周面に2個のねじ孔
9,10が周方向に並んで形成されている。
【0024】この第1バランスピース8は、環状外周バ
リ6の所要箇所を跨ぐようにし、両側部8a,8bが環
状外周バリ6を包むように屈曲してかしめ付けられる。
【0025】すなわち図3に示すように第1バランスピ
ース8の両側部8a,8bが、反り返るようにして延出
した環状外周バリ6を包むようにし、両側部8a,8b
の端縁部が環状外周バリ6の基端部に食い込み両側から
挟着する。
【0026】したがって環状外周バリ6に第1バランス
ピース8の両側部8a,8bの端縁部が係合しているの
で、プロペラシャフト1の径方向に第1バランスピース
8は係合しており、プロペラシャフト1の高速回転に対
しても第1バランスピース8の脱落は防止できる。
【0027】こうしてプロペラシャフト1に第1バラン
スピース8が所要位置に取り付けられて回転バランスの
調整がおこなわれるが、僅かに許容公差から外れている
ような場合、またはより高精度にバランス調整を行う場
合、再度回転バランスの微調整が行われる。
【0028】その際、第1バランスピース8のねじ孔
9,10に微調整用の第2バランスピース11,12を螺着す
ることにより回転バランスの微調整が行われる。第2バ
ランスピース11,12は、ボルト形状をなし偏平円柱状の
本体11a,12aに雄ねじ11b,12bが突設されている。
【0029】第1バランスピース8のねじ孔9,10に、
それぞれ雄ねじ11b,12bを螺着して第2バランスピー
ス11,12を取り付けることができるので、簡単にバラン
ス微調整を行うことができ、組付け性および作業性に優
れている。
【0030】なお第2バランスピース11,12を2つとも
第1バランスピース8に取り付けたが、いずれか1つを
取り付ける場合もあり、ねじ孔9,10も最適な方を選ん
で使用し、効率良くバランス微調整を行うことができ
る。
【0031】第1バランスピース8はプロペラシャフト
1にかしめ付けられ、第2バランスピース11,12は第1
バランスピース8に螺着されるので、一切溶接等局部的
な熱の発生する処理は行っていないので、プロペラシャ
フト1が熱の影響を受けて耐ねじり疲労特性等が劣化す
るようなことはない。
【0032】以上の実施の形態の第1バランスピース8
には2個のねじ孔9,10を有していたが、さらに3個以
上のねじ孔を周方向に並べて設けるようにして複数個選
択して使用するようにしてもよい。
【0033】また第1バランスピース8の外周面にねじ
孔を設けたが、図4に示す第2の実施の形態のように第
1バランスピース20の側面に周方向に少なくとも1個ね
じ孔を設け、第2バランスピース21を螺着して再バラン
ス微調整を行ってもよい。
【0034】第2バランスピース21は第1バランスピー
ス20の外周面ではなく側面に取り付けられるので、プロ
ペラシャフト1(前記実施の形態と同じ符号を用いる)
の外周に突出する量をできるだけ少なくすることができ
る。
【0035】次に第3の実施の形態について図5および
図6に図示し説明する。プロペラシャフトは前記実施の
形態と同じ摩擦圧接により製造されたものを用い、圧接
返りバリ等は同じ符号を用いる。
【0036】プロペラシャフト1の環状外周バリ6にか
しめ付けられる第1バランスピース30は、プロペラシャ
フト1の外周面の周方向に長尺で周方向に沿って湾曲し
た断面コ字状の金属部材であり、外周面に周方向に指向
して蟻溝31が形成されている。
【0037】一方第2バランスピース32は、第1バラン
スピース30の外周面に沿って湾曲した長尺金属部材であ
り、内周面に第1バランスピース30の蟻溝31に係合する
突条32aが突出形成されている。
【0038】したがって回転バランスの微調整を行う場
合は、第1バランスピース30の蟻溝31に端部開口から第
2バランスピース32の突条32aを係合して最適位置に位
置決めし固定する。
【0039】このように簡単にバランス微調整を行うこ
とができ、組付け性および作業性に優れている。第2バ
ランスピース32の長さを調整し、第1バランスピース30
に対して係合する周方向位置を調整することで、高い精
度の回転バランスを効率的に実現することができる。
【0040】次に第4の実施の形態について図7および
図8に図示し説明する。プロペラシャフトは前記実施の
形態と同じ摩擦圧接により製造されたものを用い、圧接
返りバリ等は同じ符号を用いる。
【0041】プロペラシャフト1の環状外周バリ6にか
しめ付けられる第1バランスピース40は、プロペラシャ
フト1の外周面の周方向に長尺で周方向に沿って湾曲し
た断面コ字状の金属部材である。
【0042】この第1バランスピース40の両側部40a,
40bが、反り返るようにして延出した環状外周バリ6を
包むようにし、両側部40a,40bの端縁部が環状外周バ
リ6の基端部に食い込み両側から挟着してかしめ付けら
れる。
【0043】この第1バランスピース40の両側部40a,
40bの食い込んだ端縁部とプロペラシャフト1の外周面
との間に凹部41,42が形成される。一方第2バランスピ
ース43は、第1バランスピース40の外周面から両側面に
かけて覆い被せることが可能な断面コ字状の金属板部材
である。
【0044】したがって回転バランスの微調整を行う場
合は、プロペラシャフト1の環状外周バリ6にかしめ付
けられた第1バランスピース40に、第2バランスピース
43を被せ、両側部43a,43bを第1バランスピース40の
両側部40a,40bに沿わせて屈曲し、両端縁部を凹部4
1,42に食い込ませてかしめ付ける。
【0045】このように簡単にバランス微調整を行うこ
とができ、組付け性および作業性に優れている。第2バ
ランスピース43の長さを調整し、第1バランスピース40
に対してかしめ付ける周方向位置を調整することで、高
い精度の回転バランスを効率的に実現することができ
る。
【0046】また上記第4の実施の形態の変形例として
第5の実施の形態を図9に図示し説明する。本第1バラ
ンスピース50は、前記第1バランスピース40と略同じ形
状をしているが、一部側面に溝条53,54が形成されてい
て、プロペラシャフト1の環状外周バリ6にかしめ付け
ると両側部50a,50bの端縁部が食い込んで凹部51,52
を形成する。
【0047】一方第2バランスピース55は、前記第2バ
ランスピース43と略同じ形状をしているが、内周面に第
1バランスピース50の溝条53,54に対応して突条56,57
が形成されている。
【0048】したがって回転バランスの微調整を行う場
合は、プロペラシャフト1の環状外周バリ6にかしめ付
けられた第1バランスピース50に、第2バランスピース
55を被せ、このとき突条56,57を溝条53,54に食い込ま
せるように両側部55a,55bを第1バランスピース50の
両側部50a,50bに沿わせてかしめ付け、さらに両端縁
部を凹部51,52に食い込ませてかしめ付ける。
【0049】このように第1バランスピース50に対して
第2バランスピース55が両側部と両端縁部においてかし
め付けられて確固として固着され、バランス微調整が確
実に行われる。組付け性および作業性は前記実施の形態
と略同様に良好である。
【0050】以上の実施の形態では、第1バランスピー
スをプロペラシャフト1の圧接返りばり6にかしめ付け
ていたが、必ずしも圧接返りバリに取り付けるものでな
くてもよく、例えば図10および図11に第6の実施の
形態として示すようにプロペラシャフト60の外周面に第
1バランスピース61を溶接したものでもよい。
【0051】すなわち第1バランスピース61は、プロペ
ラシャフト60の外周面の周方向に長尺で周方向に沿って
湾曲した板状の金属部材であり、外周面に2個のねじ孔
が周方向に並んで形成されている。
【0052】この第1バランスピース61がプロペラシャ
フト60の外周面の所要位置に溶接されて回転バランスの
調整が行われる。一方第2バランスピース62,63は、前
記第1の実施の形態の第2バランスピース11,12と同じ
ものであり、ボルト形状をなし偏平円柱状の本体に雄ね
じが突設されたものである。
【0053】バランス微調整を行うときは、第1バラン
スピース61の外周面のねじ孔に第2バランスピース62,
63を螺着すればよく、簡単にバランス微調整を行うこと
ができ、組付け性および作業性にすぐれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態のプロペラシャ
フトに第1バランスピースを取り付けた状態を示す斜視
図である。
【図2】第2バランスピースを取り付けた状態を示す同
斜視図である。
【図3】同要部断面図である。
【図4】第2の実施の形態の要部断面図である。
【図5】第3の実施の形態の要部斜視図である。
【図6】同要部断面図である。
【図7】第4の実施の形態の要部斜視図である。
【図8】同要部断面図である。
【図9】第5の実施の形態の要部断面図である。
【図10】第6の実施の形態の斜視図である。
【図11】同要部断面図である。
【符号の説明】 1…プロペラシャフト、2,3…シャフト、5,6…圧
接返りバリ、8…第1バランスピース、9,10…ねじ
孔、11,12…第2バランスピース、20…第1バランスピ
ース、21…第2バランスピース、30…第1バランスピー
ス、31…蟻溝、32…第2バランスピース、40…第1バラ
ンスピース、41,42…凹部、43…第2バランスピース、
50…第1バランスピース、51,52…凹部、53,54…溝
条、55…第2バランスピース、56,57…突条、60…プロ
ペラシャフト、61…第1バランスピース、62,63…第2
バランスピース。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロペラシャフトの所要位置に固着され
    た第1バランスピースに微調整用の第2バランスピース
    を固着することができる係止部を設けたことを特徴とす
    るプロペラシャフトのバランスピース取付構造。
  2. 【請求項2】 前記第1バランスピースの係止部は、同
    第1バランスピースの外周面に形成されたねじ孔であ
    り、前記第2のバランスピースには前記ねじ孔に螺着す
    る雄ねじが設けられていることを特徴とする請求項1記
    載のプロペラシャフトのバランスピース取付構造。
  3. 【請求項3】 前記第1バランスピースの係止部は、同
    第1バランスピースの側面に形成されたねじ孔であり、
    前記第2のバランスピースには前記ねじ孔に螺着する雄
    ねじが設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    プロペラシャフトのバランスピース取付構造。
  4. 【請求項4】 前記ねじ孔は、周方向に複数配列された
    ことを特徴とする請求項2または請求項3記載のプロペ
    ラシャフトのバランスピース取付構造。
  5. 【請求項5】 前記第1バランスピースの係止部は、同
    第1バランスピースの外周面に周方向に指向した蟻溝で
    あり、前記第2のバランスピースには前記蟻溝に係合す
    る突条が設けられていることを特徴とする請求項1記載
    のプロペラシャフトのバランスピース取付構造。
  6. 【請求項6】 前記第1バランスピースの係止部は、同
    第1バランスピース両側面に形成された凹部であり、前
    記第2のバランスピースは両側部を前記凹部に食い込ま
    せてかしめ付けることができることを特徴とする請求項
    1記載のプロペラシャフトのバランスピース取付構造。
JP8314498A 1998-03-30 1998-03-30 プロペラシャフトのバランスピース取付構造 Abandoned JPH11280848A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1460295A3 (en) * 2003-03-17 2005-01-12 Koyo Seiko Co., Ltd. Cross shaft joint
CN103072477A (zh) * 2013-02-21 2013-05-01 合肥工业大学(马鞍山)高新技术研究院 具有快速动平衡校准结构的重型卡车传动轴

Cited By (4)

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